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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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贅沢すぎる3時間を過ごしてきた。

今回の公演は、雪組さんのコレ。



18年ぶりの再演。

しかも、主演のラヴィック役は、当時と同じ、轟悠様である。

これは見なきゃダメでしょ。

それに、今の雪組はだいもん、マーヤちゃん、アーサー…と大好きな歌うまの方々がいる。



が、しかし。

宝塚友の会、ぴあプレミア、セディナをもってしても、最近のチケット難が半端ない。

そんな時、みんみを産んだ同時期に入院して仲良くなった面々のひとり、Kちゃんからメールが来た。

数年前にアタシが年賀状に歌劇にハマっていることを書いてから、メール上でやり取りをしていた。



で、今回の公演が決まった頃に連絡を頂いた。

「よかったら、チケットのお手配するよー!」と。

もちのろんで、お願いした。

宝塚と日比谷を1枚ずつ。

公演が始まる前と終演後に大興奮のお礼のLINEを入れた。

だって、用意していただいたお席が、素晴らしすぎたんだもん。



凱旋門は、辛く苦しい時代のお話だから、決して楽しい気分にはならない。

だけど、轟様を始め、雪組メンバー、そして、専科の美穂圭子さんの迫真の演技が、超目の前で繰り広げられているわけで。

鳥肌ものだった。



ショーの方は、打って変わってギラギラ熱と、色っぽさと、可愛さと、男っぽさが全て詰まったラテン系。

銀橋に立つ男役さんたちがガチでかっこよくて、メロメロになっちまった。



特に2番手の彩風咲奈さんがヤバかった。

今までも、素敵だな〜と思ってたけど、生で、それもめっちゃ近くで見る彩風さんは、オーラでまくり千代子。

彼女がトップになった姿を妄想してみた。

うん、いける。

そう確信した。



そんなわけで、1時間のショーが半分ぐらいに思えるぐらいあっという間に終わってしまった。

兎にも角にも、このショー「Gato Bonito!!」はいい。

めちゃくちゃ好きなタイプ。

宝塚スカイステージで放送されるのが待ち遠しい。

来月の日比谷での東京公演も楽しみだ。



そんなこんなで、メロメロにながらも梅田到着。

むっくの大好物、551の豚まんもげっちゅした。

お店のお姉さんに、ビニール袋と紙袋の二重防御をして頂いた。

これで、新幹線内も安心だ。



そりでは、新幹線も大満喫してきマッスル。


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