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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今週のお勤めが終わろうとしている。

月曜は在宅、火・水・木とラボ勤務で、今日は在宅勤務。

異様なほどのフル回転だった。



昨日までの業務ではトラブルとまではいかないけど、

いろいろと勃発することに対しても、

今までのように、たてちゃんにすぐ泣きつかず、

自分で考え行動して処理してきた。



ただ、今日の午後に発覚した件に関しては、

アタシ一人では対処ができんかった。

夕方になって連絡の取れたたてちゃんに、

いろいろと指示を頂けたが、これがなかなかどうして、

アタシにはハードルが高いやり取りになりそうなのだ。



でも、口が裂けても

「私にはできません。」とは言えない。

いや、言いたくない。



ただ、そんなやり取り、アタシにできるの―?

と、不安で心がはちきれそうである。



「はい、わかりました。○○部に確認を取ってから、

改めて△△部の担当さんに連絡してみます。」

と、冷静な声を装って電話を切った。



が、弱気で小心のアタシのことは、たてちゃんが一番よく知っている。

なんたって、20代の多感な時期を一緒に過ごしてたからね。(笑)



相手先に電話をかける前に、

もう一度書類の見直しをしていると、LINEが来た。



本人の承諾は取ってないけど、

彼はココの存在を知らないから、載せてしまおう。(;´∀`)



『自分にできることだけを精一杯やろうと思うな。

できないことだからやろうと思え。

そうじゃないと人間は成長しない。

ぼくがやればできることだけど、

あなたに成長するチャンスを与えている。

あなたはそれをいかせる人だからだ。

頑張れ。』



泣けた。



さらに続いてLINEがきた。



『もっと、自信をもって堂々とやりなさい。』



『はい。ありがとうございます。』

泣きながら返信した。



『あなたの姿を家族も見ている。

それが大事なこと。』



嗚咽になっちまった。



『はい。』

かろうじて、そう返信した。



『あなたが単なる事務員のアルバイトじゃないってことは

貴方が一番知っている。

今回は時給を全部請求してやればいい。』



『はい。』



参った。

やっぱり、彼は何でもお見通しってことだ。



補足をすると…

在宅っていうのは、本当に難しいのだ。

どこからどこまでが仕事っていう風に区切りがつけづらい。

もともとラボ出勤に関しても、タイムカードがあるわけじゃない。



自分の中で、ひと月のバイト代を念頭に入れて、

出勤と、在宅では時給の単価が違うことも考慮して

アタシは一定の月額を超えない程度に調整している。



週報を細かく記入して提出しているのだが、

見てないようで、ちゃんとみてたんだな。(笑)

この間も、

「時給の請求、遠慮してんのか―?」と、言ってきたのだ。



遠慮っていうわけじゃないんだけど、

仕事とまではいかない、メールとか電話のやりとりとか…

なんていうのかな、細かくは請求できないな、と。



あと、アタシの中に大きくあるのは、

ウチの会社が合同会社だってこと。

メンバーのみんながそれぞれ設定した金額を出資して資本とする。

で、各自が受注した案件で得た売り上げを

みんなで分配するのがウチの会社のやり方。



もちろん、各自の受注した案件の数っていうか、

関わった業務日数によって取り分も決められる。

言わば、いっぱい仕事をした人が、よりお給料をもらえるってこと。



だから、みんな、期の初めのミーティングでは、

自分のこの一年の受注計画を出して、

その額に応じたお給料を自分で設定するのだ。



でも、それは、彼らが自分で勝ち得た売上げである。

アタシはマネージメント業務、つまり事務方だから、

直接、案件を取ってくるわけじゃない。



彼らの稼いだお金の中から、

管理費として、社会保険料や、事務所の維持費やらを払うけど、

その中の一つとして、事務方のお給金が払われる。



そういう意味でも、常にきちんとした仕事をしなければ

お給金を頂く資格はない!

ってことが頭にあるのだ。



一般的な会社なら

「事務方だって働いた分の給料をもらうのは当たり前じゃん。」

って、思うかもしれないけど、



ウチの会社に至っては、そういうところがちょっと違うんだよね。

おまけに、事務方をしているのは、たてちゃんとアタシだけ。

たてちゃんは代表社員としての仕事もいっぱいあるから、

普段の総務的な仕事はアタシのみがやっているわけで。



そんなこんなで、彼のいうところの、

「単なる事務員のアルバイトじゃない」っていうのは、

その辺の責任の重さも言っている。

時々、この重圧に押しつぶされる時があるのも正直なところだ。



ただ、メンバーであるコンサルから、

「いつもありがとね。」とか「助かります!」なんて言ってもらえると、

(嗚呼!この仕事やらせてもらってよかった!)

と、心底思うのである。



泣いてる場合じゃない。



敢えて言うけど、アタシが泣いたのは、

辛くて泣いたのではない。

不安なところに、理解してくれている人がいることへの

安心感からのモノである。



たてちゃんのLINEにこんなことも書いてあった。



『解決を焦らなくていい。

もっと楽観的になろう。

ドキドキする理由はないからね。

最後の責任はぼくが取るから。』



そうだった。

この人の下で働けることの幸せを思い出そう。



『できないことをやろうとする。』

これは、アタシにとって最大の目標となった。



結局、担当者が離席していて、今日中の解決とならなかった。

・・・焦る必要はないんだよね。



『週末は仕事のことは忘れてリフレッシュしなさい。』

電話を切る時にそう言ってくれたのを思い出した。



今の段階であれこれ考えてもしょうがない。

来週の3連休明けに、トライしよう。

アタシにはできない…と決めつけずに。



そうだ。

ひとつ大ニュースがあったんだ。

長くなっちゃったけど、ちょろちょろっとお伝えしよう。



実は、コンサルのIさんが、会社支給の携帯をなくした。

このクソ忙しい最中にである。(笑)



ちょうど2年縛りも終わっていたので、

たてちゃんに

「機種変してあげて―。

速水ちゃんの分も買い―。」

と、言われた。



そう、アタシのスマホも2年縛りが終わって2か月以上経っていた。

いよいよ、憧れのiPhoneデビューである。



でも、どうにもこうにも時間が取れず、

ようやく昨日、ラボ→銀行→ラボ→年金事務所→渋谷のビックカメラ

→auショップ→ラボ→帰宅。

という、強硬手段をとった。



なんと、Iさんの携帯契約時の暗証番号が不明という事実が発覚し、

予想以上に時間がかかり、とんでもなく遅い帰りとなった。

暗証番号の件では、再設定の手続きをとったにも関わらず、

もうやめてくれ―って言うくらいに苦労した。



ココに書いていると、さらに長文になるので、

もし、「その話聞きたい!」

という奇特な方が居たらいつでも連絡ください。

ゆっくり説明します。(笑)



で、睡眠時間を削って、アタシも会社支給のiPhoneちゃんと戯れた。







5sは64Gしか在庫がなくて、断念。

会社のだから16Gあれば十分だからさ。

結局、5cにした。



もちろん色は白!!

いろいろカラフルなのがあったけど、

やっぱり、アタシにとっての携帯&スマホは白。







iOS7ちゅうのにアップグレードして、

みんないろいろ言ってるのを聞いてたけど、

あたしゃ、これが初のiPhoneだから、

(こういうもんなんだよな。)

と、意外にあっさり馴染めた。



ホームはこんな感じにしてみた。







先ほど、仕事が落ち着いてから、

「7はこんなことができるよ!!ココがいいよ!」

てなサイトを見つけて、いろいろ勉強している。



iPhoneに熱狂的なファンがつく理由が分かった気がする。

これはね、かわいすぎるんだよ。

そして、お便利すぎる。



今使っているスマホの40倍はステキング。

動きはサクサク。

電池の持ちは3倍以上。いや、もっとかな。



設定もわかりやすい。

単純でいて、必要なものは全て揃っている。

余計なお世話がないって感じ。(笑)



新しいバージョンが売り出されるたびに

並んで買う人の気がしれない…

な―んてことを思っていたけど、撤回する。



「これは欲しくなる。」(笑)



来年の秋に、今使っているスマホの2年縛りが終わる。

その時は、みんみ、むっく、アタシと

3人揃ってのiPhoneデビュー決定だ。



DoCoMoでもiPhone売ってくれるようになって本当によかった。

心からそう思った。

そして、改めてappleの凄さを知った。( ´艸`)



そりでは、みなさま、楽しい3連休をお過ごしくださいまし。

アタシも、思いっきり楽しみます。


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