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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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近い。

東京駅から2時間で仙台に到着。

新幹線って、やっぱ凄い。



外はこんなん。



3人してテンション上がって記念撮影。



あづが遠近法で謎の小顔星人になったので、もう一枚トライ。



嗚呼、今度はでかすぎた。

ま、この辺りがこの面子のおもろいところだ。

故に気にしない。(笑)



まずはホテルに荷物を預けようと場所を調べる。

え?今かって?

そうです。

事前準備はほぼ皆無で臨んだアタシであった。

だって、あいぽんちゃんがあるから、

どうにでもなっちゃうんだもん。

とはいうものの、自他共に認める方向音痴である。

?

どうすっかなー?

と思っていたら、珍しく(笑)

あづが、iPad miniちゃんで調べ始めた。

Oh!なんたることよ!

雪でも降るんじゃね?



そんなアタシの気持ちを裏切ることなく、

あづは途中で調べるのを放棄した。

「なんか、よくわかんなーい!」

うん。そうそう。

それでこそ、あづだよ。



そりではしょうがない。

最年長であるアタシがバトンタッチだな。

Siri様に「仙台国際ホテルの行き方は?」

と聞くと、速攻で教えてくれた。



歩き出したはいいが、

いつものGoogleマップじゃないから、

なんだか見当違いな方にアタシはみんなを導く。



駅から5分のホテルなのに…T^T

すると、普段はぐいぐいこないルミが、

「ちょっと見せて。…こっちじゃない?」

と、まさかの先頭をきって歩き出す。



そして、7分後、アタシらは無事にホテルに辿り着いた。

やはり、最後に役に立つのはルミである。

「最後の砦様」と新たな名前をつけて差し上あげた。



無事に荷物を預け、早速、石巻へ向かう。

仙台も石巻も初めてではないあづが

イニシアチブをとってくれた。

若干の遠回りをしつつ、バス乗り場に到着。

「ごめんねーー!」

と、仕切りに謝るあづに、

「うんにゃ、こういうの大好きだから!

ネタを提供してくれてほんにありがとー!」

と言うと、笑いながら怒ってた。(笑)

?

ちゃんとバスの時刻表を準備していたあづ。

「あ!あのバスじゃね?走ろう!!」

突如叫ぶアタシに、ふたりは

「えぇーーー!?」

と言いながらも付いてきてくれる。



プシュー音と共にバスは行っちまった。

ま、これこそアタシらの旅だよ。

大丈夫時間はまだある。



次のバスまで30分。

おしゃべりに興じながら仲良く待つ。

ほどなくしてバスがやってきた。



一番後ろの、遠足で言う所の、

クラスの人気グループが陣とる席をゲット。(笑)

するとあっという間にバスは満席。

大型バスだから、補助席もある。

その補助席も使用しての出発となった。



「利用する人多いんだね。」

「そうなの。いつも混んでるみたい。」

その理由はこの後分かることとなる。



バスに乗ってある間、アタシは撮りまくった画像の加工作業に励んだ。

ポラっぽいフレームにして、

キャプションを付ける作業のことね。

これね、あとでまとめて…ってなると大変なのよ。

実は、昨夜も2時半まで起きてたんだ。

まとめた画像をとりあえずFBのアルバムにアップしたくて。

なんたって、

「今日やれることは今日中にやる。」

が、アタシのモットーだから。



で、作業よりも睡魔に襲われて寝ちゃったり、

またまた起きておしゃべりしたり…

予習だー!と、遠藤さんのアルバムを聴いたり。



あっという間に、終点の石巻のちょい前のイオン前に着いた。

運転手さんの声が聞こえた。

「二枚綴りの券なら1500円ですよ。」

降りるお客さんに説明しているらしい。

ん?1500円?

確か、片道800円と書いてあったはず。

ってこと、100円お得なのね。



「ねぇー、アタシらも帰りの券かっちゃおうか?」

「それもいいねー。」

「あ!帰りのバスの時間ってわかる?」

そんな会話を3人で始めた。

すると驚愕の事実が発覚。



石巻から仙台に行く最終バスの時間は、19時47分分だった。

「え?まじか!LIVEって2時間で終わるっけ?」

「ううん。3時間はある!」

アタシは東京公演のみ参戦しているが、

遠藤さんフリークのあづは、大阪、京都、名古屋…と、今までの公演全てに参加している。



ということは、どう考えても最終バスには乗れない。

他に仙台に戻る方法を検索した。



方法はあった。

電車を使うのだ。

ただ、なにやらビックリマークがある。

よく読んでみた。



石巻から仙台には仙石線というJRが走っている。

しかし、途中の線路部分の復旧がされてないがために、

途中の矢本駅から松島海岸駅まで代行バスに乗り、

そこから、また仙石線に乗るというものだった。



大型バスならば、1時間ほどで着くところ、

矢本まで5駅、代行バスで40分強、

さらに松島海岸から15駅…

1時間半以上はかかることが判明した。



笑うしかなかった。

それも、LIVE終了後は速攻で駅に戻らないと20時22分の電車に間に合わない。

それを逃すと次は21時2分。

しかも、そいつが最終となる。

まさか、最終に乗れないことはないと思うが、

このメンバーは、何が起こるかわからない。



「よっしゃ!何が何でも20時22分に乗ろう!」

そう決心してアタシたちは石巻に降り立った。

前もって調べないとこんなワクワク、ドキドキの旅を楽しめる…

そんなことを実感したアタシだった。(笑)



これで、なんで仙台←→石巻間の大型バスがあんなに人気があるかわかった。

線路の復旧がなされてないことが理由だったのだ。



震災からもうすぐ丸4年になる。

(復興はまだまだなんだ…。)

なんとも言えない気持ちがアタシを襲ったのも事実である。



つづく


























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これから鳥へいに行く。

昨年の12月から完璧に鳥へいブームが訪れている。

今日は奇跡の在宅勤務だったので、

自宅から自由が丘へ向かっている。



いつもの大荷物がないのはほんに嬉しい限り。

その代わり、ボディバッグひとつ背負ってルンルンしているアタシの傍らにはむっくがいる。(笑)

さらに、家庭教師のバイトを終えたみんみとも合流する予定。



自分の子供らと鳥へいに行ける日が来るなんて。

20年以上前、ふつーに(笑)自由が丘で飲んではしゃいでいたあたしゃ、

こんな日が来るとは夢にも思わなんだ。



結婚して子どもらを産んで、

子育てに没頭して、憧れの専業主婦を満喫。

くま夫が病気になって、

まさかのフルタイムの仕事人に復活して、

気がついたら、くま夫は亡くなって。



前だけ向いて走ってきたこの10年だった。



仕事もいろいろ任せれて、

プライベートも「青春か!」っつうくらい充実満点。

みんみの就職が決まり、むっくも、大学生

生活を満喫している。



こんな風な状況になると誰が予想できただろう。

神のみぞ知るってか。



超絶シアワセだ。

おっ!自由が丘着!

そりでは、いつもの緑茶ハイと砂肝ポン酢、行ってきマッスル!(笑)








とうとう来た。

年末から準備してた、でっかい案件のプロポーザル提出日が。

奇跡的にあいぽんの目覚ましで起きられた。

朝風呂、お洗濯、余録書き、カナルンバ。

とりあえず、計画通りに終了。



金曜日は、子どもら2人とも大学がないのでムリに起こさなかった。

確か、2人して仲良くオートバックスに行くと言ってたけど…^ ^

ま、いいか。適当に起きるだろう。



緊張のあまり、日吉までのバスの中であいぽんをいじってたらガチで酔った。

めっちゃ気持ち悪い。(笑)



でも、その気持ち悪さを払拭するが如く、

めちゃくちゃ嬉しいことがあった。

日吉駅のホームにこの子が停まっていたのだ。



東横線のヒカリエ号である!



このラッピング電車、一編成しかないらしい。

ヒカリエができた2013年の春から運転しているのだが、

あたしゃ初めて遭遇した。

まさに、幻のヒカリエ号。



今日はいいことがあるかも。^ ^



どうしても写真が撮りたくて、

この通特のヒカリエ号には乗らず、

走り去る姿を撮影して、その次の各駅に乗った。

大丈夫、まだ時間には間に合う。



さぁ、今日を無事にクリアーして、

愉しい3連休を満喫しようじゃないか。

がんばれ、自分。

ヒカリエ号がついている!(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな花金を。


今日は遅刻できない。

しかし、目覚ましが聞こえない。

今朝も起きたら、7:50だった。



慌てず騒がずまずはゴミ捨て。

そして、いつものように、カナルンバを始動させて、あたしゃ朝風呂に。



二階と三階をダイソン君と戯れて、

髪の毛を乾かしたら、タイムアップ!

午後からゼミに向かうというみんみにお洗濯一式をお願いし、ウチを出ようとした。

すると、みんみから素敵なお言葉が。



「駅まで送ろうか?」

「まじっすか!?お願いします!」

「子供たちが運転したい病でよかったねー」

「ほんに、その通り!」



アタシのためにじゃなく、

ただ運転したいだけってぇところが

如何にもウチの子どもららしい。

理由は何にせよ、5分でも早くラボに着ければなによりだ。



乗ろうと思っていたバスよりも一足、

いや、三足は早く駅に着いた。

みんみ、ありがとう!

そして、ありがとう!(タイバニ風)



早く着いたことをいいことに、駅の売店に寄った。

(新しいのるるん&東急グッズはないかなー?)

あった!!!

コレである。



のるるんクリーナー。

同じ形態のマスコットは既に持っている。

しかし、この子はちと違う。

表面はまんま同じだけど、裏側がクリーナーになっている。



素晴らしい。

コレで、いつでも何処でもあいぽんはキレイキレイってことだ。

ま、このキーホルダーをどこにつけておくかってことが問題だけど。

あとでゆっくり考えよう。



ん?

電車が動かんぞ。

アタシが乗ったのは自由が丘で急行待ち合わせをする各駅。

どうやら急行が遅れているらしい。



第一次、二次ラッシュは終わったこの時間でもいろいろある。

今週はのんびり出社だったからなー。

こういうの、忘れてたよ。



おっ!動き出した。

もともと東急は遅延や事故が少なくて定評があるからね。

今年も頑張ってください。

応援してます。(笑)



なんで急行が遅れたかわかったぞ。

今、車掌さんのアナウンスがあった。

「混雑のため」だって。

なんて単純な。(笑)

それにしても、人身事故とかじゃなくてよかった、よかった。



今日も一日がんばろー。

キツくなったらのるるんクリーナーを取り出す。

そして、あいぽんを磨きながら深呼吸するのだ。

きっと、いい方向に行くと信じて。



そりではみなさま、行ってきマッスル!


金曜日が来た。

今日は花金っつうよりも、ガチ金。

ガチで働く金曜日である。



ホントは年末までのダッシュのために一杯飲んで帰りたいところだが、

実は昨夜既に飲んだのだ。(笑)



ってか、今月の酒量の多いこと。

普段、一滴も飲まないからなー。

昔みたいにガンガン行けるようになるか?

と思ったけど、そりはムリ。

相変わらずの緑茶ハイ×2杯コースが無難なようである。



昨夜は珍しくふたり忘年会を開催した。

まさかの(笑)代表からのお誘いである。

年末年始のお仕事のこと、

さらに代表は毎年20日過ぎには大阪に戻り、

東京に帰ってくるのは来年の10日過ぎ。

「その間、よろしくね。」

という賄賂的なお誘いであると思われ。(笑)



なんてことを書いてはみたが、

「この一年もほんまありがとな。」

と、仰ってくださったので、なんか報われた。



相変わらずのお忙しい代表なので、

小一時間はひとり飲み。

お店は代表もお気に入りの鳥へいだ。

あたしゃ、今月2度目の来店。^ ^



飲むのは、もちのろんで緑茶ハイ。

へいさんが作ってくれたので、薄めと言う名のふつーの濃さ。(笑)



そして、つまみはいつものコレ。



砂肝ポン酢とスライスポテトに敵うものはない。

お店がまだ佳境に入る前だったので、

ちまちまととーことおしゃべりなんぞもできた。



「私、撮るたびに顔が違うんだよねー」

と、謎な発言をするとーこ。

うんうん。

確かに、昨夜のとーこは男前だ。

宝塚の男役並みにかっちょええ。

あたしゃ既に出来上がっている。



代表が登場してからは、まず仕事の話。

申し送りやら、年末年始のプロポーザル作成に関しての相談やら…

その後は、バカ話で盛り上がった。



お互いに若かった独身時代…

25年前にこうやって仕事終わりに飲んだ時と変わらんなー。

いや、あの頃と違うのは、

今のアタシの方が仕事で貢献できてることかなー?

なんつって。

「自分で言うなや。」

という代表の声が今聞こえた気がする。

クワバラクワバラ。(笑)



適度に酔っ払った頃、みんみからLINEが入った。

「0時までなら日吉まで迎えに行くよ!」

一昨日、免許を取得したみんみ。

早速、むっくに助手席に座ってもらって、

近所をぐるぐる練習してるんだと。



おいおい、大丈夫なのかい?

でも、面白そうなので、

「お願いします!」

と、返信した。



「年末年始、そして、来年もよろしくお願いします!」

と、代表と別れ日吉駅に向かった。

ホントにみんみが迎えに来てくれていた!

ちゃんと運転席に座り、運転している!



信号が赤になった。

振り向いてみて!のリクエストにみんみは答える。



いい顔してる。^ ^

このままウチに帰るのはもったいない!

ってことで、とりあえず、綱島街道を東京方面に向かった。

「そうだ!ゆかちゃんちまで行ってみよー!」

とアタシが提案し、一路荏原町へ向かった。

あれだけ散々遊びにいったゆかちゃんちである。

ちゃんと道を覚えていた。

いや、ホントは不安だったので、

ちょっとあいぽんで調べちゃったけど。



突然の襲撃にゆかちゃんはびっくりしつつも記念撮影に加わってくれた。



そして、アタシらは速攻でウチに帰る。

まるで嵐だわな。

もうすぐ我が家!ってところで、

次に奇襲したのはウチの超近所の相方のところ。



この段階でみんみは3時間は運転し続けたことになってたらしい。

おつかれちゃん。



まぁ、運転に関しては大丈夫…かなー。

隣でみんみに指示をしたり、

指摘をしたりするむっくが、めちゃくちゃ頼もしかった。



「むっく、教官と同じこと言うー!」

と、みんみも感動してた。

ってか、みんみ、ちゃんと学んできたんじゃないのか?



運転しながら、ふたりが運転初心者あるあるを話してるのが微笑ましかった。

ほんに、この子たちは仲良しだねー。

今のうちにまた3人でドライブに行こうや。

意外にもアタシの願い…

「みんみの運転でドライブに行く」は叶ってしまった。

第2弾はどこに行こうかなー。

とりあえず、トレッサまで連れて行っておくれ。(笑)



そりでは、今日もがっつり働いてきマッスル!

みなさまは、ステキングな花金を。


























Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]