yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日は待ちに待った、
リビングのエアコンの取り外し&取り付け工事の延期日だった。
アタシの読みが甘く、台風によってまたも延期。
明日の朝一…なんと、朝9時からの工事となったが、
なんだか、肩透かしを食らったアタシは、
丸一日、ぼけら〜として過ごすこととなった。
出だしはよかったのだ。
6時半ちょい前に、目覚ましよりも早く起きて、洗濯機を回す。
除湿器で乾かしておいた昨日の分の洗濯物を畳み、
すかさず、余録書きに突入。
そして、リアルタイムで「ごちそうさん」をみんみと鑑賞。

「えぇぇぇぇ――――!?」と思わず叫んでしまう、
来週が楽しみ過ぎる、クリフハンガー的な終わり方をしてくれた。
NHKもなかなかやりおるな。
その後、来週のお話を妄想しながらのおトイレ掃除。
さらに、2回目の洗濯機を回し、延々と降る雨の止むのを待つ。
結局、先ほど書いたように、工事担当のAさんと相談した結果、
明日の朝一にウチの工事をぶち込んでもらうことに決定したというわけだ。
その結果が出たのが夕方の5時。
それまでのアタシは、
ソファーでひたすら読書とうたた寝を繰り返すという
まさに、贅沢極まりない過ごし方をした。
その読書とうたた寝の合間に、相方からLINEがあった。
これは、まさに事件である。
急用でもない限り、ヤツからメールやLINEが来ることはない。
何かあったのか?
と、急に不安になる。
そして、よくよく読んでみる。

「ごちそさんを観て泣いたろう!
きっと泣いたはずだ。」
・・・アホか。こいつは。
でも、そんなLINEが嬉しくて大笑いした。
画像にある通り、アタシは返事をした。
「今日のは泣く場面はなかったー」と。
それに対して、
「お見合いの場面の財前さんのとこだが…そうなのか。
相変わらず、わかりにくいなぁ、くまは」
と、書かれていた。
そうなのだ。
アタシの泣きポイントはわかりにくい。
何処でもかしこでも泣くわけじゃない。
毎日、ピーピー泣いているのではない。
確かに、今週も泣いたことは泣いた。(笑)
め以子が桜子に呼び出されて、鋭いところをつかれ、
そこに、たみちゃんの心ある台詞。
自分を変えてしまうほど想う人がいる。
一生懸命になっているめ以子は可愛かったし、羨ましかった。
てなことを、いつもは半歩人より下がって奥ゆかしい、
「あの」たみちゃんが力説するのだ。
あれには、感動した。
思わず、涙が頬を流れ、隣で観ていたみんみは苦笑い。
それに、アタシにとっての財前さんの言動は、
全然「泣く」場面ではない。
あれは、母として、凛とした清々しい場面なのだ。
母というより、むしろ「男前な」場面だった。
泣くというより、拍手喝采したいぐらい。
親として、きちんとお詫びしなければならないという、
素晴らしい態度にブラボーなのである。
ということで、相方とアタシの「泣きポイント」は
微妙にずれていることが分かった。
その後、LINEのやり取りは続き、
唯一同じポイントで泣いたことがある!
と相方が書いてきた。
「仮面ライダーウィザード」で主役の晴人君の恩師が
いいセリフをはくところがあったのだが、
そこでは、お互いにやられてしまった。(らしい)
正直、アタシはよく覚えてないのだが、
相方としては、珍しく一致したことで、
妙に鮮明に覚えているそうな。
で、今後の研究として、
「お互いの共有涙腺ポイントを探そう」という話になった。
っていうか、奴がそう言いだした。
「うんうん、面白いかも。」
もちろん、アタシもその話に乗った。
ルールとしては、
?これから先、一緒にテレビや映画を観ている時に発見すべし。
?過去作品での経験一致は無し。
という簡単なモノ。
「面白そうだし、ほんとに知りたい。」
「だねだね―」
「ま、いつ、そんな作品に出逢えるかわからないのも楽しい。」
「うんうん」
「もし、その時が来たら、互いの涙を拭いあおうぜ(^-^)」
「はいな」
ラストに書かれていた相方の
「涙を拭いあう姿…云々」の文章に関しては、
みなさんに想像させるのは拷問に近いので、
ぜひ、忘れて頂きたい。(笑)
でも、これってなかなか面白い企画だと思う。
だってさ、常日頃、
「こういう場面で泣きたい!」
なんて思ってドラマや映画を観ているわけではないじゃない?
その時その時の状況や、立場、心境にも影響されると思うけど、
人それぞれ、涙腺が動かされるポイントって違うと思うんだよね。
それを改めて検証するっていうのは、面白いかも〜って。
アタシにとって忘れられないのは「フラガール」。
あれは、映画館で観始めて30分後からラストまで、
延々泣き続けた作品なんだよね。
しくしくじゃなくて、もはや号泣。ww
未だかつて、あんなに泣き通しで映画を観たことはなかったんだ。
あとから考えても、なんであんなに涙が出たのか、
皆目見当がつかない。
明日あたり、もう一度観直してもいいかもしれない。
意外に、最初から最後まで、一滴も涙がこぼれないかもしれないし、
もしかしたら、またもやバスタオルが必要になるほどの
大惨事が起きるやもしれぬ。
これも、楽しみの一つに加えておこう。
そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごしくださいまし。
あたしゃ、もう少し、宮部ワールドを堪能してから床につことにいたします。
リビングのエアコンの取り外し&取り付け工事の延期日だった。
アタシの読みが甘く、台風によってまたも延期。
明日の朝一…なんと、朝9時からの工事となったが、
なんだか、肩透かしを食らったアタシは、
丸一日、ぼけら〜として過ごすこととなった。
出だしはよかったのだ。
6時半ちょい前に、目覚ましよりも早く起きて、洗濯機を回す。
除湿器で乾かしておいた昨日の分の洗濯物を畳み、
すかさず、余録書きに突入。
そして、リアルタイムで「ごちそうさん」をみんみと鑑賞。

「えぇぇぇぇ――――!?」と思わず叫んでしまう、
来週が楽しみ過ぎる、クリフハンガー的な終わり方をしてくれた。
NHKもなかなかやりおるな。
その後、来週のお話を妄想しながらのおトイレ掃除。
さらに、2回目の洗濯機を回し、延々と降る雨の止むのを待つ。
結局、先ほど書いたように、工事担当のAさんと相談した結果、
明日の朝一にウチの工事をぶち込んでもらうことに決定したというわけだ。
その結果が出たのが夕方の5時。
それまでのアタシは、
ソファーでひたすら読書とうたた寝を繰り返すという
まさに、贅沢極まりない過ごし方をした。
その読書とうたた寝の合間に、相方からLINEがあった。
これは、まさに事件である。
急用でもない限り、ヤツからメールやLINEが来ることはない。
何かあったのか?
と、急に不安になる。
そして、よくよく読んでみる。

「ごちそさんを観て泣いたろう!
きっと泣いたはずだ。」
・・・アホか。こいつは。
でも、そんなLINEが嬉しくて大笑いした。
画像にある通り、アタシは返事をした。
「今日のは泣く場面はなかったー」と。
それに対して、
「お見合いの場面の財前さんのとこだが…そうなのか。
相変わらず、わかりにくいなぁ、くまは」
と、書かれていた。
そうなのだ。
アタシの泣きポイントはわかりにくい。
何処でもかしこでも泣くわけじゃない。
毎日、ピーピー泣いているのではない。
確かに、今週も泣いたことは泣いた。(笑)
め以子が桜子に呼び出されて、鋭いところをつかれ、
そこに、たみちゃんの心ある台詞。
自分を変えてしまうほど想う人がいる。
一生懸命になっているめ以子は可愛かったし、羨ましかった。
てなことを、いつもは半歩人より下がって奥ゆかしい、
「あの」たみちゃんが力説するのだ。
あれには、感動した。
思わず、涙が頬を流れ、隣で観ていたみんみは苦笑い。
それに、アタシにとっての財前さんの言動は、
全然「泣く」場面ではない。
あれは、母として、凛とした清々しい場面なのだ。
母というより、むしろ「男前な」場面だった。
泣くというより、拍手喝采したいぐらい。
親として、きちんとお詫びしなければならないという、
素晴らしい態度にブラボーなのである。
ということで、相方とアタシの「泣きポイント」は
微妙にずれていることが分かった。
その後、LINEのやり取りは続き、
唯一同じポイントで泣いたことがある!
と相方が書いてきた。
「仮面ライダーウィザード」で主役の晴人君の恩師が
いいセリフをはくところがあったのだが、
そこでは、お互いにやられてしまった。(らしい)
正直、アタシはよく覚えてないのだが、
相方としては、珍しく一致したことで、
妙に鮮明に覚えているそうな。
で、今後の研究として、
「お互いの共有涙腺ポイントを探そう」という話になった。
っていうか、奴がそう言いだした。
「うんうん、面白いかも。」
もちろん、アタシもその話に乗った。
ルールとしては、
?これから先、一緒にテレビや映画を観ている時に発見すべし。
?過去作品での経験一致は無し。
という簡単なモノ。
「面白そうだし、ほんとに知りたい。」
「だねだね―」
「ま、いつ、そんな作品に出逢えるかわからないのも楽しい。」
「うんうん」
「もし、その時が来たら、互いの涙を拭いあおうぜ(^-^)」
「はいな」
ラストに書かれていた相方の
「涙を拭いあう姿…云々」の文章に関しては、
みなさんに想像させるのは拷問に近いので、
ぜひ、忘れて頂きたい。(笑)
でも、これってなかなか面白い企画だと思う。
だってさ、常日頃、
「こういう場面で泣きたい!」
なんて思ってドラマや映画を観ているわけではないじゃない?
その時その時の状況や、立場、心境にも影響されると思うけど、
人それぞれ、涙腺が動かされるポイントって違うと思うんだよね。
それを改めて検証するっていうのは、面白いかも〜って。
アタシにとって忘れられないのは「フラガール」。
あれは、映画館で観始めて30分後からラストまで、
延々泣き続けた作品なんだよね。
しくしくじゃなくて、もはや号泣。ww
未だかつて、あんなに泣き通しで映画を観たことはなかったんだ。
あとから考えても、なんであんなに涙が出たのか、
皆目見当がつかない。
明日あたり、もう一度観直してもいいかもしれない。
意外に、最初から最後まで、一滴も涙がこぼれないかもしれないし、
もしかしたら、またもやバスタオルが必要になるほどの
大惨事が起きるやもしれぬ。
これも、楽しみの一つに加えておこう。
そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごしくださいまし。
あたしゃ、もう少し、宮部ワールドを堪能してから床につことにいたします。
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