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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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おまぬけ母子のお話である。

本日のアタシは朝からず―っと在宅でお仕事。

洗濯@1回目は自分で干したけど、2回目はみんみにお願いした。

ダスキン&ダイソン君もパスして、ひたすらお仕事に没頭。

っつうか、業務にかかった時間の半分はやり直し作業だった。



そう、やっちまったのだ。



昨夜、代表より連絡が入り、

アタシが送ったリストでの間違いのご指摘を受けた。

間違いっていうか、理解力足らずのおまぬけこの上ないミス。



物事には意味がある。

その意味を理解せずに機械的にやってしまったが故にそんなアホをしでかす。

以前もこの部分を指摘された。



同じミスを繰り返すなんぞ言語道断。

このリストはどうやら鬼門のようだ。

しっかりと把握するのに時間がかかりすぎる。



嗚呼、情けない。



そんなこんなで、修正作業の後もやることは続く。

気づいたら日が暮れていた。

洗濯物を取り込むアタシ。



そして重大なことに気付いた。



昨日の洗濯物を畳んでな―い!!!!

嗚呼、なんたる失態。

今朝、1回目の洗濯物を干した時に、

(あとで畳もう)

そう思ったのに…

すっかりアタシの頭の中から洗濯物のことが消滅していた。



つまり、アタシには2日分の洗濯物を畳んでしまうという

過酷な作業が待っているのだ。

洗濯物を畳む作業で何をそんなに嘆くのだ…

そう思うお方もおられるだろう。



いやね、決して嫌いなわけじゃない。

きっちり畳んでしまう。

終わった時にはすっきり気分!

この爽快さは格別だ。



ご存知のとおり、キチントさん&整理整頓大スキのアタシである。

こういう作業は嫌いじゃない。

しかし、何故か知らんが、

洗濯物を畳むという行為をやるまでの勇気がなかなか出ない。



お掃除やふつーの片づけは大好きである。

ところが、洗濯物を畳むのは正直好きではない。

昨日のかき揚げ蕎麦と同じかもしれないな。



嫌いじゃないけど、得意じゃない。

そんな感じ。

うだうだ言ってないでさっさとやってくるか。



勇気が出ない男がもう一人いる。

アタシの血を色濃く継いだ男が、まさにアタシと同じように、

うだうだとリビングでモラトリアムに突入している。





9時半過ぎに帰宅したむっく。

ご飯を食べていなかったアタシたちは、

仲良く残りもののおかずと冷蔵ご飯で楽しい晩ごはんを共にした。



ちなみに昨夜はこんな感じ。





仕事終わりに東急で買ってきた餃子と炊き立てごはん…のみである。(笑)

久々にみんみがウチでご飯を食べるというのに…アタシったら。

でも、彼女は大喜びだった。

ほんに、ええ子に育ってくれた。



昨日の残りモノだから、今日はもっと荒んでいるメニュー。

もちろん画像はない。

基本、贅沢にできていない子供らなので、

ご飯のことで文句は言わない。(いや、言わせない)

むっくも「うまいよ―」と言いながら食していた。



食後、アイスを食べているむっくがぽつりと言った。



「俺、明日までに3000字のレポート書かなきゃなんだよね。」



「ガチで?」



「うん。まずいよね。」



「早くおやりよ。」



「う・・・うん。」



「パソコン使っていいよ。」



「ありがと。ちょっとだけテレビ見て…その後、シャワー浴びたらやる!」



「ふ―ん。ま、こぴっとがんばれし。」



あまりガミガミ言っても逆効果だ。

ってことで、↑の画像を撮らせてもらった。

くまのヒロシに「がんばれよ。」と励まされている図である。



アタシのリクエストする構図に合わせて、

うなだれている感じの小芝居までする19歳の男子。

こいつもある意味ええ子やな。(笑)



っつうか、早くレポート書きなはれ。



あっ!人のことを言っていられないことを思い出した。

明日はあり得ないことに8時出のアタシである。

さっさと寝なくてはいけない。

ってことは、ちゃちゃっと洗濯物を畳まねばならないのだ。



そりでは、行ってきマッスル。

いざ、たんす部屋へ!



注)たんす部屋=洋服ダンスが集合しているお着替え部屋



みなさま、今夜もステキングな夢を。








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昨日のブログでは、

「嗚呼、ほんにむっくはいい子に育ってくれたよ。」

と、感慨深い気持ちで書いていたアタシであった。



1日にして、裏切られちまった。

やってくれたよ、あいつったら。



今日の夕方、仕事中にLINEが入った。



「またカギを忘れてきちゃったんだ。

何時頃帰られますか?」

と、妙な敬語で文章を送ってきたむっく。



「まだまだかかるよ。」



「れいちゃんの合鍵もウチにおきっぱなしなんだ…」



「だから、あれほど言ったじゃん。

早くれいちゃんに合鍵を返しに行きなって。」



「ごめんなさい。」



しょっちゅうカギをウチに忘れて出かけるむっくなので、

小学生の頃から、仲良しのれいちゃんちに、

ウチの合鍵を預けているのだ。



流石に、高校生になったら、

れいちゃんのお世話になることもないよね―

と言っていたが、最近になってからもしっかりお世話になっていた。



そして、あろうことか、そのカギを持ちっぱなしで、

返しに行っていなかったという。

おバカこの上ない。



そして、この後、奴はもっとおバカな行動に出る。

『ピッキングして開けてみよう。』

そう思ったらしい。



アホか。

そんなことできるわけじゃん。

ルパンじゃないんだから。



それも、その辺に落ちていた爪楊枝を入れてガチャガチャやってみたという。

案の定楊枝は折れた。

当たり前だよ。木なんだから。



そして、奴は途方に暮れた。

LINEが来たが兎に角そのままにしていろと指示した。

アタシがウチに帰ってから万が一カギが開けば、

明日になってから鍵屋さんを呼べばいいとたかをくくったのだ。



9時半過ぎ。

仕事を早めに切り上げてあたしゃウチに着いた。

カギを入れてみたが全然ダメ。

びくともしない。



すぐにカギのトラブルを解決してくれるところに電話をした。

しかし、早くて夜中の1時過ぎだとか、

繋がらなかったりとか…

世の中、そんなに鍵のトラブルで困っている人が居るのか?

そう不思議に思いながら、電話をかけまくった。



ようやく、近所にあるカギのトラブルを対処してくれるお店に辿り着いた。

1時間ぐらいで来てくれるという。

これでようやくウチに入れると思い、少しほっとした。

中に詰まっている物を取り除けば、カギを壊さなくてもいいだろうと

電話の人が言っていたから。



1万ちょっとかかるみたいだけど、

ま、むっくにはいい薬になったかな?

そう思っていた。



鍵屋さんを待っている間、

「全く、とんだ誕生日になったね―。

なんでそんなことしたんだよ―。」



「ホントに自分でもアホだと思う。

なんで、あんなことやったんだろう…」

そう言いながら、うなだれるむっく。





でも、二人とも、もうゴールは近いと感じ、

これもまた笑い話になるのかな―と、

和やかに談笑していた。



40分もしないうちに鍵屋さんが来てくれた。

ウチのカギをみてこう言った。



「これは、壊さないとダメなタイプですね。」



「え?今、なんと仰ったの?」



鍵屋さんは、いろいろ説明してくれた。

要は、トステムのピッキング対策を施しているカギだという。

つまり、中に異物が入ると、決して出せないようなしくみになっているそうな。



だから、カギをぶった切って、

新しいのをつけ直さなくてはいけないらしい。

上下二つでセットのカギだから、両方取り換えるんだと。

当然だわな。



お値段、工事費込みでなんと¥78,840!!!

思わず、

「はぁ―――?」と聞き直してしまった。



後から調べたら、流石に部品代は万単位だけど5万はしないみたい。

ってことはだ。

この費用の半分以上は工事のお手間賃。

でも、この時間で、他の業者にも来てもらって見積もりをしてもらう余裕はない。



「じゃ、お願いします。

あの―。これって、ホントに取り出せないんですよね。

ぼったくりとかじゃないんですよね?」



今更だが、こんなおまぬけな質問をしたアタシだった。



夜遅くに響くチェーンソーの音。

ホントに、ご近所の方々ごめんなさい。

ひとえに、ウチの愚息のせいです。



工事はあっという間に終わった。

お支払いも済んで、ぶった切った部品を差し出す鍵屋さん。



「こちらで処分しましょうか?」



「いえ、見せしめのために、息子に見せます。」



そして、アタシは証拠写真を撮った。





先ほどまで外で談笑していたアタシたちは再びブリザード状態である。

むっくがどの程度まで反省しているか分からないが、

兎に角、アタシはがっかりしすぎて口もきけない状態。



だって、8万だよ、8万。

アタシがどんだけ一生懸命働いていると思っているんだよ。

どんなに遅くても、帰って来るのがわかってるんだから、

静かに待っていれば0円だったのに。



「ホントに、何度も言いたかないけどさ、

何してくれたんだよ…」



「ちゃんとバイトして返すから。」



「当たり前です。

その前に、早くバイトはじめてよ。」



「6日に面接あるから。」



「バイトもだけど、勉強もしっかりやりなさい。」



「うん。わかった。」



兎に角、今朝のお誕生日浮かれモードから、

打って変わっておとなしくなったむっくである。



考えてみると、あやつは何年かに一度、でかいことをやらかしてくれる。

ココには恥ずかしすぎて書けないのだが(笑)

小学校3年生、中学3年生とドカンとやってくれた。



もうないだろうと思っていたら、19歳の今日のカギ事件である。



「次は、25歳の時かなぁ―」



「アホか!勘弁してくれ。」



「はい。」



兎に角、

「物事は考えてから行動する」

ということを少しは学んでくれた…と思いたい。



と、ココまで書いていろいろ考えた。

果たしてこのままでいいのだろうかと。

これはキチンとむっくに今日の出来事が

「一体、何故起きたのか。」

そして、「今後どうすればいいのか」を話さなくてはいけない。

そう思った。



そして、今、ようやくアタシの理詰め攻撃が終わったところ。(笑)



何故いつもいつも鍵を忘れて出かけてしまうのか。

忘れないためにはどうしたらいいのか。

幼稚園児ならまだしも、どうしてあんなアホな行動に出たのか。

何かをする時には、こうしたらこうなるんじゃないか?

という、予想を立てるにはどうしたらいいのか。

そもそも、物事を考えるという意味を理解しているのか。



もはや、今日のことは「トラウマ」として心に刻めとアタシは言った。

アタシのやり方があっているのか、間違っているのかは分からない。

でも、敢えてこの方法をとることが必要だと思いヤツに話をした。



こういう時に限ってみんみはサークルの子たちと愉しい女子会。

未だ帰宅していない。

むっくとしては、逃げ場がない状況である。



こんな時、くま夫ならどんな風に声掛けをするんだろう。

何かあると、いつもそんなことを自問自答してきた。



昨日のブログに書いたように、アタシは周りの大勢の人たちに支えられて

この子たちを育てることができた。

ただ、こういう肝心な時に頼る人は居ない。

何故なら、アタシがむっくの母親だから。

それは、どの親も同じだろう。



アタシが、あの子を社会で生きていけるように育てなくてはいけない。

いつまでもフォローしてあげられるわけじゃない。

「自分でなんとかする」

そんな強さも身に付けさせなくてはいけない。



今回のことで、なんだかいろいろ考えさせられてしまった。

親と言うものはなんともやるせない生き物だ。

かく言うアタシも未だになおちゃんにいろいろ心配かけているし。



アタシもまだまだ未熟者ってことか。



明日も仕事だ。

今夜は疲れた。

さっさとシャワーを浴びて寝ることにしよう。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






雨降りである。

この間も書いたように、雨降りの日が好きだ。

心置きなくウチに居られるから。



そして、今日と言う大事な一日を無駄にしないように…

そう思って目覚めた朝6時。

起きたらリビングに居た。

それも、床に敷いたラグの上。

どうりで身体が痛いと思ったんだよ。



そのまま起きればいいものを

寝ぼけながらも、ソファに移動してあたしゃ2度寝に入った。

…らしい。

その辺りはよく覚えていない。



次に起きたら9時だった。

流石に、もう3度寝に入る勇気はなかった。



(大切に過ごそう!)

そう決めて、アタシは、まず、シャワーを浴びる。

何故なら、昨夜は疲労のあまり、バタンキューだったから。



シャキッと目覚めた。

洗濯、余録書き、花子とアン…次々と朝のルーティンワークをこなす。

ダスキン&ダイソン君に着手したかったけど、

むっくがまだ起きてこないので、違う作業に入った。



今週はまりまくっている「Blu-rayディスクに焼く」案件である。

焼くこと自体は全然大変じゃない。

何が面倒っちいかと言うと、「CMを切る作業」が手間なのである。



まぁ、今どきの技術は発展しているから、

以前のレコーダーよりも数段楽ちんにはなっている。

それに、同じドラマや番組をいくつも作業していると、だんだんとCMの入れ方が分かってくる。

たまに、奇をてらってなのか、いつものパターンで来ない時もあるけど。



CM切りの作業が終わったところで、むっく様が起床。

「腹減った―――」と言いながら起きてくるところがウチの子っぽい。

炊き立てのごはんをメインに残り物で愉しいランチタイムを過ごした。



食後は、何故か、二人して「TEPPEN」の再放送に見入る。

ちょうど100メートル走をやってたんだけど、

みんな、びっくりするほど速い。



武井壮なんて、ヤバいよ。ガチデ。

39歳の身体能力とは思えん。

久々にがっつりみたけど、やっぱりむっく、似てるわぁ―。(笑)

本人も伝えると、

「よく言われるんだけど…似てるのかなぁ―?」

半信半疑である。



検証してみよう。



これが、武井壮さん。





これが、ご存知、カレー大王様のむっく。

↑の武井さんを思い描きつつ、むっくに、

「ちょっと口をギュッと結んでみて―」

とリクエストして写真を撮らせていただいた。

19歳を目前にして、こんなアホなお願いに応えてくれるんだから、

ホントに、こいつええ奴や。



で、どうだろう?

シボリオオチチの激似ほどではないが、

なんとなく似ているのは確かだな。

やはり、一番の要因は顔の長さだな。(笑)



ってことで、十分楽しんだところで、あたしゃお掃除に戻った。

ダスキン&ダイソン君。

今週もあまり平日にウチに居る人が少なかったため、

思ったほど汚れてはいなかった。

でも、おそうじは気持ちいい。



2時間弱で終了した。

今日は窓のサンだのなんだのと、オプションを付けなかったから。

スタンダードタイプで仕上げてみたわけだ。



その後は、先ほどCMを切った放送をBDに焼く作業。

さらに、ラベル印刷が待っている。

結局、今週クリアできたのは…

クリミナル、ハンク、アメトーーク、MOZU、牙狼(魔戒の花)、ドラマ新解釈・日本史。

牙狼はまだ放送中なので、キリのいいところまでを焼いてみた。



クリミナルとハンクはいい画像がなかったのでペンディングにしたけど、

残りは、画像を見つけてきてラベル印刷もした。

出来上がりはこんな感じ。





大自己満足である。(笑)

これらがまたくまコレクションに加わったというわけだ。



さてさて。

夕飯の準備をしなくてはな。

今日は残りモノの+新規のおかず×2種。

それも、3つとも共通点なし!という恐ろしいメニューとなっている。



夕飯画像はまた次回に。

そりでは、みなさま、ステキングな週末を!




昨日、今日とおウチを8時に出るふつ―の人っぽい行動をした。

朝の電車はまさに闘いだ。

思わず闘いの朝の日吉駅を撮ってみた。





この時間帯は第2次ラッシュアワーだから、若干混み方が弱い。

学生たちが加わる第1次ラッシュアワーはもっと熱い。

FSで働いてた頃は、第1次の真っ只中の時間に通っていた。

あの頃のパワーは尋常じゃなかった。



朝のラッシュ時の闘いには様々な種類がある。

まずは、必死に立っていなければならない。

大荷物を抱えての乗車は、非常に嫌がられる。

その空気感に耐えつつ、吊革につかまって立ち続ける。

これは、一種の競技と言っても過言でない。



いつもなら各駅でも25分で渋谷まで行けちゃうのに、

前の電車が遅れてるから―とか、

お客様が非常停止ボタンを押しました―とか、

信号の点検をしています―とか。



兎に角、朝の時間帯はいろんなことが起こる。

結局、普段より10分近く余計にかかってしまう。

このように電車の遅れに対してのイライラとも闘わねばならん。



さらに、電車内の空気の澱み具合がハンパないから、

アタシはもはや鼻で息ができない状態におかれる。

臭覚が異様に発達しているから、

あらゆる匂いがアタシの鼻腔に入ってくるわけだ。



地味に口だけで呼吸をしていると、必然的に酸素不足になる。

すると、今度は頭痛が始まる。

こうなってくると、もうどうにでもなってくれ状態に陥る。



ようやく半蔵門に着き、ラボでお仕事を始めた頃にゃ、

アタシはすでにボロボロになっていた。



でも、今日は市ヶ谷まで行っての大事な精算の説明会にでなくちゃならん。

そして、いつものちまちま作業も山ほどある。

自分でもいうのもおこがましいが、よく頑張った。(と思う)



お楽しみのランチも食べそびれちゃって、

気づいたら、大好きなお店たちは既にランチの営業時間を終えていた。

仕方ないので、夕方、麹町のオリジンに行ってこんなんを買ってきた。





ジャンボおにぎり@焼きたらこと春巻きとエビとブロッコリーのサラダ。

昔から、オリジンではこのメニューがお気に入りである。

あと、ちっこいけどエビフライもいける。

最近は売ってないのかなぁ―。

エビとブロッコリーの黄金サラダでかなり元気が回復した。

ホントに、食べ物でアタシは大きく左右される。



超満腹になって、お仕事を再開。

ようやくこの時間になって落ち着いたところである。

まだ脳内がONのままになっているので、

少し休ませるためにブログを書き始めた。



余計に活性化させているような気もしないでもないけど、

今日は最初から最後まで独りでのお仕事だったから、誰ともしゃべってない。

だから、ココでちょいとストレス発散させていただこうと…。



おかげで、ダラダラと意味もないことを書いてすっきりである。

今日はホントに朝から晩まで仕事しかしてないから、

さしておもろい話題がないのに、

読んでくださった方々、本当にありがとうです。



明日は一日おウチのことに没頭しようと決めている。

そして、明後日は夢にまで見た「遠藤会」の「漢祭り Vol.2」である。

燃えて、燃えて、燃え尽きるんだ――――!!



ってことで、今日の花金はおとなしくすることにした。

体力を温存させておかないといかんからな。



そりでは、みなさまはステキングな花金の夜を。

アタシは、帰ります。

例のごとく、菊名まで連れて行かれないよう祈っててくださいまし。




先ほど「速攻で寝る」という目標を立てたにも関わらず、

何故に、こんな時間にあたしゃブログを書いているのか。

ご説明しよう。



数か月前、毎度の如く、

アタシはLoppiの中のHMVで水どうのDVDを予約した。

そして、先週、ようやく発売日を迎え、

「指定したローソンに商品を取りに行ってください」

という、ご丁寧なメールが届いた。



平日はべらぼうに忙しいので、週末行こうと思っていた。

ところが、土日は明日のジョー2に燃えたり、

ちょいと出かけたり、なんだりかんだりで(笑)取りに行けず。



期限は28日までと書いてあった。

だから、最悪、最終日の土曜日の午前中に取りに行けばいいや―

と思っていた。



ところがだ。

今日、またもメールが来た。

「お受け取りをお待ちしております。

…期限まであと3日となります。」



「わかっとるがな!!」

今日のアタシは機嫌が悪かったのかもしれない。

何故かカチンと来てしまった。



親切心で教えてくれているメールなのは重々承知している。

でもね、あたしゃ分かっているけど取りに行けないわけよ。

歩いて10分もかからない距離ではあるけれどもだ。

夜遅くにウチに帰ってきてから、

またもてくてくとローソンまで行く元気がなかったってこと。



まさか、明日になって、「あと2日です。」とか

明後日になって「明日までです。」なんてぇメールが届いたら…

そんな怖いことは流石にないとは思ったが、

こうなったら、何が何でも今日中に行ってやろうじゃん!

と、まんまとメールの思惑通り(笑)先ほど取りに行ってきた。



だって、しゃくなんだもん。



で、早速パッケージを開けてみた。

じゃじゃーん!





やった――――!

「リヤカーのヤツだ!!!」

思わず叫んでしまった。



予約したのがあまりの昔のことだったので、

どんな内容が収録されているのかすっかり忘れていたのだ。



「リヤカーで喜界島一周」は、

テレビの「水曜どうでしょう@クラシック」では放送されていなかったのだ。

観ることができないと余計に観たくなるのが人間の欲深さである。

いつかDVDになることを夢見ていた。

その念願がついに叶ったのだ。



一気に気分は上昇した。

上がりついでに、洗濯@夜の部をしたり、

今日の乾いている分を畳んでしまったり。

カード払いのレシートの貼り付け作業までこなしちまった。



信じられないほどのアクティブさ。

さっさと寝なきゃいけなかったのにね。

嗚呼、なんてゲンキンなヤツなんだ、あたしゃ。



HMVさん、メールをありがとう。

「しゃくなんだもん」なんて言ってごめんなさい。

今夜は愉快な夢が見れそうです。

流石に、今のこの時間からDVDを観る勇気はないけれど、

貴方様のおかげでお楽しみが増えました。(笑)



それでは、みなさま、今度こそ本当にステキングな夢を。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]