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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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朝からキチントさんで始まった一日だった。

まずは8時前には収集に来てしまうプラゴミを出す。

いや、出したのはむっくだった。(笑)



そして、ダイソン君と余録書き。

さらに、朝っぱらからブログもあげた。

そのまま、お仕事に突入して、ちゃんと12時過ぎにお昼ごはん。







まなの大好きなジャガイモグラタンである。

めっちゃ辛いお茶碗カレーもある。

ひじょーによくできた…!と思っていた。

が、ひとつだけ大失敗をかました。



一部のジャガイモが固かったのだ。

これは、もう致命傷と言えよう。

メインのジャガイモが残念な状態なんて…。

おそらく、チンが足りなかったんだろう。



食べ始めてから、チンしてみたけどいまいちだった。

でも、みんなは、

「おいしいよ―」と言ってくれる。



嗚呼、健気な子どもらよ。

アタシは学んだ。

ジャガイモはやはり「茹でる」に限る、と。



その後、ちまちまとお仕事をして、夕方遅くに夕飯の準備を始めた。

本当はお昼の残りでいいよね―とむっくと話していた。

が、思い直したのだ。



(ウチに居る時ぐらい、ちゃんと作るべ。)



そして、珍しくお魚料理に着手した。

生協の「とれとれアジ」という、

鯵のたたきのパックを使っての和風ハンバーグである。



あとは、こんにゃくと豚肉の甘辛煮と、

この間ローゼンハイム様で買った、

きゅうりの塩昆布サラダの真似っこをしてみた。

ただ、ちょいと味を変えてみた。

ごま油と寿司酢で味付けしてみたのだ。



ちょうど鯵のハンバーグを焼こうかな―と思った頃に、

まなをおウチまで送ってきたむっくが帰宅した。

匂いにつられてキッチンへやって来たむっく。

びっくり顔でこう言った。



「あれ?夜は残りモノじゃないの?」



「うん。そう思ってたんだけどね―。」



メニューを説明すると、



「えらいじゃん!ちゃんとした(笑)ごはんじゃん!!」

と、ニコニコしている。



そうだよな―。

やっぱり、ちゃんとした(笑)ごはんはうれしいよな。

あとは、盛り付けるだけ状態の時に玄関のドアが開く音がした。



「ただいま―♪」

みんみである。



「あれ―――?早かったね―。」



「あ!やっぱりLINE見てないんだね。

ごはん、何かあったら嬉しいな―って書いたんだよ。」



「まじか!?ごめん!バタバタしてて見てなかった。

でも、今日はちゃんとあるのだよ!!」



「え―――!?ホントに?

お昼もちゃんと(笑)作ったのに、夜も作ったの?

凄いじゃ−−−−ん!!」



「えへへへ。」



って、照れてる場合じゃない。

アタシってば、どれだけごはんを作らない人に成り下がってるんだ。

いやいや、これは忌々しき問題だよ。



ま、とりあえず、ご飯にしましょう−−−!

と言うことで、3人そろって「いただきます」。







「めっちゃ美味しい!」



「今日は100点満点だな♪」



アタシがなんも言わないのに、二人ともめちゃくちゃ褒めてくれる。

やっぱり、照れる。

嬉しくて、顔がにやけてしまうアホ母である。

っつうか、ちゃんと毎日作らなきゃなんだな―。



でも、実際、あの子たちも毎日ウチで食べるわけじゃない。

その辺りのスケジュール合わせが微妙に難しかったりもする。

グラタンも、こんにゃくの甘辛煮も、ハンバーグも、キュウリも…

若干だが、明日以降にとってある。



(これで、明日、明後日は食いつなげるな。)

って、全然学習してないじゃん。(笑)



いやね、毎日ごちそうを食べてたら贅沢になっちゃうでしょ。

間に粗食を入れるのは大事なわけよ。

ってことで、よしとするか。



納得したところで、アタシは決めた。

今日は11時半迄にお布団に入る。

そして、8時間寝る。

さぁ、お風呂に入って、洗濯機回すぞ―。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。








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久々の静かな月曜日。

むっくは昨日から友だちの家にお泊り。

それも2泊3日コース。(-_-;)



みんみは某出版社のグループディスカッションによる面接。

ひじょーに緊張して出かけて行った。

帰りはそのままサークルに行って4年生への卒業プレゼントの

ビデオレターの編集作業を後輩とやるらしい。



ふたりとも大忙しの毎日だ。



アタシはと言うと、メールや電話での連絡やら

書類の作成なんぞをやったりしたが、

今日中に!という緊急仕事もなく、静かにしていた。



明日、明後日はバタバタが予想されるので嵐の前の静けさか。

いや、嵐というには小さいな。

春一番ぐらい?



で、春一番が来る前にと…ソファに寝転がってボケら―。

大好きな妄想タイム到来である。

ふと頭に浮かんだのはこの画像。







黒い柴犬。

(嗚呼、犬飼いたい。)

そんな想いがよぎった。



庭に(狭いけど)犬小屋を置く。

仕事から帰ってきてくたびれてはいるが、

可愛い顔を見ると、



「はいはい。お散歩行こうね―♪」

なんて、優しい声を出している自分がいる。



お犬様天国の矢上川や鶴見川の土手沿いを歩く。

自然と顔見知りの人が増えてきて、

諸先輩方からいろいろアドバイスなんかもらっちゃったりして。



柴犬もいいけど、やっぱりこっちもいいよな。







トイプードルちゃん。

トイプーの場合は名前も決まっている。

「メープル」である。

柴犬だったら、漢字か平仮名の名前がいいな―。



ふつーに茶色の柴犬もいいか。







たまらん。



元来、生き物は苦手である。

でも、こうやって犬を飼っている自分を妄想しているわけで。

ってことは、どこか憧れがあるんだろうな―と。



なんて楽しい妄想なんだ。

アタシ、寂しいのか?そうなのか?

深層心理に問いかけてみる自分であった。



兎に角、これだけは言える。

将来我が家にお犬様がやって来た暁には、

ココのブログはお菓子よりもワンちゃんの画像で埋まるに違いない。(笑)



そんな楽しい妄想をした後は、マイバスへお買い物。

そして、明日のランチの仕込みに取り掛かった。

明日も予定では在宅勤務。

ただ、原稿チェックやらなんやらが来るはずなので、

ゆっくりごはんを作る時間はない。



みんみ、むっく+まな、そしてアタシの4人ランチ。

まなが来るなら、やっぱり「ジャガイモ」でしょ。

ってことで、彼女の大好物のグラタンにした。



最近、お野菜のグラタンばかり作っているアタシ。

ただ、ちょっとずつ味や具を変えてはいるのだ。

今回のポイントはコチラ。







大好物のキャンベル様をソースに使ってみた。

玉ねぎ、鶏肉、しめじを炒めて、

クレイジーソルト、黒コショウ、パウダーのベイリーフで味つけ。

そこに、小麦粉を振り入れて混ぜ混ぜ。



いい感じに馴染んだら、キャンベルのコーンスープをドーン。

さらに、缶に半分の量の牛乳を入れて、ぐつぐつ煮込む。

これで、ソースの出来上がり。



キャセロールにはチンしたジャガイモとブロッコリーを並べておく。

そこに、さっきのソースをダダダーーーっとかけて、

チーズをのせたら出来上がり。







あとは、明日オーブンで焼くだけだ。

先週のうまうまカレーが残ってたら食べたい!

と、言っていたまな。(笑)



ちゃんと、貴女のためにとってあるさ。

だから、明日はお茶碗カレーとお野菜グラタンという

メイン2本立て!的なランチとなる。



「おいしぃ――――!」

と、いつものように叫んでくれる彼女を思い描きながら今夜は寝よう。



そりでは、みなさまもステキングな夢を。


月曜から金曜日まで働いている。

土日は死んだように寝ている。

平日は睡眠時間5時間。

土日は、何もないと、ほぼ丸一日寝ていられる。



これは、明らかに病である。



お掃除と洗濯だけはやらないと気持ち悪いので、

いくら動けないからと言っても、どうにかしてやる。

ただ、今日はダイソン君すらもできんかった。



これでは、いかん。



平日と週末のこの落差はなんなんだろう?

あたしゃ、いったい何のために生きているんだろう?

せっかく週末を一緒に過ごそうとウチにやってきている相方にも

申し訳なくて仕方がない。

だって、アタシときたら今日も一日ソファでダウンしてたんだから。



ヤツ曰く、



「俺はかまわないよ。」

と言う。



「いやいや。ホントにすまなんだ。

いったいあたしゃどうしちまったんだろう?」



「くまは、いろいろ趣味があるだろ?

お菓子作ったり、映画観たり…

ほら、ビリーを復活させてみるとかは?」



「ビリーね…今のアタシがビリーをやったら、

きっと死ぬよ。ww」



二人していろいろ話した。

子どもらが小さい頃は、何のために生きてるのか?

なんて哲学的なことは一切考えず、ただ、毎日忙しく過ごしていた。



幼稚園のこと、学校のこと、PTAのお仕事。

おともだちとの交流。

HPの更新、お菓子作り、もちろん家事も精力的にこなしていた。



海外ロケが多かったくま夫が日本に居る時は、

週末はみんなで何処かにお買い物に行くとか、旅行に行くとか。

兎に角、「ざ・充実」の日々を送っていた。



そして、くま夫が亡くなってからは、

ただただ、毎日を黙々と生きていた。

仕事をして、ウチのことをやって。

空いた時間はいろいろな手続きを進めて・・・。



数年たって、子どもらもだいぶ大きくなって、

ひとり映画館を覚え、宝塚にもはまった。

・・・はまりすぎた。



そして、今を迎えている。



相方は言う。



「年齢を重ねて体力も落ちてきたんだと思うよ。

でも、これから先、みんみやむっくが巣立った後、

くまが一人の時間に耐えるられるかどうかだよな。」



「確かに。でも、実際、平日は子どもらもウチに居るような居ないような…

って感じだし。

大して変わらないような気もしないでもないんだよね。」



「そうか―。

じゃ、絵を習ってみるとか、何か新しいことを始めるのもいいんじゃない?」



「う―ん。そうだね―。

ただ、その気力と体力が湧いてこないんだよ。」



そんなことを語り合っているうちに、時間は過ぎていき、夜になった。

突如、閃いた。



「あ!わかった。アタシ、暇なんだよ。

だから、だらだらしちゃうんだ。」



「時間がいっぱいあるから、あとでいいか―って思っているうちに

時が過ぎて行っちゃうってことか。」



「そうそう。そういうこと。

今まで、こんなに時間があることがなかったから。

だから、そのたっぷりある時間に甘えているんだな。」



実際、疲れているのは本当だ。

体力も落ちている。

ただ、以前にはなかった時間に甘え、

さらに、一緒に居てくれている相方に甘えているだけなんだ。

要は、贅沢極まりない状況にいるってこと。



「・・・パイ焼いてくるわ。」



そう言って、キッチンに行った。







くま姉にもらったマーマレードを挟んだ、

マーマレードチーズパイを焼いた。

サワークリームがなかったので、生クリームを代わりに入れてみた。

若干クリームチーズを増やして、こってり版にしてみた。

いい香りに、先ほど帰ってきたむっくもニコニコしていた。



やっぱり、キッチンに立たなきゃいかんのだな。

ごちそうさんじゃないけど、あたしゃ、キッチンという空間が一番好き。

そして何より、時間を無駄にしちゃダメなんだ。



1日中寝て過ごした土曜日だったが、お昼ごはんはこんな感じ。

相変わらず、神戸屋コロッケ様に頼っているが、

一応作り置きおかずのおかげで形にはなっている。







夜は、チーズパイに精力を注いじゃったので、相変わらずな感じ。







相方と二人だったから、残りごはんでちゃちゃっと作ってみた。

先週のざ・粗食メニューよりはまだいいかも。

その残念なメニューはコレ。







子どもらが文句も言わず食べてくれるので、本当に助かる。

最近のアタシの自堕落ぶりに呆れているんだろうけど。



とりあえず、このやる気のなさは週末のアタシが暇だから…

ってことが分かった。

それだけでも収穫だ。



相方のおかげで分析できた。

いつもありがとうね。

彼には本当に感謝している。



あとは、この時間を有効に使うべく体力と気力の回復をどう図るか?

ってことだ。

ま、これが一番問題なんだけどさ。



一歩ずつ進んで、自分で解決していくしかないんだよ。

アタシの人生なんだから。

「私の生きがいは○○です!」

なんて、言える日が来るんだろうか?



ま、焦らずやっていくべ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

あたしゃ、お礼に相方のバリカンをやってきマッスル。














このところ、更年期のせいなのか、

ツキノモノがとんでもないことになっている。

今日も在宅勤務をのたうちまわりながらこなしたくまであった。



心の中では上がって欲しくないと思いつつ、

こんな苦しい思いはもう勘弁してくれ−

と矛盾した思いで過ごしている。



本日はサザエさん風に3本立てである。

意味もなく言葉数が多いアタシのブログなので、

各巻とも、手短にお届けしよう。(たぶん)





『言葉を伝える。の巻』



先日ココにちらりと書いたお仕事のお話。

早速の急展開を迎え、アタシの今悶々としている思いを伝える場が訪れた。

ただ、実際は物理的に顔を見て話す状況下になかったので、

文字でのやりとりとなった。



これが、ひじょーに難しい。

言葉って口に出して、相手の顔を見て交わす方がニュアンスが伝わる。

文字だけで伝えることに、いささかの不安があった。

でも、せっかくそういう機会が出来たのだから、

キチンとお伝えしなければならない。



躊躇しつつも、アタシなりに言葉を選び、

どうにかしてでも、自分の気持ちを伝えようとがんばってみた。

がんばった甲斐があった。



アタシの考えていたこととは事実は違い、

アホみたいに凹む必要はなかったことが判明した。

今後の対応策も提案して頂けた。



ほんに心から感謝である。



お互いに信頼関係を築けている…

と、アタシは信じている。

が、時として、誤解したり、勘違いをしたり。



伝わっていると思っていたら全然だったり、

反対に、そんな気はなく発せられた言葉で、奈落の底に落っこちたり。

ま、今回は、どうにか奈落の底から這い上がってこれたけど。



プライベートなら、ガンガンぶつけてるのかな−

などと思ったりもした。

(現に相方には普段から自分の想いを野茂ばりに投げつけている。)

仕事なんだから、自分の考えや疑問や思いを

やたらめったらぶつけるわけにはいかん、

と、ひとり落ち込んでいたわけである。



ま、ココに書いた時点でアタシはアホだったのだ。

完璧にバレバレだったというわけ。(おそらく)

でも、結果的にはアタシの状況を察して

やりとりする時間を作ってくださった代表である。



これからもアタシは今の仕事をしたい。

代表についていきたいと思っている。

だから、今度、何か不安要素が生まれた時は、

悶々としながらブログなんぞに書く前に、本人にコンタクトをとろう。

そう決めた。



読んでいるのか否かは未だに怖くて(笑)確かめていないけれど、

代表、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

貴方が目指している事務職を全うすべくアタシは働きます。





『むっくの初スーツ。の巻』



なおちゃんがご購入して下さったむっくのスーツが届いた。

めっちゃかっこいい。

七五三か、ちっちゃいおじさんになるかと思いきや、

意外にいける。



いや、バカ親だから、アタシだけがそう思うのか?

うんにゃ、みんみもかっこいいと言っていた。

ってことは、みんみもバカ姉なのか?



とりあえず、バカ親が撮った画像をあげておこう。







まずは、立ち姿。

相変わらず身長は低いが、肩幅は広い。

後ろのみっちゃんのポスターに負けず劣らずかっこええじゃないか。ww







なんかポーズして♪と言ったら、↑のわけのわからんポージングをしてきた。

これが今どきの青年なのか?

いやいや、ウチのアホ息子だけだろう。







かっこつけて♪と言ったら、↑こんな感じ。

アタシの中では、「太陽にほえろ!」だわ−

と、かなり萌えてしまった。(バカ親炸裂)







最後に、いつもの笑ったやつ♪とお願いしたら、

本当にいつもの笑顔をしてくれた。

嗚呼、これぞむっくだ。



19歳を前に、こんな風に写真を撮ってくれる男子は

港北区を探してもそうそういないだろう。

ここまで来たら、気味が悪いを通り越して、

むしろ希少価値として讃えてもいいかもしれない。



ありがとう、むっく。

貴方のおかげでブログネタに困りません。





『最近のお昼事情。の巻』



ラボ勤務でのランチ。

最近はまっているのは東京スパイシーワゴンである。

以前、ココでも紹介したと思う。



その後、地道に通い続け、

既に、店長さん(おひとりでやっている)に顔を覚えてもらえるまでになった。

お得意のコミュニケーション能力発動である。



まずはコチラ。







レッドカレーである。

そんなに辛さはきつくないが、いい感じのスパイシーがある。

イエローカレーに続いて、アタシの中のNo.2となった。







ココナッツマサラカレー。

日替わりでちょくちょくメニューが変わるのだが、

この日は、イエローカレーの代わりにこやつがあったので、

迷わずチョイスしてみた。



大当たり。

ガチ旨であった。

今まで添えてある春巻きが今回はレンコンのフリッターだった。

これもバッチグー。

レッドカレーを抜いて、No.2に昇格大決定である。



ラストはこちら。







豚ひき肉とズッキーニのガッパオ。

ごはんの上にドカン具材がのっている。

コレ、見た目の40倍のボリューミーさがある。



一回で食べきれず(笑)お昼と夕方に分けて食した。

そのせいで、昨日は夕飯抜き。

もたれるとかそういうんじゃないけど、

今のアタシには重かった。ww

がっつり食べたい時には向いているんだろうな−。

元気な時にまた挑戦しようと思う。



今週は在宅勤務でがっつり業務をこなしているので、

しばらく東京スパイシーワゴンを味わえない。

胃を休めるいい機会かもしれない。



ってことで、おウチご飯は粗食極まりないことになっている。

もちろん、画像はない。(撮れない)

まずは、体調の回復を願う自分である。

こればかりは病気じゃないから、時間の経過に頼るしかないけど。



そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。








代々、我が家の家系は「あげたがり気質」である。



ただ、アタシの場合、相手に要求されると、

そのあげたがり度合いが一気に冷める。

「自分があげたいと思った時があげる時。」

そう、わがまま極まりない気質なのである。



で、昨日、一昨日と連続してあげたがり病が発症した。

まずは、くま母なおちゃん。

2月22日で82才となった彼女。

字面で「82」ってみると、凄いモノがある。



アタシの中でのなおちゃんは、いくつで止まっているんだろう。

うーん…40代か50代ぐらい?

って、今のアタシと同じじゃん。

そりゃ、ヤバいよ。



何を差し上げても喜んでくれるなおちゃん。

普段使いで、何か身に付けるもの。

べたではあるが、同じ生地のエプロンとミトン、

あと、柄は違うが、スリッパをチョイスした。



一昨年、なおちゃんはガラ携のカメラで

アタシがあげたスカーフを首に巻き、

写真を撮って「ありがとう!」とメールをくれた。



その写真があまりにも面白かったので(笑)

是非、今回も写真を送ってほしいと願っていた。

お礼の電話が来た際、その旨を伝えた。



「えぇぇぇぇ―――!?恥ずかしいわぁ〜」



「いやいや、絶対に笑える…間違えた、かわいいから!!」



「だって、自分のこと撮るのって難しいんだもん。」



「そう?」



「うん。だって、何処を向いていいかわからないでしょ?」



「へ?もしかして、なおちゃん、どうやって撮ってる?

内側カメラで自撮りすればいいんだよ!」



「えええぇぇぇぇ!そんな機能があるの?」



「えぇぇぇえええ!!っていうか、前に送ってくれた写真は

どうやって撮ったの?

もしかして、自分にカメラの外側を向けて撮ったの?」



「そうよ―!」



「凄すぎる…!

だとしたら、あのいっちゃってる目線は理解できるな…ww」



「もーう、いやーね。」



「じゃ、今年は、がんばって内側カメラのボタン探してね!」



「うん。わかったわ!」



それから30分後。



「やっぱり、内側カメラが見つからなかったので、いろいろ研究しました!」

と言う言葉と共に、ステキングな写真が送られてきた。







しっかり目線があっている。

そしてもう一枚。







思いっきりスリッパメインである。ww

でも、めっちゃかわいい。

ちなみに、一昨年のいっちゃってる目線の写真はコレ。







これはこれで、かなりアタシのお気に入りでもある。

ありがとう、なおちゃん!

めっちゃ研究してくれたのだね。



その後のメールのやり取り。



「あまりにもおばあさん顔で、我ながらうんざりです。」



「かわいいよーーー!ノープロブレム!」



「娘はひいき目に見てくれるからね。

他人はそうは見てくれない。

歩き方や動作を見れば、まだ年より若いとうぬぼれている私です。

顔はねぇ、年が出ます。」



「いやいや、冷静に見ても、他所様の82才はこんなに活き活きしてないよ!」



「素直にありがとう。」



「その素直さが若さの秘訣だね。」



こんな感じ。

嗚呼、いいな―、なおちゃんって。

やっぱ、大好きだ。



そして、アタシのあげたがりは、まだまだ続く。







これ、ユーハイムとシュタイフのコラボセット。

トートバッグとバウムが入ったステキングなセットである。

もちろん、自分用にも購入。



実はアタシ以外にも、バウムとくま好きが居る。

くま姉とこず。

この商品をネットで見たときに、ビビッときた。

(ふたりにもプレゼントしよう!)



そして、送った。

くま姉には昨日。

こずには本日発送した。



くま姉から、朝一でLINEあり。

めっちゃ喜んでくれて、おやつが楽しみ!とあった。

あれ?トートバッグについて触れてない。



よくよく聞いてみると、どうやら、

バッグが入っていることに気付いていなかったようだ。

確かに、トートバッグは小さくたたまれて

ビニール袋に入ってたので、分かりづらいと言えなくもない。



でもよかったよ。

気付いてもらえて。

空箱ごと捨てられずに済んだ。ww

明日の夜、こずのところには届くはず。

彼女も喜んでくれるといいな―。



で、ラストはれいちゃんへのお誕生日プレゼント。

彼女のバースディは2月5日。

すでに、2週間以上経過している。

プレゼントはちゃんとお誕生日前に購入していた。



が、しかーし。

彼女のお誕生日当日は、

仕事終わりからの美容院へ直行。

その後の週末は超大忙しで時間がとれず。



平日は、みっちり仕事があって、

流石に夜の10時過ぎや11時過ぎにお伺いするのもね―。

で、やっと週末がやって来た!

と思ったら、まさかの大雪。



がーん…llllll(−_−;)llllll。



やっと、本日お届けしてきた。

れいちゃんの愛娘@さーちゃんも玄関に出てきてくれて、

そこから30分以上、あたしゃ一人喋りまくり。

二人とも、ゲラゲラ笑いながら聞いてくれる。

彼女たちの優しさを感じるサイコーのひと時を過ごすことができた。



ありがとう、れいちゃん、さーちゃん。

貴女方のおかげで、

アタシのストレスはほぼ100%解消されました。ww

明日からのお仕事もがんばる!



実は、今日のアタシは、ふつーに起きて、

ちょっとだけ手をかけた朝ごはん↓を食し、





自画自賛&大満足した後は、洗濯、ダスキン&ダイソン君に着手。

若干遅めのランチはこんな残り物オンパレード↓を食し、





お腹いっぱいになってのんびりテレビ鑑賞タイムに突入した。

そして予想通り、そのままお昼寝タイム。

起きたら6時半過ぎ。



大慌てでれいちゃんちに届けに行ったというわけだ。

でもって、れいちゃんちでべらべらと喋ってたもんだから、

帰宅したのは8時過ぎ。

超特急で作ったのはコチラ。





ガチで美味しかった。



取り分けた画像はコチラ。





久しぶりにレトルトは一切使わない(笑)特製ナスミートと

オリキエッテを和えて、キャセロールにドドーン。

ナスミートには、合挽、ナス、玉ねぎ、パプリカ、エリンギィ、トマト缶を入れてある。



味付けは、クレイジーソルト、コンソメキューブ、ケチャップ、

ベイリーフ、ナツメグ、イタリアンハーブ、お砂糖を少々。

自分で言っちゃうが、いい感じの味付けに仕上がった。



その上に、ブロッコリーとホワイトソース(今日は缶詰)、

チーズをのせてオーブンで20分焼くだけ。

超うまうまラザニア風キャセロールの出来上がりである。

ナスミートを単体で残してあるので、

何か他のメニューに変身させるのも楽しみである。



なんだかんだといろいろ巻き起こる毎日だけど、

どうにかこうにかこなしていくしかない。



みんなに喜んでもらえたこの嬉しさを胸に、

あたしゃ明日からも働くよ。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。










Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]