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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日の異様ながんばりはウチに帰ってからも続き、

ちゃんと(笑)夕飯も作った…いや、並べた。





混ぜご飯プレートである。

今回は筍入りの春を感じさせる逸品となっております。



…てか、ウチの混ぜごはん登場率高すぎだな。

気に入ると、何度も作りたくなっちゃう哀しい性。

これは、なおちゃんからの遺伝かと思われる。



でもって、お酢が効き過ぎた感のあったナムルは、意外にも好評を博した。

「俺、お酢が大好きになったから大丈夫!」

と、昨夜のむっくは優しかった。



そして、

「今夜は95点!」と、高得点を頂いた。



(ちっ。あれだけ褒めておいて、満点じゃないのかよ…)

と思っていたら、



「これで、ごはんに海苔があればね―。」とのたまう。



「自分でのせればいいじゃ―ん!」



「いやいや、このごはんには韓国のりじゃないと。」



「まだ残ってたんじゃない?自分で出してきなよ。」



「…最後の分、俺が食べた。ww」



「食べちゃったなら、報告してよ―。また買ってくるから!」



「は――――い♪」



機嫌がいい。・・・よすぎる。

何かあったのか?(笑)



大学生活も順調にスタートしたむっく。

毎日、ちゃんと起きてくるし、言動も素直。

ひじょうに喜ばしいことだ。

が、ヤツも所詮アタシの子。

激情型は否めない。



また、ちょっとしたことで、

がーん…llllll(-_-;)llllll

…と凹んだりするんかな―。

ま、今から心配しても仕方ない。

ごきげんさんが続くことを祈ろう。



その、ごきげんむっくに、これを見せた。





おいらの、会社用のアイポンである。



「ね――!みてみて。のるるんだよ!

のるるん、知ってる?」



「知ってるよ。」

と、ソファに座っているのるるんを指さす。

あ、そうだ。

むっくにむりくりのるるんと一緒に写真を撮ってもらったんだった。





お忘れの方のために、もう一度上げてみた。

これが、我が家の可愛いのるるんです。



「どうどう?壁紙にしてみたの。よくない?」



「う、う―ん。(;´∀`)」



「かわいくない?」



「いや、俺、ゆ―てそんなに電車に興味ないし。」



「あ…そうか。(;_:)」



「っていうか、これ買ったの?」



「こんな画像売ってるわけないじゃん。ww」



「どうしたの?」



「聞いてくれちゃう―――?」



そこから調子にのったアタシは、

渋谷駅でののるるん撮影のことをしゃべくりまくった。



「へ―――。そうなんだ。

ポスターとは思えないね―。きれいに撮れてる。」



あ…のるるんの可愛さでなくて、画像の綺麗さなのね。

そりゃ、アイポンのおかげですわ。



「みんみにも見せたんだけどさ…」



「うんうん。」



「チラ見して、速攻で『気持ちワル』って言われた。」



「ははは。」



「気持ち悪いかな―?」



「いや、そこまでは言わないけど…」



「けど?」



「いいんじゃない。お母さんは好きなんだから。」



「だな。」



ってわけで、誰もかれもがのるるんを可愛い!!

と思っているわけじゃないことに昨夜初めて気づいた次第。

かなりショックだった。

万人ウケするキャラクターデザインだと思ってたんだけどな―。



3人中ひとりってことでしょ。

支持率めっちゃ低いじゃん。

やっぱりショック。(笑)



ま、好みなんて人それぞれってことか。

強要したり、同調を求めちゃいかんってことだな。

なんだかひとつオトナになった気がする。

って、十分オトナだよ!



と、朝からノリ突っ込みで始まった水曜日。

今日もはりきってお仕事にいってきマッスル!!






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昨夜、寝る直前にみんみとおしゃべりをしていた。

「お母さん、週末のコギト大丈夫?」



「いや、ちょいとスケジュールが立て込んでてさ…

日曜日は仮面ライダーのリベンジに行くんだけど、

実は土曜日にも予定が入っちゃったんだよ。」



「そうなんだ−。

カジがお母さん来るのを楽しみにしてたから−」



「マジか!?」



解説しよう。

昨日から1週間にわたり、劇団コギトは

新歓2014特別企画『喜劇の1週間〜〜あらヤダ、肩の力をお抜きになって』」と題して、

毎日30分ほどの喜劇を上演する。

演目は3種類あって、日替わりで公演される。(らしい)







今、コギトを引っ張って行っている3年生のカジは

相方もアタシも大のお気に入りの大学生である。

彼の演技はその辺の小劇団の団員に負けずとも劣らず。

その彼が、今回、この特別企画と通常の新歓公演の両方の作品で、

「作・演出・出演」のトリプル攻撃をかます。



生意気なことを言うが、

アタシは役者と演出の両方の才能を兼ね備えた人はそうそういないと思っている。

三谷さんやクドカンの作品は大好きだが、

彼らの演技に関しては、それほどでもない…的な感じで。ww



だから、ある意味、カジはどうなんだろう?

と、興味津々なわけである。



で、この特別公演である。

30分の喜劇というのもひじょうに魅力。

ただ、30分の為に、ウチから2時間かけて行くのもな−

という気持ちも正直ある。

だが、カジが直々にアタシの名前を出してくれたってことが心に火をつけた。



「よし!わかった!どうにか都合をつけよう。」



「無理しないでね−」



いや、これは無理しないと行けないよ。ww

ということで、昨夜2時近くに布団に入ったアタシは、

今日の予定をシミュレーションしながら寝た。



そして、なんと目覚ましなしで5時に起きた。

人間たるもの、気合を入れると、どうにかなるものだ。



今日は在宅勤務なので、お掃除も仕事も両方こなしたい。

公演の開始時刻は18時半。

ってことは、夕方までに、仕事を終えねばならん。

逆算していくと…

てな感じで、アタシの身体は自然と目覚めたのだろう。

野生すぎる。



30分の公演を観て、速攻で帰ってきて21時。

腹ヘリコプターのむっくがご飯を待っていられるかどうかはわからんが、

とりあえず、今週の作り置きおかずを作っておこう!



朝も早よからあたしゃキッチンにこもった。

出来上がりはこちら。





手前からほうれん草のナムル、ジャーマンポテト風、

コロコロ豚肉とタケノコ諸々の甘辛煮、

そして、チキンとブロッコリーのパングラタンである。



これだけあれば、しばらく食いつなげるだろう。

ちなみに、甘辛煮は昨夜12時過ぎに作っておいたもの。

折角なので一緒に撮ってみた。w

ごはんの上に乗せてもいいし、

いつもの、ごま油風味酢飯に混ぜ込んでも美味しい。(はず)



ジャーマンポテト風もまんま食べてもいいし、

マヨで和えてサラダにしてもグー。

なんか、最近この手のパターンが多いな。

いやいや、細かいことは気にしちゃいけない。



ナムルは若干お酢が強めに出てしまったが、

きっと食べる頃には馴染んでいることだろう。



パングラタンは具が大きめのゴージャスタイプ。

お手製ホワイトソースを作る余裕がなかったので、

生協のお手軽ホワイトソース缶を使用した。

いろいろ味付けでおウチ風の味を醸し出してみたが、

果たして子供らは気づくだろうか。(^_^;)



こんな感じで、ごはんに関しては、これでよし。

朝の洗濯第1回目も終了した。

これから干すところである。



あとは、仕事の連絡が来始める9時半までに、お掃除を終える。

ダイソン君だけじゃなくてダスキンもやりたいんだよなー。

時間的にどうだろう?



たいてい1時間半はゆうにかかっちまう。

うーん・・・微妙なところだ。

ま、やるだけやってみるか。

今日のアタシは気合が入ってるし。



どうにか家を4時半には出たい。

がんばれ、自分。

やればできる。(はず)



うまくいかない時は、アタシの大好きな台詞を言おう。

「プランBでいこう!」



こう思っていれば、予定通りに行かなくても、

ある程度気持ちに余裕ができてたりするもんだ。

常に最悪を想定するのとはちと違う。

イレギュラーなことが起きたら、その時考えればいい。

調整したり妥協したり、臨機応変に対応していこうってことさ。



きっと、いいアイデアが浮かぶ。(はず)←再び。(笑)



そりでは、みなさまステキングな火曜日を。






獣電、ちゃうちゃう、戦隊じゃなかった・・・

昨日は充電の土曜日を満喫した。

掃除は、敢えてのパス。

洗濯を終えた後は、ぼけら〜と寝る。

ほどなくして、むっくを除く腹ヘリコプターたちとお昼ごはんを食べる。







上海焼きそばとドライカレーのコラボ。

穀物&穀物の愉しい(笑)お昼ごはんを堪能した。

この上海焼きそば、初めて買ったのだが、めちゃめちゃイケる。







具材は、豚肉、もやし、長ネギ、タケノコ。

ソースのクオリティがかなり高い。

これは、また買ってくる価値ありありである。



食後は、またもバタンキュー。

気が付いたら夜になっていた。

大学のイベントからウキウキ気分で戻ったむっくを加えて、

全員集合の夕飯の開始となった。



今夜は、むっくの入学祝!ってことで、

ヤツの大好物のサーモンとホタテをのせた海鮮丼にしてみた。





具は地味に3種類だけど、1種類ずつの量が思ったよりあったので、

みなさま大満足のご様子。

海鮮丼って言うよりも、もはやホタテ丼の域だわな。



酢飯があまりお好きでないみんみはふつーの白いご飯。

お酢大好き男性陣とアタシは、もちろん酢飯で。

今回はいつもの高級寿司酢がなくて、

マイバスで買ったふつーの寿司酢を使用。



高級寿司の美味しさを痛感した。

値段と美味しさって比例してるんだな―なんて思った。

ま、なんでもかんでもそうとは限らないだろうけど。



で、食後はドラマ三昧。

溜まってたドラマ観まくり千代子である。

謎の転校生、僕のいた時間のラスト2話ずつを鑑賞した。



どこかイカレてたのかなぁ―。

どっちのお話もずーっとダダ泣き状態だった。

僕の…が放送中、病気モノだから正直惹かれてなかったけど、

みんみが観ているのをちょいちょい覗いてたんだな。

で、観てない分はみんみに口頭で教えてもらったり…ww



お話的には、リアリティがないんだよな―って思って観てた。

ただ、心の動きや成長の物語としてはありだなって。



「最終回はお母さんあんまり好きじゃないかも―」

と、先に観ていたみんみが言ってたけど、

なんの、なんの。

最終回の前の回も、最終回も、最初から最後までボロボロだった。



哀しいから泣いたんじゃない。

春馬君演じる、拓人の気持ちよりも、

周りで彼を支える人々の気持ちが痛いほど刺さってきてやられたのだ。



彼らの心情や行動の変化が嬉しかった。

素直にフィクションとして捉えることができたのがよかったんだろう。



(現実に家族に病人が居たら…

彼のように金銭的に恵まれている人ばかりじゃない…)



こんな風に超リアルに見ちゃったら、全然没頭できない。

だから、敢えて、「これは物語!」として見れた自分が嬉しかった。



目を真っ赤にして、鼻もずるずる状態で続けてみたのが、

「ザ!世界仰天ニュース」である。

実は、この番組、昔から大好きなアタシである。

毎週必ず見る!ってわけじゃなく、気が付いたら観てた…とか、

特番があると、録画したりって感じの見方だけど。



昨夜見たのは、4時間以上の特番の後半部分。

なんと、いきなり出てきたのが、ママが食道がん、

パパがALSになってしまうという4人家族のお話。



春馬君のお話が終わって、これってどうよ?

と思ったけど、そのまま見続けた。

イギリスの家族のことだったんだけど、

途中、日本で実際にALSを患っている女性の映像が流れた。



介護に付いている人々、旦那さん…

(これが、現実なんだよな。)

と、なんとも言えない気持ちになった。



やっぱり、ドラマはドラマなんだ。

そう思ったら、なんだかまた泣けてきた。

健康でいることって奇跡に近いことなのかも。

(もっと自分の体を大切にしよう。)

そんなことを痛感した。



夜中もえらい時間になっちまったので、速攻で就寝。

でも、テレビばっかり見てたから、妙に眼が冴えている。

ふと、異様な肩こりのことが気になり始めた。



布団に入ってから、スマホで肩こりの正体と治療法を調べてみた。



『筋肉が活動するには酸素と栄養が必要です。

筋肉にはポンプ作用があり、

緊張と弛緩を繰り返すことで血液の循環を助ける仕組みになっています。

弛緩したときには酸素や栄養を含んだ血液を取り込み、

緊張したときには老廃物を送り出しているのです。



ところが、緊張状態が長時間続くと血行が悪くなって

乳酸などの老廃物がたまり、

それが刺激となって筋肉の細胞から発痛物質が出て神経を刺激し、

こりや痛みを感じさせるようになります。これが肩こりです。』




なんとなくわかっていたような気がしたけど、

これを読んで、目からうろこでよく理解できた。



ってことはだ。

血行をよくするのがいいってことなんだな。

前に、例の仲間のまさえが言ってた

「くまちゃんは、ビリーよりもまずはストレッチだよ!」

の言葉が頭に響いた。



で、また調べてみた。

このサイトにたどり着いた。

いっちゃん最初に出てくるYouTubeの簡単なストレッチを実践してみた。

夜中の3時に。ww



なんか、いい。

いや、凄くいい。

めっちゃ気持ちがいい。



相方がいつもマッサージをしてくれるんだけど、

ここんとこ、さすっても、揉んでも、押しても、

なんの痛みも感じないぐらいのヤバい状態だったのだ。



ところが、今朝もそのストレッチをやった後に、

試しにマッサージをしてもらったら、

なんと、「痛気持ちいい感じ」が戻ってきている。



ステキングすぎる。



継続は力なり。

7年続けたビリーを復活させる気力も体力も今のアタシにはもうない。

でも、このストレッチなら続けられそうである。



なんだか明るい兆しを感じた日曜日の朝である。



今日のみんみはなっきーとバースディデート。

むっくは、まなとお花見デート。

そして、あたしゃ、相方と映画デート。



だもんで、それぞれ別行動をとる。

昨日のようにみんなで食卓を囲む日もあれば、

今日のように、各自の時間を楽しむ日もある。



シアワセなことである。



みなさまもステキングな日曜日をお過ごしくださいまし。

それでは、出かける前にダイソン君と戯れてきマッスル!




完璧な一日を過ごした。

今日のアタシに悔いは一切ない。

毎日、これぐらいの勢いがあったらいいのにな―。



いや、気持ちはあるんだよ。気持ちは。

いつ何時、どんな事が起こっても、

(いい人生だった。)

って、言えるように生きる…って。



でね、何がそんなに完璧だったかってぇと。

まず、朝ふつーに起きた。

土曜日なのに、ちゃんと起きた。



このあたりから、アタシの悔いのない人生って、

なんぼのもんじゃ?って疑問をもたれそうではある。

が、小さなことは気にしちゃいけない。



で、起きて、洗濯する。

ダスキン&ダイソン君をする。

洗濯物を干す。

昨日の分を畳む。



そして、お昼ごはんを作る。

ココからが凄い。

お昼寝をしなかった。ww



そのまま間髪入れずに、余録書きをする。

さらに、夕飯の準備をしつつ、

えんちゃんのBlu-rayを堪能する。

なんたって、この合わせ技が凄いじゃないか。

自分でも感動。



そうこうするうちに、なっきーが来て、まなもやってくる。

全員揃ったところで、準備しておいた夕飯を仕上げる。

出来上がりはコチラ。







なっきーのリクエスト通り作成した。

ポテトグラタンはかさを増やすために、

玉ねぎ、エリンギィ、しめじ、ブロッコリーのソテーもプラスした。



ポテトは、冷凍のポテトフライを使用。

もちろん、お手軽グラタンだから、

上にかけたソースもレトルトのミートソース。

このチープな感じがいいんだな。



久々に作ったカルボナーラも大成功。

みんなから大絶賛された。

海老と春雨のサラダは、韓国風にしてみた。

チャプチェとはまたちょいと違った感じ。

みんみとまなにはちと辛すぎたらしいが、

男性陣には概ね好評だった。



今回のパンは成城石井で購入した、

かぼちゃとほうれん草のパンと、湯捏ねのもちもち白パン。

初めて買ったんだけど、超旨し。

この間買ったホットビスケットに続き、

成城石井のクオリティの高さには脱帽だ。



食後は、もちろんデザートタイム。

あれだけ食べたのに、いったいどこに入るんだ?

そして、細いふたりが一番よく食べてくれる。

羨ましい限り。



その後は、のんびりコチラの鑑賞会に突入。







TIGER&BUNNYの1作目の映画「The Beginning」である。

みんみとなっきーが大のタイバニファンなのだ。

TSUTAYAで借りてきたのを、ちゃっかり一緒に観させてもらった。



おもろい。

おもろすぎる。



っていうか、タイバニはリアルタイムで放送されていた時に、

第1話を相方としっかり観ている。

が、しかし。

何故か、その後観る機会を失い、

そのままになってしまっていた作品である。



映画を観たことで、一気にタイバニ熱が浮上した。

すぐにamazonチェ―――ック!

驚愕の事実が発覚した。



「Blu-ray BOXが92,800円ですと―――!?」



全員驚き過ぎて、笑ってしまった。

いろいろな特典が付いてるんだろうけど、

そりゃ、高すぎだろ。



落ち着いて検索しまくったところ、

amazonの期間限定生産(2014年10月31日まで)で

DVD BOX(全25話)がな、なーんと9,198円っつうのを見つけた。



9万円超えのボックスの後だから、



「これは、安いよ!」

「マジ、買いだよ!」

「すごすぎでしょ!」



と、まんまとamazon様の策略にかかってしまった。ww

かくいうアタシも、入念に調べた結果、



「これは、買うしかないでしょ。」

と、判断した。



1枚に4、5話はいっての6枚のDVDで構成されている。

場所もとらずコンパクト設計。

ブックレットもフィギュアも、特典映像もないけど、

純粋にお話だけを観たいんだから、これで十分。

いや、これこそ、求めていた形である。



チラシ一枚すら入っていないらしいが、

かえって潔くていいじゃないか。

ちなみに、定価は12,600円らしい。

いやいや、それでも十分安いと思うよ。



1枚ずつのDVDだと、1枚に3話入って、4千円ちょい。

Blu-rayだと、1枚に3話入って2,500円〜7千円ぐらい。

入っている特典によって値段がいろいろみたい。

なんだかよくわからなくなってきた。



兎に角、あたしゃ、場所を取りたくない。

だから、何が何でもBOXを希望。

ってことは、やはり、この期間限定生産のDVD BOXが妥当なのだ。



ということで、この衝動買いを「意味ある買い物」と位置づけた。

なによりも、みんみが喜んでいるのが嬉しいじゃないか。

と、娘想い風を装ってみたりなんかして。ww



ま、アタシの完璧な一日は、ざっとこんな感じである。

完全燃焼と言っても過言ではないだろう。

明日も今日にも勝る日曜日を過ごそうじゃないか。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。










お休みなのに、今日はちゃんと8時に起床。(笑)

この3日間は本当にいい子ちゃんのアタシである。

洗濯をして、余録書きをして、

さぁ、のんびりダイソン君でもすっかな―

なんて思っていた。



ふと、あることが頭によぎった。



(あ…HDDの整理したい。)



思ったら最後、やらなきゃ気持ち悪いのがアタシである。

実は、ブルーレイレコーダーにしてから、

容量が各段に増えたこと、

そして、今までのようにDVDに焼くのではなく、

BDに焼く容量に関して、いまいち把握できていないことで、

ダビングという作業を先送りにしている。



これはいかん。

まだまだHDDに余裕はあるが、

焼かれるのを待っているドラマやアニメがかなりの数になってしまった。



(よし。行動だ。)



BDに焼くための大研究が始まった。

今までのDVDより信じられないぐらい録画できるのは知っている。

でも、具体的にどのくらいなの?

ってぇことが全然わかっていない。



いろいろ調べてみた。

ウチにある25GのBDで考えると、

地上デジタルで180分。BSデジタルで130分。

チャンネルにもよるらしいが、だいたいの目安はこんな感じ。



ただ、これは、DRモードまんまを録画する時のお話。

DVDに焼いていた時は、2時間の映画を1枚に。

ドラマだったら、3〜4話を1枚に焼いていた。



今までの画質と同じぐらいでいいのならば、

DVDの5倍の容量があるBDには、10時間分の映画が入ることになる。

でも、せっかくきれいな画像でHDDに録画したんだから、

より近い画像で残したいと思うのが心情である。



そこで、レコーダーの簡単ダビングモードを使い、

試しに医龍4を焼いてみることにした。

この医龍…シリーズの1から大好きな作品なのだが、

実は、2までしか観ていないという、哀しい現実がある。



これで、3に加え4までもがウチのコレクションに加わるのか…。

早く、観なくては!

いやいや、今は観ることではなく、焼くことのお話である。



3話分まではDRのまま入ることが分かった。

でも、それ以上録画するには、容量の調節をしますと注意が出た。

はいはい。容量を調整してくださいまし。



全部で11話あるので、とりあえず試しに5話分と6話分を

2枚に分けてダビングすることにした。

要は、まんまの画質の約1/2に落とされるってことなんだろうか。

きっとそうなんだろうってことにして、実際に焼き始めた。



すると、なんと5話分を2時間弱でダビングすると画面に出てくるではないか!

今まで、2時間の映画をDVDに焼くときは、

ぴったりに焼いてくれるFRモードで録画していた。

そうすると、ダビングにかかる時間は実際の2時間と同じだけかかる。



HDDに録画されているモードと同じモードで焼くときだけ、

2倍速とか4倍速でダビングがされていたのだ。

おぉぉぉ!なんて画期的な進歩なんだ!

あたしゃ、大感動の渦に巻き込まれた。



だってさ、BD1枚にいっぱい入るのは分かっていただけど、

てっきり、時間数も同じだけかかると思っていたから、

なんだかなぁ―と懸念してたわけだよ。



おまけに、前の機種と違って、

ダビングしている間に、HDDの予約録画が始まっても

問題ないことが発覚した。



これは、倍速録画の100倍嬉しい発見である。

いつも予約録画の合間を縫ってダビングしてたからね。

これは、なんも考えなしに、いつでもダビングできるってことだ。



ただ、いろいろ実験しているうちにわかったのだが、

DIGAちゃんだけなのかもしれないけど、

ダビングの設定の時に、最後にファイナライズをしてから終了します…

っていうのを選択すると、テレビの画面に戻ることもできないし、

予約録画にも支障をきたすらしい。



でも、設定の時に、後でファイナライズしますを選択すればOK。

ファイナライズ自体にそう時間はかからないしね。

予約録画のない時に、チャチャッとすませばいいってことだ。



ココで全然別の困ったことが発覚した。

買い置きしていたDVD-RとRWの存在である。

かなりの量がウチに残っている。



(´ε`;)ウーン…

隣に居た相方にも相談した。

そうだ!wowowとかで録った映画は今まで通り、

DVDに焼けばいいんじゃん。

普通のことだが、この思い付きに二人して大喜びした。



で、もしかして、さっきのドラマのように、

倍速で録画してくれちゃったりするんじゃね?

と、またまた研究が始まった。



すると、次のことが分かった。

DVD-Rを挿入すると、簡単モードか詳細モードでダビングするかを聞かれる。

簡単モードを選択すると、ハイビジョン画質か、

DVD画質かを選ぶことになる。



で、それぞれ選ぶと、どちらもDVD1枚に入るわけないんだから、

容量を調整しますよ―と出てくる。

ハイビジョンだとかなりめいっぱいに設定するのだが、

DVD画質だと、妙に容量が余ることになる。



これってどういう意味だ?

二人して考えてみた。

「画質が劣るDVDにして、さらに容量が余るってことは、

もっと画質が落ちるってことだよね?」



「そりゃそうだ。

だったら、前のレコーダーの時みたいに、

詳細モードで2時間ぴったりのFRで録った方がいいじゃない?」



「確かに。」



そこで、ハイビジョン画質で容量調整して4倍速で録るのと、

DVD画質でFRモードにして、録画時間と同じだけかかるのと

どちらが画質がきれいかを検証してみた。



ほとんど大差はないように見えるが、

やっぱり、ハイビジョンからの方がきれいだった。

それに何よりも、4倍速に敵うモノはない。



だが、これには落とし穴があった。

(これって、今までのDVDレコーダーで観れるのか?)

ってことだ。



ウチにある2台は確かハイビジョン対応ではないはず。

ってことはだ。

もしかして、せっかくDVDに焼いても観れないってことなんじゃね?



ハイビジョン画質で録画したってことは、

いくら容量を調整したって、ハイビジョンであることには変わりない。

…ってことなんだと思う。



なおちゃんに貸してあげようと思って、

張り切って録画したソフィーの選択とカサブランカ。

こちらの2本を恐る恐る、前の機種に挿入してみた。



「このディスクは非対応です」



哀しい台詞が画面に現れた。

がーん…llllll(-_-;)llllll

予想はしていたが、実際にわかるとかなりショックである。



なおちゃんちにあるのは、

アタシがTSUTAYAで買った再生専用のDVDレコーダーである。

こうなったら、リーズナブルなブルーレイの再生専用を買うしかないな。

いや、そこまでしなくてもいいわよ―って言うかな…。

これに関しては、また後でゆっくり考えよう。



結果わかったこと。

リビングで録画したモノを、ハイビジョン画質でダビングしたら、

リビングでしか見られない。

なるほど、そうなるわな。



こうやって、各部屋のレコーダーがブルーレイになるのも時間の問題なのか?

いやいや、それは贅沢極まりない。

これに関しても、また後でゆっくり考えよう。ww



ちなみに、アメトークは今まで1枚のDVDに3週分入れていた。

BDには8週分をダビングしてみた。

明らかに画質がアップしている。



先ほど、amazon様でで25Gに加え、50GのBDを購入した。

アタシが前に買ったのより数段安く購入できた。

DVDの値段に迫る勢いである。

やっぱり需要が増えると安くなるんだな。



大好きなクリミナルは、DVD1枚に4話分を入れていたが、

コチラは、全24話のうち、50Gに12話分を入れて、

第8シーズンを2枚に収録!という計画を立ててみた。



今週最終回を迎えるアニメのサムライフラメンコは

25Gに11話ずつを入れる予定。

別に50Gに全部入れてもよかったんだけど、

レーベルに使える画像が2種類あったので、2枚に分けて楽しむことにしたのだ。



画質は格段によくなり、録画時間も短縮され、

さらに、枚数も減ってコンパクトに収納できる!

いいことだらけで怖いぐらいだ。



実験の後は、ちゃんと洗濯物も畳み、

夕方にも関わらずダイソン君とも戯れ、

近所への買い出しまで行っちまった。



途中、極度の睡魔に襲われたが、夕食も作った。

おいおい、そんなに頑張って大丈夫なのか?自分。

その頑張った夕飯はコレ。







手前の豚バラちゃんはローゼンハイム様でご購入。

真ん中のポテトはこの間の味付けなしでとっておいたモノ。

お野菜不足だったのでブロッコリーを加えて、

バーニャカウダーソースで炒めてみた。



いっちゃん奥はお得意のチャプチェ。

鶏肉をヤンニンジャン、コチュジャン、ガチで辛い食べラーに漬けんだ。

いつもなら、お手軽に市販のナムルを使っちゃうけど、

今日はほうれん草、人参、玉ねぎを、

それぞれナムルにして、焼いたお肉と和えてみた。



もちろん、春雨は韓国のモノ。

ラストにタテギとお砂糖を少し加えて味を調えてみた。

みんなから大絶賛のチャプチェであった。

アタシも大満足の夕食と相成った。



今日のブログ。

きっとよくわかんないよね。

ただ、自分がいろいろ試してみて、わかったことが嬉しくて。

自己満と頭の中の整理のために書いてみたというわけだ。

お付き合い下さり、本当にありがとうです。



気分はスッキリ。

あとは、今朝のスーパーヒーロータイムの録画を観て、さっさと寝よう。(笑)

そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]