代表のお優しい「夏休みとってえぇよぉ―」のお言葉通り、

お盆の間は在宅勤務に持って行くことができた。

っつうか、とりあえず今日は。(笑)



今のところ、明日明後日の提出物はないから、

このままずるずると在宅に持って行きたいな―

と、目論んでいるところ。



今日は朝から早起きさん。

6時前に起きて、シャワーを浴びてすっきり爽やか。

そのまま余録書きして、花子とアンをみて(15分間、ダダ泣き)、

珍しく朝のワイドショーなんぞチラ見してみる。



子どもらも順調に(笑)起きてくれたので、

洗濯、ダスキン＆ダイソン君に突入。

キッチン周りを念入りにお掃除してピッカピカにする。

さらに、Tシャツの整理なんぞまでしちまう。



そして、若干の疲れを感じつつもお仕事タイムに入る。

メールだの電話だの、ちょいちょい対応しつつ、

なんと、夕方にはオールクリアー。



素晴らしい。

素晴らしすぎる。

いつもの水曜日とは、かけ離れている。

これが、お盆効果っつうもんなのか？



明日、明後日も、こんな感じの地味――な動きだといいなぁ。

来週から月末までびっちりとスケジュールが詰まっているので、

夏休みなんてぇ贅沢は言わないから、

せめて今週はゆっくりペースの仕事がしたいもんだ。



てなわけで、夕飯を作ってみた。(笑)

時間と気持ちに余裕があるってことはいいもんだ。

ただ今、ナスミートを煮込んでいる最中。

子どもらの大好きな「ふつーのスパゲッティ」である。



おいら的には、ショートパスタにソースをからめて

それをキャセロールでどど――んとグラタンにしたいんだけど、

あやつらのご希望はふつーのスパゲッティにソースをかける…

そういうオーソドックスなものらしい。



チェッ。つまらん。



でも、一緒に夕飯を食べる機会もどんどこ減っているわけで。

リクエストにはできるだけ応えようという母心である。



とはいうものの、むっくはこれから高校時代のバレー部連中と

愉しいお食事会に行くんだと。

代わりに(笑)相方をお呼びした。



ヤツの会社はふつ―に今日からお盆休み。

えぇなぁ―。

えっ？もしかして5連休なんじゃ―ん！！



そうか…世の中はホントに夏休みなんだな。

今更ながら気付くおまぬけさんである。



ちょいと前にみんみは教習所へと出かけた。

ウチから走って2分の距離だから(笑)

ギリギリまでおウチで待機できるという幸せな境遇である。



ブログに載せる画像がないんだよね―

と、ひとりごとを言いつつ、写真を撮らせてもらった。



真剣に読書する22歳の娘。

読書って言っても、漫画ですけど。(笑)



あの子の本好きは生まれたときからだった。

毎晩、絵本の読み聞かせをしていた。

2歳になる前…まだ文字の読み書きができないのに、

しっかり絵本を読んでいたのは面白かったなぁ。



「神童だよ！！」とバカ親は本気で思っていた。



さらに1歳過ぎからお箸でおうどんを食べてたのも凄かった。

「天才だよ！！」とバカ親はそこでも思っていた。

単に、食の欲が異様なだけだったのかもしれないな。

今なら、冷静に思える。



その神童で天才の(笑)みんみも流石に車の免許はねぇ…

ボールを投げたらへなちょこだし、

バドミントンやっても、空ぶるし、

かけっこなんて、とんでもないし…。



運動神経が通ってないとしか思えないあの子でも

車の免許はとれるのだろうか？



アタシがいくら心配してもしょうがない。

ココは、教習所の先生のご指導に頼ろう。

あとは、運に任せるしかない。(笑)



てなわけで、みんみが戻ったら愉しい夕飯タイムとなる。

美味しくできたら、パスタの画像を後ほどお届けしよう。

そりでは、みなさま、ごきげんよう。

怒涛の3日間が終了した。

無理くりもって行った在宅勤務の月曜日である。

台風はようやく抜けたようで、

横浜はびっくりするぐらい晴れている。



アホみたいに早起きしたみんみはサマーランドに出かけた。(らしい)

むっくは、まだ寝ている。(たぶん)

アタシは、ゴミ捨て、洗濯を先ほど済ませたところ。



昨日までのモラトリアムの時間から脱出せねば！

と思いながらも、なかなか切り替えができないのが現実。

この3日間を振り返りつつ、通常モードにギアチェンジをしよう。



AJFの4公演はそれぞれ持ち味を生かした素晴らしいLIVEだった。

ラストのスパアニはお決まりの曲もありつつも、

相方のような、コアなファンには「キタ―――！」的な

レアな曲も聞ける、盛りだくさんなラインアップだった。



中でも今回の目玉はしょこたんこと、中川翔子ちゃんの初出演である。

彼女のアニソン好き、水木さんはじめ、

アニソン歌手の方々へのリスペクトぶりは周知の如くである。



18年続いているAJFの舞台に立てることが

彼女にとってどんなに大きなことなのか。

MCでも語っていたが、その嬉しさ、感動が、

彼女の歌声からビシバシ伝わってきた。



昨日は、いっちゃん上手(かみて)の端っこではあったが、

前から2列目ってことで、アーティストの表情もばっちりとらえられるほどの

超至近距離での参戦であった。



彼女が歌った『涙の種、笑顔の花』(だったかな？間違ってたら誰か教えてね♪)。

これがね、もうヤバかった。

彼女のこの歌への思い入れとか、

彼女が尊敬するアニソン歌手の方々と同じ舞台に立てることとか、

今まで彼女が歩んできた道とか…

(全て↑これらは勝手にアタシの妄想だけどね。)



なんつうのかな、兎に角、すっごい大きなエネルギーと想いが

しょこたんからガンガン発せられているのよ。

ガチでびっくりした。



だってさ、気付いたらおいら泣いているんだもん。(笑)

前にも書いたけど、歌を聞いて涙が出ちゃったのって、

川崎まんが祭りでミッチの「グローイング・アップ」を聞いた時と、

去年のスーパー戦隊魂でけんたろうお兄さんがオーレンジャーを歌った時だけ。



別に何かいろいろ思い出しちゃって―とかじゃないんだよね。

だって、「私のあしながおじさん」もオーレンジャーも見てないもん。

まして、しょこたんの歌だって、全然知らなかったし。ww



だからこそ、余計に感じたわけさ。

これって、歌に込められた魂を感じちゃったってことなんじゃん？

って。



けんたろうお兄さんにしろ、しょこたんにしろ、

AJFの舞台に立って、お客さんに自分の歌を披露するってことへの熱い想いが

ビシバシ歌から発信されてたことなんじゃね？

って。



うん。そう思うことにしよう。

ただの更年期の感情の起伏による涙とは思いたくないもの。(笑)

やっぱり、歌って凄いや。



祭りの後。

こうやって牛の如くいろいろと反芻しつつ、

それを噛み砕いて、消化して、自分の身体に吸収させる。



そして、またいつもの現実に戻る。

でも、その現実での自分は少しずつ変化しているわけで。

特別な変化じゃないかもしれないけど、

先週までとはちょっと違う見方や感じ方ができたりするんだな。



そうやって、ちょびっとずつでも自分を成長させていければなと。

せっかく生きてるんだもん。

人生満喫しなくちゃ、もったいないじゃん。



などと、説教臭いことを朝から書いてみるおいら。

祭りの後に残ったモノ。

そりは、明日への活力。

そして、ハンパない足のむくみ。(笑)



さぁ、そろそろ活動開始だ。

そりでは、みなさま今週もはりきっていきませう。



ラストの画像はコチラ。



昨日、ローソンで見つけたスナック菓子。

缶詰のいなばのタイカレーシリーズはかなり有名となった。

お安いのに、美味しい。



なんと、そのスナック菓子が出ているとは！！

知らなかったよ。

今日のおやつに食べてみようと思う。

　

嗚呼！タイカレーLOVE！！！

相変わらず、感情の起伏の激しいおいらである。

これを単なる性格とみるか、

更年期障害の症状とみるか、

はたまた、駆け出しの躁うつ病とみるか…(笑)



今回は子どもらに当たることはなく…

っつうか、起きたらみんみは模試監のバイトですでに出かけていた。

むっくは、夜中にバイトから戻り、泥のように寝ていた。

ってことで、必然的に矛先は相方となる。w



当たり散らすとかそんなんじゃなくてね。

兎に角、毎日の生活が面倒くさくなっちまったのだ。

お掃除することにも仕事をすることにも、

何の愉しさも充実感も感じられない。



テレビを観てもくだらないとしか思えない。

食べたい食べも物もない。

行きたいところもない。



アタシの最大のお仕事である子育て。

今までは、アタシががんばらねば！と

がむしゃらに走ってきた。

ところが、今の子どもらにはなんも手がかからない。



みんみは来年卒業し、就職も決まったし、このウチを出ていく。

むっくはまだ大学生だけど、

とりあえず、あと3年半の間、大学に通うお金は、

くま夫が亡くなった時にちゃんとプールしてある。



あたしゃ、なんのために生きているんだ？

アタシの楽しみっていったいなんなのさ？

…負のスパイラルにどっぷり浸かってしまった。



相方から見れば、アタシにはたくさんの趣味があるように思えるらしい。

十分に、人生を楽しんでいるように見えると。

ま、確かにそうとも言えるし、

そうやって見えるように、自分でもっていっているとも言える。



Liveも舞台も確かに夢中になれる。

でもね、なんつーかな―。

今日のアタシは全てを全否定したくなる気分にはまっちまった。



生きていく理由がない。

極端に言えば、今死んでも何の後悔もない。



くま夫が死んでから、アタシはいつも心に言い聞かせていた。

「今日死んでも悔いのないように生きる」

と。



言っておくが、間違っても今日にでも死にたいというのではない。

そこんとこ、めっちゃ大事なところね。



この「人生全てメンドクサイ病」は、

この10年弱の間、周期的に訪れている。



だから、たいていの場合、無理くりお掃除したり、

ごはん作ったり、お菓子焼いたりして、

半ば強引に充実感を得ることで治していた。



あとは、1日中、ダラダラして

「いい加減、ヤバいだろ…」

と言うところまで自分を追い詰めて治すパターンもある。



今回はとりあえず、前者で試してみた。

お昼過ぎまでに洗濯、トイレ掃除、リビングの床拭き、

キッチン周りのお掃除…かなり念入りに頑張った。



遅いお昼ごはんを男子たちと共に食した後、

恐ろしいほどの虚無感が襲ってきた。

相方に、ぶつぶつと今のやるせなさを吐き出す。

しかし、気分は晴れない。

ヤツもかわいそうな役回りだよな。



でも、今のアタシにはどんなアドバイスも効果はない。

こういうのって、自分でどうにかするしかないから。



で、ようやく、2時間後に重い腰を上げた。

そして、ダスキン＆ダイソン君に取り掛かった。

iPodnanoで聞くBGMはmilktub。

それも、ノリノリの大音量で。



いつも何気なく聞いている彼らの曲だが、

今日はいつになく歌詞が体に染み入ってくる。



シャッフルで流していたのだが、ふと、この曲で涙腺がぶっ壊れた。

「有頂天人生」である。



ダイソン君と戯れながら涙を流す48歳のおばさん独り。(笑)



そうなんだよ。

「面白くない人生は面白くすればいい」し、

「自分で見つけりゃほどほどにパラダイス」なんだよ。



うまいこと言うよな。

ぶつぶつ言ってた自分がちょっとだけアホらしく思えてきた。

やっぱり、アタシのうつ病はエセなのさ。



まぁね、若干の潔癖症や確認障害も無きにしも非ず。

そうだ、こう思えばいい。

「キチンと片付いているのが気持ちいい。」

「キチンとドアを閉めたかどうか確かめて安心したい。」

ただ、それだけのこと。



つまり、アタシは生粋の「キチンとさん」ってことでいいじゃないか。(笑)



なんでもかんでも病気しちまうこの世の中。

生きていくのも大変だわな。

愉しいこと…探してやろうじゃないの。



そうそう。

大好きなお買い物の商品が届いたんだった。





bambooさんの経営する「OVERDRIVE」の商品である。

milktubのボディバッグとダイミダラーTシャツ。





一緒に入ってたポストカード。

こういうのって、ファン心理をめっちゃくすぐるんだよ。

たまらん。



あっ！愉しみを見つけたよ。

「このバッグを背負って早く出かけたい。」(笑)

よし、明日のラボ出勤はこの子と一緒に行こう。



嗚呼、よかった、よかった。

愉しみが見つかって。

これでエセうつ病からも脱出できる。



あとは、夕飯でも作ってテンションあげていこう。

ごはん画像はまた後ほど。

そりでは、みなさま、ごきげんよう。

毎日いろいろある。

いいこともそうでないことも。

でも、このところ、いいことばかりが起きる。（気がする）

これって、自分の考え方次第なんだろうか。



そうでもないことも、角度を変えれば、

別段、そう悪くもない…

なんて思えてきたりもするから。

要は、今の自分の在り様ってことなんだな。



体調は未だ万全ではない。

が、気力でカバーできる。

そんな感じの精神的安定が今のおいらには存在する。



こういう時は、思うがままにやった方がいい。

「無茶はしていいが、無理はしてはいけない。」

まさに言い得て妙。



でも、またこんなことをココに書くと、

なおちゃんが、

「ちゃんと休んでね。」

と、LLINEを送ってくるやもしれぬ。

小粋なスタンプと共に。w



やはり、親に心配をかけちゃあいかん。

それにしてもだ。

なおちゃんのiPhone生活は日を追うごとに進歩していっている。



メールのやり取りを練習しようね…

と、何往復かしたあと、

時間のある時にでも新規でのメール作成もやってみようね、と

彼女が嫌にならない程度の(笑)軽い感じで促してみた。



するとどうだろう。

「学習」というタイトルで、

新たなメールが送られてきた。



この、向学心。

ステキングすぎる。

思わず、

「エクセレント！！」と返信した娘である。



その後、やはりメールよりもLINEのやり取りの方が

400倍楽だということに気付いた彼女。

ちょろちょろとおもろいLINEを送ってくる。

スタンプの使い方もこなれてきた。



ともちゃんとみんみと彼女の旅行グループでも、

積極的に話し合いを進めているようだ。

みんみが、

「おばあちゃん、あんなに『かわいくな―い！』って言ってた

ジェームズ君のスタンプを上手く使ってるよ！

あと、お母さんがあげたくまのスタンプの使い方もめっちゃおもしろいの！」



ホントに素晴らしい母を持って幸せだ。



木、金曜日の鬼のような仕事をこなしている時に、

なおちゃんからLINEが入った。



「暇にあかせて考えたの…」

と、ある。

「暇にまかせて…」ではないか？と思ったが、

こんな小さな打ち間違いを突っ込んでも面白くないので、

読み進んでいった。



すると、

「母と娘たちのグループがあると良いんじゃない？」

とある。



確かに。



我ら一族、9名のグループがあるが、

ちょっとしたことでも、8人にその内容が行ってしまうわけで。

これは、関係ない内容をもらった方が迷惑というものだ。



そこで、あたしゃ仕事の手を休め、

「つまり、なおちゃん、くま姉、アタシの3人ってことね！」

と、速攻で新しいグループを作成した。



「なおちゃんと娘たち」と題し、グループのアイコンには

父のあだ名でもあった、「ベアさん」にちなんで

くまのイラストをチョイスした。



ふと思った。

「果たしてなおちゃんはアタシのグループ招待を

ちゃんと承諾することができるのだろうか？」



そんな悩みは無問題だった。

なおちゃん、くま姉が次々にグループに加わった。



「ありがとう！！」「よろしくお願いします！」というメッセと

ぺこりとご挨拶するくまのスタンプを

誰よりも先になおちゃんがいれてきた。



しばらくして、仕事で煮詰まり、休憩タイムに突入したアタシは、

「そうだ！画像を変えよう！」と思い立った。

くまのイラストからこの写真にスイッチした。





なおちゃんの若かりし日の写真である。

かなり昔に、パソコンにスキャンして入れておいたのだ。

これぞ、マザコンの成せる業である。



さらに、グループ名も

「なおちゃんとかわいい娘たち」に変更した。



すぐになおちゃんから反応があった。

「ウフフ。よい名前だわぁ。」と。

しかし、写真については一向に触れず。

もしかして、気分を害したのか？

一瞬不安になったが、ま、いいか…放っておいた。



仕事を終え、ウチに帰る頃、またもLINEが入った。



お腹を抱えて大爆笑するムーンちゃんのスタンプに続き、

「あ―、驚いた。1950年代のママの顔だわ」

と、あった。



おいおい、気付くの遅くね？(-_-;)

ま、そこが彼女のいいところ。

今後の更なるLINEのやりとりが愉しみで仕方ない。



実は、体調が万全ではないにも関わらず、

昨日の夜、そして今日のお昼と珍しい方々とのお食事会に参加した。

まさかの連ちゃんイタリアンフルコース。(笑)



どちらもお魚が多いメニューだったが、

普段、粗食に慣れているアタシには、ちと重かった。

が、それ以上に美味しさ、楽しさが満載だったけど。



それぞれ、今のお仕事、以前のFS関係の集まりだったのだが、

こうやってお誘い頂けるありがたい境遇に心から感謝である。

いつものメンバーとのごはんももちろん愉しい。

しかし、普段なかなか会えない方々との語らいは

ひじょ―に勉強にもなるし、刺激にもなる。



やはり人と人との繋がりは大切にせねばいかんのだな、

と、切に感じた会だった。





↑お仕事関連のお食事会でミキちゃんに戴いたタイのおみや。

彼女、なんとアタシと同じ1966年7月6日生まれなのである。

生まれて初めて同じ年月日に生まれた人と出会った。



異様に共通する部分がある。

練り物好きとかタイ料理が好きとか、整理整頓が好きとか。（笑）

ただ、根本的な部分が違う。



彼女はおっとりしてるんだけど、芯はしっかりしてるって感じ。

ぐいぐい前に出てくるんじゃないんだけど、

話を引き出すと、めっちゃおしゃべりしてくれる。

まさに、アタシの大好きなタイプ。



オトナになってから新しい繋がりを作るのって、

なかなか難しいことだと思うんだよね。

お仕事絡みなんだけど、彼女とはいい関係が築けそうな予感がする。



そうだ！

いつものメンバーともご飯を食べたんだった。w

金曜日のお昼は例の仲間のルナがひょっこり麹町にやってきて、

ランチをしたのだ。





大好きな東京スパイシーワゴンにお連れして、

テイクアウトではなく、お店で食べることにした。

アタシはマサラキーマ。

ルナはトムヤムチキンとガッパオのハーフ＆ハーフ。



めっちゃ細いのに、がっつり食べる彼女。

中デブのくせにあんまり大食いできないアタシ。

いつもは、このカレーを半分食べて、残りを夜に食べている。

だが、今日はお店で食べているので、

残すのもなんだし―と、完食してみた。



やはり多かった。

さらに、その日の夜にイタリアンフルコース。

そして、今日のランチへと続いたわけで。

アタシの胃袋はもう限界を超えていた。



皆さんと楽しく食べている間は何でもなかったのだが、

帰宅後急に具合が悪くなった。

張ってた気が緩んだのだろうか。



先ほどまで、胃炎と吐き気に襲われていたが、

1時間ほどソファで爆睡したら、今はだいぶ落ち着いた。

おそらく、寝不足のせいもあったんだろう。



48歳という自分の体力と胃袋を過信してはいけないと悟った。

明日はおとなしくしていよう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

先週、突如訪れた体調不良。

おそらく風邪であると思われ。

木曜日を丸一日寝て過ごすという荒業で、どうにか復活を果たした。



その後、なおちゃんのiPhoneデビューやらなんやらで

忙しくしているうちに、喉の痛みは消え去り、

これで元の健康体に戻ると信じていた。



が、今週にに入り、咳がどうにもこうにも止まらない。

ココで出してはいけない…そう思うと、余計に出る。

そして、「この人大丈夫？」

と周囲がドン引きするほどの咳き込み方をするようにまでなった。



それでも昼間はまだいい。

如何せん、お布団に入ってからと朝方の咳が苦しい。



今日は在宅勤務なので、周りを気にせず咳ができる。

ちゃうちゃう、そんなこたぁ喜ぶべきことではない。

流石に、これ以上長引かせるのはよろしくないと判断した。



明日、明後日は超大事な業務があるので、

体調万全でラボに行かねばならない。

それに、なにより、今日の夜に大事な用事がある。



そりは、美容院＠Ashの予約。

大好きなシャンプー台で咳き込んだら…

S君がハサミをもってアタシの剛毛を切っている最中に

ゴホッゴホッと咳が始まったら…



アタシが泡だらけになったり、血まみれになるのは構わない。

しかし、お店のスタッフや他のお客さんに迷惑をかけるわけにはいかん。



意を決して、薬を飲むことにした。

ピタッと咳は止まった。



・・・最初から飲めよ。



そう思われるのは当然のことだ。

しかしながら、何故に薬をためらっていたかというと、

飲んだ後が怖かったのだ。



薬を飲むや否や、眠くなる。

そして、けだるさに襲われる。



今日は掃除を後回しにして、案件リストを作成しているのだが、

どうにもこうにも集中できん。

もう、いやんなっちゃう―――って感じなのだ。



今、来週以降の予定案件情報リストがアップされるのを待っている。

残念なことに、待っているとなかなか上がらない。

先週はお昼過ぎ早々にアップされたのに。



何が何でも6時過ぎにはウチを出たい。

それまでにリストを完成させておきたいのだよ、あたしゃ。

頼むぜ、ご担当者さま。



他にも返事待ちのメールが何件かあるが、

いずれもうんともすんとも言ってこない。

みなさん、お忙しいのは理解している。

が、待つ身の辛さもちっとはわかって欲しいよ…と

愚痴ってしまう水曜日。



これも全て、薬の副作用ってことにしておこう。



兎に角、咳がおさまってくれているのは本当にうれしい限り。

やはり、風邪を甘くみちゃいかんのだね。

そりでは、みなさま、クソ暑い水曜日をお互いに乗り切りませう。





元気を出すために、懐かしい写真を貼りつけてみた。

11年前のむっくとアーニー。

無条件にかわいい。



ちなみに今のむっくはコレ。





嗚呼、現実って恐ろしい。（笑）