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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日のアタシは「ステクィーン」なのだそうだ。

会社のさなえちゃんが、先ほどFBで命名してくれた。

ステクィーン=素敵+クィーンっつうことらしい。

なんと、光栄なことよ。



何処がステクィーンなのか。

FBにあげたのはこの画像。



ナポリタンとまん丸オムレツ。

いつもの奴だ。

お味はばっちり。



このお手軽な夕飯の前のアタシの働きがまさにステクィーン。

(自分で言うとこっぱずかしいな。)

午前中のアタシは、ひとり宝塚観劇をしてどっぷり夢の世界に浸った。

今日は妙に集中力が高く、役者ひとりひとりの台詞や歌が身体に染み渡った。

みっちゃんの熱の入り方も、7回目にして一番だったように思えた。



その余韻を愉しみながら帰宅。

間髪入れずに、ダイソン君と戯れ、洗濯物を畳み、余録書きに勤しんだ。

そして、祝日とは無縁な仕事のメールたち(笑)に対応しつつ、夕飯作りに突入。

出来上がったのが、先ほどの画像である。



折角なので、相方をお呼びし、二人で「あさが来た」を見ながらのんびり晩ごはん。

それにしても、今日のアタシのテンションの高さは尋常じゃない。

自分でもその異常さがわかるほどだ。



「なんかさ、今日のアタシ、気持ち悪くない?

機嫌が良すぎるっていうか、ソウウツっぽい感じ?」



「いや、いいんじゃないの。気分がいいんでしょ?

自分の思うままに動けば。」



「そうか…いいのか。でも、なんでなんだろう?」



しばし、考えてみた。

わかった。

これからお仕事の原稿が来ることがわかっているからだ。

だから、気持ちが高ぶっているんだ。



うーん。それだけなのかなぁ。

なんか違う気がする。

仕事なのに「ウキウキ感」も交じっているんだよね。(笑)



またも、考えてみた。

わかった!!

みんみが来るからだ!!

そうなのです。

今夜、お仕事を終えたみんみが、高速をバニラちゃんでぶっ飛ばして

この、日吉のウチに帰ってくるのだ。



今回のご用事はというと。

まずは、いつもの美容院Ashでのヘアカット。

そして、母校に行って、一橋を志望する生徒さんとの面談。

(そんな面談だなんてかっこいいこと、あやつにできるのか?)

と、母はちと心配。

あと、バニラちゃんの6カ月点検。

そして、そして、一番の目的は、星組の「ガイズ&ドールズ」の観劇である。



こんなに盛りだくさんのことを、彼女は4、5日の二日間でこなすらしい。

若いって本当に素晴らしい。

彼女こそ、ステクィーンだ。



ということで、アタシはウキウキとしている。

数日前から、帰りに持たせようと、美味しいものたちを準備している。

瓶入りのパスタソースとか、鮭フレークとか、ミレービスケットとか、ふりかけとか。(笑)

喜んでもらえるとえぇなぁ。



ん?もう22時?

約束の時間じゃーん。

でも、原稿は来ない。



「くる―――、きっと、くる――――♪」

歌いながら待つことにしよう。

ほら、なんたって、今日のアタシのテンションはエベレスト並みだから。



それでは、あたしゃ、もうしばらくは眠れませんが、

みなさまは、今夜もステキングな夢を。
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昨日は、なんと濃ゆい一日だったか。

待ちに待ったみっちゃんの東京公演初日である。

この公演は宝塚大劇場での新生星組、第21代星組トップとしてのお披露目。

これは何としてでも観なくちゃいかん!と、ぴあのプレミアム会員になったおかげで、見事に初日のチケットをゲットした。



が、在宅勤務の野望は打ち砕かれ、あたしゃ、またもラボ勤務となった。

いつものようにウチのことを済ませ(ダイソン君はパス)、

ラボに着くや否や、働いた。

働きまくった。(笑)



精算書、請求書、最終見積書…

3案件がぶち重なっての提出。

(落ち着け、自分。)

と、呪文を唱え、書類を揃えていく。

途中、メールやら電話やらわんさか来る。

各案件の連絡や問い合わせのやり取りをこなしつつ、

後は書類を持参するだけ!というところまで辿り着いた。

そして、ようやくランチタイムに突入。

最近お気に入りのカフェジロールのヘルシーお弁当である。



このお弁当を食べると身体の中が綺麗になった気がする。

おかずのバランスがとてもよろしい。

胃にもたれないのも嬉しい。

玄米ご飯がデフォルトなのも素敵。



食事を済ませ、書類を持ってラボを出る。

無事に提出を終えて、そのまま日比谷へ向かった。

久しぶりに宝塚仲間のなおちゃんとも再会して、いろいろな情報をげっちゅ。

みっちゃんのファンクラブ歴では、彼女の方がずーっと先輩だからね。

あんなこと、こんなこと、色々教えてもろた。(笑)



舞台はもちのろんで素晴らしかった。

あっという間の3時間であった。

本場宝塚で3公演見ているので、今まで見落としていた部分とか、

セリフを喋っていない、周りの役者たちの演技にも注目してみた。



お芝居評論家じゃないけれど…(笑)

宝塚での公演より、益々良くなっている。

間のとり方、セリフの掛け合い、

抑揚の付け方、歌の上達…

どれをとっても、星組メンバーたちの成長が手に取るようにわかる。

素人のアタシがわかるんだから間違いない。



大満足で日比谷を後にする。

さぁ、お仕事に戻ろう。

行きはバスが全然来なくて、麹町→有楽町→地下鉄&徒歩コースを選んだ。

帰りこそは都営バスコースにトライしようとアプリを開いた。



ダウンロードしたアプリは4つ。

いろいろいじってみて、2つを残した。



ど真ん中の東京バス案内とその右隣りのバス路線図がそれ。

東京限定の方はとてもシンプルで使いやすい。

もちろん時刻表もバスナビも出てくる。



が、如何せん都内だけ。

横浜市在住のアタシであるからして、やはり全国版も必要だ。

今回は、敢えて、全国を網羅するバス路線図のアプリを使ってみた。

まずは起動。



すると現在地の地図が表示される。

先ほどの東京限定のアプリは、

まず、ルートを入れるのが必須なのだが、

こちらは、現在地の近辺に走るバスリストを出してくれる。



麹町近辺なもんだから、半端ない数のバスの数が上がる。

路線バスだけじゃなくて、高速バスも出てくるのだ。

そこから、乗りたいバス路線をチョイスする。



こんな時、東京限定アプリなら、

自分のいる駅を出発地点に設定すると、

目的地に近いバス停がいくつか出てくる。

そのバス停をクリックすることで、そこを通るバスルートを探してくれる。



つまり、バス路線図アプリは、乗りたいバス路線や乗り降りするバス停が明確な場合には使い勝手がいいが、

漠然とこの辺りにバスはないかなー?というのは、あたりをつけたバス路線をクリックしない限り出てこない。



その点、東京限定アプリは、出発地点を入れた後、地図に飛び、

その付近のバス停を表示→そのバス停を通るバス路線図…と調べられるので、

「あ!こんなところにも行けるんだ!」と、新たな発見をすることも出来る。



まぁ、その時々によって使い分けるのも悪くないな…と思い、この二つを残してみたっちゅうわけだ。

終演後、早速バス路線図アプリを起動する。



予め乗るバスは「都03」とリサーチしていたので、そちらを表示。

その中から劇場最寄バス停の日比谷をクリック。



おっ!バスが向かっている!

ちなみに時刻表も出る。



ちょっと定時よりも遅れているようだが、その方が助かる。

アタシは、地図画面に戻り、

現在地とバス停の位置を把握しながら、ダッシュした。

いくら方向音痴でも、流石に自分の矢印がバス停に向かっているかどうかぐらいはわかる。



間に合った。

バス停に到着して1扮後にバスはやってきた。

バスナビはやはり正確だ。

ブックマークにバス停を入れておけば、

次回からはそこから飛べばすぐに情報がでる。



なんてお便利な世の中になったもんだろう。

これで、都営バス一日パスを買って、ぐるぐる回るのも楽しいかも。

Ingressのミッションで、都営バスのもあったはず。

田園都市線制覇が終わったら、是非試してみたいものだ。(笑)



ものの10分で麹町に戻って来られた。

残してきた仕事を黙々とこなす。

日吉の最終バスに間に合うべく、10時前にはお片付け。

とりあえず、今週やりたかったことは終えた。

いや、若干やるべき事はまだあるのだが、代表の言葉を思い出し、月曜日に回すことにした。



土曜日の今日は、いつもの鍼灸院。

そして、明日も宝塚観劇がまっている。(笑)

今日は、無理をせず、自由が丘からまっすぐ帰ろう。(たぶん)



さてさて、朝のルーティンワークを片付けちまおうか。

そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごし下さいませ。












連休二日目の昨日。

お告げの通り、お洗濯、ダスキン&ダイソン君との戯れ、余録書き、近所での買出しをクリアーした。

気分はすっきりいい気分である。



おまけに、お昼ごはんはむっくに作ってもらった。



むっく特製焼きそばなり。

隠し味にオイスターソースとかごま油とか胡椒とか…

なんか、自分でいろいろやってたみたい。

具材を切るのも炒めるのも、バイト様のおかげだわ。

ありがたや、ありがたや。



もちろんお味はさいこー!

ただ、ご本人、少々お風邪を召していたらしく、(鼻づまり)

若干、味が濃い目だったけど。

ま、許容範囲内なので無問題。

むっくよ、ごちそうそまでした。



その後、あたしゃ至福の時を求めてAsh渋谷店へ向かう。

朝からノンストップで動いていたので、

(今日も寝ちゃうかしら〜?)

なんて思ってたら、案の定、大爆睡だった。

なんと、しょっぱなのシャンプーから始まり、カット、カラーと寝続けた。

両方ともやりにくかっただろうなー。

S君、とくちゃん、ほんにすまなんだ。



今、渋谷店は営業と並行して、店内の改装工事を進めている。

で、今回初めて味わったのが、おニューのシャンプー台。

コレね、ヤバすぎ。



前々から、

「今度のシャンプー台は凄いんでいすよ!」

と、S君から聞いてはいた。

実際に座って…いや、寝てみてその心地よさに大感動した。



歯医者さんの椅子をゴージャスにした感じ。

いや、もはや、飛行機のビジネスクラスって感じ?

(乗ったことないけど。)

お金持ちの社長さんのお宅にあるソファーみたいな感触で、

足の下にも台があって、そやつも一緒に上がってくれるもんだから、ほぼほぼフラット状態になる。

首の下のクッション部分もいい感じにフィットしてくれちゃって…

「すごいす」と命名した。

(注:凄い椅子だから、すごいすね。)



カラー前のワンシャンでこの魔法のすごいすを味わっちゃったアタシ。

「もし、組み込めるんだったら、ヘッドスパをやってもらいたいなー。」

と、まだ寝る前のカットの時にS君にわがままリクエストをした。



そして、その後、アタシは爆睡。

次に目覚めたカラーリングの後。

ゆう君に

「こばやしさん、ホントにマッサージやります?」

「え?マジで大丈夫なの?

お願い、お願い!!もっと味わいたいー!」

「じゃあ、ヘッドスパやらせていただきます!」

ということで、カラーのお流し→2シャンプー→ヘッドスパベーシック(40分)の究極の旅に出かけた。



シャンプーは覚えている。

めっちゃ、きもちよかった。

「これからマッサージに入ります」

この言葉も記憶にある。

だが、次に気づいたのは、終了後の首にあててくれる温かいタオルだった。



何も覚えていない。

が、しかし、それだけゆうくんのマッサージが上手だったってことと、

すごいすが凄かったってことなわけで。

これは、癖になる。

次回の予約の際は、初めからヘッドスパも追加で入れておこうと心に誓った。



そんなわけで、すっきりいい気分の二日目は終わった。

三日目の今日は、なんと目覚ましなしで5時30分に起床。

シャワーを浴びて目を覚まし、洗濯して、余録書きも終了。

9時にウチを出て大学に行くとむっくが言っていたので、8時に階段下から声をかけた。

すぐに返事あり。

「今日、休校になったってー」

「ほんとに?」

「うん。だから、1日なんもない。」

へぇー、そうなんだーと思いながら、BSで録画したまれを見る。

すると、15分後、むっくが階段を降りてきた。

「ん?早起きだね。」

「いや、学校あるから。」

「へ?だってさっきあーた、今日は休校になったって言ってたよ!」

「それ、夢だと思う。俺の寝言…(^_^;」

えぇぇーーー!?

人はあんなにはっきりと寝言をいうものなのか?





びっくりのアタシをよそに、

むっくは慌てず騒がず準備を進め、しっかり朝食も食べていた。

流石だ。



そして、今日はダイソン君はパスして、アタシも一緒にウチを出てきた。

今日は、あづ、ルミ、アタシのいかれトリオで会うのだが、その前にひと仕事やっつけようと思って。



云わずもがな、Ingressである。

昨晩から、今日の予定をシミュレーションしていた。

おそらく、そのことを考えてた故に、寝坊をしなかったと思われる。



今回は大好きな東急東横線全線のミッションだ。

ずっと、日吉駅のミッションだけ表示されなかったのだが、

昨日、ふとみたら復活していたのだ。

やはり、東横線をやらずして、東急好きを語ってはいけない。



とりあえず、約束の3時間まで行けるところまでやってみる作戦である。(笑)

そりでは、みなさまステキングな月曜日をお過ごしくださいまし。


連休二日目。

休みなのにちゃんと起きた。

それも目覚ましなしで。

ま、7時半だから、特別早起きではないけれど。



昨日、鍼灸院のY先生曰く、

「体の中はいい感じに流れています。

ただ、とっても眠くありませんか?

あと、少し太りましたね。(笑)

秋はため込む季節なので、いいんですよ。

血を濃くするためにはこれでいいんです。」



痛い所を付かれドキッ!

確かに、背中のあたりがヤバい。

いや、背中だけじゃない。

お腹も、足も、まずい。

大丈夫なのは、相変わらず手首と顔だけ。

どうして、そこにはあまり肉がつかないのだろう。



太ったのは、ストレス食いをしていたからだと思うんだよね。

昼間に食べられなかった分を、夜中に食べたりしてるわけで。

身体に蓄積されないわけがない。

昨日の都電荒川線のミッションでも、結局これしか食べられず。



町屋駅前の博多屋さんの今川焼。

めちゃくちゃおいしかったし、ボリューミーだったから、

そのままミッション終了して、ウチに帰るまではお茶と炭酸のペットボトルでやり過ごしてしまった。



11時近くに帰宅して、↓こんなおじやとパンを喰らうという…。

嗚呼、アタシってば。



ミッションは予想以上に愉しかった。

日比谷線の三ノ輪駅からちょいと歩いて、都電の三ノ輪橋駅からスタート。



一日乗車券を車内で購入した。



ただ、一駅の区間がバスの如く短いので、

ミッションによっては、いちいち駅まで戻らずに、

そのまま次のミッションに移行した方が効率がよかったりする。

だから、ミッションを地図で表してくれている方のサイトをちらちらチェックしながら、

都電に乗ったり、歩いて3駅分行っちゃったり。



距離にして20キロぐらいだったかな?

Ingressを始めてから、これぐらい歩くと、

「うん!歩いた!」という実感を味わえる。www



ミッション内のポータルをハックするだけじゃな―

と、序盤は調子に乗って、焼いたり刺したり。

半分の15駅目辺りで、このペースじゃまずい!

とようやく気付いて(笑)焼くのは止めて、ハック、ハック、ハック。



街並みを楽しみつつ歩いたり、

都電ののんびりとした揺られ心地を満喫した。



こんな風に都会の真ん中で都電が走っている風景が見られるのは、本当にシアワセなことだ。



町屋の今川焼だけじゃなくて、

三ノ輪橋でこんなアタシ好みのパン屋さんを見つけた。



子どもの頃に商店街にあった店構えがそのままそこにはあった。



おばちゃんがとても感じがよくて、

いつもの調子で(笑)

「横浜から来たんです!」

「え?横浜から?」

「都電に乗りに!!」

「あらららら!(笑)」

「お店の写真撮っても構いませんか?」

「どうぞ、どうぞ―――!」

こういう、地元の人とのやりとりもIngressのおかげでできるわけで。

嬉しいことこの上ない。

買ってきたパンはコチラ。



まだ食べてないけど、きっと懐かしい味がするに違いない。



荒川遊園地駅のミッションでは遊園地の外からこんな写真も撮った。



可愛すぎる。



路面電車って、世田谷の玉電なら死ぬほど乗っていたんだけど、

この荒川線は玉電よりも距離が長いのと1車両っていうところが違うんだよね。

あと、降りる人は「ボタンを押す」こと。

この行為が、バスを思わせる。

だからこそ、より生活に身近に感じるのかもしれない。



荒川車庫の駅でのミッションではこちらを撮ってきた。



車両のことは全然分からんけど、兎に角フォルムも色もステキなので、パチリ。(笑)



数人撮り鉄の方々いたんだよね。

何を待っていたんだろう?

FBで電車通のかんちゃんが、新しいオレンジの車両のお披露目があるって言ってたけど、

その車両を撮るために待っていたのかな?

アタシもミッションがなければ、混ざってみたかったよ。



三ノ輪橋駅をスタートしたのが確か13時30分ぐらい。

早稲田駅でミッションが完了したのが、20時30分過ぎだったかな?

7時間で回れたのは、まぁまぁってところだと思う。

30駅クリアしてゲットしたメダルアートはこんな感じ。



大満足である。



そんな充実いっぱいの初日を終えての連休二日目である。

朝のネットの占いをみたら、こんなことが書いてあった。



『この連休を充実させたいなら、心の疲れを癒やすのが先決です。

何も手を打たないと、明日以降も、ダラッと過ごすことになるでしょう。

今日は、ゴロゴロしていてはダメ。

気分を前向きにするためにも、部屋の掃除をしましょう。

とにかく取り掛かれば、案外スムーズに片づきます。良い運気が流れ込んでくるでしょう。

悩みを解消したいなら、子年生まれに相談を。

目からウロコのアドバイスをしてくれます。』




だってさ。

そうか、お掃除か。

うんうん、言われなくともやろうと思っていたさ。

そして、夕方からは美容院も予約している。



とりあえず、1回目の洗濯は終了。

あとは、むっくが起きて来たら、もう一度回して、干す。

1階はカナルンバに頼んで綺麗にしてもらった。

あとは、3階から順番にダスキン&ダイソン君と戯れる。

余録書きもしちゃわなきゃ。

(昨日貯めた3日分を消化するのに、腱鞘炎になるかと思った。

だから、もう貯めない!!…たぶん。)



悩みを解消するには子年の人に相談するのか。

アタシの周りのネズミ年って誰だ?

くま夫しか思い浮かばん。www

あっ!そうか――――!

お墓参りに行きなはれ〜ってことなのか!

今日は時間的に余裕がないけど、連休中に行ってこよう。

お彼岸だしね。

(クリスチャンだからよくわからないくせに「お彼岸」というワードを使ってみたがるアタシ。)



というわけで、今日はお告げの通りに行動することにいたしマッスル。

みなさまも、ステキングな日曜日をお過ごしくださいませ。
あづと石巻に行ってきた。

今回の目的はコレ



「トリコローレ音楽祭2015」である。

フィナーレで遠藤会が出演すると聞き、参戦することにしたのだ。



日曜日の朝、新幹線で仙台へ。

そして、全線復旧した仙石線で石巻へ。

遠藤会の出演が19時からなので、帰りは最終新幹線に間に合わない。

翌日は月曜日なので、お泊りは避けたいというアタシのわがままにあづが付き合ってくれて、

なんと、初の夜バス(いまどきは夜行バスとは言わず、ヤバスと言うらしい)で横浜に戻るという計画を立てた。



「新幹線のホームに10時!」

そう待ち合わせたアタシら。

時間には正確なアタシたちなので(笑)遅刻することはない。

お互い、待ち合わせまでの時間は別行動。

あづは車内で食べるお弁当を買い、アタシは、ぷらぷらと構内をうろついた。



すると、超ステキングなモノを見つけた。



ユーハイムの夏限定、それも東京駅でしか買えないレモン版のバウム様。

表面をレモンゼリーでコーティングしてある、たまらん逸品である。



こちらをFBにあげたところ、舌の好みがひじょうに合う例の仲間のこずの目に留まった。

「どこで売ってた?帰りに東京駅で買う!」

とコメントをもらった。



実は、同じ頃、彼女も東京駅に居たらしい。

京都への二泊三日の旅に向かうところだったんだと。

なんとまぁ、奇遇極まりない。

いつも「赤い糸伝説」と謳っているアタシらだが、今回ばかりはマジでびっくりした。



バウム好きの彼女にも是非食べてもらいたい!

だが、どこで買ったかなんて、覚えちゃおらん。

レシートも速攻で捨てちゃったし、アタシの記憶力は興味のあるところでしか働かない。



いろいろとネットで調べたが、やっぱりよくわからん。

正直に、「よく覚えてない」と書いた。

ただ、駅の構内の1階であることは覚えていた。

あと、駅弁ばかりをいっぱい売っているお店の隣かお向かいだったような気がする…と。

何故かと言うと、その3軒しかお店に入らなかったからである。



こんなヒントで大丈夫だろうか?

こずよ、どうにか見つけておくれ。

見つかるように念を送っておくから。

と書いたが、やはり気になったのでもう一度、今調べてみた。

お店が判明した!!



BOBBY JUCHHEIM(銘菓紀行内)」というお店だった。

昨日は焦って検索かけてたからいかんかったんだな。

こずにもメッセンジャーで詳細を送っておいた。

是非とも、「サマーバウムクーヘントゥルム」(←品名も調べた。w)を堪能してもらいたい。



で、いきなり荷物が増えたところで、石巻日帰り弾丸ツアー(車内一泊)がスタートした。





やはり、新幹線画像は必須だ。

東北新幹線のこの連結はホントに萌える。

こんな風に4種類の車両が一枚に収まるなんて。

素晴らしすぎだよ。



感動しているうちに、あづと合流。

ぺちゃくちゃおしゃべりして、恒例の2ショット写真を撮って、



またおしゃべりして。(笑)

気づいたら、もう仙台に着いていた。

早い、早すぎる。



仙台で遠藤さんのFCツアーで仲良くなったみゆちゃんと待ち合わせ。

アタシじゃなくて、あづがご用事があったのだ。

せっかく会うんだから…と東京駅限定のちっちゃいお菓子を買っていったら、

なんと手作りのクッキーと地元のテレビのニュースで遠藤さんがちょっびっと出た時の映像のDVDを頂いた。

嗚呼、なんて律儀なの―――!

おみや、持って行ってよかった―♪



でもって、待ち合わせの前に、これまた恒例のこちらを堪能した。



ずんだシェイクである。

ずんだ茶寮の定番商品。

いっつも行列ができちゃうほどの大人気である。

これを飲むと「嗚呼、あたしゃ仙台に来てるんだわ〜」と実感する。



そして、いよいよ全線復旧した仙石に乗る。



イベント参加でアタシよりも倍以上の回数、石巻&仙台に訪れているあづなので、

今回は、めっちゃイニシアチブを取ってくれる。

お得な往復チケットのことやら、時刻を調べてくれたり。



こうやってリードしてくれるのが本来のあづみたいなんだな。

だが、「姐さんと一緒にいると、いろいろやってくれるから楽なの〜♪」

と、前に言っていたような気もする。



まぁ、今回の珍道中でもアタシが引っ張っていくこともあったし。

(最後にその話は登場する。)

持ちつ持たれつでいい具合〜てなところなのだろう。



仙石線に乗った途端、二人とも爆睡。

お互いにもう若くないしね。

休める時に休んでおかないとあかん!と本能が睡魔を呼んだのだろう。



そして、1時間弱で石巻に到着。



お馴染みの002@ジェット・リンクが出迎えてくれた。

そして、フランソワーズと念願の3ショット。



しっかり寝て、充電完了のアラフォーとアラフィフである。



あづは車内でるみるみお薦めのイベリコ豚のお弁当を食したが、

アタシは、朝から口にしたのは、ずんだシェイクのみ。

腹ヘリコプターマックスである。



あっちゃこっちゃでトリコローレ音楽祭のLIVEが繰り広げられているが、

まずは何か食べさせてくれ―とアタシが懇願し、お店を探す。

以前食べて大感動したカッツェのナポリタンを熱望したが、生憎お店はお休みだった。

が、その隣にある「日和キッチン」がなんとも言えずいい雰囲気を醸し出している。



ランチの時間は過ぎてしまったがダメもとでドアを開けてみる。

お魚定食、うどん定食、ハヤシライスの3種類が本日のランチメニュー。

運よく、うどん定食とハヤシライスが一つずつ残っているという。

ラッキー!と席に着くことにした。



アタシは稲庭うどんの定食をチョイス。



めっちゃ美味!

一緒についている天ぷらちゃんも家庭的なお味でグー。

あづのハヤシライスも美味しそうだった。



一口交換すればよかった。

お腹が空きすぎて、提案するのを忘れちまっていた。



食後は、街をぷらぷらと散策。

先ほど書いたように、街のあちこちのスペースでLIVEが繰り広げられている。

ジャンルは様々。

プロアマ問わず、いろいろなミュージシャンが参加している。

街全体が音楽を通して元気になろう!

そういう雰囲気が漂っている。



フィナーレを飾る遠藤会が出演するAステージのある中瀬公園自由広場。

お隣には石森漫画館がある、石巻を象徴する場所である。

そこに向かって歩いていると、ふとアタシの足を止めるものに出会った。

これである。



石に絵が刻まれている。

異様に惹かれた。

手作りのアクセサリーを売っているお店だった。



一目惚れをし、即買い。

こういう出会いって大切だからね。

すると、作者であるお店のおじちゃんが

「よかったら、イニシャルを掘りますよ!」と仰る。

「わぉ!お願いします!」



FSの時に指輪の内側に刻印をする作業をしていたアタシ。

見覚えのある機械が並んでいる。

これは、少し時間がかかるだろうなぁ…

そう思いながら、ぼけら〜としていた。



すると、右斜め前にオーラを感じた。

と同時にあづが叫んだ。

「あ!bambooさん!!!」

振り向くとそこにbambooさんがいるではないか。

そして、横には、やまけんさん、わっしーさんもいらっしゃる。



おぉぉぉぉぉ――――!

一気に舞い上がった。

心臓が口から出かかったので、思わず押し込んだ。



あわあわしつつもこのチャンスを逃してはいけないと、お店のおじちゃんに、

「すぐに戻ります!お金はこの人に託します!」

そう言ってあづにお札を握らせ走った。



実は、今回のイベントで直接会えるか会えないかはわからないけど、

bambooさんに小さいプレゼントを持ってきたのだ。



ちょっち過ぎちゃったけど、お誕生日とIngressの最高レベルA16昇進のお祝いにと、

レジスタンスのシンボルであるカギのキーホルダー的なチャームを作成した。

一方的な自己満でしかないのだけれど、是非とも、お祝いの品を渡したかったのだ。



でも、まさか本当に会えるとは思わなんだ。

優しいbambooさんは受け取って下さった。

ありがたや、ありがたや。



お店のおじちゃんの所に戻って、震える手を眺めていたら大事なことを思いだした。

「バースター!!!」

そう叫んで、またもダッシュ。

「しつこくてすみません!」

そう言いながら、いつもの(笑)差し入れであるL8のバースター×100個を赤カプセルに入れてドロップ。

こちらも受け取って頂いた。

おそらく、これは喜んでいただけると思われ。



そんなわけで、先ほどの石は願いを叶える「奇跡の石」と名付けられた。

ちなみに、刻印をしていただいた裏はこんな感じ。



おじちゃんに聞いたところ、津波があって被害も沢山受けたけど、

やっぱり、海は偉大で私たちにとって大切なもの…

そんな意味を込めてデザインしたそうな。

ずっと大切にしよう。



Aステージに着くと、いつもの遠藤さん関連で仲良くなった方々と再会の嵐。

遠藤さんの高校の時の先輩の「熊ぱいせん」にもお会いした。

ご自身も、この音楽祭に出演されていた。

(残念ながら、時間が間に合わず聞くことはできなかったけど。)

「くま先輩!(同い年だけど)写真撮ってもらってもいいですか―?」

「もちろーん!!」



みんなで仲良く記念撮影である。

先輩、かなえちゃん、ちーちゃん、あづ…みんないい笑顔である。



そうそう、画像は撮り忘れちゃったけど、

萬楽堂さんでカツサンドと栗の焼きまんじゅうとピーナッツクリームサンドを購入。

あと、白謙かまぼこさんで笹かまとチーズかまぼこ。

もちろん、どれも激ウマ!

こうやって、地元でお買い物をすることも復興支援のひとつ!そう思っているアタシである。



フィナーレに入る前にAステージを飾ったのが地元を中心に活動している「ズーズーシスターズ」というバンド。



めっちゃソウル!!!

すっごくすっごくかっこいい!!!

もう、たまらないくらいツボ!!!

普段、ソウル系は聞かないけど、やっぱりいい音楽は心に響くんだね。



終わった後に、思わずテント裏にいらしたボーカルの女性に握手してもらってきちゃったよ。

アタシってさ、こういう風にめっちゃ積極的に動けちゃうときがあるから不思議。

横浜や東京でもLIVEしてくれるといいのになぁ〜。



そして、お待ちかねの遠藤会の登場である。

当初は、遠藤さんとbambooさんのみの出演予定だった。

それが、やまけんさんも出ることになり、

急きょ、わっしーさんもスケジュールを調整して出演決定!

4人揃っての遠藤会を聞けるなんてほんに嬉しい限り。



おまけに、普段では絶対にありえない、写真撮影もOKとアナウンスがあった。

でも、実際に歌っている時にスマホを構えながらじゃ楽しめない。

困ったなぁ―と思ったら、リハーサルをやるという。

もはや、これって本番?っていうぐらい大盛り上がり。(笑)



みな、ワンコーラスずつ歌って、楽しいおしゃべりをして終了。



もちのろんで本番もサイコーのパフォーマンスだった。

ところが、bambooさんのソロの時に、まさかの照明ダウン事件発生。

でも、そのまま歌い続ける彼はプロだった!

メンバーのみんなに

「流石、bambooはもってるな―――!」と冷やかされていたけど、

裏ではStaffの方々がてんやわんやされていたご様子だった。



その後、照明も復活して最後までノンストップで盛り上がりは絶好調!

な、なんと、ラストの曲はサザンの「勝手にシンドバッド」!!!

どうやら、くま先輩たちのたってのリクエストだったらしい。

くま先輩はじめ先輩方、遠藤さんと一緒にバンドを組んでいた同級生が演奏をして下さった。

こんな素敵な場面はそうそうない。



興奮冷めやらぬ中、トリコローレ音楽祭は幕を閉じた。

やまけんさんが、FBに素敵なことを書いてくださっている。

ココをクリック。

この中に全てが詰まっている。



「本当に楽しかったねぇ〜」

「来てよかったねぇ〜」

「急いで帰ろう!」

「うん!!」



そう言いながら、アタシらは一路仙台へ向かった。

仙石線に乗り、石巻に別れを告げる。



電車の中で、ファンつながりで仲良くなったさやちゃんとばったり出くわし、

彼女は同じ時刻に出発の新宿行きのバスにのることが判明。

それじゃ、おしゃべりしながら帰ろう!

なんて、暢気に構えていた。



ふと、気になったのであづに聞いてみた。

「バスのチケット大丈夫?」

「ん?チケット?」

「アタシはカード決済だからWeb乗車券をスマホで出すんだけど、

あづはインターネット決済のコンビニ払いだから、Web乗車券じゃないんだよね?」

「え?そうなの?乗車券なんてもらってないよ―――!」



そこから、3人はスマホで調べる、調べる。

コンビニの不手際か、はたまたあづがもらい忘れたか定かでないが、

兎に角、あるべきはずのチケットがないことだけはわかった。(笑)



「紛失した場合」の対応策をみんなで調べる。

ようやく、買った窓口で再発行してもらえるところまではわかった。

しかし、夜も10時近い。

窓口の営業時間は終わっている。

問合せの電話をしてもつながらない。



仙台駅について、コンビニ行ってみようということになった。

が、アタシらがわかっているのは問合せ番号のみ。

コンビニが欲しいのは決済番号なんだと。

しかし、決済期限が過ぎている今の段階では、いくらクリックしても番号は出ない。



目の前が真っ暗になりかけていた。

すると、バスの待合室の横のポスターに目が留まった。

「Web乗車券の提示ができない場合は、同じ料金をいただきます」と。

ってことはだよ。

乗せてはくれるってことだよね。



アタシはあづに言った。

「あのね、最悪は料金を払うことになると覚悟しておかなきゃなんだけど…

向こうはWeb乗車券を見せろと言っているわけよ。

でもね、このWeb乗車券を表示できるのはカード決済した人だけなの。

ってことは、コンビニで支払ったあづは出したくでも提示できない。

じゃあどうするか。

再発行するしかない。

コンビニで買ったあづが再発行するには決済番号がいる。

でも、その番号を再表示することはシステム上できない。

ラッキーなことに、予約番号をクリックすれば、あづの名前も、

乗るバスの便の日付、時刻、座席表も確認はできる。

これはね大丈夫だよ!いける!」

「うん・・・。」力なく答えるあづ。

「あづが嫌じゃなかったら、アタシが乗る時に説明しようか?

こういうの、割と得意だと思う。www」

「ほんとに?お願いしてもいい?」(←めっちゃかわいかった。)

「アタシに任せておけ!!!」(←めっちゃ男前だった…と思う。)



そして、乗車時間がやってきた。

優しそうな添乗員さんだった。

サクッと失くしたことを説明してみる。

そして、すかさず、名前と席番をアタシは告げた。

「はい。大丈夫ですよ〜♪」

「へ?」

ログイン時間が過ぎて慌てて画面表示をしていたあづもぽかん状態。

アタシも拍子抜けである。

一応、画面も見せて、難なく乗車することができた。



二人とも一気に気が抜けて、へらへら笑っちまった。

もし、乗ることすらできなかったら、一緒に仙台のネッカフェで一晩付き合おうかとも思ってたからさ。

いやぁ、よかった、よかった。



それにしても、最後にドラマを作ってくれるあづに感謝だよ。

これで、また一つ旅の思い出ができたというものよ。

終わりよければ全てよし。

最高の石巻日帰り弾丸ツアー(車内一泊)となった。



今日は思いの外連絡も少なく、ゆったりとした在宅勤務で終えることができた。

夕方遅くから、ダスキン&ダイソンでお掃除もできたし。

しかーし、明日からまたいろいろと忙しくなりそうな予感がする。

そろそろ寝ることにしよう。



こんな長文に最後まで付き合って下さって、ほんにありがとうございます。

来年のトリコローレ音楽祭も行けるといいなぁ。

みなさんも、石巻の温かい人たちの空気を味わいに是非とも行ってみませんか〜?



そりでは、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]