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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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終わった。

アタシの青春が終わった。

いや、ホントの青春はとっくに終わっている。(笑)



例のあのアニメ。

「弱虫ペダル」のシーズン2のこと。

シーズン1は38話もあったから、シーズン2もそのぐらいあるかと思いきや、24話までだったのだ。



昨夜、むっくと相方とアタシは、狂ったように弱虫ペダルを見続けた。

翌日仕事があるのが分かっているのにやめられない、止まらない。



だってさ…

面白すぎるんだもん。

誰も何も言わないけど、きっとこのまま最終回まで見ちゃうんだろうなぁーって、思いながら目は画面に釘付けだった。



そして、夜中もかなり過ぎた頃、シーズン2は終った。

最高の結末で。

主役の坂道くんだけじゃない、出てきたキャラクター全員が素敵だった。



一見して、嫌われキャラと思われる子たちにも愛着が湧きまくっている。

これで、3年生にとってのインハイはおしまいなんだ…

そう思うと、各校の3年生たちの気持ちが心の中で入り交じり、

とてつもない充実感とやるせなさと嬉しさと悔しさでぐちゃぐちゃになった。

だって、どの高校の選手たちも精一杯を出し尽くした結果なんだもの。



で、その後、興奮冷めやらない相方とアタシは、弱虫ペダルについて語り合った。

こんな結末も考えられたのではないか?

あの場面での〇〇君の心情はこんなんだったのではないか?

あの場面に〇〇さんを登場させるのは素晴らしい演出だ。

…などなど。



見終わったあとにこれだけ熱く語れるアニメは久しぶりだ。

「巨人の星やエースをねらえで育った俺らにとって、

弱虫ペダルのど根性さは爽やかなんだよな。

見ていて苦しくないのがよかったよ。」

と相方は言う。

確かに、昔のど根性モノと違うのはわかる。

「でも、アタシは充分苦しかったよ。

走って走って、息が上がって、それでも走っている姿を見てて自分も息ができなかったもの。」

「そうだった。キミはそういう人だったね。(笑)」



感情移入しまくり体質のアタシは、一緒に苦しんで、泣いて、笑って、また泣いて…

めちゃくちゃ息苦しかったけど、心底楽しめた。



シーズン3は今年の初めから6月まで放送されていたらしい。

残念ながら、Amazonプライムにはまだ登場していない。

さらに、2018年の1月にはシーズン4が始まるんだと。



シーズン2の時点で坂道くんは高校一年生。

ってことは、あとインハイ×2回分のお話が展開されるってことなんだな。

これは、楽しみだ。



ただ、今のアタシは燃え尽き症候群の抜け殻状態。

Amazonプライムにシーズン3が来ていなくて良かったのかもしれない。

しばらくの間、シーズン2の最終回の余韻に浸っていたい気がするから。



ラストはこの画像。



日曜日の晩ごはん。

うのっちのお皿にパンチョを盛ってみた。

めちゃくちゃ美味しかったよ。



そろそろ渋谷だ。

今日はダイソン君をパスして、早めに出た。

いやいや、全然早くないって?

まぁまぁ、細かいことは気にしない。

バスの定期を買ったり、在宅勤務用のマウスを買ったり…

諸々用事を済ませてきた。



今日も忙しくなりそうだ。

そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
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