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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日、むっくとランチにでかけた。

来週の20日まで高校の入試のためにお休みのヤツである。

たんまり宿題が出たらしいが、お休み初日に入れたのは「美容院」。

脱スポーツ刈りから早いもので1年弱。

月に一度、みんみと同じスタイリストさんであるYちゃんに切ってもらっている。



Yちゃんは副店長さん(たぶん)。

だから、お値段もはる。w

毎月、むっくにかかる美容院代、5500円。

・・・高い。(笑)



が、2歳から10数年間。

アタシのバリカンでがんばった彼だもの。

これぐらいの贅沢をしても罰は当たらんだろう。

と、この美容院代は快く出してあげる母である。



ま、ココだけの話、みんみやアタシなんぞ、

縮毛強制にめっちゃお金かかってるし、

アタシなんて、さらにデジタルパーマや、ネイルなんかしちゃって、

むっくのカット代の比にならんくらい使っているのが現実。



太い、硬い、癖毛。

この三重苦を背負ったくま家の面々にとって、

美容院にかける想いは並々ならぬものなのである。



で、デートの話だった。

予約の時間が2時半。

それまではお互い、家事をこなしたり、宿題をしたり。(たぶん)



「お昼一緒に食べる?」



「うん。何作るの?」



「たまには二人で食べにいこうや−。」



「いいよ−。」



てっきり断られると思っていたので、

すんなりOKをもらったあたしゃ正直びっくりした。

ほんに、りさちゃんとお付き合いを始めてからのむっくは素直君である。



「あびすけにしよっか!」



「いいね−♪」



美容院のある元住吉までちゃりんこで行って

あびすけ@元住吉店で食べようと思っていた。

が、玄関を開けたらかなりの雨降り状態。



「やっぱ、日吉店だな。」



ってことで、いつものあびすけ@日吉店へ向かった。

いつも行列のあびすけであるが、

昨日はちょうどお客さんの谷間だったようで、

すんなり座ることができた。



ま、その後、行列ができちゃったのは言うまでもない。

なんたって、あたしゃ「客を呼ぶ客」だからね。



アタシは迷わず「辛つけ麺の大辛の並盛」。





むっくはかなり悩んでいた。



「お母さん、黒ゴマ坦々っておいしい?」



「うーん。微妙。アタシは1度食べたらもういいって感じだった。」



「じゃ、トマトつけ麺は?」



「それは、マジうま!おすすめだよ。」



「じゃ、それにしようっと。」



結局、トマトつけ麺の大盛りにしたむっく。

さらに、無料券を使って、チャーシュー丼と粉チーズもつけていた。

あびすけのチャー丼は神の域に達する。





むっくから3口だけ分けてもらえた。(笑)

死ぬほど美味しかった。



そして、スープ割をもらうとき。



「むっくもスープ割もらっておく?」



「うん。あと、白いご飯ももらって♪」



びっくりである。

チャー丼を食べたのに、まだご飯をもらうのか!?



「嗚呼!おじやにするんだね−。」



「そう!」



トマトリゾット状態にして半分残しておいた粉チーズを入れる。

これが美味しくないわけがない。



あびすけの特徴である、「IHでスープを温められる」というのが

このおじやの時に力を発揮する。

ふつうのお店なら、ごはんを入れる段階でスープはすっかり冷めている。

が、IHで温め直すことができるので、

アツアツのおじやを味わえるのだ。



すばらしすぎる。



「たっきーはココに生卵を落とすんだよ。(^^ゞ」



「おぉぉぉぉ−−−−!でも、俺はやめとくわ。w」



ちょっと安心したアタシだった。(笑)



それにしても、ホントによく食べていた。

中学の頃の食の細さがうそのようだ。

これで、身長が伸びてくれればなおいいんだろうけど。

そこは、考えちゃいけないことだよな。



健康で、部活も学校も楽しんで…

この後美容院に行って、それから、予備校にも行って…

彼女ともうまくいってて。w

おまけに、高校生だっつうのに、

お母ちゃんと一緒にランチデートに付き合ってくれる。

これ以上何をむっくに求めるのだ。



十分じゃないか。



むっくとのデートを満喫したら、いろいろと仕事のメールが舞い込んできた。

夕方から恐ろしいほどの睡魔に襲われちょいと寝ちまったが、

夜になってから少し手を付けてみた。

残りはラボに行かないとできないので、月曜日からしゃかりきに働くことにした。



少々めんどうっちい作業が待っているので、内心ドキドキしている。

気分を切り替えようと3日目のビリーに突入した。

昨日ほどの筋肉痛はないけれど、やっぱり腹筋のビキビキ度はすさまじかった。

4日連ちゃんはさすがに筋肉が疲労するだけだ。

明日は休憩して明後日からまたがんばろう。



是が非でも1分間に56回できた腹筋を取り戻さねばな。



ビリーが終わり、むっくも帰宅。

超特急で用意した夕飯はこちら。





久々のお魚登場である。

夜からやってきた相方。

自他ともに認める肉好きのヤツも満足の和食メニューだったようだ。



思いの他菜の花炒めが人気が高かった。

それも、特にシイタケが。



「このシイタケ、めっちゃうまい!」



「ほんとだ−!」



大の男どもががシイタケを探してうれしそうに食べている姿はおもろかった。

シイタケが超苦手だったくま夫。

どんな顔して天国で見ているのだろう。

…少々複雑な気分のアタシである。(^_^;)



お野菜いっぱいでヘルシー感も満載。

もうちょっと真面目にご飯作らなきゃなー。

明日もがんばろ。



そりでは、みなさまそろそろ寝ます。

なんたって、もう夜中の2時なんだもん。



明日は…あ、今日か。

みんみの舞台を見に行ってきマッスル。

密かに楽しみにしているんだ。

差し入れは丸屋のお団子に決定。

みんな、喜んでくれるといいな―。



「今までお団子の差し入れはなかったから、きっとウケるよ!」



みんみのその台詞を信じよう。

兎に角、常に「ウケ」を念頭においている。

毎回、差し入れに全精力をかけるバカ親は何を隠そうこのアタシである。



受付での「みずきちの母でございます」の一言も

コギトの中では有名になっているらしい。

ちなみに、みずきちとはコギト内のみんみのあだ名である。



アタシにとっては何気ない一言であるが、

受付で自ら名乗ることも、さらに、娘のあだ名をそこで言うことも珍しいことらしい。

狙っているわけではないだけに(笑)

アタシとしてはひじょーに理解しがたいが

劇団のみんなが、アタシの「みずきちの〜」の言葉を聞いて盛り上がってくれるのなら

これ以上の喜びはない。



「私、この間初めてみずきちのお母さんの『みずきちの〜』を生で聞いたよ!」

と、先輩が興奮しながら言ってくださったそうだ。

ありがたや、ありがたや。



嗚呼。どんどん時間が経っていく。

変な時間に寝ちゃったのがいかんかった。

さっさと寝よう。



そりでは、みなさままた次回にお会いいたしましょう。

おやすいみん。


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凝り性のアタシである。

「これ!」と決めたら、とことん突き進む。

そんなおいらが浮気をしちまった。







↑これが、その浮気の証拠画像。

今までネイルは渋谷のAshで髪の毛をやっている間にやってもらっていた。

担当が代わっても他のお店でやってもらおうなんてぇことは、

一度も思ったことがなかった。



が、昨日のブログにも書いたように、

現在担当のAちゃんが土曜日のみのシフトってことが

今回の浮気を引き起こしちまった。



このところ、土曜日の予定がぎっしりだったのだ。

ちなみに、明日もみんみが役者として出演する

コギトの舞台を見に行くのでAshに行く時間は皆無。



おまけに、Aちゃんは人気者なので、

かなり前から予約をいれにゃあいかん。

このところ、お疲れ&忙しモード炸裂だったので、

前もって予約をするという計画的な行為もできんかった。



で、いざ予約の電話をしたら、「申し訳ありません、いっぱいなんです。」

なんてことがざらだったのだ。



こうなると、「ネイルをしたい病」は加速する。w

確か、はるこが日吉の駅前にあるネイルに通っていたはず…

お店の名前と場所を教えてもらった。



先週電話した時には、行きたい日の予約はいっぱい。

やっぱり、ジェルネイルって時間もかかるし、流行っているからな−。

と、がっかり気分の自分を慰めた。



そして、一昨日勇気を出してダメもとで電話してみた。

もちろん、当日の予約はいっぱいだったが、翌日なら…

と、昨日の13時に予約を取った。



ビルの2Fのちっちゃいスペースでネイルとヘッドスパをやっている。

「リデル」というお店。

担当のお姉ちゃん、めちゃ感じがいい。



はるこの紹介だと伝えると、なんとはるこの娘っ子@こまちの一つ上の先輩なんだと。

つまりだ。みんみの一つ上でもある。

残念ながら、みんみは中学から私立に行っちゃったので、学校は違う。

が、話をすると、みんみの友達のこともよく知っているじゃないか。

なんか、地元感満載の和やかムードとなった。



担当してくれたNちゃんの彼氏の話までに及び、

帰り際には、「I君によろしくね−♪」

なんて、もう何年も通っているお客さんのようなアタシだった。

…相変わらずだ。

何処に行っても、こんなんだもの。



でもって、選んだデザインももちろんグーだったんだけど、

彼女の技術もばっちりだった。



メルマガ登録すると、その月のキャンペーンっつうのを利用できる。

4種類のデザインから選べるから、これは、かなりお得。

さらに、ビギナーズカードっていうのがもらえて、

3か月間はいつ行っても30%オフになるという。

これは、マジでうれしい。



昨日もお初の施術だったので30%オフだったんだけど、

Ashでやるより安かったんだよね。



うーむ(-_-;)

これは、悩む。



ジェルネイルって決してお安くないでしょ。

まぁ、1ヶ月はもつし、なんたってテンションが上がる。

「爪かわいいね−♪」なんて言われた日にゃ、天まで昇る。

そうなると、この贅沢も普段頑張っている自分にご褒美!

という、むりくりな理由をつけて通ってしまうってわけだ。



次回もリデルに行っちゃおうかな−。

でもさ、今度Ashに行った時に、ドギマギしちゃう自分もいるんだな。

いくつになっても小心者で情けない。



とりあえず、メルマガ登録はしてみた。

登録完了のメールはこないけど、大丈夫なのかな−。

30%オフのカードがあるから、3か月はキャンペーンの併用はできんから、

それは問題ないか。



って、アタシったらリデルに行く気満々じゃん。(笑)

浮気が本気になったりなんかして。(^_^;)

今は先のことは考えずに、この春らしさ満開の小花ちゃんネイルを味わおう。



********************************



おまけ。

一昨日のビリーのその後のお話し。

翌日…つまり昨日ね。

予想通り、びしびしと筋肉痛がやってきた。



ここで辞めちゃうと、またやらなくなっちゃうから…

と、昨日はネイルの後、一度ウチに戻って、

夕方からラボに行って3時間だけがっつり仕事して、

帰りにゆみちゃんちに寄ってチョコを届け、

帰宅後、10時半からビリーをやってみた。



もうね。

最初のストレッチでもう体がビキビキ言ってるの。

兎に角、腿から足首にかけての裏側がとんでもなく筋肉痛。



そして、一番やばかったのが腹筋。

なんかね−、高校の時の初めて部活やってヘロヘロになった時を思い出したよ。

ただ、負けず嫌い王は最後まであきらめなかった。

必死に食らいついて、ビリー隊長のペースについていったよ。



日を重ねるごとにほぐれてくるのはわかってるから、

ココでがんばるしかない。

ビリー魂はまだアタシの中に存在していたってことだ。



この先、アタシがまためげないように、お祈りくださいまし。(^^♪







そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごしくださいませませ。

アタシもダスキン&ダイソン君、洗濯などなどの家事を済ませたら、

ちょっとだけ残っている在宅お仕事を片づけちまいます。



さ、行動開始だ−−−−!


アタシはバイキングは大の苦手である。

今まで生きていておそらく5回行ったか行かないか…

てな具合である。

それも、自ら行くことはない。

いつも、お誘いを受けて…のパターンである。



何故苦手なのか?

それは、あまりにもたくさんありすぎて、

見ただけで満足してしまうから。w



で、思ったほど、食べられない。

中デブのくせして、そんなに大食いではないのだ。

大好きな甘いものでさえも、ドカ喰いはできん。



「元を取る」という言葉は好きじゃないが、

結局のところ、

(なんか、損した気になる。)

という結果になってしまうのだ。



だって、バイキングって決してお安くないでしょ?

だったら、好きなものを程よい量食べた方が

ずっとずっと有意義じゃない。



しかし、そうとは知らずに、昨日は表参道にある、

超有名なブラジル料理屋さんにたてちゃんと行ってきた。



なんと、お肉のバイキングである!

イケメンのお兄ちゃんたちが、これでもか!

と、お肉をもってまわってくるのである。



恐ろしすぎる。(笑)



まずはサラダから。







数あるラインナップ中からアタシの好きなものだけをチョイス。



そして、お肉。







味はいい。

でもね、おばちゃんはそんなに食べられんのだわ。

早々にギブアップ。



たてちゃんは、地味に好きな部位のお肉を選んで、



「カリカリのところを、うすーくね♪」



と、大阪人丸出しでリクエストしている。



「そんなに食べて平気なの?」



「そりゃ、元とらな−!」



出た―――――――!

大阪商人的セリフである。



「そんな、下品なことを言ってちゃいかんよ−!」



と、タテを突いてみたが、いうことを聞くたまじゃない。

お肉だけじゃなくて、飲み物も飲みほにしたので、

自動的に、食後のコーヒーとデザートも出てきた。







グレープフルーツのシャーベット。

これは、美味。

お肉の苦しさから、少しだけ解放された。



コーヒーもブラジル料理屋さんってだけあって、

めちゃくちゃおいしかった。



そして何よりも、後半ずっとテーブルのお世話をしてくれたお兄ちゃんが

さいこーにかっこいい。



歳を聞いたら24歳なんだと。

もう、おばちゃん丸出しでおしゃべりしちゃったわよ。

瑛太の弟に似てるって言われない?

っていったら、

はい!って答えてた。



もてるでしょ?

っていったら、うれしそうにうなずいていた。

素直でよろしい。



なんだか、品がある子なんだよね。

いいところのボンボンって感じ。

ああいう雰囲気って生まれ育った環境が醸し出すんだろうな。



ウチの子たちには…無理だ。w



兎に角だ。

アタシのバイキングへの印象は変わらず。



「自分からは決して行かない」



という結果になった。



たてちゃんとの食事は相変わらず面白かったし(笑)

お肉もサラダもお兄ちゃんもよかったし、

ステキングな夜を過ごしたことには変わりない。



そうだ…

来月に予定しているむっくの部活の「3年生を送る会」。

食欲旺盛な若者たちを満足させるべく、

ラゾーナのバイキングになりそうなんだよなー。



仕切るのは簡便だから、逃げ回ってたんだけど、

結局、2年生の中で誰かがやらねば…となり、

アタシが買って出るはめになっちまった。



ま、やり始めたら、連絡係りもそう苦じゃないし。

周りのお母ちゃん連中も、



「なんでもいってねー!」

と、動いてくれそうだし。



食事だけ―――なんて言ってたけど、

お花の一つでも用意してみるかなーなんて、

結局、やりたがりの血が騒ぎ始めていたりもする。



これから、例の仲間のかんちゃんが我が家にやってくる。

マラソンで来るのかな−?



なんと、奇跡的にレ・ミゼラブルのチケットをゲットできたのだ。

メンツはかんちゃん、みんみ、アタシの異色トリオ。

なんでも、彼はミュージカル初観劇らしく、

一人で行くのはな−とアタシらを誘ってきたのだ。



アタシも帝国劇場は初めて。

いつも、宝塚劇場か、青年館だったからねー。



で、彼は今、チケット代を徴収しにわざわざやってきてくれたってわけ。

お、ちょうどやってきた。

お礼に、ランチをごちそうしてあげるという、ギブ&テイク。

なんたって、アタシら、蟹O同盟だからね。

ま、姉弟みたいなもんなのだ。



そうそう。

今度書こうと思ったんだけどね。(笑)

春は芸術月間なのだ。



いしちゃんと星組の公演「太平洋」を青年館に見に行くのから始まって、

みっちゃんが出演する、花組の「オーシャンズ11」が

なんと、3公演分ゲットできちゃったのだ。



嗚呼、すごすぎる。

是が非でも開演までに仕事終えなきゃ…

と、今から気合が入っている。

お金も稼がねばな。(笑)



公演に関しては、また後日ゆっくり。

かんちゃんが、腹ヘリコプターMAXみたいだから、

ごはんを用意してこよう。



そりでは、みなさま、ステキングな3連休をお過ごしくだされ。


昨日、今日と在宅勤務。

っつうか、精算報告書の修正もラストのお返事待ちだし、

週中までに、出すものは全部出しちゃったし、

作るもんも作っちゃったし…

若干の書類が届くのを待ってたり、

メールの返信待ちだったり…

今は、どうにもこうにも動けん。



ってことで、バイトの身であるアタシは、のんびり過ごすことにした。

束の間の休息ってやつだ。

ちまちまとメールや電話の連絡は相変わらずあるので、

おウチでも会社のスマホは肌身離さず持ち歩いてるけどね。



で、昨日は、一気にクリミナルの第7シーズンを4話分観た。

アホなアタシはあんなに楽しみにしていた新シーズンのスタートの日付を見落としていた。

なんと、第一回目の放送を録画し損ねたのだ。

マジで、泣きそうになった。



今までの第1シーズンから欠かさず保存版として録画してきたのに…

でも、気持ちを切り替えた。

だって、大人だもん。

と言いつつ、何か月後かに再放送をするのを密かに期待してるんだけど。



ちなみに、何故か放送した翌週に即再放送はしている。

…2か国語で。

うーん…やっぱりクリミナルは字幕じゃないとね。



しかーし、背に腹は代えられん。

第2回目の再放送の録画はかろうじて間に合ったので、

昨日は2回目の放送(2か国語)と3~5回目の字幕版を観まくった。



おもしろすぎる。

どうしてこんなにも視聴者飽きさせない脚本が書けるんだろう。

大感激。



そして、今回のレギュラー陣も一番好きなメンバーが揃った。

一度、降板した女優さんふたりが復帰したのだ!

これって、すごすぎる。

嗚呼、毎週のお楽しみが出来てうれしい。



そんなこんなで、仕事もちょろちょろっとしつつのくつろぎの木曜日を過ごした。

そして、今日。

朝から、ばたばたと連絡・確認事項がかっとび、

やっと落ち着いてからダイソン君と洗濯物に着手。



しばらくは静かな時間が過ごせるだろう。

すると、なんだかいろんなことを考え始めてしまった。



このところ、仲良しや、知人の親御さんたちの具合がよろしくないという話をよく耳にする。

自分がそうだったから、相手も同じだとは思わないけど、

そういう時に、

「大変だね。」とか

「かわいそうだね」みたいな言葉かけをアタシはしない。



「がんばれ」は言っちゃうこともあるけど、

たいていアタシはこう言う。



「無茶はしてもいいけど、無理はしちゃいかん。」



アタシ自身、この言葉を胸に刻み、くま夫やくま父@としちゃんとの時を過ごしたから。

多少の無茶はいいのだ。

どうにかなる。

でも、無理はダメ。



後になって心や身体に歪みが出来てしまう。

そうすると、自分自身もそうだが、周りにも迷惑をかることになる。



アタシがくま夫の看病…って言っても、

ホントに普段通りの生活をしていただけなんだけど…。

一緒に生活をしていた時は、若さがすべてを乗り越えさせてくれたのかな、

と、今になって思う。

疲れを知らない、おまぬけさんともいえる。



あとは、家族と周りの仲間たち。

両手じゃ持てないほどの助けと支えをもらった。

今も、それは続いている。



ひとりじゃどうにもならんかっただろう。



さっき、若かったから…って書いたけど、

としちゃんが闘病してた時のなおちゃんの強靭的な体力…

いや、精神力かな。

あれは凄かったな。



毎日のように病院に通う。

食欲の細くなるとしちゃんに、大好物のプリンなら食べられるかなー

と言って、せっせとプリンを作って持っていく。



ウチと病院の往復だけでも体力を使うのに、

一切弱音を吐かなかったもんな。

やっぱり、一生なおちゃんには頭が上がらん。



亡くなってから、しばらくの間はめそめそはしていたけど、

ちゃんと泣いた分、しっかりと生きていく覚悟もできたんだろう。

今じゃ、元気に毎日を過ごしている。

と、思う。…最近会ってないんだよね。



そんな彼女は決して不幸なんかじゃない。

アタシもそうだ。

だから、「大変」とか「かわいそう」っていう言葉は違うんだよな。



くま夫が亡くなって、その数年後にとしちゃんも亡くなって…

知り合いが電話をしてきてこう言った。



「貴方ばっかりこんなに不幸が続いてかわいそうだわ。」

と。



おいおい…ちょっと待っておくれよ。

アタシはちっとも不幸だと思ってないし、かわいそうに思って欲しくなんかない。

そう言いたかったけど、オトナな心が働いて、

「いえいえ、とんでもないです。」

と、お茶を濁したのを今でも覚えている。



そういう風に思う人もいるってことなんだな。

でもさ、ある意味、

「そんなに不幸が続くのは、あなた、何かにとり憑かれてるんじゃない?

何か、悪いことしたんじゃない?」

と言われてるのか?

と、当時のひねくれたアタシは思ったりもしたわけだ。



物事をまっすぐとらえるようで、裏の裏をかきたがるところもあるわけで。

まったくもって、面倒くさいヤツである。



今は、だいぶ素直になったから、

そんな言葉で目くじらを立てることはなくったけどさ。(たぶん)



ひとそれぞれ、変えられない運命ってものがあるんだと思う。

それをどうやって受けて止めるか。

そして、その時、自分ができることは何かを見極め、

それをどこまで実行できるか。



「その時にやれることをやる」



今のアタシはこのことを常に念頭に置いて生活することにしている。

それ以上でもそれ以下でもなく、

その時の状況に合わせていけばいい。



辛い時は我慢せずに泣けばいい。

人に合わせて楽しむ振りはしなくていい。

辛い時はつらさを受け入れる。

自分が楽しいと思った時はそのたのしさを満喫する。



そうすれば、もっと気持ちよく生きられるのかもな。



いや、今もあたしゃ十分しあわせだよ。

あくまでもこれからのことを考えたわけ。

自分の人生だから。

一度しかない人生だもの。



普段使わない脳みそ使ったからお腹すいたな。

よっしゃ、お昼食べよ。



ラストは昨日のお手軽晩ごはん。







クリミナルを連続で見て、殺人事件の嵐にくたびれ果て(笑)

そのまま夕方寝に突入したアタシ。



むっくからの律儀な

「今から帰る」のLINEにも気づけず。

奴が腹ヘリコプターMAXで帰宅してから、

冷蔵庫にあった、成城石井のあたためるだけハンバーグを使った、

超お手軽ロコモコ丼である。

目玉焼きじゃなくて、温玉をのせたのがポイント。



特盛にしたつもりだったけど、食後にアイスも食べていた。

最近の奴の食欲は底知れない。

若いってすばらしい。





さ、みなさまお互いにステキングな週末を過ごしましょうや。

なんたって、3連休だもの。

そりでは、張り切って花金を過ごしマッスル!!








またも、目覚ましが一切聞こえない。w

音を変えて、しばらくはよかったんだけどな―(-_-;)

でも、どうにか7時には起きた。

そして、お弁当も作った。







冷蔵庫に寝かされていた(笑)牛肉とごぼうの甘辛煮。

腐ってはいない。(たぶん)

あとは、サラダの残りと、むっくの大好物、

神戸屋コロッケの「キャベツメンチ」を半分。



そして、プチトマト!

実は、このプチちゃんがこの中で一番高価である。

東急で買った「一寸法師」っていうブランドらしい。

アホみたいに美味しい。

もちろん、お値段もはる。



先日、りさちゃんがウチに遊びに来てくれた時の夕飯の調達を東急でしたのだが、

ホントに、あそこは物価が高い。(笑)

が、その分、質がめちゃめちゃいい。



お肉もお野菜も…あと、特に美味しいのがお刺身だ。

嗚呼、最近お刺身食べてないな―。

美味しいお刺身食べたいな―。



そんな暢気なことを思っていたら、もう、こんな時間。

今日はPPS提出の日。

新しい制度に変わってから提出する第一回目である。

少々、緊張している。



とりあえず、原稿は昨夜のうちにコンサルさんから頂き、校正チェックも完了。

あとは、PDFにして、順番にまとめて、

提出部数分印刷したり、なんだりかんだり…。



がんばれ、自分。

お腹壊すな、自分。w



ちゃちゃっと掃除して、早めに出かけよう。

そうそう…

今日はなかよし@れいちゃんのおたんじょーび!



さっき、メールでおめでとーを伝えた。

いくつになっても、やっぱり、お誕生日はめでたいもんだ。



1月から4月まで、なかよしたちのお誕生日が続く。

1月ははるこ、そして今日がれいちゃん、

もうちょっとすると、ちこちゃん。

で、4月になると、ゆみちゃんである。



いつの頃からか、このメンバーには、毎年必ずプレゼントをする習慣になった。

彼女たちも、忘れずにアタシの誕生日にお祝いしてくれる。



女子高生か!と突込みを入れられそうだが、

この習慣だけは、ずっと続くと思う。



アタシにとって彼女たちはかけがえのない存在。

だからプレゼントをあげるっていうわけじゃないんだけど、

お誕生日が来るたびに、



「傍にいてくれてありがとう」



って、お礼を言いたい。

そう思うのだ。



子供らが小さい頃のように、しょっちゅう会えるわけじゃない。

でも、心の中にはいつも彼女たちがいる。

へなちょこなアタシを支えてくれる。



アタシも、彼女たちにとってそういう存在でいられたらいいな―。

と、心から思う。



仕事に行く前に、ちょいと回り道してプレゼントをと届けに行こう。

これぞ、サプライズ!ってやつだ。



いや、意外に、出かけてたりするかな。

ま、それはそれで、おもしろいか。

(なんでもネタにしてしまおうという浅はかなヤツ。)



兎に角、まずはお掃除だ!!!w



そりでは、みなさま…

今日もステキングな一日になりますよ―に♪




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]