今日の蟹座は1位だった。

それを知っただけで気分がよくなる。

例え、起きたのがお昼近くだとしても。(笑)



目覚めて、1位を確認したあとのアタシの動きは素晴らしかった。

まず、毎度毎度の瞑想をして気持ちを整える。

そして、頭の中で「今日やるべきこと」のプライオリティを組み立てる。



よっしゃ、一番面倒くさいことからやっつけていこう。

みっちゃんの9月に行われる20周年記念バウホール公演の申し込みに関する作業に入った。



申込日を決めて記入。

お揃いのウェアやなんやらかんやらの申込書も作成。

そして、ネットバンキングで支払い、振込用紙をコピーする。

チケ代は付属の紙を使わねばならんので、明日に持ち越し。



申込書別に封筒を準備し、宛名ラベルを作って貼る。

切手も貼る。

一言添え書きをつけて出来上がり。

マステを使って、封筒の飾り付けも忘れない。



お次はチケットが取れる取れないに関わらず、ホテルの確保に入った。

またも、阪急十三駅の東横インをチョイス。(笑)

まだ3ヶ月あるので、こちらは難なくお部屋を確保できた。



ちまちま仕事をしている間に宅急便が来た。



大船渡のえみから美味しいモノの詰め合わせがキターーーーー！

ちょい前にキュジョン君の出ているドラマを録画してブルーレイに焼いて送ってあげたのだが、そのお礼だった。

さして労力もお金もかかっていないのに。

…えみってば。

律儀にこんなステキングなお礼を送ってくれたのだ。



メールでも伝えたけれど敢えてココにも書いておこう。

「えみよ、次回からは今回の1/5のお礼でいいよ。(笑)」

って、もらう気満々かよ。

っつうか、「お礼なんぞいらんよー！」

と、再三言ったんだけど、えみの気がおさまらないらしい。

うん。彼女の気持ちもわからんでもない。

なので、ありがたく頂く。www



お次はためてしまっていたブルーレイのラベル作りと印刷。

今回は半分、青いと正義のセと歌劇の3枚。

歌劇は1枚に3公演分入れているから、なかなかにお手間がかかる。

こちらもちょいと時間がかかったが、焦らず騒がずクリア。



↑↑↑の作業の途中でお洗濯もした。

昨日の分を畳んだり、お洗濯し終えた分を乾燥機にかけたり、畳んだり。

さらに、仕事のLINEが入ったので、明日でもいいんだけどなー

と思いつつも、作業しちゃったりなんかして。

ほんに真面目だよ、あたしゃ。(笑)



気がついたら、夕方になっていた。

速攻で晩ごはんの準備に入らねば。

「今日はカレーだよ！」

と、むっくにLINEを入れちゃったのだ。





準備に入る前に、

「カレーをご馳走するよ！」

と、相方に連絡をした。

その代わり足りない材料を買ってきてもらうことにした。

アタシったら、相変わらずのちゃっかりさん。



カレーを煮込んでいる間に、大好きな三和交通（タクシー会社）のアンケート用紙を書きまくる。

なんと、この10日間で3回も乗ったから。

降りる間際に、前の席のポケットに入っているアンケート用紙を持って帰るのが習慣になっている。



たいてい、アタシは良いことしか書かない。

が、たまーに、「ん？」と思ったことを書かせていただいている。

だって、それだけ三和交通を愛しているんだもん。



ココのサービスは天下一品。

お客様サービスに対してとっても厳しい会社なのに、「へ？」って思うことがあるのは許せん。

たった一人の乗務員さんのせいで、会社全体の評判を落とすことになるじゃない。

そんなことはアタシがさせない。

ってことで、愛のムチを打たせていただいているというわけだ。



いつものアンケートハガキも書き終え、Ingressのワンハックも完了。

シャワーを浴びて、むっくの帰りを待つ。

予告通り、彼は9時に帰宅した。



↑↑↑コチラが特製カレー。

そして、上にチラ見えしてるのが、奴の勤め先で買ってきてくれた「豚バラ軟骨の煮込み×2種」。

いやぁ、めちゃくちゃ美味しい。



むっくの勤め先は手作りハムやソーセージの製造販売会社。

そして、小売の店舗が3店舗ある。

研修後、そのうちのひとつのお店で販売に配属された。



なので、たびたびハムやソーセージ以外にもお店で売っているお惣菜を買って帰ってくるというわけだ。

どれもこれも半端なく美味。

やはり、自社製品が美味しい！と豪語できるのは素晴らしいことだ。



ちなみに会社のHPはコチラ。

http://www.kouzaham.or.jp/index.html

「高座豚手造りハム」と言う。

是非ともお近くにお住まいの方はご賞味いただきたい。

決して後悔はさせない。

むっくがこの会社に務めたいと決めたのも、「美味しいから」が理由なのだから。(笑)



カレー大王様も相方も、もちろんアタシも大満足の晩ごはんだった。

食後は、パルシステムのカタログチェックをする。

ラストは、ために貯めている弱虫ペダルのアニメも2本見て、本日のやることリストは無事に終了した。



お掃除ができなかったこと以外、完璧な仕事ぶりだった。

やはり、1位は違う。

「なんてったって1位！」

と、キョンキョンのなんてったってアイドルを替え歌しながら、このブログを書いているアタシである。



そろそろ寝た方が良さそうだ。

なんてったって、明日は月曜日だもの。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

どうにかこうにか実家にたどり着いたのは昨夜の9時半過ぎだった。

晩ごはんを食べる前にサクッとアップデートを終えてしまおうとスタンバイ。

あたしゃ速攻で2階のベランダに向かう。



何故ってね。

なおこさんのおウチ、WiMAXの受信が非常に弱いのだ。

辛うじて、ベランダに出るとWiFiを拾える。



まずは、どんな様子かなおこさんのあいぽん状況を確かめる。

設定に出ていたバッチは「iCloudのバックアップ設定」を促すものだった。

じゃ、先にこっちをやっちまうか。

…この判断が甘かった。



残り時間30分ですと！？

ということで、ベランダにあいぽんとWiMAXルーターを放置。

晩ごはんを食べながら、サッカー観戦をすることにした。

日本チームの2点目に歓喜しつつ、再びベランダへ行く。

むむ？

進んどらんやないかい！



よし。

プランBの発令だ。

簡単なものからやろう。



FBの再ダウンロード、その他アップデートを待っているアプリたちをタッチしていく。

読み込みにやたらと時間がかかる。

こんなん、ウチだったらものの数秒なのに…。



「家の中でベランダ以外に受信できるところないかしら？」

なおこさんにそう言われ、家中を歩き回り、しまいには玄関から庭に出てしまった。

ベランダ同様、外ではWiMAXのアンテナはバリバリに立つ。



時計は11時をさしていた。

（よし！決めた！）

「ちょいと、大通りの方まで行ってみるよ。

あっちなら、サクッとやれそうな気がする！」

「ほんとに〜？悪いわね〜。気をつけてね〜！」



歩き出して数メートル。

読み込み中のアプリがぐるぐる動き出す。

大通りにはたった3分で出られる。

ココは天国だった。

あっちゅう間にFBもLINEもYahooの乗換案内も何から何までアップデートが完了した。



そうだ！

丸亀のアプリも入れよう！

…甘かった。

げっちゅするにはなおこさんの指紋認証がいるんだった。



すごすごと帰宅。

そして、既にパジャマ姿のなおこさんを外に拉致して(笑)指紋認証させて、また家に戻す。

あたしゃ、ダウンロード→インストールのために、またも夜の大通りに繰り出す。



難なく丸亀アプリは手に入った。

ついでに誕生日やらなんやらの登録も済ませておいた。

週一のボランティアの後に、お仲間と丸亀に行くのが習慣になっているなおこさん。

なので、丸亀アプリは必須アイテムなのだ。(笑)



調子に乗ったアタシは、なんとiOSのアップデートも始めた。

途中、Ingressなんぞもしちゃったりして。

ラストは当初悩まされたiCloudのバックアップ設定をする。



こちらは5分もかからず終わっちまった。

WiMAX恐るべし。

っつうか、大通りよ、ありがとう。



これで痛いほどわかった。

いくらWiMAXを持っていっても、家の中では一切役に立たないことが。

まぁ、お散歩もできたし、Ingressも出来たから、一石三鳥だったけどね。

嗚呼、なんて前向きなの。



とりあえず、WiMAXに繋がっていない時は、アプリのアップデートをしないよう設定しなおした。

アタシが来る前になおこさんがやったアップデートのせいで、かなりのパケットを消費してしまったから。

これは、無駄遣いの何ものでない。



あとは、ドコモWiFiの設定はOKなので、



↑↑↑このマークを見たり、主要の駅だったら、WiFiマークを押して繋いでいいよ〜と伝授したが、果たして伝わっているかどうか。

あと、犬のマークのWiFiに比べて、キノコはあまりメジャーじゃないからな〜。

ただ、たびたび旅行をする彼女なので、

「ホテルに行くとWiFiあるわよね！」

などと今どきの発言をしていた。

「そうそう！その通り！」

一応、WiFiの繋ぎ方を教えたけど…

理解したかどうかは定かでない。(笑)



今後は、１ヶ月半か、2か月毎にアタシが突撃して、WiMAXを片手に近所を歩き回りながら、アップデートすればいいか。

これも親孝行というものよ。



1時間近くお散歩アップデートをして帰宅。

「大丈夫〜？心配しちゃったー！」

と、なおこさん。

「無事にミッション完了よ！！」

その後、諸々の説明をする。

お風呂に入って、お布団に入ったのは1時30分は過ぎてたと思う。



めっちゃ疲れたけど、めっちゃ楽しい夜だった。



そして、今朝。

しっかり6時起床。

いや、実際は、あいぽんの目覚ましとなおこさんの声掛けのおかげ。

いつもの瞑想を7分をしたら、しゃっきり目が覚めた。



いつもはお腹すかないのに、不思議となおこさんにつられて朝ごはんまで食べちまった。



なおこさんはいつもお紅茶をいただく。

アタシは、生粋のコーヒー党だけど、実家に帰ると何故か紅茶を欲する。

さらに、姪っ子たちも朝の「お紅茶党」を引き継いでいる。

面白いもんだ。



アタシはおみやで買った清水屋さんのクリームパン。

なおこさんは、これまたおみやで買ったさくらベーカリーのパンを食していた。

優雅だ。

平日の朝とは思えない。



それからほどなくして、なおこさんと別れを告げる。

アタシは、またも通勤ラッシュの波にもまれるのだ。

午前中便の宅急便を受け取るため、何がなんでも日吉に帰らねばならぬ。

そして、またラボへと仕事に向かう予定。



ただ今京浜東北線なんだけど、思ったほどのラッシュではない。

赤羽からが地獄なのだろう。

乗換案内でどのルートで帰るかを検索してみた。

赤羽（埼京線）→池袋（副都心線）→渋谷（東横線）→日吉。

このコースにすることにした。



赤羽駅の埼京線のホームに来てビビった。

昨日の事故によるカオスがふつーに繰り広げられていた。

やばいわ、コレ。

そういや、若い頃、あまりの混雑で埼京線の窓ガラスが割れるっていう事件に遭遇したことがあったような気がする。

埼京線、相変わらず人気者なのね。



いやいや、そんな呑気なことを言っている暇はない。

1本見送った。

おっ！次が来た。

乗る気満々で待っていたのに、前の人が動かない。



自分の足元を見ると枠線の色が違う。

今朝のアタシは冴えている。

一瞬で理解した。



通常の電車に乗る人は緑の線に並ぶ。

アタシが並んでいた白い線は、赤羽始発の電車に乗るためのものだった。

現に、前の電車がホームを出ると、白線チームは、無言で緑の枠線に移動した。

このルールは平日の9時30分までのものらしい。

ホームの地面に書いてあった。



おかげで座ることが出来た。

池袋までたった3駅だが、この3駅が意外と長い。

あとは、副都心線の混み具合がどんなかってことかな。

渋谷からは、おそらく空いていると踏んでいる。

寝過ごして中華街まで連れていかれないようにせねばな。



そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。

アタシの周りには大好きな人たちが沢山いる。

先日もその大好きな人と触れ合ってきた。

いや、厳密に言うと触れてもらってきた。(笑)



その大好きな人たちとは…

Ash（美容院）のなべちゃんとマーチである。

彼らは、髪の毛を切ってくれるSさんのアシスタントである。

Sさんは大好きな人に入らないのかって？

そんな無粋なことは聞かないでほしい。



彼はね、もう別格。

異次元の方ですよ。

なんたって、このアタシの剛毛、多毛、癖毛をの三重苦を20年も扱って下さっているんだもん。

しかも、この20年でアタシの髪質は劇的に変化した。

ひとえに彼の努力と技術とセンスの賜物だ。



20年も切ってもらっているということは、その間のアシスタントは何人も変わっている。

何故ってね。

みんな、アシスタントからスタイリストにデビューするから。



もちろん、他の支店に移ったり、同業他社に移ったり、どうしてもこの業界をやめなければならなくなったり…

それぞれ違う道をたどっている人たちもいる。



彼らには共通して言えることがある。

それは、Sさんにつくアシスタントは、みな凄腕の持ち主だってこと。

っていうか、凄腕に成長するってこと。



そして、アシスタントのお仕事は数々あれど、その中でもアタシが一番重きを置いているのは、言わずもがな「シャンプー」である。

そうです。

あたしゃ、「シャンプーフェチ」。(笑)



兎に角、美容院=シャンプーと言うぐらい、一番の楽しみにしている。

ここ数年、シャンプーに飽き足らず、ヘッドスパまでプラスして、自らへのご褒美としている。



今までのSさんのアシスタントはみな、本当にシャンプーがお上手。

が、しかーし。

今現在アシスタントに入っているなべちゃんとマーチは、ヤバい。

かなりヤバい。



もうね、キャーーー！！

って言うぐらい好きなシャンプーなのだ。

超アタシ好み。

そして、性格もいい。

ついでにいうなら、顔も好き。

ほら、アタシって自分のことは棚に上げて、顔から入るし。(笑)



先日はマーチが担当してくれた。

もうね、とろけましたよ、あたしゃ。

たいていはなべちゃんを指名してるんだけど、都合によってはちょいちょいマーチがやってくれる。

ふたりとも、ホントにレベルが高い。



それもそのはず、彼＆彼女はもうすぐアシスタントを卒業するのだ。

まだ、具体的な日程は決まっていない…はず。

だけど、時間の問題だと思う。



Ashはデビューするまでにかなりの時間をかける。

それだけ、スタイリストとしてデビューした時に必要なことを全て叩き込んでおくっていうことなんだと、アタシは理解している。



つまり、他所のお店なら、とっくにデビューしていてもおかしくない子たちが、アタシのシャンプーやヘッドスパを担当しているわけだ。

そりゃ、上手いはずだよ。

彼らのデビューを願いつつも、このままずーっとシャンプーを担当してほしいというワガママな想いもある。



いやいや、そう思いながらも、この20年、アシスタントを見送っては、新しい子が育ち、アタシをメロメロにしてくれるシャンプーをしてくれていたじゃないか。

なべちゃん、マーチ、貴方たちのデビューをおばちゃんは心底願っているよ。

そして、貴方たちの技とお客様に対する接し方、その他諸々を次の時代を担う後輩達に伝授しておくれ。



あたしゃ、いつまでもAsh贔屓であふことをここに誓います。



そりでは、みなさま、ステキングな土曜日の午後を。

今年もこの↑↑↑時期がやってきた。

「遠藤会漢祭りvol.6」である。

初春に遠藤会のバスツアー（マザー牧場）に参加したことを書いたのだが、覚えておられるだろうか？

あの(笑)「遠藤会」である。

遠藤会について詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。

http://www.endoukai.com/phone/index.html



で、今回の漢祭り。

なんと、2Days×2公演=4公演となっている。

アタシの歌劇観劇ばりのハードスケジュールである。



そして、内容もミュージカル仕立て？的な告知がなされていた。

正直に言おう。

あたしゃ、歌劇を10年ちょい観ている。

舞台については、バリバリに目が肥えている…。（と、自負させてくれ。）



なので、この公演の「お芝居」に関しての期待値はゼロで臨んだ。

ホントに失礼極まりない発言だが、

お金を払っているお客さんなので、敢えて書かせてもらった。(笑)



が、しかーし。

アタシの予想をはるかに裏切る（いい意味で）舞台であったのだ。

いやぁ、おもろかった。

まさに、「ザッツ・エンターテインメント」である。



まず、今回初参戦の山本君の演技力がとても素晴らしい。

流石、声優さん＆アニソン歌手である。

中性的な魅力もステキ。

歌劇に欲しいタイプ。

あ、だめだ。

彼、男性だ。(笑)



遠藤さんはじめ、遠藤会のメンバーもめっちゃ頑張っていた。

お忙しい中、いつ、台詞や殺陣を覚えたんだろ？

そしてそして、敬愛するbambooさんももちろんステキングすぎた。



昼の部でのこと。

お話の途中、bambooさんの｢ガンダーラ｣のソロがある。

まさかの客席降りを2周も(笑)されたのだが…

2週目の際、サビ部分でお客さんにマイクを向けて歌わせるパフォーマンスをされていた。

なんと、ラストのサビでそのマイクがアタシに向けられたのだ。

もう、頭の中は真っ白よ。



サングラスの向こうにbambooさんのつぶらな瞳が見える。

ガッツリ目が合っている！

これは、いつもの妄想なんかじゃない！(笑)



パニックになりながらも、ガンダーラは身体に染み付いているナンバーだ。

カラオケに来ているかの如く、真剣に心を込めて歌わせていただいた。

「ガンダーラ、ガンダーラ♪」

たったツーフレーズだけど、あたしゃ夢心地の極地。



昭和40年代生まれでよかった。

リアルタイムにこの曲を歌っていてよかった。

そして、通路側でよかった！！

おばちゃんファンであることの喜びを感じた一時だった。



終演後に、いつもの仲間たちや、顔見知りの方々から、

「姐さんよかったねー！！」

「めっちゃニコニコしながら歌ってたねー！！」

「超ラッキーだったねー！！」

と、口々に声をかけてくれた。

bambooさんのマイク向けられサプライズと同じぐらい、みんなにしてもらった「よかったね」コールが超絶嬉しかった。



そして、アドリブ満載の舞台は、本気モード炸裂の山本君とGeroちゃんが随所で立て直しながら(笑)、無事に終了。

ラスト30分は、いつものスタンディングになり、メンバーが1曲ずつ披露してくれた。

やっぱり、立って拳を振り上げるのは心身共にデトックス効果がある。



残すところ2公演。

中だるみの3公演目となりそうな気もしないではないが、そこは彼らもプロである。

きっと、最高のパフォーマンスを見せてくれるに違いない。

アタシも全力で観劇＆参戦して、大いに楽しもう。



もうすぐ九段下だ。

いつもは、仕事で来る千代田区合同庁舎を横目に、今日はワクドキ気分満載だ。

同じ街なのに、違う景色に見えるのが不思議だ。

「気の持ちよう」

って、大切なのね。(笑)



そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。

アタシのFBへの投稿。

普段、「いいね」や「コメント」の数はそこそこである。

が、みんみとのツーショット画像を投稿すると何故か異様に「いいね」を頂戴する。

我が家では、それを「みんみ効果」と呼んでいる。(笑)



そんなみんみが主役のお話を書いた一昨日の夜。

大変な事態となった。

びっくりするほどの反響を頂いたのだ。

FBのみならず、LINEやメッセンジャーを通じてもお祝いメッセがくるくる。



ホントに心底驚いた。

みんみを知っているいないはおいといて。

みなさん、アタシにとって大切な繋がりのある方々ばかりだ。



このご時世、

「人の不幸は蜜の味」

などと言われることもある。



そんな世の中において、

「人の幸せは自分の喜び」

そんな風に思ってくださったのだろうか。

自分の周りの方々はほんに素敵な方々ばかりなんだなー

と、再認識できたのが何より嬉しい。



ひとりひとりのお顔を思い浮かべながら、それぞれのコメントに返信を書くのも大きな喜びだ。

まるで、実際におしゃべりしているかのよう。



みんみの入籍へのお祝い。

これまでの子育てに関しての労い。

天国のこばちゃんもきっと喜んでいるはず。

そんなあれやこれやのメッセを読んで再び涙するバカ親がここにひとり。(笑)



自分が結婚した時、親父やなおこさんはどんなふうに思ったんだろう？

「本当にいずみでいいの？」

親父となおこさんが、真顔でこばちゃんに聞いていたのを今でも鮮明に覚えている。(笑)



みんみは本当に幸せ者だ。

そして、このアタシも。

ありがとう、そしてありがとう。



今、アタシの心はとても綺麗だ。

いつものブラックエンジェルは影を潜めている。(笑)

また、近い未来にドロドロする時もくるだろう。

その時はこの日のことを思い出すんだ。

そして、自らを浄化する。

うん、そうしよう。



2018年6月6日。

アタシはこの日を忘れない。



そりでは、みなさまもステキングな花金を。