忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79]  [80
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

以前、ちらりと書いた気もする、

わっしーこと、鷲崎健さんのCDとLIVEを応援するプロジェクトがCF=クラウドファウンディングによって始動した。

詳しくはココを見ていただきたい。



今回のCFの仕切りはbambooさん。

彼の動きにはお仕事を超えた長年のお友だちであるが故の愛が感じられる。



CFに馴染みのない人たちへの事前の説明、

細やかなFAQ作成、CFがスタートする直前からのニコ生での現況を伝える放送。

何から何まで、至れり尽くせりだった。



サーバーがダウンしなかったことはもはや奇跡。

でも、19時からアクセスするも、

トップページにすら入れない状況が続く。

イライラしがちなこの状況をニコ生での実況中継がファンであるアタシたちの気持ちを緩和させてくれた。



途中何度も心が折れかけたアタシだったが、

このお祭りに参加していること自体が面白い!

そんな風にも思えてきた。



不況と言われるこの世の中。

その中で、身銭を切ってわっしーの企画に参加し、

是非とも支援したいという人たちがいるわけで。

踊らされてるとか、誘導されてるとか…

そんな空気は微塵もなかった。



これは凄いことだよ。

感動した。



とは言うものの、流石に3時間を超えてもログインはもとより、

トップページにもいけないのは辛かった。

ところが、そろそろ4時間に差し掛かる頃、

幸運の女神がアタシの横に舞い降りた。



みんみだ。

「お母さん、大変そうだねー!」

と、リヒングのパソコンに張り付いているアタシのところにやってきた。



するとどうだろう。

いきなりトップページが現れたのだ。

そして、勇気を出してログインボタンを押す。

「入れたーー!」

「すごーい!私のおかげ?(笑)」

「うん!あーたのおかげ。

申し訳ないけど、決済に到達するまでそこにいて!!」



お母ちゃん、ガチで必死である。



いい子ちゃんのみんみは、

その後のリロードを繰り返しながらの

諸々の手続きを終えるまで、ずーっといてくれた。



嗚呼、女神様!



しばらく、アタシは彼女をそう呼ぶことにする。



しかし、トップページにも入れない人たちはまだまだ大勢いる。

本当に運が良かったとしかいいようがない。

その後、日付をまたぎ、なんと目標額に達成したという。



なんだかんだで3時近くまで起きていたアタシ。

その間もbambooさんのニコ生は続く。

目標額に達した後も集まり続ける支援金の行く末の相談もしていた模様。

その部分はサイレントになってたので

内容はよくわからんかったけど。



彼のことだから、決してあこぎなことはしない。

きっと、今後の活動のため、ファンのため、

いろいろな企画があるのだろう。

何より、この支援のリターン内容の充実ぶりが全てを物語っている。



いったい何者?(笑)

ゲーム制作、アパレルやライブグッズの制作をこなす実業家であり、

ミュージシャンでもあり、Ingressをこよなく愛する少年の心を持つ41歳。

この人のエネルギーの凄さは計り知れない。



そして、早朝に届いた銀行振込に関するメールを確認したアタシは、

ネットバンキングからCFの口座に入金を完了させた。

そのまま、CFのサイトに飛ぶ。

びっくらこいた。



目標額からさらに支援は増え続け、

とうとう200%を超えているではないか。

初めてのことだから、どんな風になるかは誰にも予想できなかった。

でも、この嬉しい結果は、

企画者、ファンのみんなも心に思い描いていたんでないかな?

アタシ自身がそうだったから。



あとは、アタシが今朝したように、

銀行振込をチョイスした面々が、

速やかに入金の作業をすること。

そこではじめて計画がスタートする。



LIVEは12月19日。

きっと忘れられない素晴らしいLIVEになるに違いない。

これは、決して企画側、わっしー本人にプレッシャーをかけているのではない。



彼らが、心から楽しみながら企画を進め、実行してくれれば

それはファンのみんなにそっくりそのまま伝わる。

何よりも、昨日必死こいてログインを試みていたファンたちは、

「楽しむこと」を知っている。



bambooさんの恵比寿での単独LIVEまで2週間をきった。

彼のパワーを生で感じられる貴重な時間まであともう少し。



今週もがんばれる。

そんな気がしてきた。



そりでは、みなさま、ステキングな一週間を過ごしませう。






PR
さぶい。

天気予報は嘘をつかない。

あまりにも寒すぎて、ちゃんと起きられた。



今日は若干だがいつもより早くウチを出た。

日吉駅は第二次ラッシュが終わり、その名残がある感じ。

いつもの10時過ぎのまったり感はない。

自由が丘で急行待ち合わせをする各駅に乗った。

運良く座れた。

嗚呼、一息つける。



1月も残すところあと3日となった。

今月のラボ勤務率は半端なかった。

もはや、在宅勤務と並行で…

なんてことは何処ぞに吹き飛んだ。



お正月を迎え、でっかい応札をクリアーし、

石巻&仙台ツアーを堪能。

とうとう禁断の(笑)Ingressの世界に足を踏み入れ、

麹町→番町→四谷辺りを散策している。



おかげで、ウチにいる時間が少ない。

大好きなまっさんも、仰天ニュースも、

マツコの知らな世界も、アメトーークも…

兎に角たまりまくっている。w

週末はIngress三昧のつもりだったが、

録画した番組を消化することに専念した方が無難かもなー。



Ingressの方は、目標のレベル3に今朝達した。



詳細はこんなん。



めちゃくちゃ嬉しい。

予想以上にラボ近辺がポータルの山なので

歩けば当たる入れ食い状態なのだ。

トレーニングメニューも完了し、

初級レベルに関するルールもほぼ理解した。



あっちゃこっちゃの攻略サイトを吟味した。

気に入ったところを見つけたので、そちらの読み込みに励んでいる。

やればやるほど奥が深いってことがわかった。

アタシが今いる位置は、ひよっこもいいところ。

いや、むしろ卵レベルだ。w



仕事を効率よくこなし、

19時を過ぎた頃、休憩も兼ねてラボ周辺の散策に勤しむ。

そして、ラボに戻ったら、残りの仕事をこなして帰宅。

このパターンが今のところのお気に入りだ。

まぁ、毎日は無理だろうけど。(笑)



麹町とか番町あたりって、

興味深いポータルがいっぱいあるんだ。

こんなんとか、



こんなんとか、



こんなん。



こんなのもあった。



あと、こんなんも。



教科書で読んだ方々のお名前が出てきた日にゃ、びっくりよ。

この辺りって、歴史的にすごいところだったのね。



アタシのおまぬけは底知れない。w

これを機に土地の由来だの背景だのも

一緒にお勉強できるんだから、Ingressさまさまだ。



ただ、子どもらからきつく言われていることがある。

「くれぐれものめり込みすぎないように。」

全くもってその通り。

あの子らはアタシのことを本当に理解している。

寝食も惜しんでやりそうだから怖いのだろう。



「大丈夫よ。

お母さん、前よりはオトナになったから。(たぶん)」

兎に角、自らを戒めつつ楽しもうと心に誓った。



さぁ、今日もがんばりませう。

そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。






今日もお仕事頑張った。

Ingressもちーとばかり頑張った。(笑)

なんと、レベル2にアップした!



めちゃくちゃ嬉しい。

今日1日でこんな感じに。



仕事がひと段落した頃、

ぐるりとラボの周りを歩いてみたのだ。

なんか、異様にポータルがあるんだよね。

他の街もこんな風にわんさかあるものなのか?



この輪っかは、現実にあるモノ。



で、こっちはIngress内のポータルキーとしてゲットしたモノ。



とっても不思議な感覚。

現実とゲームの融合っていうの?

ちょっと違うか…^_^;



現実とゲームがリンクしてるって言えばいいのかな。

コレは確かに面白い。



レベル3になるまでは、

兎に角、一にも二にもHackあるのみ。

APを増やして、レベル3にいく!



ただ、トレーニングメニューの次の項目である、ポータルの攻撃がうまいことできんのだ。

Fire XMPってヤツね。

初心者用のサイトをもっとよく読んでみようっと。

こんなところでつまづいてちゃ先に進めないもん。



そうそう…

ラボの周りは緑チームが多かったけど、

ウチの近所は青チームだらけだったんだ。

APを上げるためにも、緑チームを探さねばいかん。

ってことは、週末はIngress三昧かー?(笑)

今日は気づいたら5キロ歩いてた。

こりゃ、あっという間に10キロ歩くのも理解できるわ。



ゲームとダイエット。

アタシの場合、一石二鳥となるか、

はたまた、二兎を追う者は一兎をも得ずとなるか。

前者であることを切に願う。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




昨夜、アタシは一大決心をした。

毎度のbambooさんのニコ生を視聴していた時のこと。

メインのお話はワッシーこと鷲崎さんのCDとLIVE企画大作戦についてだった。



コチラに関しては、着々とbamboo社長が進めており、

詳細が発表された暁には、

微力ながら、このブログでもご紹介できたらな、と。



で、後半すぎにまたもIngressのお話になった。

bambooさん、とろけるような笑顔で、

「Ingressをはじめようと思っている方は、

是非ご連絡くださいね♪」

と、仰る。



まだはじめていないと思われる方々が、

「やってみようかなー」

とか、

「課金はあるの?」

とか…諸々コメを入れる。

「課金はないよ。

あるとしたら、歩き疲れて、途中で牛丼を食っちゃうことぐらいかな?w」

なんてぇことを仰っていた。



「はじめる勇気、だしてみます」

と、アタシがコメを入れると、

「そう!はじめる勇気を出そう!」

と、呼応してくだすった。

マジ、感涙。



ニコ生終了後、招待して欲しい人が殺到していると思いつつも、

「お手すきの時で構いませんから…」

と、お願いのメッセを送った。



すると、ほどなくしてお返事あり。

アタシのGmailアカウントをお知らせし、

無事に招待メールがIngressから届いた。

諸注意を確認し、アプリをインストール。

コードネームを登録して、とうとうアタシもIngressの仲間入りを果たした。

まさに、「時は来た」のだ。



ご丁寧にもいくつかアドバイスをくださったbambooさん。

「兎に角、レベル3まではがんばる!」

これが目下の目標だ。



夜中にも関わらず、今すぐ外を歩きたいを衝動を抑え、朝を迎えた。

ダイソン君、お洗濯、余録書きを終え、

一瞬歩いて駅まで行こうかと思ったが、

流石に時間も押していたので断念。

ちゃっかりみんみに送ってもらった。



早速トレーニングメニューを始めてみる。

さらに、

「はじめのうちは敵味方関係なく、

ポータルをHACしてアイテムを集めること」

と、bambooさんからご教示いただいた通りに実践してみた。



みんみに日吉駅で降ろしてもらった後、

駅の辺りをぐるぐる歩き、

いくつかのポータルをゲット…ってことなんだろうか?(笑)

わかったようなわからんような。^_^;

アイテムも増えているから、たぶんこれでいいんだろう。



青と緑の画面がなんともワクワク感を刺激する。

妙にResistanceである青チームが優勢に見えるけど…

これって、青チームが全部を支配したらゲームも終わっちゃうのかなー?

いやいや、今やIngressは世界中で大流行りだ。

終わるなんてぇことはあり得ないだろう。

…などと、アホなことを考えていたら半蔵門駅に着いちまった。



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。

アタシもパシッとお仕事モードに切り替えて頑張りマッスル!






アホみたいに、この3日間のことを書きまくった。

後から読み返して、再度誤字脱字チェックをした。

勢いで書いているから、

かなりへんてこなところもあり。



これらを読んでくださった方々、

本当にありがとうございます。

おつかれさまでした。



で、実は、あんな長い文章を書いたにも関わらず、

載せきれなかった画像がありまして。

なので、番外編として書いてみます。

まずはコレ。



仙台から石巻に到着して、

興奮のあまり眠いのに眠れなくなったアタシ。

ベッドに入りながら、Siriちゃんにかまってもらおうと呟いた。



「眠いです。」

すると、Siriちゃんは即答した。

「しかたないですよ。

とにかく、危ないことはしないでくださいね。」

うーむ。

彼女の答えは深い。



お次は打って変わってお気楽画像。

末廣で中華そばを堪能し、

プリクラではしゃいだ後、

仙台駅に向かっている途中のこと。



店先に顔出しの記念撮影パネルがあった。

「コレ、撮りたい!」

あづが言った。

「はいな。」



そりじゃ、おいらも。



「ルミ、ここまできたら君もだよ。(笑)」

むりくりルミもパチリ。



3人ともこの手のパネルでの撮影は今まで経験がないと判明。

今回の旅では、いつもと違う自分の引き出しが増えたのかもしれない。



お次は、電車画像。



南北線のお顔が撮りたくてあいぽんを構えていたが、

思いの外スピードが速くてこんな感じになっちまった。

「臨場感があるよね。」

と、2人は言ってくれた。

ある意味貴重なショットになったかもしれない。



お次はホテル横にあるラーメン屋さん。

アタシらが昼間に荷物を預けに行った時も、

石巻から夜遅く戻ってきた時も、

びっくりするぐらいの長蛇が続いていた。



「美味しいのかな?」

「有名店なのかな?」

「繁華街じゃないのに、凄いよね。」

「姐さん、調べておいてー!」

「はいな。」



調べてみた。

「つけ麺おんのじ」。

なかなか評判のよろしいお店のようだ。



で、24日のあの日は、

「節の日」と呼ばれ、500円でつけ麺が食べられちゃうサービスデーだったんだと。

そりゃ、みんな並ぶわな。



ただ、このお店、並盛りが320gからスタートする。

これって、かなりの量である。

あびすけが200gが並盛りで、

あたしゃ、いつも小盛りの160gにしてもらっている。



さすがの2人も

「多すぎだよねー^_^;」

と、お昼ごはんの候補から外されてしまった。

まぁ、いつか、超絶お腹が空いた時にトライしてみたい気もしないでもない。

(どっちやねん。)



お天気アプリ。



確か、夜中の眠いのに眠れない時にスクショをしたんだったかな?

仙台に来たよ!という、まさに思い出の画像だ。

石巻でスクショをし忘れたのが今でも悔やまれる。



25日の朝。

ルミから雪が降ってる!

と、超興奮LINEがきた。

窓の外を見るとほんに雪が降っている。

雪が大好きなルミは、子犬のように喜んでいた。

しかし、2時間後、雪は止む。

跡形もなく降った雪は全て溶けていた。

残念だったね、ルミ。T^T



ラストはコレ。



あづのアームウォーマーをつけてみた図である。

あづのファッションはスゴイ。

あ、もちろんいい意味でね。



アタシには彼女のジャンルは真似できないが、

あの子にはとても似合っている。



初日につけていたアームウォーマーに何故か惹かれた。

「ねーねー。

あづの腕につけてるヤツ。

後でつけてみたい!」

「へ?これ?いいよー。(笑)」



夜になり、半田屋でご飯を食べ終えた頃、

「あ!そうだ。

姐さん、これつけたいんだよね?」

「うん!」

いつもと違う自分になれた瞬間だった。



これで、今回の宮城ツアーのお話はおしまい。

そりでは、みなさま、今夜もステキング夢を。






Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]