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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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本日は予定通り在宅勤務。

二度寝せずに6時半起床。

夕飯用の混ぜごはん(懲りずに作り続けている)の具を作り、

洗濯機を回す。



1限から授業があると言っていたむっくに声をかけ、昨日の洗濯物を畳む。

お次はゴミ出しだ――――!と思ったら、

玄関に置いておいたゴミをみて、



「俺が出る時に捨ててこようか?」

と、むっくから天使の台詞を聞き有頂天になる。



「ありがと――――!」



その後、花子とアンをみて…泣く。ww

このところ、どんどん面白くなってきているんだな。

ごちそうさんもよかったけど、花子もいいね。

明日の放送も楽しみである。



みんみが起きてからクイックルワイパーに着手しようと決め、

早速お仕事にとりかかる。



またしてもJ様は様式の変更をお知らせしてきた。

まぁ、しょうがないっちゃあしょうがない。

先日の諸々のガイドラインの変更によって、

精算書や請求書etc.の新様式が出たんだけど、

それに伴って、契約書やらなんやらの記載も変わるのは当然のこと。



今日はそんなに切羽詰まっていなかったので、

ちまちまとひな形の修正作業に燃えた。



10時過ぎ。

一度起きてきたみんみは、何故かソファでまた寝る。

疲れてるんかなぁ―。

みんみを起こすのはアタシ同様怖いものがあるので、

そのまま放っておくことにした。



お昼もとうに過ぎてから、郵便局、近所のドラッグストアにお買い物に行く。

帰宅してから勇気を出してみんみに声をかけた。



「あとどのくらいで起きる?」



「な―――――う!!!!」



大爆笑しちまった。

そして、その言葉通り、みんみは飛び起き、

簡素なランチの前に、クイックルをやっつけることにした。

3階はみんみが担当。その他のお部屋はアタシ。

ちょっとでもお手伝いしてもらえると楽ちんである。



ようやく、ドラマ「新解釈・日本史」を堪能しながら、

仲良く二人でランチタイムに突入した。





このドラマ、ガチでお薦めである。

ドラマソムリエ(笑)の相方が教えてくれたのだが、

大好きなムロツヨシさんが主演の歴史ドラマである。

彼の良さが120%反映されている演出となっている。



今から思えば、勇者ヨシヒコがあれだけ面白かったのは、

ひとえに、ムロさんのおかげではないかと…。

さらに言えば、ちょい前に放送された「天魔さんがゆく」が

福田さんの脚本なのに、残念な感じに思えたのは、

ムロさんが出ていなかったからではないかと…。



現に、天魔さんにムロさんが出演した回があったのだが、

あの時は、ほんにおもろかった。

…てな話をみんみと語り合ったりして、

ムロさんの演技の深さを感動しあった。



その後、なんとアタシは不覚にもお昼寝をしてしまう。

夕方、突如目覚め、お仕事の続きにとりかかる。

只今、連絡待ち3件なり。



このうち、1件は月曜日には返事があると確信している。

が、残りの2件に関しては皆目見当がつかん。

何日も…そのうち1件はかれこれ10日間返事待ち。

一昨日、再度メールしたが、音沙汰なし。



流石にしびれを切らしたアタシは、直接電話した。

が、恐ろしいことに折り返しの電話がない。

15分ほどで戻ると電話に出た方が言っていた。



1時間後に電話をした。

すると、まだ戻らないという。

あれから、45分が経過した。

会社内に居て、会議でもないのにこんなに長時間席を外すものなのか?

アタシには理解できん。



なんてグチグチ書いてたら、今、電話が来た。

マジ、びっくりした。

お話してる感じはめっちゃいい方なんだよな―。

で、あっさり確認は終わり、来週早々にアタシが書類を送ることになった。



ん――――。

こんな簡単な確認の対応に10日間もかかるんだろ?

不思議すぎる。

メールの返信も打てないぐらい沢山の案件を抱えているってことなんかな―。



ま、いいか。

気にしてても仕方ない。

アタシはアタシの業務を進めよう。

これで、ひとつ解決だ。

こうやって、ひとつひとつ片付けていくのが仕事ってもんさ。



おっ。ごはんが炊けたぞ。

でも、みんみは夕方からお出かけして夕飯はいらないと言っていた。



むっくは、再来週にある大学の戸塚まつりのために

連日ダンスサークルBreak Jam(通称Jam)の練習に燃えている。

これって、1年生も出させてもらえるんか?

今日帰ってきたら聞いてみよう。



そんなわけで、夕飯がいるかいないか分からん状態で、

アタシは、これから3合分の混ぜご飯を作る。(笑)

やはり、こんな時は相方の出番だ。

よし、夕飯にご招待しよう。



そりでは、みなさま、今週もおつかれさまでした。

今夜もステキングな夢を。


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びっくりした。

起きたら時計は1時をさしていた。

1時と言うのは、13時。

つまり、お昼の1時である。



慌てて、リビングに行ってみた。

そして、またびっくりした。

閑散としている。



ベランダをみると、しっかり洗濯物が干してある。

今度は、3階に向かった。

アタシは三度驚く。



・・・・・・・・・誰も居ない。



じっくり考えてみた。

昨夜は、仕事終わりに久しぶりに代表と鳥へいに行った。





すこぶる愉しいひと時を過ごした。

加えるなら、一昨日の晩はゆかちんと仕事終わりに一杯飲んだ。





ちょいとTiMiのパンを届けて帰るつもりが、

「一杯飲んでく?」とゆかちんからお誘いを受け、

本当に1杯だけ(笑)緑ヶ丘の焼き鳥屋さんで呑んだのだ。

こちらもひじょ―に有意義な時間を過ごせた。



ちなみに、鳥へいでもあたしゃ緑茶割を一杯だけ。

最近、ますますお酒が弱くなり、

たった一杯でアタシは3時間は楽しめる身体となった。

なんて、安上がりなんだ。



ってことで、夕べはとてもいい気分で帰宅した。

そして、そのまま寝た。

でもって、起きたら誰も居なかった。

・・・と言うわけだ。



もしかして、これってミステリー?

それとも、SF的な感じ?

ほら、起きたら、いつもと同じ世界に見えるんだけど、

そこには、知っている人は全然いなかったり、

居たとしてもアタシのことは誰も知らなかったりする…

時間軸が違う世界がそこには存在した!!

みたいな、パラレルワールドなお話である。



いや、そんなことはありゃしない。

そう自分に言い聞かせながらも、ちょっとドキドキする。

…アホだ。



落ち着いて、みんみにLINEをしてみようとスマホを手にした。

すると、電池切れだった。

チッ。DoCoMoのおバカ。

全く、半日も電池がもちやしない。



悪態をつきながら、充電を始めた。

悪態・・・?

そういや、夢の中でみんみに悪態をついた覚えがある。

あれは、夢?それとも現実?



頭の中がぐるぐる回っている。

そして、電源が入った。

メール、LINE、アプリの更新…

ありとあらゆるものが、表示され始める。



みんみからLINEが来ていた。

「今日は出かけます!夜ごはんはいりません!」

とあった。



嗚呼、洗濯をしてくれたのはやはりみんみだった。

そりゃそうだ。

むっくがしてたら、あたしゃヤツに100万円プレゼントする。



速攻で返事を書いた。

洗濯ありがとね―!と。

そして、そのままLINEで電話した。



すると、みんみは今鎌倉にいるんだと。

もちろん、なっきーと。

むっくの行先を聞くと、サークルのバーベQに参加してるんだと。

そういや、何日か前にそんなことを言ってたな。



やっぱり、今アタシが存在するこの世界は、

いつもの世界と同じだと確信できた。

よかった、よかった。



・・・悪態!

思い出したぞ。

みんみに、悪態をついたことを。



アタシが寝ている時に届いた冷凍の宅急便のことだ。

発泡のケースごと冷凍庫に入れるのかとかなんとか言ってきたから、

「アホか?中身をだけ入れるんだよ―」

と、かなりきつい言い方をしたんだった。



他にもなんか言ったんだろうな。

本当に寝ぼけていると、アタシはヤバい状態に陥る。

気を付けてもどうにもならんだろうな…

きっと本性が出るんだろう。

やっぱり、デビルな性格はなかなか治せないものである。

つくづく残念な自分である。



その後、一人反省会をしつつ、のんびりシャワーを浴びる。

タオルやらパジャマやらを洗濯する。

花子とアンを観る。(やっと、リアルタイムに追いついたのだ!)

余録を書く。



だいぶ、いつもの生活リズムが戻ってきた。

で、あと30分したらアタシはコギトの舞台を観に行く。

この間のカジの2回目の脚本・演出の舞台だ。



相方は、昨日の夜から仲良しのBちゃんのウチにお泊り。

お引越しのお手伝いである。

明後日帰って来るはず。

…と思っていたら、今さっきLINEが入って今夜戻ってくるそうだ。



コギトの舞台には一緒に行けないけど、

帰りに日吉で待ち合わせして夕飯を食べる約束をした。

そのことをみんみにも伝えると、



「いいね!日高屋?」と返信が来た。

すごい、凄すぎる。

どうしてわかってしまうんだ?

あの子には特殊能力が備わっているのかもしれない。



こうなったら、悔しいので日高屋だけはやめておくかな。

いや、ココは敢えてそこに乗っかってみるのも悪くない。



そうそう。

話は全然変わるが、嬉しい郵便物が届いたんだった。





のるるんのピンバッジである。



この間、のるレージで溜まったポイントを交換してみた。

もちろん、非売品の価値あるモノである。

いやぁ、こういう企画はたまらんね。



とりあえず、のるるんバッチと共に、あたしゃ国立まで行ってきマッスル!

そりでは、みなさまステキングな週末をお過ごしくださいまし。

アタシも楽しみます。














しょっちゅう書いているが、ウチの家系は代々あげたがりである。

アタシはその気質を十二分に受け継いだ…と思われる。

そして、みんみやむっくにも遺伝子は繋がっている…気がする。



そして、そのあげたがりは自然とある種の「貰いモノ体質」とも繋がってくる。

決して見返りを期待してプレゼントをするわけではないが、

気が付いたら、頻繁に戴き物をしている。

ほんに、恵まれている自分である。



先日も、こんなステキングなモノを頂いた。





東横線の80周年の記念チャーム付ストラップである。

調べたところ、80周年は2008年に迎えたらしい。

その頃のアタシはと言うと、宝塚とビリーと、水どうと、

ひとり映画館に没頭し始めた頃である。

嗚呼、懐かしい。



その当時のアタシには6年後に電車や駅、

そして、アニメや特撮に夢中になるとはよもや想像だにできなかった。

人生何が起きるかわからんもんである。



で、FBでもって、散々電車好きを公言しているアタシにLINEが入った。

むっくの大の仲良しのこも君のママ、たかこさんからだった。



「こんなの持ってる…よね?」

と、ストラップの画像つきで。



「知らな―い!!ステキング―!」

と、返信すると、



「よかったらもらってくれる―?」



なんて、素敵な方。

もう二つ返事でいただきます!と返信した。

そして、その日もお泊りをさせて頂いていたむっくが、

このストラップを持ってきたというわけ。



いやぁ―。

本当にうれしい限り。

こういう非売品の記念グッズは特にたまらんものがある。

たかこさん、ありがとです!



贈り物のお話をもうひとつ。

相方の誕生日がもうすぐやってくる。

おたんじょうび、クリスマスとアタシはその度毎に

(何をあげようかなぁ―?)

と、考えるのがとても愉しい。



しかし、相方はアタシからもらってばかりのこの事実を

若干、心苦しく思っていたらしい。

別にコチラとしてはお返しが欲しくてあげているわけではない。

だから、なんも気にすることはないのに。

それに、ヤツからはクリスマスに絵を描いてもらったし。

それだけで十分なのである。



そんな折、今回のお誕生日プレゼントに対して彼のリクエストを言われた。



「俺にくまの時間をくれないか?

…去年のクリスマスにくまが俺にくれたあしたのジョーのDVDを一緒に観たいんだ。」



「おぉぉぉぉ――――!時間か―――!

うん!いいよ。」



このところ、バタバタしてて、休みなのに、のんびりとウチで過ごす時間がない。

ウチに居れば、アタシのプライオリティの一番はお掃除だからね。

相方はダイソン君にいつも負けてしまう存在なのだ。ww



「時間ってさ、何にもしなくても過ぎていくし、

それに、お金では決して買えないだろ。

凄く貴重な物だと思うんだ。

だから、大事な時間を俺にくれたら嬉しいな。」



なんか、とってもこそばゆかったけど、

「うん。わかった―。一緒にあしたのジョーを観よう!」



「じゃ、とりあえず、カーロス・リベラ―との試合までは観よう!」



「それって何話ぐらい?」



「13話ぐらいだったかな?」



「ま、マジか!?」



「そこまで一緒に観て、気に入ったらその先も観よう!」



「わかった…じゃ、4時間あればそこまで行けるかな?ww」



「だな!」



相方、とても嬉しそうである。

アタシは正直、ヤツほどあしたのジョーに思い入れはない。

だが、もしかしたら、一緒に観ているうちにはまるやもしれぬ。

アニソン然り、特撮然り…てな具合に。

あやつのおかげでアタシの許容範囲は異様な広がりを見せているってわけだ。



時間のプレゼント。

今年のお誕生日も愉しく過ごせそうだ。



そろそろ遅めの夕飯の支度をしてまいりマッスル。

実は、8割方、準備はできている。

今日のメニューはみんみのリクエストで2色ごはんである。

彼女には無断で3食に変更しちゃったけど。

ごはん画像はまたあとでお届けしよう。



そりでは、みなさま、ごきげんよう。




今日はアタシにはあるまじき大ツアーを敢行した。

まずは、浅草へゴー。

いつもなら銀座線を使うのだが、

Yahoo!の路線情報が、やたらと三田線→浅草線経由を進めるので(笑)

素直に従ってみることにした。



何故に、浅草へ行くのか。

そりは、相方のお母さんの日舞の発表会を見に行くため。

宝塚以外で日舞を見るのは初めてなので、

相方とは違って(笑)アタシは密かに楽しみにしていた。



まずは目黒線で三田駅まで行く。





乗り換えではしょっちゅう使っている駅である。

が、実は地上に出たことがないことに気付いた。

次回来るときは、是非、外の空気も味わってこよう。



次に乗るのは都営浅草線。

実は、この電車にはあまり乗ったことがない。

だから、ひじょーに楽しみにしていた。





可愛い。かわいすぎる。

色、フォルム共に完璧である。

しばし、浅草までの短い旅を楽しんだ。



浅草駅に到着。





走り去る浅草線も激写した。

最近、動いている電車を撮るのが地味に上手くなっている。(気がする)





予想以上にスピードがあってびっくり。

かなり臨場感ある写真が撮れたと自負している。



浅草公会堂は雷門を抜けてすぐのところ。

お母さんの踊りはとてもかわいかった。

お歳を感じさせない藤娘。

やっぱり、夢中になるものがあるというのは素晴らしい。



出番が終わったお母さんとご対面をして、

記念撮影なんぞもした。

その後は、もちのろんで浅草探索である。



時刻はすでに2時半過ぎ。

ふたりとも腹ヘリコプターMAXである。

しかし、浅草で食べることを選ばず、神田に行くことが決定。

が、このままでは空腹のあまり倒れてしまう。



協議の結果、ちょいちょいと美味しいモノを摘まもうということになった。

まずはコチラから。





浅草に来たら、これでしょ。

揚げたての揚げ饅頭に勝るものはない。

美味しすぎてほっぺが落ちた。(嘘)



お次はコレ。





焼き立ての熱々手焼きせんべいである。

初めて食べたけど、激ウマ。

やはり、甘いしょっぱい法則である。

甘いモノを食べたら、次はしょっぱいモノ。

交互に味わう幸せはこの上ない。



ってことで、今度はコレ。





餡入りみたらし団子である。

ただし、1本を半分こずつ。

地味に身体を気遣うアラフィフふたり。ww



この後は、「これでおしまいにしよう!」と、

串刺しのぬれせんべいをまたも半分こ。

何故か写真を取り忘れちまった。

若干しょっぱすぎた感が否めなかったけど、

半分コずつだったので問題なし。



浅草に来た記念にと、べたな写真も撮った。





道路に一番近い「雷門」のところは工事中だったので、

中ほどの「小舟町」を撮ってみた。

いかにも日本!って感じだよね。

いいわ―。浅草って。



他にも、小劇場がいっぱいあるところとか、

裏通りもぐるぐる回ってみた。

めちゃくちゃ惹かれるものばかり。



今度は朝からゆっくりこようね―と話しつつ、

ふたりは銀座線に乗り込んだ。



着いた駅はコチラ。





神田駅である。





ちなみに、新車両の後姿もバッチリ。

このところ、新車両ばかりに当たる。

もしかして、逆に前の車両ってなくなっちゃったの?

こうなると、あの銀色にオレンジのラインの車両が懐かしくなったりもする。

人間とは、ずるいもんだ。



何故に、神田を選んだのか。

そりは、ココに行きたかったから。





鬼金棒(きかんぼう)」である。

カラシビ味噌ラーメンとカラシビつけ麺の店舗が並んでいる。

相方が神田で働いていた時のお気に入りのお店なのだ。



「くまが好きな味だと思うんだよ!

唐辛子の辛さと、山椒のしびれがたまらないんだ。」

この台詞を、この3年間聞き続けた。

ようやく、神田に来るチャンスが今日やって来たというわけだ。



ラーメンとつけ麺。

どちらを選ぶか。

迷わず、つけ麺をチョイスした。

やっぱり、アタシはつけ麺派なのだ。



初心者なので、ふつーに注文した。

「カラシビ味玉つけ麺」の並盛(160g)にしてみた。

並盛だと麺が少ない分、もやし増しになるという。

もちろんお願いした。





念願のカラシビつけ麺の登場!!

麺の太さがあびすけと同じぐらいある!

これは、期待大である。



ひと口食べて大感激。

大好きな味である。

辛くてしびれる。

いやぁ―たまりません。



辛さ、しびれ共に「増し」「増し増し」とあるのだが、

このノーマルタイプをチョイスしてよかったかも。

いや、辛さだけ増してもいいかな。

あまりしびれを増しちゃうと、味が分からなくなっちゃうと思うんだな。



もやしもいい。

もの凄い火力でザザザ―――ッと炒めているのだが、

その炒め感が、汁に混ぜても水っぽくならないのがいい。



さらに、味玉が激ウマ。

正直、あびすけを超えている。

甘さとしょっぱさが絶妙にいいのだ。



ただ、並盛とはいえ、かなりのボリュームだった。

10時を過ぎた今でさえ、アタシはお腹が空かない。ww

今日はこのまま寝るに限るな。



そうそう。

子どもらと、ウチに遊びに来ていたまなにおみやを買ったんだった。





餡なしの人形焼、揚げまん、手焼きせんべいである。

みんな大喜びして食べてくれた。

よかった、よかった。



浅草では美味しいモノを食べ、

神田ではカラシビつけ麺も期待通り。

このまま帰ると思いきや、実はこの後アタシらは渋谷向かう。



先週借りた山盛りのCDを返すためにTSUTAYAに行くためだ。

浅草も凄い賑わいだったが、渋谷はやっぱり渋谷だ。

とんでもないことになっていた。

そして、人種が全然違う。



人ごみを上手によけつつ、TSUTAYAへ行く。

CDを返してさっさと帰るつもりのアタシをよそに、

相方が4月末のLiveの予習のためにまたもCDを物色してくれた。



その間、お疲れが出始めたアタシは、

ちょいと離れた場所で、椅子に座って休憩タイム。

お目当てのCDも見つけたところで、本日のツアーもおしまい。



大好きな東横線に乗って日吉まで爆睡した二人だった。ww

やっぱり、歳には勝てないってことか。



いよいよ、明日は待望の仮面ライダーの映画である。

ただ、その翌日は月曜日。

言わずもがな、お仕事である。



だから、明日は洗濯、お掃除、仮面ライダーの3本立てでやめておこう。

これ以上お楽しみを増やしたら、アタシの体力は破たんする。(笑)

なんでも、腹八分目がいいってことだわな。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。




昨日のアタシは、予想通りポンコツと化した。

一昨日の土曜日の張り切り200%の反動で、

洗濯と余録書き以外はなんもやっていない。

ただただ、ソファでバテていた。



嗚呼、情けないったらありゃしない。

ホントは相方と一緒に映画に行くはずだったんだけどね―。

奴には申し訳ないことをした。



そんな反省を込めて、今日の在宅勤務は、

お仕事とプライベートの両方をぼちぼちペースで両立させた。(と思う)

プライベートでの「がんばったこと」とは。

コチラである。







3家族に差し上げる、我が家で撮ったホームビデオである。

れいちゃんち、ゆかちんち、くま姉一家の3軒へのBD。

ちまちまとHDDにダビングしておいた1992年から2007年までビデオたち。



その中で、3家族それぞれに関わっている部分を

それぞれ1枚ずつ集めてみたというわけである。

ラベルの写真も、そのファミリーの写真を入れてみた。

くま夫のアップ画像は思いのほかお茶目なので、

3枚共に組み込んでみた。ww



れいちゃんちの長女さーちゃんは、残念ながらビデオには一切写っていない。

(その代り、ラベルにはわんさか入れてみた。)

かなり前に、VHSに焼いたのをプレゼントしたら、

思いの外大喜びで観てくれたんだって。

自分が生まれる前の、アタシたちのはしゃぎっぷりにはまったらしい。



みんみが幼稚園に入る前から小学生までの間。

あの頃は、ホントにしょっちゅう家族単位で遊んでいた。

その後も、なんだかんだで、ご飯を食べに行ったりしてたけど、

だんだん子どもらが大きくなるにつれて、その回数も減ってきた。



でも、会えないからといって、絆が弱まるわけじゃない。

かえって、会えない時間がお互いの絆を深めている…

と、アタシは思う。



でもって、せっかくHDDに移した貴重な映像たちである。

3家族に問い合わせたところ、みな、楽しみに待っている!

とのお返事をいただけたのだ。



お返事を頂いてから早数か月が経過した。

ようやく、本日BDへのダビングとそれぞれのラベル作成が完了したというわけだ。

嗚呼、うれしい。

これで、みんなが見てくれたら、もっと嬉しい。

いやいや、みなさんお忙しい身である。

時間ができたときに、家族団らんのネタに観てもらえれば本望だ。



そうそう…。

昨日は、一日ポンコツだったが、ステキングなことがあった。

例の仲間のこずから贈り物を頂いたのだ。







ピーナッツの最中である。

奇遇にも、この最中、先日のざ・ぴーの舞台にアタシが差し入れたモノと一緒!

実を言うと、アタシは最中が苦手である。

ところが、この最中には何か惹かれるものがあり、

差し入れの品としてチョイスした。



そして、自分も食べてみたいな―

と、思っていたら、1か月もしないうちに念願が叶ってしまった。

素晴らしすぎる。



お味の方はというと、激旨!!

中に入っている、ピーナッツ餡が抜群に美味しい。

もしかしたら、このピーナッツちゃんのおかげで、

アタシの「最中苦手」も克服できちゃうかも!

…しれない勢いである。



兎に角、このぴーなっつ最中は、美味。

是非、お試しあれ。



ちなみに、ポンコツなりにご飯はちゃんと作っていた。

昨日のランチはコチラ。





お得意の混ぜご飯である。

ごま油と寿司酢とゴマを混ぜたごはんに

あらかじめ甘辛煮した具を混ぜ込む、いつものあれである。

もちろん、夕飯も同じ。ww



今日のランチは、

半分残しておいた具で、もう一度混ぜご飯を作成。

今度は、むっくのリクエストでいり卵を入れてみた。





さらに、海苔もかけよう!とヤツが提案するのでのせてみた。

ガチで美味しい。

やっぱり、むっくのセンスはいい。



コチラが今日の夕飯。





画像には3連ちゃんって書いたけど、

ちゃんと数えたら4回連続だった…(-_-;)

でも、全然飽きないんだよね。



今回の具は、豚バラ、レンコン、シイタケ、油揚げ、こんにゃく。

一緒に炊き込むと、こんにゃくとかシイタケって、水分飛んじゃうでしょ?

で、翌日にチンなんかしたら、もうカピカピに干からびちゃうんだよね。



でも、炊いた後に混ぜるパターンだと、

具がしっかり原型を留めてくれるのが好きなんだな。

2回目に作ったのがまだ残っているので、明日以降も続くことになる。



加えていえば、特製ポテトサラダもまだ残っている。

っつうか、残るようにやや多めに作っているわけで。



子どもらよ、許せ。

適当に食べておくんなまし。

お母ちゃん、今週もお仕事忙しいんよ。

この穴埋めは週末にするから。(たぶん)



さてさて。

明日はいよいよむっくの大学の入学式である。

生憎、アタシはお仕事があっていくことができない。



みんみの時は、どうにかしてでも行こう!って思った記憶がある。

でも、むっくの場合は、何故か、そこまで駆り立てられない。



(ひとりで行っておいで。)

という気持ちが先に立っている気がする。

むっくを独り立ちさせるって言うのもあるけど、

実際のところ、アタシの方がむっくから離れなきゃな…

って、思おうとしているのかもしれない。



中学や高校と違って、知っている友だちは誰一人居ない。

そんな中に、むっくが入っていけるかな―

と、18歳の男子に対してそんなことを思うのもどうかしているとは思うが、

事実、心配なんだからしょうがない。



みんみの中学入学の時は、そんな心配はひとつもなかったのに。

現に、あの子はいつも一人で新しい所に飛び込んで、

地道に自分の居場所を作ってきた。



今までむっくはシアワセな環境に居すぎたんだよね。

アタシも似たようなところがあるからよくわかる。

ココはいっちょ、谷底に落っことしてみようと決心した。



きっと1週間後には仲良しを作り、ニコニコ顔で

「大学、めっちゃ楽しいぃぃぃぃい!!」

と張り切って通っていることだろう。

…と、信じることにした。



と言うことで、脱過干渉を目指し、お風呂に入って寝ます。

そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。










Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]