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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨夜のアタシ。

ハムカツプレートの晩ごはんを食し、

のんびりと録画しておいた「サムライフラメンコ」なんぞ観て…。

時計の針はあっという間に12時を過ぎる。

いつもなら、そのままリビングでうたた寝コースであるが、

昨夜のアタシは違った。



ちゃんと(笑)お風呂に入り、髪の毛も乾かし、

いつもの倍量の洗濯物も畳んでしまった。

そしてあろうことか、途中から録画しておいた

フジテレビ開局55周年特別企画『報道スクープSP

激動!世紀の大事件 〜目撃者が明かす10の新証言〜


なんつぅ番組を見始めてしまった。



ほぼ自分が記憶するニュースばかり。

その当時知らされなかったことやら、

関係者の今のインタビューやら、

なかなか興味深い内容と編集になっていた。



大満足して、時計を見たら、あららら、3時じゃないか!

速攻で寝た。

ちゃんと、お布団で。ww



このパターンだと起きたら11時…

になるかと思いきや、8時に目が覚めた。



(よし!今日はいける!)



まずは、「ごちそうさん」で号泣。

来週はとうとう最終週に突入する。

楽しみなような、寂しいような。



涙を拭きながら、洗濯機を回し、朝食タイム。

その後、おトイレ掃除、ダスキン&ダイソン君とがんばり、

余録書きをして一息つく。



お昼ごはんは、お手軽にコチラを作成した。







厚切りハムのピラフである。

いい感じ。

昨日、ハムカツと一緒に買っておいたポテトコロッケも添えてみた。

しかしながら、やはり緑が足りない。



今日の夕飯は外の予定だが、

明日はもうちっとバランスを考えたメニューにしよう。

夕飯は全員集合になるみたいだし。

滅多にない家族そろっての夕飯だもの。

たまには、がんばらねばな。



とはいうものの、このところの週末に比べたら

月とスッポンぐらいの月レベルの行動である。

一日寝て過ごしていたあの日々は何処へ。

今日のアタシはほんにキチントさんである。



そうそう…今夜見に行くお芝居の宣伝を今更ながらしてしまおう。

劇団THE★落花生の「ツキに祈りを」である。





 

今からでも、十分18時からの千秋楽に間に合う。

(席が余っているかどうかは不明。)

場所は西荻窪駅から2分の「ギャラリーがらん西荻」。

詳しくはコチラをクリックしておくんなまし。



今日の差し入れは何にするかなぁ―。

こういうのを考えるのもワクワクしてしまうアタシである。



そりでは、みなさま、ステキングな土曜日の午後を。










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今朝起きてびっくりした。

めっちゃ頭痛がする。

なんなんだ?この痛さは?



風邪、花粉、…はたまた更年期の症状。

いろいろ考えてはみたが、所詮素人である。

考えるのは止めてバファリン様を一錠飲んだ。



しかし、1時間経っても治らない。

しょうがないか…と、もう一錠。



(大丈夫。アタシは元気。)



と、自己暗示をかけつつ、洗濯に燃える。

いや、実際にがんばったのは洗濯機である。



むっくのスノボ旅行の洗濯物が予想外に多かった。

いつもの2倍を干しきってお墓参りに向かった。

そう、行く先は小平墓地ではなく、多磨霊園。



なおちゃんと新宿駅の中央線ホーム6号車あたりで待ち合わせをした。

想定外のバスの遅れに待ち合わせより5分の遅刻。

「待たせてごめんね」メールを送った。



「12番線の中央線のホーム、6豪華で待ってます!」

と返信があった。

どんな豪華な車両なんだ!?



わざと「6豪華って凄いね!」と返信をしてみた。

「眼鏡をかけないで打ったから〜」

と、かわいいお返事が来た。



なおちゃんの打ち間違いはいつも面白い。

そして、難なくなおちゃんと合流。

隣に居るむっくを見て心底驚くなおちゃん。

実は、むっくも連れていくことを内緒にしていたのだ。

このリアクションが見たくて。



思った通りのナイスリアクションをしてくれた。

電車の中でむっくと笑いをこらえるのが大変だった。

楽しいおしゃべりをしているうちに、あっという間に武蔵境に到着。



今度は中央線からコチラに乗り換える。







西武多摩川線である。

かなり昔に乗った記憶がある。

とってもかわいい電車だ。

もちのろんで、駅看も撮った。







二駅目のコチラで下車。







ゆっくり去っていく多摩川線の姿も撮った。











嗚呼、なんて愛くるしいんだろう。

すっかりファンになってしまった。



この喉かな駅には似つかわしくない大勢の人、人、人。

皆の行先は多磨霊園。

「やっぱり、お彼岸なのね―。」

と、クリスチャンのくせに、

よくわからんままお彼岸の単語を口ずさむアタシであった。



だだっ広い多磨霊園である。

なおちゃんを信じてお墓を目指す。

しかし、若干の迷子となる。



これを覚えておけばいいんじゃん!

と、ナイスなモノを撮った。







ふふふ。

次回からは迷わず来れるさ。

なんて思ってたら、姪っ子×2とお兄ちゃんを見つけた。

彼らは車でやってきたのだった。



くま姉は、仕事先の卒業式、末っ子のくるちゃんは

学校のお友だちと渋谷デビューってことで今回は参加できず。

二人にも会いたかったが、また近いうちにきっとチャンスは来るだろう。



で、早速のお掃除タイム開始。







一番働いていたのはお兄ちゃんだった。

アタシは、へらへら周りに落ちている松葉を拾ってただけ。

でも、拾っても拾っても落ちてくるんだよね―。

くま夫のお墓と違って、お隣との距離があるから、

お掃除する部分も多い。

これぞ、お墓参り!って感じだった。



そうそう。

少々お疲れ気味のむっくとお墓の横でツーショットを撮った。







こういう時に、

「え―――!?」

とかの拒否反応を全然しないんだな、奴は。

ホントに、ええ子や。(バカ親)



お墓参りのミッションはかなりあっさり終了。

みんなのお楽しみであるお食事タイムに突入した。

人数が減った分、お兄ちゃんの車に全員乗ることができたので

ナビを使って、近くのお店を物色してみた。



アタシの一声でお寿司に決定。

本当は憧れの(笑)くら寿司に行きたかったけど、

恐ろしいほどの混雑が予想されたので、

若干お高めの海鮮三崎港に入った。



すでに時間は1時を回っている。

かなりの時間を待たされ、子どもらは皆、野獣と化していた。

そして、順番が回ってくるや否や、

奴らの食欲マシーンは止まらない。



若いってすばらしい。



アタシも結構食べたけど、

ほとんどが、茹でたエビとサーモンだった気がする。







画的にきれいだったので、コチラを激写。

中トロの合盛りと生鯖ちゃん。

あと、見切れてるけどあら汁も。



このあら汁が素晴らしく美味しかった。

これで、180円はいいね。

三崎港、やりおるな。



なおちゃん、今日も(笑)ごちそうさまでした。

みんな遠慮なしに食べちゃって…

いつも、ありがとうです。



そして、帰り際にちゃっかりたい焼きを買ってもらい、府中駅で別れた。

そこから、分倍河原→武蔵小杉→日吉コースで帰宅。

むっくもアタシも道中、大爆睡であった。



小杉の駅ナカの大好きなパン屋さん「VIE DE FRANCE」で

大量のパンも購入した。

アタシって、どれだけ小麦粉星人なんだ!

と、自分でも笑っちまった。

さらに、日吉の東急で夕飯&明日のおかずも調達。



帰宅後、買ってきたモノをお片付けし終えると、

まさかの頭痛が復活した。

ゲゲゲ―――と思いつつ、

兎に角寝るしかない!と判断。



しばらくすると、まなが遊びに来た。

買ってきたパンとたい焼きをおやつに食べていいよ―

と言って、さらに寝る。



寝る前に、

「まなが帰る時にアタシがまだ寝てたら起こしてね!」

と、言った…気がする。



律儀なまなは、帰り際に声をかけてくれた…と記憶する。

その後、むっくは、仲良しのこも君のおウチにお泊りに行き、

それと行き違いに相方が遊びに来た。



よし。活動せねば。

謎の頭痛も治まってきたので、夕飯作り開始である。

作るって言っても、一品だけ。ww

あとは、買ってきたのとか、冷凍庫にあったのとか。

こんな感じに仕上がった。







ローゼンハイム様のハムカツ、生協で買っておいた辛子レンコン。

そして、唯一作ったのが、ベーコンとジャガイモの甘辛煮。

玉ねぎとにんじんも入れてみたが、如何せん、緑が全然ない。



(´ε`;)ウーン…もうちょっと頑張ればよかったな―。

と、反省しつつも、相方が喜んでくれたので良しとした。



このベーコンとジャガイモ。

実は、味付けをしてない状態のモノを残してある。

明日は、これをサラダにしてもいいし、

ジャーマンポテト風の味付けにしてもいいよな―

と、企んでいるアタシである。



今日はお掃除は一切できなかったが、

充実満点のいい一日を過ごすことができた。

謎の頭痛がちーとばかり気になるところだが、

今のところ「寝不足のせい」ということにしてみた。



「病は気から。」

アタシの大好きな言葉である。(笑)

これに関しては思い込み病を利用して、

自らにこの言葉を言い聞かせてみることにしよう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






今日も予定通り在宅勤務。

通常、ウチの近所はホントに静かである。

道路の向かい側に某私立中学・高校のグランドがあり、

アメフトやら野球部やらの元気な少年たちの声がするが、

それはそれで心地よい響きがある。



ところがだ。

先週から始まった、裏の工事が大変なことになっている。

朝から夕方までびっくり仰天の振動と騒音を生み出してくれている。



ウチの一軒家軍団は通りから垂直に9棟ある。

その真ん中あたりの5軒分の裏手にあった駐車場が

どうやら一軒家ミニ軍団に変身するらしい。



今は、基礎工事。

だもんで、掘り返し作業真っ只中というわけだ。

とんでもなく揺れる。

ガチで震度3はあると思う。

一日中揺れているせいで、もはや慢性船酔い状態だ。



おかげで、頭痛はするは、仕事には集中できないは。

ほとほと参っちまった。

この状況を誰かと分かち合いたくて、

近所の仲良しのちえちゃんにLINEしてみた。(笑)

なんたって、この工事の真裏にある彼女の家である。

その影響たるや、ウチの船酔いの比ではなかろう。



やはり、かなりの凄さらしい。

食器が音を立てて揺れているんだと。



実は今回の工事のことをアタシは全然知らなかった。

そう。事前の「ごあいさつ」がなかったのだ。

で、彼女に聞いてみると、タオルをもってのごあいさつがあったらしい。

そりゃそうだよな。真裏だもん。



ウチは一番奥だからな―。

はしょられたのかな―?

などと笑いをとってみたが、

やっぱり、一言有るのとないのでは大違いだ。



基礎工事は今月の終わり頃までなんだと。

その後、お家が建つまでに1ヶ月ちょいらしい。

そんなに早く家って建っちゃうの?

と、二人して苦笑いしながらの会話となった。



でもちょっと考え直してみた。

今、アタシらが住んでいるところは、もとは工場が建っていた。

ココを掘り返して、9軒の家が建つまで、ゆうに半年以上…

もっとかかったと記憶している。



ということはだ。

この辺りの近所の方々は今のアタシと同じような、

それ以上の長い期間、振動と騒音に悩まされていたのだ。

嗚呼、知らなかったとはいえ、なんだか申し訳ない気持ちになってきた。



ウチの真裏のお家には引っ越してきて真っ先にご挨拶に行き、

今も、お会いすれば、ニコニコとする差し障りのない関係にある。

よかった、いいお人たちで。



自分のことばかり主張しちゃいかんな。

大変な思いをしているのは近所の方々も一緒だ。



と、こんな反省をしているうちに一日が経ってしまった。

いや、実際には、掃除も洗濯もお仕事もそこそこやってはいた。

そんな中、自分の性格を省みるメールのやりとりがあった。



とあるメンバーで初の飲み会をすることになり、

日程や場所のことを決める際、

いったい誰が仕切っているのかわからない状態に陥ってしまった。



兎に角、アタシは情報をみんなで共有したいと考えた。

そこで、やり取りの途中、アタシのメールからccに全員を入れ、

今、ココまで決まっているから、この先はこんな感じでどう?

という問いかけをした。



このままアタシに仕切らせてもらってもいいし、

もし、「幹事を引き受けてもいいよ!」

っていう方がいれば言ってくださいね♪という感じのメールを送ってみた。



すると、相次いで、アタシにお任せするという返事が来た。

ま、この展開が自然だよな―。

そう思っていた矢先、ちょっと流れの違った返信をしてきた方が出てきた。

でも、ココで彼女の提案を無下にするわけにはいかない。



そこで、今回は○○さんに幹事をお願いいたします!と書き、

アタシは副官としてやらせていただきます!

と、半分冗談めかして全員に送った。



果たしてこれでよかったんだろうか?



まとめ役を決めておく方がよかれと思ったのだが、

そんなことを思っていたのはアタシだけだったのだろうか。

いや、お願いするね―!と返信してきた二人は

アタシの意図を理解してくれている。(はず)



後の二人はどうだったんだろう?

ただ、それほど突っ込んで話ができるほどの仲ではない。

だから、アタシにしては珍しくですます調でのメールだったりもしたのだ。



アタシとしては、みんなが参加したい!

と思って出席した集まりだとしたら、

終わってから「今日は楽しかったね―!」と思えるものにしたい。

常にそう思っている。

お付き合いで出るお偉いさんのパーティーじゃないんだからさ。

(そんなもん出たことないけど。イメージね。)



普段はなかなか会えないけど、

共通点のある人たちだから、きっと楽しい時間を過ごせる!

そう思って、みな参加するのだと思う。



でも、そうやってみんなが楽しめるように…

などと、変に気を遣うことが、

もしかして大きなお世話になっているのか?

そんな風に思えてきた。



この辺りのくだりをみんみに話してみた。

すると、彼女はバッサリと、こう言った。



「お母さんの、みんなが楽しめるように!

っていう気の使い方って、そこまでしなくてもいいんじゃない?

って思う時があるよ。」



そうか…やはり、そうなんだよな。

やっぱり小さな親切大きなお世話ってことね。

自分が良かれと思っていることが、

相手にとってもうれしいこととは限らない。



これぞ、今の若者たちの苦しむコミュニケーション能力っていうヤツか。

アタシも毎度毎度、好き好んで仕切っているわけではない。

一応、場の空気を読み、ココはいっちょ出て行かないと

話がいつまでたってもまとまらないぞ―、

と判断した時に出て行くようにしている。



反対に、この場は一歩ひいてお任せするのが筋だ…

ということもある。

だが、今回に限っては、お付き合いが浅すぎて

どうにもこうにも読み間違えてしまったのだろうか。



これ以上考えてもわからん。w



こうやってひとり悶々と考えすぎて、お腹が痛くなって、

でも、みんなと一緒にいる時は、

面白おかしいことを言って、おちゃらけたりなんかして。



家に帰ってから、あ−疲れた、てなことになって、

やっぱり、ウチが一番。

と、ますます出不精になっていく自分。

これこそが、負のスパイラルである。



今日の自分、ヤバいな。

こういう時は寝るに限る。

早く布団に入ろう。



こんなぐちぐちしたこをココに書いていると、

「貴方は浮き沈みが激しいから―」

と、またなおちゃんに突っ込まれちまう。(-_-;)



明日は楽しいことが書けますように。



せめて最後に今日のご飯を載せよう。

昼も夜も残りモノオンパレードである。





↑これは、お昼ごはん。

昨日のお鍋のお汁に鶏肉とねぎを加え、

ごはんの上にかけてみた。

「和風クッパ」である。



豚肉と鶏肉のだしがいい感じに出て、

コクがあるのに、食べた後はさっぱり。

子供らにも評判上々だった。





こちらは、見てのとおり、ここ最近のおかずたち大集結である。

相変わらず文句も言わず、

「おいしい―!」と言ってくれる子供らに感謝である。



この食事の後、むっくは長野に友達と卒業旅行に行った。

人生初のスノボをしに行くんだそうな。

全くもって若いって素晴らしい。



みんみはこのところのお疲れが出たのか、

ソファで死んだように寝ている。

アタシの血を引いたのだろう。

声をかけてもびくともしない。

こういう時はそっとしておくに限る。



さてさて。

兎に角寝よう。

なんも考えずに寝るに限る。



今日は妙な疲労感の残る一日となった。

明日は穏やかな水曜日にしたいものである。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。






今日は在宅勤務。

朝からおトイレ掃除、リビングの床拭き、余録書きでスタートした。

かなり精力的。



夕べは18時からのダスキン&ダイソン君だったので、お掃除はパス。

そのままお仕事モードに突入した。

と思ったら、みんみの所属する演劇サークル、

コギトの卒業生へのビデオレターのラベル作りをお手伝いすることになった。



ビデオレターって言っても、

DVDに焼いているから要はDVDのラベル作成ってヤツ。

自分で言っちゃうが、なかなかの傑作となった。(たぶん)



来年はみんみが卒業生だから、

こういう作業を手伝えるのも今回が最後。

むっく同様、いろいろとお手伝いするのももうおしまいなんだな―。



なんてことを思いつつ、お仕事に戻る。

お昼前。

まなが遊びにやってきた。

彼女が来ると、俄然あたしゃ張り切る傾向にある。



むっくと二人ならカップ麺をおかずにごはんを食らう…

てなパターンに陥りがちだが、

今日はお昼からお鍋をすることにした。



まぁ、お鍋って言っても、お肉と野菜を煮込んで、

お鍋用ラーメンをぶち込んだだけ。

味付けも大好きなヒガシマル様に頼るというお手軽鍋である。







この土鍋を、なんとほぼ完食。

ホントにあの子らの食欲は計り知れない。

「美味しい!!美味しい!!」

と、連呼しながら食べてくれるので、あたしゃ有頂天極まりない。



ちなみに、ヒガシマル様はコレ。







万能すぎて、我が家では欠かせないアイテムである。



食後は、食べた器をキチンとそれぞれが洗う。

これが、くま家のルール。

そして、アタシは仕事へと戻った。



夕方の6時。

お仕事が一区切りついたところで、生協が届いた。

先々週からこの辺りは夜配達の区域になったらしい。

いつものお兄さんに挨拶をして、品物を受け取る。



早速届いた材料で夕飯作りに取り掛かった。

今日はちょいとプライベートでいいことがあったので、

お祝いに「カレー」を作ることにした。

カレー大王様もまなも大喜びである。



合挽、玉ねぎ、ナス、パプリカ、ピーマン、エリンギィ。

いつものレトルトの炒め玉ねぎも投入。

ベイリーフ、ガラムマサラ、シナモン、ターメリック、カレー粉…

今回の冒険はチャツネの代わりに

くま姉特製のマーマレードを入れてみた。



カレールゥはいつものジャワカレーとゴールデンカレー。

もちろん、辛口である。

そして、お水ではなく、ココナッツミルクと生クリームを少々入れて煮込む。



カレーだけじゃ寂しいな―、とポテトサラダも作成した。

茹でたジャガイモにバターと生クリームを入れて、ちょいと火にかける。

それを茹で卵と合鴨スモークと一緒に混ぜ混ぜする。



味付けは、クレイジーソルトと黒コショウ、

マヨもちょこっと入れてみた。

いったいどんな味になるんだろう?(笑)

と、一口食べて、あららら、びっくり仰天!



なんと、カルボナーラの味がするではないか!!

あまりの美味しさに、むっくとまなを呼んで味見してもらった。

二人とも大感動。

これは、ガチで美味しい。



もう一度作って!と言われても、同じ味を出せるか自信はないが、

どうにかして、また作ってみよう。

我が家の定番メニューに加わること間違いなしだ。



そのキーマカレーとサラダはコチラ。







カレーもサラダも大評判。

二人ともニコニコしながらお代わりしてくれた。

やっぱり反応がもらえるのは嬉しい。



月曜日なのに、すっかり張り切っちまった。

洗濯物も先ほど畳んできた。

ついでに、お布団も敷いてきた。(笑)



今日はほんに、気持ちのいい疲労感を味わえた。

このままいい夢を見ることができますように。

そうそう、昨日の夜はオボカタさんが夢に出てきたよ。ww

新聞やテレビで彼女のニュースをいっぱい見たからだな。



夢の中での彼女は、

「これからも研究をがんばります!」

って、すっごく元気に語ってた。

全然知らない人だけれど、がんばってほしいって思った。



人生いろいろ。

楽しいことも苦しいこともある。

越えられない壁はない…とアタシは信じている。



そりでは、みなさま今週もはりきっていきマッスル。

そして、今夜もステキングな夢を。






先日のブログで、アタシが週末になると、

アホみたいに寝ちまう話なを書いた。

すると、仲良しのこずがFBでこんな記事をあげていた。



『むしろ逆効果!疲労をためこむ「間違ったストレス解消法」に注意』

なになに?

と、興味を持ったアタシは早速飛んでみた。



ほっほ―なるほど。

と、めちゃくちゃ納得した。



要は、平日のお疲れのストレス解消に

「カラオケ、旅行、ショッピング…」だのの「はしゃぎ系」の解消法をとると、

逆に、次の日にぐったりと疲れちまうよ…と。



それよりも、「寝る、ゆっくり休む、森林浴、散歩、盆栽、囲碁将棋…」

のような、「癒し系」のストレス解消法がいいんでないかい?

というお話。



流石に、盆栽、囲碁将棋っつうのは「超魅力!」とはならないが、



(なーんだ。アタシががっつり寝てたのは、

自然とストレス解消法を実践してたんじゃん。)

と、あっさり解決。



記事にもあるように、これは30代〜40代の人に向けてのお話であって、

10代、20代の若者たちは、

唄ったり、買い物したり、旅行に行ったりと、元気に解消するのがよかろう。

それが、青春ってぇもんだ。



で、今週末のアタシはどうだったか。

昨日は昼間はブログをご覧いただいた通り、

OneDriveの整理整頓に燃え、

夕方から、むっくのバレー部の送別会に参加した。







1年、2年、3年生。

プラス、顧問の先生、移動しちゃった去年の副顧問の先生、お母ちゃん連中。

さらに、去年の卒業生(いまだに仲良しなのだ)たちも来てくれた。

総勢、30名ぐらいいたんじゃないかな?



いやぁ―。

ホントにいい仲間たち、先生方、お母ちゃんたちである。

場所は去年と同じ、横浜シェーキーズ。







年々胃腸の元気がなくなっているアタシは、

食べ放題の意味をなさない量しか食べられなかったが、

何故か、飲み物だけは、異様に飲んだ。



食べ物よりも、そこに集まっている面子がいいってことが

何よりもかけがえのないことなんだよな。

兎に角、楽しい2時間を過ごせた。

相変わらず、バシバシ写真も撮らせてもらったし、

これで、アタシも思い残すことはない。



むっくの高校卒業と共に、

子どもらの追っかけにも終止符を打つことができた。

嬉しいような、寂しいような、不思議な感覚である。



そして、今日。

みんみは朝から模試監のバイト、むっくは昼からお友だちとお出かけ。

アタシは大量の洗濯物を干し、

そのまま、陽だまりのポカポカを感じながらソファで過ごした。



日が沈んだ6時頃。

突如アタシは活動を始めた。

一緒に居た相方は、相変わらずのアタシの奇異な行動を

のんびりと受け止めている。



まずは、洗濯物を取り込む。

これは、相方も手伝ってくれる。

ココからは、アタシがアタシの思うとおりにやりたいので、

奴は手を出さない。いや、出せない。ww



ダスキン&ダイソン君の登場である。

びっちり2時間かけてのお掃除に燃えた。

その後は、従姉のひろこちゃんから送られてきた画像の編集。

スマホで撮ったごはん画像やらなんやらの整理。

大量に干した洗濯物を畳んでしまう作業。



そして、やっと夕ご飯タイムである。

今夜ももちろん、お手軽メニュー。







冷凍のとり天を使った丼モノだ。

お掃除を始める前に漬けておいた「塩昆布きゅうり」もいい感じだった。

やはり、ごま油と高級寿司酢がポイントであると確信。

完璧にウチの定番おかずの仲間入りを果たした。



その後は、珍しく、リアルタイムのテレビを二人で鑑賞。

みんみの帰りを待って「S」の最終回を見ようと思っているのだが、

LINEで「遅くなるから、先にみてていいよ―」と知らせてきた。



バカ親のアタシとしては、せっかく毎週一緒に見ていたのだから、

(最終回も是非一緒に観たい!)

と、思っていた。



相方に相談し、ギリギリまで彼女を待つことにした。

その間に、余録書きを済ませ、生協のカタログもチェック。

さらに、今、こうしてブログを書いている。



流石に、もうすぐで12時である。

明日も早い。

50歳を前にして、夜更かしはあまりよろしくない。



(´ε`;)ウーン…

やっぱり、先に見るか。

いや、あと10分待とう。



などとアホなことを考えている日曜日の夜中である。

ちなみに、むっくは「S」には全然興味なし。

先ほど帰宅し、お風呂に入り、のんびりスマホをいじっている。



今日の新聞に書いてあったが、

高校生男子の1日にスマホをいじる平均時間は4.3時間なんだそうだ。

女子に至っては6.4時間なんだと。

12時間以上いじっている輩も1割いるという。



おいおい…大丈夫か?若者よ。

とはいうものの、日によって違うが、

アタシもネットにかかる時間は相当なものである。



ただ、困った現象が起きているらしい。

若者たちにとってのスマホは

「お互いをつなげるもの」ではなく

「お互いを縛るもの」になりつつあるという。



「やめたくてもやめられない。」

「自分がすごく嫌な人間に思えてくる。」

などと悩んでいる若者が3人に1人の割合でいるんだと。



これは危険だよ。

もっと上手に使える方法をオトナが教えなくちゃいけないらしい。

ま、そのオトナの方が依存している場合は救いようがないけど。



今度、むっくとそのあたりを話してみる必要があるかもな。



あ―。

なんだかんだで、今日も長くなっちまった。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]