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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ちょいとそこまで…で、宝塚に来た。

宙組さんの11時公演は、もちのろんで最高。



S席での申し込みをファン会にしていたが、実際はA席。

まぁ、よくあることだからね。

想定内だから無問題。

二階席8列目。

ほぼほぼ真ん中ブロックだったので、見やすいっちゃあ見やすい。



ただ、初見だったので、そらちゃんの立ち位置をチェックするので忙しいことこの上ない。(笑)

オペラグラスとメガネ(遠近両用)をスイッチさせつつ、大いに楽しんだ。



お芝居もショーもめちゃくちゃいい。

兎に角登場人物が多いお芝居。

トップ2人が演じる主役以外は、みな同じぐらいの重きを置かれているので、

気持ちが分散しがちだけど、どの人にもそれぞれのストーリーがあるので、見応えはある。



なんたって原作の漫画を1時間半の舞台に凝縮させなくちゃいけない。

これは、大変なことだよ。

買うまでじゃないけど(笑)TSUTAYAで原作を借りてきて読んでもいいかも…と思ったり。



充実の歌劇タイムを堪能したあとは今回のメインと言っても過言でないミッション…

琴姉ちゃんと会う!が待っていた。

奇しくもポスト好きの琴姉ちゃん、しっかり大劇場内の赤いポストで待っていてくれた。



「くまちゃん!!」

そう呼びかけられ、感激の初対面だ。

彼女はアタシの顔はFBやブログでさんざん見ている。



ブログでは顔出ししない琴姉ちゃんのお顔を見るのはもちろん初めて。

あーん!素敵ー!!

すらっとした長身の琴姉ちゃんは、イメージと同じようで違うようで。(笑)



しっかり記念撮影した。

「ブログに画像上げていい?

アタシのブログ、人気ないから公っていっても大したことないから!」

「いやぁ〜ん、恥ずかしいわぁ〜」

と、ネイティブの関西弁にうっとりする。

そして、無理くり承諾を得て画像を公開するアタシ。



アタシのカメラアプリと琴姉ちゃんのちょっとキレイめに映るアプリで撮った画像をコラしてみた。

嗚呼、今見てもこの時の感動が蘇る。



よくよく話をしたら、アタシたちが知り合ったのは、こばちゃんが亡くなってからだった。

だから、12年弱ってことなんだね。

でも、この12年でみんみもむっくも、琴姉ちゃんの娘ちゃまもすっかり成長した。



お孫ちゃんのパルパル君の話が楽しすぎる。

ホントに、お孫ちゃんって可愛い。

他所様のお孫ちゃんだけど可愛い。(笑)



いろいろな話をした。

話しても話しても尽きない。

あっという間の3時間半だった。



夜から和希そらちゃんのお茶会が宝塚ホテルであると知らせておいたので、

宝塚南口駅そばのアジアンカフェで喋りまくった。

マサラチャイとケーキのセットを戴き、さらに、ラムチャイをお代わりするアタシたち。

このお店、居心地が良すぎてヤバい。



マサラチャイはスパイスがいっぱい入ってるけど、ラムチャイならウチでも作れそう。

ケーキもガチうまだった。



嬉しいことに、琴姉ちゃんの娘ちゃま、アタシのこと覚えてくれているんだって。

「スノーボールのくまさん」って!

そんなこと言われたら、作って送るしかない。

「ちょうどクルミを切らしていたから買おうと思ってたの!買ったら作る!」

「あーん。クルミいっぱいあってん。持ってくればよかったわ〜♪」と琴姉ちゃん。

おもろすぎる。

こういう計算のない可愛い&面白さが琴姉ちゃんの最大の魅力なのだ。



お名残惜しいが、お別れの時間がやってきた。

大雨の中、宝塚ホテルが見える横断歩道でバイバイをする。

がっしりとハグ。

本気で泣きそうになったわ。

嬉しさと感動で。



琴姉ちゃん、またデートしてね。

いつか、宝くじ当たったら、宝塚市にマンション買うから!

まだ、生まれてから一度も宝くじ買ったことないけど。(笑)



そして、そらちゃんのお茶会。

300人弱は居たかな?

そらちゃんの歌あり、面白トークあり、抽選会あり、グループショットありの素敵な時間だった。



グループショットでは、まさかのくじ運を使ってしまい、お隣の席をゲット。

めちゃくちゃ引きつっていたのが自分でも分かった。

前回のお茶会でも最悪だったので(何故か髪の毛を書き上げた瞬間を撮られていたw)今回も期待はマイナスレベルだ。



お茶会の余韻を引きずりながら、大雨の中宝塚駅に向かう。

奇跡的に100円ショップを見つけ、傘を買ってひたすら歩く。

お腹ペコペコ。



朝の新幹線でパンをひとつ。

11時公演の幕間におにぎりひとつ。

琴姉ちゃんと↑↑↑のチャイとケーキ。

時刻は夜の10時を回っていた。



(お腹空いた…)

ホテルは十三駅そばの東横イン。

その事をFBに上げると、関西のことならまちゃみに聞け!のまちゃみが、

「十三とはディープやな。」とコメントをくれていたことを思い出した。

そういえば、琴姉ちゃんも、

「ホテル、十三なんや〜!(笑)」

と、笑っていた。



どうやら、アタシはかなりコアな街を選んだようだった。

降りてみてわかった。

これはディープだよ。

なんていうかなぁ。

蒲田的な感じ。

小さめの新大久保とも言えるかな。(笑)



即効でチェックインして、食料を探しに行く。

お店はいっぱいあるけど、ほぼほぼ閉店している。

新宿や渋谷と違ってお店が閉まるのは早いのね。

運良く開いていたたこ焼き屋さんを見つけた。

あまりの空腹さに12個入りを購入。

8個でよかった…と後で後悔するのだが、この時は空腹MAXだからしょうがない。



あと、デザートを売っているワゴン車も発見。

クレームブリュレを買った。

こちらも後ほど、たこ焼きで超絶満腹なのに、しっかり食べてしまうわけで。

そんな自分が誇らしいよ。

いせやさんのたこ焼き。



ワゴンのクレームブリュレ。



苦しかっけど(笑)めちゃくちゃ美味しかった。

空腹は、最高のスパイスとは言い得て妙である。

感動と楽しさと大雨に疲れたアタシはシャワーを浴びて爆睡。

東横イン、思ってた以上に快適である。

お部屋もまぁまぁ広いし、アメニティも最低限は揃っている。



で、何よりびっくりしたのが、無料の朝食バイキング付きだったこと。

ぶっちゃけしょぼいんだけどね。(笑)



でも、朝から戴くお味噌汁は新鮮だし、何より美味しかった。

こうして、雨の中の入り待ちは断念し、ゆったりと朝を過ごした。



9時30分にチェックアウトをして、十三駅へ。

ディープな街十三とお別れだ。

まんまとフロントのお姉さんの笑顔に殺られ、東横インの有料会員カードを作ったアタシ。

今後、宝塚ツアーの際は、東横インといつものサンルートと使い分けしてもいいかも。



↑↑↑十三駅をコラしてみた。

また、来よう。

その時は、ディープな十三駅周辺が賑わっている時間に来なくちゃね。



そして、今回の宝塚ツアー、2公演目を堪能。

今、11時公演のお芝居が終わったところ。

そりでは、この後のショー、「シトラスの風」を満喫してまいりマッスル。

みなさまも、ステキングな日曜日の午後を。


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3ヶ月ぶりの新幹線。



↑↑↑コチラはお隣のホームに来たこだまちゃん。

相変わらずの美しいフォルム。

ひょっこり出ている車掌さんの後ろ姿もたまらん。

惚れる。



本日、アタシが向かうのは毎度毎度の宝塚。

「ちょいとそこまで。」的なお出かけ。

もはや、通勤電車である。

なんちゃって。



12年前には考えられなかったこと。

ひとりで映画館にも行かなかったアタシが、EX ICカードでサクッと新幹線に乗車している。

時代は変わった。



今回はそらちゃんのお茶会にも参加するので、一泊二日の予定。

昔のアタシなら、泊まりで出かける時は3日前からパッキングをし、

これもいるかも?

あれも持っていこう!

と、とんでもない荷物になっていた。



ところが、最近のあたしゃ、前の晩にササッと荷物を準備できるようになるまでに成長した。

うんうん。

大人になった。



今回は今日明日で公演×3つ、今夜のお茶会。

そして、何より楽しみなのが、琴姉ちゃんに会えることだ。

こばちゃんがまだ生きている頃、ホームページをはじめた。

その頃はブログなんて言い方はせず、「日記」と称し、そこにコメントを書きあった。

さらに、「掲示板」と呼ばれるコミュニティで仲良くなったネッ友さんと会話をしていた。



お菓子がメインのホームページなので、みんなで、手作りお菓子やパンの話題で盛り上がっていた。

その中で知り合ったのが琴姉ちゃん。

「いつか会えたらいいねー!」

なんて言い合っているうちに、15年も経ってしまった。(笑)



念願叶って、ようやくのご対面である。

元来、緊張しいのアタシであるが、何故か落ち着いている。

11時公演が終わった頃に、琴姉ちゃんがアタシを見つけてくれると言っていた。

特に待ち合わせ場所を決めてないけど、大丈夫かなぁ。(笑)

後でLINEを入れておこう。



睡魔が襲ってきたぞ。

若干睡眠不足なので、大好きな新幹線の音と心地よい揺れを味わいつつ、夢の世界へ行ってきます。



そりでは、みなさまもステキングな週末を。


つくづく思う。

あたしゃシアワセ者だと。

アタシが過ごしたこの3日感のシアワセな時間を書かせてほしい。



まずスタートは、火曜日のスペシャルぱーりーから。

メインイベントはみんみの今治からの帰省。

加えて一年以上ぶりのなっきーの来訪。

サプライズで2日遅れだけど彼のお誕生日もお祝いした。



そして、たまたまちゆちゃんも来ることが出来たりなんかして。

もちろん、相方もお呼びした。

気づいたら、総勢6名の楽しい晩餐会となった。



いやもう、ラザニアがね…

大人気よ。

あっという間にこのでっかいキャセロールがみんなの胃袋に消えていった。

作り手としてはたまらなく嬉しい。



驚いたことに、相方が極上カレーをお鍋ごと持ってきてくれた。

朝方の3時までかけて作ってくれたらしい。

↑↑↑の左下にあるように、ひと口カレーとしてみんなによそってみた。



むっくとちゆちゃんはしっかりお代わりしていたよ。

相変わらず「甘くて辛いカレー」は非常に美味だった。

相方よ、ほんにありがとう。



で、食後はコチラ。



なっきーに内緒でケーキを買っておいた。

はずだったが、食事の途中でみんみが

「食後にケーキあるからお腹開けておかないとね〜」

と、なっきーに告げた。

「おいおい!サプライズのはずじゃなかったのかい!」

即効で突っ込んだけど、みんみは相変わらずしれっと笑っていた。

この子は大物だよ。



写真撮影も滞りなく済んだ。

若干、おふざけしてくれたけど。(笑)

ちゃんとリクエストに応えてくれるなっきーが好きだ。



27歳か〜。

みんみとお付き合いし始めた時は20歳だったのに。

年月が経つのは早いものだ。

遠距離になってもみんみと仲良くしてくれてありがとう。



翌日の水曜日も在宅勤務に持ち込んだ。

真面目君のむっくは、あたしらが寝ている間に出勤していた。

ゆっくりスタートの母娘はお互いに仕事と家事をこなしつつ、合間にお喋りを楽しむ。

なんて、ステキングな時間なんだ。

お昼ごはんはお手軽カツ丼を作ってみた。



久々にパルシステムのレンジカツを使ってみた。

美味しいんだよ、このカツ。

冷凍物を侮ってはいけないのだ。



そして、夕方になりアメリカから帰国しているユーコが登場!

みんなでおしゃべりしながらおやつタイムを楽しむ。



↑↑↑みんみからのおみや。

画像下に写っている塩バタどら焼きを戴いた。

激ウマ。

愛媛は美味しいものばかりだよ。



あっという間にユーコが帰る時間がやってきた。

大慌てで記念撮影する。



ユーコ、次回はお鍋しようね。

おでんでもいいか。

とにかく、アメリカにはない土鍋を堪能しよう。



ユーコを駅まで送りがてら、近所に出来たアピタテラスを探索する。

パナソニックの跡地がすっかりAppleタウンに変貌したのだ。

調子に乗って色々食材をGETした。



そして、みんみのはからいで、むっくをお迎えに行くことにした。

こういうさり気ない気遣いができるのがみんみなのだ。

だから、むっくはいくつになっても、「姉ちゃん大好き弟」なのだ。(少々危険w)



↑↑↑昨日の晩ご飯。

美味しかったな〜。

3人で食べるからだろう。

余計に美味しかった。



食後にだらだらとテレビを見たり、

アイスを食べたり。

何年か前までは、ふつーに起きていた日常が今、ココで再現されている。



この状況に違和感はない。

だけど、

「これはとっても貴重な時間」

という意識満載。

そんな風に感じるのはアタシだけか?

2人はなーんも考えてないかも。

ま、それでいいのか。(笑)



みんみ滞在3日目。

どうにかしてでも在宅勤務にする。

意地でもっていった。



仕事をしつつの家事。

そして、お昼ごはん。

ふつーのことがとても愛おしい。



昨日、アピタで買った中華お惣菜を並べたお手軽プレート。

みんみと食べれば美味しさひとしおだ。

バカ親の極みだな。





相変わらず二人共、仕事しつつたまにお喋りして午後を過ごす。

いよいよ今治に帰る時間がやってきた。

日吉まで送る。

アタシはそのまままるめのマッサージに向かう。



晩ごはん代わりに十勝あずきの「サザエ」のたい焼き(クリーム)を買うという。

母に任せなさい。

クリームと豆乳クリーム&あずきの2種類を買って差し上げた。

この娘は本当に甘えることを知らない。

アタシの血は一滴も遺伝しなかったのだ。

(その分、むっくにアタシの全てが受け継がれている。)



東急の前で記念撮影した。

お互いに体重増加の一途をたどっている身だ。

どうにかして、少しでも細く見える角度を見つけ出しパチリ。

次に会う時にはどの角度からもふつーっぽく撮れるよう、ダイエットせねばな。(笑)



楽しい3日感だった。

みんみを日吉まで送ったよーとむっくにLINEを入れた。

「もう帰っちゃったのねー。かなしいー。」

と返事が来た。

息子よ、また二人きりの生活が戻ってきたね。

仲良くしようぞ。



10時前。

無事に松山空港に着いたとみんみからLINEが来た。

そこから車で今治まで小一時間。

もう家に着いた頃だろう。

おつかれさん。



母は、シアワセな時間の余韻に浸りながら寝ることにするよ。

そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。


在宅勤務の火曜日。

今日、明日は何がなんでも在宅勤務を敢行する。

そう決めていた。



何故ってね。

みんみが今治から帰ってくるから!

そして、なっきーも来るから!

嬉しすぎる。

なっきーがウチに来るのいつぶりよ?

思い出せないぐらいご無沙汰さん。



何を作ろうか迷った。

やっぱり、なっきーの好物のふつーのカレーかな?

3色ごはんかな?

なんてことを考えていたら、ご本人がリクエストしてくれた。

「ラザニア」。

そうだった。

彼は無類のラザニア好きだった。



なので、アタシは頑張った。



ちゃんとミートソース作ったよ。

ホワイトソースは、成城石井様でチーズ入りの美味しいヤツを買っちゃったけど。



どう?どう?

ヤバいんじゃね?

美味しそうじゃね?



そして、あとはサラダ2種。

チキン入りのコールスローと、タラモサラダ。

パンはポンパドール様でご購入。

完璧すぎる。

(若干穀物多めだけど。)



こんな時に限って、プロポーザル×2案件提出あり。

しこたま頑張って、さっきひとつは電子送信で提出した。

もう1件は、最終原稿待ち。

今夜中に送ってもらえそう。

明日の正午が提出期限なので、たぶん大丈夫。

いや、必ず間に合わせる。

それがアタシのお仕事だもの。



手な具合で、今日はダイソン君と戯れる時間はなかった。

明日の提出が無事に済んだらお掃除しよう。

なんたって、今回のみんみの帰省は特に用事がないんだって。

だから、のんびりおウチで過ごせるらしい。



明日のお昼と晩ごはんは美味しいモノ作らなきゃだよ。

お母さん、張り切っちゃうよ。

でも、仕事が最優先だけど。

働くお母ちゃんはがんばるのだ。



ってことで、今、我が家にやってくる人々をみんみが車でピックアップ中。

なんと、ちゆちゃんとたっきーもお誘いしたのだ。

今夜は総勢6人のスペシャルぱーりー!!

さぁ、お楽しみはこれからだ。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日の夜を。
週初めだからね。

今日はうれしいことをお伝えしよう。

ひとつ目。



スタバのタッチザドリップである。

スタバとBEAMSがコラボした、キーホルダー型のスタバカード。

このキーホルダーをピッとかざすだけでコーヒーが買えちゃうという素敵な代物である。



コレの販売が告知されたのは、かれこれ一年以上も前の話。

形も可愛いし、コラボだし、色も何色もあって、入手は超絶困難を極めることは予想された。

スタバは考えた。

「抽選販売にしよう」と。



そして、予想通り抽選に外れた。

ところがだ。

再販が決まった。

その際、お知らせのメールが来て、再度抽選に申し込んだ。

二次抽選だのなんだのを乗り越え、最終的に

「繰り上げ当選しました」

のご連絡を頂き、一年越しにようやく手元に届いたさというわけ。

長い道のりだった。

もはや、応募していたことすら忘れていたもの。(笑)



早速、キーホルダーに装着。

いつもは、スタバアプリに登録しているカードでお支払いしているが、

あいぽんがない時は、このタッチザドリップを使おう。

あとは、こやつをなくさないことだな。



噂では、メルカリでは3倍以上のお値段がついているらしい。

くわばらくわばら。

大切にしよう。



うれしいこと、ふたつ目。



鍼灸院のそばの自由が丘緑道の八重桜だ。

この八重桜、アタシが子どもの頃から眺めている。



子どもながら、

「八重桜、大好き。

だって、美味しそうなんだもん。」

そんなアホなことを思っていた。

そして、今もその気持ちは変わらない。

このぽてっとした形、ほんわかした色味、パクッと食べたい衝動にかられても無理はない。(笑)



ふつーの桜が散って、

「あーあ、終わっちゃった」

と思っている頃に、この八重桜が満開となる。

この、あとを追いかける姿もなんだかとってもいい。

みんなに超注目される存在ではないけど、めっちゃ自己主張している感じがたまらん。

今年も素敵な姿を拝めて幸せだ。



うれしいこと、みっつ目。



昨夜の晩ごはんである。

小麦粉星人、4食目にして、小麦粉でなくお米を食した。



メニューは、魯肉飯。

ルーローハンと読む。

台湾の人気メニューだ。



日本でも、かなりメジャーになってきている。

先日、パルシステムで冷凍の「魯肉飯」を買ってみたが美味だった。

だが、市販品は味が濃ゆい。

なので、自分好みに作ってみたくなった。



ネットでレシピを探った。

あらゆるレシピのいいとこ取りをして、

お醤油、オイスターソース、お酒、お砂糖、しょうが、ニンニク、お酢、花椒、お水で豚肉と茹で卵を煮込む。



最後あたりで、フライドオニオンを入れるのも忘れない。

どうやら、このフライドオニオンが本場の魯肉飯に近づくポイントらしい。

小松菜とたくあん(ココは、敢えての日本風)を添えて出した。



殿方からも大絶賛!!

自分でも、感激するほどの美味しさだった。

「これは、我が家の定番メニューに加えなくちゃだね!」と。

ちなみに、アタシの丼にはパクチーをトッピング。

この手のお肉料理にはパクチーがあう。



「今度作る時は、ピリ辛魯肉飯にしてみてよ!」

と、グルメ舌のむっくからリクエストが出ている。

「辛味は何を入れようかね?

豆板醤、コチュジャン、一味、ラー油…色々あるじゃない?」

「だよね。一味じゃないんだよなー。」

「コチュジャンだと韓国風になっちゃうよね…」

「うーむ。」

この間、大阪の味千で買ってきた、どえらい辛い肉味噌があるので、それを加えるのもありかも。

あそこは台湾料理のお店だし。

ちょっとだけインターバルを空けて、ピリ辛魯肉飯にトライしてみよう。



以上でうれしいこと3連発はおしまい。

今日もしっかり働いてこよう。

そりでは、みなさまもステキングな一瞬間を。
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]