yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日から、むっくの新社会人としての研修が始まった。
なかなかにキツいらしい。
決して大きな会社ではないが、食品系の会社であるので、まずは、製造部門でしごかれている。
あのねぼすけ君が、自力で6時に起きて、朝ごはんを食べ、7時にはウチを出ている。(らしい)
ご存知の通り、アタシの生活は後ろ倒しなので、7時の段階ではまだ寝ていることが多いわけで。
昨夜は早めに帰って晩ごはんを作ってあげようかと思ったが、仕事がおして帰りが10時を過ぎてしまった。
「ほんとにごめんね。」
「いやいや、お母さんも忙しいから…。
大丈夫だよ。」
適当に家にあるものを食べてくれたみたい。
ヘロヘロに疲れた母子。
リビングでおしゃべりをはじめた。
会社のこと、社員さん、パートさん…いろいろ話してくれた。
急にむっくがこう言った。
「俺っていい息子だよね。」
「うんうん。まじでいい息子だよ。」
何故なら、ヘロヘロにも関わらず、彼はパルシステムの商品を全て定位置にしまい、
洗濯物を取り込んで畳んでおいてくれたのだ。
これは、アタシにとってこの上なく嬉しいお手伝いである。
さらに、LINEでごはんを作れるかもと仄めかしておきながら、やっぱり遅くなる…と上げて下げる非礼なメッセを送ったのに、全然怒っていない。
「ほんとにいい息子だよ。
疲れているのに、面倒くさいことやっておいてくれたんだもんね。
ありがとう。」
素直にお礼を言った。
「お母さん、めっちゃ大変だったんだろうなぁって思ったんだよ。
高校まではお弁当作ってくれてたじゃん。
仕事もしているのに、掃除も洗濯もウチのことちゃんとやって。
凄いなーって。
だから、やっておいたんだ。」
危うく泣くところだった。
むっくからこんな台詞が聞けるなんて。
中学時代は、ちょこっと手を焼いたこともあったけど、
高校、大学と順調に、なにより毎日楽しそうに過ごしてくれただけで感謝なのに。
そうか。
ああ見えて(笑)ちゃんと見ててくれたんだ。
今、「社会人」になってバイトとは違う厳しさを味わうことで、アタシのこれまでを感じてくれたのか。
アタシがやってきたこと、間違ってなかった。
心底嬉しかった。
そして、今朝もむっくは7時過ぎにウチを出た。
玄関横にアタシの寝室があるので、
「いってらっしゃい〜」
と、布団の中から声をかけた。
「ゴミ出しておいて〜」
「あいよ〜」
ちゃっかり、昨夜プラゴミの袋を玄関に出しておいた母である。(笑)

↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。
久しぶりにお魚お弁当をチョイスした。
みほこさんの卵焼きが入っていたから。
今日もがんばろう。
むっくのためにも。
自分のためにも。
きのこカフェのお弁当を美味しく戴くためにも。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
なかなかにキツいらしい。
決して大きな会社ではないが、食品系の会社であるので、まずは、製造部門でしごかれている。
あのねぼすけ君が、自力で6時に起きて、朝ごはんを食べ、7時にはウチを出ている。(らしい)
ご存知の通り、アタシの生活は後ろ倒しなので、7時の段階ではまだ寝ていることが多いわけで。
昨夜は早めに帰って晩ごはんを作ってあげようかと思ったが、仕事がおして帰りが10時を過ぎてしまった。
「ほんとにごめんね。」
「いやいや、お母さんも忙しいから…。
大丈夫だよ。」
適当に家にあるものを食べてくれたみたい。
ヘロヘロに疲れた母子。
リビングでおしゃべりをはじめた。
会社のこと、社員さん、パートさん…いろいろ話してくれた。
急にむっくがこう言った。
「俺っていい息子だよね。」
「うんうん。まじでいい息子だよ。」
何故なら、ヘロヘロにも関わらず、彼はパルシステムの商品を全て定位置にしまい、
洗濯物を取り込んで畳んでおいてくれたのだ。
これは、アタシにとってこの上なく嬉しいお手伝いである。
さらに、LINEでごはんを作れるかもと仄めかしておきながら、やっぱり遅くなる…と上げて下げる非礼なメッセを送ったのに、全然怒っていない。
「ほんとにいい息子だよ。
疲れているのに、面倒くさいことやっておいてくれたんだもんね。
ありがとう。」
素直にお礼を言った。
「お母さん、めっちゃ大変だったんだろうなぁって思ったんだよ。
高校まではお弁当作ってくれてたじゃん。
仕事もしているのに、掃除も洗濯もウチのことちゃんとやって。
凄いなーって。
だから、やっておいたんだ。」
危うく泣くところだった。
むっくからこんな台詞が聞けるなんて。
中学時代は、ちょこっと手を焼いたこともあったけど、
高校、大学と順調に、なにより毎日楽しそうに過ごしてくれただけで感謝なのに。
そうか。
ああ見えて(笑)ちゃんと見ててくれたんだ。
今、「社会人」になってバイトとは違う厳しさを味わうことで、アタシのこれまでを感じてくれたのか。
アタシがやってきたこと、間違ってなかった。
心底嬉しかった。
そして、今朝もむっくは7時過ぎにウチを出た。
玄関横にアタシの寝室があるので、
「いってらっしゃい〜」
と、布団の中から声をかけた。
「ゴミ出しておいて〜」
「あいよ〜」
ちゃっかり、昨夜プラゴミの袋を玄関に出しておいた母である。(笑)

↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。
久しぶりにお魚お弁当をチョイスした。
みほこさんの卵焼きが入っていたから。
今日もがんばろう。
むっくのためにも。
自分のためにも。
きのこカフェのお弁当を美味しく戴くためにも。(笑)
そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。
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