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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ハマっている食べ物がある。

コレだ。



むっくがバリ島に遊びに行った時のお土産、「パンシットカントン」。

要は、インスタント麺である。



これ、めちゃくちゃ美味しい。

っつうか、むっくとアタシの舌にはとても美味しいと感じる。

バリ島のおみやだから、インドネシア産かと思いきや、フィリピンのものだった。



作り方は至って簡単。

袋を開け、中に入っている粉末の調味料とオイルを深めのお皿にあけ、混ぜておく。

乾麺を3分茹でたら、ザルで水切りをして、先程の調味油の中にザザッと入れ、混ぜ混ぜして出来上がり。



色々な味があるのだが、みんなそれぞれ違っていい。

ちなみに、↑↑↑の画像はお昼に食べようと撮影して、キャプションも「今日のランチ」などと謳ってしまったが、昨日はお昼を食べる時間謎なく…

実際に食したのは夜。

むっくとおかず替わりに半分こした。



「コレ、〇〇の味に似てるね〜っていう表現ができない味なんだよね。」

「うん。でも、旨い。」

「まさに、パンシットカントンの味ってことなのかなぁー」

「だね。」

「むっく、いっぱい買ってきてくれたけど、なくなっちゃったら、またバリに行ってくれる?(笑)」

「それは、難しいな。」

「だわな。日本でも売ってないかなー?」

「いやぁ〜ないんじゃね?」



調べ倒した。

売ってたよ。

でも、若干高い。

Amazonさまでみつけたのは、1つ180円。



「むっくー!みつけた!ひとつ180円!」

「高っ!俺、20円ぐらいで買ってきたよ。

180円出すなら、他の美味しいカップ麺買うわ。」

「確かに。」

でも、このパンシットカントンって、癖になる美味しさなのだよ。



さらに、調べ倒した。

他の通販で、1つ75円のを見つけた。

うんうん。

これなら、いいんじゃない?

と思ったけど、送料が意外にかかる。



こうなったら、フィリピン食材を扱う店に直接が行くのも面白いかも。

店舗だと、だいたいどこも100円ぐらいで売っているようだ。

子どもらが小学生の頃、PTAの役員をやっていたんだけど、

その時にフィリピンのお料理をみんなで作って食べるというイベント企画をした。(記憶がある)

その時に、赤羽までフィリピン食材を買いに行ったことをふと思い出した。



あのお店、まだあるかしら?

と、ネットで調べてみたら、さらに立派な店構えになって営業していた。

流石だ。

フィリピンパワー、恐るべし。

時間作って、お買い物に行くのも悪くない。



癖になる美味しさ、パンシットカントン。是非ともお試しあれ。



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。
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