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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日はくま夫の命日だ。

今年で丸8年経った。



みんみ、21歳。

むっく、18歳。

アタシ、47歳。(笑)



月日の流れを感じる。



れいちゃんが朝一でLINEをくれた。

昨日、ゆみちゃんとはるこの3人でお墓参りに行ってきてくれたんだと。

うれししぎる。



くま夫はアタシ以上に大喜びしているに違いない。



なんたって、アタシの大の仲良しであり、

くま夫をこの上なく大切に想ってくれている3人である。

ホントにアタシらくま家は幸せ者だ。



そして、恒例のあの方もウチに来てくれた。

ガブ様である。

くま夫が闘病していた頃に働いていた会社の先輩だ。

この方もアタシがとっても大事にしている人である。



今日は命日だから是が非でも在宅勤務にしたい!

と、昨日はラボ勤務をかなりタイトに過ごした。

おかげで、お掃除もお洗濯も慌てずこなせた。



お昼過ぎ、ちまちまとお仕事をこなしていると家電が鳴った。

ガブ様からだ。

近所に来ていると言う。



3分後、玄関を開ける。

そこには、変わらぬ彼女の笑顔があった。



本当に毎年欠かさず14日に我が家にやってきてくれる。

そしてお決まりのように、お互いに近況報告をする。

すぐに帰るから―!と玄関先でおしゃべりをした。



結局、1時間ぐらい話しちゃったかも。

やっぱり、上がってもらえばよかったな―。

…反省。



「こうやって、毎年覚えていてくれてありがとね。」



「そんな、そんな―。」



照れながら笑うガブ様には本当に癒される。

彼女が1年に一度、顔を見せてくれることで、

アタシはなんとも言えぬ充足感を味わえる。



ガブ様は自分が来ることで過去に囚われたりしないかな?

と懸念してくれていたそうだ。



彼女自身は

「今、こんな感じだよ―」と話すことで、

今の自分を振り返ることができる…

11月14日は「記念の日」と思ってくれているんだって。



まさしく、アタシにとっても同じである。

お互いの報告をしつつ、仕事のこと、家庭のこと、

それぞれに対しての自分の考えを伝えることで

自分自身を再確認できる。

さらに、新たな発見もできたりする。



彼女とひと時を過ごすことで、

春が来て徐々に雪が溶けていくように、

心の中のもやが、じわじわと消えていく。

彼女と別れる頃には、自然と爽やか気分になっている。



ガブ様の魅力は計り知れない。



いつまでもこの関係を大切にしたい。

心からそう思った。



毎年彼女からお花をいただく。

今年は、なんと鉢植えだった!

なんでも枯らしてしまうアタシにはかなりハードルが高い。(笑)



「大丈夫よ―!」

笑顔で言うガブ様に励まされ、

あたしゃプランターに可愛いパンジーたちを植えた。

ついでに、庭のお掃除・雑草抜きもした。







これからは、玄関横のパンジーちゃんたちを見るたびに、

大好きなガブ様を思い出す。

なんて、ステキング。

今までのジンクスを吹き飛ばし、枯らさないよう大事に育てよう。



今年の命日もとても思い出深いモノとなった。



『くま夫、アタシは元気にやってるよ。

いい友だちに囲まれて、シアワセだよ。』







さぁ―夕飯の準備をしなくちゃだ。

昨夜、発熱・嘔吐・下痢の三拍子を食らったむっくから

「うどんが食べたい」とリクエストがあった。



今朝になって、ケロリと治った様子で、病院へは行かず、

通常通り登校させてしまった。

ただ、周りの友だちにうつさないようにとマスクは持たせた。



風邪か、ただの食あたりか。

その辺りは判明していないが、どうやら元気そうである。

とはいうものの、食べ物を摂っていないせいで、か細い声を出している。



昨夜からは考えられないほど復活を果たしたむっく。

「はいはい。うどんですね―。今しばらくお待ちを―。」

と、アタシもだんだんぞんざいな扱いになってきた。



ちょいと、マイバスまで買い出しにいってきマッスル。

今日の分の仕事も片付いたし、

今夜は食後にのんびり読書でもしよう。



そりでは、みなさまも風邪や食あたりには気を付けてお過ごしくださいまし。








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「もうごはん作りたくないんだよ―――!」

と、駄々をこねていたら、

ホントに今夜はひとりになってしまった。ww



むっくは朝から出っぱなしで未だ帰宅せず。

(相変わらずの糸の切れた凧君。)



みんみは、ウチでご飯食べる―!

って言ってたはずなんだけど、

結局、駿台メンバーとアフターに行くという。

(具合、大丈夫なのか?)



めっちゃすまなさそうなLINEが来た。

(元気なら、いいけどさ。)



相方は当初の予定通り、ぶぅちゃんとデート。(笑)

(友だちは大切だ。楽しんできなはれ。)



そして、今日のアタシは結局、お掃除と洗濯以外何をやったんだろう?

考えてみた。



余録書きをした。

(もはや、修行の域を脱して、生活の一部だな。)



なおちゃんから電話があって、盛り上がって長電話した。

(なおちゃんは、やっぱりおもしろい。

真面目な話もするし、バカ話もする。

後生だから長生きしてほしいと心から願う。)



くま夫の実家から宅急便が届いた。

(大好きなわさび漬けが入ってて狂喜乱舞した。)



(´ε`;)ウーン…

後はザ・フォロイングのたまった分を観たんだった。

(これを見ると食欲が一気に落ちるんだよね。

だって、びっくりするほど人が殺されちゃうんだもん。)



そうそう。

後は、You Tubeでえんちゃんの動画探して、

うっとり聞いてたんだった。



やっぱり、かっこいいね―。

えんちゃん、サイコー。

と、心の中で呟いていたんだった。

(ちょっと、危険な感じ。)







意味もなく、えんちゃんの画像を入れてみた。

嗚呼、かっこよすぎ。



こうやって書いて、振り返ってみるとよくわかる。

なーんだ、今日のアタシってば、

めっちゃのんびり&贅沢の一日だったんじゃん。



おぉぉぉぉ!

玄関で音がする。

ひとり帰って来たぞ―。

誰だ?誰だ?

(ちょっとウキウキ。)



むっくだった。

カギを持って出なかったらしく、

玄関まで出向いたら、えらく感謝された。

(あらら。今日のむっくはいい子じゃん。)



今日は人生の中で、一番一生懸命に勉強したらしい。

世の中の受験生たちは、それを毎日やってんだよ―。

って言ってやろうかと思ったが、

お疲れのようだったので、我慢した。ww



夕飯を食べてきたのかと思いきや、

お昼にハンバーグを食べた後は、3時にポテトを食べたそうな。

若干、小腹が空いているらしい。



みんみに出したお昼ごはん画像を見せたら、

予想通り食いついてきた。



「食べたい?」



「うん!卵ものせてくれる?」



「いいよ―。」



「やった―!」



「じゃ、お腹すいたら言ってね。」



「あいよ。」



あらら、アタシもお腹が空いてきた。

一緒に食べるのもいいかもな。

やっぱり、ひとりごはんより、ふたりごはんだ。



そりでは、ちょいとシャワー浴びてきますわ。

もう、シャワーの季節じゃないよな。

湯船つかりたいな―。

(だったら、お風呂沸かせよ。ww)



ま、今日はいいや。

ちゃちゃっと浴びてきますだす。



あれれれ?

またも、玄関でまたも音がする。

おぉぉ!みんみもご帰還だ。



なんか、うれしくなってきたぞ。

子離れできていないことは承知の助さ―。

いいんだよ、いいんだよ、今はこれでいいんだよ―♪

(完璧に開き直っている。)



不思議なことに、ふたりが帰って来たら、

ウチの中の空気が変わった。

やっぱり、家って人が居ることで息づくのかなぁ―。



ということで、ご機嫌さんになったところで(笑)

みなさま、今夜もステキングな夢を。






昨日のえんちゃんのLIVEは予想以上の凄さだった。

まずは、物販の先行販売で度肝を抜かれた。

なんと、開始時間15分前に着いたにも関わらず、長蛇の列。

ゆうに300人はいる。



(まさかの売り切れ商品続出か!?)

なんて、ドキドキしていたけど、無事に目星をつけていた商品は全てゲット。

購入直後、おトイレに直行して、早速着替えた。(笑)





かなり気合が入っている。

首にマフラータオルも巻けば―と相方に言われたが、

流石に、止めておいた。



他のグッズたちはコチラ。



LIVE前だというのに、すでに大満足状態である。



荷物持ちをかってでてくれた相方のバッグにしっかり入れさせてもらい、

アタシたちは、開場時間までぼけら―とベンチに座って待っていた。



予定時刻になると、続々とファンたちが会場付近に集まってくる。

それはそれはもの凄い数の人々。

いつものAJFとは層が違う。



若い。(笑)

そして、女子率が高い。

さらに、カップルも多い。



アタシの中の「アニソンライブ」の概念が変わった。

相方曰く、いつもアタシが参加するAJFがかなりコアなんだと。

さらに言えば、相方の所属する仲間たちが特にその部類であると。

妙に納得した。



整理番号248と249番。

これは、かなりいい番号である。

待つこと30分以上。

やっと開場入りの順番が回ってきた。



会場内に入ると、すでに最前列から6列目までぐらいが埋まっている。

オールスタンディングだから、背の高い人の後ろは致命傷。

ところが、ど真ん中の部分は少し人が少ない。



小走りに行ってみると、そこはまさかののっぽ軍団が陣取っていた。

別に、そののっぽ君たちが皆同じグループというわけではない。

たまたま、異様に背の高いお兄ちゃんたちが居るグループが隣接していたのだ。



(これはチャンスかも。)

そう思ったアタシたちはそののっぽ軍団の後ろにぴたっと並んだ。

前から4列目ゲット。

アタシの真後ろに相方が立った。



しきりに、アタシの位置からステージが見えるかを気にしてくれる相方。



「大丈夫!大丈夫!」



アタシにはわかっていたのだ。

実は、その180cm超えのお兄ちゃんたちの間に

ステキなスペースができることを。



お兄ちゃんたちの肩から首にかけてぽっかりと空間ができる。

その隙間から、ステージ上のスタンドマイクがばっちり見えるのだ。

これなら、大丈夫。

そう、確信した。



予想通り、そのラッキースポットのおかげで、

アタシは、えんちゃんを間近で見ることができた。

もちろん、腕を振り上げてみんながノリノリ状態になるとお手上げ。

なんも見えん。



でも、えんちゃんのファンはすばらしい。

バラードや、これはきかせるぞ!という曲になると、

みんな、静かに、聞き入るのだ。

態勢は直立不動。

だから、あのラッキースポットが再び登場する。



アタシは、うっとりとえんちゃんの唄に聞き惚れた。



ある曲では、えんちゃんの呼びかけで

隣の人と手をつないで交流を図る場面があった。

思わず、両隣のお兄ちゃんに、



「おばちゃんでごめんね―!」

と小声で謝るアタシ。



「いえいえ―!」

と、いい感じにお返事してくれる若者たち。

ラッキー!

若人とのスキンシップまではかれた。(笑)



あとで聞いたところによると、

真後ろの相方の両隣は若い女子たちだったらしい。

彼も、アタシ同様、



「おじさんでごめんね!」

と言って、手をつないだらしい。

アタシたちったら、いったい…。(;´∀`)



兎に角、終始えんちゃんの歌声は素晴らしかった。

バンドのメンバーももちろん、

彼らが「歌を心底愛している」という気持ちが

アタシたちにビンビン伝わってくる。



これ以上の魂のこもったLIVEを経験したことはなかった。

最高の2時間半を過ごすことができた。



2年前のツアーの最終日の模様もDVDとして発売されたが、

今回のこの品川ステラボールでのLIVEもDVDになるらしい。

これは即買いだ。



昨日の興奮を映像としてまた味わえるなんて…

こんなステキなことはない。



えんちゃんに出会えたことは、

アタシの人生において本当に大きい。

そのきっかけをくれた相方に大感謝である。



その相方と帰る道すがら、LIVEからアニソンのことやら

兎に角、二人で大興奮しながら語り合った。



ふたりとも、えんちゃんのLIVEの素晴らしさを感じたのは同じだったが、

唯一違う部分が判明した。

それは、「アニソンLIVE」に対しての想い。



彼にとってアニソンLIVEとは、

自分が子供のころからずーっと大好きで聞いてきたアニソンを

オトナになってご本人が、それも生で聞けるという喜び。

聞いているうちに、当時のアニメがぐるぐると思い出され、

なんとも言えない幸福感に浸れる…というようなことを言っていた。



だけど、アタシは違う。

もちろん、同じように懐かしいアニソンを

みっちやアニキが唄っているのを聞いて

「懐かしい!」と思うのは事実である。



ただ、アタシが好きなのは、アニソン歌手というよりも、

いち、歌手としての「遠藤正明」の唄であり、彼自身である。



彼の歌は全ていい。

それが、なんのアニメの主題歌であるとか、挿入歌であるとか、

そういうことはアタシにとって問題じゃない。

っていうか、ほとんどそれらのアニメは観たことがない。



それよりも、彼の身体から発せられる歌声が好きなのだ。

いつもAJFのイベントでは、

各歌手が、2曲ずつぐらいしか割り当てがないない中で

えんちゃんの歌を聴いてきた。



もちろん、それだけでも、十分満足だった。

だって、生の彼の歌を聞けるんだから。



だからこそ、このソロLIVEでは

「最初から最後まで生のえんちゃんの歌を聞ける!」という

信じられない天国状態を味わえる!!

それは、アタシにとってなによりも至福の時間となったのだ。



これまで、えんちゃんも歌手としていろいろと葛藤があったようだ。

今、46歳になった彼は、

「歌を唄っていく」ことが、自分が一番したいことであり、

自分にできることであると、確信したそうな。



彼の歌を聞くことで元気になれるファンが大勢いる。

アタシもその中の一人だ。

いつまでも、彼の魂を受け取っていきたい。

心からそう思う月曜の朝である。



アタシってば熱いな。

週初めだというのに。(笑)

ここに書くことで、自分の想いを再確認したかったのかも。

ブログって、本当にステキングだ。



こんな「ひとりごと」をいつも読んで下さっている方々にも感謝。

ありがとうございます。



そりでは、ラストはちらちらと画像をお届けしよう。







いきなりのご飯画像。(笑)

LIVE前に「品達」というラーメン屋ら丼ものやらのお店が集結する、

品川駅傍の集合体の中で食べた「つけめんTETSU」の坦々つけ麺である。



アタシの体はひじょうに担々麺を欲していた。

ちょうど、品川店限定の坦々つけ麺を発見して、即チョイス。

お味もアタシの好きな白ごまベースでバッチリ。



やはり、並盛は若干多く、ラストは相方に手伝ってもらった。

相方も珍しく(笑)並盛にしていたので、

お互いに利害一致と相成った。







これがステラボールっていうか、アクアスタジアムの入り口。

帰り際に撮ったので、なんだかよくわからんちんだが、

記念に撮ってみた。





今回のチケットの半券。

そして、ハートの発泡スチロール。

ラスト近くの曲で、上からこのハートちゃんたちが降ってきたのだ。

それも、紙飛行機のように、くるりと回りながら

ゆっくりと落ちてくるのだ。



どうやら、ハートちゃんの角っこに錘としてシールが貼ってあり、

そのおかげで、ゆったりとした弧を描きながらの落下を導き出したらしい。

なんとも憎い演出である。





これは、みての通り品川駅。

どこぞの駅の踏切で自転車に乗ったお人が立ち往生し、

その安全確認のため、しばし電車が停車。





京浜東北線も激写してみた。





調子にのって大井町駅もパチリ。

大井町線の駅を撮ったのは初めてである。



オレンジベースだったんだ―。

5両編成だったんだ―。

と、改めて大井町線を眺めたひと時であった。



帰宅途中、そして帰宅後と、子どもらにも

昨日のLIVEの感動を伝えた。

オトナな彼らは



「よかったね―!楽しんできたんだね―!」

と、あたたかいコメントくれた。

あの子たちは、アタシがごきげんであることが、

くま家安泰の近道であることを十分に知っているからであろう。



心の広い子供らにも感謝。



そりでは、そろそろいってきマッスル。

今週も誠心誠意働かせていただきましょう。










予想通り、今週のアタシはバタバタだった。

ただ、時間に追われる感は意外になく、

気が付いたら、今日を迎えていたって言う感じ。



まずは、むっくのお話。

おかげさまで、第一希望の大学の指定校推薦で、

学校内の選考に選んでいただけた。



本当にうれしい限りである。



後は、志望動機を文章にまとめ、

指定校推薦入学試験料っつうのを振込み、

用紙に諸々記入して提出するのみ。



この書類選考に通れば、晴れて合格となる。(らしい)



学内の選考に入ったことで、99%大丈夫みたいなのだが、

まさかの書類選考落ちも念頭に置き(笑)

まだ、気は抜けない。



最終発表は、11月。

それまでは、じっと待つしかない。



でも、本当によかった。

これで、今後アタシがむっくの素行に対してブチギレることはなくなるだろう。ww

むっくも、心底ホッとしている様子である。



それにしても、考えてみれば、今週のアタシの心臓は

ドキドキのしっぱなしだった。



火曜日のお仕事は前半はかなりゆっくりペースだったものの、

後半に入り、次から次へとやらねばリストが増えていった。

パニクならなかったのが本当に不思議。



水曜日は、その山盛りの仕事を在宅でガンガンこなした。

大好きなお掃は後回しにして、

兎に角、見通しのつくところまで片付けた。



夕方からは、予定通りみんみとTさんのお通夜に出かけた。

奥さんのNちゃんは気丈に振る舞っていた。

8年前の自分と重なり心が張り裂けそうになった。



お焼香の際、涙をこらえつつ、頭を下げるアタシに、

「また電話するね。」とNちゃんが言ってくれた。

アタシは、ただただ頷くしかなかった。



帰りの電車の中では、みんみとTさんの話やら、

くま夫のお葬式の時の話をした。

当時中学1年生だったみんみは、

アタシが思っていた以上に、その時のことを覚えていた。



ココまでアタシたちが歩いてこれたのは、

周りに居てくれた人々のおかげなんだね…

と、二人して再確認した。



Nちゃんにとって、アタシもそんな「周りの人々」のひとりになれたらいいな…

そんなおこがましいことを想った。



そして、昨日の木曜日。

朝から在宅でお仕事。

めどがついた所で、お掃除に燃えた。

ダスキン&ダイソン君で念入りに。



お掃除も終わろうとしていた頃、むっくからの連絡が入る。

本当は水曜日のうちにわかるはずだったのだが、

学校側の都合で、発表が翌日に延期になったのだ。



同じくウチに居たみんみと、ホッと胸をなでおろした。



夕方になり、急な仕事も入りつつも、猛烈な勢いでこなしたアタシは、

みんみと共に、日比谷へと向かった。

目的はコレ。







月組公演「ルパン」である。

何故に、月組か。

言わずもがな、みっちゃんが専科として特出するから。



専科に異動となってから、雪、花の公演に特出する彼女は、

ますます魅力が増してきたように思える。

貫禄すらも感じられる。



月組全体の印象も悪くなかった。

トップ娘役の愛希れいかちゃんの歌声がツボだったのが収穫かな。

兎に角、

「あたしゃ、みっちゃんが好きだ―!」

と、再確認できた舞台だった。



そして、やってきた金曜日。

今日は朝から夕方までオーナーシップミーティングがある。

久々に会社のメンバーが集結する。



とはいうものの、海外出張組や育休組がいるので、

参加するのはメンバーの半分だ。

若干、寂しい気もする。



会議室の準備、ランチの予約等はアタシの役目。

滞りなく進行できるようがんばらねばな。



明日は無事に就活を終えたるりこの舞台鑑賞。

明後日は夢にまでみたえんちゃんのLIVE。

土曜日の夜はちゃんと寝られるかどうか自信がない。



もう、なにがなんだかわからん状態である。

えらいこっちゃのてんこ盛りウィーク。

アタシの心臓のドキドキも、日曜日でピークを迎えるというわけだ。



むやみやたらにドキドキしていても仕方ない。

同じドキドキなら、楽しまなくっちゃつまらない。



「一日一日を思い残すことなく過ごす。」



これをモットーにいこうじゃないか。



そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごしくださいまし。








大変なことが起きた。

もう、心臓が口から飛び出ちゃうほどのドキドキ感!

もちろん、「うれしくて」である。



先日応募したこびつづかんの「コビトクリソツを探せ!」の企画。

グランプリにノミネートされたことは書いたよね。

本日8月31日に、こびとづかんのHPにて発表があったのだ。



な、な、なーんと!

むっくのシボリオオチチが「準グランプリ」を頂いたのでございます!!!

キャ―――――――――!!!

と、思わず叫んじまっただよ。



コビトクリソツの発表ページはコチラ

でもって、むっくの写真はこんな感じに。







嬉しい。

ホントにホントにうれしい。



夢の中で「6位入賞」っていう感激を味わったんだけど、

よもや、現実世界で「準グランプリ」を頂けるとは。

こびとづかんの関係者の皆々様、

愚息@むっくの写真を選んでくださって、本当にありがとうございます。



今夜は祝賀会を開かねばな。

夏休み最後の土曜日が、予想以上に楽しいものとなりそうだ。



もうひとつ夢心地なお話をお届けしよう。

実は、今、ウチの冷蔵庫は「デザート天国」と化している。







この数日間で山ほどのステキングすぎるお菓子を頂いた。

お隣に住むKさんちから、名古屋土産のひとくちういろうを皮切りに、

くま夫の両親から有名な那須高原のチーズケーキが送られ、

さらに、昨日海外出張に出かけた会社のコンサルOさんが、

「同じのをふたつ頂いたの。食べてもらえます?」

と、大好物のユーハイムのバウムクーヘンを丸々頂いた。

アップルバウムという、中に丸ごとリンゴが入っているステキな代物。



さ―ら―に―。

昨日、ラボ出勤だったのだが、

受付のめぐちゃんとしのちゃんが

「くまさん、今日、何時ごろまでおられます?」

と、聞いてきた。



「早く帰りたいんだけどね―。ww」



「6時ぐらい?」



「だね。そのぐらいには帰りたいな―。」



「じゃ、夕方、プレゼントをお届けします!」



と言って、LeTAOの「ドゥーブルフロマージュ」を持ってきてくれたのだ。

以前、なおちゃんがお取り寄せで買って、送ってくれた、

あの、めっちゃくちゃ美味しいチーズケーキである。



日頃、アタシがファマミやパン屋さんでおやつを買って、

ふたりに差し入れしてるんだけど、

「いつものお礼です!」てなことらしい。



いやいや、そんなつもりで、あげてたんじゃないよ―!

ただの、あげたがりのおばちゃんだからさ―!

と、言っておいたが、気を遣わせて申し訳なかったな―。

でも、めっちゃうれしい。ww



というわけで、ウチの冷蔵庫はひじょうに華やかなものとなっている。

ちょい前に作った、桃のケーキと、マーラカオが

若干、残っているのも気になるところ。(-_-;)



とりあえず、嬉しい悲鳴を上げながら、

これらのお菓子ちゃんたちを美味しく戴かせてもらおう。



なんたって、今日はお祝いの日だからね!!



そりでは、みなさま、ステキングな週末をお過ごしくださいまし。










Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]