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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨夜、予定通り「あの花」の最終話をみた。

正直に書こう。



興ざめした。



1話から10話までのアタシの中の盛り上がりが

一気に拍子抜けしてしまった。



性根が悪魔のアタシなので、

これ以上書いていると、ただの悪口大会になるので、

やめておく。



*****************************



昨夜の夕飯。

仕事帰りで朦朧としながら、

「キムチ炊き込みご飯が食べたい!」

という、気持ちがふつふつと湧いてきた。



どうにか作った。







いい感じの出来である。

おかずは、買っておいたフライ。

残り物のサラダ。



ところが、何故か食欲わかず。

むっくひとり分を出したところ、ヤツも食が進まない。



ん?

おいらたちは病気なのか?



あ―そうだ。

「これが、秋バテってやつかもしれん。」



なんでも、夏バテは高年齢者に多く、

体力のある若者たちは、秋になってから、

がんばった夏のお疲れが出てくるという。



そうか。

アタシも若者ってことか。

ふふふ。



ということで、ウチには大量のキムチ炊き込みご飯が残っている。

今日は一日お出かけなので、

みんみとむっくには、昼・夜とせっせと片付けていただくことになっている。

あまり期待はできないが。



ということで、なんだかがっかりの金曜日の夜だった。

早めに対処しよう。

このがっかり感から脱出せねば身も心ももたない。



まずは、10時予約の美容院に懸けよう。

「カラーリングしながらの爆睡」

これだな。



さぁ、癒しの空間にいってきマッスル!!

みなさまも、ステキングな3連休をお過ごしくださいまし。






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今日はだらだら過ごした。

洗濯して、ダイソン君して、おしまい。

あとは、録画しておいたドラマを観たり、

久々に時効警察のDVDを観たり。



でもね、でもね。

だらだらしながらも、ごはんは作ったんだよ。

この3日間、アタシにしては上出来だったと思う。



昼・夜・昼・夜・昼・夜。

平日怠けている分、実は週末の方が

家事はしんどかったりする。

だって、やりたいことが満載なんだもん。



なんて言っているけど、

相変わらず大したものは作っていない。

混ぜご飯とか、炒飯とか、炒め物とか。



ほとんどワンプレートばっかりだけど、

一応、作ったことには変わりない…よね?ww

で、早速今日のお昼と夕飯をご紹介。







高菜炒飯。



前にもらったちょいと塩がきつい高菜ちゃん。

いろいろ具材を入れちゃうと、

せっかくの高菜の風味が消えちゃうと考え、

敢えて、ツナと高菜のみ。



ホントは、豚肉をいれたかったんだけど、

この台風でお買い物に行けなかったのだ。



みんなの評判もグー。

アタシにしては珍しく2日続けてのお味噌汁登場も

びっくりされたし、喜んでもらえた。



夕飯は凄かった。

なんと、夕方から寝ちまって、起きたら20時。

30分ちょいで作ったメニューがコチラ。



何が凄いかっていうとね、

ウチにある食材だけで作ったっていうところがポイントなのだ。

「○○を作ろう!だから、△△と××を買ってこよう。」

って言うのとは違う。



今ある素材をみて、何を作るかを考えるのって、

かなりの創造力を要すると思うのよ。

パパッと浮かぶ時もあるけど、

今日は、苦労した。

なんたって、寝起きだったから。(笑)



寝起きの割にはけっこうまともなメニューが出来上がった。(はず)







砂肝のスパイシー炒めと、

ジャガイモとささみののホットサラダ。

しめじと春雨のピリ辛中華スープである。



ポテトの評判が特によかった。

予め茹でておいたジャガイモと人参を

オリーブオイルで玉ねぎと炒める。

クレイジーソルトと黒コショウで下味をつけておく。



チンしてほぐしたささみと炒めた具材を混ぜ合わせる。

それをマヨで和えて出来上がり。



もちろん、冷たくしても美味しいけど、

温かい状態で食べるのもバッチグーである。

明日のむっくのお弁当のおかずにもいいかも!

よし、一品決定。(笑)



ごはんを作るのは、母として当然のことではあるのはわかっている。

でもね、正直しんどい時もあるのさ。



だから、

「この3日間、よくがんばったね。」

と、自分で自分を褒めてみた。



ご褒美は、これから食べるアイスクリーム。

11時過ぎにアイスはかなり危険だということは承知の助。

たまには、自分を甘やかすのも必要。



そういことにしておいた。

これで、明日からの仕事も頑張れそうな気がしてきた。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。












ひじょーによく働いた。

昨日は自分でも気持ちがいいくらいに集中できた。

いろいろあったけど(笑)

兎に角、続きは来週ってことで、終えられた。



帰りの東横線は渋谷始発の武蔵小杉止まり。

小杉でお向かいのホームに来る目黒線を待っている間、

何の気なしに、売店を覗いた。



コレを見つけてしまった。







「東横線 レトロトランプ」なり。

思わず、即買い。

懐かしい車両あり、アタシの知らない、

めっちゃふる−−−い車両あり。



駅の風景、丸子橋と思われる多摩川の風景。

自動改札が出始めの頃の写真。

どれもこれも、懐かしさ満載の写真がトランプに描かれている。



うっとり。

以前、かんちゃんに

「本当に東横線を愛しているんだね。」

と言われたことがあった。



確かに。

あたしゃ東横線が好きだ。

っつうか、東急が好きだ。

東急LOVE♪



このトランプで、恋占いでもするか。(嘘)

みんなで大貧民にでも興じるか。(ありうる)

いや、単に、画像を眺めるのもよかろう。(妥当)



東急に想いをはせて、今週末は過ごそう。

週末はいい。

担当さんからの連絡はない。

コンサルタントからの連絡もおそらくないだろう。



しばし、仕事を忘れ、休息を満喫する。

週末バンザイ。

そして、来週の火曜日からは馬車馬のように働く。



これでいこう。



最後に、コチラの画像をどうぞ。







かなり前から、仕事関係で知り合った方に薦められていた

原始焼 六番町 魚鷹」さん。



ランチメニューで一番のお薦めは、お魚のほぐし丼らしい。

ただ、昨日はランチタイムギリギリの13時55分に滑り込んだため、

目的の丼は終わっていた。



その代り、本日のフライ定食(さわら)か本日の煮魚定食(金目鯛)を選べるという。

迷いに迷って、さわらちゃんにした。

揚げたての白身はホクホクしてるのにジューシー。

たまらん美味しさだった。



お魚にかかっているタルタルも、

添えてあるソースも、いかにも「自家製」で、

めちゃくちゃ美味しい。



お漬物も美味。

もちろん、お味噌汁も。

小鉢の煮物も上品な味付け。



そして、何よりも店員さんが皆感じがよい。

全員男子。

好青年感120%!

これは、かなりポイントが高い。



次回はぜひ丼ちゃんにトライしよう。

ただ、最近、歳のせいか、すぐにお腹がいっぱいになっちまう。

おかずはどうにか平らげたが、

ごはんは軽めにしてもらったにも関わらず、

完食できなかった。



いやぁ―。

これが、50歳手前の胃袋なのね。

なんつって。



なんにせよ、大満足の魚鷹さん初体験であった。



さてさて。

そりでは、みなさま台風が近づいてきているようですが、

ステキングな3連休をお過ごしくださいまし。

アタシも、過ごします。(笑)




どーも、アタシがブチ切れてからというもの、

みんみの態度が違う。

今までも、ウチのことをいろいろと手伝ってくれる彼女ではあった。

が、今回はちと違う気がする。



夕べは洗濯@夜の部を自らやってくれて、

しかも、干すところもまでこなしてくれた。

これに関しては、アタシの役目なので、

滅多にみんみはやらないのが常だった。



さらに、今朝は、若干の寝坊(7時起床)したアタシの代わりに、

ゴミ出しをしてくれた。

庭のお掃除で出た大量の枝やら葉っぱやらもあったので、

むっくを駆り出してのゴミ出しである。



玄関から二人のやり取りが聞こえたので、

慌てて飛び起きたアタシだった。



「いいよ、アタシが捨てるよ―!」



「ううん。大丈夫、大丈夫。

ふたりで持てるから―!」

と、明るく姉弟はゴミ捨てに行った。



いや、明るいのはみんみだけで、

むっくは相変わらずの凹み加減ではあった。



アタシとむっくのせいでうまれた、

ウチの中のブリザードを察したのだろうか。

察するもなにも、すぐにわかるよな。

一緒に暮らしてるんだから。



勇気を出して、先ほど、みんみに聞いてみた。



「もしかして、気を遣ってくれてる?」



「ううん。別に。」

と、いつもの返事。



「みんみは、アタシがむっくに対してやきもきして、

ブチ切れたりするから、

『私はきちんとしなきゃ!』とか、思ったりしちゃってる?」



「ううん。そんなことないよ。」



「ウチでまともなのは、みんみだけだから、

『ちゃんと勉強しなくちゃ!』とか思ってるんじゃない?」



「ううん。ただ、いい成績取りたいなって思うから、

勉強するだけだよ。

最近は怠けてばっかりだけど。(;´∀`)」



「確かに。

このところのあなたは『食べてる』か『寝てるか』

『漫画読んでる』かのどれかだもんね。」



「へへへへ。10月に入ったら、流石にちゃんとやるよ。」



そうなのだ。

みんみの場合、

「○○になったら、ちゃんとやる。」と言ったら、

本当にちゃんとやっているのだ。

だから、彼女に関して、心配したことは

生まれてこの方、一度もない。



ただ、それが、無理をしての行動だったら、

いつか歪が出てしまうんではないかと、

あたしゃ懸念したわけだ。



でも、どうやら、彼女曰く、

「無理してるわけじゃないよ―」

てな感じだったので、

そのままその言葉を受け取ることにした。



はてさて。

今後、どんな展開が待っていることやら。

本日が指定校推薦の申し込み日。

結果が出るのは、25日。

それまで、我が家のブリザードは続くのだろうか。



推薦に選ばれれば、それはまさしくラッキーこの上ない。

もし落ちてしまったら、そこからがむしゃらにやってもらうしかない。

アタシもうだうだしてないで、行動開始だ。



そうそう。

昨日は全くご飯を作る気力が出ず、

なんと、ファミマで買ってきたモノのみでの夕飯となった。







名付けて「ファミマdinner」である。

むっくもアタシも野菜を欲していたのか、

サラダが異様に美味しく感じた。(はず。)



相変わらず、暗い夕飯だったが、しょうがない。

お互いが導き出した結果だもの。



そりじゃ、本日もがんばって働いてきマッスル!

みなさまもステキングな花金をおすごしくださいまし。






ココではあまりぼやきたくないのだが、

流石に、困った。

むっくのことである。



指定校推薦の締め切りが目前なのだが、

そやつに懸けてきた奴としては、

結果が出るまで、勉強に身が入らないらしい。



でもね、指定校に落ちてからじゃ遅いんだよ。

夏休み前に一度ブチ切れて、

夏休み中の三者面談の後にもブチ切れて、

そして、三度目の正直で昨夜もあたしゃキレた。



「いい加減にしてくれ。」と。



今のこの時期、1日でももったいない!と思うじゃない。

みんみが受験生だった頃、

夏休みはエンジンかかりまくりだった。(気がする。)



だって、あと半年ないんだよ。

っつうか、センターまで4か月あるかないかだよ。



あいつの危機感のなさはとてつもないことがわかった。

いや、危機感は感じてはいるんだろうけど、

それを原動力にして動き出すという

勇気と行動力がないのだ。(と思う。)



昨夜のアタシはいつにも増して強烈だった。

途中で、自分が嫌になっちまった。

負のエネルギーが出まくっていた。



(こういう時、くま夫ならなんて言うんだろう。)



困った時に、いつもくま夫を思い出す。

自分に降りかかった問題は自分でどうにかしている。

仕事のことでも、プライベートのことでも、

「自分のこと」だから、自分でするしかない。



ただ、むっくは家族ではあるけれど、「自分」ではない。

血を分けた大事な息子ではあるけれど、

代わってあげることはできない。



「もう、好きにしたら。」

と、投げやりな言葉もかけてみたが、

心の中では、心配でしょうがない。



楽しいこと、好きなことには、全精力を傾けて、

誠心誠意取り組むむっくである。

それはそれで素晴らしことだ。



でも、時には面倒くさかったり、

大変だったりすることにも、

ちゃんと向き合って対処していかなきゃいけない。



今がその時なのに、あいつときたら、

現実逃避のるつぼに陥ったまま出てこれないのだ。



ただ、心の中では、

(やるときはきっとやる子だ。)

と、希望というか、信じている気持ちもある。



唯一、救われるのはみんみの存在。

いつも、アタシがむっくに対してブチ切れたときには、

あの子がさりげなくフォローをしてくれる。



ありがとう。みんみ。



(くま夫ならどんな風にむっくに言葉かけをしたんだろう。)

もう一度、冷静になってみよう。



こんな時ばかり頼ってごめんよ、くま夫。



***************************



ラストは、大好きな食べ物画像とこびと画像で〆よう。







昨日のラボ出勤では、久々にお弁当ではなく、

ひとりランチに出てみた。

張家の麻辣刀削麺である。



めっちゃくちゃ久々に訪れたのだが、

なんだか、前よりも量が多くなっている気がした。

それとも、アタシのが胃が小さくなったのか?

なんと、初めて、完食できなかったのだ。



美味しいのに残してしまう…

これほど哀しいことはない。

でも、また食べたくなる逸品である。



今日は夕方でお仕事を仕上げ、

5時半過ぎから庭のお掃除を始めた。

実をつけないサクランボの枝を剪定するためだ。



だいぶすっきりした。

スッキリついでに、こびとたちのレイアウトも変えてみた。







こんな感じ。

寝室で使っていたCDラックをこびとラックにしてみた。

本当は、この食器棚に合う薄い木箱っていうか、

プレートを雑貨屋さんで探してこようと思っていたのだが、

ウチにあるモノで工夫するのもおもしろいかも!と

考え直したのだ。



このこびとたちのスペースを作るために、

他のモノたちもちょこちょこ整理した。

自分で言うが、「整理整頓が趣味」と豪語するだけある。

こういう作業をしていると、気分が晴れてくるから不思議だ。







そして、50人のこびとの中から、

今日の気分にあう子を選んでみた。

「アメボウシ」である。



このこびとは長雨を止ませてくれる

「てるてるぼうし」的なこびとである。



アタシの心の雨も爽やかなお天気にしてくれるかも?

なんて、ポエミーなことを思ってのチョイスである。



さぁ!明日はラボ出勤だ。

きっちり働いてこよう。

お掃除して、洗濯して、お仕事だ!

(あ、ご飯も作らなきゃだね。ww)



アタシはアタシのやるべきことをする。

その姿を子供らがみて、何かを感じてくれれば本望だ。

もう、くどくどとむっくに説教するのはイヤだ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]