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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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半世紀以上生きてきて、同じ年数の間クリスチャンであるにも関わらず、

今年のイースターほど、ワクドキが止まらない日はなかった。



子どもの頃は、単に「イエス様が復活された大切な日⇒卵をもらえる日」という、なんとも安直な思いしかなかった。

昨今の、巷に蔓延するイースターブームに乗っかる方々とそう変わりはない。



だが、しかし。

リボーン・マギー(もはやリングネームだな。)が迎える今年のイースターはちと違う。

心からイエス様の復活をお祝いしたい感が満載なのだ。



ちなみに、アタシのクリスチャンネームはマーガレット。

だから、略してマギーとなる。

一部の方々は、アタシをマギーと呼ぶ。

っつうか、呼んでもらうよう仕向けたんだけど。笑



話を戻そう。

あろうことか、今年に入ってからというもの、遠藤会LIVEと宝塚遠征以外の日曜日は毎週通うという偉業を果たした。

日一日と今日に近づく度に、

(あー!あと、〇日寝たらイースターだ!)

と、お正月が来るのを待つ子ども…ちょっと古いか。

もとい、サンタさんがプレゼントを持ってやってくるのを心待ちにする子どもの如く、指折り数えて待っていた。



昨夜のアタシは、気合が入っていた。

夜に「ちはやふる・上の句」を相方と鑑賞したあと、早々に解散。笑

いつもは、朝風呂のアタシだが、今朝はいつもより早く出にゃならんからね。

ちゃんと夜のうちにシャワーを浴び、髪の毛を乾かし、洗濯もして準備万端で臨んだ。



目覚ましで6時25分に起き、3階で寝ているむっくに1階の寝室からモーニングコールをし…

二度寝した。笑

アホすぎる。



7時20分に再び目覚めたアタシは、素晴らしいほどの流れるような動きで朝のお仕事をこなした。

夜のうちに乾燥機をかけておいたタオル類を畳み、しまう。

顔を洗って、髪の毛のアイロン。

朝出たパジャマたちやその他を洗濯機にぶち込み、終わると同時に干すものと乾燥機にかけるものを選別する。



前の晩から持っていくものを用意していてよかった。

今日はイースターの礼拝⇒月イチの教会委員会⇒アメリカから一時帰国したユーコと楽しい仲間たちとの集まりに参加する。

なので、ユーコへのおみや(仲間たちにもちっちゃいおみやを買った)がかなりの山盛りとなっている。

ユーコが気に入ってくれることを切に願うのみ。



てなわけで、とりあえずコーヒーだけちょこっと飲んで、いつもより30分も早いバスに乗ってウチを出てきた。

バスに乗ってから、

(なにか忘れ物ないかなぁー)

と、頭の中をぐるぐるかき回していたら…忘れ物を思い出した。



チロルチョコのイースター版を教会に来たちびっ子にちょっとずつ配ろうと思っていたに…

冷蔵庫に入れっぱて置いてきてしまった。

アホすぎる。(再び)

しゃーない。

来週持っていけばいいや。笑



そして、今朝の計測。

豚しゃぶパーリー以来、増えて、減って、増えて、減ってを地味に繰り返している。

今朝は、51.2キロ。

トータルマイナス7.6キロ。

51キロを一度でも切ったもんだから、どうしてもその数字には戻したい。

がんばれ、自分。

めげるな、自分。



まぁ、こんな感じで、ワクドキしながら、アホなことをやっているイースターの朝である。

そして、もう一つの復活とはなんぞや。



昨日のブログに書いた中華おこわである。

性懲りもなくやらかしてしまっていた。

鍼灸院から戻ってきて、ジャーの蓋を開けて泣いた。

思いっきり芯が残っている。



思い出したー!

炊き込みメニューはタイマー予約出来ないんだった。

どうして学習しないかなぁ。



ここで諦めないのがアタシ。

まず、一度スイッチを切る。

少しお水を足して、混ぜる。

で、炊き込みメニューを選択してのスイッチON!

これを2回繰り返したら、見事にもちもちのおこわに復活した。

若干、水分多めな感じだけど。笑



久々に相方をお呼びして振舞って差し上げた。

とても評判がよろしかった。

ただし、あやつは、なんでも美味しく食べてくれるんだけどね。



昨夜のむっくは晩ごはんを外で食べてきたらしく、お弁当に中華おこわを持っていたご様子。

先程LINEで、何故に柔らかくなってしまったかを弁解して、謝罪した。

次回こそは、完璧なおこわを炊いてみせようじゃないか。

負けず嫌い王、発令だ。



そうこうするうちに、松陰神社前に到着だ。

そりでは、みなさまもステキングなイースターを。


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あづに頂いた貝磨きのキット。

昨夜、トライしてみた。

めっちゃ楽しかった。



親指の爪ぐらいの貝に対して、ヤスリが5種類もある。

ヤスリ毎に磨く時間も指定されている。

合計、65分。

約1時間だよ、1時間!



ただ、ひたすらに磨く。

何も考えずに、磨きまくる。

最高の時間だ。



上が磨く前。

下が磨いた後。

元々のくじらちゃんも綺麗だったけど、磨き終えたかくじらちゃんは神々しかった。

もはや、くじら様って感じ。



いつもそばに置いておきたい!

そう思って、この間、みんみたちにプレゼントしてもらったサコッシュのジッパー部分にくっつけてみた。

とても、いい感じ。



自分で磨いたから、感慨ひとしおである。

愛着の湧き方もハンパない。

手作りとは言い難いが、半手作りってところかな。笑



磨くといえば。

昨日はQB Nailに行って、爪も綺麗にしてきた。



いつものマーブルちゃんはお休みして、↑↑↑このデザインをチョイス。

色は自分でセレクトした。



イメージはね、「イースターエッグ」。

なんたって、明日はイースターだから。

クリスチャンにとって、一年で一番のお祝いの日なのだ。



カラフルなイースターエッグを思い描きつつ、色を決めてみた。

画像ではわかりにくいけど、地の色は、パールなの。

貝のくじらちゃんに影響されて、アタシの中で、空前のパールブームが巻き起こっているのだ。

光の当たり具合で違った色を見せるキラキラパールに魅せられちまったわけだ。

乙女だ。笑



そんな乙女は、今から鍼灸院に行く。

乙女もよる歳には勝てない。

今朝は、ダスキン&ダイソン君とお洗濯をこなし、お昼ごはん(+むっくの晩ごはん)用に中華おこわをセットしてきた。



いつもは、具を先に炒めて味付けをして、お米と合わせて炊くパターン。

だが、今回は時間短縮をしようと、チャーシューを作った時の煮汁に、テンメンジャンとコチュジャンを入れてチン。



それをお米に入れて、炊飯器のラインまでのお水を足し、そこにチャーシュー、タケノコ、ニンジンを入れてみた。

しいたけがなかったのがとても悔やまれるが、致し方ない。



お米は、白米ともち米を1:2の割合にしてみた。

いい感じに炊けるといいなぁ。

みんみから譲り受けた炊飯器になってから、白米や玄米は美味しく炊けるのに、炊き込みご飯はどーもしっくりいかない。

トリセツ大好きのこのアタシが、何故か、炊飯器のトリセツだけはちゃんと読まないんだよね。



なんでかなー。

自分でもよくわからん。

別に、炊飯器を軽んでるわけじゃないんどけどね。

ウチに帰ったら、ちゃんと読んでみるべ。

相変わらず、キチンとさんだわ。笑



そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
本日の計測。

久々のトータルマイナス8キロ。

50.8キロをマークした。



「しゃぶしゃぶを食べる会」に臨むには、最高のコンディションである。

今日は心ゆくまで食べる!

そう決めた。

ただし、アルコールはやめて、乾杯は烏龍茶。

その後は、ひたすらお水にした。笑



お店は、銀座のインズの地下一階にある、鹿児島豚しゃぶしゃぶの「いちにぃさん」である。

ココは、ともちゃんご推薦のお店。

彼女は、美味しいお店を沢山知っている。



豚肉に関して、むっくのおかげで舌がめっちゃ超えてしまっている母子である。

正直、お肉は高座豚の方が美味しい。

でも、蕎麦つゆにつけて食べるスタイルなので、そこまでお肉の美味しさを追求しなくてもいい。

蕎麦つゆがめちゃくちゃ美味しいのだ。



っていうか、十分美味しいお肉なのよ。

むっくとアタシの豚肉に対するしたレベルが上がっちゃっているだけのお話ね。

ほんに、贅沢だわ。



そして、このコース、お値段に対してのコスパがとてもいい。

お肉の他に、前菜、ミルフィーユカツ、角煮、お野菜、締めのお蕎麦、握り寿司、豚汁、そして、デザートの米麹の甘酒。

全て、大当たりである。



↓↓↓お食事はこんな感じ。



↓↓↓そして、さらに続く。



普段の食事の3食分ぐらいを摂取したと思う。

今、世界が滅びても悔いはない。(たぶん)

何故ってね。

美味しいお食事と共に、みんなの写真をいっぱい撮れたから。



↑↑↑これはツーショット編。

お食事前に、バラバラと集合し始めた時に撮ってみた。



↑↑↑今回は、「しゃぶしゃぶを食べる会」なので、もちろん豚しゃぶを食べるのがメイン企画である。

ちょうどグッドタイミングで、なっきーとドリー姉さんのお誕生日が今週だったので、サプライズ(のはずだった)でプレゼントを用意した。



お花のアレンジメントとお菓子。

お菓子は、ドリー姉さんの大好物のバウムクーヘンをQUATTROで買ってきた。

とても、喜んでもらえた。(と思う。)



ただ、サプライズにはならんかった。

2人をのぞいたメンツで強制ラインを作って、プレゼント企画を投げたのだが…

お兄さんってば、

「サプライズでプレゼントするみたいだよー。LINEきたよー!」

と、あろうことか、ドリー姉さんに言っちゃったらしい。



「私には来てないよー」

と、ドリー姉さんは答えたらしい。

当たり前や。

外してるんだから。笑



なので、サプライズがあるとわかっていたドリー姉さんは、米粉のパンをお礼に用意してくれていた。

なんて律儀なの。



一方、なっきーの方は、ちゃんとみんみが沈黙しておいてくれたので大丈夫。

と思いきや、お店に着いた時にがっつりお花の入った袋を見られてしまったので、ノンサプライズと相成った。

ま、所詮、サプライズのできないアタシだもの。

こんなもんよ。



ところが、ちゃんとサプライズを仕掛けて、見事成功した人々がいる。

みんみ&なっきーペアだ。



↑↑↑4月から大学に入学したくるちゃんに、JILLSTUARTのキーケースをお祝いにプレゼントしたのだ!!(真ん中の段)

これには、全員驚きと感動の渦に包まれた。

我が娘よ、流石の所業だ。



あとは、ともちゃんとつっちんから、アタシ達も以前頂いた、韓国のおみやの贈呈式も行なった。(一番下の段)

口紅の色が似合うかどうか心配のなおこさんだったが、

(似合わなかったら受け取らない勢いだった。笑)

試しに塗ってみたら、まじで似合っていたので、みんなで、

「めっちゃいい!!すてき!!」

を連呼して、ご本人もご満悦のところを撮ってみた。

ほんとに、この方面白すぎるわ。



ちなみに、一番上の段の画像は、ともちゃんが、いままでくるちゃんが使っていたアンパンマンのキーケースと仲良く写っているところ。

(アタシが、早速、ジル様に付け替えなよー!と、くるちゃんを誘導したため、今までのアンパンマンを拝むことが出来た。)



あと、豚のひずめピースをして、みんみをからかっている図もパチリ。

くるちゃんとみんみのツーショットの際、みんみのピースが豚のひずめに見えたため、すかさず真似をしてくれた次第。



みんみは、必死に、ふつーのピースをした!と訴えていたが…

恐らく、指が太かったために、2本くっついているように見えたのだろう。

みんみ、残念なり。笑



兎に角、ともちゃんのユーモアのセンスはピカイチだ。

この姪っ子の面白さに、世の男性が気づかないなんて…勿体なさすぎる。

ともちゃん、きっとこの先、劇的な出会いが貴方を待っているよ。

(バカ叔母は、切にそう願う。)



ラストは、怒涛の全員集合写真で締めよう。

まずは、ふつーに。



次もふつーに。



次は、変顔。



さらに、変顔。



ラストは、かわいく。



一貫して、なおこさんとドリー姉さんとお兄さんの表情が変わらないのが笑える。

3人は、変顔ができない。笑



変顔が出来なくとも、みんな、健康で何より。

美味しく食べて、大笑いして、楽しい時間を過ごすことが出来るなんて。

これ以上の幸せがある?

ない!とアタシは言い切れる。



なおこさん、元気でいてくれて、そして、今日もお支払いありがとう。

お兄さん、いつもやかましいアタシたちに付き合ってくれてありがとう。

ドリー姉さん、パン超嬉しいっす。

今日の画像、全部可愛く写ってよかったね。

ともちゃん、貴方のトークに垣間見る毒がアタシのツボに刺さって笑いが止まらんよ。

つっちん、貴方はホントに器量よしです。

このまま、メイクの道を極めてね。

くるちゃん、今日はしゃぶしゃぶペアを組めて嬉しかった!

ぽつぽつと喋ってくれる貴方は心底可愛い。

なっきー、すっかり馴染んでくれてありがとう。

時々、アタシが産んだんだっけ?と勘違いしてしまうんだ。

みんみ、貴方の気遣いは、銀河系一です。

ビックカメラのお買い物にも付き合わせてしまってごめんね。

むっく、仕事を早引きして参加してくれてほんとにありがとう。

君が参加するとぱーりーに花が咲くわ。



さぁ、幸せいっぱい、お腹いっぱいで寝ることにしよう。

そりでは、みなさまもステキングな夢を。


昨日のこと。

意地で在宅勤務に持ち込んだ。

この日のために、昨日、一昨日と死ぬ気で働いた。

何故ってね。

みんみがウチに来るから。笑



元住吉のAshの帰りにウチに寄り、一緒にお昼ご飯を食べ、夜は明治座へ行って、みっちゃんが座長を務める「ふたり阿国」を観る!

これが、花金の楽し過ぎる計画だ。



予想通り、ちらちらと仕事が降ってきた。

多少バタついたが、どうにか終えてウチを出た。

若干、道に迷いつつ(笑)人形町駅から明治座に到着。



だってさー。

今まで、浜町から行ってたんだもん。←言い訳

おかげで、鳥忠の卵焼きをみんみに買ってあげることが出来たので結果オーライさ。



やっぱり、「ふたり阿国」はいい。

みっちゃんはいい。

坂元健児さんもいい。



今回は、以前見た時に惹かれた、メインキャストではないひとりの女優さんに注目し、追い続けた。

兎に角、ダンスがキレッキレ。

そして、目力が半端ない。



前から2列目の良席をファン会よりお手配頂いたので、マイクの歌声だけでなく、地声も聞き取れる。

お歌もとても上手い。



幕間休憩の際、すぐにみんみに彼女のことを芸能人に例えて伝えると、すぐにわかってくれた。

「いとうあさこさんとニッチェの江上さんを足して、めっちゃ痩せさせた感じの人!」

と、伝えたのだ。笑



「わかる!ダンスにキレがあって、目ヂカラのある人だね!」

全くもって、アタシと同じ感想を口にした。

無性に嬉しかった。



そして、舞台を楽しんだだけでなく、例によって例のごとく、記念撮影にも燃えた。



調子こいて、コラージュしてみた。

毎度の事ながら、大爆笑しながらの撮影会は、この上なく楽しい。



だが、しかし。

こんな楽しい時間の前に、アタシはみんみから衝撃の一言を食らっていた。

それは、昼食後、アタシは仕事が一段落し、みんみが「なつぞら」の昨日と今日の分を見終わった頃だった。



朝ドラ「なつぞら」のことをふたりで話していた。

主人公であるなつが、人に対して怒れないのは、何も望んでいないから。

自分の置かれている状況をもっと良くしたいとか、幸せになりたいとか、欲望を叶えたいからこそ人は怒る。

でも、なつは、そんな希望をもてないほどに人生を諦めているんだと。

そんなようなことを「おじいさん」は言う。

このことを踏まえて…



「なっちゃんがが怒れない感じ、わかるんだよねー。私もそうだから。」と宣ったのだ。

「え?」

あたしゃ、そのまま絶句した。



みんみがアタシに対して反抗的になったのは、忘れもしない中学生時代だった。

俗に言う、反抗期。

ただし、たった半年間で終わった。

こばちゃんが亡くなった翌年の、ほんの一瞬のことだった。



しかも、自ら、

「私、もう反抗期辞めます。疲れるだけだから。」

そう宣言してきた。



おいおいおい。

みんみってば、あの頃から、全てを諦めてしまっていたの!?

ハンマーで脳天を殴られた気がした。



アタシの自由で好き勝手な言動を、いつも笑って受け入れてくれていたのは、そういうことだったのかい?

思いっきりショックを受けているアタシに、

「いやいや、諦めているっていうより、私はこうなりたい!みたいな、熱い情熱がないだけだから〜。」

と、優しく微笑みながら言う。



確かに、アタシが歌劇やbambooさんに熱を上げ、遠征で地方に行ったり、

好きなものを見つけてはコレクターと化したり、

Ingressにハマってあちこちに飛び歩いたり…

多岐にわたり夢中になっているアタシを見て、

「お母さんの行動力って凄いわ〜。」

と常々言っていた。



むっくが、中学、高校時代とバレーに打ち込んだり、

仲間たちと文化祭でダンスに燃えたり、

体育祭でも活躍したり、

仲良したちと旅行しまくったり…

そんな姿を見て、

「私がやらなかった『ザ・青春』をむっくは全てやってくれたわ〜!」

と言っていた。



みんみよ、もしかして、貴方は全てを諦めていたの?

それとも、全てを超越して、達観してたの?

そんなみんみの言動は、こばちゃんとぴったり重なる。

ホントによく似ている。



でもね。

アタシから見るみんみは、中高と音楽部(管)でゼロから始めたアルトサックスをきちんと自分のものにしていた。



「マラソンと勉強とどちらかを選ばなきゃいけないと言われたら迷わず勉強を選ぶ!」と豪語した彼女は、一発で志望大学に受かり、やっすい学費で家計を助けてくれた。



一橋では「コギト」に参加した。

(若干、アタシが誘導したけど。笑)

演劇の楽しさを覚えた彼女は、裏方としても演者としてもキラキラ輝き、なっきーと出会い、素敵な恋もした。



そして、今、仕事場では会社に必要とされ、やるべきことを全うしつつ、なっきーとの結婚生活も順当に送っている。



傍から見れば、それはとても幸せな状況に見える。

でも、人それぞれ思いは千差万別。

同じアタシの体から生まれてきたけど、みんみとむっくは明らかに別の生き物だ。



もしかしたら、みんみは心の奥底に、「自分を燃やす何か」を封印してしまったのか。

いつも冷静で、滅多に感情を爆発させない。

そんなみんみにあたしゃ頼って甘えてこの14年を過ごしてきてしまったのだろうか。



そんなこんなを一気に妄想していたら、突如、母の日のプレゼントを頂いた。

去年に引き続き、なっきーとむっくの3人からの贈り物。



一昨日のブログを読む前に買っておいてくれたんだと。笑

去年の経験から、スタバカードは外したらしい。

アタシが業務連絡をするまでもなかった。



「お母さんの趣味に合うかなぁ〜?」

と、心配顔だ。

開けてびっくり!!

めちゃくちゃアタシ好みでないかーい!!

っうか、フレッシュネスバーガーじゃーん!!

昨日まるめの帰り、渋谷でお店の前を通って、

「久々に食べたいなー!」って思っていたところだった。



「Niko and…」と「フレッシュネスバーガー」のコラボ商品なんですと!

ステキングすぎる。

兎に角、あたしゃ食べ物屋さんのロゴが入った商品に目がない。



まずは、サコッシュ。

この手の生地感のがガチで欲しかった。

クリアホルダは常に集めているし、使いまくっている。

マステは、言わずもがな、アタシのコレクションアイテムの中で「旬」真っ盛り。

ボールペンも、バッグに入れておくように可愛いのを探していたところだった。



なに、なに、なに?

みんみは能力者なのか?

そうなのか?



でも、母の日にはちと早くね?

「みんみ、ホントに嬉しすぎるわ。でも、1ヶ月早いね。(笑)」

「え?母の日って、次の日曜日でしょ?」

「いや、今、4月だから。母の日は来月ね。」

「あああああああーーーー!!」



大勘違いをしていたらしい。

仕事上、先取りでイベントを組んでいるため、企画も店舗内もすっかり母の日仕様になっているんだって。

だから、みんみにとっては、すっかり母の日モードになっていたらしい。

販促担当の哀しいサガなのかもしれん。笑



兎に角、そんなお茶目でドジっ子なところもみんみなのだ。

中学生で人生を悟り、達観し、母親を超越してしまったみんみは今後どんな人生を歩んでいくのか。

今更、親としての威厳を得たいとか、そんなことはさらさら思っていないし、どだい無理だ。



ただ、メラメラと情熱を燃やさなくとも、穏やかで楽しいと思える時間を過ごしてもらいたい。

それを祈り、願い、見守るのが、母であるアタシの務めだ。



もちろん、みんみだけじゃなく、むっくやなっきーのこともね。

3人とも、プレゼント、ほんにありがとう。

そして、ありがとう。



全く、みんみというお人は。

ほんに凄いお方だよ。

この子を産んだことはアタシにとっての奇跡だ。

そう思える自分が愛おしい。←史上最強の自分肯定人間。怖っ。



ほんに、幸せな人生だ。

来週から始まる鬼のように忙しい仕事のスケジュリングもどうにか乗り越えられる気がしてきた。

だって、今までもそう思ってここまで来たんだから。



今日は速水一族全員集合で「しゃぶしゃぶを食べる会」を開催する。

これは、ひとえになおこさんのおかげ。

大蔵省(古っ)であることも大きいけど、何より、彼女が元気でいてくれることが、開催できる最大のポイントだ。



大いに楽しんでこよう。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。


昨年の今頃。

みんみ、なっきー、むっくの3人から母の日のプレゼントを頂いた。

しっかりとアタシの好みを熟知しているみんみのお見立てである。

プレゼントの中にスタバの母の日仕様のカードも入っていた。

うれしい。

とても、うれしい。



だが、しかし。

生粋のコレクターであるあたしゃ、売り出しと同時に購入していた。

そして、今年もまた買った。笑



アイスクリームのカードも出ていたので、2枚買い。



愛娘、みんみよ。

こんなおこがましいことを言うのは、非常に気が引けるのだが…

もし、今年も母の日に何か考えてくれているのであれば、スタバカードは除外して欲しい。

母からの業務連絡である。



他にもいろいろお伝えしたい画像があるので、順次ご紹介しよう。

まずは、またもスタバでのご購入。



対象となっているスイーツを2個買うと、後ろに写っているいちごバックを買うことが出来る。

貰えるのではない。

買うことが出来るのだ。

大事なことなので、二度書いた。



バッグのお値段、400円也。

アタシが買ったのは濃いピンクと緑。

もう一種類は薄いピンクと水色。

どちらも可愛い。



キャンペーンのタイトルは、「ストロベリーマッチ バッグ」。

ストロベリーマッチフラペチーノの販売に合わせての企画である。



画像の見た目よりも、実物の方がずっと可愛い。

そして、意外に使いやすい。笑

こうなると、薄いピンクも欲しくなる。

相変わらず、まんまとスタバの策略にはまる消費者である。



お次は本日のきのこカフェ。



とりつくねが絶品すぎて泣けた。

昨日のきのこカフェも。



しらす丼には、たいてい温玉添えなんだけど、今回は美穂子さんの卵焼き!

いつもの甘めの卵焼きじゃなくて、ちょっとお出汁をきかせたタイプだった。

こちらも美味しすぎて号泣。



毎度、美味しいお弁当を提供してくれるきのこカフェには感謝しかない。



そうそう。

今週のネイルもお伝えしよう。

朝イチで行ったけど、若干、開店時間を過ぎての到着だった。

なので、待ち時間を↑↑↑のスタバで過ごしていたというわけ。



今日は、大のお気に入りのKちゃんに当たった。

彼女のネイルはクオリティがとても高い。

薄いピンクに黒でマーブリングして、ホイルとスタッツでアクセントを入れてもらった。

テーマは、「オトナ女子」。

完璧すぎるよ。

Kちゃん、ほんにありがとうです。



その後はみっちり仕事して、夜になってからまるめへGO。

おいけの施術でばっちりリフレッシュしてきた。

彼女の技術と接客はピカイチだ。

今月は、金曜日じゃなくて、木曜日に予約を入れている。

木曜日もなかなかいいもんだ。



体重の方は、じーっと動かず、51.2キロを4日間キープしている。

どこかで、またすこんと落としたいけど。

なかなか難しいもんだ。

焦らず、がんばんべ。



てなわけで、本日の業務連絡はおしまい。

そりでは、みなさまも、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]