yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日は、恐ろしいほど早く帰れる…
はずだった。
18時台の東横線に乗り、19時にはウチに着く。
と、目論んでいた。
ところがだ。
日吉に着くととんでもない豪雨。
でも、大丈夫。
朝から雨を予想して傘を持ってきていたから。
足早にバス停に行く。
なんなんだ!これはーー!?
ビックリを超える長蛇の列。
驚きつつも列に並ぶ。
そして、バスは来ない。
待っても待っても来ない。
歩いて帰った方が早いとわかってはいるが、なんたって豪雨。
我慢した。
そして、30分以上経過。
ようやくバスは来た。
超コミコミでバスは走る。
のろのろと走る。
まいばすに寄ったのもあるけど、なんと、日吉駅についてからウチに着くまで1時間もかかっちまった。
なんたることよ。
そして、慌てて晩ごはんの準備。
今日はむっくの元カノ@2代目のまなが遊びに来る。
むっくとごはんを食べたあとウチにに来るのだが、
「いずみちゃんのご飯食べたーい!」
とLINEが来たから。(笑)
「お腹あけておく!」とも書いてあった。
まなは兎に角食べる。
めちゃくちゃ美味しそうに食べる。
そして、べらぼうに細い。
まさしく不思議ちゃんである。
さらっと書いておくが、むっくは先日4代目の彼女にふられ、今は、お友だちとして仲良くしているらしい。(笑)
あの子の特質なのだが、「別れてもお友だち」という立ち位置をキープできる。
(アタシの遺伝子と思われ。)
初代とはほぼほぼ会っていないらしいが、
2代目のまな、3代目のちゆとは、今でもみんなでわいわいやっている。
あろうことか、先日、初代元カノのりさ、まな、ちゆの3人で飲んだんだと。
まなに写真を見せてもらったら、3人ともめっちゃ楽しそうに写ってた。
まぁ、3人とも高校一緒だしね。
…いや、しかーし。
えぐいよね。(笑)
むっくの元カノ×3人の笑顔の画像。
むっくも、「すげぇーよな。」って苦笑いしてた。(笑)
まぁそんなこんなで、まなが来るってことで、アタシは張り切った。
が、昨日のアタシは冴えてなかった。
へんてこなものしか作れなかった。
不本意だ。

チャーころド丼はまぁまぁいけてた。
右の得体の知れないスープ。
コンソメスープにミルクを足したのはいいが、煮立ててしまった。
もう、えらいこっちゃよ。
さらに、コクを出そうとレトルトの炒め玉ねぎを入れたら、おどろおどろしい色に変わっちまった。
ただね、味はいいの。
でも、見た目が最悪。
捨てるのもしゃくだから飲んだけどさ。
嗚呼、悔しい。
奥のは、バジルポテトのチーズがけ。
美味しいんだけど、見た目が地味。
なんだかなぁ。
気合が入りすぎちゃったのかもしれん。
「泉ちゃんの手作りお菓子が食べたい!」
と、またまた可愛いことを言うまな。
このところ、くたびれすぎてお菓子焼いてなかったもんな。
むっくが高校の頃は、よく焼いてたのに。
「おぅ!焼いたらまた遊びにおいで!」
「うん!今度はちゆと来る!(笑)」
「だな!!」
ほんに、可愛げのある子だよ。
っつうか、むっくの周りは(みんみもだけど)みんな素敵な友だちばかりだ。
恵まれているよ。
このあたりは、アタシとこばちゃんの遺伝子がダブルで受け継がれている。
友だちは宝だ。
決してお金では買えない大事な財産。
一生大切にしなくちゃいけない。
子どもらだけでなく、自分にも言えること。
おっ!渋谷に着いた!
これから、まるめタイムなのだ。
のむさんが、アタシを待っているーー!
いつぶりだ?
17日ぶりだ!
(今、数えた。)
ワクドキしすぎてヤバい。
あー!!
今日のひよっこもヤバかったね。
最初から最後まで泣いてたよ、あたしゃ。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
はずだった。
18時台の東横線に乗り、19時にはウチに着く。
と、目論んでいた。
ところがだ。
日吉に着くととんでもない豪雨。
でも、大丈夫。
朝から雨を予想して傘を持ってきていたから。
足早にバス停に行く。
なんなんだ!これはーー!?
ビックリを超える長蛇の列。
驚きつつも列に並ぶ。
そして、バスは来ない。
待っても待っても来ない。
歩いて帰った方が早いとわかってはいるが、なんたって豪雨。
我慢した。
そして、30分以上経過。
ようやくバスは来た。
超コミコミでバスは走る。
のろのろと走る。
まいばすに寄ったのもあるけど、なんと、日吉駅についてからウチに着くまで1時間もかかっちまった。
なんたることよ。
そして、慌てて晩ごはんの準備。
今日はむっくの元カノ@2代目のまなが遊びに来る。
むっくとごはんを食べたあとウチにに来るのだが、
「いずみちゃんのご飯食べたーい!」
とLINEが来たから。(笑)
「お腹あけておく!」とも書いてあった。
まなは兎に角食べる。
めちゃくちゃ美味しそうに食べる。
そして、べらぼうに細い。
まさしく不思議ちゃんである。
さらっと書いておくが、むっくは先日4代目の彼女にふられ、今は、お友だちとして仲良くしているらしい。(笑)
あの子の特質なのだが、「別れてもお友だち」という立ち位置をキープできる。
(アタシの遺伝子と思われ。)
初代とはほぼほぼ会っていないらしいが、
2代目のまな、3代目のちゆとは、今でもみんなでわいわいやっている。
あろうことか、先日、初代元カノのりさ、まな、ちゆの3人で飲んだんだと。
まなに写真を見せてもらったら、3人ともめっちゃ楽しそうに写ってた。
まぁ、3人とも高校一緒だしね。
…いや、しかーし。
えぐいよね。(笑)
むっくの元カノ×3人の笑顔の画像。
むっくも、「すげぇーよな。」って苦笑いしてた。(笑)
まぁそんなこんなで、まなが来るってことで、アタシは張り切った。
が、昨日のアタシは冴えてなかった。
へんてこなものしか作れなかった。
不本意だ。

チャーころド丼はまぁまぁいけてた。
右の得体の知れないスープ。
コンソメスープにミルクを足したのはいいが、煮立ててしまった。
もう、えらいこっちゃよ。
さらに、コクを出そうとレトルトの炒め玉ねぎを入れたら、おどろおどろしい色に変わっちまった。
ただね、味はいいの。
でも、見た目が最悪。
捨てるのもしゃくだから飲んだけどさ。
嗚呼、悔しい。
奥のは、バジルポテトのチーズがけ。
美味しいんだけど、見た目が地味。
なんだかなぁ。
気合が入りすぎちゃったのかもしれん。
「泉ちゃんの手作りお菓子が食べたい!」
と、またまた可愛いことを言うまな。
このところ、くたびれすぎてお菓子焼いてなかったもんな。
むっくが高校の頃は、よく焼いてたのに。
「おぅ!焼いたらまた遊びにおいで!」
「うん!今度はちゆと来る!(笑)」
「だな!!」
ほんに、可愛げのある子だよ。
っつうか、むっくの周りは(みんみもだけど)みんな素敵な友だちばかりだ。
恵まれているよ。
このあたりは、アタシとこばちゃんの遺伝子がダブルで受け継がれている。
友だちは宝だ。
決してお金では買えない大事な財産。
一生大切にしなくちゃいけない。
子どもらだけでなく、自分にも言えること。
おっ!渋谷に着いた!
これから、まるめタイムなのだ。
のむさんが、アタシを待っているーー!
いつぶりだ?
17日ぶりだ!
(今、数えた。)
ワクドキしすぎてヤバい。
あー!!
今日のひよっこもヤバかったね。
最初から最後まで泣いてたよ、あたしゃ。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
PR
朝からキュンキュンしている。
もちろん、ひよっこ。(笑)
今週はとても楽しい。
見ていてニヤニヤしてしまう。
あと少しで最終回だもん。
楽しい気分のまま、突っ走ってもらいたい。
この半年、ホントに楽しかったなぁ。
いつもは、帰宅してから、夜に見るのがパターンだった。
それを、毎朝、7時30分(あたしゃBS出みている)の放送を見てから、全ての行動を開始するようになったもの。
それだけ、「早く次回が見たい!」
と思わせる内容、展開だったのだ。
恐るべし、ひよっこ。
そして、今朝は、ひよっこを見て、そのままウチを出た。
先週に引き続き、今日は某機構主催の経理関連の説明会が10時からあるのだ。
ダスキン&ダイソン君は、昨日の夕方遅くに済ませた。
(在宅勤務だったの。)
なので、今朝はお洗濯だけ。
第2次ラッシュアワーに揉まれ、どうにか半蔵門線に乗り換えた。
東横線、マジで押しつぶされるかと思ったよ。
あ、そろそろ半蔵門駅だ。
キュンキュンの余韻を楽しみつつ、今日も一日頑張りマッスル。
なんたって、花金だもの。
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
美味しい画像がなかったので、こちらで。

走り去る半蔵門線。(笑)
ある意味、コレもキュンキュンするわな。
もちろん、ひよっこ。(笑)
今週はとても楽しい。
見ていてニヤニヤしてしまう。
あと少しで最終回だもん。
楽しい気分のまま、突っ走ってもらいたい。
この半年、ホントに楽しかったなぁ。
いつもは、帰宅してから、夜に見るのがパターンだった。
それを、毎朝、7時30分(あたしゃBS出みている)の放送を見てから、全ての行動を開始するようになったもの。
それだけ、「早く次回が見たい!」
と思わせる内容、展開だったのだ。
恐るべし、ひよっこ。
そして、今朝は、ひよっこを見て、そのままウチを出た。
先週に引き続き、今日は某機構主催の経理関連の説明会が10時からあるのだ。
ダスキン&ダイソン君は、昨日の夕方遅くに済ませた。
(在宅勤務だったの。)
なので、今朝はお洗濯だけ。
第2次ラッシュアワーに揉まれ、どうにか半蔵門線に乗り換えた。
東横線、マジで押しつぶされるかと思ったよ。
あ、そろそろ半蔵門駅だ。
キュンキュンの余韻を楽しみつつ、今日も一日頑張りマッスル。
なんたって、花金だもの。
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
美味しい画像がなかったので、こちらで。

走り去る半蔵門線。(笑)
ある意味、コレもキュンキュンするわな。
(今日はきっと静かな一日。)
そんな予感がした。
そして、当たった。
地味にコツコツと業務を進めていく。
突然、LINEが鳴る。
朝出かける時、むっくに送った返事がお昼にやって来たのだ。(笑)
「今日の予定は?」←朝送った文章。
「今日はほんとになにもない日」←お昼に来た文章。
なので、
「お昼ごはんは、冷蔵庫にあるもの適当に食べて〜」
と返信した。
それから30分後。
ふと、思い立ち、
「何か予定決まったー?
まだだったら、夜、鳥へいか、綱哲か、王将か、日吉のパキスタンカレー屋か、近所のカレー屋に行かない?」
と送ってみた。(ダメもとで。)
すると、あろうことか、
「何も決まってないー!
いいね。どこか行こー!」
と返事が来た。
飛び上がるぐらい嬉しくなった。
まさかのむっくとさしご飯が決定したのだ。
お店はアタシに任せるという。
いろいろ考えた結果、折角なので、美弥に行くことにした。
どうしても、むっくに美弥の美味しさを味わって欲しかったから。
ただ、ご近所で食べると思っているむっくだ。
いい返事はもらえんだろう…
と思っていたら、
これまた「OK」をいただけた。
どうした?むっく!
何があったんだ?
ま、いいか。
なんたって、今日の蟹座は1位だからね。
アタシら、2人とも蟹座さん。
ダブルで1位だもんね。
楽しい夜になるはずだ。
ってことで、仕事終わりにむっくに半蔵門まで来てもらって、
テクテクお散歩がてら赤坂の美弥まで歩いて行った。
しっかりGoogleマップ様を使い、ストリートビューまでチェックしたにもかかわらず、またしても道に迷った。
何故に、毎回迷うのか。
むっくも本気で呆れていた。
「お母さん、美弥に行くの初めてじゃないんだよね?
そうだよね?」
「はい。…おかしいよね。
何でだろうねぇ。」
でも、もう大丈夫。
今回、ちゃんと目印を3つ決めたから。
ドンキと四方となんとかホテル。
これで、次回からは一発で行ける!(はず)
で、やっとの思いで美弥に到着。
まずは乾杯。
アタシは、白州のハイボール、レモン入り。
むっくは、ジャックダニエルのハイボール、レモン入り。
まさか、自分の息子とサシ飲みする時が来るとは。
みんみも一緒の3人では飲みに行ったことはあったけど、
むっくと2人だけって言うのは初めて。
灌漑ひとしおだ。
お野菜が中心の美弥。
実は、アタシが美弥に行く度に、
むっくにはごちそうたちの画像を見せていた。
だが、ヤツの触手は全く動かなかった。
(食べさえすれば、この美味しさがわかるのに…)
アタシは、いつかむっくにも美弥の美味しさをわかってもらえる日が来る!
そう信じていた。
そして、その日がやってきたのだ。
お通しのレンコン、秋刀魚の梅干し&山椒煮であやつはノックアウトされた。
「うまっ!」
ひとくち食べる度に、そう呟く。
「そんなちっちゃい声じゃなくて、みほこさんにいいちゃんと言いなよー♪」
「めちゃくちゃ美味しいです!」
「お口にあってよかったです〜!」
みほこさんもニコニコ顔だ。
笑っちゃったのが、長いお皿に並んでいるお通しの美味しいモノたちを食べる順番。
思いっきりむっくと同じだった。
いやぁ、笑ったわ。
こやつには、アタシの遺伝子が有り余るほど受け継がれているのか。
まずは、ごちそう、その1。

左上から、乾杯、その隣が「みず」
っていう山菜のおひたし。
その右横がゴーヤとか色々入ったナムル。
真ん中の列の左から、牛すじの煮込み、甘めの熱々卵焼き、揚出し豆腐。
一番下が、最初に書いたお通し。
手前から、秋刀魚の梅&山椒煮、レンコンの甘辛、コリンキーとキュウリのお漬物、
サツマイモ、ブロッコリー、カボチャ。
どれもこれも、素材の味を活かした味付けだから、「お野菜食べてます感」がヤバい。
むっく、お通しの後は、牛すじ煮込みに殺られ、卵焼きで完全に打ちのめされていた。(笑)
「美味すぎる…!!」と。
ごちそう、その2はこちら。

まずは、左上。
カウンターに並んでいたトウモロコシちゃん。
秋田の「だけきみ」っていう品種なんだって。
甘すぎてびっくりした。
おまけにジューシー。
お土産に二個もらっちゃった。(笑)
その隣はむっく仕様でお肉!
ヒレのトンカツ様。
1口もらったけど、外はサクサク、中は甘みがあって柔らか〜。
ポテトフライも付けてくれるところなんざぉ、ホントに憎い。
もちろん、うまうまだ。
焼きナスは、皮ごと焼いて、皮をむいた後、からし醤油にちょこっとつけてあるんだって。
焼きナスは生姜醤油っていう頭があったので、めちゃ斬新で美味だった。
その隣は、シメの「お茶粥」。
山口県で食べられているらしい。
ご飯は固めの状態で入ってて、食感を楽しめるようになっている。
アタシは、もう、この時点でお腹がパンパン状態。
なので、みほこさんが、ちゃんとお餅を小さめにしてくれた。
さらに、アタシの方にはお米はなし。
めちゃくちゃ美味しい。
塩昆布がいい感じにお茶と合う。
むっくが、お米の食感を試してごらんよー
と、ひとくちくれた。
今夜はむっくの優しさ全開MAX。
みほこさんたちに、
「ホントに優しいのね〜♪」
と、絶賛されていた。
そうなんです。
むっくは、優しいんです。(笑)
お米、ひとくち戴いてみた。
あ、おもしろい!
噛めば噛むほどジュワーっと、甘い。
ちなみに、ふやかせてから食べてもいいらしい。
美弥に来ると、今まで知らなかった食材やお料理に出会える。
これは、人生の宝だな。
「もう、破裂しちゃうー!」
と、お会計してもらうつもりで言ったら、
「あと、最後にちょこっといきますよー!」
「えぇぇーー!?まだあるのーーー?」
むっくもアタシも同時に叫ぶ。
出てきたのが、一番下に写っているブドウ×2種。
キミドリのがナイアガラ、
ムラサキのがスチューベン。
どちらも食べ方があるそうな。
噛まないで、チュッと中身を吸って飲み込む。
噛むと酸っぱさが出ちゃうんだって。
そんなバカな!
と思ったけど、やってみた。
言われた通りに、種も実もテュルッと飲み込む。
すると、喉を通った時にとてつもない甘さを味わえた!
間違ってちょっと噛んじゃったむっくか が、
「あ、噛むと酸っぱい!」
アタシも噛んでみた。
「あ!ホントだ!」
母子共々、びっくり仰天だ。
「コレも食べてみる?」
と出されたのが、「ハナモモのコンポート」。
ブドウの右横に写っているヤツ。
大きさは、梅干とプラムの間ぐらいの大きさ。
ひとくちサイズだわな。
めちゃくちゃ「桃」って感じ。
むっくも、一口食べるや否や、
「うわぁーーー!めっちゃ桃だーーー!!」
って叫んでいた。(笑)
いやぁ、最初から最後まで美味しい&ビックリの美弥での宴であった。
みほこさん、マスター、のりさん…
ほんにごちそうさまでした!
で、ウチに帰ってまたまたビックリ。
みんみから、お土産が届いていたのだ。
ちょいと前に、なっきーと道後温泉に旅行に行ったらしい。
今治から道後温泉はそう遠くないもんね。
あ、なっきーからしたら、大阪からだから充分遠いか。

可愛すぎる。
なんともキモかわいいマスコット。
裏側でスマホの画面をふけるようになっている。
みんみはホントにアタシのツボを心得ている。
完璧だよ。
お礼のLINEを送り、アタシはブログを書きながら果てた。(笑)
そして、今朝、続きを書いているということだ。
ダブル蟹座の1位の夜は本当に楽しかった。
むっくとふたりして乾杯して、美味しいもの食べて、他愛もないおしゃべりをして…。
こばちゃんもこういうのしたかっただろうなぁ〜、
としみじみ思う木曜日の朝である。
さぁ、本日は在宅勤務。
わんさか連絡が来る前に、おウチのことをやっつけてしまおう。
まずは、むっくを起こさねば。(笑)
今日は仲良したちと築地→御殿場コースで遊びに行くらしい。
大学の方は、単位も取れているから、あとは論文だけなんだって。
肝心の論文は、なーんも手をつけてないみたいだけど。(笑)
ま、やる時はやるのだろう。(たぶん)
母は見守りますよ…ちょっとドキドキしながら。
そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。
そんな予感がした。
そして、当たった。
地味にコツコツと業務を進めていく。
突然、LINEが鳴る。
朝出かける時、むっくに送った返事がお昼にやって来たのだ。(笑)
「今日の予定は?」←朝送った文章。
「今日はほんとになにもない日」←お昼に来た文章。
なので、
「お昼ごはんは、冷蔵庫にあるもの適当に食べて〜」
と返信した。
それから30分後。
ふと、思い立ち、
「何か予定決まったー?
まだだったら、夜、鳥へいか、綱哲か、王将か、日吉のパキスタンカレー屋か、近所のカレー屋に行かない?」
と送ってみた。(ダメもとで。)
すると、あろうことか、
「何も決まってないー!
いいね。どこか行こー!」
と返事が来た。
飛び上がるぐらい嬉しくなった。
まさかのむっくとさしご飯が決定したのだ。
お店はアタシに任せるという。
いろいろ考えた結果、折角なので、美弥に行くことにした。
どうしても、むっくに美弥の美味しさを味わって欲しかったから。
ただ、ご近所で食べると思っているむっくだ。
いい返事はもらえんだろう…
と思っていたら、
これまた「OK」をいただけた。
どうした?むっく!
何があったんだ?
ま、いいか。
なんたって、今日の蟹座は1位だからね。
アタシら、2人とも蟹座さん。
ダブルで1位だもんね。
楽しい夜になるはずだ。
ってことで、仕事終わりにむっくに半蔵門まで来てもらって、
テクテクお散歩がてら赤坂の美弥まで歩いて行った。
しっかりGoogleマップ様を使い、ストリートビューまでチェックしたにもかかわらず、またしても道に迷った。
何故に、毎回迷うのか。
むっくも本気で呆れていた。
「お母さん、美弥に行くの初めてじゃないんだよね?
そうだよね?」
「はい。…おかしいよね。
何でだろうねぇ。」
でも、もう大丈夫。
今回、ちゃんと目印を3つ決めたから。
ドンキと四方となんとかホテル。
これで、次回からは一発で行ける!(はず)
で、やっとの思いで美弥に到着。
まずは乾杯。
アタシは、白州のハイボール、レモン入り。
むっくは、ジャックダニエルのハイボール、レモン入り。
まさか、自分の息子とサシ飲みする時が来るとは。
みんみも一緒の3人では飲みに行ったことはあったけど、
むっくと2人だけって言うのは初めて。
灌漑ひとしおだ。
お野菜が中心の美弥。
実は、アタシが美弥に行く度に、
むっくにはごちそうたちの画像を見せていた。
だが、ヤツの触手は全く動かなかった。
(食べさえすれば、この美味しさがわかるのに…)
アタシは、いつかむっくにも美弥の美味しさをわかってもらえる日が来る!
そう信じていた。
そして、その日がやってきたのだ。
お通しのレンコン、秋刀魚の梅干し&山椒煮であやつはノックアウトされた。
「うまっ!」
ひとくち食べる度に、そう呟く。
「そんなちっちゃい声じゃなくて、みほこさんにいいちゃんと言いなよー♪」
「めちゃくちゃ美味しいです!」
「お口にあってよかったです〜!」
みほこさんもニコニコ顔だ。
笑っちゃったのが、長いお皿に並んでいるお通しの美味しいモノたちを食べる順番。
思いっきりむっくと同じだった。
いやぁ、笑ったわ。
こやつには、アタシの遺伝子が有り余るほど受け継がれているのか。
まずは、ごちそう、その1。

左上から、乾杯、その隣が「みず」
っていう山菜のおひたし。
その右横がゴーヤとか色々入ったナムル。
真ん中の列の左から、牛すじの煮込み、甘めの熱々卵焼き、揚出し豆腐。
一番下が、最初に書いたお通し。
手前から、秋刀魚の梅&山椒煮、レンコンの甘辛、コリンキーとキュウリのお漬物、
サツマイモ、ブロッコリー、カボチャ。
どれもこれも、素材の味を活かした味付けだから、「お野菜食べてます感」がヤバい。
むっく、お通しの後は、牛すじ煮込みに殺られ、卵焼きで完全に打ちのめされていた。(笑)
「美味すぎる…!!」と。
ごちそう、その2はこちら。

まずは、左上。
カウンターに並んでいたトウモロコシちゃん。
秋田の「だけきみ」っていう品種なんだって。
甘すぎてびっくりした。
おまけにジューシー。
お土産に二個もらっちゃった。(笑)
その隣はむっく仕様でお肉!
ヒレのトンカツ様。
1口もらったけど、外はサクサク、中は甘みがあって柔らか〜。
ポテトフライも付けてくれるところなんざぉ、ホントに憎い。
もちろん、うまうまだ。
焼きナスは、皮ごと焼いて、皮をむいた後、からし醤油にちょこっとつけてあるんだって。
焼きナスは生姜醤油っていう頭があったので、めちゃ斬新で美味だった。
その隣は、シメの「お茶粥」。
山口県で食べられているらしい。
ご飯は固めの状態で入ってて、食感を楽しめるようになっている。
アタシは、もう、この時点でお腹がパンパン状態。
なので、みほこさんが、ちゃんとお餅を小さめにしてくれた。
さらに、アタシの方にはお米はなし。
めちゃくちゃ美味しい。
塩昆布がいい感じにお茶と合う。
むっくが、お米の食感を試してごらんよー
と、ひとくちくれた。
今夜はむっくの優しさ全開MAX。
みほこさんたちに、
「ホントに優しいのね〜♪」
と、絶賛されていた。
そうなんです。
むっくは、優しいんです。(笑)
お米、ひとくち戴いてみた。
あ、おもしろい!
噛めば噛むほどジュワーっと、甘い。
ちなみに、ふやかせてから食べてもいいらしい。
美弥に来ると、今まで知らなかった食材やお料理に出会える。
これは、人生の宝だな。
「もう、破裂しちゃうー!」
と、お会計してもらうつもりで言ったら、
「あと、最後にちょこっといきますよー!」
「えぇぇーー!?まだあるのーーー?」
むっくもアタシも同時に叫ぶ。
出てきたのが、一番下に写っているブドウ×2種。
キミドリのがナイアガラ、
ムラサキのがスチューベン。
どちらも食べ方があるそうな。
噛まないで、チュッと中身を吸って飲み込む。
噛むと酸っぱさが出ちゃうんだって。
そんなバカな!
と思ったけど、やってみた。
言われた通りに、種も実もテュルッと飲み込む。
すると、喉を通った時にとてつもない甘さを味わえた!
間違ってちょっと噛んじゃったむっくか が、
「あ、噛むと酸っぱい!」
アタシも噛んでみた。
「あ!ホントだ!」
母子共々、びっくり仰天だ。
「コレも食べてみる?」
と出されたのが、「ハナモモのコンポート」。
ブドウの右横に写っているヤツ。
大きさは、梅干とプラムの間ぐらいの大きさ。
ひとくちサイズだわな。
めちゃくちゃ「桃」って感じ。
むっくも、一口食べるや否や、
「うわぁーーー!めっちゃ桃だーーー!!」
って叫んでいた。(笑)
いやぁ、最初から最後まで美味しい&ビックリの美弥での宴であった。
みほこさん、マスター、のりさん…
ほんにごちそうさまでした!
で、ウチに帰ってまたまたビックリ。
みんみから、お土産が届いていたのだ。
ちょいと前に、なっきーと道後温泉に旅行に行ったらしい。
今治から道後温泉はそう遠くないもんね。
あ、なっきーからしたら、大阪からだから充分遠いか。

可愛すぎる。
なんともキモかわいいマスコット。
裏側でスマホの画面をふけるようになっている。
みんみはホントにアタシのツボを心得ている。
完璧だよ。
お礼のLINEを送り、アタシはブログを書きながら果てた。(笑)
そして、今朝、続きを書いているということだ。
ダブル蟹座の1位の夜は本当に楽しかった。
むっくとふたりして乾杯して、美味しいもの食べて、他愛もないおしゃべりをして…。
こばちゃんもこういうのしたかっただろうなぁ〜、
としみじみ思う木曜日の朝である。
さぁ、本日は在宅勤務。
わんさか連絡が来る前に、おウチのことをやっつけてしまおう。
まずは、むっくを起こさねば。(笑)
今日は仲良したちと築地→御殿場コースで遊びに行くらしい。
大学の方は、単位も取れているから、あとは論文だけなんだって。
肝心の論文は、なーんも手をつけてないみたいだけど。(笑)
ま、やる時はやるのだろう。(たぶん)
母は見守りますよ…ちょっとドキドキしながら。
そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。
アタシは、自分と真逆に位置する人が好きだ。
根底にある価値観とか、生活感とか、そういうところは近い方がいいけれど。
性格的なこととか、趣味とかね。
そういう部分で真逆な人に惹かれる傾向がある。
その代表選手は、なんと言ってもみんみだろう。(笑)
こばちゃんのDNAを色濃く受け継いだ彼女には、アタシの遺伝子は鼻の低さと下半身の肉のつき方ぐらい。
ほんに、申し訳ないところ引き継がせてしまったと後悔しきり。
そんな真逆性格のみんみ。
早いもので、この間の8月4日で25歳になった。
25歳って言ったら、四半世紀だ。
ちょっとした記念じゃん。
そう思って、今回のプレゼントはいつもより奮発することにした。
ティファニーのティアドロップ。
ベタなチョイスだとは思うが、可愛いもんは可愛い。
ちなみに、アタシは持っていない。(笑)
本人にも事前確認をしたら、いたく喜んでくれた。
が、そこはみんみである。
もしかしたら、気を遣っているのか?
と一瞬思ったが、彼女はアタシほどのこだわりがない。
なので、そのまま信じることにした。
逆に、「これ、高いよー!」
と、コチラのお財布事情を心配してくれたが大丈夫。
アタシにはむっくという味方がいるから!
と答えておいた。(笑)
今回はむっくとの折半なのだ。
で、離れて住む母と弟からのお誕生日プレゼント、
それも、ティファニーのティアドロップが彼女の元に届いた。
SNSの発達したこのご時世。
FBは最近遠のいているようだが、
インスタかTwitterに上げてくれるかなぁ〜?
と、淡い期待を抱いていた。
こんなにインスタバエするモノはないだろう…と。(笑)
甘かった。
待てど暮らせど上がらない。
やはり、みんみはみんみだった。
いろいろと気配りのできるみんみではあるが、
「気を遣ってまで」彼女にとって面倒くさい(と思われる)SNSに写真を撮ってアップするなんてぇことはしないのだ。
うん。
ある意味、我が娘ここにありって感じ。(笑)
でも、記念大好き、SNS大好き、写真大好き、オマケにまめまめしさ120%であるアタシは記憶に残しておきたいと思うわけで。
なので、わざわざティファニーのサイトに行って画像をげっちゅし、加工して、コメントも付けてみた。

嗚呼、スッキリいい気分。(笑)
アタシのいいところ…
それは、みんみに強要しなかったこと。
ま、それをココで書いちゃうところがアホなんだけどさ。
でもいいや。
それがアタシだから。
昨夜は早目に床についたせいか、
夜中に2回も目が覚めちまった。
そのせいかわからんが、元気が出ない。
milktubのM25を聴きながら、通勤時間を楽しんでいる最中だ。
加えて、お洗濯もした。
ダイソン君とも戯れた。
次第に気分も上がってくることだろう。
そろそろ渋谷に到着。
昨日に続いて、ちょいと早めの出勤なのだ。(アタシにとってw)
その分、早く帰れる美味しさを思い出したから。(笑)
今日も一日頑張りマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
根底にある価値観とか、生活感とか、そういうところは近い方がいいけれど。
性格的なこととか、趣味とかね。
そういう部分で真逆な人に惹かれる傾向がある。
その代表選手は、なんと言ってもみんみだろう。(笑)
こばちゃんのDNAを色濃く受け継いだ彼女には、アタシの遺伝子は鼻の低さと下半身の肉のつき方ぐらい。
ほんに、申し訳ないところ引き継がせてしまったと後悔しきり。
そんな真逆性格のみんみ。
早いもので、この間の8月4日で25歳になった。
25歳って言ったら、四半世紀だ。
ちょっとした記念じゃん。
そう思って、今回のプレゼントはいつもより奮発することにした。
ティファニーのティアドロップ。
ベタなチョイスだとは思うが、可愛いもんは可愛い。
ちなみに、アタシは持っていない。(笑)
本人にも事前確認をしたら、いたく喜んでくれた。
が、そこはみんみである。
もしかしたら、気を遣っているのか?
と一瞬思ったが、彼女はアタシほどのこだわりがない。
なので、そのまま信じることにした。
逆に、「これ、高いよー!」
と、コチラのお財布事情を心配してくれたが大丈夫。
アタシにはむっくという味方がいるから!
と答えておいた。(笑)
今回はむっくとの折半なのだ。
で、離れて住む母と弟からのお誕生日プレゼント、
それも、ティファニーのティアドロップが彼女の元に届いた。
SNSの発達したこのご時世。
FBは最近遠のいているようだが、
インスタかTwitterに上げてくれるかなぁ〜?
と、淡い期待を抱いていた。
こんなにインスタバエするモノはないだろう…と。(笑)
甘かった。
待てど暮らせど上がらない。
やはり、みんみはみんみだった。
いろいろと気配りのできるみんみではあるが、
「気を遣ってまで」彼女にとって面倒くさい(と思われる)SNSに写真を撮ってアップするなんてぇことはしないのだ。
うん。
ある意味、我が娘ここにありって感じ。(笑)
でも、記念大好き、SNS大好き、写真大好き、オマケにまめまめしさ120%であるアタシは記憶に残しておきたいと思うわけで。
なので、わざわざティファニーのサイトに行って画像をげっちゅし、加工して、コメントも付けてみた。

嗚呼、スッキリいい気分。(笑)
アタシのいいところ…
それは、みんみに強要しなかったこと。
ま、それをココで書いちゃうところがアホなんだけどさ。
でもいいや。
それがアタシだから。
昨夜は早目に床についたせいか、
夜中に2回も目が覚めちまった。
そのせいかわからんが、元気が出ない。
milktubのM25を聴きながら、通勤時間を楽しんでいる最中だ。
加えて、お洗濯もした。
ダイソン君とも戯れた。
次第に気分も上がってくることだろう。
そろそろ渋谷に到着。
昨日に続いて、ちょいと早めの出勤なのだ。(アタシにとってw)
その分、早く帰れる美味しさを思い出したから。(笑)
今日も一日頑張りマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
終わった。
アタシの青春が終わった。
いや、ホントの青春はとっくに終わっている。(笑)
例のあのアニメ。
「弱虫ペダル」のシーズン2のこと。
シーズン1は38話もあったから、シーズン2もそのぐらいあるかと思いきや、24話までだったのだ。
昨夜、むっくと相方とアタシは、狂ったように弱虫ペダルを見続けた。
翌日仕事があるのが分かっているのにやめられない、止まらない。
だってさ…
面白すぎるんだもん。
誰も何も言わないけど、きっとこのまま最終回まで見ちゃうんだろうなぁーって、思いながら目は画面に釘付けだった。
そして、夜中もかなり過ぎた頃、シーズン2は終った。
最高の結末で。
主役の坂道くんだけじゃない、出てきたキャラクター全員が素敵だった。
一見して、嫌われキャラと思われる子たちにも愛着が湧きまくっている。
これで、3年生にとってのインハイはおしまいなんだ…
そう思うと、各校の3年生たちの気持ちが心の中で入り交じり、
とてつもない充実感とやるせなさと嬉しさと悔しさでぐちゃぐちゃになった。
だって、どの高校の選手たちも精一杯を出し尽くした結果なんだもの。
で、その後、興奮冷めやらない相方とアタシは、弱虫ペダルについて語り合った。
こんな結末も考えられたのではないか?
あの場面での〇〇君の心情はこんなんだったのではないか?
あの場面に〇〇さんを登場させるのは素晴らしい演出だ。
…などなど。
見終わったあとにこれだけ熱く語れるアニメは久しぶりだ。
「巨人の星やエースをねらえで育った俺らにとって、
弱虫ペダルのど根性さは爽やかなんだよな。
見ていて苦しくないのがよかったよ。」
と相方は言う。
確かに、昔のど根性モノと違うのはわかる。
「でも、アタシは充分苦しかったよ。
走って走って、息が上がって、それでも走っている姿を見てて自分も息ができなかったもの。」
「そうだった。キミはそういう人だったね。(笑)」
感情移入しまくり体質のアタシは、一緒に苦しんで、泣いて、笑って、また泣いて…
めちゃくちゃ息苦しかったけど、心底楽しめた。
シーズン3は今年の初めから6月まで放送されていたらしい。
残念ながら、Amazonプライムにはまだ登場していない。
さらに、2018年の1月にはシーズン4が始まるんだと。
シーズン2の時点で坂道くんは高校一年生。
ってことは、あとインハイ×2回分のお話が展開されるってことなんだな。
これは、楽しみだ。
ただ、今のアタシは燃え尽き症候群の抜け殻状態。
Amazonプライムにシーズン3が来ていなくて良かったのかもしれない。
しばらくの間、シーズン2の最終回の余韻に浸っていたい気がするから。
ラストはこの画像。

日曜日の晩ごはん。
うのっちのお皿にパンチョを盛ってみた。
めちゃくちゃ美味しかったよ。
そろそろ渋谷だ。
今日はダイソン君をパスして、早めに出た。
いやいや、全然早くないって?
まぁまぁ、細かいことは気にしない。
バスの定期を買ったり、在宅勤務用のマウスを買ったり…
諸々用事を済ませてきた。
今日も忙しくなりそうだ。
そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
アタシの青春が終わった。
いや、ホントの青春はとっくに終わっている。(笑)
例のあのアニメ。
「弱虫ペダル」のシーズン2のこと。
シーズン1は38話もあったから、シーズン2もそのぐらいあるかと思いきや、24話までだったのだ。
昨夜、むっくと相方とアタシは、狂ったように弱虫ペダルを見続けた。
翌日仕事があるのが分かっているのにやめられない、止まらない。
だってさ…
面白すぎるんだもん。
誰も何も言わないけど、きっとこのまま最終回まで見ちゃうんだろうなぁーって、思いながら目は画面に釘付けだった。
そして、夜中もかなり過ぎた頃、シーズン2は終った。
最高の結末で。
主役の坂道くんだけじゃない、出てきたキャラクター全員が素敵だった。
一見して、嫌われキャラと思われる子たちにも愛着が湧きまくっている。
これで、3年生にとってのインハイはおしまいなんだ…
そう思うと、各校の3年生たちの気持ちが心の中で入り交じり、
とてつもない充実感とやるせなさと嬉しさと悔しさでぐちゃぐちゃになった。
だって、どの高校の選手たちも精一杯を出し尽くした結果なんだもの。
で、その後、興奮冷めやらない相方とアタシは、弱虫ペダルについて語り合った。
こんな結末も考えられたのではないか?
あの場面での〇〇君の心情はこんなんだったのではないか?
あの場面に〇〇さんを登場させるのは素晴らしい演出だ。
…などなど。
見終わったあとにこれだけ熱く語れるアニメは久しぶりだ。
「巨人の星やエースをねらえで育った俺らにとって、
弱虫ペダルのど根性さは爽やかなんだよな。
見ていて苦しくないのがよかったよ。」
と相方は言う。
確かに、昔のど根性モノと違うのはわかる。
「でも、アタシは充分苦しかったよ。
走って走って、息が上がって、それでも走っている姿を見てて自分も息ができなかったもの。」
「そうだった。キミはそういう人だったね。(笑)」
感情移入しまくり体質のアタシは、一緒に苦しんで、泣いて、笑って、また泣いて…
めちゃくちゃ息苦しかったけど、心底楽しめた。
シーズン3は今年の初めから6月まで放送されていたらしい。
残念ながら、Amazonプライムにはまだ登場していない。
さらに、2018年の1月にはシーズン4が始まるんだと。
シーズン2の時点で坂道くんは高校一年生。
ってことは、あとインハイ×2回分のお話が展開されるってことなんだな。
これは、楽しみだ。
ただ、今のアタシは燃え尽き症候群の抜け殻状態。
Amazonプライムにシーズン3が来ていなくて良かったのかもしれない。
しばらくの間、シーズン2の最終回の余韻に浸っていたい気がするから。
ラストはこの画像。

日曜日の晩ごはん。
うのっちのお皿にパンチョを盛ってみた。
めちゃくちゃ美味しかったよ。
そろそろ渋谷だ。
今日はダイソン君をパスして、早めに出た。
いやいや、全然早くないって?
まぁまぁ、細かいことは気にしない。
バスの定期を買ったり、在宅勤務用のマウスを買ったり…
諸々用事を済ませてきた。
今日も忙しくなりそうだ。
そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
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