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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今夜は豪華2本立てでお送りする。

つまり、長いってこと。

だから、覚悟して読んでね。



先ずは金曜日のお話。

在宅勤務っつうか、ほぼメールと電話のやりとりで追われた一日。

おウチの仕事も洗濯以外はなんもできず、

なんだかなぁ―で夜を迎えた。



みんみと二人の夜。

「むっくのバイト先に行ってみる?」

と、ダメもとで誘ってみた。

単にご飯を作る元気がなかったってことと、

一度はバイト先のお店の雰囲気を見てみたかったから…

ってぇのが理由。



「いいよ―!」

と、みんみから快くお返事をもらう。

せっかくなので、仕事終わりの相方も誘ってみた。

まんまと(笑)参加してくれることに。



綱島駅そばにある「個室居酒屋の匠庵」である。

お店に行く前にミスドでドーナツをゲット。

もちろん、差し入れ用である。

日頃、愚息がお世話になっているわけだからね、

きちんと店長さんはじめバイトのお仲間にお礼をせねば。



最初の注文に来た綺麗なお姉さんにドーナツを渡し、

さり気なくむっくの血縁関係だということをほのめかす。(笑)

そのおかげあっていろいろとサービスをして頂いた。



まずは乾杯から。



お通しがどえらい旨し。

梅酒ロックもバッチグー。

この1杯のみで母はもうヘロヘロ。





頼んだ品々は全て美味しい。

むっくお薦めのだし巻き玉子ちゃん。

後から聞いたら、この玉子焼きはむっくが焼いたんじゃないんだって。

残念。ww





なんとかのチャンジャ和えも美味。



軟骨っぽい感じだったかなぁ―。

白いご飯が食べたくなる。



コチラも美味しかった。



お豆腐と湯葉のサラダ。

胡麻ドレがいい感じ。

これはむっくが作ったんだって。

「いや、作ったって言うか、ドレッシングかけただけだから。ww」

と笑っていた。



次にお運びに来た店員さんを見て驚いた。



まさかのむっく。(笑)

ちゃんと働いてる!

母は安心した。





みんみが食べたいと言って注文したカンパチもとても質が良かった。



お次に来たコレも美味しい。



牛のたたきちゃん。

スライスの厚さが絶妙にいいんだな。

むっくに聞いたら、店長さんの包丁さばきが神らしい。

その店長さん、なんとその後むっくと一緒に現れたのだ。



「ドーナツ、ありがとうございます!」

わざわざお礼を言いに来てくださったのだ。

「いえいえ、とんでもないです。

こちらこそ、いつもお世話になってます!」

もう、アタシったら、舞い上がっちまったよ。

店長さんってば、むっくから聞いていた通りのすごく感じのいい方だった。

こんな方の下で働かせてもらってほんに幸せだよ。



その後、これまたむっくお薦めのチキン南蛮も来た。



タルタルソースがヤバい。

店長さんがいらした時に、

「なんでも好きなモノ言って下さい!」

と仰るので、

「何かご飯ものが食べたいです…」

なんてことを言ったら、メニューにはないのに、

めちゃくちゃ素晴らしいモノを出してくれた。



親子丼である。

だしがいい感じに効いててガチで美味しい。

そして運んできたのはこやつ。(笑)



カメラ目線で笑ってくれたよ。

やはり、アタシの子だ。



その後、店長さんが気をきかせてくれて、

まだ勤務時間が残っていたのに、むっくを上がらせてくだすった。

だもんで、いきなり4人の宴に…!



↑一心不乱に賄いを戴くむっく。

コチ向いてよ―というリクエストに応える。↓



生粋のアホやな。



めっちゃ美味しかったし、愉しかったんだけど、

やっぱりむっくがお世話になっているってことで、

あたしゃ極度の緊張状態に陥っていた。

だから、先の梅酒一杯でおしまい。

これ以上呑んだら胃がひっくり返りそうだったんだもん。(笑)



そういや、同じようなことをむっくも言っていた。

「自分の働いているところだから、

他のお店で食べるのとはちょっと違うよね。」と。



うんうん。わかるよ、その感じ。

やはりアタシの子だよ。(再び)



呑み会は1時間半でお開き。

なんだかめっちゃサービスしていただき恐縮しつつ店を後にした。

短い時間だったけど、むっくが店長さんはじめ、バイトのお仲間たちに

可愛がられている空気を感じることができた。

行って本当によかった。



むっくよ、いいお店でバイトできてよかったね。

今度は、もうちっと豪華な差し入れをしよう!!

と心に決めた母でありんした。



********************************************



さてさて。

お次は土曜日のお話。

待ちに待ったニューロティカと愛して止まないmilktubの対バンの日である。

対バンとはなんぞや。

一つのLiveに2つのバンドが出るってこと。



bambooさんが大リスペクトする大御所のニューロティカ。

一応、予習はしていたけど、

やっぱり、気付くとmilktubの曲を聞いてしまうアタシであった。ww

(大丈夫!なるようになる!!)

と、今日のLiveに臨んだ。



今日のLiveは憧れだった新宿ロフトで行われる。

超遅いお昼ごはんをはなまるで食してからロフトへ向かう。



ぶっかけ温玉の小ととり天とおいなりさん。

おいなりさんは多いかなぁ―と思ったけど、

朝ごはんも食べてなかったし。

めっちゃ美味しかった。

空腹は最高のスパイス也。



はなまるからすぐのところにロフトはあった。



おぉぉぉぉ――――!

看板を見て、嫌でも興奮度は超MAX!

針を振り切っちゃってる状態である。



開場の1時間前に予約したチケットの引換をしてくださいとあった。

が、1時間経ってもスタッフの方のアナウンスはない。

ちょいと様子を聞いてこようか?

と、相方とB2Fへの階段を降りた。



すると、真横をダンボールを肩に担いだおじちゃんが通った。

ん?この人って、ニューロティカのあっちゃんじゃね?

でも、生で見たことないし、まさかねぇ…

と思ってたら、相方がアタシのことをつつく。



「え?な―に?」

「ほら!bambooさん!!」

「えぇぇぇぇええええええ――――――!?」



そうなのだ。

あっちゃんに気を取られていたアタシは気付いていなかった。

アタシの真後ろにbambooさんが居ることに。

一気に天まで舞い上がった。



あ”――――――!!!

こんな近くにbambooさんが居るなんてぇぇぇぇ!!

思わず、握手を求めてしまった。w

快く応じてくれるbambooさん。

ステキすぎる。



図々しくも写真撮影をお願いする。

これまた快く応じてくださるbambooさん。

こんな階段の踊り場で、あたしゃもう夢心地状態に突入である。

6月の遠藤会のLiveの時も一緒に撮って下さったけど、

今回は以前の嬉しさの400倍はあった。





bambooさん、すんまそん。

嬉しさのあまり、写真載せちゃいました。ww



FBでbambooさんのタイムラインに、

「いいね」とかつけさせていただいてるんだけど…

な、なんと、bambooさんってばおいらのこと認識してくださっていたんだって。

もう、鼻血ブーですよ。はい。



「ブログ、読んでますよ―。」

なんていわれちゃった日にゃ、もうヤバいでしょ。

商店…もとい、完璧に昇天である。



「おにぎり買いに行こうと思って出てきたんです―」

なんてことを仰っていた気がする。

ほら、アタシ、すでに舞い上がり度120%だからさ。

もう自分が何を言っているのか、

bambooさんが何を仰っているのかもうてんでわかってない。



スタッフの方に聞きに行こうか―

って階段を降りたタイミングと、

bambooさんがおにぎり買いに行こうっと―

って階段を昇ったタイミングがバチコンだったわけで。

これって、もうあり得ないぐらいの偶然なのだよ。



アタシ、今年の運をどこまで使い倒しているんだろう。

これから5年ぐらいは罰が当たりまくってもしょうがない!

と、思うほどうれしすぎた。



で、そんなこんなの夢の時間があり―の、

ようやく引換が済み、開場の時間がやって来た。

早めの番号をゲットできたので、

一番前の列を確保したんだけど、やや端っこ。

そんな時、ふと後ろを見ると、前回、馬場のLiveでも見かけた

超可愛いmilktubファンの子が居たんだわ。



本能のまま声をかけていた。ww

もはや、ナンパ状態。

すると、彼女、めちゃくちゃステキな笑顔でアタシのナンパに応えてくれたのだ!

嗚呼、うれしす。



彼女の名前はあいみちゃん。

なんと、20代の若きお嬢ちゃんである。

なんでも、ギターのキョウイチさんの大ファンなのだそうだ。

だから、センターよりギターの真ん前に位置したいとな。

うんうん、確かに馬場のLiveの時もその辺りに居た記憶がある。



milktubのファンの9割9分は男子なので、

女子のファンは否応がなしに目立つ。

外で待っている時にあいみちゃんと一緒に居た女子×2人に至っては、

ベースの大西さん、ドラムのウッチーのファンなんだと。



「おいおい、ひろしさん(bambooさん)のファンじゃないんかい!!」

と、突っ込みを入れると、

「ふふふ。」と笑顔で返すあいみちゃん。

「おばちゃんは、断然bambooさん命!なのだ―♪」

と、答えたのは言うまでもない。



兎に角、あいみちゃんは笑ってくれる。

おばちゃん相手にケラケラとなんでもウケてくれる。

調子に乗ったおいらは、FBのおともだちリクエストまで出しちまった。

心優しい彼女は、ちゃんとリクエストを承認。

ほんに、ありがとね。



みんみとそんなに年の違わないかわいこちゃんとお友だちになれるなんて…

これも、すべてmilktubのLiveのおかげである。

bannbooさんに感謝。



ニューロティカのファンの方々もいい方ばかりだった。

対バンってことで、一番前のセンターを陣取っていたファンのお姉さん方が、

「milktubさんのファン?だったら、あとで場所を交換してくれればいいから。」

と、一番前のど真ん中を譲って下さったのだ。



「ありがとうございます!」

と、お礼を言い、始まるまであいみちゃんと相方と3人で愉しいおしゃべりタイム。

Liveはもう言葉に言い尽くせないくらいの大盛り上がりをみせた。

最前列だから、目の前に鉄製のバーがあるんだけど、

肋骨にひびが入るかと思うくらいのモッシュ状態に陥った。

でも、大丈夫。

アドレナリンが大放出して、痛みはほぼ感じない。ww

最高の時間を過ごすことができた。



ニューロティカの番が来て、お姉さん方と場所の交代をした。

真ん中の大モッシュに巻き込まれたら死ぬ…

なので、10列目以降の安全地帯に場所を取り、ニューロティカを堪能した。

コチラも素晴らしいLiveだった。

もっと曲を勉強していたら、さらに楽しめたかもなぁ―。



ってことで、帰りに物販でニューロティカのCDを購入。

milktubさんたちやらが出る、年末のLiveチケットも一緒にご購入。

すると、またまた驚いた。

物販にbambooさんが立っているではないか!

鼻血を抑えるのに苦労した。



bambooさんに

「めっちゃよかったです!すっごくかっこよかったです!」

と言うと、

「ありがとうございます!」と言って、彼自ら手を差し伸べてくれたのだ。

シェイクハンド!!!

またも握手である!!!



今まで、こんなにも握手をすることが嬉しいなんて思ったことなかった。

この手は一生洗いません!

と思ったけど、やっぱり、おウチに帰ってきたら、まずうがい手洗いだからね。

ちゃんと洗っちまった。

いいんだよ、ぬくもりは残っているはずさ。←完璧にヤバい人だな。



実は、Live前に買っておいたTシャツたちもある。



いい気になって3枚も買っちまった。

来週のアニソンAAAの時はどれを着ていこうかなぁ―。

今からウキウキワクワクである。

なんたって、神席だもんね―。



明日は久しぶりの丸一日フリーディである。

ダスキン&ダイソン君のお掃除と洗濯を終えたら、

大事なお仕事が待っている。

「ファンレターを書く」のである。



以前、bambooさんにファンレターを書こうと思い、

一体どこに出したらいいんだ?

と、図々しくもFBのメッセで宛先を質問をしたことがあった。

すると、律儀な彼はちゃんとお返事を下さった。



ランティス宛に出せばいいんだそうだ。

でも、あまりにもドキドキしすぎてこの2か月もの間、手紙を書けない自分が居た。

アタシったら、なんて乙女なの。



しか―し、あたしゃ勇気を出すことに決めた。

明日は手紙を書く!

がんばれ、自分。ww



てなわけで、未だ興奮冷めやらぬアタシである。

時計の針は2時を過ぎた。

いい加減、寝なくてはいかん。



Liveを反芻しつつ、お布団に入ることにしよう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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食わず嫌い。

今までの人生でこれを克服したことは2度ある。

ひとつ目はラッキョウ。



どうしても好きになれなかった。

ところが、栃木のたまり醤油に漬かっていラッキョウに出会い、

アタシのラッキョウ感は一変した。

今では、自ら購入して食べるほどの好物へと変化した。



そして、もうひとつ。

昨日、克服したばかりの食わず嫌いとは何か。

「和央ようか様」である。

ふさちゃんこと、花總まり様とコンビを組み、

宙組の黄金時代を築き上げた宝塚のトップである。



雪組時代から注目していたが、

アタシ的にはいしちゃん的なざ・男役が好きなので、

たかこさん的な甘いマスク系は今ひとつだった。

そして、何より特徴ある歌い方が受け入れられなかった。



ところがだ。

昨日、みんみと立て続けに2本宙組時代の舞台を鑑賞した。



BOXMAN(ボックスマン)と、



ファントムである。



何を隠そう、みんみがたかこさんこと、和央ようか様の大ファンである。

故に、宝塚はまりまくり時代に、

ほぼ全てのたかこさん&ふさちゃんの舞台はDVDに録画してある。



みんみが褒めれば褒めるほど、

天邪鬼のアタシは2人の舞台から遠ざかっていった。

今回、花組のエリザベートをきっかけに、

過去のエリザベート公演をみなおした。

それによって、ふさちゃんの偉大さを再確認することに。



彼女ってね、雪組のエリザベート初演の後、

宙組に異動し、紫月さんと一緒にトップを組んで、

エリザベートを再び演じているのだ。



5人の男役とコンビを組み、

12年以上もの間、トップとして君臨した娘役トップは、

後にも先にも彼女だけである。



そんな凄すぎるふさちゃんの舞台をもっと観たい!

ってことで、たかこさんの舞台をみることにしたわけだ。



するとどうだろう!

すんなり身体に入ってくるじゃないか!

歌声も演技も。

苦手どころか、

「めっちゃかっこえぇー!」

と、叫んでしまった。

この発言にはみんみも、にんまり。

「でしょー!」

と、喜んでおった。



宝塚ファン歴もだいぶ長くなってきた。

自分が歳をとったせいもあるかもしれないが、

生徒たちの歌、演技、ダンス…

いろいろ見たことによって、許容範囲が広がったのかもしれない。



今現在の宝塚レベルをどうこう言うつもりはない。

だが、アタシの好きな90年代中盤からの10年間の生徒たちの層の厚さはハンパない。

トップ、2番手、3番手はもちろんのこと、

男役も娘役も歌唱力、演技力が凄まじい。

まぁ、組によってはいろいろあるけどね。(笑)



ふさちゃんを見てて思ったのだが、

娘役トップの存在はかなり大きいんだなと。

男役トップを200%生かすも殺すも彼女にかかってくる気がするのだ。



次回の花組公演からみりおの相手役が初お披露目となる。

これは、是非とも劇場で観劇したい。

トップとしてのみりおの傍にはどんな娘役が来るんだろう。

今まで花組に注目するなんて皆無だった。

これには、自分でもびっくりだ。



食わず嫌いを克服し、たかこさんの魅力に気づけたわけだから、

これからは積極的に動いてもいいかもしれん。

ま、今の星組と月組に対しては相変わらず触手が動かないんだけどね。^_^;



みっちゃんはじめ、専科に若手メンバーが増えたこともこれからの舞台に良い影響を与えてくれるだろう。

ファントムもBOXMANも当時の専科の方々のお力添えがかなり効いているから。

組内のチームワークも大切だが、

専科を加えることによって生まれる相乗効果も大事だろう。



嗚呼、久々に劇場で観たいなー。

そんな暢気なことを考えながら、ラボに向かう火曜日のアタシである。



そりでは、みなさま、今日も元気に行ってきマッスル!










昨日の日曜日。

朝から、夕飯の準備に励んだ。

何故なら、ぱーちーがあるから。

別に、誰かの誕生日でも、就職祝いでもなんでもない。



みんみの大学の演劇サークル「コギト」の後輩である「かじ」。

彼が、

「みずきち先輩のおウチに遊びに行ってもいいですか?」

と、言ってきたのだ。



ちょっと考えて欲しい。

あの(笑)みんみを慕って、後輩…それも男子が

「遊びに行きたい」と言ってくるなんて。

信じられん。



理由を聞いて大爆笑した。

「お母さんと弟君に会いたいから!」

とな。

これほど嬉しい理由があるだろうか。

いや、ない。



以前、コギトのメンバーが大勢やってきて、

夜中までどんちゃん騒ぎをしてくれたことがあった。(笑)

あれ以来、コギトのメンバーでの大人数は危険だ!

と、家族会議で決まった。

演劇に関わる人々の集団は、声が通り過ぎる。

いや、一番うるさかったのは、今回ウチに来たいと言ったかじなんだけどね。



でも、アタシはかじをひじょ―に気に入っている。

演劇の才能だけでなく、人間的にもいい奴なのだ。

だから、今回のかじ来訪に関して、

「もちろん!大歓迎だよ―!」

と、お返事をさせて頂いた。

しかし、

「人数は3人まで。」と条件を付けた。



結果、遊びに来たのは、3年のかじ、1年のがっきー、

あと、みんみと同期のきーちゃん。

何故か、この3人、最近の仲良しトリオらしい。

ココに、なっきーも加わっての、男子4名が我が家にやってきた。



ウチはみんみとアタシが参加。

だから、総勢6名のぱーちーメニューをおいらは朝から準備したっつうわけ。

前の日の土曜日は一日大忙し。

にも関わらず、あたしゃ6時に起床した。

えらすぎる。



洗濯やら余録書きをこなし、ちまちまと夕飯の準備を始めた。

途中、お昼ごはんも作って、ダイソン君もこなし、

洗濯物も畳んで、準備は完璧。

あとは、彼らの到着を待つばかりとなった。



ちなみに、お昼ごはんはこんな感じ。



みんみと先に来ていたなっきーに材料の買い出しに行ってもらったのだが、

その時にお惣菜も頼んでおいた。

それをメインに、鶏のささみの茹で汁で作ったスープ、

大根の葉っぱとツナの炒め煮、

あとは、残りモノたちをちょろちょろと。



超お手軽ランチだけど、炊き立てごはんのおかげで、

なかなかの大満足な食卓となった。



そして、客人たちが到着。

昼間から行動を共にしていたというかじとがっきーが

素敵な和菓子をおみやに持ってきてくれた。

せっかくなので、記念撮影。



リクエストをする前にちゃんと変顔をする辺り、憎いふたりである。

ありがとね。

気を遣わせてすまなんだ。

今度来るときは手ぶらでおいで。



で、遅れること1時間後。

無事にきーちゃんもやってきて、ぱーちーの開始だ。

まずはこんな感じでスタート。



手前は最近ブームのパイなしキッシュ。

具も、エビ、しめじ、ブロッコリーとちょっと豪華にしてみた。

真ん中に見えるディップはいつもの明太ホイップと、アボカドとサーモン。

いっちゃん奥のサラダは、韓国風。

ニンジン、キュウリ、ピーマン、鶏のささみを、

ヤンニンジャン、コチュジャン、生姜味噌、台湾ラー油、

お酒、お砂糖、高級寿司酢で和えて、ピリ辛仕上げにしてみた。



なかなか評判がよろしかった。

あっという間に、お皿が空になる。

やはり、男子4人の勢いは凄い。



そしてメインの登場。



ラザニア様である。



今回はミートソースに命を懸けてみた。

合挽肉と、玉ねぎ入りミックスベジタブル、

ピーマンとシイタケを細かく切って入れてみた。

お野菜がたっぷり入って、いい感じ。

かじたちも大喜びしてくれた。(と思う)



食後、急に思い立ち、お菓子を焼くことにした。

がっきーが無類の甘いモノ好きらしく、

「甘いモノ大好きです!」

と、可愛い発言をしていた。

がっきーの爽やかすぎる笑顔はコチラ。



めっちゃ長身で人懐っこくて、

例えていうなら、コロコロ笑うワンちゃんって感じである。

彼、考えたらむっくと同い年なんだよね。

なんか、微妙にショック。ww



そうそう、かじがお気に入りのむっくだが、

どうしてもバイトのシフトを交換してもらえず、

残念ながら、ぱーちーには不参加。

でも、かじとがっきーが来た時に、

ちょうどバイト先に出かけるむっくとかち合ったのだ。

ちょっとだけでも顔を合わせられてよかったよ。



で、甘いモノのお話である。

簡単に作れて、みんなが好きそうなもの…

結局、なっきーの大好物のマフィンに大決定した。



お菓子作りなんぞしたこのない(と思われる)男子たちは、

代わりばんこにバターのねりねり作業を手伝ってくれた。

そして、みんなの愛の詰まったマフィンが焼きあがり――!



焼き立てをハフハフ言いながら食した。

超、美味なり。

でも、アタシ的には、翌日のしっとり落ち着いた生地も大好きである。

なので、残った分は客人たちにおみやで持って帰ってもらった。



国立やら、橋本やら、阿佐ヶ谷から来ている面々。

決して近いとは言えない日吉までよくぞ来てくだすった。

みんみがこのウチに居る間にまた来ておくれよ、

と思っていたら、かじが帰り際に言った。



「みずきちさんが居なくなっても僕、遊びに来ていいですか?」(笑)



「いいとも―――!」



ほんになんて可愛い子なんだよ。

東京在住のなっきー以外はみんな地方から出てきている。

かじは仙台、がっきーは札幌、きーちゃんは…九州のどこか。(;´∀`)

おいらを横浜のお母さんだと思って、また遊びに来ておくれ。

待っているよ。



次回は何が食べたい?と言うアタシの質問に、

「パエリヤが食べてみたいです!」

と、言っていたかじ。



弟妹がわんさといるかじなのだが、

弟君のひとりがが食物アレルギーのために、

お家ではあまりいろいろな種類の食材を食べられれないんだそうな。

彼は、本当に親、弟妹想いの強いええ子である。

そんな彼に是非ともパエリヤを作ってやろうじゃないの。

ウチにはパエリヤ鍋がないから、

フライパンや炊飯器でも作れる方法を模索せねばな。





本日は在宅勤務である。

とりあえず、仕事にかかる前にウチのことを片付けてしまおう。

花粉の症状がますます悪化してとんでもないことになっているアタシですが、

鼻水と闘いつつ今日も頑張りマッスル!!



そりでは、みなさま、今週もはりきっていきませう。






真夜中の12時過ぎのエリザベート鑑賞会。

みんみと実行しちまった。



そして、今終了。

時計の針は3時を過ぎたところ。

感動のあまり、茫然自失状態。



みっちゃんのフランツ…。

予想を裏切らない素晴らしさだった。

こんなにもフランツに思い入れを抱けたエリザベートは初めてだ。



衣装やカツラだけでなく、

声色、視線、口調、所作、歌声…

全てにおいて、自然に年齢の積み重ねを表現する。

そして、その時々の心情の移り変わりを観客に伝える…

みっちゃんって、凄すぎる。



そして、驚いたのは、みりおの素晴らしさ。

性別を感じさせない死神としてのトートを

見事に演じきっていた。



月組時代、新人公演で彼女が演じた初々しいトートもよかったが、

あの頃の歌唱力からここまで成長するなんて!



どんだけ努力したんだろう。

トップになるための才能を秘めているんだろうけど、

才能だけじゃいかんのだろうな。

アタシたちにはわからない苦しさもいっぱい味わってきたに違いない。



みりおがトップの新生花組。

次の公演も観たくなっちまった。



だいもんのルキーニもよかった。

でも、アタシにとってのルキーニは、

永遠にいしちゃんなんだと思う。

他の組のエリザベートもいっぱい見たけど、

やっぱり、ルキーニ=いしちゃんの図式は変わらない。



いちかちゃんのゾフィも凄かった。

彼女、確かこの公演で卒業なんだよね。

もう彼女の歌声や演技を見れないのかと思うと残念で仕方ない。



はなちゃんも立派な娘役トップになっててびっくりした。

愛くるしいシシィから、

気品ある皇后陛下への変身は見事だった。



嗚呼、興奮して眠れない。

いや、寝なきゃだよ。w

明日も早いからね。



エリザベートの余韻を楽しみつつ、

今夜は眠るとしよう。

そりでは、おやすみなさいまし。


至極のAshタイムをとことん味わってきた。

カットとカラーの前のワンシャンの時は、

流石に落ちることはなかった。



もちろん、相変わらずのゆうくんの神的シャンプーは素晴らしかった。

が、あたしゃシャンプーに集中せずに

あることを真剣に考えていた。



そりは、お名前。

奇しくも先週のくま夫と同じ誕生日に担当のS君の次女ちゃまが誕生した。

FBで知ったこの大ニュースでまずは盛り上がった。



「お名前決めた?」

「いや、まだなんです。」

「まじでー?」

なんでも、彼と奥ちゃまの間でお互いに譲れない名前への思い入れがあるらしい。

せっかくなので、日吉のおばあちゃんとして、

おいらも名前を考えることにしたってわけ。(笑)



ま、天地がひっくり返っても、

アタシの考えた名前が採用されることはないだろう。

だが、もしかしたら、奥ちゃまかS君の考えた名前のどちらかと一致するやもしれぬ。



ヒントとしては、彼ら家族の名前がしりとりになっているということ。

長女ちゃまの名前が「ゆ」で終わるので、

ベイビーのお名前は必然的に「ゆ」から始まる。



シャンプーの間考えに考え抜いて出てきたお名前。

「夢乃」ちゃん。

どう?かわいくない?

ゆめのちゃんって、めっちゃ響きがよくない?



S君んちのベイビーが夢乃ちゃんじゃなかったら、

いや、ないと思うけど…w

みんみかむっくに赤ちゃんができたら使ってくれないかなー。



冗談抜き。

ガチで!

明日の朝、頼んでみよう。

っつうか、みんみ、未だ結婚してないし。

むっくに至っては、相変わらずフリーの身だよ。



S君のベイビーのお名前は決定したらFBで発表してくれるそうな。

楽しみに待っていよう。

兎に角、新しい命が生まれるってぇのはいいね。

気持ちがあらわれるよ。



当たり前だけど今日のカットもカラーも大満足。

ホントにS君に任せておけば超安心。

今回はカラーの時に大爆睡に陥ったんだ。

ゆうくん、薬塗るの大変じゃなかったかなー。

ごみんよ。^_^;



バッチリ寝たおかげで、カラーの後のゆうくんシャンプーをがっつり堪能できた。

ガチで好きなんだよね、彼のシャンプー。

不覚にもラストのお流しの時に落ちちまったが、

ほぼ全行程を味わうことができた。

ありがとうでしたー!



来月のカット&カラーの前に、

どうしてもヘッドスパを体験しに行きたいんだ。

いつも行きたい気持ちは200%あるんだけど、

なかなか時間が取れない。

ゆうくんも

「是非、来てください!」

って、ステキングな笑顔で言ってくれたし。

これは、おばちゃん、がんばってスケジュール調整するしかない。



お店を出たら一気に腹ヘリコプターMAXに陥った。

渋谷駅に向かいつつも、自然と足がファミマに吸い寄せられた。

そして、気づいたらコレを買っていた。



新発売シールにまたもやられちまったようだ。

なんか、そそられるよね、おこわって。

しかし、買ったはいいが食べるところがない。

渋谷の人混みの道路で食べるのもなんだし



すぐに地下に入ったんだけど…

地下って空気悪いじゃない?

食べる気が萎えちゃったんだなー。



とりあえず、ホームで東横線を待っている間に写真を撮ってみた。

結局食べないまま日吉に着きそうだ。

なーにやってんだか。

ウチに帰ってゆっくり食べるべ。w



Ash渋谷店のみなさま、今日もありがとう。

あたしゃこのところのお疲れ感を

すっかり払拭することができました。

まるで、ベイビーの如く新しく生まれ変わったかのようだす。



この調子で、明日の業務もがんばりマッスル!

おっ!日吉に着いたーーー!

そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。










Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]