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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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まさかのガラガラである。

只今、ひかり503号新大阪行きの車内なり。



その前に菊名駅がリニューアルしててびっくりした。

話には聞いていたけど、こんな風になっているとは知らなんだ。

東横線から横浜線への乗り換え口が新たに設けられいた。



そして、ひかり503号はコチラ。



N700系なので、乗り心地は相変わらずいい。



目的はものろんで歌劇観劇。

しかし、今回の目的地は兵庫の宝塚大劇場ではなく、愛知の名古屋にある中日劇場なのだ。



名古屋までなら、ひかりものぞみもかかる時間はそう大差ない。

新横浜→小田原→名古屋。

ね、間に小田原が入るだけ。



いつもののぞみなら、このあたりの時間帯はほぼ満席なのに、大好きな14列目の5席は、アタシしか座っていない。

ひかりって、人気んないんか?

ゆったり座れて最高だわよ。

次回宝塚に行く際は、敢えてのひかりチョイスで行くのもいいかもしれない。

…時間に余裕がある時は。



で、今回の公演は、星組さんのコレ。



再演を重ね続けている名作、「うたかたの恋」である。

曲はTCAスペシャル等で死ぬほど聞いたことがあるけど、観るのは初めて。

嗚呼、楽しみすぎる。



元々行く気はなかった。

だけど、中日劇場がなくなってしまうので、これが中日劇場最後の歌劇なんだよなーと、かなり迷っていた。



どうせ、チケットも取れないだろうしと、一旦は諦めた。

すると、ちょいと前に、そらちゃんのファン会からご連絡あり。

なんと、別の組の公演ではあるけれど、少しだけお席の手配をして下さると。

正確に言えば、仲介役だよね。

実際は、星組さんにいるそらちゃんの同期、紫藤りゅう君のファン会がお手配してくれるそうな。



ダメ元で人気の日曜日を申し込んでみた。

希望してた11時公演ではなく、15時30分公演ならOKとお返事を頂けた。

誠にありがたいことである。



せっかくなので、公演を観る前にIngressのメダルアートミッションも企画した。

朝まで栄駅周辺の24ミッションで完成するメダルアートにしようと思っていた。

が、いやーな予感がして調べてみたら、このミッション、ガチで大変なことが判明した。



ただ、ハックするだけの単純なものではなかった。

やっていくうちに難易度が上がり、キャプチャーしたり、質問に答えたり…と、多彩なミッションが待ち受けているんだと。

しかもふつーに歩いて6時間はかかるらしい。



やめよう。

潔く諦めた。

こういう時の判断力って大事。



その代わり、栄からちょこっと行ったところにある、鶴舞公園のミッションにトライすることにした。

ミッション作者の解説を読む限り、公演前に終えられそうだ。



あ、もうすぐ、名古屋だ。

やはり近い。

お天気もよさげだし、名古屋日帰りツアーを堪能してまいりマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。


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昼⇒昼⇒夜⇒昼。

もちのろんで、ごはんのお話。(笑)



↑↑↑この日はカレーお弁当。

豚肉のソテーがどえらい美味しさだった。

カレーもいい感じに辛くてグー!



↑↑↑翌日はお肉とお魚のミックスお弁当。

バラエティ豊かすぎて、食べるのが楽しくなっちゃった。

そして、その日の夜。



↑↑↑見た目は地味だけど(笑)べらぼうに美味しかった「薬膳丼」。

お魚フライのあんかけにクコの実も入っている本格的なお味。

実はこれ、おまけに、頂いちゃったの。(内緒)

アップルクランブルパイを差し上げたお礼と思われ。

スタッフのよーこちゃんの采配で(笑)しょっちゅうおまけをして頂いているんだけど…

いやぁ、晩ごはんまできのこカフェを戴けるとは、幸せすぎたわ。



↑↑↑昨日のお昼ご飯。

お店の外にある立て看板にその日のメニューが書いてあるんだけど、

「鮭丼、みほこの玉子焼きのせ」

ってあって、

(これっきゃないでしょー!)

と、アタシはスキップで店内に入った。



毎回LINEで注文する時には、基本、「日替わり」でお願いする。

でも、早めに行ける時は、日替わり、丼、カレーと選べる状態にある。

なので、

「小林さん、選びたい放題だよ!」

と、よーこちゃんがニコニコ声をかけてくれる。



閉店ギリギリになる時は、もちろん、注文した日替わりを残して置いてくれるのだが、たまに、

「今日の丼、小林さんの好きそうなのだったから取っておいたけど…どう?」

なんていう、粋な計らいもして下さる。

もはや、アタシの食の好みを知り尽くしたお店なのだ。



で、みほこさんの玉子焼きに惹かれ、鮭丼に変 変更をお願いした。

「だと思った!(笑)」

よーこちゃんってば大笑いしていた。

それに何より嬉しかったは、木曜日の受け取りの際に、

「またみほこさんの玉子焼き食べたいわ〜!」

って、よーこちゃんに話したばかりだったのだ。

「みほこに言っておく!」

「でも、玉子焼きはお手間なんだよね?」

「そうみたい〜私が作るんじゃないけどね。(笑)」

と、ふたりで笑っていたのだ。



昨日の今日でお客のリクエストに応えてくれるとは…

あっぱれ!きのこカフェ!である。



そんな美味し、楽しのごはんタイムを過ごし、お仕事もしっかりやって、昨日は不意打ちのまるめに行ってきた。

いつも、月末に翌月のまるめの予定を予約する。

だが、どうしても行きたくて一昨日予約電話をした。

何故ってね。(笑)



今月いっぱいでまるめのリーダー的存在のたかぎさんが辞めることがわかったから。

(リーダーであることは、誰に教えられたわけじゃないけど、アタシの鋭い観察眼が見抜いたのである。笑)

のむさんにやってもらいつつも、アタシの本能が、

(いつか、たかぎさんに触ってもらいたい…)

と言っていた。

でも、浮気するみたいだしなぁ〜

と、なかなか踏み切れなかった。



が、しかーし。

今月末で彼女はまるめを去る。

ってことは、二度と触ってもらえない!

ってことで、電話で彼女のシフトを聞いたら、金曜の夜なら大丈夫!と、予約を入れた次第。



お別れのマッサージの記念に、お花のアレンジメントを持って行った。

お花のチョイスは彼女をイメージを伝えて、お店のお姉ちゃんにお願いした。

ちょっとダメだしなんぞもしちゃったりして、めちゃくちゃいい感じのを作ってもらった。



着いて早々差し上げた。

めちゃめちゃ喜んでもらえたよ。

いつものように、足湯からスタート。

触ってもらってすぐわかった。

(この人、すごい。)





そして、アタシは言った。

「今日は、末端(手足)と頭はマストで!あとは、たかぎスペシャルでお願いします!!」とお願いした。



まるめのスタッフは、みんないい。

みんな違ってみんないい。

足湯でわかった。

たかぎさんは、のむさんと並んで、アタシの好きなタイプだったのだ。

特に背中の骨のあたりを「クックッ」と調整していくのがめちゃ気持ちいい。

生まれて初めての体験だった。



いやぁー気持ちいいわぁー。

寝ちゃわないように味わおう!

そんなことを思っていたアタシに大ピンチが訪れた。

まさかの「おトイレ行きたい欲」。(笑)

それも、大きい方。



おかしい。

朝昼しっかり出したのに。(笑)

たかぎさん、腸の動きを活発にするツボでも押したんか?



そこからアタシは気持ちよさを満喫することよりも、この腸の動きを止めることに集中せねばならなくなった。

出したい欲の波が上がったり下がったり。

このまま、寝てしまえば大丈夫かも。

いや、寝ちゃったら、マッサージを味わえないじゃん。

アタシの脳内は凄まじい戦いを繰り広げた。



そして、左足のオイルマッサージが終わって、右に行くかな?

という時、アタシは勇気を出してたかぎさんに声をかけた。

「たかぎさーん。ごめんね。おトイレ行きたい。(笑)」

「どうぞ!どうぞ!

気分悪くなっちゃいました?大丈夫ですか?」

「ううん。う〇こしたくなっただけ。(笑)」

小学生の男子か!

大人になって、あたしゃ何を言っているんだ。



で、ローブを持ってきてもらい、そそくさトイレに行き用を足す。

あーーー、スッキリした。

てか、びっくりだわ。

生まれて初めてだわよ。

マッサージの途中で、おトイレに行くなんて。

真っ裸にローブって…恥ずかしすぎる。



で、スッキリ爽やかになったあたしゃ、たかぎさんに平謝りをし、

「それでは、仕切り直しってことで、よろしくお願いします!」

と、頭を下げ、トドの如くまた横になった。



嗚呼、気持ちいい。

極楽すぎる。

もう、腸のことは心配せずにマッサージに集中できる。

気づいたら、ところどころ落ちていたらしい。



お会計の時に、

「頭、やったよ…ね?」

「もちろんやりましたよー!」

「そ、そうか…全然記憶にない。」

残念なアタシ。

でも、即落ちするほど、気持ちよかったってことだ。



「時間、オーバーしてやってくれたんだね〜

ごめんねー!

ありがとー!」

「いやいや、おトイレに行ってた分ですよ!」

「いやいや、アタシ、30分もトイレ行ってないから!(笑)」

「ウチはどんぶりなんで…!ははは!」



兎に角、彼女は本物のプロフェッショナルだった。

オイルに関しては、のむさんの方がアタシの好みかなぁ〜って思ったけど、

足踏みのテクが半端ない。

おトイレのあと、

「もうちょっと強くても大丈夫よ!」

って言ったのが良かったらしく、ほどよい痛気持ちいい感も味わえた。



「いやぁ〜たかぎさん、ガチでうまいわ。」

「そんなそんな。小林さん、気を遣われるから!」

「あたしゃ嘘は言わん。

それに、たかぎさんの手ってなにか出てるよね。

めちゃくちゃ温かいわ。」

「あ、よく言われます。

熱あるの?とか。笑

私、最初、なんかビビっちゃって力弱かったですよねー」

「ううん。ソフトなのもよかったよ。

あと、最初の背骨とかをクックッて動かすのがツボだった!」

「なんだか、いろいろやりたくなっちゃって、まとまりのつかないマッサージになっちゃいました〜。

ずーっと、揉んでられるって思っちゃいましたよ。」

「アタシもずーっと揉んでもらいたかった。(笑)」

「にしても、小林さんの肩と背中、やばいっすね。」

「いやいや、これでもめっちゃ良くなったんだよ。

のむさんのおかげなの。」



そののむさん。

実は2月いっぱいで辞めることになったのだ。

この間の施術の際、

「たかぎさんが辞めちゃって、寂しいね〜。

まさか、のむさんまで、『実は私も…』なんて言わないでよー!」

と、冗談を言ったら、

「実は…」

と、急に旦那さんの転勤が決まり、3月から海外に引っ越すことになったのだそうだ。

もう、泣きたい気分である。



ふたりして、真剣に考えた。

のむさんがいなくなった後は、残りのスタッフさんに順番にやってもらって、

その中で、「この人だー!」っていう人を見つけるのが最善の方法である。

…ということになった。



なので、2月はのまるめは思う存分のむさんを満喫することになっている。



そして、びっくりなことが。



お会計の時に、たかぎさんからプレゼントを頂いてしまったのだ!

「担当させて頂いたお客様に差し上げているんですけど…

小林さん、いつもスタッフに良くしてくださったので…

受け取ってください!!」

「えぇーーー!?まじで?

アタシの差し入れは、単に、上げたがり気質なだけなのよ〜」



そう。

まるめのスタッフはみんなお人柄がいい。

体力勝負のお仕事なので、甘いものしょっぱいもの、何でも喜んでくれる。

ニコニコと「美味しかったです〜♪」言ってくれる彼女たちの笑顔が大好きで、つい、面白いものを見つけると持って行ってしまうのだ。



プレゼントは、GODIVAのクッキー、今治タオル、温泉の素、そして、お手紙。

手書きのメッセージもあった。

「ビックママ」なんて書いてくれている。

いやぁーん、嬉しいことこの上ない。



今のアタシはまるめと歌劇のために働いていると言っても過言でない。

これからも、楽しいまるめLIFEが続けられるよう、タイプのスタッフさんが見つかりますように。

たかぎさん、お疲れさまでした。

そして、こちらこそ、ありがとう。



そりでは、みなさま、ステキングな週末を。


朝っぱらから、心臓に悪いことが勃発した。

まさかの、yaplogにログイン出来ない事件である。

メアドもパスワードも間違っていると言ってくる。

んなあほな。



仕方ないので、パスワードを変更してトライ。

一度はうまくログイン出来たものの、Safariからではなくアプリからログイン出来ない。

なので、再度パスワード設定をしようとしたら、エラーになった。

ま、そうなるわな。



もう一度、Safariからログインしようとしたら、確認用の6桁の数字を登録メアドに送るから、それを入力しろという。

はいはい、仰せの通りに。



すると、PC版の画面からすんなり入れた。

ならば、アプリもいけるんじゃね?

と、試してみたらビンゴ!



ホッと一息である。

一体全体何があったんだ?

yaplogさん、システムの強化とかしたんかいな?



ま、とりあえず、入れたのでよしとした。

数年前のどうにもこうにも入れない事件を思い出してしまったわ。

それで苦肉の策として、この「新・くまのひとりごと」を作った記憶が蘇った。

あれからどれぐらい経ったのかしら?

ま、解決したからノスタルジーに浸るのはやめておこう。



その後、アタシはやり直しが続いている担当さんとやり取りをして、少しずつ前進。

その間に、朝風呂に入って(笑)、お洗濯して、ヤクルトさんが来て、ダイソン君と戯れて、むっくの友だちが来たのであいさつして…

朝から、濃ゆいことこの上ない。(笑)



しかーし。

こんな、バタバタの中でとってもいいことがあったのだ。

ちょいと前に広瀬すずちゃんが苦手なことを書いたと思う。



その時、FBに琴ねえちゃんが、

「今放送しているanoneは面白いよ!

くまちゃんが好きな俳優さんもでてるよ!

サダヲちゃん、好きじゃなかったっけ?」

と、コメントをくれた。



うん!好き好き!!

サダヲちゃん、大好き!

早速、日テレのサイトをチェックした。



広瀬すずちゃん、全然雰囲気違うわ。

いつもの感じが封印されている。

おまけに、小林聡美さんや田中裕子さんもでてる!

これ、やばーい!!



だが、せっかく教えてもらったのに、第2話を録画しそこなった。

1話ぐらいなら追いつけたけど、2話分の遅れは大きい。

琴ねえちゃんにも、

「お話が難しいから、再放送に期待しよう!」と、コメントをもらった。



自分、残念すぎるぜ。

そう思っていた。

ところがだ!



予約してある番組を何気なく見ていたら、anoneが入っているではないか!

相方が入れてくれたのか?

いやいや、あやつは勝手には触らない。

ってことはむっく?



録画されているハードの中を探した。

見つからん。

最新録画のフォルダを見た。

おぉーー!

昨日の分が録画されている!



ってことは…

フォルダ毎にまとめられている可能性ありだ。

見つけたーーー!!

むっくフォルダの中に乃木坂やら欅坂やらに混じってあったよ!(笑)

さらに、麦ちゃんがででいるトドメの接吻も第1話からとってあるじゃないか。



なーんだ、むっくちゃん、ちゃんと押さえてくれているじゃな〜い。

むっくありがとう。

そして、ありがとう。



早速、お寝坊さんで起きてきたむっくにお礼を言った。

「俺も見るから消さないでね。」

「もちのろんであります!

ちゃんとプロテクトかけておいたから!」

未だ、アタシがひよっこの一週目を消してしまった恨みが奴の中に根深く残っているようだ。



嗚呼、嬉しい。

好きなタイプのドラマかまだよくわからないけど(笑)、

第1話のダイジェストを見た限りでは、たぶん好きだと思う。

いや、好きだと思いたい。

うん、思うことにする。(笑)



今日は諸々面倒くさいことも待っているけど、

ウチに帰ったらドラマを見る楽しみが出来たから大丈夫。



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。

アタシもしっかり働いてきマッスル。


今日のアタシはなんだかなー。

担当さんとのやり取りで、何度も書類のやり直しが続いたり、

毎日行うバックアップのUSBメモリーが突如お釈迦になったり、

メンバーと作業するはずだったのに、彼女の都合が悪くなって、ペンディングになったり…。



いやいや、、物は考えようだ。

担当さんとのやり取りで、修正作業をしているうちに、運良く解決策が見つかった。

USBもクソ忙しい時だったら、パニクっていただろうけど、

電器屋さんが空いている時間に帰ることが出来て、今ウチでバックアップを取っている。

メンバーとの作業も、明日以降に延びたおかげで、他にやらねばならなかった細々業務を片付けることが出来た。



そうなのだ。

物事は考え方一つで見え方が180度変わる。

そんな、広い心持ちで帰宅の東横線に揺られていた。



例の如く、一心不乱にクッキング・ママを読んでいた。

ふと、周りのお客さんがわらわらと降りていくのに気づいた。

(ん?どした?)



渋谷から始発狙いで乗ったのはよかったけど、

どうやら、武蔵小杉止まりに乗っていたようだ。

お向かいに来る目黒線で帰るか〜と、ホームをてくてく歩く。

すると、いつもの電車グッズ満載の売店が目に入った。



何気なく覗いてみた。

(おぉーーーー!!こ、これは!!)

めちゃくちゃ素敵なものを見つけてしまった。



東横線90周年のマフラータオルである。

いつか発売されないかなぁ〜と密かに期待していた代物である。

流石東急様だ。

消費者の気持ちが分かってらっしゃる。



なんだかなーの一日が、これで一変した。

「神さま、ありがとう。」

エセクリスチャンのアタシは、心の中で感謝の祈りを捧げた。(笑)

明日もいい日でありますように。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


パタパタ動いているけれど、気分はゆったりの、「素晴らしき週末」を過ごしている。

昨日は鍼灸院からまっすぐウチにに帰り、お昼ごはん。

面子はむっく、相方、アタシの異色トリオである。



メニューはシチューかけご飯。

子どもが産まれるまで、シチューをごはんにかける発想は微塵もなかった。



忘れもしないあの日。

みんみの幼稚園時代のお友だちの家で、シチューかけごはんを戴き衝撃を受けたのだ。

それから、シチューを作った際、我が家ではパンとごはんと交互に食す習慣となった。



そして、晩ごはんの準備を済ませ、テレビを見つつ久しぶりのお昼寝に興じる。

ヤバい。

幸せすぎる。(笑)



夜になる。

例の仲間のひとり、かんちゃんが来訪。

今度は、かんちゃんと相方とアタシの異色トリオ(その2)での晩ごはんである。



敢えてお買い物はせず、ウチにあるものでお・も・て・な・し。

想定内の三色ごはんだ。

ホント、こればっか。(笑)

アタシの大好物の粕汁も作ってみた。



お安い牛こま肉を使ったがために、ちょっち不本意な出来だった。

普段、お肉はパルシステムのを使っているのだが、

流石に牛肉はお高いので買わない。

いや、買えない。(笑)

なので、駅前のちっちゃいスーパーで買ったんだけど…

うーむ。

やはり、味はお値段に比例するのかもしれん。



楽しい夜を過ごし、今朝は8時30分に起床。

お洗濯×2回、ダイソン君をこなし、ゴージャスなブランチを作ってみた。



ミニホットケーキ@メープルシロップがけ、

ハムとチーズ入りスクランブルエッグ、

ツナとミックスベジタブル入りのインカのめざめのサラダ、

ピクルスそして、カフェオレ。



完璧すぎる。

海外ドラマに出てくる、アメリカンダイナーのワンプレートをイメージしてみたわけ。

相方に、

「アメリカンダイナーっぽくない?」

とウキウキして出したが、

「アメリカンダイナーがよくわからん。(笑)」と。





そうだ。

思い出した。

アタシがせっせと海外ドラマを見て、舶来物に憧れを抱いていた若かりし日、

奴は、特撮や必殺シリーズに全精力を傾けていたんだった。

冷静に考えると、ホントに趣味趣向が被らない二人である。(笑)

ま、美味しいモノを食べて気分が良くなれば、そんなこたぁちっちゃいことよ。



そして、ブランチを堪能したアタシは相方とバイバイしてまるめにいく。

こういう風に自分の時間を自由に過ごさせてくれる相方との付き合いはとてもありがたい。

ほぼほぼ、アタシの自由気ままな生活に、あやつが合わせてくれているとも言えるけど。

ほんに、ありがとう。



ってことで、のむさんの元にアタシは向かう。

今日は超贅沢2時間コース。

今日のメニューには、施術するのむさんも、される側のアタシも大好きなフェイシャルが入っている。

嗚呼、ワクドキしすぎて心臓が痛い。



今日は大爆睡しないで、気持ちよさを少しは記憶してられるといいんだけど。

毎回、気づく前に落ちているんだわな。(笑)

のむさんの黄金の手には叶わん。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]