yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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本を読みたくなった。
かなり前にハマったシリーズ、「クッキング・ママ」の探偵ものである。
(一番上の段)

加えて、その下の段の「ジョアン・フルーク」のクッキー屋さんの探偵シリーズも大好きだ。
ふと、これらのシリーズの最新刊は出てるかしら?
と、何年かぶりに検索してみた。
すると、出てる、出てる。
めっちゃ出てる!
クッキング・ママの方は、なんとシリーズが完結していた。
迷わず持っていない分を買うことにした。
が、その前にちゃんと場所を作らねばならん。
それがアタシのルール。
ちなみに、↑↑↑の画像はちゃんとこれから届く分の場所を空けたあとのものである。
この本棚、実はかなりいっぱいいっぱいである。
なので、隣に設置しているビデオ&DVD&BluRayの棚に入り切らなくなった本を移動させている。
が、そちらの棚もかなりいっぱいいっぱい。
補足資料として、DVDは、ほぼほぼ宝塚関連を集合させている。(笑)
なので、今後も増える可能性が高い。
うーむ。
めっちゃ考えた。
本はだいぶ前にBOOKOFFで処分しているので、
選りすぐりのものしか残っていない。
となると、やはり、ビデオテープしかない。
DVDに移行してから早いもので7年。
ビデオを見ることはほぼほぼない。
が、捨てることもできず。
テープたちはスライド式の棚の大部分を占めている。
映像の仕事をしていたこばちゃんである。
彼が作った作品のビデオも多数並べてある。
(企業用や、地味で真面目な番組だけどね。-w)
流石に、それは捨てたくない。
もはや、思い出の品の域に入っているから。
となると、WOWOWやふつーに民法で録ったドラマや映画が断捨離の対象となった。
いきなり全てとさようならする勇気はない。
なので、ラベルで判断することにした。
テープの背表紙のラベルのシールにタイトルを書いているのだが、
アタシが書いたものに別れを告げることにしたのだ。
こばちゃんの書いたものは、取っておくということ。
必然的に、黒澤映画とかフジロックとか、アタシの好きなジャンルではないのだが、
もはや、これは思い出だから。(笑)
いずれ、こばちゃんの仕事関連以外のテープを断捨離することになるかもしれないし。
先のことはわからん。
で、仕事関連のビデオはこんな感じ。

↑↑↑一番奥側の分。
ちなみに、手前は宝塚関連。(笑)

↑↑↑こっちの奥もこばちゃんのお仕事とか、彼が撮ったプライベートのビデオをダビングしたもの。
アタシたちの結婚式のビデオも潜んでいる。(笑)

↑↑↑スライド式の棚は3枚になっている。
奥と真ん中はフジロックとかこばちゃん直筆ラベルのテープ。

↑↑↑空きスペースが確保できた。
断捨離したビデオテープは、大きいビニール袋×3つ分。
実際の重さと思い出の重さに泣ける。
しかし、このおかげで、今後宝塚と本とマンガは地味に増えても安心だ。(笑)

スライド棚を閉じたところ。
本棚の方はというと、こんな感じ。
こちらは、スライドが2枚となっている。

ステキングだ。
スッキリ爽やか!
と言いたいところだが、我が家にはまだまだDVDとBluRayがある。
↓↓↓こんなんとか。

↓↓↓こんなんとか、

↓↓↓こんなんとか。

あと、撮り忘れたけど、もう1ラック分のDVDと、本棚がいくつかある。
ホントはね、これらをぜーーーんぶひとつの部屋にまとめたいのよ。
でも、それをやるにはかなりの労力がいる。
っつうか、みんみの部屋を貰わないとできない。(笑)
みんみ大好き母としては、あの子の部屋は今のままキープしておきたいわけで。
なので、今のしまい方で納得せねばならん。
一応、ジャンルごとに分けてはいるので、気持ちは悪くない。(笑)
たまに、
「あれー?どこだっけー?」
と、捜索が大変なことになることもあるのだ。
作品を見ること以上に、コレクションして並べることに喜びを感じてしまうアタシである。
また、近いうちに大整理作戦が始まるやもしれん。
その時が来たらまたご報告させて頂こう。(笑)
そんなこんなで、朝っぱらからこんなことをしていたら、いつもの時間になってしまった。
ホントはもっと早く出ようと思ってたのに。
すると、宅急便が来た。
Amazonプライムで本たちが今日届くことになってはいたが、ちょいと早すぎじゃね?
と思ったら、もっとステキングなものが届いた!

あづからのサプライズお土産だ。
鹿児島の香りがたっぷりー!!
っつか、あづってば、お土産多すぎ!(笑)
めっちゃ嬉しいけど…♪
いつもいつもありがとね。
食べたことないものがいっぱいなので、楽しみで仕方ない。
そんな断捨離でスッキリ、サプライズでビックリの木曜日。
これから、クッキング・ママシリーズの第1巻から読み直す。
そして、一気に完結編に突入するのだ。
全部で17冊。
しばらくは、読書ブームが続くだろう。
ワクドキ感MAXーーー!!
そりでは、みなさまも、ステキングな木曜日を。
かなり前にハマったシリーズ、「クッキング・ママ」の探偵ものである。
(一番上の段)

加えて、その下の段の「ジョアン・フルーク」のクッキー屋さんの探偵シリーズも大好きだ。
ふと、これらのシリーズの最新刊は出てるかしら?
と、何年かぶりに検索してみた。
すると、出てる、出てる。
めっちゃ出てる!
クッキング・ママの方は、なんとシリーズが完結していた。
迷わず持っていない分を買うことにした。
が、その前にちゃんと場所を作らねばならん。
それがアタシのルール。
ちなみに、↑↑↑の画像はちゃんとこれから届く分の場所を空けたあとのものである。
この本棚、実はかなりいっぱいいっぱいである。
なので、隣に設置しているビデオ&DVD&BluRayの棚に入り切らなくなった本を移動させている。
が、そちらの棚もかなりいっぱいいっぱい。
補足資料として、DVDは、ほぼほぼ宝塚関連を集合させている。(笑)
なので、今後も増える可能性が高い。
うーむ。
めっちゃ考えた。
本はだいぶ前にBOOKOFFで処分しているので、
選りすぐりのものしか残っていない。
となると、やはり、ビデオテープしかない。
DVDに移行してから早いもので7年。
ビデオを見ることはほぼほぼない。
が、捨てることもできず。
テープたちはスライド式の棚の大部分を占めている。
映像の仕事をしていたこばちゃんである。
彼が作った作品のビデオも多数並べてある。
(企業用や、地味で真面目な番組だけどね。-w)
流石に、それは捨てたくない。
もはや、思い出の品の域に入っているから。
となると、WOWOWやふつーに民法で録ったドラマや映画が断捨離の対象となった。
いきなり全てとさようならする勇気はない。
なので、ラベルで判断することにした。
テープの背表紙のラベルのシールにタイトルを書いているのだが、
アタシが書いたものに別れを告げることにしたのだ。
こばちゃんの書いたものは、取っておくということ。
必然的に、黒澤映画とかフジロックとか、アタシの好きなジャンルではないのだが、
もはや、これは思い出だから。(笑)
いずれ、こばちゃんの仕事関連以外のテープを断捨離することになるかもしれないし。
先のことはわからん。
で、仕事関連のビデオはこんな感じ。

↑↑↑一番奥側の分。
ちなみに、手前は宝塚関連。(笑)

↑↑↑こっちの奥もこばちゃんのお仕事とか、彼が撮ったプライベートのビデオをダビングしたもの。
アタシたちの結婚式のビデオも潜んでいる。(笑)

↑↑↑スライド式の棚は3枚になっている。
奥と真ん中はフジロックとかこばちゃん直筆ラベルのテープ。

↑↑↑空きスペースが確保できた。
断捨離したビデオテープは、大きいビニール袋×3つ分。
実際の重さと思い出の重さに泣ける。
しかし、このおかげで、今後宝塚と本とマンガは地味に増えても安心だ。(笑)

スライド棚を閉じたところ。
本棚の方はというと、こんな感じ。
こちらは、スライドが2枚となっている。

ステキングだ。
スッキリ爽やか!
と言いたいところだが、我が家にはまだまだDVDとBluRayがある。
↓↓↓こんなんとか。

↓↓↓こんなんとか、

↓↓↓こんなんとか。

あと、撮り忘れたけど、もう1ラック分のDVDと、本棚がいくつかある。
ホントはね、これらをぜーーーんぶひとつの部屋にまとめたいのよ。
でも、それをやるにはかなりの労力がいる。
っつうか、みんみの部屋を貰わないとできない。(笑)
みんみ大好き母としては、あの子の部屋は今のままキープしておきたいわけで。
なので、今のしまい方で納得せねばならん。
一応、ジャンルごとに分けてはいるので、気持ちは悪くない。(笑)
たまに、
「あれー?どこだっけー?」
と、捜索が大変なことになることもあるのだ。
作品を見ること以上に、コレクションして並べることに喜びを感じてしまうアタシである。
また、近いうちに大整理作戦が始まるやもしれん。
その時が来たらまたご報告させて頂こう。(笑)
そんなこんなで、朝っぱらからこんなことをしていたら、いつもの時間になってしまった。
ホントはもっと早く出ようと思ってたのに。
すると、宅急便が来た。
Amazonプライムで本たちが今日届くことになってはいたが、ちょいと早すぎじゃね?
と思ったら、もっとステキングなものが届いた!

あづからのサプライズお土産だ。
鹿児島の香りがたっぷりー!!
っつか、あづってば、お土産多すぎ!(笑)
めっちゃ嬉しいけど…♪
いつもいつもありがとね。
食べたことないものがいっぱいなので、楽しみで仕方ない。
そんな断捨離でスッキリ、サプライズでビックリの木曜日。
これから、クッキング・ママシリーズの第1巻から読み直す。
そして、一気に完結編に突入するのだ。
全部で17冊。
しばらくは、読書ブームが続くだろう。
ワクドキ感MAXーーー!!
そりでは、みなさまも、ステキングな木曜日を。
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120%フル稼働の三連休。
昨日は、流山までY岡さんのお墓参りに行ってきた。
彼のお仲間たち=チーム・ヤギチュウ(柳沢中学校)に加えてもらい、柏から東武野田線で運河駅まで。
そこから、タクシーに相乗りして霊園へ向かう。
アタシも含めて総勢12人。
ヤギチュウメンバーはびっくりするほど結束が固い。
他にも沢山メンバーがいるらしいんだけど、今回はとっておきの先鋭たちのようだ。
その中で、Y岡さんはみんなのまとめ役だったのだ。
待ち合わせの柏駅で合流した。
K山さんからアタシのことを伝えてもらっていたので、
「はじめまして〜!」
と、ごあいさつをして、すんなり(たぶん)お仲間に入った。
人見知りを知らないアタシだが、グイグイいくのも失礼だろうと、徐々に距離を詰めていった。(笑)
なんたって、K山さん以外の10人と初対面なんだもの。
お通夜でお見かけした方もいらしたが、向こうは覚えておられない。
と思ったら、うえぶーさん(あだ名)、しっかり覚えていてくださっていた。
斎場の入り口で一緒になり、ご挨拶をしてくださったのでお互いに覚えていたのだ。
霊園までの電車、タクシー、着いてからもちょいちょい話題に入り込み、
K山さんやご本人に呼び名(あだ名)を教えていただき、じわじわとお近づき度を上げていく。
アタシの得意な戦法だ。
めっちゃ笑ったエピソード。
メンバーの中にみどりさんという方がいた。
もちろん、アタシは食いついた。
「アタシの姉もみどりなんです!」
と伝えた。
「実はね、私の旦那、いずみっていうの!」
そばにいたメンバー、大びっくりの大爆笑。
おまけに、いずみならず、「いつみさん」もいらっしゃった。
「ボクの母の名前、いずみって言うんだよね。」
と告白するM下さん。
「どんだけ、いずみが流行っているんだー!」
これで、アタシの名前はしっかり覚えていただけたようだ。
流山でのお墓参りが無事に済むと、
今度は、浅草に行かれるという。
同じメンバーの中のかじさんという方が、4年前に突然亡くなり、
お正月にみんなで集まって、お墓参りと新年会をしているそうな。
かじさんのことは、以前、Y岡さんとK山さんと行くこばちゃんのお墓参りの時に伺っていた。
「アタシもついて行ってもいい?」
「全然構わないよ!!」
心優しいK山さんのお言葉に甘えてお墓参りのハシゴに追加していただいた。

ドン引きされるのを覚悟で、自ら駅看を撮るのが趣味だと告げた。
すると、みなさんとても珍しがってくれて、
駅につくたびに、
「もう撮った?」
と、声をかけてくださる親切ぶり。
なんて、いい人たちなんだ。
そして、なんとメンバーの中に、現役のJR職員の方がいて、運転手をされていることが判明。
それを聞いてからというもの、その方に後光がさしてキラキラ輝いて見えたよ。
ホントに、このチーム・ヤギチュウは、あらゆる職種、そして、キャラが立つ方ばかりが集まっている。
終始、あたしゃ爆笑していた。
この中にリーダー的存在としてY岡さんがいたんだよな〜。
めっちゃ楽しかったんだろうな〜。
もっと、みんなと過ごしたかっただろうな〜。
そんなことをずっと思っていた。
本願寺内にある、超今どきのシステム型お墓参りに度肝を抜かれ、かじさんの方も無事に終了。
お腹がペコペコのアタシたちは、居酒屋に入って腹ごしらえをすることにした。
もちろん、ベースは呑み。
このメンバー、兎に角お酒が好き、そして、強い。
みな、お酒に飲まれることなく、非常にいい飲み方をする。
お土地柄、スカイツリーの焼印の厚焼き玉子や、

インスタ映しそうな羽根つき餃子を頂きつつ、アタシもハイボールなんぞ飲んじまった。

あまりにもみなさんの話が面白くて、いつものようにごはん画像を撮る暇もなかったよ。
全員のあだ名と、関係(11人中、2組がご夫婦)、今日は来ていないけど、やたらと話題に出てくる人たち…
全ての名前を頭に叩き込んだアタシは、
もはや、同じヤギチュウの卒業生と化した。(笑)
この後は、浅草寺→お隣の神社へとお参りするのが常だそう。
またも図々しくそこもついて行ってしまった。

ソフトバンクのお父さんがいたのでパチリ。
コレ、かなりでかい。
本日までの限定で設置されたんだとさ。
さっき、調べちゃった。
お参りも済んで、時計の針も7時を回っていた。
ほぼほぼ地元が同じ駅のみなさんは、この後も飲みに行く空気が漂っていたので、
「今日はホントにありがとうございました!
ずっとくっついてきちゃってすみませんでした!!(笑)」
「いえいえ〜!楽しかったですよー!」
皆さんほんにお優しい。
こばちゃんと同い年だから、アタシよりも6歳年上。
みんな、若々しくイキイキされていた。
そりゃ、普段の生活ではいろいろあったりもするだろう。
でも、同じ中学時代を過ごして、(小学校や、幼稚園も一緒のメンバーもいる)
大人になってからもこうやってワイワイやれる仲間がいるというのは、
気持ちも見た目も若々しくさせるんだろうなぁ。
そんなステキングなお仲間に触れられて、ホントに実りある1日を過ごした。
そして、本日。
本来なら、三連休は今日だけに予定が入っていて、
土日はのんびりウチで過ごすはずだった。
が、まさかの、三日連続のお出かけ。
さらに、6時49分の新幹線に乗るため、5時起きをせねばならん。
昨夜は、
(大丈夫。ちゃんと起きられる!)
と、自分に暗示をかけて寝た。
やればできる子。
ちゃんと起きることが出来た。
びっくりすることに、むっくが新横まで送ってくれると言ってきたのだ!
単に、オールで友だちとゲームをして遊んでいたから、たまたま起きていた…(笑)
ってことらしいのだが、嬉しいことこの上ない。
ごみ捨て、パルシステムのコンテナ出し、昨日の洗濯物畳み…
諸々をやっつけ、ロバート君で新横まで送っていただいた。

朝焼けが美しい。
新幹線に乗るや否や、落ちた。(笑)
身体が覚えているのだろうか。
京都のちょい手前ではたと目が覚めた。
落ち着いて降りる準備。
今日は宝塚に向かう前に文字通りミッションがあるのだ。
Ingressのミッションである。
インデアンカレーのミッションの続きである。
記憶力の良い方は、覚えておいでかもしれない。
お正月三日に、東京丸の内店が休みでインデアンカレーを食べ損ねた話を。
あの時2ミッションやり、その続きが、梅田からスタートするのだ。
まずは、駅前から。
そして、御堂筋に沿って心斎橋に向かってひたすらハック。
見返り美人のミッションの時のように、
ポータルとポータルの間がべらぼうに離れているわけでもなく、
ドンドコ進んでいく。
心斎橋までの12ミッションが完了。
この後は、芦屋駅前の2ミッションが待っている。
時間は12時ちょい前。
歌劇の開演時間が15時。
(いける!)
そう判断したアタシは、心斎橋から梅田に戻り、大阪駅からJRに乗った。

芦屋駅を降りたのは初めて。
思ったより静かなイメージだった。
サクサクとミッションを終え、待望なインデアンカレー!!

梅田の三番街よりも店内が広く、テーブル席もある。
アタシが入った時は、運良くカウンターが空いていたので待たずに座れたが、アタシが座ってしばらくしてからが大変!
他にお店が少ないせいもあるんだろうけど、お客さんがわんさとやって来て、大賑わいだった。
お味の方はもちろんバッチリ!
ただ、梅田のお店と若干違いを感じた気がしないでもない。
梅田の方には、もっと甘みを感じたんだよね。
で、芦屋の方が辛味が強い。
お客さんにお子ちゃまもいたけど、絶対ムリ!な辛さ。
きっと、ハヤシやミートソースを食べるんだろう。
カレーを堪能したあとは、またJRに乗り込む。

網干行きの快速に乗って、宝塚に到着。
ここからは勝手知ったる宝塚駅前。
何も迷うことなく劇場に向かった。
本日の演目は、花組さんのポーの一族だ。

ミッションをやって、この二日感のお疲れも溜まっていたけど、
それを一気に吹き飛ばす勢いで面白かった!!
最近の花組さんの勢いはやばいね。
トップとしてのみりおも輝きまくっている。
娘役トップのゆきちゃんもめちゃくちゃいい。
彼女の唄声は天下一品だ。
大好きな天真みちるさんもいい味出してたし。
東京公演も1公演だけチケットをげっちゅしてあるので、超楽しみだ。
歌劇を堪能した後は、最後の2ミッション。
コチラはなんばに設定されている。
一旦、阪急線で梅田に戻り、再度、御堂筋線に乗る。
この辺りの乗り換えもだいぶ慣れてきた。
そして、ミッションクリアー!

上の3段、18個がインデアンカレーミッションのメダルである。
見返り美人を経験したあとなので、たいていのミッションが楽に思えるようになった。(笑)
最終新幹線までに時間があったので、
前々から食べてみたかった「二見の豚まん」を買いに行った。
なんばにしか店舗がない、手作り豚まんである。
以前、テレビでまっちゃんと東野君が、
「豚まんって言ったら、やっぱり二見やな〜!」
と言っていたのがずーっと気になっていたのだ。
551も大好きだが、ココのは皮が特に美味しいらしいのだ。
小麦粉星人としては、惹かれちゃうでしょ。

むっくにLINEで伝えたらめちゃくちゃ喜んでいた。
朝早くに新横まで送ってくれたからね。
サービスしておかなきゃ。(笑)
すると、むっくから意外なLINEがきた。
「迎えに行ってあげるよー!」
なんですとー!!??
あたしゃ、自分の目を疑ったよ。
往きに送ってくれたのに、帰りもだなんて。

お礼の品として、新大阪駅でロースカツサンドも買って差し上げたよ。(笑)
だって、750円が500円に値下がりしてたんだもん。
明日まで美味しくいただけます!と、お店のお兄ちゃんが言っていたので、
明日の朝ごはんかお昼ごはんに食べて頂こう。
嗚呼、まずい。
急に睡魔が襲い始めた。
あと30分で新横に着くというのに。
とりあえず、晩ごはん&その他諸々の画像は、また明日載せることにしよう。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
昨日は、流山までY岡さんのお墓参りに行ってきた。
彼のお仲間たち=チーム・ヤギチュウ(柳沢中学校)に加えてもらい、柏から東武野田線で運河駅まで。
そこから、タクシーに相乗りして霊園へ向かう。
アタシも含めて総勢12人。
ヤギチュウメンバーはびっくりするほど結束が固い。
他にも沢山メンバーがいるらしいんだけど、今回はとっておきの先鋭たちのようだ。
その中で、Y岡さんはみんなのまとめ役だったのだ。
待ち合わせの柏駅で合流した。
K山さんからアタシのことを伝えてもらっていたので、
「はじめまして〜!」
と、ごあいさつをして、すんなり(たぶん)お仲間に入った。
人見知りを知らないアタシだが、グイグイいくのも失礼だろうと、徐々に距離を詰めていった。(笑)
なんたって、K山さん以外の10人と初対面なんだもの。
お通夜でお見かけした方もいらしたが、向こうは覚えておられない。
と思ったら、うえぶーさん(あだ名)、しっかり覚えていてくださっていた。
斎場の入り口で一緒になり、ご挨拶をしてくださったのでお互いに覚えていたのだ。
霊園までの電車、タクシー、着いてからもちょいちょい話題に入り込み、
K山さんやご本人に呼び名(あだ名)を教えていただき、じわじわとお近づき度を上げていく。
アタシの得意な戦法だ。
めっちゃ笑ったエピソード。
メンバーの中にみどりさんという方がいた。
もちろん、アタシは食いついた。
「アタシの姉もみどりなんです!」
と伝えた。
「実はね、私の旦那、いずみっていうの!」
そばにいたメンバー、大びっくりの大爆笑。
おまけに、いずみならず、「いつみさん」もいらっしゃった。
「ボクの母の名前、いずみって言うんだよね。」
と告白するM下さん。
「どんだけ、いずみが流行っているんだー!」
これで、アタシの名前はしっかり覚えていただけたようだ。
流山でのお墓参りが無事に済むと、
今度は、浅草に行かれるという。
同じメンバーの中のかじさんという方が、4年前に突然亡くなり、
お正月にみんなで集まって、お墓参りと新年会をしているそうな。
かじさんのことは、以前、Y岡さんとK山さんと行くこばちゃんのお墓参りの時に伺っていた。
「アタシもついて行ってもいい?」
「全然構わないよ!!」
心優しいK山さんのお言葉に甘えてお墓参りのハシゴに追加していただいた。

ドン引きされるのを覚悟で、自ら駅看を撮るのが趣味だと告げた。
すると、みなさんとても珍しがってくれて、
駅につくたびに、
「もう撮った?」
と、声をかけてくださる親切ぶり。
なんて、いい人たちなんだ。
そして、なんとメンバーの中に、現役のJR職員の方がいて、運転手をされていることが判明。
それを聞いてからというもの、その方に後光がさしてキラキラ輝いて見えたよ。
ホントに、このチーム・ヤギチュウは、あらゆる職種、そして、キャラが立つ方ばかりが集まっている。
終始、あたしゃ爆笑していた。
この中にリーダー的存在としてY岡さんがいたんだよな〜。
めっちゃ楽しかったんだろうな〜。
もっと、みんなと過ごしたかっただろうな〜。
そんなことをずっと思っていた。
本願寺内にある、超今どきのシステム型お墓参りに度肝を抜かれ、かじさんの方も無事に終了。
お腹がペコペコのアタシたちは、居酒屋に入って腹ごしらえをすることにした。
もちろん、ベースは呑み。
このメンバー、兎に角お酒が好き、そして、強い。
みな、お酒に飲まれることなく、非常にいい飲み方をする。
お土地柄、スカイツリーの焼印の厚焼き玉子や、

インスタ映しそうな羽根つき餃子を頂きつつ、アタシもハイボールなんぞ飲んじまった。

あまりにもみなさんの話が面白くて、いつものようにごはん画像を撮る暇もなかったよ。
全員のあだ名と、関係(11人中、2組がご夫婦)、今日は来ていないけど、やたらと話題に出てくる人たち…
全ての名前を頭に叩き込んだアタシは、
もはや、同じヤギチュウの卒業生と化した。(笑)
この後は、浅草寺→お隣の神社へとお参りするのが常だそう。
またも図々しくそこもついて行ってしまった。

ソフトバンクのお父さんがいたのでパチリ。
コレ、かなりでかい。
本日までの限定で設置されたんだとさ。
さっき、調べちゃった。
お参りも済んで、時計の針も7時を回っていた。
ほぼほぼ地元が同じ駅のみなさんは、この後も飲みに行く空気が漂っていたので、
「今日はホントにありがとうございました!
ずっとくっついてきちゃってすみませんでした!!(笑)」
「いえいえ〜!楽しかったですよー!」
皆さんほんにお優しい。
こばちゃんと同い年だから、アタシよりも6歳年上。
みんな、若々しくイキイキされていた。
そりゃ、普段の生活ではいろいろあったりもするだろう。
でも、同じ中学時代を過ごして、(小学校や、幼稚園も一緒のメンバーもいる)
大人になってからもこうやってワイワイやれる仲間がいるというのは、
気持ちも見た目も若々しくさせるんだろうなぁ。
そんなステキングなお仲間に触れられて、ホントに実りある1日を過ごした。
そして、本日。
本来なら、三連休は今日だけに予定が入っていて、
土日はのんびりウチで過ごすはずだった。
が、まさかの、三日連続のお出かけ。
さらに、6時49分の新幹線に乗るため、5時起きをせねばならん。
昨夜は、
(大丈夫。ちゃんと起きられる!)
と、自分に暗示をかけて寝た。
やればできる子。
ちゃんと起きることが出来た。
びっくりすることに、むっくが新横まで送ってくれると言ってきたのだ!
単に、オールで友だちとゲームをして遊んでいたから、たまたま起きていた…(笑)
ってことらしいのだが、嬉しいことこの上ない。
ごみ捨て、パルシステムのコンテナ出し、昨日の洗濯物畳み…
諸々をやっつけ、ロバート君で新横まで送っていただいた。

朝焼けが美しい。
新幹線に乗るや否や、落ちた。(笑)
身体が覚えているのだろうか。
京都のちょい手前ではたと目が覚めた。
落ち着いて降りる準備。
今日は宝塚に向かう前に文字通りミッションがあるのだ。
Ingressのミッションである。
インデアンカレーのミッションの続きである。
記憶力の良い方は、覚えておいでかもしれない。
お正月三日に、東京丸の内店が休みでインデアンカレーを食べ損ねた話を。
あの時2ミッションやり、その続きが、梅田からスタートするのだ。
まずは、駅前から。
そして、御堂筋に沿って心斎橋に向かってひたすらハック。
見返り美人のミッションの時のように、
ポータルとポータルの間がべらぼうに離れているわけでもなく、
ドンドコ進んでいく。
心斎橋までの12ミッションが完了。
この後は、芦屋駅前の2ミッションが待っている。
時間は12時ちょい前。
歌劇の開演時間が15時。
(いける!)
そう判断したアタシは、心斎橋から梅田に戻り、大阪駅からJRに乗った。

芦屋駅を降りたのは初めて。
思ったより静かなイメージだった。
サクサクとミッションを終え、待望なインデアンカレー!!

梅田の三番街よりも店内が広く、テーブル席もある。
アタシが入った時は、運良くカウンターが空いていたので待たずに座れたが、アタシが座ってしばらくしてからが大変!
他にお店が少ないせいもあるんだろうけど、お客さんがわんさとやって来て、大賑わいだった。
お味の方はもちろんバッチリ!
ただ、梅田のお店と若干違いを感じた気がしないでもない。
梅田の方には、もっと甘みを感じたんだよね。
で、芦屋の方が辛味が強い。
お客さんにお子ちゃまもいたけど、絶対ムリ!な辛さ。
きっと、ハヤシやミートソースを食べるんだろう。
カレーを堪能したあとは、またJRに乗り込む。

網干行きの快速に乗って、宝塚に到着。
ここからは勝手知ったる宝塚駅前。
何も迷うことなく劇場に向かった。
本日の演目は、花組さんのポーの一族だ。

ミッションをやって、この二日感のお疲れも溜まっていたけど、
それを一気に吹き飛ばす勢いで面白かった!!
最近の花組さんの勢いはやばいね。
トップとしてのみりおも輝きまくっている。
娘役トップのゆきちゃんもめちゃくちゃいい。
彼女の唄声は天下一品だ。
大好きな天真みちるさんもいい味出してたし。
東京公演も1公演だけチケットをげっちゅしてあるので、超楽しみだ。
歌劇を堪能した後は、最後の2ミッション。
コチラはなんばに設定されている。
一旦、阪急線で梅田に戻り、再度、御堂筋線に乗る。
この辺りの乗り換えもだいぶ慣れてきた。
そして、ミッションクリアー!

上の3段、18個がインデアンカレーミッションのメダルである。
見返り美人を経験したあとなので、たいていのミッションが楽に思えるようになった。(笑)
最終新幹線までに時間があったので、
前々から食べてみたかった「二見の豚まん」を買いに行った。
なんばにしか店舗がない、手作り豚まんである。
以前、テレビでまっちゃんと東野君が、
「豚まんって言ったら、やっぱり二見やな〜!」
と言っていたのがずーっと気になっていたのだ。
551も大好きだが、ココのは皮が特に美味しいらしいのだ。
小麦粉星人としては、惹かれちゃうでしょ。

むっくにLINEで伝えたらめちゃくちゃ喜んでいた。
朝早くに新横まで送ってくれたからね。
サービスしておかなきゃ。(笑)
すると、むっくから意外なLINEがきた。
「迎えに行ってあげるよー!」
なんですとー!!??
あたしゃ、自分の目を疑ったよ。
往きに送ってくれたのに、帰りもだなんて。

お礼の品として、新大阪駅でロースカツサンドも買って差し上げたよ。(笑)
だって、750円が500円に値下がりしてたんだもん。
明日まで美味しくいただけます!と、お店のお兄ちゃんが言っていたので、
明日の朝ごはんかお昼ごはんに食べて頂こう。
嗚呼、まずい。
急に睡魔が襲い始めた。
あと30分で新横に着くというのに。
とりあえず、晩ごはん&その他諸々の画像は、また明日載せることにしよう。
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
新年明けて、三日目。
ダラダラとお寝坊さんで起床→朝風呂に入ってすっきり→洗濯機を回している間にブログを書く。
なんて、効率的な動きなんだ!
と、寝坊したことを正当化する相変わらずのアタシである。
昨日のお話をしよう。
題名にある通り、兎に角「笑って、食べて、そして、遊んで」の10時間=600分をなおこさんの住む実家で過ごした。
大好きだったバラエティ番組、「笑って!笑って!60分」をオマージュした題名にしてみた。
ココを読んでくださっている方々の何人がそれに気づいてくれたのか。
…せめて2人ぐらいはいることを切に願う。
実家へのごちそうを食べに行く旅の始まりは、昨日のブログの最後に書いたはず。
都内の渋滞の煽りを食いながらも、予定通り実家に到着。
我が家の教えは時間に厳しい。(笑)
で、なおこさんとドリー姉一家とむっくとアタシの8人で新年パーリーのスタートだ。
みんみは年末年始のかきいれ時だから、もちろん来れず。
致し方ないとわかってはいるが、彼女抜きのパーリーはやはり寂しい。
ごめんよ、アタシたちだけおごちそういただいちゃって…
と、心の中で懺悔する。

なおこさんのお味、オンパレードだ。
中でも一番大好きなのは、肉団子。
下の段の真ん中。
白髪ネギはむっくが切ってくれた。
おそらく、8人の中で一番上手だと思われ。←バカ親。
4年間の居酒屋バイトで身につけた技術は大きい。

↑記念撮影コラージュ。
なおこさんがカルピスのペットボトルを手にしていることに意味はない。
そして、その下のキッチンでの祖母&孫のツーショットは、なにげにペアルック風で微笑ましい。
大勢でのセルフィーの腕を上げた!
と豪語するアタシだったが、やはり、みんなからブーイングを浴びる。(笑)
セルフィーマスターのむっくとつっちんが順番に撮ってくれたが、
やはり、彼らの技には脱帽だ。
アタシの100分の1ぐらいの時間で全員をおさめる。
そして、面白いことに、二人とも
「カシャッ、カシャッ」
と、2度シャッターを切る。
「なんで、2回押すの?」
「癖でやっちゃうだけ〜」
と二人とも言っていたが、この辺りに子どもの頃から、携帯やスマホと慣れ親しんでいる熟練さを感じざるを得ない。←あばれる君風。
食後はお楽しみタイム。
例年ならば、UNO大会に突入するのだが、
「人生ゲームしよう!」
のアタシの一言で今年は人生ゲーム大会となった。
「優勝した人への賞金は500円!!」
「誰が払うの?」
「アタシが払うよ!」
と、太っ腹のアタシである。
「いずみちゃんが優勝したら?」
「そりゃ、なおこさんが払ってくれるでしょ。」
相変わらず、スネかじりまくり娘2号である。

古い。
止まったマスのコマンドもなんだか古臭い。
そして、デフォルトで「馬を買わせる」謎の司令。
タカラトミーではなく、タカラ印なのも時代を感じる。
子どもが生まれず、お祝い金も貰えなかったともちゃんがブーブー怒ったり、
就職ができなかったのに、子どもばかり授かるくるちゃんがみんなに笑われたり、
バンカー(銀行係)をしつつ、ゲームに興じていたつっちんが、
即座にコマンドとお給料を差し引きできずにまごついていると、
「差し引き21,000ドルだよ。」
と、まさかのむっくのツッコミがあったり、
ラッキーカードの使いどころが分からず、
「私が使えそうな時はこっそり教えてね♪」
と、実はみんなに聞こえる声で隣のくるちゃんにお願いしているなおこさんとか。
ホント、終始笑いっぱなしだった。
ラストのアタシがゴールするまでに二時間近くかかったが、
兎に角面白いことだらけだった。
そして、清算。
ぶっちぎりでアタシが優勝した。
律儀に、なおこさんが優勝賞金、500円をくださった。
感謝。
夜になり、あまりお腹は減っていないんだけどなぁ〜
と思っていたのはアタシだけで(笑)、
若人たちはチャッチャと晩ごはんの準備を始めた。

むっくとつっちんがステーキ隊となってどんどん焼いてくれる。
あとは、おせちの残りとか、高級な味噌漬けのお魚も焼いて、またまた豪華な晩ごはんが出来上がった。

真ん中の左。
ドリー姉さん作の牛スジの煮込みが絶品。
おみやに頂いてきたよ。
サラダのドレッシングはむっく作。
あやつの料理センスはなかなかいい。←バカ親再び。
お腹いっぱいで倒れそうになりつつ、アタシは、地味に洗いもの。
その間、なんと彼らはデザートを準備していた!(笑)

なおこさん特製のシフォンとアイスクリーム。
「なんか、切り口が綺麗じゃないわね〜」
と、不本意気味のなおこさんであったが、美味しいから良しとしていただいた。
アイスクリームも、子どもの頃から食べているなおこさんの味だ。
懐かしすぎる。
デザートを食べて、しばらくテレビタイム。
その間、むっくは仮眠。
なんたって、大事な運転手さんだからね。
そして、10時半過ぎ。
「めっちゃ寝た!」
と、元気100倍のむっくのご発声とともに、解散となった。
もちろん、ちゃっかり、きんとんや黒豆やちまきや…
ドリー姉さんとお持ち帰りパックを作らせていただいた。
なおこさん、何から何までありがとうございます。
毎年こんな娘たちですみません。
「来年からは持ち寄りにしようよ!」
と、アタシが提案したら、真っ青な顔になって、
「大丈夫よ!って言って〜」
と、なおこさんに耳打ちしたドリー姉さん。
が、如何せん、他の部分は驚異的に若いなおこさんの唯一の弱点…
耳だけは聞こえづらい。
「え?なに?」
と、皆の大爆笑を誘う。
この人の凄いところは、計算なのか、天然なのか、そのボーダーが分からないところだ。
来年のお正月のおごちそうについては、おいおい相談していくことにしよう。(笑)
むっくの安全運転で、12時には帰宅。
頂いたものたちをしっかりすっきりしまって、楽しい2日が終了した。
みんな仲良く元気でよかった。
お正月休み最終日の本日。
↑に書いたように、ダイソン君はパスしてお洗濯のみ済ませ、これから日比谷へ向かう。
たら〜ん!!
雪組さん公演だー!!

大劇場でのトップお披露目公演だ。
いっちゃん後ろの席だけど、取れただけラッキー。
生で見られるんだから、それだけで幸せ。
そりでは、みなさま、お正月三日目を堪能してきマッスル!
ダラダラとお寝坊さんで起床→朝風呂に入ってすっきり→洗濯機を回している間にブログを書く。
なんて、効率的な動きなんだ!
と、寝坊したことを正当化する相変わらずのアタシである。
昨日のお話をしよう。
題名にある通り、兎に角「笑って、食べて、そして、遊んで」の10時間=600分をなおこさんの住む実家で過ごした。
大好きだったバラエティ番組、「笑って!笑って!60分」をオマージュした題名にしてみた。
ココを読んでくださっている方々の何人がそれに気づいてくれたのか。
…せめて2人ぐらいはいることを切に願う。
実家へのごちそうを食べに行く旅の始まりは、昨日のブログの最後に書いたはず。
都内の渋滞の煽りを食いながらも、予定通り実家に到着。
我が家の教えは時間に厳しい。(笑)
で、なおこさんとドリー姉一家とむっくとアタシの8人で新年パーリーのスタートだ。
みんみは年末年始のかきいれ時だから、もちろん来れず。
致し方ないとわかってはいるが、彼女抜きのパーリーはやはり寂しい。
ごめんよ、アタシたちだけおごちそういただいちゃって…
と、心の中で懺悔する。

なおこさんのお味、オンパレードだ。
中でも一番大好きなのは、肉団子。
下の段の真ん中。
白髪ネギはむっくが切ってくれた。
おそらく、8人の中で一番上手だと思われ。←バカ親。
4年間の居酒屋バイトで身につけた技術は大きい。

↑記念撮影コラージュ。
なおこさんがカルピスのペットボトルを手にしていることに意味はない。
そして、その下のキッチンでの祖母&孫のツーショットは、なにげにペアルック風で微笑ましい。
大勢でのセルフィーの腕を上げた!
と豪語するアタシだったが、やはり、みんなからブーイングを浴びる。(笑)
セルフィーマスターのむっくとつっちんが順番に撮ってくれたが、
やはり、彼らの技には脱帽だ。
アタシの100分の1ぐらいの時間で全員をおさめる。
そして、面白いことに、二人とも
「カシャッ、カシャッ」
と、2度シャッターを切る。
「なんで、2回押すの?」
「癖でやっちゃうだけ〜」
と二人とも言っていたが、この辺りに子どもの頃から、携帯やスマホと慣れ親しんでいる熟練さを感じざるを得ない。←あばれる君風。
食後はお楽しみタイム。
例年ならば、UNO大会に突入するのだが、
「人生ゲームしよう!」
のアタシの一言で今年は人生ゲーム大会となった。
「優勝した人への賞金は500円!!」
「誰が払うの?」
「アタシが払うよ!」
と、太っ腹のアタシである。
「いずみちゃんが優勝したら?」
「そりゃ、なおこさんが払ってくれるでしょ。」
相変わらず、スネかじりまくり娘2号である。

古い。
止まったマスのコマンドもなんだか古臭い。
そして、デフォルトで「馬を買わせる」謎の司令。
タカラトミーではなく、タカラ印なのも時代を感じる。
子どもが生まれず、お祝い金も貰えなかったともちゃんがブーブー怒ったり、
就職ができなかったのに、子どもばかり授かるくるちゃんがみんなに笑われたり、
バンカー(銀行係)をしつつ、ゲームに興じていたつっちんが、
即座にコマンドとお給料を差し引きできずにまごついていると、
「差し引き21,000ドルだよ。」
と、まさかのむっくのツッコミがあったり、
ラッキーカードの使いどころが分からず、
「私が使えそうな時はこっそり教えてね♪」
と、実はみんなに聞こえる声で隣のくるちゃんにお願いしているなおこさんとか。
ホント、終始笑いっぱなしだった。
ラストのアタシがゴールするまでに二時間近くかかったが、
兎に角面白いことだらけだった。
そして、清算。
ぶっちぎりでアタシが優勝した。
律儀に、なおこさんが優勝賞金、500円をくださった。
感謝。
夜になり、あまりお腹は減っていないんだけどなぁ〜
と思っていたのはアタシだけで(笑)、
若人たちはチャッチャと晩ごはんの準備を始めた。

むっくとつっちんがステーキ隊となってどんどん焼いてくれる。
あとは、おせちの残りとか、高級な味噌漬けのお魚も焼いて、またまた豪華な晩ごはんが出来上がった。

真ん中の左。
ドリー姉さん作の牛スジの煮込みが絶品。
おみやに頂いてきたよ。
サラダのドレッシングはむっく作。
あやつの料理センスはなかなかいい。←バカ親再び。
お腹いっぱいで倒れそうになりつつ、アタシは、地味に洗いもの。
その間、なんと彼らはデザートを準備していた!(笑)

なおこさん特製のシフォンとアイスクリーム。
「なんか、切り口が綺麗じゃないわね〜」
と、不本意気味のなおこさんであったが、美味しいから良しとしていただいた。
アイスクリームも、子どもの頃から食べているなおこさんの味だ。
懐かしすぎる。
デザートを食べて、しばらくテレビタイム。
その間、むっくは仮眠。
なんたって、大事な運転手さんだからね。
そして、10時半過ぎ。
「めっちゃ寝た!」
と、元気100倍のむっくのご発声とともに、解散となった。
もちろん、ちゃっかり、きんとんや黒豆やちまきや…
ドリー姉さんとお持ち帰りパックを作らせていただいた。
なおこさん、何から何までありがとうございます。
毎年こんな娘たちですみません。
「来年からは持ち寄りにしようよ!」
と、アタシが提案したら、真っ青な顔になって、
「大丈夫よ!って言って〜」
と、なおこさんに耳打ちしたドリー姉さん。
が、如何せん、他の部分は驚異的に若いなおこさんの唯一の弱点…
耳だけは聞こえづらい。
「え?なに?」
と、皆の大爆笑を誘う。
この人の凄いところは、計算なのか、天然なのか、そのボーダーが分からないところだ。
来年のお正月のおごちそうについては、おいおい相談していくことにしよう。(笑)
むっくの安全運転で、12時には帰宅。
頂いたものたちをしっかりすっきりしまって、楽しい2日が終了した。
みんな仲良く元気でよかった。
お正月休み最終日の本日。
↑に書いたように、ダイソン君はパスしてお洗濯のみ済ませ、これから日比谷へ向かう。
たら〜ん!!
雪組さん公演だー!!

大劇場でのトップお披露目公演だ。
いっちゃん後ろの席だけど、取れただけラッキー。
生で見られるんだから、それだけで幸せ。
そりでは、みなさま、お正月三日目を堪能してきマッスル!
「初夢とは、元旦(または二日)の夜にみる夢のこと。」
と、言われている。
なので、大晦日から元旦にかけてみる夢は、「ふつーの夢」ってことになる。
だが、今朝起きた時にアタシは、とてつもなく幸せな気持ちになれた。
なんと、bambooさんが夢に出てきたのだー!

それも、とっても仲良し設定。(笑)
単なるファンのアホな戯言なんだけどね。
なんだか、嬉しいじゃない。
ただ、夢の中のbambooさん、あまり体調がよろしくなかった。
術後の治療が辛いご様子。
この初夢もどき、正夢なのか、逆夢となるのか。
是非とも逆夢となってほしい。
そんな夢をみて、文字通り夢心地のアタシは、せっせとおせちの準備をする。
まぁ、「おせちは実家で食べるもの」だからね。
我が家のおせちは好きなものだけを切って並べるだけ。
今年もゆみちゃんお手製の黒豆となます、
会社のメンバーであるなみーから元旦着で送ってもらった黒豆が加わり、超おご馳走となった。

お雑煮はコチラ。

おともだちと楽しく年越し&オール&初日の出を見に行った(後で聞いた)むっくは、お昼を過ぎても起きず。
13時半まで待って、どうにか起こし、無理くりお正月のご挨拶。
食べている途中で、ガクン、ガクンと寝てしまうので(笑)、
「いいよー、寝ておいでー。」
「ごめん…」
とひとこと言って、奴はまたお布団に戻っていった。
その後は相方とちびちび日本酒をいただきつつ、昨日見たスターウォーズ 最後のジェダイについて語りあった。

ネットでの「ネタバレサイト」を読みながら、大爆笑しつつ、自分たちの見解を喋りまくる。
https://hitokoto-mania.com/story-last-jedi/
↑ココがそのサイト。
最期のジェダイを見た方は是非とも覗いていただきたい。
マジでおもろいから。
もう1回見たい。
映画館で見たい。
4DXじゃなくてもいいから、近場の映画館に行っちゃおうかなぁ。(笑)
語り合った後は、バタンキュー。
おちょこ×2杯でアウトとなった。
相変わらず、燃費のいい身体である。
先ほど目覚めてリビングでダラダラしているところ。
こののんびり感がたまらん。
ザ・お正月って感じ。
これから年末に録り溜めたテレビを見る。
もうしばらくこのまったりを満喫しようじゃないか。
そりでは、みなさまも、ステキングな元旦の夜を。
と、言われている。
なので、大晦日から元旦にかけてみる夢は、「ふつーの夢」ってことになる。
だが、今朝起きた時にアタシは、とてつもなく幸せな気持ちになれた。
なんと、bambooさんが夢に出てきたのだー!

それも、とっても仲良し設定。(笑)
単なるファンのアホな戯言なんだけどね。
なんだか、嬉しいじゃない。
ただ、夢の中のbambooさん、あまり体調がよろしくなかった。
術後の治療が辛いご様子。
この初夢もどき、正夢なのか、逆夢となるのか。
是非とも逆夢となってほしい。
そんな夢をみて、文字通り夢心地のアタシは、せっせとおせちの準備をする。
まぁ、「おせちは実家で食べるもの」だからね。
我が家のおせちは好きなものだけを切って並べるだけ。
今年もゆみちゃんお手製の黒豆となます、
会社のメンバーであるなみーから元旦着で送ってもらった黒豆が加わり、超おご馳走となった。

お雑煮はコチラ。

おともだちと楽しく年越し&オール&初日の出を見に行った(後で聞いた)むっくは、お昼を過ぎても起きず。
13時半まで待って、どうにか起こし、無理くりお正月のご挨拶。
食べている途中で、ガクン、ガクンと寝てしまうので(笑)、
「いいよー、寝ておいでー。」
「ごめん…」
とひとこと言って、奴はまたお布団に戻っていった。
その後は相方とちびちび日本酒をいただきつつ、昨日見たスターウォーズ 最後のジェダイについて語りあった。

ネットでの「ネタバレサイト」を読みながら、大爆笑しつつ、自分たちの見解を喋りまくる。
https://hitokoto-mania.com/story-last-jedi/
↑ココがそのサイト。
最期のジェダイを見た方は是非とも覗いていただきたい。
マジでおもろいから。
もう1回見たい。
映画館で見たい。
4DXじゃなくてもいいから、近場の映画館に行っちゃおうかなぁ。(笑)
語り合った後は、バタンキュー。
おちょこ×2杯でアウトとなった。
相変わらず、燃費のいい身体である。
先ほど目覚めてリビングでダラダラしているところ。
こののんびり感がたまらん。
ザ・お正月って感じ。
これから年末に録り溜めたテレビを見る。
もうしばらくこのまったりを満喫しようじゃないか。
そりでは、みなさまも、ステキングな元旦の夜を。
只今、12月31日の18時過ぎ。
アタシは、やるべき事の9割9分を終え、大満足である。
まず、昨日のことからサクッとお話しよう。
バタバタと田園調布に向かい、社長&キョーコと合流。
タクシーで15分ぐらいの距離のはずが、1時間もかかっての到着となった。
何故ってね。
アタシが間違った住所を伝えたから。
いやいや、その前に弁解させて。(笑)
まず、運転手さんが、ちょっと残念な感じだった。
深〇ハウスまで…って言ったら、普通の人は分かるのよ。
都立大の跡地に出来た、超巨大高級マンション軍団だから。
ところが、彼は知らんという。
どうも、蒲田エリアから来たタクシーらしい。
でもって、ナビで調べて〜って頼んだら、名前じゃ出ないと言う。
アホか。(笑)
出ないはずないよ。
で、社長もキョーコもスマホは得意でないので、(社長はガラ携♪)アタシが住所を調べて伝えた。
なかなか着かないことに焦ってきた3人。
もう一度、検索するアタシ。
ガーン!
同じ名前で違うマンションの住所を教えていたー!!
で、慌てて、深〇ハウス△棟で検索した住所を伝え、方向転換したというわけ。
その間、アタシ達がなかなか到着しないことを心配したピアニストぜんちゃんや(キョーコとアタシと中学が一緒)、
キョーコのパートナーである、プロ並みに料理が得意なもっちーから電話が入っていた。
そのたびに、キョーコが対応して、
「兎に角、今、向かってるから!」と。
その横で、
「アタシが悪いのー!!」と叫ぶアタシ。
「いやいや、まぎーのせいじゃないよ。」
と言ってくださるが、なんとも申し訳ないことをしてしまった。
っつうか、あの運転手さんのへっぽこぶりが笑えないレベルだったってえのも敗因だな。(笑)
通常、1000円ちょいで行く距離を、途中の段階で3000円オーバー。
そこで、メーターを止めてくれたから助かったけど…
あのままメーターが動いていたら、1万超えしてたかも。
怖すぎる。
そんなこんなで、本来一緒に行くはずだった、たくみさんが、まさかの表玄関でアタシらを待っていることに気付かず、
マンション裏に止めたタクシーまで迎えに来てくれたムッシュ吉田と、ワイワイ言いながらお部屋へ。
先についていると思っていたたくみさんがいないことに気づき、
上述したたくみさん、待ちぼうけ事件が判明した。
いやぁ、ホントにこの面子が揃うといろんなことが起きる。(笑)
で、50分遅れで、パーリーがスタート。
そもそも、このパーリーは、ファーストシルバー関連でお世話になった方々を、社長が「今年もみんな元気でよかったわ」的な感じではじまった。(はず)
ファーストシルバーが解散し、ここ数年、ムッシュ吉田のお宅で開かれることが多かった。(確か…)
アタシは、参加することが出来ず、不義理をしていた。
今の職場になってから、アホみたいに忙しく、年末もギリまで働く修羅場続き。
29日からラストの三日間で、大掃除やら年賀状書きをこなさなきゃいけないため、毎回お断りをしていたのだ。
いくらなんでも「大掃除のためにパーリーには行きません。」とは言えず…
他の理由で誤魔化していたアタシ。
社長、本当にすみませんでした!!
と、ここで公開懺悔をしてみる。
ま、アタシの懺悔はさておき、(よくないか)
今回のおごちそうをご紹介しよう。

そして、こちらも。

上のコラージュの一番上の段のお料理は全てもっちー作である。
彼のお料理はほんに美味しい。
お仕事は全然違う職種だから、ホントにびっくりだ。
食に対するセンスが素晴らしいんだな。
で、その下のお刺身とか鰻とか、2枚目のたこ焼きとか豪華なお味噌汁とか…
この辺りは、吉田御夫妻によるもの。
もうね、なんていうか、
「こんな新鮮なネタ、どこで仕入れてくるの?」的なお刺身なんだわ。
もう、口がとろけるほど美味しかった。
アタシからは、リンデンバウムのバウムクーヘンと、あとは、みんなに地蔵味噌セットをお持ちした。

おでん味噌と4種類のうち2種類を組みあせた3個をセットにして。
喜んでいただけたようでよかった、よかった。
みんなで飲んで、笑って、食べて、笑ってを繰り返す。
これ以上の幸せな時間はない。
その後、超高級マンションの地下にあるレクリエーションルームでカラオケ大会に興じた。
クロークもあって、地下駐車場には警備員さんもいて、ほんに至れり尽くせりのマンションである。
一生かかってもアタシには縁のない空間だが、ファーストシルバーでお世話になったことで、この凄い場所にいるわけで。
人生、何が起きるかわからんものである。
カラオケ大会の最中、あたしゃ林家パー子の如く、写真撮りまくり千代子。
みんなにLINEで送って差し上げた。
便利な世の中だよ。
昔なら、「後で焼き増しして郵送するね!」
って言ってたところなのに。
撮ったそばから、サクサク共有できちゃう。
10年前でも、画素数を落としてメールに添付してたもん。
時代の流れって凄すぎる。
そんなことを考えつつも、楽しい時間は過ぎていく。
そろそろお開きの時間。
今度は難なく田園調布までタクシーで戻り、アタシは東横線で帰宅した。
現実に戻り、大晦日を迎えた本日。
まずはお洗濯。
そして、お雑煮のお汁と煮物とサラダを作成する。
その後、間髪入れずにおトイレ掃除とリビングの床ふき。
さらに、ダスキン&ダイソン君。
これで、お掃除納めも完了だ。
残り物のお昼ごはんを食べて、少し休憩。
そして、9割9分の残りの1分を敢行するために大盛りに向かった。
そりは、「スターウォーズの映画を観る」である。
この3年間、相方とアタシは、大晦日の夜にスターウォーズを観ることにしている。
4DXを体感するため、大森の平和島の映画館まで足を運んでいるのだ。

日吉から多摩川へ、そこから多摩川線で蒲田。
そして、京浜東北線で一駅。
大森に到着だ。
実は、日吉駅に行く途中でゆみちゃんちに寄ってきた。
毎年頂いている黒豆となます様を受け取りに行くため。
明日のお節が楽しみだー!

イケメン息子×二人にも会えた。
超ラッキー!
相変わらずかっこええわ。
話をイケメンから麺に戻そう。
大森のイトーヨーカドーでサクッと年越しうどんを食べてきた。

麦まるという、讃岐製麺のうどんチェーン店らしい。
めちゃくちゃ美味しい。
超アタシ好み。
他の店舗もチェックせねば。
で、テケテケ歩いてようやく映画館に到着。

プログラム、マフラータオル、ピンバッジセット×2、そして、なんとミニライトセーバーにまで手を出してしまった。(笑)
だって、ずっと欲しかったんだもん。
2017年の買い納めってことで。
映画の方は、大大大満足だった。
斜め後ろのオヤジが途中でまさかのイビキをかき出して、ぶん殴りたい衝動に駆られた。
が、どうにかダークサイドに引き込まれる前に、自分を制して、映画の世界にまた入り込むことが出来た。
ちなみに、そのオヤジってば、映画が終わって、場内が明るくなってもイビキかいて寝てたよ。
あっぱれだ。(笑)
兎に角、アタシの年末にやらねばならんリストは全てクリアとなった。
とても充実した気分である。
これで、すっきり信念を迎えることが出来る。
みなさま、今年一年、読んで下さりホントにありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくです。
アタシは、やるべき事の9割9分を終え、大満足である。
まず、昨日のことからサクッとお話しよう。
バタバタと田園調布に向かい、社長&キョーコと合流。
タクシーで15分ぐらいの距離のはずが、1時間もかかっての到着となった。
何故ってね。
アタシが間違った住所を伝えたから。
いやいや、その前に弁解させて。(笑)
まず、運転手さんが、ちょっと残念な感じだった。
深〇ハウスまで…って言ったら、普通の人は分かるのよ。
都立大の跡地に出来た、超巨大高級マンション軍団だから。
ところが、彼は知らんという。
どうも、蒲田エリアから来たタクシーらしい。
でもって、ナビで調べて〜って頼んだら、名前じゃ出ないと言う。
アホか。(笑)
出ないはずないよ。
で、社長もキョーコもスマホは得意でないので、(社長はガラ携♪)アタシが住所を調べて伝えた。
なかなか着かないことに焦ってきた3人。
もう一度、検索するアタシ。
ガーン!
同じ名前で違うマンションの住所を教えていたー!!
で、慌てて、深〇ハウス△棟で検索した住所を伝え、方向転換したというわけ。
その間、アタシ達がなかなか到着しないことを心配したピアニストぜんちゃんや(キョーコとアタシと中学が一緒)、
キョーコのパートナーである、プロ並みに料理が得意なもっちーから電話が入っていた。
そのたびに、キョーコが対応して、
「兎に角、今、向かってるから!」と。
その横で、
「アタシが悪いのー!!」と叫ぶアタシ。
「いやいや、まぎーのせいじゃないよ。」
と言ってくださるが、なんとも申し訳ないことをしてしまった。
っつうか、あの運転手さんのへっぽこぶりが笑えないレベルだったってえのも敗因だな。(笑)
通常、1000円ちょいで行く距離を、途中の段階で3000円オーバー。
そこで、メーターを止めてくれたから助かったけど…
あのままメーターが動いていたら、1万超えしてたかも。
怖すぎる。
そんなこんなで、本来一緒に行くはずだった、たくみさんが、まさかの表玄関でアタシらを待っていることに気付かず、
マンション裏に止めたタクシーまで迎えに来てくれたムッシュ吉田と、ワイワイ言いながらお部屋へ。
先についていると思っていたたくみさんがいないことに気づき、
上述したたくみさん、待ちぼうけ事件が判明した。
いやぁ、ホントにこの面子が揃うといろんなことが起きる。(笑)
で、50分遅れで、パーリーがスタート。
そもそも、このパーリーは、ファーストシルバー関連でお世話になった方々を、社長が「今年もみんな元気でよかったわ」的な感じではじまった。(はず)
ファーストシルバーが解散し、ここ数年、ムッシュ吉田のお宅で開かれることが多かった。(確か…)
アタシは、参加することが出来ず、不義理をしていた。
今の職場になってから、アホみたいに忙しく、年末もギリまで働く修羅場続き。
29日からラストの三日間で、大掃除やら年賀状書きをこなさなきゃいけないため、毎回お断りをしていたのだ。
いくらなんでも「大掃除のためにパーリーには行きません。」とは言えず…
他の理由で誤魔化していたアタシ。
社長、本当にすみませんでした!!
と、ここで公開懺悔をしてみる。
ま、アタシの懺悔はさておき、(よくないか)
今回のおごちそうをご紹介しよう。

そして、こちらも。

上のコラージュの一番上の段のお料理は全てもっちー作である。
彼のお料理はほんに美味しい。
お仕事は全然違う職種だから、ホントにびっくりだ。
食に対するセンスが素晴らしいんだな。
で、その下のお刺身とか鰻とか、2枚目のたこ焼きとか豪華なお味噌汁とか…
この辺りは、吉田御夫妻によるもの。
もうね、なんていうか、
「こんな新鮮なネタ、どこで仕入れてくるの?」的なお刺身なんだわ。
もう、口がとろけるほど美味しかった。
アタシからは、リンデンバウムのバウムクーヘンと、あとは、みんなに地蔵味噌セットをお持ちした。

おでん味噌と4種類のうち2種類を組みあせた3個をセットにして。
喜んでいただけたようでよかった、よかった。
みんなで飲んで、笑って、食べて、笑ってを繰り返す。
これ以上の幸せな時間はない。
その後、超高級マンションの地下にあるレクリエーションルームでカラオケ大会に興じた。
クロークもあって、地下駐車場には警備員さんもいて、ほんに至れり尽くせりのマンションである。
一生かかってもアタシには縁のない空間だが、ファーストシルバーでお世話になったことで、この凄い場所にいるわけで。
人生、何が起きるかわからんものである。
カラオケ大会の最中、あたしゃ林家パー子の如く、写真撮りまくり千代子。
みんなにLINEで送って差し上げた。
便利な世の中だよ。
昔なら、「後で焼き増しして郵送するね!」
って言ってたところなのに。
撮ったそばから、サクサク共有できちゃう。
10年前でも、画素数を落としてメールに添付してたもん。
時代の流れって凄すぎる。
そんなことを考えつつも、楽しい時間は過ぎていく。
そろそろお開きの時間。
今度は難なく田園調布までタクシーで戻り、アタシは東横線で帰宅した。
現実に戻り、大晦日を迎えた本日。
まずはお洗濯。
そして、お雑煮のお汁と煮物とサラダを作成する。
その後、間髪入れずにおトイレ掃除とリビングの床ふき。
さらに、ダスキン&ダイソン君。
これで、お掃除納めも完了だ。
残り物のお昼ごはんを食べて、少し休憩。
そして、9割9分の残りの1分を敢行するために大盛りに向かった。
そりは、「スターウォーズの映画を観る」である。
この3年間、相方とアタシは、大晦日の夜にスターウォーズを観ることにしている。
4DXを体感するため、大森の平和島の映画館まで足を運んでいるのだ。

日吉から多摩川へ、そこから多摩川線で蒲田。
そして、京浜東北線で一駅。
大森に到着だ。
実は、日吉駅に行く途中でゆみちゃんちに寄ってきた。
毎年頂いている黒豆となます様を受け取りに行くため。
明日のお節が楽しみだー!

イケメン息子×二人にも会えた。
超ラッキー!
相変わらずかっこええわ。
話をイケメンから麺に戻そう。
大森のイトーヨーカドーでサクッと年越しうどんを食べてきた。

麦まるという、讃岐製麺のうどんチェーン店らしい。
めちゃくちゃ美味しい。
超アタシ好み。
他の店舗もチェックせねば。
で、テケテケ歩いてようやく映画館に到着。

プログラム、マフラータオル、ピンバッジセット×2、そして、なんとミニライトセーバーにまで手を出してしまった。(笑)
だって、ずっと欲しかったんだもん。
2017年の買い納めってことで。
映画の方は、大大大満足だった。
斜め後ろのオヤジが途中でまさかのイビキをかき出して、ぶん殴りたい衝動に駆られた。
が、どうにかダークサイドに引き込まれる前に、自分を制して、映画の世界にまた入り込むことが出来た。
ちなみに、そのオヤジってば、映画が終わって、場内が明るくなってもイビキかいて寝てたよ。
あっぱれだ。(笑)
兎に角、アタシの年末にやらねばならんリストは全てクリアとなった。
とても充実した気分である。
これで、すっきり信念を迎えることが出来る。
みなさま、今年一年、読んで下さりホントにありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくです。
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