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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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見事までに「だらだら」を実践した一日だった。

リビング完全復活のおかげで、我が家のオアシスが蘇った。



みな、リビングに集まるようになった。



でも、電力の使い過ぎはいかん。

そう考え、今までのエアコン@27度設定から、

28度設定に上げ、その代り、セレブ扇風機を静かに回して、

サーキュレーターとして活躍させる戦法に出た。



果して、これが節電になっているかどうかはよくわからんが、

ちょっと実験…ってことで実行している。



朝からばっちり運転させていたのもやめて、

昼間はできるだけ、窓全開+扇風機というパターンで攻めてみた。

が、11時を回る時点で、敢え無く撃沈。



「限界だよね」

と、むっくと苦笑いしつつ、エアコンのスイッチオン。



現在の時刻22時10分。

温度計は29度と30度の間ぐらい。

昨日までの34度とは雲泥の差だ。



冷蔵庫も異常なまでに庫内温度が上昇していたが、

今は、3~4度をキープ。

一時は8度まで上がってたっからね。



やはり、ある程度の室温調整は必要なようだ。



仕事でちょいとあり、直接関与しているようで、

してないような、微妙な位置にいる事柄があり。

それが解決しないまま、昨日を終えてしまったアタシは、

どうにもこうにも、気持ちが落ち着かない。



「速水ちゃんが悩んでもしょうがないことは悩むな!」

たてちゃんにそういつも言われている。

確かにそうである。

ただ、気になって仕方がない。



最終的に、打合簿を作成したり、

最後の最後の精算書作成で困るのは御免こうむりたい。

だから、今の段階できっちりとしておかないと、

泣きをみるのはアタシなのだ。



それが、この1年で学んだことである。



上手くすれば、今日明日中に、方向が決まりそうな空気になってきた。

あとは、自分のやるべきことをきちんと見極める。

そして、それを実行する。

そういうことだ。



先ほど、やっとそんな風に腹をくくれた。

それまでは、笑っちゃうぐらいのだらだら状態に陥っていた。



朝起きて、洗濯して、余録書いておしまい。



あとは、寝たり、起きたりの繰り返し。

「お前は病気か?ナマケモノか?」

自分でも、笑うしかなかった。



「お母さん、今日はだらだらすることにしたの?( ´艸`)」



リビングのラグの上でシャチの如く寝ころぶアタシに、

むっくが、半笑いで聞いてきた。



「当たり。今日はだらだらすることにしたのだ。」



「まぁ、たまにはいいんじゃない?」



「ありがとうです。」



動かないんだから、当然、食欲もあまりわかない。



お昼を過ぎた頃。

男子軍団はほどよくお腹が空いたようで、

遠慮しながらも、食事の要求をかましてくる。



写真に撮れないような、粗食を出した。

意外に、満足してくれて助かった。



そして、夕方までまた寝る、起きる、寝るの繰り返し。

むっくは、綱島のお祭りへ。

アタシと相方は、たまっていた録画を観まくる。



この1週間。

アタシが観たのは「ハンク」1話のみ。

何故なら、あまりの暑さにソファに座れなかったから。(-_-;)



今は、ちゃんと座れる。

嗚呼、なんて快適なんだ。

エアコンさまありがとう。



再び、現代の家電の進歩に感謝するアタシであった。



夕飯はまたも適当に、ウチに残っていたものたちの総ざらい。

相方は何を出しても大喜びで食べてくれる。

ホントはあんまり食べたい気分じゃなかったけど、

ちょろちょろと一緒に食べてみた。



今食べないで、夜中に猛烈にお腹が空いても困るしね。



本当に絵に描いたような「だらだらの1日」だった。

振り返っても何もない。(笑)



新聞を取りに行ったのと、

マイバスにアイスと牛乳を調達しに行く以外は

一歩も外に出なかった。



こんな日もありだろう。

そして、ココに載せる美味しい画像もない。

どうぞお許し下され。



あっ!!!

思い出した!!



来週、なおちゃんが北海道旅行に行くそうな。



「いいじゃん!!」



と、返信をすると、



「ともちゃんと一緒に行くのよ♪」



「マジで?スゴイじゃーん!!」



「ともちゃんから誘ってくれたのよ―!」



かなり嬉しそうである。

普段、みんみと同様、あまり喜怒哀楽を表に出さないなおちゃんである。

こんなに文章から嬉しい気持ちがあふれ出ているのは珍しい。



ご存知の方が大半であろうが、ご説明しよう。

ともちゃんとは、くま姉の3人娘の長女である。

この春に大学を卒業。

4月から某銀行に就職した、バリバリの社会人である。



小さい頃、カメラを向けると、妙な半笑いをしていたともちゃんが

しっかり働いているんだもんな―。

アタシも年取ったってもんだ。

と、可愛い姪っ子の成長に涙する。



そして、北海道の話。



「くま、覚えてる?あなたと一緒に北海道へ行った時のこと。」



「覚えているよ―!独身の時に行ったよね!!

地元の人がびっくりするぐらい、暑かった―!

札幌では珍しい30度越えの日に当たっちゃってさ。



それから、資生堂パーラーに二人で行って…

アタシのオーダーしたメニューが全然出てこなくて、

しびれを切らしたなおちゃんが、聞いてみたら、

まさかのオーダーミスっていうか、ちゃんと入ってなくて。



あと、夜に行った狸小路の居酒屋で初めて食べた

『ルイベ』が死ぬほど美味しかったのを覚えている!」



「そうそう!パーラーとルイベの話は、

ともちゃんに、もうしたわよ―――!

お互い、印象深い思い出だったのね。((´∀`*))」



「そうだね―!」



「今回は、3泊の気楽なプランなのよ。

でも、富良野と旭山動物園ははずさないで行くの!!」



せっかくなので、旭山動物園のシロクマを載せよう。

行ったことないけど。(;´∀`)







なおちゃん、本当に楽しそうである。

80歳の(どう頑張っても70代前半にしか見えない)おばあちゃんと

24歳を目前に控えた孫が北海道へ旅に出る。



『ステキやーん!!』



年齢を重ねるごとに、アクティブになっているなおちゃんだ。

アタシも彼女のような、ステキングな人生を送りたいものである。



だらだらの一日はおしまい。

明日は、充実たっぷりの一日にしよう。

要は、自分次第。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。








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