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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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おはようさんです。

いよいよ、当日を迎えますた。



大寝坊をこいて、集合時間に間に合わな―――い!!!

という、悪夢は免れた。

だって、こうやって、出かける前に余裕ぶっこいて

ブログなんぞ書いているわけだから。



しか―――し。

結局、あたしゃ2時間半の睡眠しか取れなかった。

1時近くに布団に入り、はっ!と目が覚めたら2時。

そして、次にはっっ!!と目が覚めたら3時半。



その後、一瞬また寝ようかとも思った。

だが、いや―な予感がして、

(こうなったら、もう起きてまえ―――!)

と、布団を畳み、お着替えもしてしまった。



だって、考えてみれば、新宿までの電車の中でも、

6時間超えと思われるバスの中でも、

十分に睡眠は取れる。(はず)



昨日買い忘れた雨合羽と、

バスの中で飲む用のジャスミン茶を買いに

朝の4時半に近所の711に行った。

恐ろしいことに、アタシ以外に3人もお客さんがいた。



(おいおい、みんな何してるんだ?

こんな朝早くから!!)



いや待てよ。その台詞、そのままそっくりお貸しされるってか。



これで、荷物は全てOK。

妙に大荷物のような気もしないでもないが、

久しぶり過ぎる旅行だからね。

なんというか、こういう素人っぽいところもかわいいじゃないか。



土日は駅までのバスの始発が平日よりも遅い。

なので、歩いて日吉まで行くことにした。

この4日間のウォーキングで歩くことに抵抗がなくなった今、

20分の距離もそれほど苦に感じないだろう。



そうそう。

朝っぱら過ぎるこのブログなので、

爽やかな画像を撮ってみた。







我が家の2Fのベランダから見た風景である。

お天気はばっちり。

流石、晴れ女のアタシの力は強い。



朝刊も思いの外早く届いたので、先ほど余録書きを済ませた。

今日のお話は緑茶の効用に関して。

なんでも、認知症にいいという研究結果が出たんだと。

さっきジャスミン茶じゃなくて緑茶を買えばよかったな―。(笑)



ってことで。

そりでは、そろそろ出かける準備をしてきます。

みなさま、お互いに愉しい週末を過ごしませう。


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7時きっかりに仕事を終えた。

そして、アタシは家路を急ぐ。

何故なら、早く寝たいから。



いよいよ明日に迫ってきたんだもん。

…えんちゃんのファンイベントが。

ドキドキしすぎて心臓が口から出るのを抑えるのが大変。



こんな時に限って、急行待ち合わせなんぞに乗っちまったから、

思いの外、日吉まで時間がかかった。

でも、未だ東急があいている時間だったので、

ちょいと寄って、お惣菜をゲットした。



帰宅後、すぐにお米を研いで、ウォーキングに出かけた。

本当は、今日はおとなしくしていようと思っていたのだが、

どうにもこうにも、気持ちが落ち着かないので、

身体を動かして、疲れてバタンキューというパターンをとってみたのだ。



4日連続、さらに、ラボ勤務後だというのに、かなりいい調子で歩いていた。

いつもの新幹線の高架下に差し掛かった。

土手の上を歩いているのだが、

線路があるので、下に降りねばならん。



一番下まで降りるのがめんどいので、

いつも、斜め部分を危なっかしく歩いていく。

ナイスタイミングで、頭の上を新幹線が通る時があるのだが、

この時は、毎回心臓が飛び上がりそうになるぐらいびっくりする。



気持ちが焦っていたのだろうか。

いつも歩く部分より高架下の上に近い部分を歩いていた。

あと、1メートルで終わる…

その時、ゴ−−−ンという音と共に、頭に激痛が走った。



やっちまった。

高架下の底部分…下から見たら、天井部分っていうのかな?

そこに、激突しちまった。



おまぬけすぎる。

完璧にギャグ漫画の世界である。

この時ばかりは、自分の髪の毛の多さに感謝した。

おそらく、これが相方だったら、

完全に流血モノの大事故に発展していたと思う。



しばらくの間、何も考えられない状態が続いた。

しかし、不思議なことに、足はしっかり動いている。

もはや、本能だけでアタシは歩いていた。



あまりにも痛すぎたからだろうか…

無意識に片手で頭を押さえながら歩いていた。

これぞ、「手当」である。



痛みを感じつつも、

「何故、アタシは頭をぶつけたのか?」

と、考えてみた。



もちろん、いつも歩いているところよりも上部分を歩いていたから。

それは、物理的な理由である。

アタシがさらに考えたのは、それが何を意味するか?である。



ふと、頭にこの言葉が頭に浮かんだ。



これだ。



明日からの1泊2日のイベントにおいて、

「くまよ、調子に乗りなさんな。」

という、神さまのアドバイスなんではないかと。



今の緊張をよそに、いつものパターンでお友だちなんぞできちゃって、

はしゃぎすぎるんでないぞ―ってこと。

うんうん。きっとそうだ。(笑)



ってことで、気持ちを落ち着かせよ、そう自分に言い聞かせた。



ウォーキングから戻り、むっくに夕飯を出した。

題して「ごめんねメニュー」である。

まず第一のごめんねは、お米を研いだにも関わらず、

スイッチを押さずにウチをでてしまったこと。



帰ってきて速攻で早炊きスイッチにして炊いた。

その間に、むっくにはシャワーを浴びてもらい、

あたしゃ、買ってきたおかずたちを温める。



出来上がった「ごめんねメニュー」はコレ。





ローゼンハイム様のコロッケと、塩麹の鶏から、

作っておいた大根の葉っぱの甘辛炒め煮。

そして、メインの「お茶碗カレー」である。



こんな寂しい感じのメニューにでも、

「おいしい!!!」と喜んでくれたむっく。

ありがとう。本当にありがとう。



おぉぉぉ―――。

もうこんな時間だ。

明日は5時起きである。

早く寝なくては。



とりあえず、洗濯物を畳んで、シャワーを浴びて寝ることにしよう。

そりでは、みなさま、ステキングな週末をお過ごしくだされ。

アタシも、自重しつつ(笑)楽しんできマッスル。




4か月ぶりの宝塚観劇。

笑って、泣いて、拍手して…

ラストは、スタンディングオベーション!!!

それはそれは、素晴らしいお芝居だった。







今日は4日間という短い公演の初日であった。

な、な、な―んと、星組トップのちえちゃん、まさこ様、

真風涼帆ちゃん、さらに、だいぶ前に卒業したわたる君!!

その他にも、組子の方々が大勢観にいらしていたのだ。



開演前、場内が暗くなる前にみなさまが登場。

場内で思わず拍手が起こった。

こういう時に、宝塚ファンの反応って本当にスマートである。



キャ―!とか叫ばずに、

うわぁ―――!っていうため息と、拍手。

なんか、こういうのすっごく好き。



ちえちゃんたちもめっちゃニコニコしてた。

もちのろんで、舞台の中では、いしちゃんとねねちゃんが

ちえちゃんがらみのアドリブを披露。



ラストの歌謡ショーばりの歌のところでは、

英真さんが、がっつりちえちゃんとわたる君に絡む絡む。

わたる君の反応がまたいいんだよね―。

星組つながりだから今でも仲良しなんだろうなぁ。



実は、今までもかなりの確率で、

現役や卒業されたタカラジェンヌの方々に劇場で遭遇している。

ゆうひ、えまさん、わたる君、城崎ちゃん、天羽さん、梅ちゃん、はすみん…

その他にもお名前はわからんかったが、下級生の方々。

ホントにラッキーくまである。



お芝居の内容もめっちゃよかった。

恐れ多いが、自分の境遇といしちゃん演じるところの

ジョージを重ね合わせたりなんかして、後半は涙がでちまっただよ。



第二章ってどんなお話?と知らない方のために解説しよう。



ブロードウェイの喜劇王ニール・サイモンの傑作戯曲「第二章」は、

サイモンの自伝劇ではないかとも言われる秀逸なコメディの戯曲です。

最愛の妻に先立たれたショックから立ち直ろうとするジョージが、

バツイチの女優ジェニファーと、ひょんなことで出会い、

恋に落ちて結婚。新しい未来が待ち受けているかと思いきや、

新婚旅行先でふいに先妻のことを思い出し、また落ち込んでしまう。

果たして二人は、人生の第二章を無事スタートできるのか。

ユーモアとウィットに富んだ会話に、

それぞれに人間味のある4人の登場人物が絡み、

サイモンならではの温かいコメディを堪能できる作品です。




とのこと。

ジョージが12年間連れ添った最愛の奥さんが病気になり、

1年半の闘病の末亡くなってしまう…とか。

バツイチのジェニファーに出会うとか…。とか。



おいおい、アタシの話か?

と、年数まで同じなもんだから、

図々しく重ね合わせちゃったりしたりなんかしたわけ。



いやぁ、これは、この4人だったからこそ完成したお芝居だわな。

これは、お気に入りのお芝居No.3に入る作品となった。



興奮冷めやらぬ中帰宅。

なんと、あたしゃ、ウォーキングに出かけた。

22時42分スタート。

こんな夜遅く危険だわ―!!と内心ドキドキして歩いた。(笑)



そして、1キロ10分の目標を達成すべく、

あたしゃ、8キロコースを止めて、片道3.2キロ…

つまり6.4キロコースを1時間で歩くことを目標とした。



目標の3.2キロの橋に到達したとき、時計は22時11分!!

1キロ10分をちょっぴりだけど切るタイムとなった。

帰りも同じペースで歩く、歩く、歩く。



今日は、宝塚で気分も高揚しているし、

BGMもえんちゃんにして、超ハイテンション。

帰りのペースも落ちることなく、目標達成。



嗚呼、気分がいい。

背筋の筋肉痛も、猫背解消の証拠であろう。

明日のラボ出勤もこの調子でがんばりマッスル。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。




知っている人は知っている。

邪悪なデビルを心に潜ませるアタシのことを。



公共の場で明らかに悪ふざけをして大騒ぎをしている子供を目殺したり(笑)

混雑している道路で、横一列に並び、

さらに、よそ見をしていてぶつかってきた子に対し、

「痛い。」と一喝したり。



そんな時、一緒にいる家族には非常に申し訳ないが、

どうしてもそのデビルは隠せない。



ところがだ。

そんな邪悪なデビルも彼女たちにだけは弱い。

その名は「ヤクルトさん」である。



結婚してからほどなくして、ヤクルトさんが営業に来た。

たいていの営業はスパッ!と断る。

しかし、何故かしらんが、ヤクルトさんだけは、

「じゃ、これ、買います。」

と、毎回何かしら買ってしまう自分がいた。



単に野球のヤクルトファンであるから…

というわけではない。(と思う)

どういうわけか、ウチに来るヤクルトさんは歴代みな感じがいいのだ。

(これはダスキンさんにも言える。)



別に、一緒にご飯を食べてしまうほど仲良くなるわけじゃない。

お店の人とご飯を食べるまでに…

いや、それ以上の仲になってしまったのは、

後にも先にもゆかちんぐらいなもんだ。

兎に角、いつも心地よい人ばかりが担当さんとなる。



だから、無下にできない。



久々に、今日ヤクルトさんがやってきた。

在宅勤務中だったのだが、ちゃんとドアを開けて応対した。

そして、おしゃべりしているうちに、ヤクルト×10本を買ってしまった。(笑)







一応、ウチは留守がちだということを伝え、

そんなにいいお客さんにはなれないよ―、

期待しないでね―と、言っておいた。



「月曜日から金曜日までこの辺りを回っているので、

寄らせいただきます!!!」

と、それでも明るい笑顔のヤクルトさんだった。



きっと、まだ20代なんだろう。

ごあいさつのチラシには、彼女の手書きと思われる

今どきの字体で4歳と1歳半のお子さんがいると書いてあった。



「えらいねぇ―。がんばってるねぇ―。

おばちゃん、こういうのみると買っちゃうんだよぉ―。」



そんな会話をしながらのヤクルト×10本ご購入と相成った。



みんみやむっくがまだ小っちゃかった頃、

ダスキンさんやヤクルトさん、第一生命までもが、

上のお偉いさんをウチに連れてきて、

こんなおいらをスカウトしにいらしてくださったことがあった。(笑)



お客様相手の商売かぁ―。

向いてるのかなぁ―。

今の仕事とはかけ離れてる気もするが、

考えようによっちゃ、発注者とのやりとりは、

まさに、客商売に相通ずるものがあるかもしれんな。



もっと年取ったら、どんな仕事をしてるんだろう。

今の仕事を続けているのだろうか?

先のことはわからん。

来週のことだって、どうなってるか予想がつかんのだから。(笑)



今まで通り、深く考えず誠心誠意やっていれば、

きっと、またいい出会いがある。(たぶん)



ってことで、今日はお仕事も落ち着いたので、

ご褒美の宝塚観劇に行こう。







青年館でみんみと落ち合う予定。

さぁ、そろそろ出かける準備をするか。



そりでは、みなさま行ってきマッスル!


夕方のブログに

「ウォーキングでもするかなぁ―」と書いたアタシ。

有言実行してきた。



18時16分にスタートして、19時42分に帰宅。

帰ってきてすぐさま、距離を測ってみた。

8Km。

(´ε`;)ウーン…。もっとあるかと思ったが。



86分で8キロってことは、1キロ11分弱ってことだ。

これは、ウォーキングにしては若干遅めらしい。

自分ではかなりがんばったんだけどな―。

いやいや、無理は禁物だ。

徐々にペースを上げていけばいい。



歩いている間、milktubとGeroの曲を聞きまくっていた。

もちろん、6月末の遠藤会@漢祭のためである。

えんちゃんを聞きたいところだが、

ここは、お勉強しておかなきゃいかんからさ。

LIVEで盛り上がるためには、

出演アーティストの曲をお勉強しておくのは鉄則である。



約90分。

会社のアイポンも自分のスマホもウチに置いて、

仕事のことも、プライベートなことも

な――――んも考えない状況下に自分を置く。



(無心になる。)



今回のウォーキングの最大のテーマである。



しかし、これがどうしてなかなか難しい。

ジョギングとか、もっと心拍数が上がる運動だったら、

なんも考えられなくなるんだろうけど、

1キロ11分程度のウォーキングでは、息が上がるなんてぇことにはならん。



後半になって、だんだん足や腕に疲れがみえてきた。

すると、どうだろう。

疲労度が上がるにつれ、脳の活動が緩やかになっていくのが分かった。



(おっ!いい感じ。)



ところが、疲労度が増すにつれ、何故か空腹感が芽生えてきた。

土手沿いを歩いていたのだが、ちょうど時刻は夕飯どき。

いい匂いが漂ってくるのである。

煮魚やお肉を焼く香ばしい匂い。

たまらん。



(ウチに帰ってからドカ食いだけは避けよう。)

そのことだけがアタシの頭の中で繰り返されていた。(笑)



そんなわけで、無心になれる日は遠い。

まだまだあたしゃ未熟者。



毎日はとうてい無理だろうが、

ビリー隊長から遠ざかった今、

週に2、3回のウォーキングを実行しようと決めた。



体力の衰え、極度の肩こり、そして何よりも体重増加。

これらをどうにかするには、運動が一番である。

がんばれ、自分。

負けるな、自分。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]