ボウリングが楽しい。

昨日のルナとのガチバトル。

3ゲームやって見事優勝した。

「二人なのに、優勝って〜！(笑)」

と、ルナは笑っていたが、勝ちは勝ちだもん。



いつもの負けず嫌い王が発動し、

「勝負には負けたくない！」

という熱い心が燃えたぎった昼のガチバトルだった。



11時の新宿はまだ眠っている。

とても静かだ。

｢普通のレーンとブラックライトレーン、どちらにしますか？｣

と言われて、一瞬悩んだ。

「今なら、ブラックライトの方は空いてますよ！」

と、お姉さんが言う。

「じゃ、そちらで。」

行ってみたらこんな感じだった。



お姉さん、これは空いているんじゃなくて、誰もいないって言うんだよ。

もはや貸切状態に、アタシたちははしゃいだ。

↑↑↑右端にお茶目なルナが微かに写っている。

アタシも浮かれている。



がしかし。

めちゃくちゃ暗い。

実は、初めの3投か4投目ぐらいまでは、こんな感じだったの。



真っ暗だ。(笑)

レーンに書いてあるポチポチのマークも見えん。

メガネを忘れているから、本当に勘だけで投げていた。



すると、急にパパパパーッとライトが光って、ミラーボールがぐるぐる周り初めた。

さらに、白い部分がピカッと光り始めたのだ。

「これだよ！これこれ！！」

てな具合で、最初の写真を撮ったというわけだ。



スタッフのお姉さん、アタシたちがブラックライトのフロアーに行ったことに気づいていなかったのか？

慌ててスイッチを入れた感ありあり。

まぁ、小さいことは気にしない。

二人とも、見やすくなったことに感動し、ウキウキしながらゲームを進めた。



でも、結局、結果はいつもの100に届かない状態だった。

ルナはゲームの最初と最後に力を発揮するタイプなので、ラストに追い上げたが、お互いに苦笑いして終了。



そして、運命の第2ゲーム目。

何かがアタシに降りてきた。

両端にお客さんも増えてきて、さらにその方たちがやたらと上手くて。

ガン見して、キレイなフォームとストライクを頭に叩き込む。

まさに奇跡が起きた。

アタシたちも高得点をたたき出し始めたのだ。



生きてて初めてだと思う130点超え。

感激した。

「やっぱり、スペアとストライクは大事だよね。」

と、ルナが言う。

「うん！それな！」

当たり前のことなのだが(笑)、妙に二人で納得しあっていた。



ちょいと休憩して、ラストの第3ゲームに突入した。

欲をかいちゃいかん！

と思いつつも、もっと点数をあげたい〜！

と、頭であれこれ考えたせいなのか、点数は伸びず。

（初心に戻るべし）

集中したおかげで、どうにか120点を超えることが出来た。



どうやら、全般的にみて、アタシは中盤から追い上げるタイプのようだ。

あとは、精神的なものが作用するみたい。

諦めたらそこでおしまいってことだ。

ん？どこかで聞いたことのあるセリフだ。



基本から習いたい。

…本気で思ってしまった。

むっくにROUND1なら投げ放題だよー

と教えてもらったので、早速、アプリを入れてお店の仕組みをいろいろ調べてみた。



ふむふむ。

ウチからチャリンコで10分ぐらいの所に横浜綱島店がある。

クラブ会員と言うのもあるらしい。

…通ってみる？

自分で自分に問いかける。(笑)



宝塚とマッサージを減らして、ボウリング代に費やす手もある。

新しいことに挑戦するのは何歳でも遅くはない。（たぶん）

まだ、シューズやマイボールには手を出す程ではないが、アタシの心は燃えている。



優勝賞品として↓↓↓これを自分で自分に買ってあげた。



ホンモノのボウリングのピンである。

何に使うの？

と、ルナやFBでも聞かれた。

お答えしよう。

コレを寝室に飾り、寝る前に眺める。

そして、ストライクでピンが倒れる様子を妄想する。

そう、イメージトレーニングである。

我ながら、ナイスアイデアである。



ただ、帰る道中に気づいた。

めちゃくちゃ重い。

そして、ウチに持って帰って、冷静に眺めて気づいた。

めちゃくちゃデカい。



一応、いい感じに飾る場所を見つけたので大丈夫。

まるで、何年も前からそこに飾られているかのようにしっくりきている。



ゲームの後は、お昼ごはんを食べ、ひたすらおしゃべりに興じた。

ルナも目標の100点を超えることが出来大満足のようだった。

彼女とサシで遊ぶのは初めてだったけど、とっても有意義な時間を過ごすことが出来た。

「第4回大会、誘ったら付き合ってくれる？」

「いいよ！！」

ルナ、ありがとう。

そして、ありがとう。



相変わらず、なんだかな〜のことは多々あるが、

こうやって、体を動かして発散出来るのは幸せなことだ。

ブラボー！ボウリング！



そりでは、みなさまもステキングな一週間を。

アタシはあまりフレッシュの果物を欲しない。

子どもの頃、朝な夕なに果物を貪り食っていたと言うのに。

いや、あの頃のアタシは超肥満児で食べれるものなら何でも口にしていた。



なおこさんも

「止めると怒るんだもん。」

と、諦めの境地だったらしい。

あそこで、無理くりにでも止めてくれれば…

と思ってしまうのはあまりにも身勝手すぎるか。



まぁ、そんなアタシの超肥満児時代の話はさておき。

ちなみに、その頃のアタシはこんな感じ。

笑ってくれないとシャレにならんので、笑ってください。



↑↑↑これに比べれば、今のアタシ、少しはマシになった…と思いたい。



ん？そんなに変わらんか？

いや、変わったってことにしてください。



てなわけで、アタシは既に一生分の果物を食べてしまったようで、

ここ20年以上、果物を見ても触手が動かない人となっていた。



ところがだ。

先日、あづからの贈り物の中に、

「お取り寄せしたんだけど、おすそ分け〜♪」

と、みかんが入っていた。

マツコの知らない世界でも紹介されていた「甘平」という、みかんとポンカンを掛け合わせた、アホみたいに甘いみかんである。

2007年に品種登録された比較的新しいおみかんちゃん。



あまりの美味しさに感動した。

これは特別だ！！

もはや、果物を超えている。



あづにどこで買ったかを教えてもらい、自分でもいろいろと検索をかけてみた。

なんたって、検索女王2号だから。

（1号は会社のゆきさまだ。）



色々わかってきた。

アタシも見ていたマツコの知らない世界で紹介されたのは、中島みかん農園さんの甘平だった。

皮が薄く、砂じょうがプチプチとしていて、兎に角甘いのが特徴だ。

↑↑↑にも書いたけど、みかんとポンカンを掛け合わせたものらしい。



ところが、調べているうちに、中島みかん農園さんだけではなく、あっちゃこっちゃの農園でも作っていることがわかってきた。（当たり前か。）

扱っているのも、楽天、Amazon、各農協、農園…様々だ。



さらに調べ倒しているうちに、

「西之香（にしのかおり）とポンカンを掛け合わせている」ことがわかった。

「みかん」とざっくり書かれていたけど、実際は「西之香」という品種らしい。



そして、この西之香を調べてみると…

清見とトロビタオレンジを掛け合わせたものとある。

いわゆる、タンゴールと呼ばれる、みかんとオレンジを合わせたものなのだ。



つまり、オレンジ系みかんとポンカンを掛け合わせた最強に甘いおみかん様であることが判明したわけだ。

それほどのおみかん様、ひとつ600円以上しちゃう。

でも、大丈夫。

アタシが買ったのは「わけあり」のお得用5キロ箱。

大きさが不揃いだったりする、規格外品なのだ。

送料を加えて、5000円。

端数は、楽天ポイント使ってまるめてみた。

届いた甘平様はこちら。



手のひらいっぱいに大きいものから、若干小ぶりのもの合わせて10個以上は入ってたかな。

昨夜、ラボから戻ったら、リビングに置いてあった。

むっくが受け取ってくれた模様。

（いつもはピンポンで起きないむっく、でかしたぞ！！笑）



早速、先程おすそ分けを鍼灸院に持っていった。

Y先生と奥さまのお口にあいますように。

アタシもウチに帰ったら戴こう。



その前に…。

今から、Ash渋谷店に行く。

前回から1ヶ月半経っちまった。

鍼灸院からの美容院。

なんとも、贅沢コースである。



そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。

2月22日。

今日はなおこさんの86回目のお誕生日である。

｢何回目なんてこと、わざわざ書かなくてもいいじゃなーい！｣

と、言いながらご立腹されていることだろう。

だが、しかし。

あたしゃ敢えて書く。

｢86回目｣。(笑)



世の中にはお元気で若々しいご年配の方がわんさといらっしゃる。

が、アタシの母、なおこさんの脅威的な若さと元気さと可愛さ(笑)は、

おそらく港北区を探してもなかなか見つからんと思う。

かなりの希少価値があると思われ。



天然なのか計算なのか、若干の小ボケは多々ある。

でも、そんなのははるか昔からあったこと。

大きな怪我や病気もせず、本当に毎日活き活きとしている彼女は、アタシの誇りだ。



「生まれてきてくれてありがとう。

としひこパパと出会ってくれてありがとう。

そして、ドリーとアタシを産んでくれてありがとう。」

本気でそう思う。



この歳になっても、いつもおんぶにだっこに肩車状態のアタシである。

なので、日頃の感謝を込めてプレゼントを送った。

友禅柄の革のペンケースである。



↑↑↑なおこさん撮影

実は、昨年はこのシリーズで、パスケースを贈った。



↑↑↑なおこさん撮影（再び）

気に入ってくれているようなので、今回はペンケースをチョイスしたというわけだ。

他にもキーケースや印鑑ケース、

小銭入れ、2つ折り財布、長財布…とラインナップは沢山ある。

お値段もお財布クラスになると、ちょいと高額になるので、まずは、パスケースやペンケースあたりから攻めてみた。



先程、

｢FBにおめでとうコメントをもらったみたいなんだけど、見れなくなっちゃったのー｣

と、ヘルプのLINEが来た。

まだ、ラボにいたが、仕事は終わっていたので、電話をかけ、スピーカーにしながら遠隔操作で解決策を伝授した。



途中、ちゃんと話を聞かないので、

「今は、アタシの話を聞きなさい。」

「はい！」

と、久々のスパルタレッスンになったけど。(笑)



FBの指導のあとに↑↑↑のプレゼントの話になった。

「キーケース持ってないの！」

「よっしゃ！じゃ、来年はキーケースにするね！」

「あららら〜悪いわねぇ〜♪」

「このシリーズ、まだまだいろんな商品があるんだけど、毎年レベルアップして全部あげたいんだ！

だから、あと7、8年は生きてくれる？」

「あらま！それは大変！！(笑)」

こんなお茶目な会話ができることに感謝である。



来年の今頃を想像してみる。

なおこさんだけでなく、自分もどうなっているか皆目見当がつかない。

日一日を大事に生きていこう。

そんなことを思う、なおこさんのお誕生日である。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

あたしゃ、もう少し東横線に揺られます。

一昨日の朝のこと。

相方と日吉行きのバスが同じになった。

っつうか、用事があって突然風のように奴がやって来て、去っていったんだな。



その後、アタシも出るつもりだったので、すぐにバス停に行ったら、奴がそこに居たってわけ。

だから、アタシよりも相方が異様に驚いていた。



そして、ラボに着いたアタシはお仕事に勤しむ。

この日はハロワからの年金事務所へ移動なんぞがあり、時間的に余裕があったので、てくてく徒歩移動をしていた。



もうすぐ年金事務所に着くぞー！

というところで、そそられる看板を見つけた。



あっ！！これは！！

テレビで見たことのある、とろりんチーズのらーめんじゃない！？

正真正銘「ドゥエ イタリアン」であった。



超びっくりした。

市ヶ谷にあることは知っていたが、アタシが思っていた場所は、真反対だったから。

（ココにあったんだー！！）

偶然見つけたことに心が震えた。←ガチ



相方と、

「いつか食べに行きたいよね〜」

といつも話していた。

速攻で写真を撮ってLINEで送った。

…リアクションがない。

おそらく仕事が忙しいんだろう。



奴は今、彼の本来の仕事である本の編集のお仕事に携わっている。

運良く声をかけていただき、びっくりするほど忙しいけれど、「楽しい」日々を過ごしている。

やはり、生活のための仕事が、自分のやりたいことと重なる喜びは何にも変え難い。



そうこうするうちに、アタシもどんどこお仕事を片付け、ウチに帰る時間になった。

遅いお昼はいつもの通り、コチラを食した。



この日のきのこカフェは、日替わり、カレー、丼の全てのメニューがアタシの大好物ばかりだった。

お昼は、ハンバーグに惹かれ、カレーお弁当をチョイス。

みほこさんのハンバーグは、本当に美味しい。

実は、晩ごはん用にと、丼お弁当も買ってしまった。



大好きすぎる油淋鶏丼（パクチーソースがけ）だったんだもん。



ウキウキ気分でラボを出発。

ホームでLINEでのやり取りをしているうちに半蔵門線がやってきた。

この時間帯は、５分に一本やってくる。



慌ててスマホをしまいつつ、電車に乗り込む。

すると、ポンと肩を叩かれた。

人間、本当に驚くと声が出ない。

「ヒッ！」

と、音にならない声を漏らし顔を上げると相方がいた。



さらにびっくりして、

「ヘッ！」

と、またも音にならない声を上げた。

「びっくりだね。」

いやいや、アタシのびっくり度合いは半端ないから。(笑)



相方が仕事を頂いている出版社が半蔵門にあることは聞いていた。

だが、普段在宅勤務をしているから、めったに会社には行かない。



あ、そうか！

今朝、バスであった時にインタビューで新宿に行くと言っていた。

その帰りに半蔵門の会社に行ったのか。



…そんなことを頭の中でぐるぐる考え納得しつつ、二人して大笑いした。

いやぁ、偶然にも程があると。



1時間に何本もある電車で、

しかも長いホームの中で、同じ車両に乗り込むとは。

これは、すごい確率だよ…と。



「そうそう。他にも偶然があったんだよ！LINE見た？」

「いや、その、それが…」

「なになに？なんかあったの？」

「スマホを君の家に忘れてきたらしいんだ。」

「はぁーーー！？」

「今朝、一瞬寄らせてもらったでしょ。

あの時に、置いてきちゃったと思うんだ。」



相変わらずの残念ぶりである。

このうっかりさんが死ぬほど怖い。

今どき、スマホなしで仕事をするのは至難の業だ。

よく、今日一日しのげたもんだ。



ダメ元でむっくにLINEした。

これまた運良くウチに居たので、あると思われる部屋を探してもらったら、あっさり見つかったと返事が来た。

いやぁ、よかった、よかった。

なくしものがサクッと見つかるのも相方の特徴である。



終わりよければすべてよし。

インタビューの方もバッチリだったらしく、楽しそうに語ってくれた。

今の編集の仕事が、次に繋がることを心から願うのみ。



悪いことは重なる…と言うけれど、

いいことも重なるってことか。

なんとも素敵な偶然の日と相成った。



今日はラボ勤務。

午前中はウチのこととお仕事を並行して進めた。

もはや、社長出勤を超える時間となっているが、きのこカフェのお弁当の受け取りには間に合わせねばならん。←とても重要。



今日もしっかり働いてきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。

先日、あづから山盛りの沖縄土産を頂いたことを書いた。

なんと、あれだけ頂いたのに、

「入れ忘れたものがあるのー！」

と、彼女からLINEが来た。

会って手渡ししたいなーと言ってもらったのだが、お互いのスケジュールが合わず断念。



アタシも名古屋土産＋αがあったので、宅急便の送りあいっことなった。

で、届いたのがコチラ。



主役のジーマーミー豆腐がどこにあるのかわからないぐらいのお土産たちである。

彼女、この連休でダーリンと一緒に岩下の新生姜のミュージアムに行ったそうな。

そこで生姜の美味しいものたち＆栃木のイチゴのお菓子たちを山盛り買ってくださったのだ。



生のイチゴは苦手だが、イチゴの加工品は大好物のアタシ。

さらに、生姜も大大大好物である。

いつもいつも頂いてばかりで恐縮だよー！

でも、大好物だらけでめちゃくちゃ嬉しいー！とメッセージを送った。



アタシが送った坂角の黄金ゆかりもいちぢくチョコもかりんとうも大好き！と、嬉しいお返事を頂きホッとした。

量的には全然お返しが追いつかないが、感謝の気持ちはいっぱい詰め込んだので、それが伝わることを祈るのみである。



あづ、ホントにありがとね。

宅急便の送り状の品名に「お土産」って書いてあったのが超可愛かった。

お土産って…(´▽`) '`

そりゃ、確かにお土産だけどさ。

この場合は、やはり「食品」でいいんじゃない？

と、小さなノリツッコミを忘れないアタシである。



で、昨日はお土産宅急便だけでなく、来訪者もあった。

心の友、ちこちゃんが久々に遊びに来てくれたのだ。

みんみとちこちゃんの娘ちゃん、なみちゃんが幼稚園の同級生。

なので、もう20年のお付き合いとなる。



遅めのランチを設定し、午前中に玄関を洗い、3代目ダイソン君と戯れ、ランチの下準備を行った。

今回のメニューは、

ジャンバラヤ＋カレー風味炊き込みピラフ、タンドリーチキン、ツナとキャベツのコールスロー（カレー風味）マッシュポテト、まいばすの冷凍ナポリタン、そして、頂きものの岩下の新生姜を添えてみた。



炊き込みピラフは、ジャンバラヤの素（粉末）としめじ、ミックスベジタブル、をお米に混ぜ、さらに｢ほぼ日｣の「カレーの恩返し」を入れて、アメリカ南部とインドを融合させた興味深いお味となった。



タンドリーチキンは、先日、なおこさんに頂いたタンドリーチキンのスパイスを使用。

「あなた、こういうの好きでしょ？」

と言いながら下さった。

はい、大好きです。



スパイスの他に、生姜、ニンニク、ケチャップ、レモン汁、ヨーグルトを入れてひと晩漬け込んだものをグリルで焼いた。

めちゃくちゃ美味しく出来て大満足。



コールスローは、千切りされているキャベツとツナ缶を混ぜ、そこに二種類のオニオン系のドレッシングで味付けしてみた。

カレーの恩返しを隠し味に。

このあたりで、我が家は、カレーの香りに包まれていたのは言うまでもない。



マッシュポテトは、ふつーに作成。

バターとミルクとクレイジーソルトと黒胡椒で味付けした。

アタシの大好きな味に仕上がってコチラもグー！



まいばすの冷凍ナポリタンは、「赤色」が欲しくてプラスした。

もはや、カレー色の強いお子様ランチだ。

あづに頂いた新生姜も添えて、おしゃべりしながら楽しいランチタイムを過ごした。



もうすぐちこちゃんのお誕生日なので、プレゼントを用意していた。

すると、彼女からも去年の(笑)アタシへのプレゼントを持ってきてくれていた。

プラス、スヌーピーミュージアムのお土産も。



真ん中の鍋敷き！

実は、以前これと柄違いをれいちゃんに差し上げている。

自分も欲しいと思ったけど我慢したんだよー！と伝えると、

「よかったー！！気に入ってもらえて！」

ニコニコしながらよろこぶちこちゃんだった。



ふきんの柄は奇しくもイチゴちゃんである。

もはや、運命としか言いようがない。

スヌーピーミュージアムのお土産は大好きなピーナッツバターとスヌーピーのふきん。

「私、ふきんばっかり買ってるね！(笑)

スヌーピーミュージアムに行ったのがだいぶ前だったから、被っちゃった！」

いやいや、ふきんは何枚あっても嬉しいものだ。

「うんにゃ、嬉しいよ〜！ありがとー！」

とお礼を言い合う可愛いアタシたちだった。



ちなみに、アタシからの贈り物は、ちこちゃんが大好きなスヌーピーもの。

愛犬のルテちゃんとお散歩に行く時に持てるようにと、スヌーピーの顔面が付いたポシェットと、蓄光して暗闇で光る電球型のキーホルダー。

キーホルダーは、柄違いをアタシも買ってしまった。

ちこちゃんの絵柄はスヌーピー。

アタシはチャーリーブラウン。

コレ、ガチで可愛いんだわ。

女子は、いくつになっても可愛いものが好きな生き物である。



その後、お互いのおしゃべりは止まらず。

機械オンチのちこちゃんのために、スマホの疑問点を解決したり、アプリを入れてカスタマイズしたり。

気づいたら7時半になっていた。

最後に記念撮影してバイバイ。



ちこちゃん、次回はおニューのダイソン君見てね。(笑)

（彼女も無類のお掃除好き。）



晩ごはんは相方を呼んでお手軽ディナーとした。



手前はごはんに鰹節と甘いお醤油をかけてねこまんまにし、そこにチンした冷凍のとり天をのせた。

赤いのは同じくパルシステムの冷凍ユッケジャンスープ（トック入り）を湯煎で温めてボウルに入れた。

コールスローはお昼の残り。

地味ではあるが、久しぶりに食べたねこまんまが美味しすぎて悶絶したアタシたちであった。



仕事がある相方はアパートに戻り、アタシは昨日アップしたダイソン君のブログを書いていた。

書き終わって、ボケら〜とタカラヅカスカイステージを見ていた夜中の12時ちょい前。

珍しくみんみから電話が来た。



なんかあったか？

とドキドキしながら出ると、

「車検を受けるんだけど29年度の納税証明書あるかな？」と。



二人で記憶の糸をたぐった。

バニラちゃんの所有者はアタシなので、納付書はココに届く。

おそらく、アタシが立て替え払いをして、後でみんみに振り込んでもらったんじゃなかったかな？

…ってことに。



急いで、昨年のカード払いや、支払った領収書（大きなものだけ）を貼ってあるノートをめくってみた。

「あったよー！！送るよー！！」

「ありがとー！！」

「お母さんが、キチンとさんで良かったね！」

と、あえて自分で言う。

「本当に！」

と、素直に肯定してくれる。

ほんにええ子や。



なんと、その後3時までお互い喋り続けた。(笑)

ダイエットのこと、仕事のこと、休みの過ごし方のこと、ドラマのこと、旅行のこと、みんみの同級生や幼なじみの彼氏彼女や結婚のこと、むっくのこと、こばちゃんのこと、なおこさんのこと、なっきーのこと、たっきーのこと…

恐ろしいほどに話は尽きない。



大爆笑しながらみんみと話す3時間はあっという間に過ぎていった。

「流石にヤバいよね、寝ようか。」

「うん。そうだね！」

「おやすみ〜」

「おやすみ〜」



やっぱり、みんみとのおしゃべりは楽しい。

別々に暮らすようになって4年目。

寂しさはもうないけれど、こうやって絡んでもらえることの喜びが以前よりも増した。



むっくも一人暮らしをして、みんみのような関係になった方がいいんだろうなぁ〜と実感した。

いや、別に喧嘩してないからね。(笑)

ただ、あやつこそ、早く外に出た方がいいと思って。



濃すぎる最終日だった。

そして、本日は在宅勤務。

既に家事と並行しつつ、パソコンに向かっている。

今は、ちょっと休憩時間。



今朝は、むっくが何度目かの卒業旅行で今日からセブ島に行くということで、一緒に早起きをしてみた。

元気にウチを出発したかと思ってら、

「忘れ物したー！」

と、2分後に笑いながら戻ってきた時には、

（この子はやっぱりアタシの子だ。）

と痛感した。

待ち合わせには十二分に間に合うだろうという時間設定でウチを出るところも含めて。



そろそろ、休憩時間を終えて次のお仕事をしよう。

そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。