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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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公約通り、帰宅後速攻でシャワーを浴びた。

そして、シンドラーコーン様とご対面!!!





せっせと皮を剥いていると、みんみが帰宅。



「わぁ―――!とうもろこしだ―――!」

昔っから好きなモノは?の質問に、



「茹でたとうもろこし!」

と、答えていたみんみである。

顔をキラキラ輝かせている。



「騙されたと思って、生のとうもろこしにトライしてみ!」



「マジで?」



半信半疑で挑戦するみんみ。



「甘い!」



「でしょ―――!」



ふたりしてむさぼり食べているところへ、むっくも帰宅。

奴は、どっちかってぇと、みんみやアタシほど熱烈なとうもろこしファンではない。

でも、どうしてもこの感動を味わってもらいたくてアタシは言った。



「騙されたと思って、食べてみ!」



「マジでか?」



姉弟揃って同じリアクションなのがかわいい。

そして、ガブリ。



「甘っ!」



「でしょ―――!」



もはや、デジャヴである。



「これってさ、果物みたいじゃね?」



そうなのだ。

みんみとアタシも、

「果物みたいだよね―――♪」

と言いながら食べていたのだ。

むっくも同じセリフを吐いたのがうれしかった。



そして、間髪入れずに今度は茹でバージョンを戴く。





甘さが倍増している――――!

お菓子の域に達していると言ってもいい。

本当に美味しい。



いやぁ―。

参った。

美味しすぎた。



酒向さん、美味しいとうもろこしを作ってくださってありがとうございます!

また、注文させてください!



今夜はきっとトウモロコシ畑の夢をみるな。

みなさまもステキングな夢を。


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あとちょっとで7月1日。

むっくが産まれて19年である。



思い起こせば19年前の7月1日。

ホントは午前中に手術の予定だった。

みんみは一晩陣痛に苦しんだ挙句、

朝になって羊水混濁となり、急きょ帝王切開にスイッチした。

だから、二人目であるむっくは最初から帝王切開の予定を組んでいたのだ。



この日に限って普通分娩の人が立て込んじゃって、

アタシの手術は後回しにされた。

手術だからもちろん前の晩からごはん抜き。

おやつの時間に病院の手作りおやつが出るんだけど、

一緒に待ってくれていたくま夫にそのおやつが振る舞われ、

美味しそうに食べる彼を恨めし気にみていたアタシだった。



お腹ヘリコプターMAXで迎えた手術。

初めのうちは部分麻酔だから、

暢気に先生や看護師さんたちとおしゃべりしたのを覚えている。



「オギャー!」と産声を上げ、

「元気な男の子ですよ!」

の看護士さんの声に、



「えぇぇぇぇええええええ―――!

男の子ぉぉぉぉおおおお―――!?」

と、叫んだアタシだった。



家族親戚一同、何故か女の子が生まれると信じて疑わなかった。

だから、看護師さんの「男の子」の言葉に異様にびっくりしたのだ。



「アタシ、お姑さんになっちゃうの―――!?」

のアタシの台詞に、手術室が笑いに包まれた。



あれから19年か。

早いもんだ。

流石にまだお姑さんにはなっていないけど、

可愛い彼女もできて、愉しい大学生ライフも送っている。

素晴らしいことこの上ない。



こういう記念日を迎えるたびに想う。

(くま夫にも見せたかったなぁ―)



くま夫の肉体はもうココにはもうない。

でも、彼の性格を色濃く受け継いだみんみや、

大勢の友だち、学校の先生方、アタシの仲間たち…

それに、くま母なおちゃんやくま姉一家の親戚一同…

みんなが、むっくを支えてくれた。



アタシひとりじゃ、とうていむっくを育てられなかっただろう。

本当に感謝、感謝の言葉に尽きる。



そんな彼のお誕生日の前夜祭と言うべき今夜のメニューはコチラ。

何故か、またも鮭の登場である。(笑)





前回のハラスほど油はのっていないが、

キャプテンフーヅの鮭は本当に美味しい。



隣はシイタケのガーリック醤油炒め。

砂肝と玉ねぎのスパイス炒め。

いっちゃん奥はローゼンハイム様で買ってきたポテトサラダ。



むっく、ご満悦のメニューとなった。

特にヤツがお気に召したのは「しいたけ」。

奇しくもくま夫が最も苦手とする食べものである。



「旨い!!旨すぎる!」

もういいよ、っていうぐらい連呼していた。

あまりにも嬉しそうに食べるので一枚撮らせていただいた。





「ご満悦の顔して!」

と言ったら、こんな顔をしてくれた。

19歳超目前の男がココまでやってくれるとは。

アタシの育て方に間違いはなかった。



「来年になってみんみが居なくなって…

むっくも居なくなっちゃったら、

アタシのブログネタがなくなっちゃうよ―」



「そんなことないよ。

俺、すぐには家出ていかないし。」



「そりゃ、今は学生だからウチに居るだろうけど…」



「いやいや、それほど一人暮らし願望ないから。」



「おいおい…それは問題発言だわな。」



「そうなの?」



「男たるもの、大学を出たら独り暮らしして自立しなきゃ!

お母さんなんて、確か21歳の時はもうひとりで暮らしてたよ。」



「そっか―。ま、しばらくはウチにいるからさ!」



「は…はい。」



明るく答えるむっくであった。

嬉しいんだか哀しいんだか…

複雑な心境の母である。



そうだ!19歳になるってことは、

来年の今頃は一緒に居酒屋デビューも果たせるってわけか。

これは愉しみだな。



その前に、ヤツのために車を購入せねばな。

せっかく順調に免許を取ったのに、

肝心の運転する車がなきゃしょうがない。



近いうちに中古車屋さんにむっくを連れて行ってこよう。

そのためにも、お母ちゃんガンガン働きまっせ。(笑)



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。










今日は一日不安定なお天気だった。

雨が降ったり、雷が鳴ったり、所によっては雹も降ったらしい。

あたしゃ、新聞を取りに行ったのと、ゴミ捨て意外外に出ていないので、

今日の下界の様子は全くもって知らない。



雨の日は洗濯物を外に出せないし、

歩けばへんなはねをあげちゃうし、

傘はかなりの確率で失くしちゃう。



だから、好きか嫌いかと問われれば

「う―ん…嫌いではない。」と答える。

でも、実は雨降りの日の好きなところがあるのも事実である。



外に行かない。

つまり、おウチに居るということに対して堂々としていられるから。

おウチ大好き人間のアタシとしては、

こんなにもうれしい理由付けはないのだ。



おまけに、今日は在宅勤務。

一日、充実した時間を過ごそう!と決めていた。

が、計画通りには行かないのが世の常、人の常。



気が付いたら、もう8時だよ。(全員集合してないけど)

朝ではない、もちのろんで夜の8時である。



今、大慌てで夕飯を作っている。(材料切って煮込んでいるだけ)

今日は、一点豪華主義を謳うことにした。



なんたって、「雨だから」お買い物にも行けなかったし。

考えてみたら、雨にとっちゃあいい迷惑だよな。

都合の悪いことを雨のせいにしているみたいだ。

そんなことは決してないよ。うん。



計画通りに行かないと言いつつも、

お仕事はまずまずのペースで進んだ。

明日からの怒涛の3連勤が待っているけど、

どうにか行けそうな気がする―。



ダイソン君はパスしちゃったけど、お洗濯はした。

録画を貯めまくっておいたクリミナルとハンクをBlu-rayに一気に焼いた。

やっぱり、50Gってステキ。

まんま美しい画像で保存できるんだもん。

ストック用のBRディスクもamazon様で注文した。



何を思ったか、amazon様をうろうろしていたら、

会社用のアイポンのケースを買い替えたくなって「iPhone5c ケース」で検索した。

な、なんと、400ページも出てきた。

それを全て閲覧した。(笑)



が、しか――――し。

アタシが「これかな―」と思うのは3つしかなかった。

心にドキュン♪と来るものはなかったのだ。



何故なんだ…。

アタシの趣味って一般人向けじゃないってこと?

こんな従順な消費者、何処をさがしても居ないのに。



ってことで、とりあえず、その3つをお気に入りの中に入れておいて、

また時間がある時にじっくり探すことにした。



そうこうするうちに、先ほどむっくが帰宅した。

糸の切れた凧君はすぐに出かけた。

小学生の頃から変わらんヤツだ。



変わらないことの中にはいいこともある。

行先をちゃんと告げることと、ごはんを食べるか否かを言っていくこと。

「めし、ウチで食うから―――!」

と言って出かけたが、一向に帰る気配はない。



あたしゃ、ブーイング覚悟でこやつを作った。





チキンと玉ねぎとパプリカとズッキーニをトマトで煮込んでみたのだ。

美味しいと思われる(笑)パンを買っておいたので、

そやつと一緒に食べようと企んでいる。



それにしてもだ。

ついこの間、ほぼ同じ材料の炒め物を作ったばかりである。

アタシは大好物だけど、子どもらはそうでもないという哀しい現実。

にも関わらず作ってしまう。

アタシは根っからの悪魔なのだろうか。(笑)



ま、いいや。

地味に食べればいい。

汁気の少ないラタトゥイユみたいなもんだから、

他の料理へのつぶしも効くだろう。(たぶん)



嗚呼、でも内心怖い。

帰宅後の、むっくの第一声はきっとこうだろう。



「晩飯なに?」

これに対してなんて答えたらいいんだ?



「貴方のあまり得意じゃないモノ。

だって、雨が降ってたんだもん♪」(努めて明るく)



雨の神さまごめんなさい。

またしても、貴方様を理由にしてしまうアタシをお許しください。



おぉぉぉおおお――――!

むっくが帰ってキタ―――――!



リビングに入るなり、むっくが言った。

「今夜はビーフストロガノフ?」



「いや…キッチンに行って…みて。」



「あぁ―ラタトゥイユかぁ―。」



「・・・飽きちゃったんだよね。」



「いや、大丈夫だよ―。」



「そう?シャワー浴びる前に、味見してみる?」



「うん…(もぎゅもぎゅ)おっ!旨いよ!」



「マジで?野菜も食べた?」



「いや、チキンと玉ねぎだけ(笑)!美味しいよ!!」



「よかった…ごめんね。

お母さん、今、パプリカとズッキーニ病なの。」



「そっか―。それにしても近いよね。(笑)

もう少し空けてくれりゃいいのに。」



「だよね、だよね―。

でもね、生協で昨日ズッキーニ来ちゃったし…

パプリカも安かったから日曜日に2パック買っちゃったし…

美味しいうちに料理した方がいいじゃん!!!」



「なるほどね。それにしても、パプリカ、でかいな。ww」



「すみませ――――ん!」



「いいよ、いいよ。チキン旨かったから―!」



よかった。

どうにか今夜はクリアーできそうだ。

後は、残った分をどうやって変身させていくかにかかってくるな。



みなさま、何かいいアイデアがあったら是非お知らせください。

そりでは、サーブした画像はまた次回に。




昨日、今日と、ものすごっくまったりした時間を過ごした。

なんと、このアタシがダイソン君と戯れていないという信じられない事実。

やったのはお洗濯のみである。



ゆ―て、先週はほぼ毎日お掃除してたし、

第一、ウチの中に人がほとんどいなかった。

むっくは2泊3日の合宿。

みんみもアタシも、朝出て夜帰るという静かな1週間だった。



で、あたしゃこの2日間何をしていたか。

「あしたのジョー2」の大鑑賞会を催していた。

参加者は相方とアタシ。

ま、そりゃそうだわな。

みんみやむっくが「仲間に入れて!」と言うわけがない。(笑)



今回はいよいよ、相方が愛してやまない

『ジョーと金竜飛戦』のくだりに突入である。

第19話から25話までの7話が金竜飛とのお話。

その後の、第26話までで今回の鑑賞会は終了とした。



めちゃくちゃよかった。

兎に角、ジョーのストイックさが胸に突き刺さる。

特に、ウェイトとの闘いがみていてツラすぎる。

ジョーの力石始めこれまで闘ってきた相手への想いと、

金竜飛との戦いの中でのどんなにも打たれても立ち上がる姿。

…何もかもが感動ものである。



相方は、25話が終わった時点で、

ぽろぽろと大粒の涙をこぼしていた。



「そこまでか!?」

正直ひいた。(笑)

と、同時に、いつもアタシがウチでテレビを観ながらダダ泣きしている時に、

周りの奴らが

「えぇぇぇ―――!?」

と、ドン引きする気持ちがちょっとだけ理解できた。



言葉でなんて表現したらいんだろう。

途中、休憩を入れなければいけないほど苦しかった。

そして、何よりも一番に感じたこと。



(これだけジョーが苦しみ頑張っているのに、

アタシがバクバクと食べられるわけがない。)



そう、このお話をみていると、どんどん食欲がなくなるのだ。

金竜飛は子どもの頃の壮絶な体験とそのトラウマから、

食べたくても食べられない心と体となってしまった。



力石はジョーと闘うために、2階級も体重を落とすべく、

金のように食べられないのではなく、

『食べたくても食べない』選択をした。



そのことに気付けたからこそ、

打たれても打たれても、ジョーは立ち上がり続けた。

それは、コンピューターと呼ばれた金の計算を狂わせることとなる。



凄い。凄すぎる。

ジョーってなんてかっこいいんだ。

彼は考えるよりも先に行動を起こす。



でも、ただの筋肉バカと違うのは、

行動を起こしながら…

つまり、試合の中で闘いながら、

ひとつずつ階段を昇るようにどんどんと成長していくのだ。

そして、勝利を手にしていく。



それにしてもだ。

おっちゃんのジョーを思ってのことだろうが、

計量の秤のおもりを差し替えるという行動は如何なもんだろう。



ジョーへの想いは我が子を想う以上のモノと思われる。

でも、そんなことをしてしまったら、

ジョーが今までがんばってきたことが全て無になることは安に予想できただろう。



っつうか、その前に、一緒に暮らしてるんだから、

ジョーの体型の変化に気づけよ。

1年で6センチも伸びたって言ってるんだからさ―。

単純に計算しても、6キロ体重が増えちゃってもおかしくないんだからさ―。

地道にジョーがウェイトコントロールしてたみたいだからかもしれないけど、

やっぱり、気付けよ。(笑)



でもいいや。

そんなおまぬけなところも含めておっちゃんが好き。

おっちゃんとジョーの信頼関係は、

どんなことが起きてもきっと揺らぐことはないと思う。



金竜飛戦をみてすっかり食欲がなくなったアタシであるが、

数時間後、しっかりこんなモノを食べちまった。





かつや」のカツ丼(梅)である。

生まれて初めてのかつや体験だ。



これが↑かつやの一番のお薦めのスタンダードなカツ丼(梅)。

この上には、80gのお肉が120gになる竹。



さらに、ダブルカツ丼(松)という、

お肉が2枚+卵2個という恐ろしいモノもある。

他にも、ふつーのとんかつ定食とかいろいろある。

このお値段で、このお味なら十分満足できる。



ウチの近所にはないよなーとHPをみてみたら、

埼玉県に異様なほど店舗があって驚いた。

そして、その下の神奈川県を見てみたら…

なんと、元住にあるとな!!

よし!!いいぞ、かつや!!



相変わらず中デブのくせに小食(笑)なアタシは

この梅が完食できなかった。

途中、ウェイトコントロールするジョーの姿が瞼に浮かんだせいもあろう。

ちなみに、相方はダブルのヤツを頼んでいた。

恐るべしである。



日付が変わって…

今日の大鑑賞会は撮りためていた録画分を消化することにした。

日曜朝のスーパータイムとか、牙狼…

ホントはもっと観たいものがあったんだけど、

如何せん、眠い。



なんなんだ?この睡魔は?

と言うぐらいに、眠くなる。

しょうがないので、本能のままに眠ることにした。



夜の7時。

ようやく、身体が目覚めた。(笑)

余録書きをして、合宿から戻ってきたむっくの洗濯物を回して干す。

それからマイバスにいつもの買い出しに行き、

帰宅後は速攻で夕飯の準備に入った。



冷蔵庫で5日間眠っていた、少々危険なカレーでお茶碗カレー。

あとは、おかずを一品作ってみた。





ストックしていたガーリック醤油付けの豚肉と

パプリカとズッキーニのソテーである。

上記の夏野菜は、アタシの大好物でもあり、

子どもらの苦手な野菜でもある。



しかし、今日の彼らは文句も言わず、黙々と食していた。

食後に「パプリカとズッキーニはどうだった?」

と、感想を聞いてみた。



「がんばった。」(むっく談)



「まぁまぁ。」(みんみ談)



やはり、お好きではないようだ。

でも、ブーブー言わずに食べてくれたのには感謝。

ちなみに、相方は「大好き!」とのこと。

この一言で救われた。(笑)



さてさて、明日からの1週間もがんばらねばな。

その前に、これを見て気持ちをあげていこう。





MOZUのシーズン2が今日スタートするのだ。

あと10分で始まる。

録画のおっかけではなく、是非リアルタイムで見なくては!

なんたって、初回だもん。

それに、wowowだからCM入らないし。



そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。






我が家では滅多にお味噌汁が出ない。

というか、アタシが作らないからだけど。

何故?って聞かれると正直困るが、

「習慣じゃないから。」

そう答えておこう。



アタシが子どもの頃。

くま実家の食卓でもそんなにお味噌汁が出ていなかった…

と記憶している。



かなり、洋風な食卓だった。

グラタン、ドリア、パスタ…

おまけに、ホールのケーキや、パンとかパイとか…

そんなのをバンバン焼いちゃうという

かなりハイカラなくま母なおちゃんであった。

アタシの体型はその歴史と共に培われたというわけだ。



で、お味噌汁。

1か月に1度作るかなぁ―ぐらいのお味噌汁。

今日はそのお味噌汁の中でも「あら汁」を作ってみた。



お寿司屋さんに行くと、必ずと言っていいほど注文する「あら汁」。

つまり、アタシの大好物である。

なのに、何故作ったことがないのか。



それは、アタシがお魚料理作らず嫌いだから。

食わず嫌いではない。

あくまでも作らず嫌いである。

簡単に言えば、魚臭いのがあまりお好きでないってことなんだな。

でも、食べるのは好き。



嗚呼、なんて面倒くさいヤツなんだ。



その残念なアタシがあら汁を作る。

それには理由がある。

今日のメニューが海鮮丼だからである。



生協で買っておいたいくらの醤油漬けとホタテちゃん。

これをのせて海鮮丼をしよう!

と、今朝、みんみと話していた。

せっかくだから、もう一品のせたいよね―

ってことになった。



今日も在宅勤務だったのだが、

思ったほど忙しくならない空気が漂い始めた。

よし!と、平日にも関わらず、ダスキン&ダイソン君に着手。

お仕事もちょろちょろこなした。



その後、わざわざ(笑)東急様に出向き、

美味しいお刺身をゲットしてきた。

みんなの大好きなカンパチである。



カンパチをカゴに入れた後、ぷらぷらとお魚コーナーをみていると、

魚のあら軍団と目があった。

あらと一言で言っても、いろいろある。



鯛、ぶり、鮭…他にもあったけど忘れちゃった。

で、ふと思った。

(あら汁がのみたい)



あら汁と言ったら、やっぱりぶりでしょ。

ぶりゲットしました。





1パック300円。

これって、ちょいと高くね?

いやいや、なんたって東急様だからね。

東急のお魚はホントに定評があるんだ。

お刺身も他のお店よりは高いけど、

お値段以上にガチで美味しい。

あんまりお魚を食べないアタシだけど、その美味しさは分かる。



ってことで、買い物しつつ、スマホであら汁の作り方を検索。(笑)

うん。これなら、アタシでも作れる!

そう判断した。



早速、帰り際にLINEの家族グループで晩ごはん宣言。

「今夜は海鮮3色丼です。あら汁も作ります!」

せっかくのおごちそうなので、相方もお誘いした。



おウチに帰り、下準備に励む。

そして、そのままウォーキングに出かける。

ちなみに今日のタイムは58分9秒。

昨日より、わずか1秒だけど、縮んだのでよしとした。



ウォーキングから戻ると、腹ヘリコプター1号が帰宅していた。

むっくである。

「ごはん、8時に炊けるから、それまで待ってて!!」

そう言い残して、アタシは速攻でシャワーを浴びる。

腹ヘリコプターが倒れてはいけない!

あたしゃ、超スピードで海鮮丼を仕上げる。

…ネタをのせただけだけどね。へへへ。



その出来上がりの画像はコチラ。





いい感じである。

昨日のカレーに続いて、本日も大好評。



「まじ、うめぇ―――!」

海鮮丼はまぁ、おいておいて。

あら汁の評判が恐ろしくよかった。



むっくが食べ終わる頃、相方が登場。

アタシも一緒に食したのだが、マジうま。

やっぱり、高級なぶりのあらで作ったからなのだろうか。

めちゃくちゃ美味しかった。

相方も大絶賛。



これは、我が家の定番メニューに加えなくてはな。

48歳を目前にして、新メニュー獲得に

ちょいとシアワセな気持ちになった火曜日の夜である。



そりではみなさま、今夜もステキング夢を。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]