いつもより一本早いバスに乗った。

こんなにすんなり行動できた朝は久しぶりだ。



1時過ぎに布団にはいったのに、

なんと目覚ましより早く起きた。

時計は5時45分。

ここで二度寝していけない。



意外にもあっさり起きられた。

そこからは、焦らず、かといってのんびりでもなく家事をこなす。



洗濯、洗濯物たたみ、余録書き…

子供らが起きてからダイソン君。

…完璧すぎる。w



やっぱり、今日の仕事への緊張なんだろうな。

早起きできたのも、無駄のない動きができたのも。



心と身体は繋がっているんだとつくづく思った。



常々言っているが、アタシは小心者モノの緊張しいである。

意味のないドキドキに苛まれて、

すぐにお腹を壊す。



でも、今朝のような「張りがある」という意味での「緊張」なら大歓迎だ。

ただし、これを毎日続けているとぶっ壊れるだろう。

心も身体も。



ほどよい緩みも必要ってことか。



さぁ、今朝の張りをどこまで持続できるか…。

１日キープできたら自分にご褒美だな。(笑



ラストはこの画像。





むっくの所属するダンスユニットの面々である。

右から二番目がむっく。



無駄な…いや、もとい、驚異的なジャンプ力だ。

りさちゃんがツイットしてたので、ちょいと画像を頂いてきた。( ´艸｀)



むっくに

「ジャンプ、すごすぎじゃん！」

と、伝えると、



「えっ？なんで知ってるの？」

と、びっらこいていた。



「りさのツイットでみたー！

画像ももらったー！」



「そうなんだー。

そんなにすごくないよー。」



そんな謙遜しちゃって…

クールに装ってはいたものの、

ちょいと嬉しそうに見えたのはアタシだけかな。



夜中にみんみにも見せてみた。



「ホントに、無駄にジャンプ力があるよね。

でもさ、この時期に部活やダンスに夢中になっていて大丈夫？

むっく、もっと英語やらないとヤバいよ。」

流石、みんみである。



アタシなんぞ、夢中になれるものがあることに喜んでいた。

みんみは来年のむっくの大学受験のことを心配している。



ただね、みんみと違ってむっくはお母さんの変なところを受け継いじゃったでしょ…

だから、めいっぱいやりたいことをやって、

あとは、その分勉強だー！

っていう体制に持って行く方がいいと思うんだ。



そうじゃないと、不完全燃焼のまま、

もやもやと時間を過ごすことになる気がするんだ。



そうみんみに話した。



「言えてるかもね。

ただアタシには有り得ない。(￣｡￣;)」



こつこつ努力型のみんみは、苦笑いしながら、言っていた。





そうこうするうちに半蔵門に到着。

そりでは、本日も頑張ってきマッスル！