忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[1597]  [1596]  [1595]  [1594]  [1593]  [1592]  [1591]  [1590]  [1589]  [1588]  [1587
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

雨降りだけど、台風だけど、今のアタシはワクドキが止まらない。



弱虫ペダルではない。

今日はコレ。



月組さん公演、「ALL FOR ONE」だ。

月組さんでは久しぶりの喜劇である。

特にご贔屓さんはいないが、前作でトップになったたまちゃんは、

研2の時(この子は来る!)と予想していた実力派。

なので、お披露目公演に続き、「また見たい」と思っていた。



そんな矢先、パルシステムの貸切公演に応募したら見事当選した。

この所、星組さん、花組さんと立て続けに当選している。

実は、11月の宙組さんも。

今年はパルシステム運が強いようだ。



しかも、今日のお席は1階2列目。

でも、11番。

東京宝塚劇場の11番は、事実上1番と同じ。

つまり、いっちゃん、上手(かみて)の端っこ。



下手(しもて)に立っている組子との距離はかなりある。

いやいや、逆をいえば、上手に立ってくれたら、もろ目の前よ。

今回はショーはなしの2幕ものだ。

ショーはやはり、真ん中あたりで見るのがベスト。

そのショーがないのだから、いっちゃん端っこでも十二分に楽しめる。(はず)

何より、目の前にタカラジェンヌを拝めると言うのが本日の最大ポイントである。



ココでひとつ。

アタシが宝塚歌劇を語る時に、敢えて「歌劇」と書いているのにお気づきだろうか。

たぶん、気づいていないだろう。(笑)



今までのアタシは、

「宝塚を見に行く。」

「宝塚が好き。」

と、宝塚歌劇を「宝塚」と略して言っていた。

それは、子どもの頃からずーっとである。

アタシの周りの人たちも皆そうだ。



よく、「ヅカファンなんでしょ?」と半ば嘲笑めいた感じで言われることがある。

が、「ヅカ」などと言ったことはないし、

言っているのを聞いたことがない。



いったい誰が「宝塚をヅカと略す」なんてことを言ったんだ。

と、あたしゃ憤慨する。

どうしても、バカにされている感じがするのだ。

今、Wikipediaみたら、しっかり書いてあったよ。

お前か…犯人は。(笑)



これって、自由が丘を「おかじゅー」、

武蔵小杉を「むさこ」と地元民以外の方々が言うのと一緒だ。

アタシらはそんな言い方はせん。

あくまでも自由が丘は「じゆうがおか」、

武蔵小杉は、「こすぎ」だ。(笑)



そんな気持ち悪さを感じつつ、本題に入ろう。

なんで、アタシが、今まで「宝塚」と言っていたのを「歌劇」というようになったか。

それは、関西、特に兵庫県内で宝塚の話をすると、ほぼほぼ100%の確率で皆さんが「歌劇」と言っているから。



アタシは地元のお店屋さんに行くと、一言二言会話を交わすのだが(笑)、

「横浜から来たんですー!」

「あらま、ずいぶん遠くから歌劇を見に来はったなぁ〜♪」

と一様に仰る。



あまりにもみんなが「歌劇」と言うので、

アタシも真似っこし始めたというわけだ。

豪に入れば郷に従え。

それに、なんか、その方がかっこいい気がするんだもん。(笑)



マクドナルドを関東では、「マック」、関西では「マクド」と言う。

そんな感じなのかもしれない。

いや、違うか。^^;



そんなこんなで、アタシは歌劇を見に行く。

実は、その後も予定がある。

そのお話は、またこの次に。

無事に到着できたらってことで。(笑)



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]