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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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相変わらず、懲りもせずelf yourselfで遊んでいるアタシである。

よっぽどストレスが溜まっているのだろうか…。(笑)

コチラに最強版を作成した。

是非、ご覧いただきたい。







いよいよもって真打、なおちゃんの登場である。

写真の挿入の順番によって、

どの場面に配置されるかが決まってくるらしいのだが、

いきなりの、とし&なおのツーショットである。



いやぁ―、感涙だね。

この二人の小気味いい動きに、夜中にも関わらず、

みんみとあたしゃ大爆笑しちまったよ。



このアプリ、暫くの間は我が家で流行ること間違いなし。

我が家っていうか、みんみとアタシだけね。

意外にもむっくの食いつきは悪いのだ。

…残念無念。



ここで、ふと、冷静になって考えてみた。

今日は12月7日。

今年も残り少なくなってきた。



年賀状は書いていない。

(ハガキすら買ってもいない。)



恒例の窓拭きやらなんやらもしていない。

(何故か換気扇だけは簡易的に掃除した。)



クリスマスツリーも出していない。

(係りのメンバー(笑)の予定が合わない。)



仕事は山盛り満載である。

(考えると気持ち悪くなるので、土日はモラトリアムに走る。)



嗚呼、こんなんで年を越せるのだろうか?

がんばってもがんばらなくても、2014年はきっとやってくる。

だったら、もう少しがんばるか。

(涙ぐましい、前向き発言である。)



よし、なおちゃんのダンスをもう一回見て、

元気いっぱいパワー全開しようじゃないか。



そりでは、みなさまもステキングな週末を。




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久しぶりにブログの更新が滞ってしまった。

流石に1週間空いたことで心配になったらしい。

くま母なおちゃんが、

「ブログ更新してないけど、寝込んでたりしてない?」

と、メールをくれた。



申し訳ない。

どうにか生きてます。

寝込んでません。

遊びと仕事が満載でした。(笑)



この1週間でいろんなことがあった。

全部書いてると明日になっちまうだろう。

でも、せっかくなので、かいつまんでお届けしよう。



まずは、11月1日の夕飯から。







仕事で凹んで立ち上がって(笑)

最後の力を振り絞って作ったカレーうどんである。

お手軽のカレーうどん用のレトルトを使ったんだけど、バッチグー。



カレー系は手作りだろうと、市販品丸出しであろうとウケる。

カレー様、ありがとう。



翌日の2日の午前中はウォシュレットの修理の日。

前日に水道屋さんに来てもらったけど、

結局メーカーに問い合わせなきゃダメってことになったのだ。



中を見てもらうと、バルブの摩耗による水漏れだったみたい。

いい感じのお兄さんだったので、

この後どのくらいもつかどうかとか、

次にいかれるとしたら、どの辺りとか、

お掃除の仕方までばっちり習った。



修理は1時間ちょっとで終了。

もちのろんで、あたしゃ教わった通りにお掃除開始。

もう、たまりません!って言うぐらいにきれいになった。

っていうか、見えないところのお掃除だから、

家族にはアピールしないとわかってもらえなかったけど。



一応記念に写真を撮った。(笑)







これでまたお掃除マスターとしての技を習得したってわけだ。

ふふふ。大満足なり。



そしてお掃除もすっきり爽やかに終わり、

お次に向かったのはアニソンLiveの第一日目。

まずは、いつも撮り忘れる「東京テレポート駅」の写真を撮った。







線路の向こうにある壁のプレートも撮ってみた。







(´ε`;)ウーン…。

どうしても、文字のライトがじわじわってなっちゃうんだよね。

スマホのカメラの限界なんだろうか。



調子にのって電車の撮影にもトライしてみた。







むこ――うの方にちっちゃく見えるのがりんかい線。

これはスマホのせいじゃない。

アタシの腕がまだまだなのだ。

撮り鉄の道は長い。ww



今回参戦するのは「スーパー戦隊“魂”? 2013 東京」。

1日目が21世紀編、2日目が20世紀編。



21世紀編では、えんちゃんもユキオさんも

サイコーのステージを見せてくれた。

ま、後半はサイラバと高取さんがメインって感じだったけどね。(^^ゞ



翌日の2日目はまずこちらからスタートした。







新宿歌舞伎町の大久保公園で開催されていた

大つけ麺博 日本一決定戦2」である。

アタシがチョイスしたのは「ラーメン人生JET」の濃厚鶏煮込みつけ麺。







激ウマだった。

相方とぶぅちゃんと3人で行ったのだが、

彼らのチョイスもなかなかだった。

来年も行ってみたい!と思えるイベントである。



そして、お腹を満足させて向かったのが

スーパー戦隊の2日目のLive、20世紀編である。

素晴らしすぎた。



なんと、速水けんたろうさんが復活!

子どもらとお母さんと一緒を楽しんでいたアタシである。

ステージで唄う彼を生で見れるなんて!

・・・まさに奇跡だった。



けんたろうさんが歌う間、号泣しっぱなし。

最近のアタシの涙腺はぶっ壊れているとしか言いようがない。



そんなこんなで、大盛り上がりの中、Liveは終了。

アタシの体はもはやボロボロ状態である。



そのボロボロで臨んだのが翌日、4日の一橋祭

この舞台でみんみはしばし就活のためにサークルはお休みとなる。

賛否両論の舞台ではあったが、アタシはとっても気に入っている。



一橋祭と同時に開催される、天下市も凄かった。

国立市民が全員来ているんじゃないか?

って言うぐらいの人出だった。

屋台の食べモノに大満足の相方とアタシであった。



帰りにくま姉のウチへ寄った。

お願いしていたコストコの商品を取りに行くためだ。

久々に姪っ子×3人にも会えて超シアワセ気分を満喫。



帰宅後は死んだように眠り続け、翌日からお仕事モードが炸裂する。

どうにか掃除と洗濯はこなしたけど、

ごはん作りはもう「ごめんなさい」って感じ。

子どもらにはほんに悪いことしちまった。



さらに、くま夫の誕生日もやってきた。

11月7日。

生きていたら53歳。



せめてケーキでも買って帰ろう!と、

仕事帰りに綱島のコージーコーナーに寄った。

子どもらはいちごショートケーキ。

アタシは、くま夫の大好物だったこれにした。







モンブランである。



47歳のアタシにはかなり重かったが、完食。

せっかくのお誕生日なのに…

彼の好きなごはんも作れない自分が哀しかった。

来週の命日には美味しいモノを作ろう。



仕事もだいぶ片付いてきた本日、金曜日。

3日間連続のラボ出勤で満身創痍のアタシであった。

今日はやっと在宅勤務ができる!

と思っていたら、いきなり朝一で宅急便が届いた。



(ん?何か注文したっけ?)



でっかい段ボールが届いた。

中を開けてびっくりした。







夏休み明けに準グランぶりを受賞したむっくの

こびとクリソツの賞品が届いたのだ。



「大変遅くなって申し訳ありません。

なばたさんが、似顔絵を描くのに力を入れ過ぎてしまい、

みなさまにお届けするのに時間がかかってしまいました…」

と、丁寧な手書きのお手紙が入っていた。



なばた先生にももちろんだが、スタッフの皆さんの温かい心が伝わってきた。

似顔絵の額の裏はこんな感じ。







すごすぎである。

もう、ここまでしてくださるなんて!!!

マジで、涙がちょちょぎれた。



さらに…







こびとグッズがこんなに山盛り!!

アンビリーバボーである。

これは、サンタさんからのプレゼントなのか?

あたしゃ、完璧に舞い上がってしまった。



その嬉しさをパワーにして、今日も仕事に励んだ。

夕方にはどうにか完了。

あとは、来週の月曜日回しにすることにした。



その後、ずーっとやりたかったダスキン&ダイソン君に着手した。

かろうじてダイソン君はやっていたが、

ダスキンまでする時間はなかったのだ。



これで、やっとすっきりである。



これがこの1週間の出来事。

ね?めっちゃ濃かったでしょ。

そして、全然かいつまんでなかったよね。(笑)



来週からは、暫くの間、平日・週末ともにびっちりである。

今から考えると気持ち悪くなるので、

あまり先のことは考えないことにした。



唯一何もない週末の明日、明後日はのんびりしよう。

あ…しまった。

明日はお風呂場のドアの修理屋さんが来るんだった。



このところ、エアコン寿命近し、ウォシュレット水漏れ、

お風呂場のドアパッキン剥がれ…

さらに、ムアツ布団の替側(ウレタンのカバー)がボロボロ←修復不可能

という、事態が発生している。

まぁ、修復不可能なのはむっくのだけだけどね。(-_-;)



確かに布団はかなりの年数使っている。

替側は今までもちょくちょく繕ってきたけど、

これ以上やっても先が見えている。

ってことで、勇気を出して買うことにした。



なんと、お値引き値段で、1枚8400円也。

くぅぅぅぅー。(T^T)



『今年は修繕の年なんだ。

年末ギリギリになるよりいいじゃないか―。』



そう思うことにした。

なんて、ポジティブな自分。

出費はイタいけど、これで気持ちよく年を越せるってもんさ。



そうだ―!

年賀状も準備しなきゃじゃん。

くぅぅぅぅ―。(T^T)←再び



ということで、あたしゃ、相変わらずです。(;´∀`)

今年も年末まで突っ走ります。

そりでは、みなさま、ステキングな週末を過ごしませう。




















今週のお勤めが終わろうとしている。

月曜は在宅、火・水・木とラボ勤務で、今日は在宅勤務。

異様なほどのフル回転だった。



昨日までの業務ではトラブルとまではいかないけど、

いろいろと勃発することに対しても、

今までのように、たてちゃんにすぐ泣きつかず、

自分で考え行動して処理してきた。



ただ、今日の午後に発覚した件に関しては、

アタシ一人では対処ができんかった。

夕方になって連絡の取れたたてちゃんに、

いろいろと指示を頂けたが、これがなかなかどうして、

アタシにはハードルが高いやり取りになりそうなのだ。



でも、口が裂けても

「私にはできません。」とは言えない。

いや、言いたくない。



ただ、そんなやり取り、アタシにできるの―?

と、不安で心がはちきれそうである。



「はい、わかりました。○○部に確認を取ってから、

改めて△△部の担当さんに連絡してみます。」

と、冷静な声を装って電話を切った。



が、弱気で小心のアタシのことは、たてちゃんが一番よく知っている。

なんたって、20代の多感な時期を一緒に過ごしてたからね。(笑)



相手先に電話をかける前に、

もう一度書類の見直しをしていると、LINEが来た。



本人の承諾は取ってないけど、

彼はココの存在を知らないから、載せてしまおう。(;´∀`)



『自分にできることだけを精一杯やろうと思うな。

できないことだからやろうと思え。

そうじゃないと人間は成長しない。

ぼくがやればできることだけど、

あなたに成長するチャンスを与えている。

あなたはそれをいかせる人だからだ。

頑張れ。』



泣けた。



さらに続いてLINEがきた。



『もっと、自信をもって堂々とやりなさい。』



『はい。ありがとうございます。』

泣きながら返信した。



『あなたの姿を家族も見ている。

それが大事なこと。』



嗚咽になっちまった。



『はい。』

かろうじて、そう返信した。



『あなたが単なる事務員のアルバイトじゃないってことは

貴方が一番知っている。

今回は時給を全部請求してやればいい。』



『はい。』



参った。

やっぱり、彼は何でもお見通しってことだ。



補足をすると…

在宅っていうのは、本当に難しいのだ。

どこからどこまでが仕事っていう風に区切りがつけづらい。

もともとラボ出勤に関しても、タイムカードがあるわけじゃない。



自分の中で、ひと月のバイト代を念頭に入れて、

出勤と、在宅では時給の単価が違うことも考慮して

アタシは一定の月額を超えない程度に調整している。



週報を細かく記入して提出しているのだが、

見てないようで、ちゃんとみてたんだな。(笑)

この間も、

「時給の請求、遠慮してんのか―?」と、言ってきたのだ。



遠慮っていうわけじゃないんだけど、

仕事とまではいかない、メールとか電話のやりとりとか…

なんていうのかな、細かくは請求できないな、と。



あと、アタシの中に大きくあるのは、

ウチの会社が合同会社だってこと。

メンバーのみんながそれぞれ設定した金額を出資して資本とする。

で、各自が受注した案件で得た売り上げを

みんなで分配するのがウチの会社のやり方。



もちろん、各自の受注した案件の数っていうか、

関わった業務日数によって取り分も決められる。

言わば、いっぱい仕事をした人が、よりお給料をもらえるってこと。



だから、みんな、期の初めのミーティングでは、

自分のこの一年の受注計画を出して、

その額に応じたお給料を自分で設定するのだ。



でも、それは、彼らが自分で勝ち得た売上げである。

アタシはマネージメント業務、つまり事務方だから、

直接、案件を取ってくるわけじゃない。



彼らの稼いだお金の中から、

管理費として、社会保険料や、事務所の維持費やらを払うけど、

その中の一つとして、事務方のお給金が払われる。



そういう意味でも、常にきちんとした仕事をしなければ

お給金を頂く資格はない!

ってことが頭にあるのだ。



一般的な会社なら

「事務方だって働いた分の給料をもらうのは当たり前じゃん。」

って、思うかもしれないけど、



ウチの会社に至っては、そういうところがちょっと違うんだよね。

おまけに、事務方をしているのは、たてちゃんとアタシだけ。

たてちゃんは代表社員としての仕事もいっぱいあるから、

普段の総務的な仕事はアタシのみがやっているわけで。



そんなこんなで、彼のいうところの、

「単なる事務員のアルバイトじゃない」っていうのは、

その辺の責任の重さも言っている。

時々、この重圧に押しつぶされる時があるのも正直なところだ。



ただ、メンバーであるコンサルから、

「いつもありがとね。」とか「助かります!」なんて言ってもらえると、

(嗚呼!この仕事やらせてもらってよかった!)

と、心底思うのである。



泣いてる場合じゃない。



敢えて言うけど、アタシが泣いたのは、

辛くて泣いたのではない。

不安なところに、理解してくれている人がいることへの

安心感からのモノである。



たてちゃんのLINEにこんなことも書いてあった。



『解決を焦らなくていい。

もっと楽観的になろう。

ドキドキする理由はないからね。

最後の責任はぼくが取るから。』



そうだった。

この人の下で働けることの幸せを思い出そう。



『できないことをやろうとする。』

これは、アタシにとって最大の目標となった。



結局、担当者が離席していて、今日中の解決とならなかった。

・・・焦る必要はないんだよね。



『週末は仕事のことは忘れてリフレッシュしなさい。』

電話を切る時にそう言ってくれたのを思い出した。



今の段階であれこれ考えてもしょうがない。

来週の3連休明けに、トライしよう。

アタシにはできない…と決めつけずに。



そうだ。

ひとつ大ニュースがあったんだ。

長くなっちゃったけど、ちょろちょろっとお伝えしよう。



実は、コンサルのIさんが、会社支給の携帯をなくした。

このクソ忙しい最中にである。(笑)



ちょうど2年縛りも終わっていたので、

たてちゃんに

「機種変してあげて―。

速水ちゃんの分も買い―。」

と、言われた。



そう、アタシのスマホも2年縛りが終わって2か月以上経っていた。

いよいよ、憧れのiPhoneデビューである。



でも、どうにもこうにも時間が取れず、

ようやく昨日、ラボ→銀行→ラボ→年金事務所→渋谷のビックカメラ

→auショップ→ラボ→帰宅。

という、強硬手段をとった。



なんと、Iさんの携帯契約時の暗証番号が不明という事実が発覚し、

予想以上に時間がかかり、とんでもなく遅い帰りとなった。

暗証番号の件では、再設定の手続きをとったにも関わらず、

もうやめてくれ―って言うくらいに苦労した。



ココに書いていると、さらに長文になるので、

もし、「その話聞きたい!」

という奇特な方が居たらいつでも連絡ください。

ゆっくり説明します。(笑)



で、睡眠時間を削って、アタシも会社支給のiPhoneちゃんと戯れた。







5sは64Gしか在庫がなくて、断念。

会社のだから16Gあれば十分だからさ。

結局、5cにした。



もちろん色は白!!

いろいろカラフルなのがあったけど、

やっぱり、アタシにとっての携帯&スマホは白。







iOS7ちゅうのにアップグレードして、

みんないろいろ言ってるのを聞いてたけど、

あたしゃ、これが初のiPhoneだから、

(こういうもんなんだよな。)

と、意外にあっさり馴染めた。



ホームはこんな感じにしてみた。







先ほど、仕事が落ち着いてから、

「7はこんなことができるよ!!ココがいいよ!」

てなサイトを見つけて、いろいろ勉強している。



iPhoneに熱狂的なファンがつく理由が分かった気がする。

これはね、かわいすぎるんだよ。

そして、お便利すぎる。



今使っているスマホの40倍はステキング。

動きはサクサク。

電池の持ちは3倍以上。いや、もっとかな。



設定もわかりやすい。

単純でいて、必要なものは全て揃っている。

余計なお世話がないって感じ。(笑)



新しいバージョンが売り出されるたびに

並んで買う人の気がしれない…

な―んてことを思っていたけど、撤回する。



「これは欲しくなる。」(笑)



来年の秋に、今使っているスマホの2年縛りが終わる。

その時は、みんみ、むっく、アタシと

3人揃ってのiPhoneデビュー決定だ。



DoCoMoでもiPhone売ってくれるようになって本当によかった。

心からそう思った。

そして、改めてappleの凄さを知った。( ´艸`)



そりでは、みなさま、楽しい3連休をお過ごしくださいまし。

アタシも、思いっきり楽しみます。


延期に延期を重ねた「エアコン工事」の日がやってきた。

遠足当日のカツオのように、目覚ましなしで6時半起床。

実は、その前…夜中の3時にも起きたんだけど、

流石に、今起きるのは早すぎるだろ…とむりくり寝た。ww



別にアタシが工事するわけじゃないけど、

なんだか、緊張気味である。

工事開始前に、洗濯と余録書きは済ませた。

ダイソン君は全てが終わってからでいいかな―と、

ぼけら〜としていたら、あっという間に時間が経っちまった。



時刻は9時。

天気は晴れ。





恐ろしいほどのピーカンである。



工事担当のAさんは元気にやってきた。

そして、早速工事開始である。





思いっきり逆光過ぎて、取り外されるエアコンがよくわからんな。

見た目は全然問題ないんだけど、

中は9年選手って感じの残念な状態。(らしい)

錆も出てきてるし、やはり取り付け位置が悪い。(とのこと)



このエアコンをつけてくれたHさんはその当時、

ウチの電機関連をすべて引き受けてくれていた人で、

アタシも絶大なる信頼を置いていた。



彼が、もともと壁の端っこにつけるべく設定してあったのを

わざわざ真ん中に取り付けてくれた。

部屋の真ん中に風が当たる方が効率がいいということで。



ところが、それが逆にゴミ詰まりの原因となってしまった。

つまり、ドレーンが長くなればなるほど、

ゴミが通過しなければならない道が増えるわけで、

その分、詰まる確率も高くなるってこと。



前回修理に来てくれた人も、

「今までよく水漏れしなかったですね―」と感心していた。



今回取り付けするAさんも、

部屋の真ん中に取り付けなくても、

エアコンの働きには問題ないって言っている。

それより、ドレーンをこんなに長く設定するのは

「絶対に」薦めない・・・と。



なるほど。

いくら、自動お掃除機能が付いた今どきの機種であっても、

やはり、ゴミ詰りは怖いんだろう。



それに、最近のモノだったら、

部屋の端っこにとりつけようと、

ちゃんと人のいる位置とか温度を感知して

温めたり冷やしたりしてくれるみたいだからね。

その辺りの進化は9年前のエアコンとはだんちだろうな。



着々と工事は進んでいる。

40分経過して、古いエアコンと室外機の取り外しは完了。

今は、新しく取り付ける位置に、取り付け版をくっつけているところ。



以前の取り付け位置に思いっきり跡が残っているのが笑える。

日焼けした小学生みたいな感じ。

そういう模様だと思えば思えなくもないけど、無理があるな。

ココの処理に関しては後々考えることにしよう。



残念なのは、外に使っていたドレーンのカバーが再利用できないこと。

なんでも、以前のと今回のでは太さが違うんだと。

あと、コンセントも微妙に種類が違うらしい。



その2種に関しての部品&取り付け代は、

別途現金でお支払ってことで、約1万円の出費となる。

本体をお安く買えたんだから、よしとするか。

それに、今後のことも考えたらカバーも新しくしておいた方が得策だろう。



と、全てにおいて「いい方」に考えることにした。

何故か、先ほどから謎の頭痛に襲われているので、

あまり、深くくよくよ考えるのはよろしくないしね。



工事の実況中継はこのぐらいにして。

ばっちりこんと設置されて、アタシのお掃除も終了したら

またこちらでご報告しよう。



取り付け位置を端っこにすることで、

ステレオだのテレビだの…

若干、動かしたりしてるから、そのあたりの

後ろ側のお掃除もあとでしちゃおうかな―なんて

思っているアタシでありんす。



今日も一日おウチでまったりってことになりそうだな。

それもまたよし。

明日から怒涛の1週間が始まるのもわかってるし。(-_-;)

今のうちに身体を休めておこう。



そりでは、またのちほど。






今日は待ちに待った、

リビングのエアコンの取り外し&取り付け工事の延期日だった。

アタシの読みが甘く、台風によってまたも延期。



明日の朝一…なんと、朝9時からの工事となったが、

なんだか、肩透かしを食らったアタシは、

丸一日、ぼけら〜として過ごすこととなった。



出だしはよかったのだ。

6時半ちょい前に、目覚ましよりも早く起きて、洗濯機を回す。

除湿器で乾かしておいた昨日の分の洗濯物を畳み、

すかさず、余録書きに突入。

そして、リアルタイムで「ごちそうさん」をみんみと鑑賞。







「えぇぇぇぇ――――!?」と思わず叫んでしまう、

来週が楽しみ過ぎる、クリフハンガー的な終わり方をしてくれた。

NHKもなかなかやりおるな。



その後、来週のお話を妄想しながらのおトイレ掃除。

さらに、2回目の洗濯機を回し、延々と降る雨の止むのを待つ。

結局、先ほど書いたように、工事担当のAさんと相談した結果、

明日の朝一にウチの工事をぶち込んでもらうことに決定したというわけだ。



その結果が出たのが夕方の5時。

それまでのアタシは、

ソファーでひたすら読書とうたた寝を繰り返すという

まさに、贅沢極まりない過ごし方をした。



その読書とうたた寝の合間に、相方からLINEがあった。

これは、まさに事件である。

急用でもない限り、ヤツからメールやLINEが来ることはない。



何かあったのか?

と、急に不安になる。

そして、よくよく読んでみる。







「ごちそさんを観て泣いたろう!

きっと泣いたはずだ。」



・・・アホか。こいつは。

でも、そんなLINEが嬉しくて大笑いした。



画像にある通り、アタシは返事をした。

「今日のは泣く場面はなかったー」と。



それに対して、



「お見合いの場面の財前さんのとこだが…そうなのか。

相変わらず、わかりにくいなぁ、くまは」

と、書かれていた。



そうなのだ。

アタシの泣きポイントはわかりにくい。

何処でもかしこでも泣くわけじゃない。

毎日、ピーピー泣いているのではない。



確かに、今週も泣いたことは泣いた。(笑)

め以子が桜子に呼び出されて、鋭いところをつかれ、

そこに、たみちゃんの心ある台詞。



自分を変えてしまうほど想う人がいる。

一生懸命になっているめ以子は可愛かったし、羨ましかった。



てなことを、いつもは半歩人より下がって奥ゆかしい、

「あの」たみちゃんが力説するのだ。

あれには、感動した。

思わず、涙が頬を流れ、隣で観ていたみんみは苦笑い。



それに、アタシにとっての財前さんの言動は、

全然「泣く」場面ではない。

あれは、母として、凛とした清々しい場面なのだ。

母というより、むしろ「男前な」場面だった。



泣くというより、拍手喝采したいぐらい。

親として、きちんとお詫びしなければならないという、

素晴らしい態度にブラボーなのである。



ということで、相方とアタシの「泣きポイント」は

微妙にずれていることが分かった。



その後、LINEのやり取りは続き、

唯一同じポイントで泣いたことがある!

と相方が書いてきた。



「仮面ライダーウィザード」で主役の晴人君の恩師が

いいセリフをはくところがあったのだが、

そこでは、お互いにやられてしまった。(らしい)



正直、アタシはよく覚えてないのだが、

相方としては、珍しく一致したことで、

妙に鮮明に覚えているそうな。



で、今後の研究として、

「お互いの共有涙腺ポイントを探そう」という話になった。

っていうか、奴がそう言いだした。



「うんうん、面白いかも。」

もちろん、アタシもその話に乗った。



ルールとしては、

?これから先、一緒にテレビや映画を観ている時に発見すべし。

?過去作品での経験一致は無し。

という簡単なモノ。



「面白そうだし、ほんとに知りたい。」



「だねだね―」



「ま、いつ、そんな作品に出逢えるかわからないのも楽しい。」



「うんうん」



「もし、その時が来たら、互いの涙を拭いあおうぜ(^-^)」



「はいな」



ラストに書かれていた相方の

「涙を拭いあう姿…云々」の文章に関しては、

みなさんに想像させるのは拷問に近いので、

ぜひ、忘れて頂きたい。(笑)



でも、これってなかなか面白い企画だと思う。

だってさ、常日頃、

「こういう場面で泣きたい!」

なんて思ってドラマや映画を観ているわけではないじゃない?



その時その時の状況や、立場、心境にも影響されると思うけど、

人それぞれ、涙腺が動かされるポイントって違うと思うんだよね。

それを改めて検証するっていうのは、面白いかも〜って。



アタシにとって忘れられないのは「フラガール」。

あれは、映画館で観始めて30分後からラストまで、

延々泣き続けた作品なんだよね。

しくしくじゃなくて、もはや号泣。ww



未だかつて、あんなに泣き通しで映画を観たことはなかったんだ。

あとから考えても、なんであんなに涙が出たのか、

皆目見当がつかない。



明日あたり、もう一度観直してもいいかもしれない。

意外に、最初から最後まで、一滴も涙がこぼれないかもしれないし、

もしかしたら、またもやバスタオルが必要になるほどの

大惨事が起きるやもしれぬ。



これも、楽しみの一つに加えておこう。



そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごしくださいまし。

あたしゃ、もう少し、宮部ワールドを堪能してから床につことにいたします。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]