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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨夜の目黒線、運転見送りのお話の続きである。

ココに実況中継をしたあと、

日吉のネイルサロン@リデルに3度目の電話をした。



待っていてくれたネイリストのりさちゃんに、

「ホントにごめんなさいね―。

ご迷惑かけちゃって…

何時に行けるかわからないから、

今日はキャンセルさせてくれる?」



「もちろん、いいですよ―。」



「で、りさちゃんは、次はいつ空いてるの?」



「えーっとですね―」



と、ちゃっかり次回の予約をした。

木曜日の夕方に大決定。

これで一安心。



いや、安心するのはまだ早い。

今度は、ちえちゃんちに電話せねば。



「もしもし―アタシ―」



「大丈夫?」



「いや、大丈夫じゃない。ww」



「まだ動かないの?」



「そーなのよ。だから、もう少しだけ、むっく預かっててもらえる?」

…って、幼稚園児じゃあるまいし。



「うちは全然平気だから!

気を付けて帰ってきてね!!!」



「ホントにありがと―――!」



電話を切ってほどなくして、目黒線がホームに入ってきた。

またしても、回送電車に変身するものと思っていた。



すると、大半のお客さんが降りてない。

先ほどから、目黒駅に入ってくる電車の乗客たちは、

事態が飲み込めてない様子で、

目黒駅止まりに変更してしまうことを理解するまでに

若干時間がかかっていたのだ。



ところがだ。

なんと、ホームに並んでいたお客さんたちが、

徐々に乗り込み始めたではないか。



なぬ?



一番前に並んでいたアタシとしては焦るわけで。



おいおい…回送電車にならんのか?

この電車は日吉に行くのか?



とりあえず、乗ってみた。

すると、社内アナウンスあり。



「この電車は日吉行きでございます。

大変お待たせして申し訳ございませんでした。

みなさまにはご迷惑をおかけしております。」



と、平謝りの車掌さんの声がする。



よっしゃ―――!

これで帰れる!!



だが、そう思ったのはアタシだけではない。

ホームにいた全員がそう思った。

予想通り、復活した目黒線は、

最近味わったのことのないほどの混み具合となった。



唯一ラッキーだったのは、

思ったほど、途中の駅々で、お客さんが乗ってこなかったこと。

そして、地味に乗客も降りてくれたこと。



だから、最初のギューギュー詰めが

最後までキープされる状態ではあるが、

それ以上にはならなかったことが救いだった。



田園調布から、目黒線と東横線は並行した線路を走る。

新丸子のホームで、

車内の電気の消えた東横線が停まっていた。

何故か、とても哀しい気持ちになった。



(嗚呼、まだ復旧してないんだ。)



東横線は相変わらず動いていないようだった。

やはり、渋谷から目黒に出てきて正解だった。



武蔵小杉到着。

南武線に乗り換える人が多数。

その代り、乗ってくる人も多数。



結局、終点の日吉まで、アタシの腹筋と背筋は

緊張しっぱなしであった。



(最近、ビリー隊長に会ってないから、弱ってんだよな―。)



そんなアホなことを思っていたら、

懐かしの日吉のホームが見えてきた。



改札には途方にくれるお客さんが大勢いた。

タクシーに並ぶ人たちの数も半端じゃない。

もしかして…(-_-;)

アタシ頭の中にバス停の様子が浮かんだ。



とりあえず、お礼のドーナッツだ――!!



目黒駅での電話で、

なんと、むっくが夕飯までごちになったという情報を得た。

これは、手ぶらで帰るわけにはいかん。



一瞬、東急に寄ろうかとも思ったが、

「子ども=ミスド好き」という図式がアタシの中にはある。

迷わず、ミスドへと直行した。



スタンダードなドーナッツたちをチョイス。

仕事の大荷物+ミスドの箱を抱えたアタシは、

今度は一路バス停へと向かった。



予感的中。

綱島駅行きのバスはとんでもない行列となっていた。

ぶっちゃけ、綱島駅行きはいくつかコースがある。



ただ、一番遠回りをしないで綱島に出られるのは、

アタシも乗りたい「92番」綱島住宅経由である。



一応、順番待ちの列がどこまで続いているか、

最後尾をみに行った。



(こ、これは!!ディズニーランドか!?)



いつもの行列の3倍…いや4、5倍の人々がバスを待っていた。

すると、そこへ、92番のバスがやってきた。



日吉駅は終点である。

故に、バスは空っぽの状態でやってくる。

ココに並んでいる人の何%が、

この1台のバスに詰め込まれるんだろう?



(うん。歩いて帰ろう。)



次々にバスの中に人が乗っていくのを横目に見ながら、

アタシは、綱島街道を歩き始めた。

歩いても20分ちょっとの距離である。



きっと、このバスに乗りたい人の中には、

東横線が動かないがために、

バスで綱島に出ようとしている人もいるに違いない。



歩いて帰れる距離に住むアタシなんぞが、

その貴重なバスを使っては罰が当たるってぇもんだ。



妙な正義感を胸に抱いたアタシの足取りは軽かった。

いや、実際には身体はボロボロ状態なんだけど、



(あと20分歩いたら、ウチに帰れるんだ!)



という、嬉しさの方が大きかったのだ。



ウチについた。

が、我が家に入る前に、ちえちゃんちに行った。

ウチの3軒先が彼女のお家である。



ピンポンを押すと、元気に子供たちが出迎えてくれた。



「むっくが、遅くまでお邪魔してごめんね―!」



「ううん!めっちゃ楽しかった!!!!」



開口一番、長男のしゅんちゃんが答えてくれた。

相変わらずのイケメンだ。

小学5年生でこのかっこよさ。

中学、高校生になる頃が楽しみすぎる。



長女のほのちゃんに



「ありがとね―!これ、おみやげだよ―」



「ありがと―――!」



小学1年生になった彼女もすっかりお姉さんの顔になってきた。

ついこの間まで、赤ちゃんだったのに。



そんな感傷に浸ってると、ちえちゃん登場。



「帰ってこれてよかったね―。」



「ホントにちえちゃんのおかげで助かったよ!」



しばし、おしゃべりに興じる。



「いやぁ〜それにしても、18歳の男子がカギを忘れるなんてね―

お恥ずかしいことこの上ないよ。」

とアタシが言うと、すかさずしゅんちゃんが言った。



「えっ?むっく兄ちゃん、カギを忘れておウチに入れなかったの?

じゃ、またカギ忘れて、ウチに遊びに来てよ!!!!」



おぉぉぉぉ―――

なんて、可愛いことをいうんだ、この子は。



「ホントにありがとね。」



ちえちゃんとむっくから聞いたお話をまとめてみよう。



お昼過ぎに学校から帰宅したむっくは、カギを忘れたことに気付く。

そんな時のために、れいちゃんちにウチのカギを預けているので(笑)

すぐにれいちゃんちに向かった。

が、生憎、れいちゃんちはお留守。



むっくは、河原に行って、単語を勉強をしつつ、ぼけら〜と過ごす。

が、次第にお腹が減ってきた。

アホむっくは朝もろくすっぽ食べていない。



一応、菓子パンをもって学校に行ったが、

その時は食欲がなかったらしく、

仲良しの友だちら(♀)にあげてしまったらしい。



空腹マックス状態で、河原を撤収。

もう一度、れいちゃんちに行ったが、

残念ながら、まだ誰も帰っていない。



とぼとぼとウチに戻ると、例の如く、家の前の私道で

近所の子供たちがプールをして遊んでいた。



「むっく兄ちゃん、遊ぼうよ!!」



と、誘われるがまま、近所のママさんたちの隣に座り、

おしゃべりをしたり、子供らと遊んだり。



喋っているうちに、何気なく、空腹マックス状態がばれる。

優しいママたちは、お菓子をくれたり、飲み物をくれたり。

やっと生き返るむっく。



すると、だんだん空の様子が怪しくなってきた。

プールを片付けると、やはり雨が降り出してきた。

むっくは、自分ちの玄関の下に体育座りで雨をしのいでいた。



この時点で、ヤツは半分寝ていたようだ。



私道からむっくが消えたことに気付いたちえちゃん。

アホむっくを心配してくれ、自分の子供たちに、



「むっく兄ちゃんを探していらっしゃい!!」

と、指令を出す。



従順な子供らは必至こいてむっくを探す。

灯台下暗し。

むっくは、ウチの玄関に居た。



「むっく兄ちゃんいた―――!」



「雷もなってるし、危ないから家においで!!」

という、ちえちゃんの計らいで、

8時までお世話になった。



と、そんな感じで、むっくもアタシ同様、

ドラマティックな一日を過ごしたというわけである。



そんなむっくは今日から夏休み。

本格的に勉強をしなければならない。

そして、何よりも大好きな友だちと会えなくなるのが

たまならなく憂鬱で仕方ないらしい。



「ココが踏ん張りどころだよ。

アタシも協力するから、がんばろう!」



「うん。・・・・・・・わかった。」



そう力なく答えて夕べは寝た。

そして、今朝。

ヤツはまだ起きてこない。(笑)



試験やらレポートやら、8月の公演やらで

相変わらずアトラクティブにお過ごしのみんみちゃん。

確か、今日の彼女は一日自宅という

珍しい予定だったような気がする。



アタシも在宅勤務が待っている。

長文ブログも朝から書いたし、

頭もようやく回り始めた!!



そりでは、みなさま、横浜の空模様は怪しい感じだけど、

今日も一日、元気に過ごしマッスル!!



載せる画像を探していたら、

先週の終わりに、相方と仕事終わりに待ち合わせして行った

綱哲」のつけ麺画像を見つけた。







アタシは初挑戦の綱哲である。

有名な「つけ麺哲」の「TETSUグループ」に所属するらしい。

去年の秋に、綱島に進出してきた。



ちなみに、この場所にあった前のお店は「満龍」である。

あの満龍が綱島を去り、代わりにやってきたのが綱哲。

時代の移り変わりを感じるではないか。



チョイスしたのは、「辛つけ麺」。

本当はこのお店の売りは「黒煮干し中華そば」である。

相方も、「おいしいよ!」と言っていたが、

煮干しはあまりお得意でない。



なので、敢えての、つけ麺。

それも、いきなりの「辛つけ麺」に挑戦するという冒険に出た。



この冒険、大成功だった。



相方にひと口分けてあげると、

「哲のつけ麺はちょっと甘いんだよね。

でも、このからつけ麺の汁は最高だ―――!」

と、絶賛していた。



お互い腹ヘリコプター120%だったので、これをわけっこした。







ちゃーしゅーご飯である。

あびすけのチャーコロ丼に勝るとも劣らずの美味しさである。



アンケートを書くと、次回、味玉か大盛りが無料になる券をくれるという。

もちろん、書いた。



「味玉とチャーシューが絶品でした。

もっと男っぽい味を想像していましたが、

品のある、やさしいお味でした。

また来ます。」



珍しく、べた褒めのアタシである。

日吉のあびすけ、渋谷のなかむら。

この二つがアタシの中のつけ麺王であるが、

そこに、綱哲が新たに加わった。



次回も絶品の「辛つけ麺」が楽しみである。

お薦めの「黒煮干し中華そば」は、

その次ぐらいに挑戦してみるかな。ww










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ここ最近、仕事上の人との絡みはひじょーに奥深いものがある。

奥深いなんて書くと、聞こえがいいが、

何ともやりきれない思いが蓄積されつつある。

これを消化していかないと、いつか崩れる…

いや爆発しかねない。w



相手の調子に合わせる。

とても大切なことであるけれど、

度が過ぎると、ただのお調子者になる。



一本筋を通したい。



誠意のある仕事をすれば、必ずや相手に伝わると信じて、

日々過ごしている。

ただ、それが通じない相手もいるんだろう。

ん?通じないは語弊があるな。

噛み合わないって言った方がいいかも。



割り切るしかないのか?



相手にとっては悪気のない物言いも、

自分にとっては、この上なくイタい時もある。

これは、自分にも当てはまるに違いない。



「人の振り見て我が振り直せ」

ってことか。



キチンと自分で考え行動する。

それが仕事だ。



助けてくれる人々は確かにいる。

ただ、最終的に決断して事を起こすのは自分。

だから、責任は全て自分にかかってくる。



それはまさしく、生きていくこと。

誰かが常に手を差し伸べてくれるなんてぇことはあり得ない。



いやいや、これも言い過ぎだな。

アタシなんて、周りにいる人々のおかげで、

これまでの人生を歩んでこられたんだから。



(-_-;うーむ



くまよ、何を思い悩んでいる?

と、お思いの方もおられるだろう。



申し訳ない。

今日のブログは究極のくまの「独り言」。



アタシがアタシらしく振る舞うやり方を思い出そうとしているところなのだ。

そもそも「アタシらしい」ってなんだ?



嗚呼、朝っぱらから脳みそフル回転だな。

おっと、気が付いたらもう出る時間だ。

今日は、いつもより早くでなきゃならんのだ。



やるべきことをやる。

それに尽きる。



*****************************



なんも載せる画像がないから、

この間食べた、辛い焼きそばをどうぞ。(笑)











これね、ホントに辛いよ。

もはや、焼きそばではない。

スパイシーな麺。

でも、嫌いじゃないかも。



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日をお過ごしくだされ。




*おばあちゃんの気持ち。の巻



「孫というのは無条件でかわいい。」

今日はその気持ちを実感した。



ウチの9棟並ぶ一軒家軍団のひとつに住んでいた、

ゆーこちゃん家族がタイにお引越ししてから早7か月。

ママのみぽりんと愛娘のゆーこちゃんが、

日本に一時帰国している。



FBでそのことを知ったあたしゃ、

「むっくが会いたがってるよ―!」

と、ダメ元で書いてみた。



すると、

「アタシたちも会いたい!!」

と、コメがついた。



マジか!?

むっくにそのことを伝えると、当然の如く、激喜び。

こいつの、ゆーこちゃん好きはかなりの本気度である。w



そして、本日の午前中、ゆーこちゃんはやってきた。

相変わらずかわいい。

律儀な彼女はアタシのツボにはまりまくりの、

ステキングなおみや持ってきてくれた。







タイ大好き―――!

・・・行ったことないけど。



若干人見知りだったゆーこちゃんは、

すっかり変貌していた。

めっちゃフレンドリー。



むっくにはもちろんのこと、

お休みで遊びに来ていた相方に、異様なまでになついた。

それは、まるで、おじいちゃんと孫。



その二人の様子を見て、みんみとむっくは大笑い。

アタシたちも、大爆笑だ。



「みんな勢ぞろいだったのね―!!」



そうなのだ。

めっちゃ珍しいことに、我が家の面々が

今日の午前中は全員揃うという、奇跡の時間に

彼女らはやってきたのだ。



きっと、みぽりんは、何かを持っているに違いない。



暫くの間、ゆーこちゃんは興奮冷めやらぬまま相方と戯れていた。

そして、その後は、むっくと二人で遊び始めた。

アタシはというと、終始、久々に再会したみぽりんとおしゃべりタイム。



この一軒家軍団とは、

つかず離れずのいい感じの距離で付き合っているアタシである。

その中で、みぽりん他、数名とはゴミ捨ての時に立ち話をしたり、

何か、美味しいモノをたくさんもらった時におすそ分けしたりする、

いい感じのお付き合いをさせていただいている。



そん中、みぽりんがまさかのタイ赴任となり、

彼女がFBを頻繁に利用するようになったことで、

以前よりもなんだか親密になったというわけだ。



ま、アタシが勝手に思っているだけかもしれないけど。w



ゆーこちゃんもだいぶ落ち着き、

大好きなアニメをみぽりんのスマホで鑑賞し始めた。

その隣で、むっくが楽しそうにその様子を眺めている。

めっちゃ、可愛い。



思わず激写。







むっくも入って―って、またも激写。







最高潮に嬉しそうなむっくと、

それにはとんと無関心のゆーこちゃん。

そして、後ろでは、すっかりリラックスして爆睡のみんみ。

そのまた後ろで、ボケら〜とする相方。



なんて、平和な時間なんだろう。



2時間余りの楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

むっくは、県鶴の野球部の応援へ出かけ、

ほどのなくして、彼女らも、元気に帰っていった。



「また日本に帰ってきた時は遊びに来てね!」

と、かたい約束をして。

次に会う時、ゆーこちゃんは、どんな女の子になっているんだろう。



孫が遊びに来るのを心待ちにするおばあちゃんの気持ちが、

理解できた連休最終日であった。



*****************************



*コギトの7月公演満喫。の巻



昨日も楽しいことがあった。







みんみの所属する劇団コギトの7月公演。

「ごちそうさま」を鑑賞しに行った。



今回は、特にアタシのツボに入るお話。

人間のエゴとか、欲とか、そういうあさましさを省みる作品だった。

ポールさんの脚本と演出がサイコーだった。



あ、ポールさんって言っても、外国人ではない。

単なる、あだ名である。



役者もみんながんばっていた。

なっきーは主役ではないものの、

脇でいい感じに舞台をしめてくれるいい演技をしていた。



例の如く、アンケート用紙の表面だけじゃ足りなくて、

裏にもびっちり感想を書いてきた。



ホントは、差し入れに「ケンタ」を持って行こうと思っていたのだが、

この暑い時期である。

事前に、みんみが、



「ウチのお母さん、ケンタを持ってきてくれるって!」

と、意気込んでメンバーに伝えたところ、

クーラーのないアトリエに置いておくのは…

と、物言いが入り、敢え無く却下。



相方のアイデアで、100均のお菓子・おつまみを山ほど買っていった。

千秋楽の公演を観に行ったので、

そのまま打ち上げに突入するのがわかっていたからね。



案の定、アタシらの差し入れがあったおかげで、

おつまみの買い出しはしないで済んだそうな。



でも、ケンタの差し入れは未だあきらめていないアタシである。

寒くなったら、必ず持って行こう。

匂いがすごくても、何と言われても、持って行ってやる。w



アタシの粘着質は筋金入りなのだ。



楽しい気分のまま、日吉に帰ってきた相方とアタシは、

「日高屋」で夕飯を食べた。

初の日高屋体験である。



周りからはそんなにいい評判は聞いていなかったが、

アタシは大満足!!



生ビールと、餃子と相方の担々麺とご飯を少しもらって、

超お腹いっぱい!

これは、いいよ。マジで。



期待しないで入ったので(笑)画像も撮らなかった。

食べ終わる頃には、上機嫌のアタシ。

初めての空のお皿を撮ってみた。







そうそう、接客もすばらしかった。

マック並みの教育が行き届いている。

日高屋、バンザイ!である。



*****************************



*ちゃんと2食作ってみた。の巻



ラストにごはん画像。

今日はお昼ごはん、晩ご飯と、ちゃんと作った。

もちろん、一品豪華主義だけど。



まずはコチラ。







みんみと相方とアタシの3人でのランチタイム。

ダイエット中のみんみに影響されて、

皆、若干ごはんを軽めにしてみた。

やはり、腹八文目っていい。



豚肉とピーマンと長ネギの麻婆炒めである。

隠し味に、花椒塩(ファージャオエン:食塩に花椒と胡椒を風味よくブレンドしてある)を入れてみた。

暑い夏は、辛い物が食べたくなる。



夕飯はコチラ。







駿台から戻ったむっくと相方とアタシの3人でのディナータイム。

スパゲッティ好きのむっくだが、

今日はショートパスタで我慢してもらった。



夏野菜たっぷりのアラビアータである。

ズッキーニ、赤・黄パプリカ・エリンギィ・チョリソー入り。

もちろん(笑)市販のアラビアータソースを使用。



ちょっとだけケチャップと黒コショウを足してみたけど、

ほぼ、レトルトの味つけのみ。

ただ、2種類のソースを混ぜてみたのがよかったのか、

むっくも相方も大絶賛してくれた。



かぼちゃサラダも評判上々。

がんばったな―。自分。



明日からのお仕事もがんばろ。

大変なこと山積みだけど、

ひとつずつこなしいくしかないもんね。



そりでは、みなさま、今週もステキングな1週間を過ごしませう。








先ほど、なおちゃんよりチェックが入った。

「ともちゃんは、22歳ですよ―!」



そうだった!

みんみのふたつ上だから来月で23歳になるんだった…

ごめんね、ともちゃん。



ま、ともちゃんはこのブログ読んでないか。

いや、くま姉が読んでるか?

どっちでもいいや。



兎に角、ともちゃんは来月で23歳。

みんみは、来月で21歳。



どちらにせよ、ふたりとも大人になったってことだね―。

みんみも、秋からは就活に入るのかなぁ〜。

よくわかんないけど。ww



むっくも大学受験があるし。

仕事は、面倒くさいことになってるし。

アタシにはキャパオーバーだよ。



朝から、胃が痛い。



「それ、ストレスだよ!ストレス!!」

と、みんみが笑いながら言っていた。



ストレスってこういうことなのね。

この年になって、ようやく理解できた。



さてと。

昨日の洗濯物でも畳んでこよう。

そして、ダイソン君と戯れて気分をあげていこう。



今日もなんも写真ないな―。

そうだ。

来月発売のSASのCDジャケットでもあげておこう。







夏だ!

SASだ!

盛り上がれ!



…半ばむりやりチックだな。(-_-;)



そりでは、みなさま、ステキングな連休をお過ごしくだされ。


見事までに「だらだら」を実践した一日だった。

リビング完全復活のおかげで、我が家のオアシスが蘇った。



みな、リビングに集まるようになった。



でも、電力の使い過ぎはいかん。

そう考え、今までのエアコン@27度設定から、

28度設定に上げ、その代り、セレブ扇風機を静かに回して、

サーキュレーターとして活躍させる戦法に出た。



果して、これが節電になっているかどうかはよくわからんが、

ちょっと実験…ってことで実行している。



朝からばっちり運転させていたのもやめて、

昼間はできるだけ、窓全開+扇風機というパターンで攻めてみた。

が、11時を回る時点で、敢え無く撃沈。



「限界だよね」

と、むっくと苦笑いしつつ、エアコンのスイッチオン。



現在の時刻22時10分。

温度計は29度と30度の間ぐらい。

昨日までの34度とは雲泥の差だ。



冷蔵庫も異常なまでに庫内温度が上昇していたが、

今は、3~4度をキープ。

一時は8度まで上がってたっからね。



やはり、ある程度の室温調整は必要なようだ。



仕事でちょいとあり、直接関与しているようで、

してないような、微妙な位置にいる事柄があり。

それが解決しないまま、昨日を終えてしまったアタシは、

どうにもこうにも、気持ちが落ち着かない。



「速水ちゃんが悩んでもしょうがないことは悩むな!」

たてちゃんにそういつも言われている。

確かにそうである。

ただ、気になって仕方がない。



最終的に、打合簿を作成したり、

最後の最後の精算書作成で困るのは御免こうむりたい。

だから、今の段階できっちりとしておかないと、

泣きをみるのはアタシなのだ。



それが、この1年で学んだことである。



上手くすれば、今日明日中に、方向が決まりそうな空気になってきた。

あとは、自分のやるべきことをきちんと見極める。

そして、それを実行する。

そういうことだ。



先ほど、やっとそんな風に腹をくくれた。

それまでは、笑っちゃうぐらいのだらだら状態に陥っていた。



朝起きて、洗濯して、余録書いておしまい。



あとは、寝たり、起きたりの繰り返し。

「お前は病気か?ナマケモノか?」

自分でも、笑うしかなかった。



「お母さん、今日はだらだらすることにしたの?( ´艸`)」



リビングのラグの上でシャチの如く寝ころぶアタシに、

むっくが、半笑いで聞いてきた。



「当たり。今日はだらだらすることにしたのだ。」



「まぁ、たまにはいいんじゃない?」



「ありがとうです。」



動かないんだから、当然、食欲もあまりわかない。



お昼を過ぎた頃。

男子軍団はほどよくお腹が空いたようで、

遠慮しながらも、食事の要求をかましてくる。



写真に撮れないような、粗食を出した。

意外に、満足してくれて助かった。



そして、夕方までまた寝る、起きる、寝るの繰り返し。

むっくは、綱島のお祭りへ。

アタシと相方は、たまっていた録画を観まくる。



この1週間。

アタシが観たのは「ハンク」1話のみ。

何故なら、あまりの暑さにソファに座れなかったから。(-_-;)



今は、ちゃんと座れる。

嗚呼、なんて快適なんだ。

エアコンさまありがとう。



再び、現代の家電の進歩に感謝するアタシであった。



夕飯はまたも適当に、ウチに残っていたものたちの総ざらい。

相方は何を出しても大喜びで食べてくれる。

ホントはあんまり食べたい気分じゃなかったけど、

ちょろちょろと一緒に食べてみた。



今食べないで、夜中に猛烈にお腹が空いても困るしね。



本当に絵に描いたような「だらだらの1日」だった。

振り返っても何もない。(笑)



新聞を取りに行ったのと、

マイバスにアイスと牛乳を調達しに行く以外は

一歩も外に出なかった。



こんな日もありだろう。

そして、ココに載せる美味しい画像もない。

どうぞお許し下され。



あっ!!!

思い出した!!



来週、なおちゃんが北海道旅行に行くそうな。



「いいじゃん!!」



と、返信をすると、



「ともちゃんと一緒に行くのよ♪」



「マジで?スゴイじゃーん!!」



「ともちゃんから誘ってくれたのよ―!」



かなり嬉しそうである。

普段、みんみと同様、あまり喜怒哀楽を表に出さないなおちゃんである。

こんなに文章から嬉しい気持ちがあふれ出ているのは珍しい。



ご存知の方が大半であろうが、ご説明しよう。

ともちゃんとは、くま姉の3人娘の長女である。

この春に大学を卒業。

4月から某銀行に就職した、バリバリの社会人である。



小さい頃、カメラを向けると、妙な半笑いをしていたともちゃんが

しっかり働いているんだもんな―。

アタシも年取ったってもんだ。

と、可愛い姪っ子の成長に涙する。



そして、北海道の話。



「くま、覚えてる?あなたと一緒に北海道へ行った時のこと。」



「覚えているよ―!独身の時に行ったよね!!

地元の人がびっくりするぐらい、暑かった―!

札幌では珍しい30度越えの日に当たっちゃってさ。



それから、資生堂パーラーに二人で行って…

アタシのオーダーしたメニューが全然出てこなくて、

しびれを切らしたなおちゃんが、聞いてみたら、

まさかのオーダーミスっていうか、ちゃんと入ってなくて。



あと、夜に行った狸小路の居酒屋で初めて食べた

『ルイベ』が死ぬほど美味しかったのを覚えている!」



「そうそう!パーラーとルイベの話は、

ともちゃんに、もうしたわよ―――!

お互い、印象深い思い出だったのね。((´∀`*))」



「そうだね―!」



「今回は、3泊の気楽なプランなのよ。

でも、富良野と旭山動物園ははずさないで行くの!!」



せっかくなので、旭山動物園のシロクマを載せよう。

行ったことないけど。(;´∀`)







なおちゃん、本当に楽しそうである。

80歳の(どう頑張っても70代前半にしか見えない)おばあちゃんと

24歳を目前に控えた孫が北海道へ旅に出る。



『ステキやーん!!』



年齢を重ねるごとに、アクティブになっているなおちゃんだ。

アタシも彼女のような、ステキングな人生を送りたいものである。



だらだらの一日はおしまい。

明日は、充実たっぷりの一日にしよう。

要は、自分次第。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。








Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]