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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ワクワクしながら今日を待っていた。

パナのサービスマンの来るこの日を!



その前に、ダイソン君だ―!余録書きだ―!

と、張り切ってこなした。



「○時に伺います」の電話がいつ来るかわからない。

右のポッケに会社のスマホ。

左のポッケにコム。

万全を期して待っていた。



9時半過ぎ。

コムが鳴った。

番号が045から始まっている。



ん?

サービスマンからだったら、携帯番号だよね…

嫌な予感がした。



的中した。

その電話は横浜のカスタマーセンターからだった。

感じのいいお姉さんは言った。



「本日のエアコンの修理の件でお電話を差し上げました。」



「はい!待ってました―!」



「申し訳ございません。

本日伺うはずの担当者が、体調を崩しまして、

急きょお休みをいただくことになりました。」



「へ?マジですか?」



「はい。本当に申し訳ありません…。」



本当にすまなそうである。



「貴方が悪いわけじゃないから。

代わりの人はいないんだよね?」



「そうなんです。皆、出払っておりまして。」



「そうですよね―。

担当さんも体調壊しちゃったらしょうがないよね。」



「明日はいかがでしょう?」



「明日は仕事なんだよね…

でも、午前中の一番に来てくれるって約束してくれるのなら、

お願いしようかな。」



「わかりました。担当に伝えます。」



そんなわけで、エアコン修理は明日に持ち越した。

ダイソン君も余録も終わっている。

仕事も、今のところ静かだ。

そして、ウチのリビングは暑い。



よし!

掃除だ――――!

またしても、おかしなホルモンが分泌し始めた。w



洗剤を入れた水をバケツにはり、雑巾片手に

3階から床の水拭きを始めた。

2階までは順調だった。



2階から1階への階段を拭き終わった頃から、

だんだん疲れが見え始めた。

ココが踏ん張りどころだ!(再び)



ラストまで拭ききった。

思ったほどの汚れではなかった。

やっぱりウチって綺麗なんじゃ―ん!

と、自画自賛していたら、最後のタンス部屋でぎゃふんと言わされた。



タンスの奥の、普段ダイソン君が届かないところに、

とんでもないワタボコリが!!

明らかに、盲点だった。



念入りに雑巾で拭いた。

そして、ダイソン君と並行してクイックルもするべし!

と、心に誓った。



いい感じにお掃除が終わった我が家のリビングである。







床が光ってる―――!

これがたまらんのだよ。



嬉しい気分のまま、ドラッグストアに買い出しに行く。

シャンプーとか、洗剤とか…

今回は重いモノシリーズ。

灼熱の太陽の下、買い物袋を下げて歩く47歳。

がんばってるじゃないか。



そして、おかしなホルモンはなおも出続ける。

買ってきたモノたちをキチンとしまい終えた後、

なんと、アタシは庭に出た。



でも、ふと何か引っかかるものがあり、

出る前に、会社のメールをチェック。

すると、めっちゃ大事な連絡が入っていた。



危ね―。



お庭に出る前に、

ちゃっちゃかとたてちゃんに確認メールを送り、

そのお返事を担当さんに返信。



よかった、よかった。

これで、外に行ける。

でも、また連絡が来るのが怖いので、

ポッケにスマホを忍ばせて作業を開始した。



梅雨前に切ったはずの、

実のならないサクランボの木の葉っぱが

とんでもないことになっていた。



雑草も抜いた。

ついでに、玄関も、マットも、全て洗った。

このまま、自分も水を浴びたい衝動を抑えるのが大変だった。



スッキリしたお庭はコチラ。







自転車のかごに、雑草抜きで使った軍手を洗って干してある。

かっこ悪。

ま、「臨場感あふれる画像」ってことで、よしとしよう。



そのままシャワーを浴びて今は気分も体もスッキリさわやかである。



むっくのおされなハーフパンツのボタンが取れていて、

ずーっと放置してたのもちゃんと縫い付けた。



木のちっちゃな飾り物で、かけちゃっていて放置していたのも、

アロンアルファでしっかりくっつけた。



なんか、今日のアタシってばスゴイな。



「計画通りにはいかない。」

「番狂わせが面白い。」



エリザベートの大好きな台詞通り、

アタシの1日は思いの外充実満点になった。

満点ついでに、16時からはなんと、

大好きなさっちんのエステの予約を入れてある。



これだけ、動いたんだもん。

きっとさっちんのゴッドハンドに触られたと同時に、

あたしゃがバタンキューするのは確実だ。



しまった。

またお昼ごはんを食べ忘れていた。w

今から、冷蔵庫を覗いてみよう。



そうそう。

番狂わせのおかげでいいことがあったのだ。



シャワーを浴びる前に久々に(笑)体重計に乗ったのだが、

痩せていた!!

あと、目標まで1キロ。



春ぐらいから2~3キロ増加して、

どうにもこうにも落ちなくて…(-_-;)

落ちたのは、この暑さのおかげだろう。



このままの勢いで落としちゃおうっと。

あ…でも、計画通りにはいかないのか―。w

体重に関しては、自分の意思次第ってことかな。



よっしゃ、がんばりまっせ。

そりでは、みなさまも熱中症にはお気をつけて。








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おばんです。

灼熱のくま家@リビングからお届けしております。

まずは、昨夜のLINEのお天気ウィジェットの画像をどうぞ。







なんか、可愛くない?

思わずあたしゃ笑っちまったよ。



(嗚呼、コニーちゃんもこの暑さに参っているのね…)



技を駆使して「ココがポイント!!」なんて

文字入れまでしちまった。



で、エアコンなしリビング生活から、

早いもので4日目が終わろうとしている。



身体というのはほんに正直である。

今日は11時から7時半までラボでの作業だったのだが、

エアコンの威力の凄さに身体が反応するする。



途中、JICAだ、ハロワだと、出たり入ったりしたのも、

おかしくなったせいかと思われるが、

まんまとお腹を壊した。

それも、かなりヘビーな状況。(-_-;)



普段から、すぐにお腹の調子が悪くなるアタシであるが、

今日のはきつかった。



お昼ごはんに買ったのは、成城石井様の

大好きなデニッシュサンドイッチと

ジャガイモとブロッコリーのサラダちゃん。







2時過ぎに

「やっと、落ち着いた―!さぁ、お昼だ―!」

と、パクついたのはよかったが、

如何せん、お腹の具合は最低である。



美味しいのに、半分しか食べられない。

まるで、拷問のようだった。



6時を過ぎた頃だろうか。

いろいろと抱えていたことが、徐々に解決し始め、

気持ちも落ち着いてきた。



すると、お腹が鳴った。

そりゃ、そうだよ。

サンドイッチ一切れとサラダ半分しか食べてないんだもん。



それに、今朝はあまりの暑さに食欲ゼロで、

飲まず食わずでウチをでちゃったし。



何も考えず、残っていたサンドイッチを食らった。

嗚呼、満足。



そんなこんなで、仕事も無事に終えて、むっくにLINE。



「今から帰る―!」



「おつかれ―!」



と、いつもの会話が始まった。



「お腹すっごく空いてる?」



「わりと減ってる―――!」



「ほんじゃ、なんか買って帰るわ―!」



「ありがと―!急がなくていいよ―」



「ホントに、いつもすまんね。」



「気にしなくていいよ―」



なんてええ子なんや。

ご褒美に(笑)前に食べたがっていた、

吉野家の「ネギ塩豚丼」を買って帰った。



ウチに帰ると、玄関まで出迎えてくれた。

アタシじゃなくて、豚丼を。

大喜びで食べるむっく。



もっと身体によさげなものをだしてあげなきゃな―

と、反省しつつも、

仕事でボロボロだし、おまけにキッチン&リビングは熱帯地域だし。

と、自分に言い訳をしてみる。



いろいろと雑用を済ませたら、

なんだかアタシもお腹が空いてきた。

この暑さに慣れてきたのだろうか。

疲れているんだけど、不快じゃない。

お腹もゴロゴロしなくなった。

やはり、身体はエアコンで冷やされるのはお好きでないんだろう。



よし。食べよう。

アタシは牛丼の並盛。

吉牛って美味しいのね。

改めて感動。(^^ゞ



でも、次第にツラくなってきた。

だって、暑いんだもん。(笑)



これが世にいう夏バテってやつか?

いや、夕方にサンドイッチ食べたからか?

どっちもだな。



ってことで、半分でやめておいた。

残りは明日のお昼にでも食べよう。



早くエアコンを復活させたい。

でも、頭のどこかで、今の暑い生活もいいかも。

と、思っている自分がいる。



高校の卓球部で散々走らされていたマラソンを思い出した。

途中のめっちゃ苦しいところをどうにかクリアーすると、

意外に、心地よさを味わい始める…

あの感じ。



今は、走り始めて20分ぐらいの、一番苦しい時なんだ。

だから、ココを踏ん張れば、意外に行けるかもしれない。



エアコンが我が家のリビングに戻ってきたとき、

今までのような、依存症的な使い方はやめてみようかな。

素直にそう思った。



汗をかくって、とても健康的なことなんだよね。

と、今更ながら言ってみる。

ビリー隊長ともしばらく会ってないから、

この汗だらだら状態はある種、心地よかったりするのだ。



ただ、何度も書くけど、熱中症には気を付けます。

はい。



そりでは、今夜はさっさと寝ます。

みなさま、今夜もステキングな夢を。






暑い。

いや、熱い。



確かに扇風機はスゴイ。

扇風機がなかったら、もっと酷いことになっているはずだ。



でも、その扇風機をもってしても、

この暑さは凄すぎる。



今朝、我が家のリビングの温度計は32度をさしていた。

確か夕べは34度。

…llllll(-_-;)llllll

深く考えるのはよそう。



そのくそ暑い中、朝っぱらからいきなりのお仕事メールがやってきた。

兎に角、洗濯のみを済ませ、

あたしゃお仕事モードに突入した。



1時近くなって、やっとひと段落ついた。

体中から汗がしたたり落ちる。



もちろん、窓は開けている。

扇風機も回ってる。

しかし、暑さはピークに達していた。



よっしゃ!

こうなったら、このままお掃除モードに移行してまえ―!

この時、アタシの脳内にはおかしなホルモンが分泌していたに違いない。



汗だらだら状態で、3階からダスキン&ダイソン君を開始した。

3階に行ってびっくりした。



いつもなら、快適なリビングから3階に行くと、

ゲゲェェ―――!という暑さにやられるのだが、

今日はなんも感じない。

それだけ、リビングが暑いってことなのか。

ははは。←乾いた笑い。



順調にお掃除は進み、リビングのダスキンも終わり、

ダイソン君を始めた時だった。



「お母さん!」



いきなり、声をかけられた。

ダイソン君のせいで、玄関を開ける音が聞こえず、

むっくの帰宅に気付かなかったのだ。



本気で驚いた。

マジで心臓が止まるかと思った。

ただでさえ、暑さで弱ってるし。w



「あ―――、おかえり―――。」



そう力なく言うと、むっくの隣にニコニコ笑顔のまなが居た。

こやつら、ホントに兄妹のようだな。



「遊びにきたよ―!」



「おぅ!いらっさい!!」



「そうだ!くまちゃん、聞いて!!」



「ん?どした?」



「日本史と現文、むっくに勝った―――!」



「おぉぉぉぉ―――!そりゃ頑張ったね―!」



「うん!」



よくよく聞いてみると、二人とも今回のテストの結果は

なかなかいい感じのようだ。

希望の内申を頂けるといいね―などと世間話をする。



ふと、アタシは我に返る。



「おばちゃんは、お掃除をするよ!

ふたりとも、遊ぶなら3階のクーラーのあるお部屋にいきなはれ。」



「は―――い!」



試験が終わったご褒美にと、映画を観るらしい。



「あ―たたち、ホントに受験生なんか?」



「うん!」(ふたり揃って)



…これ以上は何を言っても無駄だろう。

アタシは黙々と掃除を続けた。



3時。

ようやく、おウチがきれいになった。

ふたりを誘って、マイバスへ飲み物やら、アイスやらを調達しに行った。

仲良く、おやつを食べ、シャワーを浴び、

なんと、あたしゃラボへと向かった。



明日提出の報告書の印刷をするためだ。

朝一で行ってもよいのだが、

他にもいろいろとやらねばならんこともあるし、

なんたって、明日が提出期限だし…。



ドキドキしながら今夜寝るのも嫌なので、

提出物を全て揃えておこうという算段である。

全くもって、小心者である。

たてちゃんにバレたら、



「明日印刷すればえぇやん。」

と言われるのがオチなので、こっそり(笑)出勤した。



ちょうど会議で北海道から来ていたコンサルさんとバッティング。

彼の案件の報告書なので、ひじょうに感謝された。

ホントなら、印刷も提出もコンサルがやることになっているのだが、

なんと、彼は今、3つの案件を掛け持ちしているので、

そんな時間はない。

ってことで、アタシが引き継いだってことなのだ。



アタシも報告書の編集やらなんやらと、

お初のお仕事だったので、

いろいろと勉強になった。

つまりは、お互いよかったねってことだ。



2時間弱でやっつけて、速攻でまた半蔵門線に乗る。

日吉で会社用のCD-Rやら、その他お買い物も済ませ帰宅。

昼間の暑さよりは幾分弱まっていたが、

やはり、リビングの暑さは尋常じゃない。



すぐにジャージの半パンツに着替え、暑さ対策をはかった。

ちょい前にラボで一緒だったコンサルが抱えている別案件のことでメールあり。

電話で明日やるべきことを確認しあい、

やっと今さっき落ち着いた。



エアコンがある時は、なんの気なしにやっていたのに、

この暑さの中でやると、なかなかの重労働だ。

言うならば、足首におもりをつけて、ランニングしてる感じ。w



実は、この暑さで食欲も落ちている。

お昼ごはんなんて、食べるのを忘れちゃったぐらい。

脳みそまで溶けてきたのかもしれない。



流石に、9時半を過ぎてお腹が空き、

残り物をどうにか食べた。

むっくは、またしてもこもくんと

楽しいラーメンディナーに行くと言って出かけていた。

約束の10時過ぎには帰宅したから、まぁ許してやろう。



帰ってきて早々奴がアタシに言った。



「お母さん、思うんだけどさ―。」



「ん?なんだい?」



「昼間とか夜とか・・・仕事をする時は、

下のお母さんの寝室でやればいいんじゃない?

1階のクーラーは壊れてないんだから。」



「そんなこたぁ、百も承知だよ。」



「じゃ、なんでわざわざリビングでやるの?」



「それはね、しゃくだから!!」



「はぁ―――!?」



「なんかさ、下に行ったら負けた感があるじゃない。」



「うーん(-_-;)…ちょっと違う気がするけど。」



「はははは。やっぱり違うか。

さっき、電話で相方にも言われたんだよ。」



「なんて言ってた?」



「どうして、下で仕事しないの?って。

だから、同じように答えたら、

『熱中症で倒れちゃうよ―!』って叱られた。」



「そりゃそうだ。」



「この暑さの中頑張ったら、痩せるかもしれないじゃん!

って言ったんだけど、『それはないと思う』って

あっさり否定されちゃったよ。」



「はははは。」



と、こんな感じで、頭ではわかってはいるんだけど、

どうしても、暑さに負けるのが悔しくて、

むりくりリビングで過ごしているアタシである。



もし、明後日のサービスマンのチェックで修理不可だったら…



「きっと、今はとんでもなく混んでるだろうから、

エアコンの取り付け作業はだいぶ先になるだろうね。」

と、妙に冷静に言った相方の言葉がアタシの脳裏から離れない。



滅多に神頼みなぞしないアタシだが、

今回ばかりは心から祈ってしまう。



「どうか、修理が可能でありますように・・・。」



********************************



最後に全然関係のない(笑)画像を載せよう。

本日、マイバスで見つけた菓子パンである。







第一パンが中沢さまとコラボした商品である。

実は、先週、こやつを買っていた。







サワークリームのパン。

感想はというと、

「ふつーに美味しい。」

である。



思わず、他の仲間たちも見つけて衝動買いしちまったってわけだ。

きっと、これらも「ふつーに美味しい」と思う。

単に、「中沢さま」のブランドにやられたってことだ。

要は、よくある消費者ってことなのね。



でも、この「よくある消費者」のおかげで、

日本の経済が少しでも活性化されればそれに越したことはない。

うん。そういうことにしておこう。



そろそろ限界を迎えてきたようだ。

シャワーを浴びて寝ることにしよう。

クーラーのある、オアシスで。(笑)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。










今日は月組の東京公演「ルパン」の抽選申し込み日。

若干、ウチを出る時間を遅らせて、10時ジャストに友の会にアクセスした。







みんみとの打ち合わせ通り、2日分×2枚ずつを申し込む。

一日は駿台のバイト仲間と一緒に行きたいんだそうだ。

もう一日分はアタシと一緒にっていう感じ。

ま、取れたらの話だけど。



そして、確定ボタンを押す前に、ふと魔が差した。



(せっかくみっちゃんが客演するんだから…ダメもとで…。)



と、9月29日の千秋楽のチケットを1枚だけポチッと押してしまった。

今まで千秋楽で当選したことはないから、

おそらく無理だと思うけど、ま、物は試しにってことで。



そして、抽選申し込みが完了して、そそくさとウチを出た。

日吉駅までのバスを待っている間に、

いつものように、送られてきた申込み完了のメールをチェックしていた。



(あ”−−−−!!!やっちまった!!)



千秋楽の9月29日。

ポチッとするときに、頭の片隅に何か引っかかるものはあった。

バスに乗り込んだと同時に、アタシは重大なことに気付いたのだ。



(えんちゃんのLIVEの日じゃん!!!)



嗚呼!なんたることよ。

おまぬけにもほどがある。

千秋楽が始まるのが15時半。

えんちゃんのLIVE開演時間が17時。



どんな神業を使っても無理。

アタシのおバカ―――!

自分の愚かさを呪った。



これは、早く手を打たねば。

アタシは考えに考えた。

突如、閃いた。



(そうだ!!彼女が居た!)



彼女とは…。

数年前にCSの宝塚チャンネル@スカイステージの座談会で知り合った、

英国帰りのステキな女性、Nちゃんである。



彼女とはえらく気が合った。

メールでもやりとりなんぞしたりして…。

それまであまり宝塚に興味のなかったNちゃんは、

双子の妹ちゃんの影響と、

みっちゃんを知ったことをきっかけに、どっぷりと宝塚にはまった。

みっちゃんのファンクラブに入るまでになったほどだ。



お茶会に誘ってくれたりして、ホントにいいお人なのである。

そうだ!彼女に連絡してみよう。

速攻でメールをした。



「まだ取れてもいないチケットだけれど、

億万が一当選しちゃったら、アタシの代わりに

千秋楽に行ってくれる―――?」



会社に着くころ返信がきた。



「ぜひ、行かせてもらいます―――!」



よかった。

ホントによかった。

改めて書くけど、まだ当選はしていない。(笑)



兎に角、これからは、Nちゃんのことを女神様と呼ぶことにしよう。



来週の12日が結果発表だ。

さて、どうなることやら。

ドキドキ・ワクワクである。



*******************************



今日もしっかりがっちり働いた。

実は、明日から1泊2日で、相方のご実家に行く。

以前書いたと思うが、相方の亡くなったお父様は絵本作家だった。



その原画の整理っていうか、いろいろ作業があってね。

彼のお姉さまから、



「あなたもお手伝いしなさいな。」

と、指令が出たんだと。



奴は、明日がアタシの誕生日だから、

「来週じゃダメかな―」

と、一応言ってみたらしい。



しかし、なんでも、額縁に露がついちゃったりして、

早急に対処しないといけないという、

かなりの緊急事態らしいのだ。



アタシは

「いいよ、いいよ、行っといで―。

お祝いは今度でもいいさ―。」

と快く答えたわけ。



すると、

「いや、行っといで―じゃなくてね…。

とっても言いにくいんだけど…。」



「ん?なに?どした?」



「姉貴が言うんだよ。

『くまさんにも手伝ってもらいなさいね♪』って。」



「ははははは。そういうことか!」



「ホント、ごめん。」



「いやいや、お姉さんにそんな風に言ってもらえて、光栄だよ。」



「じゃ、付き合ってくれるの?」



「いいよ―。子供らもどうせ、週末は遊びに行ってるだろうし。」



「ありがとう!!!!」



と、こんな感じ。

初のお誕生日@外泊編ってことになった。

ただ、月曜日の昼までに提出せねばならん大事なPPSがあるから、

その原稿をまとめるために、日曜日は早めに帰ってこなきゃなんだよね。



今のうちにまとめられればいいんだけど、

コンサルさんが、今まさにたてちゃんチェックをもとに、

修正の真っ最中なのですわ。



アタシは、全ての原稿が最終盤になった段階で、

それらを編集して、即、印刷―――!っていう状態にして、

ラボに持って行きたいわけだ。



どんな感じで進むか予想不可能なんだけど、

とりあえず、今は、コンサルさんが頑張っているのを

陰ながら応援するのみ。



ってことで、待っている間は伊豆の相方のご実家で、

お手伝いに励んで参りマッスル!!



そりでは、みなさま、しばし間が空いちゃうかもだけど、

ステキングな週末をお過ごしくださいまし。






今日の…いや、厳密にいえば、もう昨日だな。

昨日の蟹座の占い。



「人生がバラ色に見えるのは今日が楽しくて仕方ないから」



だそうな。

(´ε`;)ウーン…

バラ色だったかなぁ―。



ふつーに洗濯・ダイソン君して、

その後は在宅で黙々と仕事して・・・



午後になってから、むっくが、友だち(♀)×2人を連れてきて、

アタシの仕事の邪魔にならないようにと、

一生懸命静かに(笑)試験勉強してたっけ。



みんなでおやつにアイスを食べて、

バカ話で大笑いして、4時半に撤収。

そのままむっくは駿台に行き、

その間、アタシはというと、

DVDに焼いておいたハンクを死ぬほど観まくった・・・。

(注:ハンク=救命医ハンク セレブ診療ファイル

(Royal Pains)wowowで放送してるアメリカのドラマ)



22時過ぎに珍しくたてちゃんから明日の仕事のことで電話があり。

急に頭をお仕事モードに戻すのが大変だった。w



そんなこんなで、むっくとめっちゃ遅い夕飯を食べて、

録画しておいたアウトデラックスのスペシャルを鑑賞。

そして、今に至る。



今日の出来事が、バラ色だったかどうかは甚だ疑問が残るが、

地味に充実していたのは確かである。



意外にこういう穏やかでいて、やるべきことはキチンとこなせた日っていうのは、

バラ色と言ってもいいのかもね。

真紅の薔薇じゃなくて、淡いピンク色って感じかな。



そうだ。いいことがあったんだった。

久しぶりに、郵便で…正確にはメール便だけどw

カードが届いた。







メールがメインの今の世の中だから、

こういう風にポストにお手紙やハガキが入っているだけでウキウキする。



めっちゃ可愛いっしょ。

お花の裏はこんなん。







大好きなカード屋さん(カレンダーとか、シールとか、いろいろ売ってる)

「Rucette(リュシェット)」のくーちゃんからだった。



お店の15周年をお祝いしてのSaleのお知らせ。

ふつーにダイレクトメールのハガキじゃなくて、

1枚ずつ手書きしちゃうところが、くーちゃんなんだよなぁ。



決して手間を惜しまず、

楽しそうに書いている彼女の姿が目に浮かぶ。



何年前だったかなぁ―。

FSで働いている時に自由が丘のお祭りでワゴンを出したことがあった。

その時にお隣さん同士で並んだのがきっかけで仲良しになった。



Rucette(リュシェット)を知ってからは、

毎年ウチのカレンダーたちはくーちゃんのところで買っている。

ずーっと前にもココで紹介したことがあったな。



嗚呼、くーちゃんに会いたいな―。

Rucette(リュシェット)の空間って、すっごく幸せになれるんだ。



久々にアタシのカードコレクションに新しいお友だちを加えたいし。

時間作って会いに行こう。



差し入れは何を持って行こう?

やっぱ、甘いものがいいかな―。



奇をてらって、お煎餅とかもおもしろいかも。

お惣菜とかもウケるかな。



ふふふ。

こうやって、いろいろ妄想するのってホントに楽しい。

こういうのもバラ色って言っていいのかな。



案外、バラ色の人生って、あっちこっちに転がってたりして。

自分がそれに気づけるか否かってことか?



明日もバラ色の人生に出会える自分でありたい。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。














Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]