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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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来週の金曜日が提出期限だった、精算報告書の修正。

昨日、無事にクリアーした。

担当のおばちゃん…いや、たぶん同い年ぐらいだな。

敢えて、お姉さんと呼ぼう。

お姉さんも褒めてくれた。

まるで、小学生がお母さんに頭をなでなでしてもらっているあの感じ。



マジで、うれしい。



っつうか、ホントによい方だったんだよ。

丁寧に説明してくれたし、上からな感じもないし、

アタシも120%「教えてください!」オーラだしまくってたしね。

コチラの気持ちが通じるっていうのはこういうことなんだって実感した。



彼女の指摘した通りに修正した報告書を提出し、

お姉さんの確認作業が終わったあと、

一か所だけ、数字の入力ミスが発覚したと連絡あり。

でも、明細書を差し替えるだけでOKってことで、無事にクリアしたのだ。



次は、担当職員さんのチェックが入るらしい。

それを無事に通ると、晴れて請求書を出せるってことなんだな。

嗚呼、まだ先は長い。



が、しかーし、ここまでこれたんだから、

ちょっとだけ自分を褒めても罰は当たらんだろう。

昨日の朝の段階で、ほぼクリアーだったんだけど、

珍しくたてちゃんから連絡あり。



「どや?精算の方は。」



「はい。ほぼクリアーです。」



「は?もう出したんか?」



「はい…まずかったですか?」



「いや…出す前に最終チェックをしようかと思ってたんやけど。」



「えぇぇぇええええええ―――――!?まじっすか!」



「ま、出してOKもらえたんならえぇけど。

ふつう、チェックするやろ。」



「ちょ、ちょっと待ってください。

いつも、たてちゃん、最後まで自分で責任もってやれ!

っていってるじゃないですか!」



「ま、そーやけど。今回はな―。」



「えぇぇえぇええええ−−−−!?」(再び)



普段は、「頼るな」とか豪語して、ほとんどチェックしてくれないのにな―。

ま、それだけこの報告書は面倒っちいやっかいちゃんだったからね。

彼なりに心配してくれていたんだろう。



感謝。



でも、出しちゃったもんはもう遅い。(笑)

兎に角、今は、やりきった感満載のアタシである。

その余韻に浸る時間もなく、お次の仕事がやってきている。



お返事待ちがいくつかあったので、ラボに行ってもしゃーないと判断。

今日はおうちでのお仕事に着手した。

電話しまくったり、メールしまくったり、ファイル作成に燃えたり。



いい感じに進んだ。

後は、月曜日にラボに行って続きをするのみである。

来週も火曜日のPPSの提出も待ってるし、忙しさMAXが予想される。



いやいや、先週からの怒涛の6連続勤務にはかなわないか。w

これをクリアーした今、怖いものはない。(たぶん)

山登りは好きじゃないけど(笑)

頂上に着いて、周りの景色を見たときの感動ってこんなんかな―。



次の山がやってくる前に、今週末は仕事のことはちょいと忘れてリフレッシュしよう。

まずは、ダスキン&ダイソン君だな。←相変わらずなヤツ。



今日は、夕方遅く、もう電話はかかってこないだろう…

(ラボへの電話がアタシの携帯に転送されるから)

と、判断してから、ダイソン君だけはやった。



ダイソン君をしてると、ポッケに入れてても、電話の音に気付かない時があるんだよね。

…あ、バイブにすればいいのか。

相変わらずおまぬけだな、あたしゃ。



ステレオ周りとか、棚とか、あらゆるところのダスキンちゃんをやらんと気持ち悪いのだ。

やっぱ病気だな、おいら。



そんなアホなアタシに、くま母なおちゃんから、メールがあった。



「何日分かのブログを一気に読みました。

たてちゃんは凄いね。それについて行こうと頑張ってるくまも涙ぐましい程凄い!

良くやってます。」



ココまで読んで、泣きそうになった。

が、続きがあった。



「辛すぎの食事は、あまり感心しないので、これからはほどほどに。

胃がんになったら困るのは子供たちだからね。…」



この後は、なおちゃんが今ボランティアでやっている

釜石での活動に関してのことが書いてあった。

彼女はホントにアクティブだ。



辛いモノ好きは実家にいる頃で、大量のタバスコや七味をかけるたびに、

「やめなさ−−−−い!」

と、呆れ返っていたなおちゃんを思い出した。



まったく、46歳にもなって、まだ親に心配かけてるんだからね。

しょーもないったらありゃしない。



なおちゃん、ほどほどにします。

ただね、「辛いモノを食べたい」欲求がある時は、

たいてい体調がいい時なんだよ。



なんだかな―ってぇ時は全然欲しないんだ。

だから、今は元気ってことで…(^^ゞ



で、昨日のラボでのランチ&ディナーは、

最近お気に入りの京華茶楼の(辛くない)500円弁当を2度に分けて食した。(笑)







エビと卵炒め弁当なり。

卵ね、たぶん3個は使っていると思う。

なぜか、かに玉の卵の味がするんだな。

めっちゃ不思議。



エビも、こんなに大きいの使っちゃっていいの?

っていうくらい、ぷりぷりのがゴロゴロ入っていた。

飽きるかな―って思ったけど、2食分、堪能させて頂いた。



さっきおひとり様の夕飯を終えたんだけど、

ま、こんなんよね―って感じのメニュー。







POKKAのカップスープ@参鶏湯味にご飯を入れたクッパ。

お義父さんから送られたてっぽう漬けが妙に合うんだな―。

ゲキウマだった。



さ、今夜は早く寝よう。

いや待てよ。

たまりにたまった海外ドラマを観まくるか?



なんたって、花金だもの。

愉しまなくっちゃ。

…大好きなおウチに居るんだもん。



そりでは、みなさま、次回またお会いいたしましょう。


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元気になった。

いや、ホントは、ボロボロのヘロヘロなんだけどね。w

9時半まで働いて、だいぶいい感じに先が見えてきたから、

「今日はココまで!」

と、勝手に決めて、お片付け。



だって、明日以降に他の業務でやらないいかんことが

かなり勃発してきたんだもの。

なるべく早く、精算報告書にけりをつけにゃあってわけさ。



で、ボロボロのヘロヘロで帰宅して、

途中までむっくがやってくれた生協で届いた品物をせっせと片付けて、

明日のお弁当の「牛肉とごぼうの甘辛煮丼」の具を作って、

さらに、今月のカード払いの引き落としの領収書貼りなんぞやって、

よっしゃ―――!あとは、余録書いて、洗濯モノ畳んで、お風呂入って寝るだけだ―!!

と、無理やりテンションを上げていたところへ、みんみが帰宅。



この子も毎晩遅くまで頑張るよ。

帰宅時間が12時前後なんだもの。

バブルの頃のOL時代を思い出す。



帰ってきて他愛もない会話をしているところへ、突然こう聞いてきた。



「お母さん、ゆっきーフォローしてる?」



「FBではおともだちだよ。」



「いやいや、ツイッターで。」



「うんにゃ。」



「そうなんだ―。」



「どしたの?」



「今日ね、ゆっきーが『みんみママのブログ読むと元気が出る(´;ω;`)』

って、呟いてたよ!」



「マジか!?フォローしちゃおう!!」



そして、おばさんはかわいいゆっきーをフォローした。

そうしたら、ホントに↑の台詞を彼女は呟いてくれていた。



嗚呼、おばちゃん、マジ、感動。

アタシのもはや『ひとりごと=自己満の世界』のブログを読んで、

元気になるなんて公言してくれるなんて。



なんか、めちゃくちゃハイテンション。

ありがとね、ゆっきー。

みんみママ、春休みにあーたが来た時は美味しいケーキを焼いておくよ。

忙しすぎたら、美味しいパンかケーキを会社の傍で買ってくるよ。(笑)



ちょっとしたきっかけで人間は心が元気になるんだな。

実感した。

身体は相変わらず疲れてるし、

肩こりなんて、気持ち悪くなるくらい悪化してるけど、

今日はいい気分で寝られる気がする。



***********************************



お次は、麹町ランチ画像。

最近、ラボに通い詰めているので、何枚かたまったのでご紹介しよう。







麹町駅からすぐにある「Y-style」という韓国料理屋さん。

ウチのコンサルさんが受注した案件のJICA担当さんが日本語ペラペラの韓国人女性だったんだよね。

で、彼女のお墨付きをもらったのが、

このお店の「黒米入り参鶏湯ランチ」なのだ。



画像はテーブルに運ばれてきてすぐの、

まさに地獄谷状態で、何がなんだかわからんちんだが、

兎に角美味しい。



一緒に行ったのは、このお店を教えてもらったコンサルNさんとたてちゃんとアタシの3人。

グルメ@たてちゃんをもうならせるお味。

ふつーのはチキンの中にもち米を入れてスープで煮るんだけど、

ココのは、アタシがこの間作ったなんちゃって参鶏湯みたいに、

鶏肉がぼぼーんと入ってる感じ。

そこに、黒米がちらちら入ってるんだな。



ちょいと盛られたご飯を途中でプラスすると、

次第にいい感じのクッパに変身!!

いやぁ―これはね、さいこーっす。

お値段は¥1100と、麹町にしては、お高い部類なんだけど、

それだけ払う価値はありあり。

他のメニューも試したいお店だす。







これはね、いつもの刀削麺のお店「張家」のエビの辛炒め。

きのうブログに書いたように、

仕事終わりにたてちゃんとどこに行くべ―と彷徨いつつ、

結局、「張家」に行ったんだけど、

流石に、夜遅くにボリューミーな刀削麺はきついな…と。



で、チョイスしたのが、前々から気になっていたこのエビちゃん。

勢い余って、トウガラシを4,5個食べたけど、

大変なことになりまひた。



画像は撮ってないけど、たてちゃんは麻婆豆腐をチョイス。

あの日、どうしても麻婆豆腐が食べたかったらしい。

念願かなって、ニコニコしながら食してたよ。



ひと口交換したんだけど、エビのトウガラシのおかげで、

辛いはずの麻婆が甘く感じられたのが大笑いだった。







ここも気になっていたお店カレー屋さん「AJANTA」。

老舗中の老舗らしい。

倹約しようと思って、店内で食べず、お弁当にしてみた。

だって、同じ内容が、半額近くになるんだもん。



選んだメニューは「麹町駅弁」。

お値段650円也。

サフランライスの上にキーマカレーっぽいのがのっていて、

さらに、かなり辛いカレーも添えてある。

カレーの中には、ミートボールと大根とにんじん入り。



何かね、びっくりするくらい香辛料がきついの。

今まで食べたことないような香辛料。

何だったんだろう?

けっこう癖がある感じ。

キーマの方にそれが入ってたんだな。



今度は、ふつーにチキンカレーをテイクアウトしてみよう。w







ラストは今日のランチ。

ウチのラボから歩いて3分位の所にある、中華料理屋さん「京華茶楼 麹町2号店」。

ココは、だいぶ前から、お弁当をよく買っている。

3時までお弁当を売っているから、ギリギリに買いに行って、

それを夕飯に持って帰る…という荒業を使っていたのだ。



何故ってね、ココもお弁当だとめっちゃ安いの。

これだけてんこ盛りで500円。

お店で食べると確か、850円だったかな―?



麹町のお店って、わりとお弁当を店頭販売してるんだけど、

お昼時に行くと、作り置きしているお弁当を

次々にお客さんがチョイスして買っていくんだわ。

で、なくなったら、「売り切れ」っていうパターンが多い。



ところが、ココは、作り置きがなくっても、

3時までは、作ってくれるの。

だから、今日も3時ぎりぎりに行って、

「酢豚弁当くださーい!」って言うと、

カワイイ中国人のお店のお姉ちゃんたちが、

厨房に向かって中国語でオーダーをしてくれるんだな。



でも、メニューの所だけは、「スブタ」って日本語なの。

他はめちゃくちゃ中国語で喋ってるのに。

毎回、そこが面白くて、ニコニコしながら待っている怪しい客のアタシ。



で、しばらくすると、出来立てホヤホヤのお弁当が登場するってわけ。

もうやめて―――って言うくらい、お肉がいっぱいの酢豚ちゃん。

これで、500円はマジ、ヤバいっすよ。



最近、仕事がキツイ分、ランチに憩いを求めている感がある。

ま、それもまたよしってことだろう。

さてさて、次回は何処を探索するかな。



それでは、寝ます。

だって、もう1時半過ぎちゃったんだも―ん!

洗濯モノ畳んでないよ―――!!(;´▽`A``



そりでは、みなさま、おやすいみん。


いやぁ―――昨日はいいお酒だった。

びっちり働いて、かっちり6時半に終えて、いざ渋谷へ!

宝塚なし&相方抜きで(笑)

しゅーさくと一緒に「焼き鳥を喰らうツアー」を敢行した。



あらゆるおいしいモノ、美味しいお店を知り尽くす男@しゅーさくが

案内してくれたのは、渋谷のスペイン坂途中にある「串助」。

マジ、ウマ。



まずは、お通しとは思えないほどの山盛りの和え物と

可愛らしくライチサワーで乾杯。





お通しを食べれば、だいたいそのお店のおいしさが伝わるのだが、

これがまたさっぱりといい感じ。

写真には映ってないが、ちょいとお酢味のする大根おろしも隣にある。

飲んでいる時の大根おろしは身体にたまらん。





こちらは、待望のハツ!

なんか、妙にリアルな見た目のハツである。

そして、美味しい。





これは、ぼんじりと白レバー…だったかな?

この辺で、アタシはかなり酔っている。



前回、宝塚の後にしゅーさくと飲んだ時も奴は思ったらしい。



「くまは、何処から酔っ払いモードに入ったのかわからない。」

と。



常にテンションが高いアタシなので、その境目が微妙らしい。

確かに。

ただ、本気で酔うとアタシは寝る。

が、今回は渋谷での飲みなので、寝るわけにはいかない。



理性を保ちつつ(笑)日本酒に移行するアタシら。

美味しい焼き鳥と日本酒。

これに勝るものはない。





ラスト近くなって頼んだ、焼き卵焼き。

これが、激ウマだった!

さりげなく舌の好みが一致するしゅーさくであるが、

お互いの「卵焼き好き」がこのメニューをチョイスさせた。



卵焼きを串に刺して焼く。

なんと、斬新な発想。

たまらんお味だった。



写真には取り忘れたが、鶏皮のゴボウ巻焼きが超お勧め。

細めのゴボウを鶏皮にくるくるっと巻いて串に刺して焼く。

そのゴボウが程よい甘さに煮てあるのがみそ。

なんとも、お正月っぽいお味であった。



日本酒は確か、吉野川と菊水だったかな―

320mlを1本ずつ飲んで、おしまい。



相方もそうだが、しゅーさくもやたらお酒が強い。

だから、これしきの量ではしらふに近いというか、全然ふつーな感じ。



最近お酒@再デビューを果たしたアタシにとっては、

快挙とも思える酒量だったのだ。



気分が悪くなることもなく、眠ってしまうこともなく(笑)、

ゲラゲラと笑いながらバカ話や真面目トークを交わす。

サイコ―の仲間との美味しいお酒。

まさに、幸せの極致である。



ウチに帰ってきたアタシに



「楽しかったみたいだね!」

と、みんみが声をかえる。



「うん!」



昨日は楽しい花金を満喫した。

しゅーさく、ありがとね―――!

次回は板橋で集合だ―!(たぶんw)(^^)






開通だ。

光が我が家にやってきた。

しかし、先に言っておこう。

速度に関してはADSLとさして差はない。w



動画などはあまり見ないアタシにとって、

ふつーのサイトを閲覧したり、こうやってブログを書くことにおいては、

なんだか、「サクサクじゃん!」という感動はないってことだ。

が、快適になったことが山ほどある。



その前に、ココまで来た道のりをざっと書かせて頂こう。



午前の工事という時間通りに9時にやってきた工事担当のMさん。

この人が、めっちゃええお人やった。

ひとりでちゃっちゃかと工事を進める。



昨日のブログにもある様に、途中途中、おしゃべりなんぞもしたりする。

ラスト近くなって、説明など聞きつつ、

何故かお互いにプライベートなことを話し始める。



なんと、Mさんってば、17歳も年下の彼女がいるんだと!!

そりゃ、犯罪だろ!と突っ込んだが、

かろうじて20歳を超えるお嬢さんだと聞いて一瞬安心した。

さらに、相手方のご両親にも気に入られているご様子。

なるほどな。



「でも、付き合い始めた時、彼女は19歳だったんですよ。」

と聞き、ビビった。



「じゃ、ウチの娘がMさんみたいなおっさんを

ウチに連れてきてもおかしくないってことじゃない!」



「ははは。そうですよ―。

だって、彼女のお父さんと僕、10歳しか違わないんですよ。」



「マジか――――!?」



そんな、まるで、10年来の友だちのようなアホ会話をしているうちに、

彼ってば、工事には含まれない、

「光のルーターの設定」を自分のPCからしてくれたのだ。

つまりだ。



アタシが前の晩からドキドキしていたPCでのインターネット設定が

ものの5分もかからない間に終わっちまったってこと。



「うそ―――――!?Mさん、めっちゃいいヒト――――!」

と、まるで、女学生の様にはしゃぐアタシがそこにいた。



次の工事もあるからとそこから超特急で

工事に関する説明をしたMさん。

彼に何かお礼をせねば!



年末に近所&お友だちに配りまくっていた

ガトーフェスタハラダのお菓子が若干残っていたので、

お礼に差し上げた。

最後まで遠慮していた彼だが、



「ありがとうございます!」

と、笑顔で我が家を去って行った。



よし!次は無線LANの設定だ。

簡単設定と謳っている取説とCD-ROMでトライした。

が、なんかうまくいかん。



オプションではいらなねばならないプランの中に

「リモートサポート」というものがある。

月額525円もかかるから、速攻で解約しようと思っていたが、

Mさん曰く、



「もし、無線LANでわからないことがあったらすぐに電話するべきですよ。

彼らはプロですから、どんなモデムに関しても答えてくれます。」



「でも、なんか、自分でやらないと負けた感があるんだよね―。」



「ははは。いやいや、そうではなく、聞くだけ聞いて、成功したら、

すぐに解約してやるんです。

そうすれば、『利用してやった!』という優越感に浸れます。」



「おぉぉぉ―。なるほど。かなりの上から目線だね。はははは。」



そんな会話を思い出し、さっさとサポートに電話した。



受付の電話のお姉ちゃんに、こちらの状況やモデムの型番を知らせ、

担当さんからの電話を待つ。

しばらくして電話がかかってきた。



今度もめっちゃ感じのええお兄ちゃんだ。



まずは、我が家のメインのVISTAから…

と思ったら、何故か、ネットにつながらなくなっている。

思い当たる節はある。

お兄ちゃんからの電話を待つ間、ちょいと暇になっちまったので、

自分でもう少しやってみようと接続設定でいじくった箇所があるのだ。



どうも、それが怪しい。



お兄ちゃんは、そこはいじっても問題ないと思いますよ…

と言いつつ、兎に角、無線LANのモデムの設定に入った。

いきなりびっくりした。

なぜなら、モデムの取説にある

「RTとAPのスイッチをRTにしてください」の部分。

そのスイッチを「AP側にしてください」と彼は言う。



え?いきなり違うのか?

マジでびっくりである。

それに、CD-ROMなんぞ全然使わん。



「あのね、聞いてもいい?

スマホのテザリング機能でPCに無線設定をしたことがあるんだけど、

そんな感じなのかな―?」



「あぁ―、それをやったことがあるなら話が早いです。その通りです。」



「じゃ、CD−ROMなんかいらないよね?

この取説、めっちゃわかりにくいんだけど。」



「仰る通りなんです。インターネット接続がうまくいってれば、

無線に関しては簡単なんですよ。

どうしてか、モデムのメーカーは難しくしてくるんですよね。」



「そうなんだ―!

じゃ、あとは、アタシがおかしくしちゃった所だけクリアすればいいんだね。」



「いやいや、大丈夫ですよ。

じゃ、VISTAは後回しにして、他のPCの設定をしましょうか?」



「うん!」



そう言いながら、会社のPCとむっくのPS3の設定をした。

PCの方は、ほんとうに簡単だった。

こんなことで電話したことが申し訳なかった。



PS3は、ただの一度も触ったことがなかったので、

お兄ちゃんの指示がホントに助かった。

だって、コントローラーすら持ったことなかったんだもん。

スイッチの場所から教えてもらっちゃったよ。



途中、アタシが

「げっ!」と叫ぶと、



「○ボタンを押せば、また前の画面に戻りますよ。」

という。



「へ?お兄ちゃんにはアタシが見えてるの?」



「いえいえ…(^▽^;)」



「もしかして、無線のモデムといい、PS3といい、

貴方は、どんな機械も把握してるのかい?」



「はい。毎日やっている仕事ですから。」



「素晴らしい!貴方はプロ中のプロだよ!」



「とんでもないです。」



そんなこんなで、設定終了。

残るはVISTAのみ。

遠隔操作に入って、インターネット接続も確認してくれたが問題なし。

だって、他のPCは大丈夫だったからね。



「あのさ。アタシがさっきやらかしたこと覚えてる?

あれがどーも気になるんだよね。

今、一瞬インターネットオプションのツールに行って

さっき、設定したプライマリなんとかを消して、

元の通りにしてきていい?」



「はい。もちろんですよ。」



1分後。

ネットは開通した。

やはり、アタシのせいだった。



「本当にごめんなさいね。

アタシの余計な作業で時間かけさせちゃって!!」



「いえいえ…

自分もその部分は関係ないと思っていたので勉強になりました。」



「ホントに、お兄ちゃんは謙虚でいいお人だ!ありがとうね!」



「お役に立ててよかったです。」



「あなたのおかげです!!」



てなわけで、サポートのお兄ちゃんのおかげで、

会社のPCも開くだけでネットにつながる様になった。

彼のアドバイスを聞いて、VISTAは敢えて、

ケーブルを今まで通りつなぎ、有線にした。

この方が、より光の速さをゲットできるらしい。



お次は…

プリンターだ!!

ウチのcanon 990MPはWiFi接続が可能である。

そのことを急に思い出したのだ。



これが出来れば、みんみもアタシも自分のPCで印刷をする時に、

いちいちケーブルをつなぎ直さなくて済む。



ネットでいろいろ調べ、

結局、添付のCD-ROMをもう一度インストールし、

その際に、「接続はケーブルですか?無線LANですか?」

の部分で無線を選び、問題解決。



ただ、今まで、印刷ボタンを入れると、勝手に電源ボタンが入ったが、

WiFiを認識させるために、

あらかじめプリンターの電源は入れねばならんようだ。

ま、それくらい、お茶のこさいさいだ。



プリンターつながりで、もう一つ思い出した。

スマホで撮った写真をアプリで印刷するという技があるのだ。

こやつは、思いの外、簡単だった。

スマホでアプリをDLして、「プリント」と押すだけ。



L版のクリアーな写真のできあがりだ。



ちなみにこんな感じ。

とりあえず、モデルはむっくにしてみた。w



ラストは、スマホ。

コジマでお兄ちゃんが教えてくれた、

スマホをWiFiで接続するという話だ。

そうすれば、いちいちLETだの3Gだのを探すこともなく、

電池の消費も抑えられるし、なにより速い!ってこと。



コチラも思った以上に簡単にできた。

ところがだ。

問題勃発。



docomoの場合、WiFi接続をしているとメールの送受信ができないのだ。

これは、困る。

実際、送れなくてびびったのだ。



またもネットで検索。

すると、わざわざ(笑)「WiFi接続でメールを送受信する」

という設定をすれば可能なんだと。



こうやって、教えてくれる人がいることに感謝である。

画面に書いてある通りに設定した。

大成功。



その後、帰宅したむっくのスマホも設定してあげた。

自分でやってみな―とやらせていたのだが、

途中、ちょいとへんちくりんになり、そこからはアタシが設定。



プリントアプリも入れて、こちらもばっちり。

早速、仲よし4人組の写真をプリントアウトして、

それを何故かスマホでパチリ。



「何やってんの?」



「りさに送るの。」



「なんで―?ホンモノの写真あげなよ―。」



「いや、こんなこともできるんだよ―って教えるんだ。」



「えぇぇぇ!そのことは、明日のブログで書こうと思ったのにぃ。

りさちゃん、ブログ読んだら、

『それ、知ってる―♪』ってなっちゃうじゃん。」



「別に大丈夫だよ。

あ―、それよりも、りさってホントにお母さんのブログ好きみたい。

書いてない日は淋しいらしいよ。」



「きゃ――――!マジ―――!?

ホントに、ええ子だよ。

こんなアホブログ、楽しみにしてくれてるなんて!」



りさちゃん、ありがとうね。

おばちゃん、感激です。



さらに、今朝方、会社のhtcのスマホの無線接続もサクッと設定した。

コチラのメールの送受信は?

と、気になってテストしてみたが、なんの問題もなし。



やっぱり、docomoって独自のことが多いのね。

これなら、相方のiPhoneの設定もhtc同様、

簡単に行きそうな気がしてきた。



嗚呼、無線LANさまさまである。

そして、この工事&設定に関わってくだすった全ての方々、

ネットでの情報提供をしてくださった方々に心から感謝します。



ありがとうございます。



おっ、むっくご帰還。

今夜はヤツの大好物の回鍋肉である。

ついでに言えば(笑)相方も大好物である。



なので、

「明日の夜は回鍋肉なのでウチに食べにくる?」

と、誘ってある。



ちなみに、今朝みんみも誘ってみた。w

すると、



「いや…回鍋肉はそんなに好きじゃないから―

それに、明日は駿台からのコギトで稽古なんだ―」



あ!しまった!

この子、炒めたキャベツ好きじゃなかった!

この間の、むっくのキャベツ炒めのことをうっかり忘れていたぜ。

全く、学習能力のないおばさんだ。



「ごめん、ごめん!みんみ炒めたキャベツ苦手だったね。

男子軍団は回鍋肉って聞いて、ウキウキしてるよ。」



「マジで?」

本気で理解できないという顔でバイトにでかけた今朝のみんみであった。



さてさて、回鍋肉の準備に入ってきます。

そりでは、みなさま、また次回お会いいたしましょう。



今夜もステキングな夢を。^m^♪




ちょい前に起きた。

昨日のブログに書いた通り、6時過ぎに相方としゅーさくがやってきた。

でもって、あたしゃほとんどなんも作らず、

ウチにあるモノをだす。

そして、奴らが調達してきた美味しいモノたちを一緒に食らう。



勧められるがまま日本酒に手を出す。(ひじょーに危険)

コップ一杯分をちびちびと飲み、バタンキュー。(想定内)



律儀なふたりはカウントダウンの際、声をかけてくれたらしい。

アタシも、ちゃんと受け答えをしたらしい。

えらいぞ、自分。

そして、またも夢の中へ。



先ほど…1時半頃かな―。

突如目が覚めた。

頭すっきり。

気分爽やか。



キッチンにきちんと下げられていた食器たちを洗い、

今、3人で和みながら、「もう一度見たい日本のCM50年」という

思いっきりマニアックなDVDを観ている。







相方が食い入るように観ている。

こやつら、ほんにこの手の映像がたまらんらしい。



そうそう、しゅーさくが持ってきてくれたおみやに

こんなステキングなモノがあった。







パンダコパンダの瓦煎餅なり。

可愛すぎて食べられん。

いや、食べますけど。



ありがとうね、しゅーさく。



今年も無事に(たぶん)明けた。

子どもらが傍に居ないお正月はこれで2度目。

年末にくま夫の実家に行くのが通例になっていた頃、

アタシが急にダウンして、置いてけぼりを食った時以来だ。



なんか変な感じだけど、何年かしたらこんな感じになるんだろう。

また、今日みたいに、我が家に遊びに来てくれる人たちが

傍に居てくれることを祈りつつ、2013年をスタートさせよう。



さっき、FBで、大好きな前田先生(聖公会の司祭さま)

のつぶやきにコメントしたんだけどね…。

今年はくま父としちゃんの口癖だった

「しなやかさ」を念頭に生きようかなと思っている。



生きていくには弾力のある強さが必要ってこと。

硬直してカチコチの心じゃだめなんだよね。

でも、ふにゃふにゃの芯がない状態もいかん。



一本芯が通りつつ、それでいて、柔軟性もある。

この理想に向かって一歩ずつ足を動かしてみよう。

実際やってみたら、難しいんだろうな―。



でも、心にとめて生きるのとそうでないのじゃ雲泥の差がある。

だったら、出来るかどうかわからんが、まずは、やってみる。

それだよ。うん。



『しなやかに生きる』



がんばってみましょうや。





そりでは、みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。

+新・くまのひとりごと+のはじまりです。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]