月曜日からまだたったの三日目だが、むっくの改心とも言える品行方正な生活は続いている。

だが、しかし。

アタシの血を200％受け継いだ奴なので、熱しやすく冷めやすい。

本人もそれは自覚しているらしい。



とりあえず、無理はせず、いけるところまでがんばろう！

というのが、今の目標のようだ。



昨夜も帰宅したら、ちゃんと洗濯物が畳まれていた。

感涙。

それも、畳み方がどんどん美しくなっている。

嗚呼、彼もやればできる子。



なので、この感謝の気持ちをありがとうの言葉だけじゃなく態度で示そうと考えた。

今朝も、布団の中からむっくを見送ったアタシはいつもより若干早めに行動を始めた。



まずは、コレ。



ラタトゥイユ風スープの作成だ。

むっくの大好物！

…ではないが、お互いの野菜不足を解消するために作ってみた。

そして、コレも。



パルシステムで買っておいた筍ちゃん。

ぬか付きという画期的な販売方法のおかげで、しっかりアク抜きもできる。

じっくり茹でて、今は放置状態。

仕事から戻ったら、鶏肉と一緒にお出汁で煮て筍ごはんの具にするつもりだ。



ラタトゥイユ風スープには、浅野屋さんのフォカッチャが合う。

ラボに行く途中、自由が丘でゲットした。



これで、むっくの晩ごはんは完璧だ。

あとは、アタシが早めに帰るだけ。

おそらく間に合わないな。

フォカッチャは、明日の朝に食べてもらおう。(笑)



その旨をLINEで送っておいた。

「うまそう！」

と、嬉しいお返事が。

お昼休みなんだね。

あのむっくがちゃんと働いているよ。

うぅぅぅ。（むせび泣く母）



で、話をおウチのことに戻そう。

↑↑↑これらをグツグツ煮ている間に、お洗濯とダイソン君に着手したのだが、コチラもしっかり見てきた。



4月からスタートした「半分、青い」である。

わろてんかのことはすっかり払拭され、この朝ドラに夢中のアタシである。



キャストがいい。

脚本がいい。

テンポがいい。

時代背景がいい。

良いことづくめである。



今回のヒロインちゃん。

何故かアタシには芦田愛菜ちゃんに見える。

たぶん、アタシだけだと思うけど。

この子の顔を見るたびに、

「芦田愛菜だよ！」

のモノマネをするやしろ優ちゃんが頭に浮かぶ。

これ、どうにかせんといかんな。



そして、このドラマに出演している数ある大好きな役者さんの中で、一番に上げるのが滝藤賢一さん。

好きすぎてやばい。

っつうか、こばちゃんにそっくりなんだもん。

もう、笑っちゃうくらい。



似てないかなぁ。

そう思っているのはアタシだけかなぁ。

まぁ、いいか。

毎日、楽しめているんだから。(笑)



そんなこんなで、もうそろそろ半蔵門駅だ。

今日も重役出勤になっちまった。

しっかりがっちり働こう。



そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。

昨日から、むっくの新社会人としての研修が始まった。

なかなかにキツいらしい。

決して大きな会社ではないが、食品系の会社であるので、まずは、製造部門でしごかれている。



あのねぼすけ君が、自力で6時に起きて、朝ごはんを食べ、7時にはウチを出ている。（らしい）

ご存知の通り、アタシの生活は後ろ倒しなので、7時の段階ではまだ寝ていることが多いわけで。



昨夜は早めに帰って晩ごはんを作ってあげようかと思ったが、仕事がおして帰りが10時を過ぎてしまった。



「ほんとにごめんね。」

「いやいや、お母さんも忙しいから…。

大丈夫だよ。」

適当に家にあるものを食べてくれたみたい。



ヘロヘロに疲れた母子。

リビングでおしゃべりをはじめた。

会社のこと、社員さん、パートさん…いろいろ話してくれた。



急にむっくがこう言った。

「俺っていい息子だよね。」

「うんうん。まじでいい息子だよ。」



何故なら、ヘロヘロにも関わらず、彼はパルシステムの商品を全て定位置にしまい、

洗濯物を取り込んで畳んでおいてくれたのだ。

これは、アタシにとってこの上なく嬉しいお手伝いである。



さらに、LINEでごはんを作れるかもと仄めかしておきながら、やっぱり遅くなる…と上げて下げる非礼なメッセを送ったのに、全然怒っていない。



「ほんとにいい息子だよ。

疲れているのに、面倒くさいことやっておいてくれたんだもんね。

ありがとう。」

素直にお礼を言った。



「お母さん、めっちゃ大変だったんだろうなぁって思ったんだよ。

高校まではお弁当作ってくれてたじゃん。

仕事もしているのに、掃除も洗濯もウチのことちゃんとやって。

凄いなーって。

だから、やっておいたんだ。」



危うく泣くところだった。

むっくからこんな台詞が聞けるなんて。

中学時代は、ちょこっと手を焼いたこともあったけど、

高校、大学と順調に、なにより毎日楽しそうに過ごしてくれただけで感謝なのに。



そうか。

ああ見えて(笑)ちゃんと見ててくれたんだ。

今、「社会人」になってバイトとは違う厳しさを味わうことで、アタシのこれまでを感じてくれたのか。



アタシがやってきたこと、間違ってなかった。

心底嬉しかった。



そして、今朝もむっくは7時過ぎにウチを出た。

玄関横にアタシの寝室があるので、

「いってらっしゃい〜」

と、布団の中から声をかけた。

「ゴミ出しておいて〜」

「あいよ〜」

ちゃっかり、昨夜プラゴミの袋を玄関に出しておいた母である。(笑)



↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。

久しぶりにお魚お弁当をチョイスした。

みほこさんの卵焼きが入っていたから。



今日もがんばろう。

むっくのためにも。

自分のためにも。

きのこカフェのお弁当を美味しく戴くためにも。(笑)



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。

昨日のブログで、イースターにも関わらず、教会に行かないで日比谷の宝塚劇場に行ったことはこっそり書いた。(笑)

後ろめたさをずっしりと背負いつつ、思いっきり月組さん公演を楽しんできた。



お芝居は｢カンパニー｣。

ショーはお芝居仕立ての「BADDY」。

どちらも、明るく楽しく元気になれる演目だった。

ここ数年月組さんには興味がわかなかったけど、

たまきちがトップになってからは、ほぼ毎公演観劇している。

トップが変わると組の雰囲気も変わるってことはわかっていたけど、こうも感じが違うとは思わなんだ。



あとは、輝月ゆうま君の存在も大きい。

おそらくトップ候補には入れないと思うけど（アタシがこんなこと言える立場じゃないけど）、確実に名バイプレーヤーの道を進んでいると思う。



なんたって、オイシイ役どころが多いのだ。

今回のブロマイドもこんなん。



ショーとはいえ、お芝居仕立てなので、ほぼほぼ皆通し役である。

この格好で目立たないわけがない。

しかも、ラストの男役の群舞でも、カツラは被っていないものの、メークはこのまま。

ひとりだけ顔色の悪い人になっていた。(笑)

でも、動きはカッコよすぎるもんだから、まさしくギャップ萌え。



月組さんでは、ダントツで注目している輝月ゆうま君。

アタシの中では、宙組にいたともちん（悠未ひろ君）的な立場になってくれるいいな〜と期待している。



歌劇を堪能した後は、自由が丘で途中下車。

あづとおデートである。

彼女が最近ハマりまくっているパンケーキを食べに行く。

何度か行っている、RusaRukaである。



いつもはぐりぐらのホットケーキを頼んでいたが、今日は朝もお昼も食べていない。

（幕間にハーシーナゲットは食べたけど。）

がっつりお食事系パンケーキを食べるつもりでいた。

そして、実行した。



左下の画像がそれ。

エビ＋卵とボロネーゼ＋チキンのパンケーキサンドイッチ。

厚切りポテチとサラダとスープ付き。



お値段1,500円。（税抜き）

コレを高いと思うか安いと思うか。

他所のパンケーキ屋さんはよく知らないが、妥当だと思う。

第一に美味しいからね。



ところがだ。

これがめちゃくちゃお安いことがわかった。

つまり、パンケーキメニューを頼んだ人は、ベーシックのミルクパンケーキ（デフォルトは3枚）を無料でお代わりできるのだ！



びっくりした。

パンケーキセットとなっているメニューにのみ、お代わりシステムが作動すると思っていたのだが、ふつーに甘いパンケーキや、アタシとあづがチョイスした。サンドイッチタイプでも該当するんだと。



完食後にどうしても甘いパンケーキも食べたい衝動を抑えられなかった(笑)あづが、ミルクパンケーキを注文した。

オーダー時はふつーに追加されたのだが、

運んできたお姉さんから、

「パンケーキメニューをお召し上がりなので、コチラはお代わり扱いになるんです。

申し訳ありませんでした！訂正しておきますね。」

と、オーダーシートからミルクパンケーキを消してくれた。

そして、フォークとナイフ、お皿を2セット持ってきてくれた。



「えぇぇーー！？マジですか！？

申し訳なくないです！

むしろ、お得なんだから！

いつもぐりぐらのホットケーキを食べていたので知りませんでしたー！

（ぐりぐらはお代わり対象外なのは知っていた。）

パンケーキセットって書いてあるメニューだけだと思っていました！」

「全てOKなんですよ。

お客様お二人共パンケーキメニューを注文されているので、もうひとつお代わりできますよ！いかがですか？」

「いやいや、あたしゃ、もうお腹いっぱいで…。

追加したのも彼女がひとりで食べるつもりで頼んだんですよ。

でも、見てたら食べたくなってきちゃうわ〜(笑)」

「だったら、小さいのを1枚お焼きしますよ！」

「えっ！？ほんとに？めちゃくちゃ嬉しいです〜お願いします！」

ってことで、右上のパンケーキが出された。



直径10センチ弱の可愛いタイプ。

ちょうどいい。

そして、美味しい。

最後にちょいと甘いものを食べられるのは嬉しいことこの上ない。



接客もお味もお店の雰囲気も100点満点だ。

もっとマメにいこう。

ただ、とんでもなく人気店なので、事前（当日は厳しい）の予約をするとスムースだとアドバイスされた。

予め行くのがわかっている時は要予約だな。

ちなみに、昨日は土日ということもあり、「90分制限」をはじめに言われていた。

60分を過ぎたあたりで、

「もうすぐおいとましますから〜」

と言うと、

「いえいえ、まだごゆっくりしてください〜♪」

なんて言ってくださる。

ほんとに、彼女の接客は完璧だったな。

やはり、食べ物屋さんは味だけじゃない。

接客の良さはとても重要事項だってことを痛感した。



美味し＆楽しのお食事タイムのあとは、解散〜かと思いきや、

「ねえさん、お茶しない？」

と、あづから提案された。

「ええよ〜♪」

ただ、お茶する前に行きたいお店があったのでちょいと付き合ってもらった。



さらに、あづがまたも美味しいお土産を持ってきてくれたので、お礼に浅野屋のパンを買って差し上げた。

一緒に入って、アタシのおすすめを見せて、彼女も気に入ったのを確認してからのご購入。

これなら、外すことはない。



そして、エクセルでコーヒーブレイク。

↑↑↑の左上のカフェラテがそれ。

この1杯で3時間もおしゃべりしてしまったよ。

エクセルさん、申し訳ない！



↑↑↑あづからの美味しいものは、こちら。

池袋のRINGOのアップルパイだ。

なんと、カスタードも入っているんですと！

アタシのめちゃくちゃ好きなタイプだ。



超人気店で、いつも行列なんだって。

しかも、個数制限があり、ひとり4個まで。

自分ちの分も買いたかったあづは、2回並ぶことも考えたが、意を決したらしい。

後ろに並んでいた女性に声をかけた。

「何個買われますか？」と。

運良くその女性は、2個購入するつもりだったそうで。

ちゃっかり、お願いして買ってもらったそうな。



なんて可愛いんだ。

そして、大いに笑わせて頂いた。

ほんとにお茶目な子だよ。

毎回、こうやってブログへのネタ提供もしっかりしてくれるし。

ええ子や。



朝から晩まで、充実度200％の一日だった。



今日はこのアップルパイをおウチで戴くのを目標にお仕事をがんばる所存である。

そりでは、みなさまもステキングな1週間を。

2年ぶりにゆーこが来日した。

ん？帰国したって言うのが正解か？

兎に角、はるばるミシガンから帰ってきた。



彼女は例の仲間の一員。

とは言うものの、アタシと同じように、相方やこずと同じデザイン学校を出たわけじゃない。

諸々関係してて(笑)当時みんなと仲良くしていた。



ただ、その頃、アタシは彼女と面識がなく、数年前にFBでゆーこが相方を発見してからのお付き合い。

どさくさに紛れて仲良くさせてもらい、気づいたら、どういうわけか旧知の仲的な存在となった。

ひとえに、彼女のお人柄の良さだろう。



そして、2年ぶりに帰国することとなり、「みんなでごはんを食べよう！企画」が持ち上がったのだ。

「何が食べたいかリクエストしてね！」

「パンチョがいい！！」

まさかの、「パンチョDEゆーこ」（命名、相方）を開催することになった。

（ちょい前にそんな流れをブログに書いた気がする。）



アタシは仕事があったので19時30分設定で企画したのだが、

思いの外、他のメンツが時間調整が出来たらしく、17時に集合してしこたまおしゃべりしてたらしい。

あたしゃ、仕事を終え渋谷へ猛ダッシュ。



全員がLINEでの抽選で、まさかの全部のせの大当たりを出したので、超豪華な(笑)晩餐となった。



女子3人は小盛にしたけど、さすがに完食できず。

残した分を殿方にお願いすることとなった。

やはり、トッピングは目玉焼きかベーコンのみに限ることを学んだ。



その後、場所をPRONTに移して、サクッと一杯飲んだ。



おしゃべりは盛り上がり、あっという間に時間が経ってしまう。

ゆーこはまだ日本にいるというので、もう一度会うことになった。

なんと、次回は我が家に来てもらうことに。

ただ、指定された日が平日なので、どうにかして在宅勤務に持ち込めないか思案しているところ。

きっと、大丈夫。

そう信じよう。



↑↑↑ゆーこに頂いたお土産である。

スタバのタンブラーとバスボール！

めっちゃ嬉しいーー！！

ゆーこ、ありがとー！！



ちなみに、アタシからは日本の風をお届けしようと、

季節限定、桜の絵柄のついた陶器入りの錦松梅。

LUPICIAのゆたかみどり（緑茶）とさくらんぼのお茶のティーパック。

地元のリンデンバウムのバウムクーヘン。

これらの美味しいものセットにした。

お口に合うことを切に祈る。



そして、楽しい金曜日を過ごした翌日。

昨日は、「映画を見る日」と制定した。

まずは、こちら。



「バクマン。」である。

WOWOWで録画して、ブルーレイに焼いてそのまま寝かせておいたのを引っ張り出してきた。

この映画の原作がマンガであることも何も知らず見たのだが、めちゃくちゃ面白かった。



兎に角、神木君がいい。

っていうか、神木君が好き。(笑)

あと、染谷君も。

あの手の憑依型の役者さんが大好物なのだ。



2本目はコレ。



異様なまでに安藤サクラさんが好き。

Amazonプライムで見つけた作品なのだが、内容は何もわからず。

ただただ、彼女が出ているということだけで、チョイスした。

見てよかった。

好きなタイプの映画だった。

そして、彼女だからこそ成り立つ映画だった。



一緒に見た相方はそれほどでもなかったようだが、

同じ女性として、主人公の一子にも妹の二三子にも、そして、お母さんにも感情移入できちゃうアタシだからこそ楽しめたのかも。

映画中盤からの彼女の絞込みがとてつもなく凄まじい。

（ボクシングやろうかな…）

と、5秒間ぐらい思っちゃったぐらいだ。



次の朝ドラが始まる前になんだが、

秋からの朝ドラの主役に安藤さんが抜擢されたと聞いて、超浮かれポンチになっている。

毎朝、彼女を見られるなんて！

特に彼女の声が好きなんだよね。声が。



そんな、安藤さんの余韻を引きずりつつ、ラストに選んだのがこれ。



コチラもマンガが原作の作品。

前情報は若干あり。

とても見たかたった映画の一つである。

Amazonプライム様ありがとう。



予想通り、とってもいい映画だった。

原作も読みたくなる感じ。

あ、大丈夫。

衝動買い病はエースをねらえ！で治まっているから。(笑)

ポチッとしていないことをお伝えしておこう。



「三本立て大満喫」であった。

海外の映画も大好きだけど、やっぱり、日本の映画って素晴らしい。

アタシの中の邦画ブームはまだまだ続いている。

Amazonプライム様とWOWOWを物色せねばな。



そりでは、みなさまもステキングなイースターの日曜日を。

エセクリスチャンのアタシは、月組さん公演を観劇だけど。（内緒ね。笑）

目まぐるしい日々を送りつつも、昨日はなんだかとっても幸せな一日を過ごした。



ひとつめ。

ラボの近所には千鳥ヶ淵公園という、超有名お花見スポットがある。

とりたてて、「お花見大好きー！」というタイプではないが、桜は好きだ。



ひょんなことから、弊社のステキ女子コンサルたちとお花見ランチをすることとなった。

もちろんお弁当はきのこカフェで調達した。



↑↑↑昨日のおかず。

お花見にふさわしく、アタシの大好物オンパレードだ。



予想以上に桜吹雪がヤバい。

これでもか！と、桜の花びらシャワーを浴びてきた。

お弁当は美味しいし、コンサルたちはおもろいし、お天気はバッチリだし。

アタシの毒素も綺麗に流れたことだろう。



コンサルのゆきさまがシートを持ってきてくれたので、

お弁当を広げて、のんびりとお花見ランチを楽しめた。

何気に外国人観光客に写真を撮られたが、

どうして、被写体にアタシたちを選んだんだろう？

他にもお花見の団体は居たんだけどなぁ。

ま、深く考えるのはよそう。



でっかいブルーシートを敷いて、ダンボールで作ったテーブルを並べている男性（2人）もいた。

これが、所謂「お花見の場所取り」ってやつなんだろうか？

彼らは、仕事をせずに、夜までココをキープする係りなのだろうか？

日本はつくづく平和な国だ。



のんびりランチを済ませた後は、しゃかりきに仕事をする。

そして、向かうはまるめ。

2週間ぶりのマッサージが待っている。



のむさんが居なくなってから、月に2回、スタッフ全員に順番にやってもらうべく予約を入れている。

昨日はタイ古式マッサージを得意とするおいけさん。

小柄な体のどこにそんなパワーがあるの？

って言うぐらいの、緩急取り混ぜた施術だった。



手のひらでキュッキュッと圧をかけられるのがなんとも心地よい。

まるめのマッサージは、指圧、ストレッチ、オイルが基本となっているが、

スタッフによって、流れは全然違う。

その違いが最大の魅力と言っても過言でない。

みんな違ってみんないい。

その中で、自分が「毎回、受けたい！」と思える人に出会えたら本望ってわけだ。



おいけさんの魔法のストレッチや指圧に幾度となく落ちた。(笑)

ただ、終始大爆睡とならなかったので、記憶は残っている。

「やってもらった感」は十二分に味わえた。

おいけさん、ほんにありがとうです！



次回は、おいけさんとほぼ同期のあきんこが担当してくれる予定。

彼女もタイ古式マッサージのスペシャリストだ。

2週間後が楽しみで仕方ない。



至福のまるめタイムを過ごしたアタシは、サクッとウチに帰る。

まるめを出て、あいぽんの電源を入れる。

LINEが入っていた。

ご近所のゆうちゃんからだった。



ん？なんぞあったか？

なになに、子どもたちとシーパラに行ったので、ポストにお土産を入れてくれたんですと！

わぉ！まっこと嬉しい限り。

お礼と今から帰る旨を伝えた。



すると、

「きっと喜ぶと思う！」

と、お返事あり。

ゆうちゃん、この自信は一体どこからくるんだい？(笑)

不思議に思いながら帰宅した。



彼女の言った通りだった！！

アタシは、狂喜乱舞した。

ゆうちゃん、昨日のブログを読んでくれていたんだね。

感謝感激。



そして、しゅん君のお手紙が泣ける。

まるでおばあちゃんの気分だわ。

可愛すぎるやないかーーい！



添えてあるお手紙がホントにステキ。

ゆうちゃんの育てかたが素晴らしいんだな。

ウチの子どもらもこんな風な思いやりのある人になってるかしら。

みんみは大丈夫だと思うけど…(笑)



むっくにも見せたら超感動してた。

この優しさと思いやりが伝わるんだから、大丈夫か。

ゆうちゃん、しゅん＆りょう！

ほんとにほんとにありがとね。



素晴らしい木曜日だった。

本日金曜日も良い一日で終われそうだ。

そりでは、みなさまもステキングな花金の夜を。