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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ボウリングが楽しい。

昨日のルナとのガチバトル。

3ゲームやって見事優勝した。

「二人なのに、優勝って〜!(笑)」

と、ルナは笑っていたが、勝ちは勝ちだもん。



いつもの負けず嫌い王が発動し、

「勝負には負けたくない!」

という熱い心が燃えたぎった昼のガチバトルだった。



11時の新宿はまだ眠っている。

とても静かだ。

「普通のレーンとブラックライトレーン、どちらにしますか?」

と言われて、一瞬悩んだ。

「今なら、ブラックライトの方は空いてますよ!」

と、お姉さんが言う。

「じゃ、そちらで。」

行ってみたらこんな感じだった。



お姉さん、これは空いているんじゃなくて、誰もいないって言うんだよ。

もはや貸切状態に、アタシたちははしゃいだ。

↑↑↑右端にお茶目なルナが微かに写っている。

アタシも浮かれている。



がしかし。

めちゃくちゃ暗い。

実は、初めの3投か4投目ぐらいまでは、こんな感じだったの。



真っ暗だ。(笑)

レーンに書いてあるポチポチのマークも見えん。

メガネを忘れているから、本当に勘だけで投げていた。



すると、急にパパパパーッとライトが光って、ミラーボールがぐるぐる周り初めた。

さらに、白い部分がピカッと光り始めたのだ。

「これだよ!これこれ!!」

てな具合で、最初の写真を撮ったというわけだ。



スタッフのお姉さん、アタシたちがブラックライトのフロアーに行ったことに気づいていなかったのか?

慌ててスイッチを入れた感ありあり。

まぁ、小さいことは気にしない。

二人とも、見やすくなったことに感動し、ウキウキしながらゲームを進めた。



でも、結局、結果はいつもの100に届かない状態だった。

ルナはゲームの最初と最後に力を発揮するタイプなので、ラストに追い上げたが、お互いに苦笑いして終了。



そして、運命の第2ゲーム目。

何かがアタシに降りてきた。

両端にお客さんも増えてきて、さらにその方たちがやたらと上手くて。

ガン見して、キレイなフォームとストライクを頭に叩き込む。

まさに奇跡が起きた。

アタシたちも高得点をたたき出し始めたのだ。



生きてて初めてだと思う130点超え。

感激した。

「やっぱり、スペアとストライクは大事だよね。」

と、ルナが言う。

「うん!それな!」

当たり前のことなのだが(笑)、妙に二人で納得しあっていた。



ちょいと休憩して、ラストの第3ゲームに突入した。

欲をかいちゃいかん!

と思いつつも、もっと点数をあげたい〜!

と、頭であれこれ考えたせいなのか、点数は伸びず。

(初心に戻るべし)

集中したおかげで、どうにか120点を超えることが出来た。



どうやら、全般的にみて、アタシは中盤から追い上げるタイプのようだ。

あとは、精神的なものが作用するみたい。

諦めたらそこでおしまいってことだ。

ん?どこかで聞いたことのあるセリフだ。



基本から習いたい。

…本気で思ってしまった。

むっくにROUND1なら投げ放題だよー

と教えてもらったので、早速、アプリを入れてお店の仕組みをいろいろ調べてみた。



ふむふむ。

ウチからチャリンコで10分ぐらいの所に横浜綱島店がある。

クラブ会員と言うのもあるらしい。

…通ってみる?

自分で自分に問いかける。(笑)



宝塚とマッサージを減らして、ボウリング代に費やす手もある。

新しいことに挑戦するのは何歳でも遅くはない。(たぶん)

まだ、シューズやマイボールには手を出す程ではないが、アタシの心は燃えている。



優勝賞品として↓↓↓これを自分で自分に買ってあげた。



ホンモノのボウリングのピンである。

何に使うの?

と、ルナやFBでも聞かれた。

お答えしよう。

コレを寝室に飾り、寝る前に眺める。

そして、ストライクでピンが倒れる様子を妄想する。

そう、イメージトレーニングである。

我ながら、ナイスアイデアである。



ただ、帰る道中に気づいた。

めちゃくちゃ重い。

そして、ウチに持って帰って、冷静に眺めて気づいた。

めちゃくちゃデカい。



一応、いい感じに飾る場所を見つけたので大丈夫。

まるで、何年も前からそこに飾られているかのようにしっくりきている。



ゲームの後は、お昼ごはんを食べ、ひたすらおしゃべりに興じた。

ルナも目標の100点を超えることが出来大満足のようだった。

彼女とサシで遊ぶのは初めてだったけど、とっても有意義な時間を過ごすことが出来た。

「第4回大会、誘ったら付き合ってくれる?」

「いいよ!!」

ルナ、ありがとう。

そして、ありがとう。



相変わらず、なんだかな〜のことは多々あるが、

こうやって、体を動かして発散出来るのは幸せなことだ。

ブラボー!ボウリング!



そりでは、みなさまもステキングな一週間を。
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