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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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延期に延期を重ねた「エアコン工事」の日がやってきた。

遠足当日のカツオのように、目覚ましなしで6時半起床。

実は、その前…夜中の3時にも起きたんだけど、

流石に、今起きるのは早すぎるだろ…とむりくり寝た。ww



別にアタシが工事するわけじゃないけど、

なんだか、緊張気味である。

工事開始前に、洗濯と余録書きは済ませた。

ダイソン君は全てが終わってからでいいかな―と、

ぼけら〜としていたら、あっという間に時間が経っちまった。



時刻は9時。

天気は晴れ。





恐ろしいほどのピーカンである。



工事担当のAさんは元気にやってきた。

そして、早速工事開始である。





思いっきり逆光過ぎて、取り外されるエアコンがよくわからんな。

見た目は全然問題ないんだけど、

中は9年選手って感じの残念な状態。(らしい)

錆も出てきてるし、やはり取り付け位置が悪い。(とのこと)



このエアコンをつけてくれたHさんはその当時、

ウチの電機関連をすべて引き受けてくれていた人で、

アタシも絶大なる信頼を置いていた。



彼が、もともと壁の端っこにつけるべく設定してあったのを

わざわざ真ん中に取り付けてくれた。

部屋の真ん中に風が当たる方が効率がいいということで。



ところが、それが逆にゴミ詰まりの原因となってしまった。

つまり、ドレーンが長くなればなるほど、

ゴミが通過しなければならない道が増えるわけで、

その分、詰まる確率も高くなるってこと。



前回修理に来てくれた人も、

「今までよく水漏れしなかったですね―」と感心していた。



今回取り付けするAさんも、

部屋の真ん中に取り付けなくても、

エアコンの働きには問題ないって言っている。

それより、ドレーンをこんなに長く設定するのは

「絶対に」薦めない・・・と。



なるほど。

いくら、自動お掃除機能が付いた今どきの機種であっても、

やはり、ゴミ詰りは怖いんだろう。



それに、最近のモノだったら、

部屋の端っこにとりつけようと、

ちゃんと人のいる位置とか温度を感知して

温めたり冷やしたりしてくれるみたいだからね。

その辺りの進化は9年前のエアコンとはだんちだろうな。



着々と工事は進んでいる。

40分経過して、古いエアコンと室外機の取り外しは完了。

今は、新しく取り付ける位置に、取り付け版をくっつけているところ。



以前の取り付け位置に思いっきり跡が残っているのが笑える。

日焼けした小学生みたいな感じ。

そういう模様だと思えば思えなくもないけど、無理があるな。

ココの処理に関しては後々考えることにしよう。



残念なのは、外に使っていたドレーンのカバーが再利用できないこと。

なんでも、以前のと今回のでは太さが違うんだと。

あと、コンセントも微妙に種類が違うらしい。



その2種に関しての部品&取り付け代は、

別途現金でお支払ってことで、約1万円の出費となる。

本体をお安く買えたんだから、よしとするか。

それに、今後のことも考えたらカバーも新しくしておいた方が得策だろう。



と、全てにおいて「いい方」に考えることにした。

何故か、先ほどから謎の頭痛に襲われているので、

あまり、深くくよくよ考えるのはよろしくないしね。



工事の実況中継はこのぐらいにして。

ばっちりこんと設置されて、アタシのお掃除も終了したら

またこちらでご報告しよう。



取り付け位置を端っこにすることで、

ステレオだのテレビだの…

若干、動かしたりしてるから、そのあたりの

後ろ側のお掃除もあとでしちゃおうかな―なんて

思っているアタシでありんす。



今日も一日おウチでまったりってことになりそうだな。

それもまたよし。

明日から怒涛の1週間が始まるのもわかってるし。(-_-;)

今のうちに身体を休めておこう。



そりでは、またのちほど。






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