忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[76]  [77]  [78]  [79]  [80]  [81]  [82]  [83]  [84]  [85]  [86
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

15時間が経った。

いつからかって?

今朝、アタシが目覚めてからの時間である。



昨日、あんなに楽しみにして、

仕事も頑張って帰宅したにも関わらず、

アタシときたら、むっくとこんな↓粗食を食べた後、

果ててしまったのだ。





オーブントースターと電子レンジのみで出来上がったメニュー。

こんな残念な夕飯でも文句も言わず、

「旨いよ―」と言ってくれるむっく。

ありがたや、ありがたや。



でも、欲を言えば、料理を作るのも食べるのも好きなんだから、

アタシがめっちゃ遅くなる時は、

何か作っておいてくれたらもっと嬉しいんだけどね―。



ま、そんな贅沢なことを言ったら罰が当たるな。

止めておこう。

ありがとう。むっく。(笑)



で、食後は意識不明となり、

意識が回復したのは、夜中の2時45分。

このまま、布団に入って寝てもよかった。



しかし、今日の在宅勤務は、

なかなかやることが山盛りであることもわかっていた。



(よっしゃ。起きてまえ。)



そうなのだ。

3時前に目覚めた後、そのまま活動開始と相成ったわけである。

まずは、シャワーを浴びて覚醒。



その後は、いきなりのお仕事開始。

いい感じに進んでいき、朝刊が届いた頃、

仕事もどうにか一区切りついた。



今度は家事にスイッチ。

まずはお弁当作り。





残り物とはいえ、なかなかの豪華版のお弁当となった。

むっくのリクエスト通り、炒り卵と肉みその下には、

細い口の方でマヨをかけてある。



奴が言うには、

「肉みそとマヨの組み合わせは最強なんだ!」

だそうである。…確かに。



そして、洗濯機を回し、昨日の分の洗濯物も畳んだ。

ちょいと休憩がてら、毎度毎度の余録書きに勤しむ。

かきかきついでに、生協のカタログもチェック!



時計の針が7時半を指す頃、若干のへたりが見えてきた。

朝食を食べて、パワーチャージを計ってみたが、

流石に、疲れたのだろう。

8時から1時間、またも意識を失った。ww



しかし、そこからの挽回は凄かった。

まず、朝のテレビ小説「ごちそうさん」を観てリフレッシュ。

その後は、またも仕事に燃える燃える。



途中、ダイソン君とキッチンとリビングの床拭き、

おトイレ掃除と、頭を使った後は、身体も使うという

ナイスバランスを取ってみた。



とは言うものの、お掃除の合間に、

メールが入る、入る。(笑)



中断されつつも、お昼過ぎには家事の方は終了。

そうそう、夕飯用のスープも作ったのだ。

これで、一品確保である。



お昼寝したい気持ちを封印し、食後は一気にお仕事を片付けた。

そして、今を迎えている。

途中、ぶっ倒れそうになったので、こやつでエネルギー補給。





月餅さまである。

最近、弱ってきているのか、半分で満足してしまった。

これも、老いなのかな―。



まだ、今日中にお返事が来るはずの業務があるのだが、

そんなにややこしい話ではないので、

メールが来たら、ささっとやっつけてしまおう。

故に、今日のお仕事はこれでおしまい。(たぶん)



あとは、夕飯のおかずをもう一品作って、

いよいよブレードランナーに突入だ!!!

でも、おかずを作るための素材がない。(-_-;)



ちょいとマイバスまでお野菜の調達にいってきマッスル。

その前に、洗濯物畳んじゃうのが得策かもな。



なーんて、がんばったことを、こんな風に書き並べて、

思いっきり自己満に浸ってはみたが、

嫌な予感がして仕方ないのだ。



全てを終えてテレビの前のソファに座った途端、

黄泉の国に連れていかれる…

そんな気がする。



いや、どんなことがあっても、観る。

観てやる!!



こんなところで、負けず嫌い王を発動させる必要はないんだけどさ。

観たい気持ちだけは200%ってことで。

ま、とりあえず、もうひとがんばりやっちまおうじゃないか。



なんたって、明日のラボ勤務を終えたら、

ステキングな3連休が待っているのだ―!

おぉぉぉぉ――――!



そりでは、みなさま、アタシが果てぬようお祈りくださいまし。ww




PR
本日は在宅勤務。

ちまちまとゆっくりペースで仕事をしつつ、

途中、ちょいとお昼寝なんぞしちゃったり…。



その代り、今日はダイソン君はパス。

もちろんお弁当作りと洗濯はやった。

今日のお弁当はコチラ。







久しぶりにみんみの分も作ってみた。

大学3年生にもなって、お弁当を持って行くのか?

と、一瞬不安になったが、

昭和の女@みんみのことである。

きっとありなんだろう。



そして、夕方になり、仕事の連絡も落ち着いた頃、

あたしゃ、DEATH NOTEの後編「The Last Name」を観た。





おもしろい。

おもしろすぎる。

なんで、この数年間、あたしゃこの映画を観なかったんだよ。

・・・って感じ。



むっくがはまったのもわかるわ。



で、この時テレビで放映されたDEATH NOTEはまだ他にもあった。





DEATH NOTE リライト2である。

こちらはアニメ版。

それも、まさかの「2」である。



くぅぅぅぅ―――――。

なんで、2なんだ――――!

今さっき、むっくに聞いたら、



「録り忘れじゃね?」

と、あっさり言っていた。



「えぇぇぇぇ―――!?マジ?

2じゃなくて、リライトの方、観たくないの?」



「ウーン…別に。もういいや。」



「そっか―。そりゃそうだわな。

なんたって、7年前の映画だもんね―。」



「そうだね―。

だって、DEATH NOTEが流行ったのって小6だもん。」



「マジか―――!生意気なガキだったんだね―。」



「そう?ちょうど、読んでたジャンプで連載が終わって、

その後、友だちの間でめっちゃ流行ったんだよ。」



「あぁ―!なるほど。あの頃、毎週ジャンプ買ってたもんね。」



なんだか、とっても時代の流れを感じてしまった。

その数年前。

我が家ではワンピースがひじょうにブームであった。



くま夫が、

「次の単行本が出るのを待っていたら、俺たぶん死んじゃうからさ。

毎週ジャンプ買ってもいい?」

なんて、冗談にもならないことを言いだし、

少年ジャンプを購読し始めた。



そして、亡くなる数週間前。

「死ぬまでに悔いのないようにって過ごしたけど、

ワンピースの先が知りたかったな―。(笑)」

というくま夫の苦笑いしながら言っていた台詞が今も耳に残っている。



あれから8年。

週一のジャンプ購読の習慣はなくなった。

そして、アタシは今更ながらDEATH NOTEにはまってしまった。



世の中何が起きるかわからんもんである。



今夜中に、リライト2を観るつもりだ。

もちろん、明日はラボ出勤である。

がんばれ、アタシ。



その後は、「L change the WorLd」を観なくてはな。

今、amazon様をちょいと覗いてしまった。

観たらいけないものがいっぱい載っていた。ww



ここは、オトナになって、衝動買いだけは避けようじゃないか。

そりでは、気分を変えて、今夜のメニューでも載せようか。







我が家の定番中の定番メニューである。

肉みそレタス包みと大根のだし炒め。

今日の肉みその味付けは、いつもの甜麺醤に加え、

ニラたれっていう生協で買ったたれと、

コチュジャンと、韓国の万能たれのタテギを入れてみた。

なかなかいい感じ。



だし炒めには、いつものツナでもなく、豚肉でもなく、

頂き物の、ちょいといいさつま揚げを使用。

こちらも、ばっちぐー。



むっくも大喜びの白いご飯にぴったりのおかずと相成った。



そりでは、今週もはりきっていきマッスル!!




昨夜から決めていた。

今日の日曜日を充実満点の一日にしようと。

そして今、そのほぼ全てをクリアーした自分にかなり酔っている。



自己満の世界だとわかっている。

が、そのクリア事項を書かせて頂こう。

ってか、是非書かせてください。(笑)



?山盛りの洗濯モノを片付ける。

今日は何故か洗濯物が多く、いつもの1.5倍はあった。

それらを洗濯機が洗い、干す。



掃除は大好きなアタシであるが、

どちらかというと、洗濯物を干す→畳む→しまうという作業は

それほど好きではない。

でも、そのままにしておくのはもっと嫌なので、がんばった。



?余録2日分を書く。

昨日はお寝坊さんからの、半沢直樹一気鑑賞の一日だったので、

すっかり余録の存在を忘れていた。

3日以上貯めると、大変なことになるので(経験済み)

洗濯機を回している間に、やっつけた。



?お昼ごはんは残り物で。

みんみもむっくも外出していたので、お昼は相方とアタシの二人分。

わざわざ何か作るのもなんだかな―と、

おウチにストックしてあるモノで賄うことにした。







生協の冷凍ナポリタンに、残り物のポテトフライを

ハーブソルトとオリーブオイルで炒めて添えてみた。

端っこに写っているのは、煮物の残り物。



?午後になってから、日曜日の風物詩(笑)、

戦隊モノのスーパータイムの録画を観る。

そして、気付いたら、お昼寝タイムに突入していた。



?4時にはたと目覚める。そして、ダイソン君と戯れる。

ホントならダスキンちゃんもやる予定だったが、

ココから2時間のお掃除タイムは無理!と判断し、

ダイソン君とおトイレ掃除でお茶を濁すことにした。



?近所の100円ローソンに買い出し。

アタシの御用達のマイバスは、非常にお便利である。

がしかし…。

こと、カップ麺のラインナップとなると、ちょっと哀しいものがある。

その点、100円ローソンのカップ麺はかなりレベルが高い。



今回は、むっくのリクエストの「カレーもの」を中心にご購入。

もちろん、みんみの大好きな「しょうゆ味」もゲットしておいた。

あと、アタシの大好きな辛いモノ系も。へへへ。



?帰宅後は、洗濯物を取り込みつつ、夕飯の準備。

みんみのために昨日のお鍋のお汁にはおうどんを入れることに決定。







つくね、長ネギ、シイタケ。

蓋を開けた瞬間、みんみががっかりした声で言った。



「あれ?白菜は?」



「ごめん。昨日食べつくしちゃったから…

今日はネギ鍋なんだ。」



「ふ―ん。」



「長ネギ苦手だった?」



「うん。あんまり好きじゃない―。」



がーん…llllll(-_-;)llllll

アタシとしたことが、 なんたることよ。



久々に彼女がウチで食事をできるというのに、

なんでまた、得意でない長ネギを大量に入れてしまったんだ!!

っていうか、みんみ、長ネギダメだったっけか?



具をある程度食べた後、うどんを投入して再度、煮込む。

・・・出来上がった。

うどんを一口食べたみんみは、こう言った。



「おうどん、おいしい―!」



よかった。

お嬢さんのごきげんは治ったようだ。(笑)

自分の娘とはいえ、好き嫌いの変動には気をつけねばならんな。



?そして食後の映画鑑賞。

今回のチョイスは、アタシリクエストのコチラ。





「DEATH NOTE」である。

この映画、何年も前に、テレビで放映したのを、

むっくに頼まれてDVDに焼いておいたものである。



何故か、アタシの中では「怖い映画」という分類に入り、

一生観ることがないと思っていた。

ところが、昨日、CSで放送していたDEATH NOTEのアニメ版を

ひょんなことから、相方と観た。



「おもしろいじゃ―ん!」



「だから、前からおもしろいよ―って言ってたじゃん!」



「えぇぇぇぇ―!だってさ―、怖い話って思ってたんだもん。」



「だから、怖くないって―。」



と、いつものアホなやりとりを相方としたアタシは、



「よし!明日はDEATH NOTEの映画をみるぞ―!」

と、心に決めた。



見始めて思った。

若干、怖いけど(笑)めっちゃおもしろい。

ドキドキするけど、先が気になる。



あまりにも力が入りすぎて、途中休憩を入れた。

DVDをいったんストップすると、リアルタイムのテレビ番組が流れる。

すると、みんみが、言ってきた。



「あ―!この番組観たい―――!」



「ど、どうぞ。」



滅多にウチに居ないみんみである。

譲らないわけにはいかない。

っつうか、あたしゃ、ことごとく子供らに甘いな。

今頃気付いたよ。



?「ここからどんどん面白くなるぞ―!」

という、相方の台詞をよそに、みんみは、テレビ鑑賞。

アタシたちは、もう一つのやりたかった項目である、

「絵を習う」という大イベントに入った。



ご存知の方も多いと思うが、相方の亡くなったお父様は絵本作家である。

お母様も、お家で絵画教室をやっている。

お姉さまは、有名な漆芸家である。

お兄さまは、芸術関係には進まれなかったが、

兎に角、彼のおウチは「絵を描く」ことがごくごく自然な環境だった。



アタシはと言えば、立体的に描くことはまず、無理。

色彩感覚もあまりよろしくない。

独創的なセンスなどもうとうない。



「生まれ変わったら、絵を描ける人になりたい。」

と、心から願う、絵画オンチの典型である。



そんなアタシに、

「またお絵かき教室をやろうか。」

と、数日前に相方が言ってきた。



「うん!」

と、大乗り気のアタシ。



「上手く描かなくていい。

楽しんで描くことが大事なんだよ。」

と、相方は常に言う。



そして、今夜は「ひまわり」を描くことにした。



平面に丸を書く。

花びらを描く。

真ん中の種の部分に格子を入れる。



そこから、色を入れていく。

色鉛筆の持ち方、力の入れ方…

薄い色からだんだんに濃い色を重ねていく。

陰影をつけるために、濃い色でアクセントを入れる。



「いいね―。面白い感じになってきたね―。」



褒められて伸びるタイプのアタシは、

すっかり楽しい気分のまま、時間を過ごした。



本当は茎の部分までいきたかったそうだが、

かなり時間がかかってしまったので、

今日はここまでにしような。…と、

出来上がったひまわりはコチラ。







みんみに持ってもらった。

上手ではないことはわかっている。

ただ、描くことが楽しい!と思えたのが嬉しかった。



「おもしろい絵が描けたじゃない!」

と、相変わらずの褒め褒め作戦の相方にのせられ、

いい気になったまま今夜は眠れそうだ。



只今の時間、11時半過ぎ。

DEATH NOTEの続きを観るか否や。

(´ε`;)ウーン…悩みどころだ。



明日は、在宅勤務だからな―。

観ちゃおうかな―。

いや、お弁当は作らなきゃだからな―。



これだけ、あれもこれもと満喫できたんだから、

今日が素晴らしい日曜日だったと言えるのは確かである。



そりでは、みなさま、とりあえず、おやすみなさいまし。

今夜もステキングな夢を。








ようやく、半沢直樹の第7話から最終回までを一気に観ることができた。

おバカなアタシは、最終回が放送された直後、



(はて、視聴率はどうだったんだろ?)



などという好奇心に駆られ、ネットで検索をしちまった。



『視聴率は42.2%

そして、最高視聴率は半沢が出向を言い渡された直後の46.7%・・・』



(へ?出向?)



そうなのだ。

アホなアタシはまだ途中までしか観ていない半沢直樹の

大事な大事なラストの展開を知ってしまった。



いつもほぼリアルタイム…

(どんなに夜遅く帰ってきても、その日中に観ていた)で観ていたみんみと

アタシに追いつく勢いで観始めた相方に大笑いされた。

結局、アタシのそのアホな検索のおかげで、

相方もラストを知りつつの今日の鑑賞会となった。



この半沢直樹というドラマは、

半沢がどんな手を使って、大和田常務に立ち向かっていくのか…

というのが重要なポイントであった。

が、それ以上にアタシが注目していたのは、同期の近藤という男。



この近藤が恐ろしいほどにくま夫に似ているのだ。

それも若い頃のくま夫にクリソツ。

くま夫の友人が以前、

「こんな写真が出てきたよ―!」とmixiに上げていた写真がある。







ごらんの通り、一番右端が大学時代のくま夫である。

パンクバンドのサークルの幹事長を務めていたくま夫。

彼の歴史はこのパンクバンドだけではない。

その後も、非常におもしろいものがある。

語りたいのは山々だが、今はその話ではなかった。



近藤である。

兎に角、彼を見ていると、くま夫を否応がなしに思い出す。

近藤が心を病んだ時、そこから這い上がる姿…。



奇しくもくま夫がフリーのディレクターとなり、

昼の帯番組を担当した時、奴は心を病んだ。

あまりのハードスケジュールに軽い鬱となったのだ。

その頃の思い出がアタシの頭の中にフラッシュバックする。



だから、是が非でも近藤には幸せになってもらいたい。

最終話を前に、彼に万が一のことでもあったら…

アタシの心はいつもドキドキだった。



ちなみに、みんみも近藤とくま夫が極似していると思いながら観ていたらしい。

そして、同じように、近藤の行く末を心配していたという。

嗚呼、母子だな。



そんなこんなで、近藤に至っては、自らの保身のために、

タミヤ社長を売ることにはなったが、どうにか銀行に復帰することができた。

こうやって、誰かを犠牲にしないと出世できないこの世の中に

若干の哀しさを感じたのは事実である。



そのことを恨みもせず、「かけがえのない同期」として受け入れる半沢には

本当に心の底から頭が下がる。

が、一方で、しっくりいかない、甘さも感じる。

結局、きっと同期にしか分かり合えない何かがあるんだろうな―ということにした。



そんな心の広い半沢が、最後まで固執した大和田への土下座。

父親の死のことに加え、今までの大和田のしてきたことを思えば

わからなくないわけでもない。

でも、そこまでさせるか?と内心がっかりした。



そのあたりの冷静さを失ってしまう激情型の半沢に、

本当のトップとしての資質はないんじゃないのかな―とも思った。

そして、知ってはいたが(笑)まさかの出向命令。



証券会社の営業部長待遇。

どんな会社なのかは、わからんが、きっと彼なら何かやってくれるだろう。

いや、やらかしてくれるだろう。



それにしても、はなちゃんが朝っぱらからお赤飯を炊いて、

夫の昇格をお祝いしていたあたり、

(ちょっと盛り上がりすぎじゃね?)

と思ったが、そこまで上げておいての出向命令が、

アタシたちに100倍の驚きを与えてくれたのだろう。



最終的には、一番賢いのは頭取、貴方なのですね…

っていうところも妙にリアルでいい。

大和田は一生、妻の浪費に悩み、

頭取の思いのままにしか動けないという屈辱を味わうわけだし。



と、まるで、ノンフィクションのお話のように、熱く語ってしまうほど

半沢直樹は面白かったってことだ。ww



原作にどこまで忠実なドラマかどうかは知らない。

もし、ドラマは別物として脚本を書いたのなら、なおのこと凄い。



あの終わり方は、おそらく次回作あってのことだろう。

・・・と、相方とアタシは予想している。



ただ、堺雅人の忙しさは尋常じゃないだろう。

どこまで、今回の登場人物を次回に入れてくるかにもよるけど、

そう簡単にスケジュールを確保するのは難しい。



早くて、再来年のお正月に特番。

そして、そのまま週一に持って行くパターンなんてどうだろう?

その頃には、みんなの熱も冷めているだろうから、

遠山の金さん張りの半沢の正義感も、

また新鮮に観ることができるんじゃないかな―?



言いたいこといっぱい書いたけど、

半沢直樹、めっちゃおもろかった。

恋愛ドラマじゃないのに、こんなにドキドキしたのは久しぶりだった。



やっぱり、いい脚本、いい役者が揃うって凄いことだな。

視聴者をここまで熱くさせることができた半沢直樹に乾杯!!!



そんな満足度100%の半沢直樹を見終えた後、

大慌てで用意したのがコチラ。







くま実家直伝の「白菜鍋」である。

土鍋に、生姜の塊、水、白菜、豚バラを入れて煮込む。

煮えたら、各自取り分けて、お醤油やポン酢を入れて食べる。

途中で(最後ではないのがみそ)うどんを投入。

そして、仲良く食らう。



これが、我が家の定番のお鍋である。

このお鍋を初体験したまなも大喜びであった。

白菜だけじゃ飽きちゃうかな?と思い、シイタケと長ネギも入れてみた。

白菜だけでも大うけだったが、しいたけと長ネギもかなりの人気者となった。



予想以上に若人たちの食欲が満載で、

最初に入れていた豚バラ300gがあっという間になくなり、

冷凍庫にストックしてあった、豚バラ300gも追加投入。



野菜もうどんもすっかり平らげてしまった。

恐るべし、高校生パワー!

ま、相方も相変わらずわしわし食べてたけど。

アタシの体調もだいぶよくなり、いい気になって食べてしまった。

このお鍋のいいところは、胃もたれしないこと。

白菜って本当にステキ。



明日は残ったスープにご飯を入れておじやにするか、

はたまた、今回のお鍋ぱーちーに参加できなかったみんみが、

「う―ど―ん―!!!」と叫ぶかどうかだな。



おそらく、無類のおうどん好きの彼女のことだ。

明日も我が家は白菜鍋だろう。(笑)



ということで、楽しい土曜日を過ごせた。

今日はお寝坊さんして、お掃除を一切しなかった。

明日は、ばっちりがっちりお掃除もがんばらねばな。



そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごしくださいまし。










確かに今週のアタシの身体はおかしかった。

月曜日はラボ出勤から戻ってから、リビングでバタンキュー。

翌日は在宅勤務。

昨日の水曜日は再びラボ出勤で、ヘロヘロ状態。



仕事終了後、ごはんを作る元気は全くなく、LINEでむっくに

「夕飯を一緒に外で食べよう!」と誘い出し、

仲良く、日吉のらすたで落ち合った。





若者のむっくは、大盛りのねぎ飯も食らっていた。

若いってすばらしい。





ラブラブ夕飯を食べたアタシは、

帰宅後、またもリビングではてた。



今朝になり、身体のだるさはピークを迎えた。

瀕死の状態でむっくのお弁当を作り、





洗濯物を干し、余録を書いた後、

お馴染みのリビングのラグの上に仰向けになった。



気付いたら5時間が経過していた。

信じられない。

その後、身体に鞭打って仕事をした。



実は、今朝になってからだるさに加え、強烈な頭痛に襲われていた。

流石に、このままじゃいかん!とバファリン様を1錠飲んだ。

・・・・・・・効かない。



普段、薬を全然摂取しないアタシなので、

1錠飲めばピタリと治るのが常であった。

これは、おかしい。

何かあるのか?



その後も、メールはじゃんじゃん来るは、

調べたり、作るものがでてくるはで、

頭痛と闘いながらどうにか仕事は落ち着いた。



しかし、アタシの頭痛はおさまらまない。

もう1錠飲んだ。

そして、ラグの上でもなく、ソファでもなく、

ちゃんとお布団を敷いて寝た。



2時間後。

つまり、今である。

頭痛はどうにか沈静化した。



ただ、身体のだるさは残っている。

これは、なんなんだ?

そうだ!熱を計ってみよう。



36.6度。

大変だ。

発熱している!



ココを長らく読まれている方はご存知であろう。

アタシの平熱は35.5度前後である。

1度も高いじゃないか。



これは、あり得ないことである。

何よりも、熱を発しない身体で通っているこのアタシが発熱するとは!!

考えてみたら、半年ほど前にも同じような現象が起きた。



あの時は、「風邪だよ。」と自分に言い聞かせ、

お医者様には行ったんだか行かなかったんだか…

よく覚えていない。



今回もきっと同じだろう。

ということにした。



明日はどうしてもラボに行かねばならぬ。

だから、何が何でも明日の朝までには身体を元に戻す。

がんばれ、自分。

為せば成る。



なんたって、こうやってパソコンに向かってブログを書けるまでに復活したんだから。

朝の具合の悪さから12時間でここまで回復できたのだから、

アタシの治癒力と精神力は大したもんだ。



そうだ。

今日は大発見があったんだった。



昼間、強烈な頭痛を抱えつつダウンしていた時に夢をみていた。

夢の中でも頭痛に悩まされていたアタシ。

すると、ひとりの男性が介抱してくれた。



よ―く見ると、それは半沢直樹やTAKE FIVEにも出ていた、

駿河太郎さん。

↓この方である。





かっこいいな―。

あんまり演技は上手じゃないけど(失礼)

なんか、いい雰囲気を持っているな―。

これから、ブレイクしそうだな―。



などと思っていた、あのタロウさんである。

夢の中で、タロウさんはとっても優しく、

なんだか、アタシに好意を寄せている…

という体(てい)であった。(笑)



頭痛は酷いけど、心地よい夢であった。

そのことをふと思い出し、検索してみた。

なんと、彼ってば笑福亭鶴瓶の息子さんだったのだ。



いやぁ―驚いた。

言われてみれば似ているか。

やっぱり似てないか。

ま、どっちでもいいや。



そうなると、半沢直樹では親子出演だったのね。

同じシーンでの出演はなかったけど。



多岐川裕美さんやら、坂口良子さんやら、柄本明さんやら、

昨今、彼らの娘さんや息子さんをテレビで見かけては驚いていた。

2世タレント・芸能人を集めてみよう」というサイトがあったので覗いてみた。



心底びっくりした。

松田兄弟やいまるちゃんや、松さんとか…

その辺は、もう超有名だから知ってたけどさ。



トシちゃんの娘、千葉真一さんの娘、国広富之さんの娘、ブラザートムの息子、

岡田真澄さんの息子、千代の富士の娘さん、長渕剛さんの娘・・・

あげたらきりがないほどいた。



みんな、親の七光りとか言われつつも、がんばってるんだろうな―

などと、一般庶民のアタシには、

一生わからないだろう気持ちを妄想してみた。ww



ってことで、これからもアタシはタロウさんを応援します。

熱のせいでわけのわからん宣言をしているが

適当にスルーしていただきたい。



そりでは、明日の仕事に備えて寝ます。

まだ8時だけど、寝ます。

「寝れば治る信仰」のアタシとしては、

これが一番の特効薬と信じているから。



みなさまも、お身体ご自愛くださいまし。










Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]