yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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浮かれぽんちのお誕生日イベントは続く。
まるめでのもりりんの施術は素晴らしかった。
彼女のマッサージは、超リラックスワールドへアタシを導いてくれた。
もりりんのフェイシャルは天下一品だ。
終了後の来店する度に行うクジで、かなりのいい引きをみせた。
お誕生日パワーなのか?
いやいや、やはり、無欲に勝るものなしってことだな。
ニコニコ笑顔でまるめを出た。
すぐに相方と合流。
向かうは松戸だ。
半蔵門線で表参道へ。
そこからは、延々千代田線(常磐線)に揺られる。
びっくりしたのが、混み方である。
我孫子行きに乗っていたのだが、半端ないラッシュなのだ。
松戸に到着してそそくさと降りると、そこから乗り込む乗客の人数がまたもの凄いことになっている。
朝の埼京線並みである。
終電でもないのに、これほどの混雑なのか〜と、カルチャーショックを受けた。
ショックから立ち直った後は、一路東横インへ。
駅からものの3分とかからない素晴らしい立地条件。
5月22日オープンしたてのホヤホヤなので、とてもキレイ。
笑っちゃったのが、ホテルの目の前に近所から移転した「富田食堂」があった。

ココも美味しい。
でも、今回の目的は「とみ田」である。
明日のとみ田を思い描きながら、まずは、今現在の腹ヘリコプターMAXをどうするべ?
と思っていたら、いきなりのサプライズを受けた。
相方が、クーラーボックスから特製カレーとサトウのごはんを取り出した。
「まじかー!?」
「晩ごはん用にカレー作ってきた!」
「でかしたぞ!」
ロビーにある電子レンジで温め(笑)、部屋で仲良く食す。
相方のカレーは無条件に美味である。
アタシの40倍は手間暇かけているからね。

今回もアホみたいに美味しかった。
そして、さらにサプライズは続く。
コチラは、まるめのスタッフからである。
「いつもこばやしさんに頂いてばかりなので、今回は私たちからです!」
と、お店でプレゼントを頂いたのだ。
確かにあたしゃ差し入れをするのが好きだ。
ちなみに、昨日はくくるのたこ焼きを持っていった。(笑)
でも、それは、みんなの喜ぶ顔が見たくてやっていること。
まさか、プレゼントを頂けるなんて夢にも思わなんだ。
でもって、開けてびっくり!
なんと、キルフェボンのタルトだった!!
おぉ!!これが、かの有名なキルフェボン!!

こちらも素晴らしすぎる。
あたしゃ、真ん中の色々なフルーツが乗ったのをチョイスした。
フルーツもさる事ながら、その下のカスタードとタルト生地が超絶美味しい。
いやぁ、お誕生日ってすごい。
満腹になり、このまま寝たら牛になるー
と言いつつ爆睡。
6時に起きて、ホテルから徒歩5分のとみ田に7時からの整理番号を取りに行かねばならん。
起きた。
本当に6時に起きることは起きた。
が、次に目が覚めたら、7時10分だった。
律儀な相方が、ひとりで整理番号を取りに行ってくれた後だった。
相方よ。
ありがとう。
そして、ありがとう。
「11時15分にお店に来てください」
券売機で二人分のチケットを買って渡すと、お店の人にそう↑↑↑言われてきたらしい。
整理券が配られると思っていたが、そうではなく、もはや先払いをして予約をする…ということなんだな。
完全予約制の「中華そばとみ田 本店」である。
ホテルをチェックアウトした後は、松戸駅前のイトヨーの中をぐるぐると回る。
ウインドウショッピングを楽しむってやつだ。
が、アタシらの頭の中は「とみ田」がぐるぐる回っている。(笑)

↑↑↑入りたくてもなかなか入れなかったとみ田がそこにある!

↑↑↑窓ガラスにも松戸愛が溢れている。

↑↑↑相方に言われ、木の看板も撮ってみた。
この文字体を見るだけで気持ちが踊る。
11時15分ちょいすぎ。
お店の人に名前を確認され、店内に入る。
凄くいい。
何がいいって、めっちゃ清潔感がある。
何処ぞの和食の割烹に来た感じ。
カウンターの木の香りと、スープのいい匂い。
嗚呼、たまらん。
メディアで見ていた店長である「あの」富田さんが目の前でせっせとお仕事をされている。
もはや、milktubのLIVEに行って、最前でbambooさん見ているのと同じ感覚。
富田さん以外のスタッフさん×2名もとても感じがいい。
やたらめったら愛想がいいとかそういんじゃなくて、仕事が丁寧で好感が持てる。
席につくと、お水が出された。

なに?なに?なに?
この涼し気なグラス。
浮かんだ氷も光ってる。
ここはホントにつけ麺屋さんなの?
やっぱり割烹じゃーん!
やや緊張気味のおじさんとおばさん。
(もうすぐたね。)
(だね。)
(めっちゃいい匂いだね。)
(うん。富田さん、目の前にいるんだよね。)
(ドキドキするね。)
こそこそ話しする怪しい中年ペアがそこにいた。
3人がそれぞれの仕事をこなしていた。
スタッフAさんは麺、スタッフBさんは具材、富田さんはスープ。
このチームワークが素晴らしい。
動きに無駄がない。
静かに黙々とこなす感じがかっこいい。

ヤバいっす。
「いずみに内緒で特選素材も付けたよ。
並盛にしたから多いかもな。」
「ひぇーー!!!」
ところで、特選素材とはなんぞや。

↑↑↑コレである。
とみ田の素晴らしさは、もちろんスープと麺。
でも、チャーシューのお味も絶品なのである。
なんだか、高級そうなお名前のお肉が並んでいる。
いつものように、まずは、麺を1本、何もつけずに食べる。
(これよ、これこれー!!)
そして、今度は2本、スープにつけて食べる。
(あああああ!!つけ麺博で食べた時と同じ!)
チャーシューも美味しすぎて目眩がした。
つけ麺博の時と同じでありながら、あの時の400倍美味しく感じる。
本店にいるという現実感。
カウンター、椅子、器、目の前で心を込めて仕事をする富田さんとスタッフさんたち。
お店の空気が醸し出す、香りとぬくもりが、美味しさにプラスアルファを与えてくれるのだ。
アタシたちの他にお客さんは7人。
つまり、L字カウンターに10人のお客さんがほぼ一斉に食べ始める。
食べ終わったら、次のお客さんへと交代する完全入れ替え制。
隣の3人組が食べ終わる。
続いて相方側の2人組が席を立つ。
そして、その向こうの常連さんペアが富田さんと仲良くおしゃべりしながらも、店をあとにする。
焦った。
みんな、食べるの早い!
アタシらも決して遅い方ではない。
味わっていた分、遅かったのか?
相方の予想通り、アタシは完食は無理と途中で判断し、麺を奴のお皿に移動する。
その後、スープ割りをしてもらう。
出汁の量も絶妙にいい。
「濃かったら、言ってくださいね。」
いやいや、完璧です。
そして、ようやく相方が、スープ割りを頼んで飲んでいる時にアタシが言った。
「すみません。遅くなってしまって。」
「他のお客さん、早かったですよね!(笑)」
と、笑顔のスタッフAさんが言う。
「大丈夫ですよ!次のお客さんまで、まだ10分ありますから〜ごゆっくりどうぞ。」
と、富田さんがこれまた笑顔で仰る。
「よかったです!皆さん早いので、ビビりました!(笑)」
その後、相方が、スープを飲んでいる間、あたしゃ調子に乗った。
横浜から来たこと、
前乗りで東横インに泊まって、7時に並んだこと(並んだのは相方だけど)、
毎年つけ麺博で感動しながら食べていること…を伝えた。
すると、スタッフAさんが、
「つけ麺博のWeb予選やっているですよ!」
「あ!これですね!」
と、カウンターにあるQRコードを速攻で読み取る。
https://dai-tsukemen-haku.com/
「毎日、ポチッとできるんで、よかったらお願いします!!」
「もちろんですとも!!」
すると、富田さん、
「今年で10年目なんですけど、今年で最後になるかもしれないんです。」
「ええええーーー!!??そんなー!!」
はっきりは仰らなかったけど、毎年とみ田が優勝しちゃうからなのかな〜的なニュアンスを感じた。
「だったら、来年以降は勝敗とは別枠にして、とみ田さん出店してください!」
と、相方。
「はははは!それもいいですよね〜!」
「ぜひぜひ!毎年食べられるのを楽しみにしているんです!!」
と、アタシ。
とみ田のつけ麺を超えるお店が出ないのがいけないのだ。
とみ田が出ないつけ麺博はつけ麺博じゃない!!
お店を出てから、アタシらはめちゃくちゃエキサイトしながら語り合った。
周りの方々早く食べ終わったおかげで、思いがけずお店の方々とお話しができた。
もはや、芸能人と会話して舞い上がった素人である。
それぐらい、とみ田は神々しかった。
帰り際、
「ほんとに来れてよかったです。
お店も素敵だし、美味しいし、割烹にきたみたいでした!」
とアタシが言うと、
「ラーメン屋って言うと、忙しない感じがするじゃないですか。
そういうのじゃなくて、ゆっくり、落ち着いて食べていただきたくて…
この本店だけでも、そういう風にしたいんです。」
「素敵です!!また来ます!!」
「是非、お待ちしています!!」
店の外に行列を作らせず、完全入れ替え制。
お昼前に来ても食べられるのは夕方の4時過ぎ。
長時間待たされるのをわかっていても、お客さんは後を絶たない。
松戸が、渋谷の次の駅ぐらいの距離だったらなぁ〜。
っつうか、自分が引っ越せよ。(笑)
いや、物理的に無理か。
そんな自問自答をしながら日吉に帰る我々だった。
今回の前乗り作戦。
宿泊代はかかったが、「旅行」だと思えばなんのこたぁない。
「美味しいいくら丼を食べに函館へ行く。」
「美味しいふぐを食べに下関へ行く。」
「美味しいつけ麺を食べに松戸へ行く。」
そういうことだ。
あとは、泊まりにしなくとも、始発で日吉を出て、7時に予約を入れ、11時の開店まで、満喫で過ごす…
なんて言うのもありだ。
こういうのもあるな。
お昼前について予約を取り、晩ごはんとして食べて帰る。
その場合、待ち時間に映画でも見に行ってもいいかもしれない。
兎に角、美味しいものを頂くには、「待つこと」も必要だっていうお話。
有意義な松戸タイムだった。
この後は、なっきーからの贈り物を受け取り、いよいよ明日は日帰り宝塚ツアー。
今夜は早く寝よう。
そりでは、みなさまもステキングな週末を。
まるめでのもりりんの施術は素晴らしかった。
彼女のマッサージは、超リラックスワールドへアタシを導いてくれた。
もりりんのフェイシャルは天下一品だ。
終了後の来店する度に行うクジで、かなりのいい引きをみせた。
お誕生日パワーなのか?
いやいや、やはり、無欲に勝るものなしってことだな。
ニコニコ笑顔でまるめを出た。
すぐに相方と合流。
向かうは松戸だ。
半蔵門線で表参道へ。
そこからは、延々千代田線(常磐線)に揺られる。
びっくりしたのが、混み方である。
我孫子行きに乗っていたのだが、半端ないラッシュなのだ。
松戸に到着してそそくさと降りると、そこから乗り込む乗客の人数がまたもの凄いことになっている。
朝の埼京線並みである。
終電でもないのに、これほどの混雑なのか〜と、カルチャーショックを受けた。
ショックから立ち直った後は、一路東横インへ。
駅からものの3分とかからない素晴らしい立地条件。
5月22日オープンしたてのホヤホヤなので、とてもキレイ。
笑っちゃったのが、ホテルの目の前に近所から移転した「富田食堂」があった。

ココも美味しい。
でも、今回の目的は「とみ田」である。
明日のとみ田を思い描きながら、まずは、今現在の腹ヘリコプターMAXをどうするべ?
と思っていたら、いきなりのサプライズを受けた。
相方が、クーラーボックスから特製カレーとサトウのごはんを取り出した。
「まじかー!?」
「晩ごはん用にカレー作ってきた!」
「でかしたぞ!」
ロビーにある電子レンジで温め(笑)、部屋で仲良く食す。
相方のカレーは無条件に美味である。
アタシの40倍は手間暇かけているからね。

今回もアホみたいに美味しかった。
そして、さらにサプライズは続く。
コチラは、まるめのスタッフからである。
「いつもこばやしさんに頂いてばかりなので、今回は私たちからです!」
と、お店でプレゼントを頂いたのだ。
確かにあたしゃ差し入れをするのが好きだ。
ちなみに、昨日はくくるのたこ焼きを持っていった。(笑)
でも、それは、みんなの喜ぶ顔が見たくてやっていること。
まさか、プレゼントを頂けるなんて夢にも思わなんだ。
でもって、開けてびっくり!
なんと、キルフェボンのタルトだった!!
おぉ!!これが、かの有名なキルフェボン!!

こちらも素晴らしすぎる。
あたしゃ、真ん中の色々なフルーツが乗ったのをチョイスした。
フルーツもさる事ながら、その下のカスタードとタルト生地が超絶美味しい。
いやぁ、お誕生日ってすごい。
満腹になり、このまま寝たら牛になるー
と言いつつ爆睡。
6時に起きて、ホテルから徒歩5分のとみ田に7時からの整理番号を取りに行かねばならん。
起きた。
本当に6時に起きることは起きた。
が、次に目が覚めたら、7時10分だった。
律儀な相方が、ひとりで整理番号を取りに行ってくれた後だった。
相方よ。
ありがとう。
そして、ありがとう。
「11時15分にお店に来てください」
券売機で二人分のチケットを買って渡すと、お店の人にそう↑↑↑言われてきたらしい。
整理券が配られると思っていたが、そうではなく、もはや先払いをして予約をする…ということなんだな。
完全予約制の「中華そばとみ田 本店」である。
ホテルをチェックアウトした後は、松戸駅前のイトヨーの中をぐるぐると回る。
ウインドウショッピングを楽しむってやつだ。
が、アタシらの頭の中は「とみ田」がぐるぐる回っている。(笑)

↑↑↑入りたくてもなかなか入れなかったとみ田がそこにある!

↑↑↑窓ガラスにも松戸愛が溢れている。

↑↑↑相方に言われ、木の看板も撮ってみた。
この文字体を見るだけで気持ちが踊る。
11時15分ちょいすぎ。
お店の人に名前を確認され、店内に入る。
凄くいい。
何がいいって、めっちゃ清潔感がある。
何処ぞの和食の割烹に来た感じ。
カウンターの木の香りと、スープのいい匂い。
嗚呼、たまらん。
メディアで見ていた店長である「あの」富田さんが目の前でせっせとお仕事をされている。
もはや、milktubのLIVEに行って、最前でbambooさん見ているのと同じ感覚。
富田さん以外のスタッフさん×2名もとても感じがいい。
やたらめったら愛想がいいとかそういんじゃなくて、仕事が丁寧で好感が持てる。
席につくと、お水が出された。

なに?なに?なに?
この涼し気なグラス。
浮かんだ氷も光ってる。
ここはホントにつけ麺屋さんなの?
やっぱり割烹じゃーん!
やや緊張気味のおじさんとおばさん。
(もうすぐたね。)
(だね。)
(めっちゃいい匂いだね。)
(うん。富田さん、目の前にいるんだよね。)
(ドキドキするね。)
こそこそ話しする怪しい中年ペアがそこにいた。
3人がそれぞれの仕事をこなしていた。
スタッフAさんは麺、スタッフBさんは具材、富田さんはスープ。
このチームワークが素晴らしい。
動きに無駄がない。
静かに黙々とこなす感じがかっこいい。

ヤバいっす。
「いずみに内緒で特選素材も付けたよ。
並盛にしたから多いかもな。」
「ひぇーー!!!」
ところで、特選素材とはなんぞや。

↑↑↑コレである。
とみ田の素晴らしさは、もちろんスープと麺。
でも、チャーシューのお味も絶品なのである。
なんだか、高級そうなお名前のお肉が並んでいる。
いつものように、まずは、麺を1本、何もつけずに食べる。
(これよ、これこれー!!)
そして、今度は2本、スープにつけて食べる。
(あああああ!!つけ麺博で食べた時と同じ!)
チャーシューも美味しすぎて目眩がした。
つけ麺博の時と同じでありながら、あの時の400倍美味しく感じる。
本店にいるという現実感。
カウンター、椅子、器、目の前で心を込めて仕事をする富田さんとスタッフさんたち。
お店の空気が醸し出す、香りとぬくもりが、美味しさにプラスアルファを与えてくれるのだ。
アタシたちの他にお客さんは7人。
つまり、L字カウンターに10人のお客さんがほぼ一斉に食べ始める。
食べ終わったら、次のお客さんへと交代する完全入れ替え制。
隣の3人組が食べ終わる。
続いて相方側の2人組が席を立つ。
そして、その向こうの常連さんペアが富田さんと仲良くおしゃべりしながらも、店をあとにする。
焦った。
みんな、食べるの早い!
アタシらも決して遅い方ではない。
味わっていた分、遅かったのか?
相方の予想通り、アタシは完食は無理と途中で判断し、麺を奴のお皿に移動する。
その後、スープ割りをしてもらう。
出汁の量も絶妙にいい。
「濃かったら、言ってくださいね。」
いやいや、完璧です。
そして、ようやく相方が、スープ割りを頼んで飲んでいる時にアタシが言った。
「すみません。遅くなってしまって。」
「他のお客さん、早かったですよね!(笑)」
と、笑顔のスタッフAさんが言う。
「大丈夫ですよ!次のお客さんまで、まだ10分ありますから〜ごゆっくりどうぞ。」
と、富田さんがこれまた笑顔で仰る。
「よかったです!皆さん早いので、ビビりました!(笑)」
その後、相方が、スープを飲んでいる間、あたしゃ調子に乗った。
横浜から来たこと、
前乗りで東横インに泊まって、7時に並んだこと(並んだのは相方だけど)、
毎年つけ麺博で感動しながら食べていること…を伝えた。
すると、スタッフAさんが、
「つけ麺博のWeb予選やっているですよ!」
「あ!これですね!」
と、カウンターにあるQRコードを速攻で読み取る。
https://dai-tsukemen-haku.com/
「毎日、ポチッとできるんで、よかったらお願いします!!」
「もちろんですとも!!」
すると、富田さん、
「今年で10年目なんですけど、今年で最後になるかもしれないんです。」
「ええええーーー!!??そんなー!!」
はっきりは仰らなかったけど、毎年とみ田が優勝しちゃうからなのかな〜的なニュアンスを感じた。
「だったら、来年以降は勝敗とは別枠にして、とみ田さん出店してください!」
と、相方。
「はははは!それもいいですよね〜!」
「ぜひぜひ!毎年食べられるのを楽しみにしているんです!!」
と、アタシ。
とみ田のつけ麺を超えるお店が出ないのがいけないのだ。
とみ田が出ないつけ麺博はつけ麺博じゃない!!
お店を出てから、アタシらはめちゃくちゃエキサイトしながら語り合った。
周りの方々早く食べ終わったおかげで、思いがけずお店の方々とお話しができた。
もはや、芸能人と会話して舞い上がった素人である。
それぐらい、とみ田は神々しかった。
帰り際、
「ほんとに来れてよかったです。
お店も素敵だし、美味しいし、割烹にきたみたいでした!」
とアタシが言うと、
「ラーメン屋って言うと、忙しない感じがするじゃないですか。
そういうのじゃなくて、ゆっくり、落ち着いて食べていただきたくて…
この本店だけでも、そういう風にしたいんです。」
「素敵です!!また来ます!!」
「是非、お待ちしています!!」
店の外に行列を作らせず、完全入れ替え制。
お昼前に来ても食べられるのは夕方の4時過ぎ。
長時間待たされるのをわかっていても、お客さんは後を絶たない。
松戸が、渋谷の次の駅ぐらいの距離だったらなぁ〜。
っつうか、自分が引っ越せよ。(笑)
いや、物理的に無理か。
そんな自問自答をしながら日吉に帰る我々だった。
今回の前乗り作戦。
宿泊代はかかったが、「旅行」だと思えばなんのこたぁない。
「美味しいいくら丼を食べに函館へ行く。」
「美味しいふぐを食べに下関へ行く。」
「美味しいつけ麺を食べに松戸へ行く。」
そういうことだ。
あとは、泊まりにしなくとも、始発で日吉を出て、7時に予約を入れ、11時の開店まで、満喫で過ごす…
なんて言うのもありだ。
こういうのもあるな。
お昼前について予約を取り、晩ごはんとして食べて帰る。
その場合、待ち時間に映画でも見に行ってもいいかもしれない。
兎に角、美味しいものを頂くには、「待つこと」も必要だっていうお話。
有意義な松戸タイムだった。
この後は、なっきーからの贈り物を受け取り、いよいよ明日は日帰り宝塚ツアー。
今夜は早く寝よう。
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