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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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電車に乗ると、ブログを書くか読書をするかどちらかのアタシである。

今朝は、早起きをしたので、お洗濯、ダイソン君、ブログ書きを済ませてウチを出た。

なので、必然的に電車に乗ってすぐに本を読み始めた。



お隣の席に1歳になるかならないかの赤ちゃんを抱っこした若いママがベビーカーを足元において座っていた。

とても控えめないい空気を醸し出している。

赤ちゃんも大人しく、寝ているのか?

と思いきやしっかり目を開けていた。



今どきのスマホ片手に弄りまくるママさんではなく、赤ちゃんと目を合わせてニコニコしていた。

(なんかええなぁー)

そう思いながら、ハンナシリーズを読みふけっていた。



しばらくして、腕にパタと感じるものがあった。

赤ちゃんがアタシの腕に可愛いパンチを繰り出したのだった。

何かの弾みで当たったのかな?

ってか、アタシ、寝てたわ。笑



なんてことを思いながら、赤ちゃんを見ると、ママさんが小さな声で、

「すみません。」

と仰る。

「いえいえ、全然大丈夫ですよー!」

と答える。



目が覚めたアタシはまたも読書に没頭する。

そろそろ自由が丘に着くぞーとなったので、本をしまって何気なく赤ちゃんを見た。

スヤスヤと眠っている。



あらま。

大人しいと思ったら寝ちゃったのね。

すると、

「寝ちゃいました。」

「ホントに〜かわいいですね。」

「いえいえそんな〜。

本を読まれていたから、ページをめくる音と動きを見ているうちに寝ちゃったみたいです。笑」

と、本のページをめくる動作をするママさん。



「あらら!ほんとに?

なんてかわいいんでしょ!!」

その後、これから公園に行くとか、ベビーカー邪魔してすみませんとか、

うんにゃ、全然邪魔じゃないからー、

次で降りるしー、

公園楽しんできてねー

と、会話をしてお別れした。



いやぁ、ページをめくる動作と音が子守唄になるとは。

まさに、読書の新しい効能の発見である。

大感動。



あっ!

もしかして、赤ちゃんがアタシに可愛いパンチをかましたのは、

「ウトウト寝てないで、次のページをめくってよー」

と、催促していたのかもしれない。



いやいや、本当は一緒に本を読んでて、

「早く次のページを読みたいから、めくってー」

なんていう意思表示だったりして。笑

BABYトークみたいに、中身は立派な大人だったらめちゃ笑えるわな。

などと、妄想しまくるアタシであった。



読書って素晴らしい。

連休8日目もいいスタートを切った。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。




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ほんに楽しい一日だった。

ドリー姉さんたちが着いてすぐに、みんみが出かける時間になってしまったけど。笑

一瞬でも会えてよかった、よかった。

そして、みんなでみんみをお見送り後、早速ランチタイムに突入した。



↑↑↑こちらが昨日のランチメニュー。

前回のブログにも書いた通り、メインはマカロニグラタンとトマトクリームスープ。

あとは、グリッシーニと生ハム、

浅野屋さんのフォカッチャとオリーブオイルペースト、

ピリ辛きゅうりの残りである。

とても評判がよろしく、有頂天になっちまった。



おやつにと、谷保駅そばにある和菓子屋さん「紀の国屋」さんの柏餅とおこじゅ(どら焼き)を頂いた。

ちゃんとアタシ用に味噌あんも買ってきてくれていたよ。

大感謝。



(↑↑↑夕方食べたけど、激ウマ。)

食後はしばらくの間みんなでおしゃべり。

食器の洗い物も終わり、夕方から夜にかけて、至極のマッサージタイムと相成った。

たぶん、トータルしたら3時間ぐらいやってもらったと思う。



施術をしてくれるのは、ドリー姉さん。

ちょいと前にアロマテラピーの検定に受かったドリー姉さんは、マッサージをやりたくてやりたくてたまらん状態にあるらしい。

わざわざ、マッサージに必要なアロマオイルなどなどの一式を持参して遊びに来てくれていた。

体のあちこちがお疲れのアタシには願ったり叶ったりである。



まずは、好きなオイルを決めて、ドリー姉さんがブレンドしてくれる。

アルコールで薄めて、アーモンドオイルと合わせていくのだ。

その工程を見ているだけでワクドキする。



ハンドマッサージ、めっちゃ気持ちいい。

しばらくして、なっきーが出かける時間になった。

みんみの時と同様、全員でお見送りの儀を執り行なう。



なっきーをバス停までお見送りした後、ドリー姉さんが言った。

「ハンドだけじゃなくて、背中もやってあげようか?

あんまりやったことないけど。笑」

お言葉に甘えてお願いすることにした。



そして、アタシは皆のいる所で半裸になった。笑

バリバリになっている首から背中にかけてじっくりと揉みほぐして頂く。

たまらん。



結構な時間やって頂いた。

姪っ子たちもハンドをやってもらったり、

おしゃべりしたり、おやつを食べたり、

また、おしゃべりしたり。



あっという間に夜になった。

アタシはちゃんとした晩ご飯を食べないので、本当は夕方遅くには解散のはずだった。

だが、しかし。

「まだちょっとオイル残っているんだよね。」

と言うドリー姉さんに、

「足裏もやってー!」

と甘えてみた。

「その代わり、晩ごはん出すから!笑」

と、ギブアンドテイク方式でお願いする健気な妹。



昨日のドリー姉さんには、アロマセラピストの神が降臨していた。

「いいよーー!!」

嗚呼、なんてお優しいの。

ドリー姉さんに後光がさしていた。



↑↑↑足裏をやって頂いている図。

姪っ子たちにひょっこりはんを頼んだら、即やってくれた。

「おおきなかぶみたいだね!」

「笑」

ドリー姉さんとつっちんは保育のお仕事をしているので、絵本のおおきなかぶの例えを直ぐに理解してくれた。

嬉しす。



晩ごはんは画像に残せられないぐらいおそまつさんではあったが、みなさん喜んで食べてくださった。



後光のかかったドリー姉さん、なんとセルフマッサージ用にと、スペシャルブレンドオイルも作ってくれた。



香りを嗅ぎながら、ラベンダーとレモングラスとスイートマジョラムした。

めっちゃいい匂い。

これを使って、日々自分でモミモミしよう。



マッサージだけでなく、ちょいちょいと姪っ子たちの面白話も聞けた。

あ、そうそう。

ウチにある「魔法の杖」にハマった彼女たち。

何度もやると「魔法の杖」に叱られるメッセージが出るよと忠告したら、

帰り際に、

「だいぶ時間経ったからもう一度やっても大丈夫だよね?」

と、再トライ。

出てきたメッセに一喜一憂しておった。

いつでもやりにおいでませ。笑



ほんに楽しい一日だった。(再び)

ドリー姉さんの手って、マッサージに向いている気がする。

まるめで何人ものスタッフさんにやってもらっているからわかるんだけど、

たまに手からパワーが出ている人がいる。

熱い「気」みたいなものが感じられるのだ。

ドリー姉さんからも同じ熱さが出ていた。



将来…っていってもそんなに残されていないけど、

カフェを開いて、ドリー姉さんが部屋の片隅でマッサージを行ない、

アタシの焼いたお菓子と、ともちゃんが焼いたパンを提供し(彼女はパン教室に通っている)、子連れのお客さんがマッサージを受けている間、その子どもをつっちんが遊ばせる(つっちんは保育士。)…という、妄想カフェをみんなで話して盛り上がったりもした。



冷静に考えたら、ランチから夕方までの間、なっきーってば恐ろしいぐらい自然に馴染んでいた。

みんみ居ないのに。笑

ほんに、いい旦那さんだよ。



唯一、昨日朝早くフェスに行ってしまったむっくがからめなかったのが残念…と思っていたら、

日吉駅までのお見送りで歩いている途中、道路でばったり会った。笑



みんな、めちゃくちゃウケていた。

これもまた運命。

いや、血のなせる業か。



ここには書ききれないあんな話、こんな話もした。

散々ケンカしてきたけど(笑)、やっぱり姉妹はいい。

ドリー姉さんガ、アタシのお姉ちゃんでよかったよ。

半世紀生きて、そう思える自分が素直に嬉しい。



マッサージのお礼にと、桐生のおみやや、買っておいたお菓子や、いつも差し上げる(笑)高級石鹸やなんやらかんやらお持ち帰り頂いた。

マッサージをとことんやってくれたドリー姉さんのサービス精神も、アタシのあげたがり性も、我々姉妹が受け継いだ血筋であるのだと思う。



今日は鍼灸院からのまきちゃんとおデート。

そのまま、彼女はウチに泊まって、明日の教会に一緒に行く予定。

幼なじみの彼女と、この歳になって関わりがこんなに濃くなるなんて。

これも、運命だったのか。

いや、神様のお導きだな。

←朝っぱらからクリスチャン降臨。笑



それぞれの出会いと関わりに感謝しつつ、サクッとかじをやっつけてきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
早起きした。

何故ってね。

ランチの準備をしたかったから。



上がトマトクリームスープ。

下が、マカロニグラタン。

紅白ランチってことで。笑

おめでたい感満載だわさ。



トマトクリームスープは、キャンベルのトマトクリームソース缶をベースに味付け。

ミルクじゃなくて、豆乳を使ってみた。

具材は、ナス、ズッキーニ、パプリカ、ベーコン、玉ねぎ+にんじん+コーンのミックスベジタブル、トマトのクラッシュしたパック。

あとは、コンソメとベイリーフと塩コショウ、クレイジーソルトで味を整えてみた。

なかなかいい感じ。



グラタンの方も初の豆乳バージョンで作ってみた。

パスタとソースの比率がちょっと残念な感じになり、ソース少なめとなっちまった。

具材はいつも通り。

玉ねぎ、鶏肉、しいたけ。

今回は人数が多いため、かさ増しのためにしめじも入れてみた。

美味しいといいなぁ。



これらを準備しつつ、むっくも起こした。

怒涛の7連勤を終え、奴はさいたまアリーナまでフェスに参戦しに行くのだ。

お休みなのに、いつも通りの早起きさん。



そして、明日からは怒涛の6連勤が待っているらしい。

かわいそすぎる。

でも、これがサービス業の性なのだ。

がんばれ、むっく。



やつを見送った後は、ごみ捨てして、シャワー浴びて、洗濯して、みんみとなっきーに朝ごはん出して、ダイソン君と戯れた。

午前中だけで大満足している自分がいる。



これからドリー姉さん率いる可愛い姪っ子たちが来るんだから、パワーを振り絞ろう。

しばし、ソファーに座って英気を養っている。



みんみとなっきーは何やら結婚式で使う写真を物色しているみたい。

みんみがチョイスした写真の中にこんなんがあった。



かわいい。笑

あと、こんなんも。



↑↑↑ココにいるドリー姉さん、ともちゃん、つっちんが本日来訪予定。

みんなの今日の写真も撮ってあとで比べてみよう。笑



そろそろやってくる時間だ。

そりでは、みなさまもステキングな花金を。
連休6日目が終わった。

朝からお天気がコロコロと変わる面白い一日だった。

晴れてたかと思ったら、急に暗くなって、ザーザー降り。



で、傘を持ってウチを出たら、急に太陽が出てきてピーカン状態。

どないなってんねん。

と、エセ関西弁を使ってみる。



日吉の東急から青空が覗いている。

いや、アタシが青空を覗いているのか。

どっちでもいいか。笑



それにしてもだ。

6日間もお休みが続くなんて。

その間、一切お仕事はしていない。

信じられない状況だ。



お出かけしたり、ウチのことをやったり、まさに至福の時を過ごしている。

きっと、限りあるお休みだからこそ楽しいんだろう。

お仕事をしなきゃ食べていけないわけだし。

来週の月曜日まで、思いっきり堪能しよう。



その代わりと言っちゃあなんだが、お休みに入ってから、教会関連での連絡がヤバいぐらいに頻繁に交わされている。

世の中、うまい事出来ているもんだ。

普段の仕事をしている平日だったら、ここまで対応できないもの。



メールやら電話やらパソコン作業をこなしつつ、

昨日は大物の洗濯とダスキン&ダイソン君とおトイレ掃除に励んだ。

今日の家事はお洗濯のみで、自由が丘に行ってきた。

週に一度のQB Nailの日なのだ。



今日は、何色の気分かしら?

自分に問うてみる。

うーむ。

行ってから決めることにした。笑



ラッキーなことに、Kちゃんが担当してくれた。

あたしゃ、彼女のネイルが大好きなのだ。

ベースの色は、クリーム色に近い薄い黄緑みたいな色にした。

そこに、茶色のマーブリングをリクエスト。



なかなか挑戦的な組み合わせだ。

以前、ちゆが「チョコバナナみたいな色がいい!」と言っていたのを思い出したから。

出来上がりはこんなん。



マーブル具合が絶妙に上手い。

やはり、Kちゃんのセンス好きだわ。

大満足しすぎたので、施術後に自然食品F&Fにダッシュして、クリームホーンと豆乳シフォンを買ってきて差し入れした。

めっちゃ喜んでもらえた。

スタッフのみなさん、いつもありがとうです。



そして、帰宅後は、これに燃えた。



BDへのダビングとレーベル印刷作業だ。

そして、きちんと定位置にしまった。

ハードもスッキリ。

気分もスッキリ。

この手の作業はホントに精神が安定する。

整理整頓はアタシにとって万能薬である。



明日の来客用の買い出しも済ませてきた。

来客って言っても、ドリー姉さんと姪っ子たちである。

あと、みんみ&なっきーが夜になってからやって来た。

明日、コギトの集まりがあるんだって。

美容院に寄ってから行きたいから、ウチに泊まらせてーと言ってきたのである。

なっきーは美容院にいかないので、明日のドリー姉さんたちと一緒にウチでランチを共にできるそうな。



うれしいねー。

楽しみだねー。

おいしいごはん、作らなきゃだ。



メニューはいつものヤツ。笑

グラタンとトマトスープと浅野屋のフォカッチャだ。

美味しく出来ますように。

そうお祈りしながら今夜は寝るとしよう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


雨にもめげず、初群馬は最高に楽しかった。



北千住から東武りょうもう特急に乗ったところまではお伝えした。

↑↑↑これは、相老駅で下車して、発車まで4分という短い時間で、わたらせ渓谷鐵道に乗り換えつつ撮った画像。

この連絡列車で2駅目の大間々駅まで行って、トロッコ列車に乗り換えるのだ。



↑↑↑これまた、大慌てで乗り換えながらの撮影ショット。



ところで、アタシの中のトロッコって、山の中を砂利とかを乗せて走る貨物列車のことだと思っていた。

それはそれであっているんだけど、真面目なあたしゃ、「トロッコ列車」について調べてみた。



「車体の上半分が外気に開放された鉄道車両。車両に旅客が乗車することができる観光列車の通称である。」

ってことらしい。

つまり、アタシが思っていた砂利をのせるところに、お客さんが乗ってるってことだわな。

至極、納得。



納得したところで、大間々駅から待望のトロッコ列車に乗り込んだ。

全席指定で全て満席状態。

わたらせ渓谷鐵道、やりおるな。



ただ、お天気はあいにくの雨。

指定席はラッキーなことに窓際。笑



↑↑↑しっかり、窓側って書いてある。

お席もテーブルも雨に濡れてて、えらいこっちゃではあったけど、

フードを被りつつ、ガタゴトと走るトロッコ列車の旅を堪能した。



小中(こなか)駅を過ぎ、もうすぐ神戸(ごうど)駅に着くぞーっていう頃。

列車の中からしか見られない、通称「汽車見の滝」があるから、しかと見てくるように!

と、鉄道の師匠であるかんちゃんからFBにコメントを頂いた。



バッチリ拝んできた。

普段の生活でたまりまくった毒素を、大量のマイナスイオンを吸収しまくって浄化した。



神戸駅に到着。

ゆきちゃんから、「10分ぐらい遅れます!」のLINEが来ていたので、

↑↑↑のように写真を撮りまくった。

ホームからお弁当やら唐揚げやらをおばちゃんたちがお客さんに売りまくっているのを微笑ましく眺めていたアタシである。



指定券のかたい切符も、

地面から生えている駅看も、

懐かしい色と形の列車も、

どれもこれもアタシのツボをくすぐるものばかり。

わたらせ渓谷鐵道って最高すぎるわ。



ほどなくして、ゆきちゃんがお迎えにやってきた。

ダーリンとR君ももちろん一緒。

まずは、神戸駅から車で15分ぐらいの所にある、「星野富弘美術館」に向かった。



運動神経抜群の星野富弘さん。

中学校の体育の先生になって間もない頃、部活動の指導中に頭から落下して、手足が動かせないお体になってしまわれたそうだ。

そして、口で筆をくわえて絵を描き始め、日本のみならず、海外でも個展を開くほどのお方である。

著書や詩画集も沢山出ている。



どの絵も素朴で温かい。

添えられている詩は、星野さんの言葉だからこその重みもある。

滝のマイナスイオンに続いて、富弘美術館においても、アタシのドロドロした心はさらに浄化されていった。(気がする)



そして、美術館を堪能した後は、最大の目的である「ひもかわうどんを食す」ため一路桐生に戻った。

ゆきちゃんのご実家からほど近い、第二宮嶋庵境野支店に到着。

お店の外観の写真を撮り忘れるという失態を犯した。

見た目はね、古民家みたいでとっても雰囲気のあるお店なのだ。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/gunma/A1002/A100201/10002187/top_amp/

↑↑↑詳細は食べログをどうぞ。



↑↑↑1番上の画像が、アタシが注文した「肉汁ひもかわうどん」である。

めっちゃ、幅広。

折り紙ぐらいな感じ。笑

これを、具沢山の肉汁につけて、もぐもぐと食す。



せっかくなので、↑↑↑一枚画像も載せよう。

食感はトュルンとしてて、モチモチ感もある。

小麦粉星人にはたまらん美味しさである。



肉汁の中には、長ネギ、もやし、わかめがたっぷり!

そして、お肉がヤバい。

角煮ばりのお肉が何切れも入っている。



お腹ぺこぺこ状態で臨んだが、完食ならず。

群馬県民の1人前ってスゴすぎる。

ゆきちゃんのダーリンも、

「凄いんですよ!群馬は!!笑」

と、仰っていた。



↑↑↑の画像にあるように、なんと、デザートも食べに行った。

「わびさびや」という、めっちゃオシャレなゆきちゃんおすすめのカフェ。

群馬の美味しいものや素敵なものも置いていて、さらに本格的なジェラートも食べられるという素晴らしいお店だ。



マスカルポーネとベリーのジェラートをチョイスした。

なんと、ワッフルは注文を受けてから焼いてくれる。

どんだけ〜!と心の中で叫んじまった。

こちらも一枚画像もどうぞ。



美味しさが滲みに出ている。

本気でめちゃくちゃ美味しかった。



そして、最後は、アタシの大好物である「旅がらす」を買いに行く。

お土産屋さんで買う箱入りは求めていない。

パックの簡易包装されたものでよい。

そういう時は、地元のスーパーに行くべし!

ゆきちゃんの運転ででっかいヤオコーさんに連れていってもらった。

買ったのは、これ↓↓↓と、



↓↓↓これ。



↑↑↑こちらは乾麺のひもかわうどん。

ゆきちゃんによると、子どもの頃から食べている「ひもかわうどん」は、こんな感じのきしめんタイプだったらしい。



でも、さっき食べたべろんとした極太タイプもれっきとしたひもかわうどん。

色々な形状のものがあるってことみたい。テレビで取り上げられて有名になったのは、ベロンとしたいかにも、観光客にウケるものだったってぇわけだ。

だって、アタシがこうやって食いついたんだから。

要は、小麦粉はどんな形であれ、美味しいということの証明だ。



お土産屋さんとかでは、幅広タイプの半生のひもかわが売られている。

だが、しかし。

アタシは、敢えて地元民が買う、きしめんタイプの乾麺をスーパーで購入した。

それが、通ってもんよ。



旅がらすについても語らせてもらいたい。

この銘菓はホントに昔から大好き。

まず、あたしゃ子どもの頃から鉱泉せんべいが大好物である。

そこに、なんとも懐かしい味のクリームが挟まっている。

味を思い出しただけでもうっとりする。

この絶妙な組み合わせは、飽きのこない美味しさなのだ。

http://www.seigetsudo.co.jp/products.php?id=1

↑↑↑詳しくはこちらをどうぞ。



「アタシの好きな地方の銘菓で、五本の指に入る!」

と豪語したら、ゆきちゃんもダーリンもガチで驚いていた。

「こんなに、旅がらすを好きな人は見たことない!」

と、桐生出身のゆきちゃんは不思議がりながらも嬉しそうだった。



せっかくなので、アタシのベスト5をご紹介しよう。

順位はその時時によって変わる。

旅がらす、萩の月、ママドール、ういろう、博多通りもん。

この5つである。

もちろん、マルセイのバターサンドや、ハスカップジェリー、月寒あんぱんも大好き。

だけど、北海道は銘菓がありすぎる。

もはや、ランキングから外して殿堂入りとしている。



アタシのお菓子談義はこのぐらいにしておこう。

しっかりとスーパーでお買い物をした後は、JRの桐生駅まで送ってもらった。

お帰りの時間である。



小山行きの両毛線は1時間に何本もあるわけではない。

のんびりと、↑↑↑画像を撮りまくった。

4分おきにやってくる東横線に慣れた自分には、電車が来るまでの、のほほんとした時間が愛おしく感じられる。



小山駅に到着。

ココからは、お馴染みすぎる湘南新宿ラインに乗る。

浦和の実家に帰る時に死ぬほど乗っている電車だ。

これに1時間半揺られるんだよなー

そう思うと、若干、腰が心配になった。



なので、両毛線の車内で調べまくった初の「グリーン車」に乗ることにした。



湘南新宿ラインのグリーン車は、「グリーン券」を購入する。

みどりの窓口かホームの券売機(ICカード利用)で購入するのがいい。

車内で買うと200円ちょい高くなるので、要注意なのだ。



でも、もっと注意しなくてはいけないのは、「指定席券」ではないこと。

もし、満載だったら席はないってこと。

グリーン券を持ってて席がないなんて…

そんなバカな!と思ったりもするが、そういうルールなんだから致し方ない。



さらに、平日よりも祝祭日だとお安くなる。

↑↑↑の画像にあるように、ホームでグリーン券を購入したら、780円だった。

これは、お安い。

だって、シートめっちゃよかったもん。

おまけに、憧れの2階席の窓側をげっちゅできたしね。



ホームの券売機で、ICカード内にグリーン券の情報がいれられているので、

席の天井部分にICカードをタッチすると、赤ランプから緑ランプに変わる。

これで、車掌さんが確認に来ることはない。

まさに、ハイテクの極地である。



おかげで、渋谷までの90分は快適な旅となった。

往路は東武、復路はJR。

この選択はバッチリだったと言える。

自分の読みが当たって嬉しい限りだ。



渋谷駅に到着。

渋谷の埼京線・湘南新宿ラインのホームは、アホみたいに歩かされる。

でも、東横線が地下に行ったことで、着々と工事が進んでいる。

渋谷再開発の折には、山手線との併設となるらしい。

ますます、桐生への旅路がお便利になるってことだ。



↑↑↑この工事中の壁に貼られた駅看も、いずれはなくなってしまうんだろう。

何だか、感慨深いものがある。



その後、いつもの東横線に揺られ、帰宅。

やはり、ウチは落ち着く。

でも、桐生日帰りツアーはほんに楽しかった。

そんなことを反芻しながら、買ってきたものを画像に収め、定位置にしまっていくキチンとさんである。笑



左上は、神戸駅でおばちゃんが売っていたヨモギのお大福。

2個入り300円なり。

めちゃくちゃ美味しい。

アタシの好きな「お餅感」満載のお大福だ。

今どきのぎゅうひっぽい柔らかいお餅じゃなくて、しっかりした弾力のある「ザ・お餅」のお大福を好むアタシなのである。



その下の「花ぱん」は桐生駅のお土産屋さんで買った。

昔、頂き物で食べた記憶がある。

日持ちもするしなーと、衝動買いした。



その横は、星野富弘美術館で買ったカードやマステたち。

マステは杉崎紀世彦、文子さんのもの。

ボタニカルアート作家だそうだ。

星野さんの詩画に感銘を受けて、自ら絵を描き始めた…ってさっき検索してわかった。笑



ショップコーナーでは、星野さんの絵のマステだと思って買ったんだけど、

買ってから、ゆきちゃんに

「マステは違う人の絵だったよねー」

と突っ込まれて知った次第。



でも、絵に混じって「富弘美術館」の文字が入っているので、星野さんと杉崎には何かしらの繋がりがあるのだろう。

それに、杉崎さんの絵もとても素敵である。

マステ収集家としては、「素敵なものはステキ」としているので、誰のデザインだろうがOKなのだ。



一番左下の白い物体は酒粕だ。

わびさびやでは、群馬のものをいろいろと売っていると書いた。

この酒粕もそのひとつ。

お漬物やコーヒー、手ぬぐい、ふりかけ、ドレッシング、革工芸などなど。

それらが、いかにもなお土産屋さん風ではなく、おしゃれな雑貨屋さん的に配置されているのがたまらないお店である。

こちらも、全力でオススメする。

お店のサイトのURLを貼り付けておく。

http://www.wabisabiya.jp/



以上が桐生日帰りツアーの全貌である。

もはや、桐生の広報大使と言ってもよかろう。

少しでも、アタシの桐生堪能ぶりが伝われば本望だ。

桐生、最強ーーー!!

ま、今回はゆきちゃんの車での移動があったからこそ実現した日帰りツアーである。

次回、また一人で行って、足がない状態でどこまで堪能できるかは、ちと不安ではある。笑



というわけで、連休5日目の活動を開始しマッスル。

今日は、地味にウチのことに専念する予定だ。

そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]