yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日、むっくとランチにでかけた。
来週の20日まで高校の入試のためにお休みのヤツである。
たんまり宿題が出たらしいが、お休み初日に入れたのは「美容院」。
脱スポーツ刈りから早いもので1年弱。
月に一度、みんみと同じスタイリストさんであるYちゃんに切ってもらっている。
Yちゃんは副店長さん(たぶん)。
だから、お値段もはる。w
毎月、むっくにかかる美容院代、5500円。
・・・高い。(笑)
が、2歳から10数年間。
アタシのバリカンでがんばった彼だもの。
これぐらいの贅沢をしても罰は当たらんだろう。
と、この美容院代は快く出してあげる母である。
ま、ココだけの話、みんみやアタシなんぞ、
縮毛強制にめっちゃお金かかってるし、
アタシなんて、さらにデジタルパーマや、ネイルなんかしちゃって、
むっくのカット代の比にならんくらい使っているのが現実。
太い、硬い、癖毛。
この三重苦を背負ったくま家の面々にとって、
美容院にかける想いは並々ならぬものなのである。
で、デートの話だった。
予約の時間が2時半。
それまではお互い、家事をこなしたり、宿題をしたり。(たぶん)
「お昼一緒に食べる?」
「うん。何作るの?」
「たまには二人で食べにいこうや−。」
「いいよ−。」
てっきり断られると思っていたので、
すんなりOKをもらったあたしゃ正直びっくりした。
ほんに、りさちゃんとお付き合いを始めてからのむっくは素直君である。
「あびすけにしよっか!」
「いいね−♪」
美容院のある元住吉までちゃりんこで行って
あびすけ@元住吉店で食べようと思っていた。
が、玄関を開けたらかなりの雨降り状態。
「やっぱ、日吉店だな。」
ってことで、いつものあびすけ@日吉店へ向かった。
いつも行列のあびすけであるが、
昨日はちょうどお客さんの谷間だったようで、
すんなり座ることができた。
ま、その後、行列ができちゃったのは言うまでもない。
なんたって、あたしゃ「客を呼ぶ客」だからね。
アタシは迷わず「辛つけ麺の大辛の並盛」。

むっくはかなり悩んでいた。
「お母さん、黒ゴマ坦々っておいしい?」
「うーん。微妙。アタシは1度食べたらもういいって感じだった。」
「じゃ、トマトつけ麺は?」
「それは、マジうま!おすすめだよ。」
「じゃ、それにしようっと。」
結局、トマトつけ麺の大盛りにしたむっく。
さらに、無料券を使って、チャーシュー丼と粉チーズもつけていた。
あびすけのチャー丼は神の域に達する。

むっくから3口だけ分けてもらえた。(笑)
死ぬほど美味しかった。
そして、スープ割をもらうとき。
「むっくもスープ割もらっておく?」
「うん。あと、白いご飯ももらって♪」
びっくりである。
チャー丼を食べたのに、まだご飯をもらうのか!?
「嗚呼!おじやにするんだね−。」
「そう!」
トマトリゾット状態にして半分残しておいた粉チーズを入れる。
これが美味しくないわけがない。
あびすけの特徴である、「IHでスープを温められる」というのが
このおじやの時に力を発揮する。
ふつうのお店なら、ごはんを入れる段階でスープはすっかり冷めている。
が、IHで温め直すことができるので、
アツアツのおじやを味わえるのだ。
すばらしすぎる。
「たっきーはココに生卵を落とすんだよ。(^^ゞ」
「おぉぉぉぉ−−−−!でも、俺はやめとくわ。w」
ちょっと安心したアタシだった。(笑)
それにしても、ホントによく食べていた。
中学の頃の食の細さがうそのようだ。
これで、身長が伸びてくれればなおいいんだろうけど。
そこは、考えちゃいけないことだよな。
健康で、部活も学校も楽しんで…
この後美容院に行って、それから、予備校にも行って…
彼女ともうまくいってて。w
おまけに、高校生だっつうのに、
お母ちゃんと一緒にランチデートに付き合ってくれる。
これ以上何をむっくに求めるのだ。
十分じゃないか。
むっくとのデートを満喫したら、いろいろと仕事のメールが舞い込んできた。
夕方から恐ろしいほどの睡魔に襲われちょいと寝ちまったが、
夜になってから少し手を付けてみた。
残りはラボに行かないとできないので、月曜日からしゃかりきに働くことにした。
少々めんどうっちい作業が待っているので、内心ドキドキしている。
気分を切り替えようと3日目のビリーに突入した。
昨日ほどの筋肉痛はないけれど、やっぱり腹筋のビキビキ度はすさまじかった。
4日連ちゃんはさすがに筋肉が疲労するだけだ。
明日は休憩して明後日からまたがんばろう。
是が非でも1分間に56回できた腹筋を取り戻さねばな。
ビリーが終わり、むっくも帰宅。
超特急で用意した夕飯はこちら。

久々のお魚登場である。
夜からやってきた相方。
自他ともに認める肉好きのヤツも満足の和食メニューだったようだ。
思いの他菜の花炒めが人気が高かった。
それも、特にシイタケが。
「このシイタケ、めっちゃうまい!」
「ほんとだ−!」
大の男どもががシイタケを探してうれしそうに食べている姿はおもろかった。
シイタケが超苦手だったくま夫。
どんな顔して天国で見ているのだろう。
…少々複雑な気分のアタシである。(^_^;)
お野菜いっぱいでヘルシー感も満載。
もうちょっと真面目にご飯作らなきゃなー。
明日もがんばろ。
そりでは、みなさまそろそろ寝ます。
なんたって、もう夜中の2時なんだもん。
明日は…あ、今日か。
みんみの舞台を見に行ってきマッスル。
密かに楽しみにしているんだ。
差し入れは丸屋のお団子に決定。
みんな、喜んでくれるといいな―。
「今までお団子の差し入れはなかったから、きっとウケるよ!」
みんみのその台詞を信じよう。
兎に角、常に「ウケ」を念頭においている。
毎回、差し入れに全精力をかけるバカ親は何を隠そうこのアタシである。
受付での「みずきちの母でございます」の一言も
コギトの中では有名になっているらしい。
ちなみに、みずきちとはコギト内のみんみのあだ名である。
アタシにとっては何気ない一言であるが、
受付で自ら名乗ることも、さらに、娘のあだ名をそこで言うことも珍しいことらしい。
狙っているわけではないだけに(笑)
アタシとしてはひじょーに理解しがたいが
劇団のみんなが、アタシの「みずきちの〜」の言葉を聞いて盛り上がってくれるのなら
これ以上の喜びはない。
「私、この間初めてみずきちのお母さんの『みずきちの〜』を生で聞いたよ!」
と、先輩が興奮しながら言ってくださったそうだ。
ありがたや、ありがたや。
嗚呼。どんどん時間が経っていく。
変な時間に寝ちゃったのがいかんかった。
さっさと寝よう。
そりでは、みなさままた次回にお会いいたしましょう。
おやすいみん。
来週の20日まで高校の入試のためにお休みのヤツである。
たんまり宿題が出たらしいが、お休み初日に入れたのは「美容院」。
脱スポーツ刈りから早いもので1年弱。
月に一度、みんみと同じスタイリストさんであるYちゃんに切ってもらっている。
Yちゃんは副店長さん(たぶん)。
だから、お値段もはる。w
毎月、むっくにかかる美容院代、5500円。
・・・高い。(笑)
が、2歳から10数年間。
アタシのバリカンでがんばった彼だもの。
これぐらいの贅沢をしても罰は当たらんだろう。
と、この美容院代は快く出してあげる母である。
ま、ココだけの話、みんみやアタシなんぞ、
縮毛強制にめっちゃお金かかってるし、
アタシなんて、さらにデジタルパーマや、ネイルなんかしちゃって、
むっくのカット代の比にならんくらい使っているのが現実。
太い、硬い、癖毛。
この三重苦を背負ったくま家の面々にとって、
美容院にかける想いは並々ならぬものなのである。
で、デートの話だった。
予約の時間が2時半。
それまではお互い、家事をこなしたり、宿題をしたり。(たぶん)
「お昼一緒に食べる?」
「うん。何作るの?」
「たまには二人で食べにいこうや−。」
「いいよ−。」
てっきり断られると思っていたので、
すんなりOKをもらったあたしゃ正直びっくりした。
ほんに、りさちゃんとお付き合いを始めてからのむっくは素直君である。
「あびすけにしよっか!」
「いいね−♪」
美容院のある元住吉までちゃりんこで行って
あびすけ@元住吉店で食べようと思っていた。
が、玄関を開けたらかなりの雨降り状態。
「やっぱ、日吉店だな。」
ってことで、いつものあびすけ@日吉店へ向かった。
いつも行列のあびすけであるが、
昨日はちょうどお客さんの谷間だったようで、
すんなり座ることができた。
ま、その後、行列ができちゃったのは言うまでもない。
なんたって、あたしゃ「客を呼ぶ客」だからね。
アタシは迷わず「辛つけ麺の大辛の並盛」。

むっくはかなり悩んでいた。
「お母さん、黒ゴマ坦々っておいしい?」
「うーん。微妙。アタシは1度食べたらもういいって感じだった。」
「じゃ、トマトつけ麺は?」
「それは、マジうま!おすすめだよ。」
「じゃ、それにしようっと。」
結局、トマトつけ麺の大盛りにしたむっく。
さらに、無料券を使って、チャーシュー丼と粉チーズもつけていた。
あびすけのチャー丼は神の域に達する。

むっくから3口だけ分けてもらえた。(笑)
死ぬほど美味しかった。
そして、スープ割をもらうとき。
「むっくもスープ割もらっておく?」
「うん。あと、白いご飯ももらって♪」
びっくりである。
チャー丼を食べたのに、まだご飯をもらうのか!?
「嗚呼!おじやにするんだね−。」
「そう!」
トマトリゾット状態にして半分残しておいた粉チーズを入れる。
これが美味しくないわけがない。
あびすけの特徴である、「IHでスープを温められる」というのが
このおじやの時に力を発揮する。
ふつうのお店なら、ごはんを入れる段階でスープはすっかり冷めている。
が、IHで温め直すことができるので、
アツアツのおじやを味わえるのだ。
すばらしすぎる。
「たっきーはココに生卵を落とすんだよ。(^^ゞ」
「おぉぉぉぉ−−−−!でも、俺はやめとくわ。w」
ちょっと安心したアタシだった。(笑)
それにしても、ホントによく食べていた。
中学の頃の食の細さがうそのようだ。
これで、身長が伸びてくれればなおいいんだろうけど。
そこは、考えちゃいけないことだよな。
健康で、部活も学校も楽しんで…
この後美容院に行って、それから、予備校にも行って…
彼女ともうまくいってて。w
おまけに、高校生だっつうのに、
お母ちゃんと一緒にランチデートに付き合ってくれる。
これ以上何をむっくに求めるのだ。
十分じゃないか。
むっくとのデートを満喫したら、いろいろと仕事のメールが舞い込んできた。
夕方から恐ろしいほどの睡魔に襲われちょいと寝ちまったが、
夜になってから少し手を付けてみた。
残りはラボに行かないとできないので、月曜日からしゃかりきに働くことにした。
少々めんどうっちい作業が待っているので、内心ドキドキしている。
気分を切り替えようと3日目のビリーに突入した。
昨日ほどの筋肉痛はないけれど、やっぱり腹筋のビキビキ度はすさまじかった。
4日連ちゃんはさすがに筋肉が疲労するだけだ。
明日は休憩して明後日からまたがんばろう。
是が非でも1分間に56回できた腹筋を取り戻さねばな。
ビリーが終わり、むっくも帰宅。
超特急で用意した夕飯はこちら。

久々のお魚登場である。
夜からやってきた相方。
自他ともに認める肉好きのヤツも満足の和食メニューだったようだ。
思いの他菜の花炒めが人気が高かった。
それも、特にシイタケが。
「このシイタケ、めっちゃうまい!」
「ほんとだ−!」
大の男どもががシイタケを探してうれしそうに食べている姿はおもろかった。
シイタケが超苦手だったくま夫。
どんな顔して天国で見ているのだろう。
…少々複雑な気分のアタシである。(^_^;)
お野菜いっぱいでヘルシー感も満載。
もうちょっと真面目にご飯作らなきゃなー。
明日もがんばろ。
そりでは、みなさまそろそろ寝ます。
なんたって、もう夜中の2時なんだもん。
明日は…あ、今日か。
みんみの舞台を見に行ってきマッスル。
密かに楽しみにしているんだ。
差し入れは丸屋のお団子に決定。
みんな、喜んでくれるといいな―。
「今までお団子の差し入れはなかったから、きっとウケるよ!」
みんみのその台詞を信じよう。
兎に角、常に「ウケ」を念頭においている。
毎回、差し入れに全精力をかけるバカ親は何を隠そうこのアタシである。
受付での「みずきちの母でございます」の一言も
コギトの中では有名になっているらしい。
ちなみに、みずきちとはコギト内のみんみのあだ名である。
アタシにとっては何気ない一言であるが、
受付で自ら名乗ることも、さらに、娘のあだ名をそこで言うことも珍しいことらしい。
狙っているわけではないだけに(笑)
アタシとしてはひじょーに理解しがたいが
劇団のみんなが、アタシの「みずきちの〜」の言葉を聞いて盛り上がってくれるのなら
これ以上の喜びはない。
「私、この間初めてみずきちのお母さんの『みずきちの〜』を生で聞いたよ!」
と、先輩が興奮しながら言ってくださったそうだ。
ありがたや、ありがたや。
嗚呼。どんどん時間が経っていく。
変な時間に寝ちゃったのがいかんかった。
さっさと寝よう。
そりでは、みなさままた次回にお会いいたしましょう。
おやすいみん。
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