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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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めちゃくちゃ楽しい山の日だった。



姪っ子つっちんとの初デート。

宝塚観劇からのランチ、おしゃべり、そして、デザート、さらにおしゃべり。(笑)

なんと宝塚観劇が終わってから4時間超えのごはん&おしゃべりタイムだった。

でも、ビックリするぐらいあっという間に過ぎちまった。



まず、観劇前にザザっと宝塚に関するレクチャーをする。

彼女の質問に答えたり、アタシから豆知識や観劇中のルールを伝授。(笑)

そして、お芝居&ショーを鑑賞。



きらびやかな宝塚の世界。

つっちんも気に入ってくれたようだ。(たぶん)

もともと音楽やお芝居が好きな彼女なので、宝塚に対してのアレルギーはなかったご様子。



ジャニーズや韓国系にめっぽう強いつっちんだが、

これで、宝塚にもハマれば鬼に金棒だよ。

つっちん、いつでもこっちの世界へ来ていいんだよ。

おばちゃんは両手を広げて待っています。(笑)



で、大感動の宝塚観劇を終え、2人は無難にシャンテで遅いランチを食べることにした。



食べ物屋さんのフロアーを一周して、

「トンカツか洋食屋さんがいい!」

と、二択を提案してくれたので、迷わず洋食屋さんをアタシがチョイス。

オムライスの気分のおばちゃんだったのだ。



つっちんは、ふつーのオムライス。

アタシは、スフレオムライス。

2人ともスープ&サラダセットも付けた。



このスープとサラダが曲者だった。

めっちゃボリューミー。(笑)

デブの少食のあたしゃ、スープとサラダを食べ終えた時点で、満腹中枢のランプがつき始めていた。



めちゃくちゃ美味しい。

でも、苦しい。

半分食べたところで、スプーンを置く。



つっちんは昔から食べるのが異様に遅い。

でも、しっかり量は食べる。(笑)

「ねぇねぇ、お手伝いしてくれる?」

「うん。たぶん大丈夫!」

ゆっくり、ゆっくり…つっちん、ちゃんと完食してくれた。

えらいぞ!つっちん!!



おしゃべりは尽きない。

保育士のつっちん。

仕事の話、お子ちゃまたちの話。

(嗚呼、ちゃんと社会人してるんだー!)

叔母としては、嬉しい限り。

他にも、中高のバレー部時代に膝の軟骨を外しちゃって痛めた話とかいろいろ。



で、毎度の如く、

「なんでこんなにいい子で可愛いのに、

あーたたち三人娘には彼氏ができないんだろ?」

と、お決まりのセリフを投げた。

すると、つっちんは驚きの一言をアタシに放った。



「彼氏、いるよ。」

「え?え?え?今なんて言った?」

「いや、その…彼氏出来たよ。」

「まじでーーー!?キャーーー!!」

おばちゃん、大興奮のルツボに陥った。



「なんで、一番最初にその話をしないのよー!

軟骨の話なんていいから、彼氏の話でしょ!!」

「いや〜きっかけがなかったから。(笑)」

そこからは、ねほりはほり、あんなことこんなこと…

彼氏の話を聞きまくった。



嗚呼、恋する女子!!

どうりで、なんかつっちん前にも増して可愛くなったと思ったんだよね。

おばちゃん、大感激で体温上昇。



そんなつっちんと劇場で撮った画像はこちら。



ごはん屋さんの後は、つっちんに付き合ってくれたお礼にと家族で食べられるようにパンを買いに行った。

今日のおばちゃんは大盤振る舞い。(笑)

宝塚劇場でも東京會舘のクッキーを初観劇の記念に買って差し上げた。

どんだけあげたがりなんだよ。



実はね、つっちんたちから、お土産を頂いていたのよ。



もうヤバいぐらいにアタシのツボにドンピシャの品々である。



姪っ子ともちゃんからは、伊勢のお土産で、つけてみそかけてみそと甘酒。

つっちんからは、宝塚ご招待のお礼にと、国立の美味しいバウム。

ドリーからは、(つっちんは母であるアタシの姉をドリーとあだ名で呼んでいる。w)パクチードレッシング!!



もう、ヤバすぎでしょ。

何故に、この方々はアタシの好物をここまで知り尽くしているのか?

嬉しすぎる。



こんなにしてもらったら、アタシもお返しをしたくなっちゃうでしょ。

で、クッキーと大量のパンに繋がるわけだ。

パン好きの姉一家だから(笑)、きっと喜んでくれるだろう。



パンを買ったお店でアイスも買った。

なんと、そこでおしゃべりタイムを再開した。

もちろん、彼氏の話の続きを聞くため。(笑)

いやぁー、ほんに楽しかった。

つっちんオススメの占い館の場所も教えてもらったし。

今度行ってみるつもりだ。



つっちん、またデートしてくれるかなぁ。

次の宙組さん公演、つっちんの分もチケット取っちゃおうかなぁ。

あんまりしつこくしたら、嫌われちゃうか。



今月末には速水一族大集合(うなぎの会)が待っている。

ともちゃんやくるちゃんにも会える!

今回は、みんみとむっくも参加できるから、久しぶりの全員揃っての食事会になるはず。

超絶楽しみだ。

それまで、がんばって働こうっと。



つっちんのおかげで、本当に楽しい山の日だった。(再び)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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長々と綴った「嵐の愛媛ツアー」もいよいよ最終章を迎えることとなった。

19時05分。

GK406便は予定通り、松山空港を飛び立った。



帰りも非常口のお席。

でも、二度目なのであたしゃ、非常に落ち着いている。



むかーしからそうなんだけど、

初めてのことには異様にドキドキするくせに、

一度でも体験すると、二度目からは屁でもないのだ。

むしろ、「常連」ばりの振る舞いが出来る。(笑)



荷物検査ではまさかのピー音が鳴ったが、全然慌てなかった。

だって、往きとほぼほぼ荷物が変わらんのだもの。

往きで無問題だったから、あたしゃ、ひとつも動揺せずバッグをオープン。



すると、ミニバッグに原因があった。

パスケースに入れてた、万能プレートのせいだった。

前に、ドンキで買ったカード型のプレートで、

ドライバーとか、栓抜きとか、物差しとか、なんかいろいろ出来ちゃうヤツなのね。



原因は、そのプレートが金属製だったってこと。

でもね、ナイフになる要素がないから、OKなんだってさ。

次からは、先に申告しておけば大丈夫ですよ〜って保安の方が教えてくれた。



ほっほー。

なるへそ。

でも、成田で鳴らなかったのは不思議。

なんでだろ?



ま、兎に角、またひとつお勉強になった。

復路はアタシの中のビビリが無くなったせいもあるけど、何もかもがスムーズだった。



機内に入ってからも、非常口の人のための案内とか、

ロッカーへ荷物を全部入れることとか…

ルーティンワークが頭に残ってるから、キャビンクルーの人たちとも和やかに交流出来た。



そうそう、非常口って制約はあるけど、

一番最初に搭乗できるんだよね。

それに、前の席との間がだんちで広いの。



これって、嬉しくない?

次回も非常口狙いで行こうかなぁ。

いつの日か、非常口席マスターになってたりして。(笑)



キャビンクルーと言えば…

往路は、わりとクールな方々が多かったけど(笑)

復路はみーんなにこやかで優しかった。

搭乗手続きのスタッフさんも、機内の方々も。

ただ、機長さんの滑舌が悪くていまいち気が取りづらかったかな。(笑)

めっちゃええ声だったけどね。



で、スマホと本だけ取り出し、目の前の座席の背中のポケットにそれらを入れ、

バッグとビニ傘を上のロッカーに上げた。

キャビンクルーのお姉さんも手伝ってくれて助かったよ。



ちゃっかり、スマホを出していたのは、↑の写真を撮りたかったから。

無事に乗れたぞー!っていう証拠ってわけだ。



定刻通り離陸し、若干の揺れを味わいながらも、成田には10分も早く到着した。

かんちゃんに聞いてたとおり、

帰りはターミナルまでバスに乗らねばならない。



慌てて降りてもしょうがないので、

のんびり飛行機を降り、2台目のバスで第3ターミナルに向かった。

バスに乗る直前、タラップからGK406便を撮影した。



めちゃめちゃカッコイイ。

アタシの乗り物大好き魂が、とうとう飛行機までに及ぶとは。

嗚呼、危険な予感がする。(笑)



心から成田に戻れてよかった!

とホッとした。

また、松山に逆戻りなんてぇことがあったらシャレにならんもん。

早くウチに帰ってリラックスしたい。



予想はしていたが、戻ってきたらまた台風に遭遇した。(笑)

びっくらした。

FBにも上げたけど、700キロ以上も離れた二つの土地の両方でだよ、

それも同じ日に台風の豪雨を体験しちゃうって、まさにミラクルじゃない?

自分で言っちゃうけど。w



銀座までの高速バスの中。

初めのうちはこんなんだった。



でも、東京に入ったら止んじゃった。

運転手さんが最初に言ってたけど、

雨雲が途切れ途切れだから、降っているところとそうでないところがあるみたい。



次第に周りが都会っぽくなってくる。

嗚呼、首都高がこんなにも愛おしく感じるなんて!(笑)

我が家まで、あともう一息だ。



すみなもFBで書いてくれた。

「お家に着くまでが遠足よ。」って。

確かに、その通り。



なんてことを書いてたら、あっという間に銀座に到着しちまった。



首都高に続き、銀座の駅看までもが懐かしくて、愛おしくて。

こんなんじゃ、日吉の駅看みたら号泣だな。(笑)



日吉駅到着。

駅のシンボル、銀玉がアタシを出迎えてくれた。

ただいま、我が故郷、日吉よ。

泣きはしなかったが、心底安堵した。



雨は止んでいたが、かなり降った模様。

道路がびしょ濡れだった。

また、いつ降ってくるやもしれない。

ケチケチするのはやめだ。

タクることにした。



月曜日だからかな?

全然待たずに乗れた。

6分後。

我が家に到着した。



パルシステムの発砲のフタがぶっ飛んでたけど、中身は無事だった。

まずは、お片付け。

バッグの中身を出し、定位置に戻す。

パルシステムの商品もしまう。



そして、シャワーを浴びて今、こうして嵐の愛媛ツアーのラストを書いている。

長いようで短い、でも、めちゃくちゃ思い出深い1泊2日の旅となった。



松山駅で買ったお土産は明後日届く。

自分用にちまちま買ったお土産は、しっかりバッグに入れてきた。



左上が往きの搭乗した後の売店で買ったジェットスターグッズ。

シールとマスキングテープ。

マスキングテープのデザインがとてもいい。



その下は、今治駅でかった鯛めしのお弁当。

帰ってきたら、晩ごはんに食べようと思ったんだよね。

でも、高速バスに乗ったら異様にお腹がすいちゃって…

でも、お弁当を食べるほどではなく。



昨夜、万が一このまま今治に足止めされた時用にローソンに買出しに行ったの。

その時買った焼きそばパンを食らっちまったのよね。

なので、これは、明日食べることにする。(笑)



右上は第3ターミナルで帰りに買ったカレー味のおかき。

往きにみんみに「旅のお供」として買っていったもの。

なんだかアタシも食べてみたくなって買っちゃった。



ちなみに、会社のみんなにも小袋入りのを買ってみた。

松山のおみやは明後日届くから、とりあえず、明日持っていく用として。(笑)



カレーの下は砥部焼きの「薬味おろし」ちゃん。

砥部焼きのものを買いたかったけど、

松山市駅をプラプラする気持ちの余裕がなかったんだ。

そうしたら、ちゃーんと、空港の中に砥部焼きコーナーが設置されていたのだ。



もっと大きいものも欲しかったけど、

なにせ、手荷物の制限7キロを超えるわけにはいかないからさ。

ちっさい「薬味おろし」で手を打った。

明後日届くのは、ほぼほぼ人に差し上げるものばかり。

いや、ウチの分もあるか。(笑)

届くのが楽しみだ。



そうだ!

冷蔵庫に入れちゃったけど、じゃこ天とじゃこカツ君も買ってきた。

食べるのが楽しみだ。



そろそろ、瞼が大変なことななってきたぞ。(笑)

みなさま、本当にご心配をおかけいたしました。

無事に我が家に帰ってくることが出来ました。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


朝から何も食べていなかったので、兎に角お昼ごはん!

松山空港から、バニラちゃんに乗り松山市駅に向かう。

(バニラちゃんも、神奈川→茨城→愛媛と、旅をしているねぇ。w)



リサーチしていた鍋焼うどんの「ことり」に向かった。

Googleマップ様のおかげで、あっさりと見つかった。

が、しかーし。

なんと、営業終了の看板が。

(へ?まじで?)

つい数時間前に奇しくもbambooさんがSNSでことりで美味しそうな鍋焼うどんの画像を上げていたのに。



アタシが予定していたお昼ごはんと同じで「キャー!奇遇!!」と喜んでいたのに…(笑)

そうだ!鍋焼うどんのお店はもう一店舗あるんだ。

愛媛出身のかんちゃんがお薦めするアサヒ。



これが、ビックリすることに、ことりの目と鼻の先にある。

なんで、こんな隣接するところに鍋焼うどんのお店が隣接しているのだろう。

松山の七不思議に入れて欲しい。



小ぶりのアルミ鍋に入った鍋焼うどん。

甘めのお出汁がたまらん!

アタシの好きな練り物がいっぱい入ってるし。

毎日食べたいわ。



一緒に食べる「おいなりさん、」が残念なことに完売。

やっぱり、お昼をかなり過ぎちゃうといかんのね。

でも、松山のソウルフードを充分堪能できた。



その後、イベント会場へ。

生まれて初めての「アニクラ」体験だ。

アニクラとは。

「屋内でDJがレコードなどの音源を使って曲をかけ、?

それを観客が楽しむクラブイベントのこと。

アニクラはクラブイベントのアニメソング(アニソン)版と言ってもいい。

アニソンイベントと言う呼び方でも大体の意味は通じるが、

歌手やバンドがアニソンを演奏する様なライブイベントもアニソンイベントと呼ばれる場合がある。

主にDJがアニメソングをかけるイベントの場合はアニソン系クラブイベント(アニクラ)と呼んだほうが良いだろう。」

ということらしい。



まさに、それだった。

DJさんが今どきや懐かしいものまで、

本人の好みで(たぶん)リミックスして、

映像とともに流していく。

今回は、10周年イベントだから、30分ずつぐらいで、DJが、次々と交代していくのだ。

これが、またおもろい。

その人その人の個性がめちゃくちゃ出る。



今どきのアニソンの中でも、たまに知っている曲が出ると気分が上がる。

お客さんも、自分の好きな曲が流れると踊りまくるのだ。

あたしゃ、生まれて初めて、生でオタ芸を見たよ。

感動した。

あれは、相当なカロリーを消費するよ。



3時スタート。

スペシャルゲストのmilktubはいつ出るんかなー?

と思ってたら、途中でアナウンスあり。

6時から1時間!!

おぉー!!

1時間もやるんだ!

でも、あと、何時間?(笑)



なんて思ってたけど、どんどんアニクラの面白さにはまり、あっという間に時間は経つ。

milktubのマフラータオルを持っている男の子を見つけ、勇気を出して声をかけてみた。

静岡出身で、去年から松山で働いているんだと。

で、大学は東京だったから、新横近くに住んでて、その頃は月イチでアニクラに通ってたんだって。



こっちにきて、いかに、東京が恵まれているかわかったって言ってた。

そうなのだ。

イベントに参加するにも、地方はなかなかチャンスがない。

東京や大阪に行くにも交通費がかかる。



横浜に住むアタシも同感だ。

どこに行くにもお便利なところに住んでいる。

今、台風の真っ只中にあり、今治のみんみのアパートで今後の予定を悶々と思案しているアタシとしては、余計にそれを思う。



で、イベントに話を戻そう。

いよいよmilktubの登場!!!

bambooさん、光さん、共に出てきた!!

キャー!!(と、心で叫ぶ。)



掴みの曲はOK。(笑)←ライブに来ている人は知っているヤツ。

bambooさんも仰ってたけど、松山のアニソンファンは熱い。

そして、のりがいい。

ほぼほぼ、milktubは初めてという人ばかりなのに、いちいち盛り上がる。

これは、絶対に楽しいアコギライブになる!

そう確信した。



アコギでしっとり…なんていう曲もあったけど、

いい感じでノリノリで盛りがった。

盛り上がりすぎて、途中、楽器として登場する木魚のバチが折れるというハプニングも。(笑)



いつもの、笑い満載のライブはあっという間に最後の曲を迎えた。

しかし、松山の人は熱い。

bambooさんも想定外のアンコールの手拍子!!

これまた、大盛り上がりでライブは終了した。



その後、あと1時間イベントは続いていたが、外で物販をやると言うので、カードを渡しに行った。

すると、bambooさん、アタシの顔を見るなり、ガチで驚く。



「え?めっちゃ前にいましたやん!

ね?光さん、アタシ目あいましたよね?」

と、光さんに助けを求める。

「うん。俺はずっと、わかってたよー!」

キャー!嬉しい。

光さんに認知していただけていた。(感動)

「ステージからだとライトで光ってわからない位置だったんだよ〜!」

「なるほどー!」

と、なんだか、とってもフレンドリーにお話して頂けた。



お誕生日プレゼント(7月24日がお誕生日)を持ってきたかったけど、なかなか見つからず…

今日渡しても荷物になるし…

何か欲しい物を言ってください!

と、勇気を出して言ってみる。

「今、欲しい物ないんだよー」

「前に入浴剤って仰ってたけど…あんな感じで何かないですか?」

「あ!そうだ!じゃあ、木魚のバチが折れたから、バチが欲しい!!」

「マジっすか!!」

「ちょっと短めがいいんだよね。

マレットで検索すると出るよ。」←光さん

「はい!検索します!探します!お送りします!」

「じゃ、これ上げるよ。(笑)」

と、折れたバチを差し出す。

「へ?ほんとに?」

頂いてしまった。



我が家の家宝にすることにした。

bambooさん、光さん、ありがとうございましたー!

そして、bambooさんにお礼とお別れを告げたアタシはみんみと落ち合うために連絡。



イベントで幸せ満載な時間を過ごした後は、

みんみとのまったりタイムが始まった。

車でみんみのアパートのある今治に向かうのだ。



みんみの仕事の話、なっきーとの明日からの旅行の話(新大阪で待ち合わせして三重に旅行に行くんだって。)、

どれだけお姉ちゃんが好きなのか?っていうむっくの話(笑)…

おしゃべりは尽きない。

が、お腹が空いた。



イオンモールにある龍神丸でお魚を堪能した。

調子に乗って食べすぎたが、これもいい思い出。(笑)

アパートに着くと玄関に珍客発見。



超ミニサイズのカエルちゃん。

以前、相方とお墓参りに行った時にいたカエルちゃんに似ている。

もしや、こばちゃんか?

と、みんみと笑いあった。



普段はもっとでっかいカエルがお出迎えしてくれるらしい。

みんみも、アタシもカエルが苦手なのだが、

なぜか、このサイズのカエルだけは割と平気なアタシである。(笑)



夜の2時過ぎまでおしゃべりしちまった。

寝る前に2人で仲良くストレッチもした。

そして、爆睡。



そして、本当の嵐の朝を迎えることとなる。

そりでは、続きは復路編で。


昨日から愛媛県に来ている。

目的はコチラ。

http://peatix.com/event/273624

↑の10周年記念イベントのゲストとして、milktubが出演するというのを聞き、

「よし!行くべ!」

と、チケットを購入したのだ。



だが、松山は遠い。

それと同時に思った。

(あ!今治のみんみんちに泊めてもらえばいいじゃん!)と。(笑)

で、ちゃっかりさんの母は、みんみに連絡した。

すると、運良く、日曜にも関わらず、その日はみんみもお仕事がお休み。



なので、空港までお迎えに来てくれて、一緒にお昼ごはんを食べて、イベントが終わったら、また、お迎えに来てもらうという計画を立てた。



まず、クリアーすべき問題は、飛行機。

なんと、ひとりで飛行機に乗るのは30年ぶり。

最後に、家族で乗ったのも20年前の話。

電車やバスはよく乗るけど、飛行機に関しては仕事で手配するばかりで、自ら乗ることは無かった。



チケットを購入して、チェックインして、搭乗手続きをして…

っていう普通のことにいちいちドキドキと緊張しまくり千代子。

まったく、だいの大人がお恥ずかしい限り。



お安いチケットのため、出発は成田から。

それも、第3ターミナル。

第3ターミナルってどこよ!?

アタシが乗った時にはそんなターミナルはなかった。



いろいろ調べているうちに、

一番楽でお安いのは、

日吉→銀座(東横線+日比谷線)→高速バスで第3ターミナル!

っていう方法であることがわかった。

銀座から成田まで1000円なの。

これ、ええわぁ。

おまけに、10分おきに走ってるし。



いい感じでしょ。

バス停もすぐわかった。

このところの寝不足を解消するが如く、爆睡。

あっという間に成田についちまった。



びっくりした。

噂には聞いていたが、第3ターミナルって、めっちゃ質素。

っつうか、簡素。

天井とかもむき出しで、めちゃくちゃワイルド。

高級感はないが、気取らない感じが好きかも。



無事に機械でチェックイン完了。

買い物したり、おトイレに行ったり。

ぐるぐる歩き回ったけど、あまりのコンパクトさにすぐに、全てを回り尽くす。(笑)



ボケら〜としているうちに、意外と時間は経つもので。

搭乗手続きも無問題。

サクッと通って、搭乗ゲートへ。



飛行機だよー!!

めっちゃテンション上がってきたよー!!

座った席は12列目の非常口のところ。

荷物は全部上のロッカーへ入れてください…と言われ、

読もうと思っていた本やら携帯やらお茶やら…

兎に角、手ぶらで過ごすことに。



ベルトを外してOKになったら、荷物の一部を下ろしてもいいって言われたけど、

結局、そのまま一時間半を過ごした。

何故ってね。

アタシの席、真ん中だったの。

窓側のおじさんは、終始イライラしてるし、

通路側のお兄ちゃんは、テーブルを倒し、そこにうっぷして寝ちゃうんだもん。(笑)

なんか、立つタイミングを失っちゃったのだ。



で、ちょいとウトウトしたらもう、着陸体制に突入。

おじさんの後ろから、窓の外を見ると…

おぉー!

島だよ島!島!

なんていうか、めちゃくちゃ感動してしまった。

日本って、綺麗な島国なんだなー。



松山に無事到着。

↑蛇口みかん。

飲みたかったけど、やたらとコップがでかいので諦めた。

あんなに飲めん。(笑)



道が渋滞していたと、5分遅れでみんみが登場!!!

いやぁ、やっぱり久々の再会は嬉しいもんだね。



そうそう、今回の愛媛に行くことをカレンダーに書いてたんだけど。

それに気づいたむっくが、めちゃくちゃ悔しがったのだ。

「えぇー!!お母さんだけいくのー!?

ずるいよー!

なんで、誘ってくれなかったのー!!」

って。

おいおい、どんだけ、お姉ちゃん好きなんだよ。

みんみにも、LINEで「俺も行きたかったー!」と、訴えてきたらしい。(笑)

むっく、次回は一緒に行こう。



で、みんみと合流し、駐車場に向かう途中で記念撮影。



恒例行事も終わり(笑)一路、松山へ。

では、この続きは、「イベント編」にてお届けしよう。

そりでは、またのちほど。
真夏のデザインフェスタ2017。

一日目のお手伝いを無事に終えた。

以前は二日続けてお手伝いしたこともあったが、

流石による歳には勝てず。(笑)



それを思うと、みりこさんって凄い。

アタシよりちょびっとだけお姉ちゃんだけど(笑)伊豆から運転して商品運んで、

連チャンで働いて(当たり前だけど)、

また、運転して帰るんだもの。

あのバイタリティを見習わねばな。



で、真夏のデザインフェスタは、やはり、春や秋とは違って、若干規模は小さかった。

が、お客さんはそこそこ来る。

開場の二時間前から並んでる人たちも大勢いたし。



9時過ぎに到着して、搬入→設営。

アタシと同じようにお手伝いに来ていたきしやん(勝手にあだ名をつけた)と三人で働く、働く。

開場までには間に合わなかったけど(笑)どうにか、形にして開店!

(いつもは8時から準備するんだけど、

今回に限ってみりこさんが遅れることになっちゃってね。

これは本当に珍しいこと!!)



商品を売りつつ、徐々に配置の改良を重ね、7時の閉店までには、いい感じに整った。(笑)



これで、二日目の今日の営業はサクッと始めることが出来るだろう。



兎に角、みりこさんのお店は商品の種類、数が半端ない。

その中でもやはり、売れ線がある。

もちろん、Tシャツとバッグがメイン。

その中でも、肩掛けトートは一番人気。



ところが、昨日は、やたらと売れた商品がある。

「ペラペラバッグ」。

ペラっとした生地のエコバッグだ。

お値段も超お手頃。

お土産としても最適。



これが、なんだかよく売れる。

売りながらあたしゃ考えた。

(何故に?)と。



たぶん、配置の問題ではないかと。

通常は箱に入れて下に置いていたのを、

昨日は、お客様の目線あたりに置いていたのだ。

やはり、手に取りやすい、見やすい、ってぇのは大事かと。



だから、その下に置いていた「ミニトート」があまり出なかった。

アタシの中では、肩掛けトートに続いて、ミニトートは売れ筋商品だったから、

何故に売れないかが不思議だったのだ。



夕方過ぎ。

みりこさんに、アタシの見解を伝える。

「…なので、ココ、位置替えしたらどうかなぁ?」と。

(すっかりタメ語である。w)

みりこさん、すぐに、大賛成してくれた。



善は急げ!

と、二人してちゃっちゃか作業した。

上の方にディスプレイしてある子供用Tシャツをいくつか外して、

そこに、ミニトートをサンプルとして飾る。

上を見て、

(あー!可愛い!)で、他にはどんなキャラクターがあるんだろ?と思って、下を見ると、

色ごとにミニトートが並べられている。



買う側って、並んでいる商品の中から、

お気に入りの柄を探す作業を楽しむ人が多い。

見つけた時に喜びが倍増するから。

ん?これって、アタシだけ?



ほら、前にも書いたけど、接客されるのを楽しむ人と、

ガチで探している時は、余計な言葉掛けはいらん!っていう人といるでしょ?

だから、色ごとに並べられた商品を見て、触って、探すのは楽しい作業だと思うのよ。

ユニクロ的なディスプレイって感じかな。



品物によっては、飾られている商品を見て、

「あれと同じ商品のサイズ違いをください!

と、ストレートに言ってきてくれる人もいる。

これはコチラとしては非常にやりやすい。

あとは、このキャラクターで他の色が欲しい…とか。



接客って、ほんとにみずものだ。

同じパターンがない。

それが、難しくもあり、最高に面白いところでもある。

相手によって、言葉遣いを変えてみたり、

テンションを上げてみたり、トーンを抑えてみたり。



まぁ、所詮、素人のアタシだからね。

なーに言ってんだか!

って感じだけど、接客業はほんに奥が深いってことだ。



今回は、一日目のお手伝いだったので、搬出作業はなし。

7時の閉店のあと、商品に布をかけてお仕事終了。

みりこさん、今回も楽しかったです!

また、秋のデザフェスも楽しみにしています〜!



てなわけで、アタシはウチに帰り、シャワー浴びて、ご飯を食べて、洗濯(夜の部)を済ませ就寝。

そして、なんと、今朝は日曜日なのに5時起き。



これから、旅に出る。

(あろうことか、明日はお休みを取った。)

30年ぶりの体験もする。

(これが今回のキモ。w)

かなり、緊張している。

(若干、お腹も痛くなってきた。)



でも、きっと楽しい1泊2日になるはず。

そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]