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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日は夢のような一日を過ごした。

bambooさんが主催した「bamboo Boot Camp」略してBBCが開催されたのだ。

Ingressの招待を受けた面々にこのイベントの招待が出され、

もっている勇気を全て出し、あたしゃ参加を表明した。



LIVEにも9割が男子参戦のbambooファン層である。

ただ、第一回目のBBCに女子が参加しているとニコ生で聞いていたので、

その方がまた参加すればいいなぁ―と思い、

当日までにGoogle+で若干のリサーチをしていた。



すぐに参加した女子=Rioちゃんを発見し、

図々しくならない程度に(笑)お近づきに。

いろいろとご指導をお願いしつつの、ご挨拶をさせて頂いた。



そして、当日、約束の集合場所には総勢25名のbambooさんファンであり、Ingress仲間が集結した。

緊張を隠しつつ受付を済ませ、ぼけら〜としているとRioちゃん発見。

すかさず、駆け寄りごあいさつ。

めちゃくちゃ可愛くていい子なんだな。

もう、娘って感じ。www



ほどなくしてBBCはスタートした。

浅草をトータルで11キロ歩き、ミッションに至っては12個クリアーした。

初心者がわかるように、bambooさんはじめ、指導者の方々が

丁寧に攻略のポイントを教えてくださる。



初めて間近でみるスカイツリーのでかさに驚きながら、ハック。

今日は観光が目的ではない。

だから、素通り。ww



花やしきそばのポータルをハックしてたら、こんなステキングなバスも発見。



かわいすぎる。



朝から緊張しすぎて何も口にできず、

12時から歩き始めて、その間飲まず食わず。

途中、花やしきの目の前にある「たい焼き勝」さんで若干の休憩タイムとなった。

皆でたい焼きを頬張る。



bambooさんお薦めの、数量限定手作りカスタードクリームを迷わずチョイスした。

美味しすぎてガチ泣きそうになったよ。



新参者のあたしゃ、ただただ、浅草のポータルの多さに驚き、

自分のまだまだのひよっこさを目の当たりにし、

BBCメンバーの感じのよさに感動し、

兎に角、5時間もの間歩き続けた。



あっという間に時間は過ぎていき、最後のタイムアタックを終えた。

一人一人にbambooさんから特製のリストバンド(自腹)を頂き、大感激。



お礼にと、用意しておいたXMP8×100個詰めのカプセルを差し上げた。

さらに、リアルお礼の品として錦松梅も。



以前、ニコ生で

「チョコレートより、ふりかけの方が嬉しい」と仰っていたから。

どちらも喜んでいただけた。(はず)

贈り物を差し上げたところで、

「その代わりといっちゃあなんですが…

またも、一緒に写真撮っていただけますか?」

と、口から心臓を出しながら告げると、快諾してくださった。



他のメンバーに

「わぁ―写真いいんだ―――!」

と、言われ、

「てへへへ。」

と、おばちゃんは照れ笑い。

みんな、遠慮してたんだね。

こういうファンの子たちの遠慮がちなところもステキ。



bambooさんに

「他にも撮りたい人いる―?」

の声に、みな猛ダッシュ。ww

かわいすぎる。



(嗚呼、愉しい時間もこれでおしまいか…)

と思ったその時、

「これから、軽く打ち上げをしようと思うけど参加できる人いる?」

「はい!!!」

おばちゃん、恥ずかしげもなくまっさきに手を挙げた。

ひとりだけ帰らねばならず、残りの24人が全員打ち上げ参加した。



いかにも浅草の呑み屋さんてなお店で愉しいひと時を過ごすこととなった。

今、自分が置かれている状況が信じられなかった。

あのbambooさんと一緒にお酒を呑んでいるんだよ?

ドキドキしながらも、ちょいちょい質問なんぞもしたりして。



周りに居るメンバーとも仲良くなって、

Google+のサークルに入れさせてもらったりして。

ほんに大感激極まりない。



Ingressのエージェント名から、

「Maggy姐さん!」と呼んでいただけたりしてさ。

これ以上の至福はないよ。



みんなで楽しく呑んで食べていると、

メンバーの一人が、おもむろにサインをお願いしているではないか。

思わず、

「えぇぇぇ―――!サインあり―――!?」

「Maggy姐さん、落ち着いて!!!ww」

「え?別にいいよ。」



ココまでフレンドリーなアーティストがいるだろうか。

いや、居ない。

世界中探しても稀だと思う。



遠慮しつつもみな、スマホカバーとか、諸々のモノを出してくる。

アタシもすかさずお願いすることに。

実はね、題名の「ミサンガの効き目」。

これのことなんだ。

「いつか、チャンスがあったら、bambooさんにサインをしてもらいたい!」

そうミサンガにお願いしてたの。



その為に、いつでもお願いできるように、

バッグの中に黒と白のペンを忍ばせていた。ww

あいぽんの本体には黒ペンで。

黒色の遠藤会のあいぽんカバーには白ペンで。

そんな贅沢な思いを抱いていたのだ。



今この時、2本のペンたちが活躍する時が来る!

そう思ったら、手が震えた。

お向かいに座ってたBenny君も

「ホントに手が震えてる!」と笑ってくれていた。



サインしていただいたあいぽんはコチラ。



あいぽん本体を差し出した瞬間、

「いいの?(本体に)」と聞いて下さるbambooさん。

「もちろんです!」と子どものように頷くアタシ。



で、カバーの方はコチラ。



嗚呼、ペンを持ち歩いててホントによかった。

黒いカバーを持ってた他のメンバーにも貸してあげて役に立ったし。



さらに本体の方をよーく見て頂きたい。

一番下に「To 泉!」とあるではないか。

あたしゃ、「名前を入れてください」と言っていない。

なんて、粋なことをしてくださるのだ!!



っつうか、アタシの下の名前が泉だということを覚えて下さっていた!!

苗字だけでも認識して下さることで天まで昇ったっつうのに。

ファーストネームだよ。

もう、死んでもいいと思った。(ガチで)



bambooさん、本当にありがとうです。

一生このあいぽんを使い続けます。



軽めの打ち上げと仰っていたが、宴はたっぷり2時間続いた。

本当に夢のような時間だった。

そして、アタシのもう一つのミサンガの願い、

「いつか、bambooさんとお酒が呑めたらいいな―」

という、夢のまた夢が叶ってしまったのである。



(ミサンガって、切れなくても願いが叶うのね。)

そんなことを思った昨日であった。



解散後、近くに座っていたメンバー8人と浅草橋までインカツをすることに。

本当にみんないい子たちばっかり。

アタシのアホな発言にも応えてくれるしさ。



呑んでいる最中も言ったんだけど、

「アタシ、今日は控えめなおばさんを装うはずだったんだ―」って。

「いやぁ、Maggy姐さんは、最初からこのノリでしたよ。」

「マジか!?がんばってたんだけどな―(;´∀`)」



なんてたって、アタシの特技は「人見知りをしないこと」。

自分自身は初めての人と話すのは苦じゃない。

ただ、相手はそういうのが苦手だったりすることもある。

それに、所謂「オフ会」っていうのに参加するのが初めてだったから、

どういうものなのかっていうのも全然わかってなかったんだよね。



でも、「bambooさんが好き」「Ingressが好き」という

この大きな共通点が同じベクトルを向かせてくれるって言うか、

仲良くなる最大要因となっていたんだと思う。



浅草橋までの道のりで、こんな素敵な風景にも出会えた。



ライトアップされたスカイツリーである。

インカツ目的だから、大好物の揚げ饅頭は買えなかったけど(笑)

この風景を共有できる仲間ができたことで十分だ。

三田の駅まで一緒だったスズ君とRioちゃんとはLINEまで交換させてもらった。

他のメンバーとも、またLIVEやらイベントやらで会えるのが愉しみで仕方ない。



加えて、IRT(Ingress Resistance Tokyo)への参加を教えていただき、

早速、参加表明をしてみた。

早々に承認していただき、自己紹介を経て、横浜のハングアウトからご招待まで頂いた。

着々と新しい扉を開けているアタシである。



充実過ぎた土曜日。

翌日の日曜日の寝坊は必須。

ただし、家族へのごはんは作らねば…

と、今日の遅すぎるランチは珍しく和風にまとめてみた。



久々の炊き込みごはん。

みんみはお出かけだったけど、(夕方前には帰ってきた。)

ウチには何故か男子×3名が居た。

そのうち身内はむっくだけというのが笑える。

おかずは少なかったけど、殿方たちにも満足していただけたようだ。



夕飯はカレーをリクエストされている。

おいおい、お昼の肉じゃがと具材がもろかぶりじゃん!

と、拒否ってみたが、

カレー大王様が二人も居るので(むっく&なっきー)大決定となった。



もう少ししたら準備を始めるか。

それまで、もう少し、諸々の残務処理をしてしまおう。



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日の夜を。


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現実世界に舞い戻ってきた。

と、思いきや、またも雲の上を歩くような気分に陥る。

なんと、FBへのブログリンクのタイムラインにbambooさんからのコメ有り。



嗚呼、なんて律儀な方なの。

彼の方は、信じられないほどの量の爽健美茶を愛飲されている。

そして、ペットボトルからの直飲みワイルドスタイル。

(ニコ生では周知の如く。)

たまーにでいいから、このグラスに注いで飲んでいただければ…

と、ささやかな期待を抱いての贈り物だった。



「大事に使わせて頂きます!」

のお礼のコメを頂戴し、気分は高揚200%

こんなにもファンに温かいアーティスト、

いや、実業家か?

あー肩書きありすぎだよ。(笑)

もはや、究極のエンターテイナーだな。

こんな方はおらん。



てなわけで、電車に揺られ、

ようやくトランス状態から目覚め始めているアタシである。

…覚醒したと思ったらやってもうた。



半蔵門を通り過ぎ、九段下に来ちまった。

なんてこったい。

ま、焦らずいこーや。

でも、こういう時に限って、

連絡がビシバシ入るんだよなー

…今、恐る恐る会社のあいぽんをチェックしてみた。

代表からLINEで連絡あり。



ヒェー。

冷静さを装いつつ、対応してきマッスル!

そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。










昨夜のmilktub様のLIVE。



『milktub結成24年目ワンマンVol.01

「チョコの代わりに俺等で酢昆布交換会しようぜ」』

に参戦してから、今の今までのアタシのお話をしよう。



チケットはコチラ。



VIP会員10名位の後、一般番号の10番をゲット。

ラッキーなことに最前に隙間があったので、

「おばちゃん、おふたりの間に入ってもいい?」

と、両脇の男の子たちにお願いすると、快く(たぶん)仲間に入れてくれた。

いっつも思うんだけど、milktubファンの子たち(ほとんどが若人)ってホントに優しいんだ。

男の子も女の子も。



決して多いとは言えない女の子のファンたちも仲良くしてくれてね。

アタシを見つけるや否や、

「くまさ―――ん!」

って、ちゃんと絡んでくれる。



毎度LIVE参戦の時に、あまりの年代差に引け目を感じるアタシとしては、

本当に心から感謝、感謝なのである。

あいみちゃん、ひかちゃん、るいちゃん、いつもありがとね。



そして、LIVEがスタート。

しょっぱなから、ワクワク待っていた気持ちの400万倍ぐらいの満足感。

あっという間に時間が流れて行くんだけど、

でも、その間、ず―――っと楽しさが続いているという奇跡の空間がそこにあった。



普段の生活のことは全て忘れて、

頭の中が真っ白になって、LIVEだけに没頭。

おまけに自分が今年49歳になることも忘れちまいヘドバンかます、かます。

真後ろで相方がガードしてくれてたけど、

それでもやっぱり、モッシュでもみくちゃにされつつ、

隣の男の子と肩を組んで合唱までしちゃう大盛り上がり。



さらにエキサイトMAX状態に陥り、

さっきの男の子のヒジテツがまさかの後頭部に突き刺さり、

一瞬、目の前に星がいくつもちらついて、

嗚呼、このまま倒れたらかっこ悪いよね―

なんてことを思いながらも、必死こいて痛さを堪えたり。



LIVEが終わってから、その男の子が

「本当にごめんなさい!」と平謝りしてくれたことに感動して、

「全然大丈夫よ―――!」とお母さんぶったりなんかもしてみた。



(嗚呼、bambooさんってほんにかっこええぇ―――)

と、感動しまくり千代子。



いつものバンドの面々もめちゃくちゃステキング。

(これだけ楽しそうにしている人たち、見たことないわ―。)

と、急におかまっぽい口調になるほど、アタシは興奮のるつぼに陥っていた。



(それにしても、ガチでbambooさんってば痩せたよな―。

相方も密かにダイエットが順調に進んでるし、

アタシもおちおちしておられん。

…Ingressダイエットを真剣に頑張らねば。)

などと、LIVEに集中していたと書いたくせに、

こんな不埒なことも考えていたことを今思い出した。(笑)



パフォーマンスも歌唱力もMCも全部すばらしかった。

帰り際に、お客さんひとりひとりに酢昆布=都昆布を手渡してくださった。



小学校の遠足のお菓子に不思議と、

こやつを買ってしまう謎の行動に出ていたことも思い出した。

bambooさんお気に入りの酢昆布である。



酢昆布に酢昆布返しじゃつまらんよな―。

と、先日、アホみたいに雑貨屋さんめぐりをして探したプレゼントを、

この手渡し会の時に勇気を出して差し上げた。

「よかったら、使ってください。重くてすみません。」

と、言った記憶がある。



相変わらず、口から半分心臓が出かかりながら喋っていたアタシ。

「握手してもらっていいですか?」

と、OKの返事を聞く前から手を差し出すあわあわ状態。



完璧にテンパっていたらしく、この3分後に

「アタシ、bambooさんに握手してもらってた?」

と、アホな質問を相方にした。

「はぁ?どうした?しっかり握手してもらってたぞ。」

「そっか―。なんだかよく覚えてないんだ。」



新種の記憶喪失なのか…

それとも、しゃべりながら、一瞬気を失っていたのか。

真相はわからないが、兎に角、bambooさんの前では

常に常軌を逸する振る舞いをしてしまう傾向があるようだ。



そんなこんなで、夢心地のアタシは、

恵比寿から渋谷までの徒歩の旅でようやく正気に戻り、

東横線に揺られて、自宅へと着いた。



その後は、あまりの空腹に残りものを食し、バタンキュー。

明日から金曜日まではラボ勤務だが、

今日は在宅勤務に持ち越せたのをいいことに、

ゆっくりペースでとメール対応や、書類作成を行っていた。



今もなお、アタシの魂は抜けたままである。

この放心状態から脱しなければならない。

わかっちゃいるけど、これがなかなか難しい。



運よく(笑)むっくが高校時代の仲良しを連れてきたので、

お昼ご飯を作るというリハビリに着手した。



お米が大量にあるので、丼モノ。

いや、お米のあるなしに関係なく、丼モノの出番は多い。

みんな大好き、三色丼にしてみた。



あとは、生協で買っておいた鮭のハラス。

本当はふつーに白いご飯で食べるのが一番なんだけど、

他におかずがないから、冷凍庫に忍ばせておいたのを焼いてみた。

みんなの評判もよろしく、よかった、よかった。



今日お返事があるはずと思って待っていたいくつかのメールが来ず、

結局、明日に持越し。

ま、いつものことだわな。



そして、確認事項諸々、明日からのラボ連勤でこなしてしまおう。

魂を連れ戻して、またも現実世界であたしゃ頑張る所存である。

次のご褒美を自ら妄想しつつ、2月を乗り切ってしまおうでないの。



そりでは、みなさま、今週も張り切っていきマッスル!




今日はバレンタインデー前日。

なんと、先日のYさんからのチョコに続いて、

今日もかわいこちゃん二人から相次いでチョコレートを頂いた。

一つ目はコチラ。



受付のなっちゃんから。

みんみと同い年で、アタシとほぼ同期。(笑)

受付のメンバーの中ではベテランの域に入った彼女である。

おばちゃんはガチで感激した。



そして、もうひとつはコチラ。



受付の新人さんのゆきちゃんから。

まだ配属されて2週間ぐらいだったかな?

初々しい、とっても感じのいいお嬢さんだ。



ちょくちょく差し入れをするアタシだから、

かえって気を遣わせちゃったのかなー。

だよなー。

いやぁー、申し訳ない。

でも、嬉しい。(笑)



世の殿方が、

「例え義理チョコでも嬉しい!」

と思われる気持ちが少しわかった気がする。

だってさ、このチョコを買う時は、

アタシのことを一瞬でも思ってくれていたわけでしょ?

これは、勘違いするよ。(笑)



ってことで、今日は終始浮かれポンチで仕事ができた。

少々面倒くさいことが勃発したりもしたけど、

何だか冷静に対処している自分がいたよ。

ふふふ。



業務がひと段落してから、

いつもの四ッ谷→市ヶ谷→半蔵門コースをぐるりとインカツもしてきた。

あまりの寒さに指が凍傷になりかけた。(嘘)

でも、ちょっとだけ凍死しかけた気がしないでもない。



途中、すれ違った男子たちが、

「全然ヒートテックが機能しねぇーー!」

と、叫んでいたが、

「その通り!!」

と、思わず同意しそうになった自分を抑えるのが大変だった。



徐々にレベルは上がっているけど、

肝心な部分をきちんと把握していないこともわかってきた。

ココは、闇雲に先に進むことよりも、

頭に叩き込むべきことを今一度学ばねばならんようだ。



何事も勉強なり。

学生時代もこのぐらい真剣に学問に集中すりゃよかったよ。

あの頃のあたしゃいい加減レベルMAXだった気がする。



いやいや、遅すぎということはないよね。

日々、成長なり。

何事も真剣に学ぶことが大切なのだ。

それにしても、金曜日のアタシは前向きだなー。(笑)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




最近の日本語では、「フェチ」と言っても、

セクシャルな意味合いではなく、

軽い執着心を抱くモノに対して

「◯◯フェチ」と使う傾向がある。



元来、モノに対しての執着心やこだわりが強いアタシである。

そうかと思うと、全然気にしない部分も多々あり。

その辺りのバランスはとても悪いと自分でも思う。



さて、アタシの中の三大フェチとはいったいなんぞや。



一つ目は匂いフェチ。

いい匂いが大好き。

美味しいお菓子やお料理の匂いも

甘いフレグランスの香りも、

木や植物の自然の匂いも好き。



なんたって犬並みの臭覚だからね。

微かな香りも逃さない。(笑)



お次は髭フェチ。

兎に角髭が生えているだけで、メロメロになる。

くま夫にも相方にも

「頼むから髭を生やしておくれ。」

と、お願いをするアタシだった。



髭って似合う人とそーでない人がいるから面白い。

藤竜也さんには200%髭がなくちゃイヤ。

でも、武田真治君には生やして欲しくない。

まぁ、所詮アタシの主観っつうか、

好みの問題でしかないか。(笑)



そして最後。

そりは、カレンダーフェチ。

こんなヤツ何処にもいないよ…と、

昔友だちに笑われたことがある。



単にカレンダーが好きっていうのとは違う。

自分の好みにピタッと合うものしか飾らない。

だが、そのストライクゾーンはかなり幅広い。(笑)



8割方は自由が丘のリュシェットで買っている。

このお店は抜群にセンスが良い。

キッチンとリビングの間には、

がっつり書き込めるでっかいタイプ。

手書き風のモノクロのイラストと、

ざっくりしたラインが大好き。



おトイレその1はお花をベースにした

小型のポストカード大のカレンダー。

おトイレその2は切り絵のイラストのパリっぽいシリーズモノ。



キッチンには一枚ずつ吊り下げている、

おされな雑貨の写真のカレンダー。

これは、毎月、終わるたびに点線に合わせて切り取り、

額縁に入れて飾っている。

この入れ替え作業も楽しみの一つだ。



で、今年はこのカレンダー軍団に東急の電車たちも加わった。

さらに、昨日届いた素敵なカレンダーも仲間入りすることとなった。



以前、ココでも紹介した、

石巻のくま先輩のお父様が生前に描かれた絵で綴られているカレンダーである。



「懐かしい石巻の絵をカレンダーにして、

仮設住宅の皆様に届けたい!」

この想いを実行すべく、CFによって支援金を募り、

見事成功を収めたのである。



↑のカレンダーやポストカードは、

支援金に対するリターンの品々だ。

嬉しい!

優しくて、あったかくて…

震災前の石巻には訪れたことがないけれど、

懐かしさを感じる、そんな絵の数々だ。



さてと。

何処に飾るか!

それな。(笑)



ウチに着いたら、大いに悩もう。

こういう悩みはすこぶる愉しい。

今朝、くま先輩にTwitterで届いた旨をお伝えしたら、

律儀にお返事をくだすった。

そういうマメさも素晴らしい。



また、何かあったら是非とも協力させていただきたい!

と、心から思った。



おっ!

そろそろ日吉に到着だ。

今日は、仕事が落ち着いた時点で、

皇居の周りをインかつしてきたもんで…(笑)

こんな時間になっちまったのだ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]