気が付いたら、まるで夏休みのような一日を過ごした。

結局、午後になっても会社関連の電話＆メールはなし。

気が抜けたあたしゃ、お掃除をする気が一気に失せた。



(よし。今日はだらだらする。)



そう心に決めた。



YouTubeでえんちゃんの曲を聴きまくる。

iTunesに変換するソフトもDLして、

持っていなかった曲もいくつかプラス。

大満足である。



あっという間に時刻は5時過ぎ。



(よっしゃ。今日はちゃんと作ろう。)



今朝、子供らに



「今日はたぶん在宅だから、夜はちゃんと作るよ。

ピーマンの肉詰め好きだったよね？」



「うん！大好き！！」

ふたりとも嬉しそうに言っていた。



公約通りに作ったろ。

肉詰めだけじゃ、ちょいと寂しいので、

ナスの揚げびたしもどきも作った。



今日から夏休みと思いきや、

まさかの休日出勤になった相方もご招待した。

久々に4人揃っての夕飯だ。



お祝いだ――――！とお赤飯にしてみた。(笑)



(肉詰めにお赤飯…(-_-;)

ま、いいか。小さいことは気にするな。)



6時過ぎを過ぎた頃、早めに仕事が終わった相方がやってきた。

7時ちょい前、むっくも駿台から戻ってきた。



「ね―ちゃん！

ちゃんと予習したから、今日はいい感じだった！」

かなりの上機嫌である。



(ね―ちゃん大好き弟め。

みんみへの信頼度はぴか一だ。)



「夕飯、なに？」



「ピーマンの肉詰めって言ったじゃん♪」



「ホントに作ったんだ！！」



(まったく。アタシに対する信用はゼロか。)



7時半。

予定通り、お食事開始。

この時間に夕飯を食べられるのも珍しい。



ふつーのおウチみたい。

そして、ふつーのメニュー。

嗚呼、ふつーってステキ。







これが出来上がりの図。



女子は3個。

男子は大き目のを4個。

量的にどうかな―？っと思ったけど、

十分満足してくれたようだ。



咀嚼女王のみんみは相変わらずのゆっくりペースで食していた。

もぎゅもぎゅもぎゅ。

みんなから遅れること20分後に食べ終わっていた。



ナスの人気も高かった。(想定内)

やっぱり、お野菜っていいな―。

身体が喜んでいる。



でも、鋭いむっくは言ってきた。



「なんで、肉詰めにお赤飯なの？」



「お祝いだからさ―！」



「そうか。」



納得するのかい！

なんの？とか、誰の？

とか、いろいろ突っ込むところがあるだろう。



ま、いいか。

美味しかったし、楽しかったから。



みんなが口々に

「美味しいね―」

「美味しかったね―」

と言ってくれるのが何よりもうれしい。



ん？

もしかして、これって、

普段の食卓がいかに手抜きであるかを証明しているのか？

いや、今夜は素直に「美味しかったね―♪」の言葉を受け取ろう。



そうそう、もう一つ画像があったんだった。







チーズソースパスタとラタトゥユである。

ラタトゥユをこよなく愛する相方は大喜び。

むっくは、

「また―？」って言いながらも、



「あれ？めちゃ旨い。」

とわしわし食べていた。



毎回同じ味にならないところもアタシの特徴である。

お味噌汁よりもラタトゥユの方が食卓に上がる我が家。

先日、みんみがコギトのメンツにそのことを言ったら、

めっちゃ驚かれたそうな。

ま、そりゃそうだろう。



さて、明日は何を作るかな―。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

昨日思いの外頑張ったアタシは、

本日、まさかののんびり在宅を味わっている。



連絡待ち×2件があるが、

なんだか、今日は来なさそう。(たいていアタシの予想は外れる。)

そう判断して、ゆっくりペースで動くことにした。



今日の子供らの予定。



むっくは毎度毎度の駿台予備校。

ただし、昨日までの夕方からスタートではなく、

お昼過ぎにウチを出る、昼間のシフトである。



みんみは、中高時代の仲良しと遊びに行くはずだったが、

メンバーの一人が発熱したため、延期となった。



遅い朝食を食べ、洗濯を終えると、

リビングのテーブルに子供らが集まってきた。



むっくの手には駿台の英語のテキスト。

みんみの手には、なっきーとのアニバーサリーアルバム。

お互い、リビングで作業を始めるようだ。







ふたりとも、かなり真剣な眼差しである。



しばらくすると、

「ね―ちゃん、これあってる？」



「どれどれ？」

と、みんみによる家庭教師が始まった。







もっと面白い写真が撮りたいな―と思っていたら、

ふたりの動きが突然止まった。







「ちゃんと勉強してるところが撮りたいのに―」



「だから、止まってあげてるんだよ。( ´艸｀)」



こやつら、完璧にアタシをおちょくっている。

動き出したと思ったら、今度はこんな感じ。







おいおい(;´∀｀)

21歳のお嬢さんが自ら鼻に指を突っ込むな！！

むっくの目つき、マジ怪しいし―。



しまいにはみんみの眼鏡をむっくが取って…







こいつら、何処ぞの劇団員か？

それとも、姉弟漫才か？



こんなアホ姉弟ではあるけれど、

しっかりと家庭教師タイムは続いていた。



我が家でくま夫の血を色濃く受け継いだみんみのおかげで、

むっくの英語への苦手意識が

少しは減ってきたような気もしないでもない。



お昼ごはんまでびっちり続くと思われたお勉強タイムだったが、



「あ！！今日って水曜日？」

突然、みんみが言った。



「そうだ―――！！」

むっくも何かを思い出したようだ。



「進撃の巨人！！！！」←ふたり声を揃えて叫んでいた。

(我が家では火曜日の夜中の放送分を録画している。)



あっけなくステキングなお勉強タイムに終止符が打たれた。

今仲良し姉弟は、今、リビングのテーブルから

テレビの前のソファに移動している。



そして、進撃の巨人にかぶりつき！

と思いきや、またしてもこ芝居をうってきやがった。







「真剣に観ているところを撮りたいのにぃ―！」



「それは無理でしょ。ww」



ほんに、ふたりともいい子たちだよ。

こうやって、アタシと遊んでくれるんだから。(笑)

何年かぶりに「夏休みの光景」を垣間見ることができたよ。

ありがとね。



****************************



『最高気温35度なんて、へみたいなもん！』

と、強がるアタシは、

そろそろダスキン＆ダイソンタイムに突入してまいりマッスル。



そりでは、今日もあと半日(笑)、がんばりませう。

我が家で密かに続いてた「丼モノシリーズ」のお話。

確か、第三弾のロコモコ丼までお届けしたはず。

その後、第四弾、第五弾、第六弾とがんばってみた。



まずは、4つ目の丼をご紹介しよう。







ふつーに(笑)かつ丼。

もちろん、スーパーで買ってきた、ひと口ヒレカツを使用しての

めっちゃお手軽丼である。



若干、汁が少なくなってしまったが、

むっくから大絶賛を浴びた一品となった。



お次はコレ。







これは、海鮮丼に続く、めっちゃ豪華版丼だ。

なんたって、好きなモノが全て乗っている。ww

買ってきた(笑)竜田揚げ風唐揚げ、

同じく、買ってきたマカロニサラダ＋レタス＋プチトマト。



そして、唯一のアタシの作品、「目玉焼き」。

この目玉焼きの絶妙な焼き加減を見ていただきたい。

半熟度合がこの上ないほどの出来である。

自分でも天才的な目玉焼きにうっとりである。



っていうか、ホントに手抜きばっかだな。(-_-;)



丼モノのシリーズのラストを飾るのはコチラ。







なんだか、哀しいくらいに質素である。

焼き鳥2色丼。

がしかし、この炒り卵も絶妙な火の通り。

アタシって、玉子料理に欠ける情熱は誰にも負けないと思う。(たぶん)



そして、この単純極まりない丼を、

サイコーに美味しくしてくれたアイテムが

後ろにちらりと写っている「食べラー」である。



先日、我が家の定番調味料である、

横浜ヤンニンジャンと



チヂミのたれを使い切ってしまった。





横浜ヤンニンジャンは中華街にある小さなお店でいつも購入している。

チヂミのたれは、新大久保のコーリアンスーパーである。



時間を作って買いに行かねば…

と、思っていたが、よくよく考えてみた。



中華街と新大久保への交通費と往復にかかる時間である。

そして、行けば行ったで他にもいろいろ買ってしまうことが

安易に予想できる。



これらの出費を考えたら、ネットで買った方が安いんじゃね？

そう思ったのだ。



案の定、送料と交通費を比べたら、

若干、送料の方が安かった。

ま、ネットショップでも、リアルのお買い物同様、

他の商品にもチェックを入れてしまったのは否めないが…。



で、その時一緒にゲットしたのが、この食べラーってこと。

いつもは日本のメーカーの食べラーを買っていたが、

今回、初の本場の食べラーに挑戦してみた。



ネットの商品紹介では、

「中華街でも人気の商品！(中辛)」

と書いてあった。



確かに人気の商品と言い切るほどの美味しさではあった。

が、中辛ではない。

このアタシが

「辛い！」と叫んだほどの「激辛」であった。(笑)

でも、この辛さが癖になる。



むっくも

「これ、ヤバいね。」←若者の言うところの「すごくおいしいね」の意。

と、ヒーヒー言っていた。



実は、この食べラーはピーナッツの味がメインのモノ。

もう一つ見つけた「山椒」をかなり利かせているという

こやつも買ってある。







一応「中辛」と謳っているが、どうなんだろ？

怖さと期待が入り混じったワクワク感でいっぱいだ。

今の、中辛という名の激辛ちゃんが終わったら

是非、開封してみようと思う。

ちなみに、ちゃんとした画像はコレ。







辛さと美味しさが伝わっただろうか？(笑)

これを炒飯や、麻婆料理に使ったら最高だと思う。

やっぱり、暑い夏には辛いモノを食べるに限る。



ってことで、そろそろラボに向かう準備をしよう。

そりでは、今日もステキングな火曜日をお過ごしくだされ。

ちょいとお久しぶりでございます。

くまだす。



今のアタシの心境はまさにジョーと同じく、



『燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな…。』



てな感じである。



宣言通り、10日、11日とAJF2013”夏の陣”のイベントに参加してきた。

思えば、2年前のAJF夏の陣＠スパアニが初のアニソンLIVEへの体験だった。



その後、翌年のAJF春の陣＠スパロボに参加した。

その時には完璧に遠藤君の虜になっていた。



去年の夏の陣は遠藤君狙いで、「ゆかいな仲間たち」のみ参加したが、

新しい仕事に就いたばかりで、ボロボロ状態だったため、

夜中の6時間にも及ぶ長丁場に耐えられず、ほぼ爆睡。w



そして、スパヒロもスパアニも参加せず。

秋のスーパー戦隊はスルーしつつも、

川崎で行われる「まんが祭り」にはちょいちょい参加して、

ユキオさん、クッシー、MOJOさんの素晴らしさを知り、

彼らの曲もどんどん勉強し始めた。



今年の春の陣は2DAYSのうち、えんちゃんの出演する2日目に参加。

期待を裏切らない盛り上がりだったのを今も覚えている。



で、迎えた2013年。

夏の陣である。

去年学習した通り、夜中のゆかいな仲間たちの参加はあきらめた。

その代り、2DAYSの両方ともに参加することにした。



10日はスパヒロ、11日はスパアニ。

2年半前まではそのくくりの違いすらもよく理解できていなかったが、

今回は、ばっちり堪能してきた。



よくぞここまで成長したよ、自分。(笑)



1日目のスパヒロは文字通り、

スーパーヒーロー魂。

略してSHS。←決して香蘭女学校のことではない。



ユキオさんのセクシーでワイルドな歌声と容姿にぶっ倒れそうになった。

そして、そして、なんと、出演メンバーになかったえんちゃんが

「シージェッタ―海斗」を1曲歌うためにやってきたのだ！！



一気にアタシのボルテージはMAX状態。

「キャ――――！！」

と、叫ぶアタシを、周りの仲間連中は指をさして笑っていたらしい。w



2日目のスーパーアニソン魂。

略してSAS。←こちらも、決して愛するサザンオールスターズのことではない。

コチラもマジよかった。



みんなが一体となれるお馴染みの曲から、

名作劇場くくりでは、ミッチのしっとり聞かせる曲まで。

それはそれは、魂のこもった歌声を聞くことができた。



初参加であるSHOW-YAの寺田恵子さんのパワーには参ったなぁ―。

っていうか、彼女、アニソン唄ったことあったんだね。

あんなスゴイ50歳なんて、彼女以外いるんだろうか？

いや、いないだろう。

兎に角、かっこよかった。



帰りの電車に乗っている間も、

みんなであの曲がよかったとか、

あれはどうよ？とか、盛り上がる、盛り上がる。

そんな会話に遅れつつも参加できるようになってしまった自分って。



ま、それもありなん。



昨夜帰宅したアタシは燃え尽きた灰であった。

翌日の今日は月曜日。

待っている原稿があるんだけど、未だ来ず。(-_-;)



(´ε｀；)ｳｰﾝ…

明日の提出はなかったことになるんだろうか。



今日は、連絡を待ちつつ、

洗濯やらダイソン君やらをこなしていた。

あまりにも待ちくたびれて、お昼寝までしちまった。



とりあえず、他にもやらなきゃいけない手続きがあるから、

明日はラボ出勤を予定しているけど、

この分だと意外にすぐに帰れちゃったりするかなぁ―。



な―んてことを期待してると、急な仕事が入ったりするのが常である。

深く考えずに臨むことにしよう。



最後はお台場の写真でも載せることにしよう。







いつも下から眺めるだけの大観覧車。

11日は夕方から雷鳴が轟いちゃって、

運転中止になっちゃったんだよね。

帰る頃にはまた動いてたけど。

いつみても、でかい。







これがいつも会場になっているZEPP TOKYOの看板。

見た目はそうでもないけど、中はかなり広いんだな。

スタンディングで2500人は入っちゃうみたい。



実は、今回のスパヒロとスパアニには、

影ちゃん率いるソリボックルメンバーが誰も参加しなかったから、

予想以上にお客の入りが少なかったんだ。

それはそれはびっくりするくらい。



やっぱり、影ちゃん、えんちゃん、ダニーのファンの存在ってぇのは大きいわけだ。

もちろん、夏の陣の中日の夜中に開催する

「ゆかいな仲間たち」は今年も大盛り上がりをみせたらしいけど。

そっちは、チケット発売と共に、完売てな具合。(たぶん)



アタシの知らないオトナの事情があるのかもしれないけどさ。

ツアーとかで参加できないなら納得いくけど、

ふつ―に夜中のイベントは出演して、

前後のスパヒロ、スパアニに誰一人として出ないのは、

新参者のアタシとしてはちょいと違和感だな―なんて思っちまった。



折角アニソンの面白さ、凄さを少しずつ理解し始めているところだから、

来年以降も、このイベントが今まで以上に盛り上がって、

持続してくれることを祈るのみである。



お次の予定は、9月末のえんちゃんの単独LIVE。





そして、11月のスーパー戦隊魂。

今回はなんと、2DAYS公演である。

これには、初参加のアタシ。



相方も

「これが一番盛り上がるんだ！」

と、一押しのイベントである。



先日、ゴレンジャーからキョウリュウジャーまでの戦隊の

OPとEDの曲を全てコンプリートしたアタシである。

地道に予習をしている最中である。



なんと、これには、アタシが子供らとリアルタイムで

第一回目から最終回まで毎週楽しみにみていた

メガレンジャーの主題歌を歌っていた風雅なおとさんが出演する。



そして、「けんたろうお兄さん」こと速水けんたろうさんも出演が決まった！

彼は、オーレンジャーの曲を歌っている。

しばらくの間、活動を自粛していた彼である。

みんな、涙しながら聞くんじゃないかなぁ―。



2日間のスタンディングで、軽度の筋肉痛と喉を潰した以外は、

至って元気なアタシである。ww



まだまだこの猛暑と闘わねばならないだろう。

みなさまも、水分補給を忘れずに。

どうにかしてこの8月を乗り切りませう。

おはようございます。

睡眠時間3時間＋2時間半というへんてこな取り方をしているアタシだす。



夕べは、今日、明日のAJFへ参加する相方の仲良しBさんが

我が家の駐車場に車を停めにやってきた。

山形から(あれ？秋田だっけ？兎に角東北地方(；´∀｀))

はるばる車でやってくるBさん。



去年から、ウチの駐車場を使ってもらっている。

そして、宿は相方の家。

素晴らしい友情愛の連係プレーである。



夕方にこっちにやってきたBさんは、

アタシが在宅勤務であることを知らずか、遠慮してか、

ピンポンを鳴らさず、仲間と共に夜の街に繰り出した。



アタシも夕方から爆睡してしまったので、

不覚にも彼の車の音に全然気づず。

お茶の一杯でも出して差し上げればよかった―と後悔しきり。



夜になって、相方も彼らの飲み会に誘われ合流したそうな。

夜中に車に荷物を取りにきた彼ら。

遠慮しながら、「今、御宅の前にいるよ」と相方よりLINEあり。



「ま、コーヒーでも飲みなはれ。」

と、上がってもらってから喋る喋る。

相方は半分寝ていたが、

Bさんとアタシは今日、明日のことも考えず盛り上がってしまった。



気付いたら2時。

やばいじゃん。

寝なくちゃじゃん。



ってことで、即解散。

その後、すぐに寝たアタシだが、何故か5時に目覚める。

(まだ早すぎる。)



羊を数えて即、爆睡。

2時間半後に目覚めると、

ちょうどみんみが駿台のバイトにでかけるところだった。



「いってらっしゃ―――い！」

と、暢気に玄関で見送った。



アタシがウチを出るのは14時。

それまでにやらねばならぬことは、

洗濯、ダイソン君、余録書き、むっくの昼食、みんみとむっくの夕食作り。



多目に昼食を作って、夜もそやつを食べてもらう作戦にするつもりだ。

むっくは2食同じメニューになるが、

そこは、ヤツの大好物を作って誤魔化すことにしよう。



若干、仕事で気になることがあるのだが、

この2日間はそのことは忘れて、LIVEに没頭したい。

と言いつつも、昨日のお昼寝の時から(笑)

仕事関連の夢ばかり見る。

この小心者体質をどうにかせねばならん。



無意識のうちに、ストレス解消をしたいせいなのか、

このところ毎週のようにお菓子を焼いている。

昨日もこやつを焼いてみた。







角切りバナナケーキ。

レシピはコチラ。

熟れ過ぎたバナナを使ったんだけど、

混ぜ込んでから、急に怖くなっちゃってね…。



実は、以前、熟れ過ぎたバナナでバナナジュースを作ったら、

それはそれは、得体のしれないお味に仕上がったんだわ。

なんとも言えない、「苦味」のするジュースが完成。



思わず、一口飲んで、

「これは、ヤバいよ！」

と、子供らに叫び、ジュースにごめんなさいをして、

さようならをした苦い経験があるのだ。

(おぉ―苦味だけに、苦い経験！ww)



でね、まさか、あの苦味の再来だったらどうしよう？

と、一気に顔に縦線入りまくり。



一応ね、焼く前の生地に混ぜた段階で、つまんで食べてみた。

これぞまさしく、「毒見」状態。(笑)



「甘い！」

心からホッとした瞬間だった。



生地ごとさようならするのだけは避けたかったからさ。

毒見をしてもなお、若干ドキドキしながらオーブンへ投入。

焼き上がりも、カットした感じもいい感じ。



ただ、ひとりで味見するのは怖かったので(笑)

みんみを道連れにして食べてみた。



「おいしい―――！！」



青くちゃ甘くない。

熟れ過ぎても苦くなる。

バナナって奥が深い。



バナナだけじゃないよ。

物事はなんでもほどほどがいいってこと。

足りなくても、行き過ぎてもいかんってことだ。



いやぁ―ほんに、取り越し苦労とはこのことよ。

あたしゃ、常日頃からこの杞憂ってやつが多すぎる。

だから、夢にまで仕事がらみのことが出てきて、

ストレス抱えて背中を痛くするってわけだ。



あ！そういえば、今日は背中が痛くない！

そりゃそうだよ。

週末だもん。ww



兎に角、この2日間は楽しもう。

来週からのことは来週考えればいい。

今、アタシがやきもきしても、何も進まないし。



そりでは、みなさま、ステキングな週末をお過ごしくだされ。