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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今週の山を越えた。

キツかった。

毎日の暑さも、仕事内容も、全てが身体にダメージを与えていた。



この山を越えても、来週と8月に入ってからもらほら山場は待っている。

が、とりあえず、今週の山は無事に超えることが出来た。

よかった。

ほんにホッとした。



敢えて自分で言う。

真面目にコツコツやっていてよかった。

どこかで手を抜いたり、いい加減なことをしていると、後で必ず自分に返ってくる。

なので、面倒だと思っても、あたしゃ常に「コツコツ」を念頭に働いている。



そんな頑張ったご褒美に今日はまるめに行ってきた。

いや、頑張らなくても、前月末の段階で今月の予約は入れている。

まるめを心から堪能するためにも、あたしゃコツコツをがんばっているのかもしれん。



本日の担当は、おいけ。

彼女はすごい。

やはり、本場タイで修行しているからなのだろうか。

最初の足湯でアタシの悪い所をどんどん言ってくる。



腎臓、肩甲骨、足、お尻。

なんで、足裏を揉んだだけでわかっちまうんだ。

彼女は魔法使いなのか?



施術は、最初から最後まで最高だった。

脛とお尻は悶絶するほど痛かったが、

その痛さはただ単に痛いのとは違う。

明らかに、何か悪いものを流すための痛さ。

だから、耐えられる。

時々強くグリグリ押しちゃう人もいるけど、あれはいかんのだわね。



途中で落ちては激痛で目が覚めて…の繰り返し。

めちゃくちゃ心地よい。

彼女は指圧だけではなく、オイルも上手い。

安心して身を任せられる感じ。

ストレッチも気持ちよかった。



彼女の凄さをご指名2回目にして確信してしまった。

ただ、彼女は他のお店と兼業してるから、まるめのシフトに入るのは稀である。

来月から、毎回とは言わないけど、おいけさまのシフトに合わせて予約を入れよう。

そうしよう。



今月はお誕生月のポイント3倍キャンペーンにまんまと釣られて毎週行っている。

が、これを毎月やると破産する。

来月からは、また月2回ペースに戻す。

お楽しみは、インターバルを空けなくちゃ。

ありがたみが薄れてしまう。



兎に角、今日のおいけの施術でアタシは、本気で生き返った。

「腎臓と足とお尻と首、凄かったですね。」

お会計の時、彼女に言われた。

「うん。まじでヤバかったよね。」

「痛くなかったですか?」

「うん。痛かったけど大丈夫!(笑)めちゃくちゃすっきりしてる!

ほんとにありがとう!!」

「私もマッサージし終わってスッキリしました!(笑)

首はホントにやばかったですね。

何か、いましたよね…。」

「うんうん!何かが住んでた!」

首のマッサージに続いて頭をやってくれたらしいが、何ひとつも覚えていない。

気持ちよすぎて、秒で落ちたらしい。

「頭だけで15分ぐらいやったんですよ〜(笑)」

「まじか。なんも知らん。ちぇっ。(笑)」

いやいや、それほど、彼女のマッサージが上手だったってことだ。



ありがとう。

そして、ありがとう。

おいけのおかげで、アタシは週末を快適に過ごせるよ。



気分がよくなって、まるめ→丸亀コースにしてしまった。



釜玉並とかしわ天。

黄金メニューである。

今日はアプリクーポンで、おうどん50円引きだった。

こんなに美味しくて440円。

丸亀さん、ありがとう。



そうそう、ありがとうと言えば、きのこカフェ。



今日のお弁当も美味しかった。

一緒に食べたコンサルのなみーはエビが苦手。

彼女からもらって、今日はエビが2個!

わーい!わーい!(子どもか。)



今週は毎日ラボ出勤だったので、毎日きのこカフェにお世話になった。

猛暑にもめげずに頑張れたのは、きのこカフェのおかげだな。

いつも、ありがとうです。



只今、東横線。

明日は超早起きせねばならん。

詳細はまた明日。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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7月14土曜日。

この日は、第2回TOKYOインバウンドゲームの開催日であった。

メンバーは発案者であるかんちゃんをはじめとする、いつもの例の仲間たち。



そして、なんと、今回はニューカマーとして「まちゃみ」と、「すみな」が加わった。

ふたりとも、アタシの昔からの仲良しである。

奇特な(笑)彼女たちは第1回TOKYOインバウンドゲームをやった際、アタシのFBやブログを読み、このゲームに興味を持ってくれたらしい。

あろうことか、「参加してみたーい!」

と、FBのコメントに書いてくれた貴重な2名だった。



先月だったか、いや先々月だったか?

ひょんなことから、第2回を開くことが決まった。

TOKYOインバウンドゲームの面白さを世に知らしめるべく、やりたそうな人がいたら、声をかけてみよう!

ということになった。

(たぶん、アタシが言ったような気がする。)



速攻で2人に連絡を取り、

「ホントに参加する気ある?(笑)」

とお声がけをさせて頂いた。

すると、まんまと食らいついてくれた。

ありがたや、ありがたや。



2人をインバンドゲームのLINEグループにご招待し、各自インスタも準備してもらった。

こうして、第2回TOKYOインバウンドゲームの開催を待つばかりとなった。





開催当日は、恐ろしいほどの晴天となった。

まずは、新宿駅南口改札そばの「双子ポスト」に集合だ。



初参加2名は、アタシの顔しか知らん。

ってことはだよ。

彼女らを繋ぐアタシは一番乗りせねばいかん。



本当は、渋谷から池86に乗り、車内で都営1日乗車券=まるごと切符を買って新宿に行こうと企んでいた。

が、綱島街道が思いの外大混雑。

日吉に着いた時間で計算すると、乗ろうと思ってたバスには間に合わん。

その次のバスでも行けそうな気がしないでもなかったが、かわいい彼女たちを路頭に迷わせてはいけない。



てなわけで、渋谷からはJRで行くことにした。

予想通り、アタシと相方が一番乗りした。

(相方とは、日吉に行くバスで待ち合わせていた。)

ほどなくして、まちゃみの登場。

最後に会ったのは、こばちゃんのお葬式だから…かれこれ13年前になる。

彼女、1ミクロンも変わっていない。



「お誕生日、おめでとう!」

(素敵なバリバリの関西弁!

懐かしすぎる。)

なんと、会って早々プレゼントをくだすった。

それも、今日のインバウンドゲームで使えるものばかり。



手動扇風機は、足を握るとファンが回る。

手動だけど、足動である。

可愛すぎる。



双子ポストの上で仁王立ちする、扇風機アーミー。

撮影直前に一度落下させるという失態を犯したのを皆に目撃され、あとでなじられた。

全くもって面目ない。



足を握ってファンを回すところを動画にもおさめ、しっかりインスタにあげた。

インスタ映え120%である。

調子に乗って、FBにもあげた。

単なる浮かれぽんちである。



その後、しゅーさく、かんちゃん、初参加のすみな、ルナ…次々と仲間たちが集まる。

まずは、図々しくもアタシから彼女らを紹介させていただいた。

そして、早速かんちゃんにルール説明をしていただく。



いよいよ運命のグループ分けだ。

いっせいのせ!で、くじを引く。

(このくじもかんちゃんが作ってきてくれた。)



大決定した。

かんちゃんとルナ。

(後に、チームマラソンと命名)

しゅーさく、まちゃみ、すみな。

(当初チーム美女と野獣と命名したが、反省会でチームぼんやりに改名)

相方とアタシ。(笑)

(チームさくらと一郎)

この3つのチームがそれぞれ珍道中に勤しむこととなった。



始まりの集合写真を炎天下でパチリ。

各グループが、それぞれカードを引く。

我々がが引いたミッションは、

「競争率の高い日暮里舎人ライナーの最前部(最後部)のシートに座った画像をあげよう」

というものだった。

今いる場所は新宿。

日暮里舎人ライナーは聞いたことはあるが乗ったことはない。

どこから出ているか、どんな電車なのかもノー知識である。



前回は一緒に組んだともちんが、サクサクとルートを調べてくれたが、今回はなんと言ってもあの相方である。

期待はあまりしてはいけない。(笑)



どうにか2人で考えついた行き方はこれだ。

新宿から大江戸線で春日に行く。

春日から三田線に乗り換えて、巣鴨に行く。

巣鴨から西日暮里まで草63の都営バスで行く。

そして、西日暮里から日暮里舎人ライナーに乗る。

というものだった。



いきなりアタシたちを混乱させたのが、大江戸線のしくみ。

春日に向かいたいが、光が丘行きのホームで待っていていいのだろうか?

反対ホームは、大門や六本木に行ってしまう。



落ち着いて、再度よーく路線図を見直した。

わかった!!



光が丘行きに乗って、次の駅の都庁前で乗り換えるということらしい。

うーむ。

大江戸線、走っている位置も深いが、乗り換えに関しても深すぎる。



コレを理解するのに1本電車を見送ることとなったが、無事に巣鴨までたどり着くことが出来た。



↓↓↓



↓↓↓



↓↓↓



長い旅だった。

バス停も見つけ、浅草行きのバスがちょうどやってきたその時だった。

まさかの「全員ミッション」が発令した。



アタシたちが巣鴨まで来るのに右往左往している間に、他の2チームはサクッといひとつめのミッションをクリアし、次のカードを引いたのだ。

チームマラソンが、まさかの全員ミッションを。



これが出ると、今現在進めているミッションを中断しなければならない。

我々は、泣きながら草63を見送り、ミッションカードを読んだ。

「東京タワーを撮ろう。場所はどこからでもOKだが、最寄りの駅、最寄りのバス停も写真に撮ること」



殺られた。

あーた、東京タワーって。

…ここ、巣鴨よ。



相方が言った。

「東京タワーが見えるところってどこだ?」

「前回のミッションの時に、御成門でビルの谷間に見える東京タワーを撮ったんだよね。」と、アタシ。

「とりあえず、御成門に行くか〜」

またも、三田線に逆戻りである。



この時点で、アタシの心はかなり砕け散っている。

ようやく巣鴨に到着したのに。

それに、他の2チームは既にミッションをひとつクリアしている。

アタシらは完璧に出遅れた。



他のメンバーだったらどうにか気持ちを抑えたであろう。

が、今回のペアは相方である。

常日頃、わがまま言い放題の彼に、あたしゃブーたれまくった。



でも、そこは百戦錬磨の相方である。

アタシをうまくなだめつかせ再びゲームへのやる気を駆り立ててくれた。

「わかった!目標は2ミッションに下げる!そうすれば、気持ちも焦らない!」

と、アタシは気持ちを切り替えた。

(意外に切り替えは早い。

が、その分相方は相当苦労しているはず。)



そもそも、体育会系のアタシは、勝負事には燃えるたちである。

「5ミッションクリアが目標」と掲げられていたら、それをクリアしなければ気が済まない。

そこを「のんびりゲームを楽しむ」

とするのは無理だが(笑)、腐った心を前向きに持っていくことには成功した。



そして、御成門に到着。



外は36度の猛暑である。

本気で汗をダラダラ流しながら、東京タワーと駅を1枚におさめられる場所を探しまくった。

途中で相方とアタシは大事なことに気づいた。

お隣の芝公園駅まで行けばもっと楽だったんじゃね?と。

でも、こうなったら、意地でも探してやる!

歩道橋に上り、どうにかいいショットを見つけ出した。



↑↑↑の画像をインスタにアップし、みんなからのOKももらい、やっとこさっとこミッションクリア。

これで、念願の日暮里舎人ライナーのミッションに戻ることが出来る。

アタシらは今来た道をそそくさと戻った。

巣鴨、再び。



勝手知ったる巣鴨駅だ。

(さっき来たばかりだもの。)

迷わずまっすぐバス停へと向かう。



この草63はかなり利用客がいるらしく、10分ちょいおきに走っている。

しばらくするとバスがやってきた。

20分ほど揺られ、西日暮里で降りる。



ココからが、またまた大変。

日暮里舎人ライナーの駅が見つからん。

相方が、

「あっちに見えるの違う?」

と言ってくれたが、アタシの中の舎人ライナーは、都電荒川線のような、路面電車。

もしくは、地下鉄を想像してた。



ネットで乗り場を探すも、地図上にうまく出てきてくれない。

しかも、JRや千代田線の案内は大きく出ているのに、都営日暮里舎人ライナーの表示がものの見事に見当たらない。



そこで、相方が最初に言った、地上から浮いているヘンテコな場所にある駅っぽいところに向かっていった。

すると、遠慮がちに「都営日暮里舎人ライナー」と書いてあるではないか!

「ごめん!ほんとにごめん!」

400回ぐらい謝った。(笑)



この奥に駅がある。

こんなところに駅があるなんて、誰が想像する?

びっくりしたよ。

日暮里舎人ライナー、恐るべし。



そして、やってきた電車は、2両の可愛い電車だった。



めっちゃ分かりにくい画像で申し訳ない。

例えていうなら、ゆりかもめみたいな電車。

運転手さんも車掌さんもいない。

だからこそ、「最前部(最後部)のシートに座る」というミッションが成り立つのだということが乗ってみて初めて明らかになった。



相方とこの新事実に感動しながら、乗り込む。

もちろん、空席はない。

なので、お隣の終点日暮里駅まで行き、全員が降りたところで、最後部をげっちゅした。



はじめ、この画像をミッションの写真としてインスタに上げたら、かんちゃんから物言いがついた。

「先頭感がない」と。(笑)

なので、何気に相方に撮られていたコチラの画像をあげた。



今度は文句なく「OK」を頂き、2つ目のミッションクリアとなった。

嗚呼、うれしいー!!



そして、次のカードを引く。

先程は相方が引いたので、今度はアタシの番だ。

「日暮里舎人ライナー系のミッションがでるといいねー!」

と言っていたら、願いが叶った。



「せっかくなので、日暮里舎人ライナーの終点見沼代親水公園駅まで行って、線路の切れ目を撮ってこよう」だった。



確か、前回は三田線の西高島平駅まで行って、線路の切れ目を撮ってこようを引いた記憶がある。

あたしゃ、線路の切れ目に縁があるのかもしれん。



日暮里舎人ライナーを満喫したかったアタシは大喜び。

そして、ガタゴトと電車に揺られながら、外の景色を楽しみつつも、ミッションの一覧表を眺め、このカードを引いたら、どのルートで行けばいいか?

と、路線図片手に研究を始めた。



しかし、この時点で、時刻は2時半すぎ。

腹ヘリコプターMAXの相方はげっそりしている。

アタシたちが巣鴨を往復してヘロヘロになったいる間、

チームマラソンは東京タワーの下のビアガーデンでご馳走をもりもり食べ、

チーム美女と野獣は、椿山荘で美味しそうな豪華中華ランチを食らっていた。



お互いの近況については、LINEでやり取りしていたので、いやでも情報(画像)は入ってくる。

彼らは彼らで、チームさくらと一郎が、一切連絡を絶ち、静かにしているところを見て、

「たぶん、死にものぐるいでミッションに取り組んでいるんだろう。

ストイックないずみに引っ張られ、たっきーは何も食べさせてもらえていないに違いない。」

と話していたらしい。

その通りである。(笑)



「見沼代親水公園駅のそばにコンビニがあるから、そこで何か買ってサクッと食べよう!」

と、アタシは相方に宣言していた。

なんて可愛そうな相方。



もし、違うメンバーとだったら、ちゃんとしたお店に入っていたかもしれない。

が、そこは長い付き合いのヤツである。

アタシの我を通させていただいた。

だって、タイムリミットは16時30分なんだもの。

是が非でも、4つはミッションクリアしたいじゃない。

(当初のミッション2つから、目標がいきなり倍になっているのは内緒。)

終点の見沼代親水公園駅に着いた。



とても静かなところである。

地上に降りて、線路の切れ目までてくてく歩いた。



2人で同じ位置からパチリ。

アタシは敢えての大型バスとのコラボ。

相方は、車がいなくなった所を撮影した。

ジャンケンをして、勝った相方の画像をインスタに上げた。

そして、もちのろんで、みんなからOKをいただく。

それにしても、いい写真だ。

めちゃくちゃ萌える。



その後、速攻でセブンに行って栄養補給。

アタシはリポDとアメリカンドッグをチョイス。

生き返った。



次のミッションを相方が引く。

「浅草雷門前で写真を撮ろう!」だった。

このカードが出た時のルートは想定していた。

来た道を戻る。

西日暮里から先程乗った草63に乗り、浅草まで行くのだ。



バスに揺られながら、どのバス停で降りれば雷門に1番近いかを検索する。

すると、またもチームマラソンが全員ミッションを引いたとLINEが入った。

みんなが熱望していた、

「アイスを食べている写真をアップしよう!」だった。





アイスはめちゃくちゃ嬉しい。

でも、このタイミングでー?

なんとも複雑な心境だ。



アタシたちは、このまま浅草までバスに乗り、降りたら全員ミッションのアイスを食べ、その後、雷門前で記念撮影をすればいいと解釈した。

が、その後の反省会で、作り手のかんちゃんや、一緒にペアを組んでいたルナの思いは違っていたことが分かった。

つまり、全員ミッションが発令された時点で、今やっているミッションを中断する=乗っている電車やバスは、次の駅で一旦降りる…という意味だというのだ。



確かに言われてみればそうかもしれない。

が、コチラとしては、かなりの痛手だ。

というか、辛すぎる。

最初の全員ミッションでも、目の前に来たバスを見送り、三田線で御成門に逆戻りした。

今乗っている乗り物の次の駅で降りなくちゃいけないのかー。

せめて、目的地までは行かせて欲しかった。

くぅぅぅぅぅ。

全員ミッションの面白く、悲しい現実である。



でも、これで相互の理解ができたからよしとしよう。

やはり、ゲームはいろいろと試して行くうちに、ルールの理解度や精度が上がってくるということなんだな。



そういえぱ、最初の全員ミッションの東京タワーを撮るというのも、

アタシは、最寄りの駅かバス停も撮るという文章を「一緒に写りこませる」と解釈した。

だが、チーム美女と野獣は、2枚の画像にそれぞれを撮ると解釈して、東京タワーのみの画像をあげていた。

アタシが

「一緒に写りこませるんじゃないの?」

と指摘し、別の場所から(奇しくもチームマラソンと同じ構図)撮って改めてアップしたが、

あとから考えたら、確かに別撮りでもありかもしれんなーと思った。



決してかんちゃんの文章が悪いのではない。

日本語が難しいのだ。

この手のミッションカードは、文字数が多いと読み間違えたり、読み飛ばしたりする。

だからといって、簡素に書きすぎると解釈がそれぞれの読み手によって変わってくる。

簡単なようで、とても難しい作業なのだ。



かんちゃん、次回のミッションカード作成の際は、是非とも校閲ガールとして、アタシを呼んでくれ。(笑)

アタシが理解できれば、参加した人間は120%きちんと把握できるはずだから!



で、タイムアップのLINEが入った5分後、アタシたちは、アイスの画像と



雷門の画像をインスタにあげた。



ギリ、間に合わなかった。

でも、インスタにあげた↑↑↑の画像に「よく行った!」とかんちゃんがコメントをくれたので大満足をしている。



その後は、反省会に参加すべく新宿駅に戻る。

都営浅草線の浅草駅から東日本橋駅までいく。



そこからてくてく歩いて、馬喰横山駅から都営新宿線に乗る。



双子ポストには間に合わないので、直接お店にいくとLINEを入れ、新宿三丁目で降りた。



今回も死ぬほどコレを活用した。



1日使い放題で700円はほんにお買い得である。



反省会はもちろん楽しかった。

アメリカンドッグとアイスしか食べていないところに、ハイボールをぐびぐび飲んで、最初から最後まで飛ばしまくった。

みんな、こんなアタシで本当にすまん。

最後にサプライズで素敵なプレートがでて来たのには心底驚いた。



アタシが6日、かんちゃんが7日にお誕生日ってことで、ルナがお店に伝えておいてくれたらしい。

ルナからはこんなキュートなものもいただいた。



スプレーボトルカバー!

やばい!!

可愛すぎる!

ほんに、ありがとうね。

お店を出て最後に撮った記念写真。



変顔も撮ろう!とすみなが提案し、もう1枚。



すみなもまちゃみも、すっかり打ち解けている。(たぶんwww)

よかった、よかった。



それにしても、前回もしゅーさくは初対面のルナとペアを組んでいる。

今回は、すみなとまちゃみのダブル初対面とチームになった。

すっかり「初対面キラー」と異名が付いてしまった。



そうそう、チーム名の話。

初めはチーム美女と野獣と呼んでいたのだが、

反省会で、ミッション中の話を聞いているうちに、意外と彼らが暢気な面子であることが判明した。

「私たちぼんやりだから〜♪」

の発言が出て、チームぼんやりに改名することと相成ったわけだ。

兎に角、揃いも揃って、全員が面白キャラばかりだということは証明された。



今回参加出来なかった例の仲間たちも、次回の第3回TOKYOインバウンドゲームには、参加出来ることを望む。

人数が多ければ多いほど盛り上がること間違いなしだから。

このゲームはほんに楽しい。



というわけで、びっくりするほど暑く、長く、濃ゆいお話にお付き合い頂きありがとうでした。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
楽しすぎるお誕生日イベントの三日間が終了。

昨日からふつーの日々が始まった。

いきなりの社会復帰はムリ…と判断し、在宅勤務にした。

とてつもない責任感と対応力が必要となるが、ウチの会社のシステムはやっぱり有難い。



朝っぱらからお仕事開始。

コンサルにとっても一般に言われる9時-5時の感覚はもはやない。

連絡が来たら、ほぼほぼ100%対応するのがアタシのスタイルだ。



夕方になり、ようやく先が見えてきた。

と言いつつも、途中で洗濯もすれば、来客応対もしている。

来客って言ってもやって来たのは仲良しのれいちゃん!

お誕生日プレゼントをもってきてくれたのだ。



右半分がハワイのお土産。

左のリップとお顔に塗るベーシッククリーム&パウダーのセットがお誕生日プレゼント。

以前の湯けむりの庄での集まりの際、

アタシがなーんにも基礎化粧をしていないことが話題になった。

「お誕生日にBBクリームが欲しいー!」

と、酔っ払ってリクエストしたのだが、それをちゃんと覚えていてくれた律儀な彼女である。



よくあるBBクリームよりもかなり高級そうである。

日焼け止め効果もあるらしい。

今年は、しっかりケアせねばな。



リップは頂いたそばから開封し塗ってみたので箱から出ての撮影だ。

めっちゃ塗りやすいし、色のつき具合も自然でいい。

「うんうん!いーやんに似合ってるよ!」

元祖おしゃれ番長のれいちゃんに言われると、自信が湧いてくる。

ありがとね、れいちゃん!



お誕生日当日の朝にははるこも来てくれていた。



毎回、アタシが好きそうなカトラリー系をくれるはるこである。

が、今回はラインナップを変えてきた。

「今まで食べ物系ってあげたことなかったよね!

いずみちゃんが好きかどうか分からないんだけど…お店の人と選んでみたよ!」

はるこってば。

いくつになっても可愛い子だ。



「アタシの好きなものばかりだよ!!!」

ホントに、ドンピシャで驚いてしまう。

ありがとね、はるこ!



このメンバーが所属する「チームひよし=こばちゃん会」は、もう25年ぐらいの付き合いになる。

その中のゆみちゃんも来週顔を出しに来てくれるそうな。

日吉には住んでないけど、チームの一員であるゆかとも、月末に会いたいね〜と話している。



20年前は毎日のように子どもらを連れて遊んでいた仲間たち。

今では、一年に一度、プレゼントを送り合いっこする時に顔を合わせる程度。

あとは、年に一、二度湯けむりの庄に集合する。



回数ではない。

絆の深さが大事。

そこには色々なことを乗り越えてきた歴史がある。

彼女たちあっての今の自分がいる。



大事にせねばな。

それが、毎年、お誕生日を迎えて思うことである。



そりでは、みなさま、暑さにめげずステキングな火曜日を。


帰りの新幹線である。

お誕生日イベントなので、人生初のグリーン車に乗ってみた。

とは言うものの、のぞみではなくひかり。

それも、スマートEXのポイントが貯まったので、それを利用してのグリーン体験である。



乗る前から、ドキドキしていた。

だって、今まで素通りしていた車両だもの。

緊張しすぎて、頭痛がしてきた。

いつも鎮痛剤とストッパは携帯しているのだが、今日に限って「荷物を減らそう作戦」で置いてきてしまった。



こうなったら、気合で治すしかない。

おそらく、空腹のせいもある。

グリーン車に合わせて、宝塚阪急でお弁当も買ってきた。

う巻きお弁当である。



自分がこんなにも玉子焼きが好きな人種だと今まで気づかなかった。

この間、ラボで食べたお誕生日のお弁当もだし巻き玉子いりだった。



玉子焼きをみると無性に心が踊るのだ。

理由はわからん。

もはや、本能が叫ぶ。

(玉子焼きが食べたーーい!)と。(笑)

お味はバッチリ。

なんたって、初のグリーン車で食べるお弁当だもの。

美味しさ100倍だ。



素晴らしいよ、グリーン車は。

シートの色も、肘掛も、フットレストも、コンセントも、肘掛から出てくるミニたテーブルも。



なんて言うかなぁ〜、

エグゼクティブな感じ?(笑)

何より、空いてて驚いた。

アホみたいにガラガラ。

今、アタシの乗っている車両、お客さんはたぶん3人ぐらい。(自分含む)



グリーン車、快適すぎる。

スマートEXさま、ありがとう。

お誕生日イベントの締めくくりは最高だ。



そうそう。

新幹線も好きだけど、もうひとつ好きな電車。

阪急電車も載せておこう。

往きは新大阪から、JR宝塚線で行くつもりだった。

だが、大雨の影響が長引いてて、大阪〜新三田間の運転は見合わせ…と、乗換案内が教えてくれた。



なので、梅田から阪急電車で行くことに。

4番線で急行宝塚行きを待っていると、各駅の電車が隣のホームに入ってきた。

何気なく見た。

(おぉぉーーーー!!スヌーピー!!)

以前とは違う、スヌーピーのラッピング車両がそこにあった。



全てのイラストをパチリ。

コラージュ画像はこちら。



自分の運の良さに驚いた。

これも、お誕生日パワーなのか。

恐るべし、蟹座、O型、丙午。(笑)



それにしても、いつみても阪急マルーンは美しい。

こんなにピカピカに磨き上げている電車は他にない。

阪急電車、バンザイ。



そんなわけで、日帰り宝塚ツアーを大満喫したアタシである。

あと1時間半のエグゼクティブな旅を楽しむことにする。

そりでは、みなさまもステキングな夢を。


贅沢すぎる3時間を過ごしてきた。

今回の公演は、雪組さんのコレ。



18年ぶりの再演。

しかも、主演のラヴィック役は、当時と同じ、轟悠様である。

これは見なきゃダメでしょ。

それに、今の雪組はだいもん、マーヤちゃん、アーサー…と大好きな歌うまの方々がいる。



が、しかし。

宝塚友の会、ぴあプレミア、セディナをもってしても、最近のチケット難が半端ない。

そんな時、みんみを産んだ同時期に入院して仲良くなった面々のひとり、Kちゃんからメールが来た。

数年前にアタシが年賀状に歌劇にハマっていることを書いてから、メール上でやり取りをしていた。



で、今回の公演が決まった頃に連絡を頂いた。

「よかったら、チケットのお手配するよー!」と。

もちのろんで、お願いした。

宝塚と日比谷を1枚ずつ。

公演が始まる前と終演後に大興奮のお礼のLINEを入れた。

だって、用意していただいたお席が、素晴らしすぎたんだもん。



凱旋門は、辛く苦しい時代のお話だから、決して楽しい気分にはならない。

だけど、轟様を始め、雪組メンバー、そして、専科の美穂圭子さんの迫真の演技が、超目の前で繰り広げられているわけで。

鳥肌ものだった。



ショーの方は、打って変わってギラギラ熱と、色っぽさと、可愛さと、男っぽさが全て詰まったラテン系。

銀橋に立つ男役さんたちがガチでかっこよくて、メロメロになっちまった。



特に2番手の彩風咲奈さんがヤバかった。

今までも、素敵だな〜と思ってたけど、生で、それもめっちゃ近くで見る彩風さんは、オーラでまくり千代子。

彼女がトップになった姿を妄想してみた。

うん、いける。

そう確信した。



そんなわけで、1時間のショーが半分ぐらいに思えるぐらいあっという間に終わってしまった。

兎にも角にも、このショー「Gato Bonito!!」はいい。

めちゃくちゃ好きなタイプ。

宝塚スカイステージで放送されるのが待ち遠しい。

来月の日比谷での東京公演も楽しみだ。



そんなこんなで、メロメロにながらも梅田到着。

むっくの大好物、551の豚まんもげっちゅした。

お店のお姉さんに、ビニール袋と紙袋の二重防御をして頂いた。

これで、新幹線内も安心だ。



そりでは、新幹線も大満喫してきマッスル。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]