yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日に引き続き、愛する5cのお話。
仕事終わりに、iPhone専門の修理屋さんに行った。
相変わらず、今どき風のベンチャー企業っぽい空気が漂うオフィスの待合室でぼーっとしていた。
もはや、アタシは諦めの境地。
とりあえず、バッテリー診断してもらって、そのまま帰るつもりだった。
ところがだ。
担当のお兄ちゃん、手のひら返しをしてきた。
「初期不良の可能性が高いので、新しい電池に変えてみます。」と。
なぬ?
まじか!?
これは、ラッキーなのか!?
そして、またもしばらく待つ。
すると、前回の半分以下の時間で作業が終了。
初期不良と判断された電池と共に、お兄ちゃんが再び登場した。
「もし、これでも電池の減りが早いようでしたら、基盤の問題かと思いますが…様子を見ていただけますか?」
「はい。ありがとうございます。
お手数をお掛けしました。」
アタシは、言葉少なにその会社をあとにした。
本能が、これ以上係わってはいけないと言っているような気がしたから。
再度電池を入れ替えられた5cを見る。
電池残量が48%もある。
前回の時は、ゼロからだから時間がかかります…と言われ、17%ぐらいになるまで待たされた。
ある程度たまってから動作確認をするからと。
なんだ?
この違いは?
しかも、前回よりもかかった時間は半分以下なのが変じゃね?
なんか、怪しい。笑
妄想族のアタシはいろいろ考えた。
前のバッテリー、ホントに新品だったのか?
今回のもどうだか怪しいけど…
前の電池は変てこな中古品で、それでお茶を濁そうとしたんでないの?
そう、疑ってしまうにはわけがある。
48%で戻ってきた5cちゃん。
ウチに帰るまでその数値を保ったのだ。
前のやつは、何もしないのにどんどこ減っていった。
それも、取り替える前の電池よりも早いスピードで。笑
そして、前のは充電しても85%で止まったり、60%になった時点で充電したら、ものの5分で100%になったり。
兎に角、奇妙キテレツちゃんだったのだ。
だが、しかし。
今回の48%電池は、なんだかいい予感がする。
ウチに帰って、早速充電してみた。
じわじわと増えていく。
とても、ふつーな感じ。
そして、寝る前にはきちんと100%になった。
ケーブルを抜き、あたしゃ布団に入った。
今朝、速攻で確認した。
まだ、100%だ。
以前だったら、この時点で何もしていないのに70%ぐらいになっていた。
(初代の電池も1度目に変えたやつも。)
その後、お洗濯やらダイソン君をやって、ウチを出る時にもう一度チェックした。

おぉー!!!
まだ、100%を表示しているではないか!
出る前までに、何件かLINEもやっていたというのに。
素晴らしい。
ウチを出る際、立て続けにLINEとメールが来た。
そのせいで、タッチの差で目の前でバスが走り去って行った。
が、待っている時間を利用して、LINEの返事をしまくったり、諸々検索しまくった。
95%になった。
うん。
こんなもんだろ。
以前なら、ちょっと触るだけで減っていって、5分後には20%ぐらい減ってたから。
何かして電池が減るのは致し方ない。
でも、何もしないのに大量に減っていくことは解せなかった。
それについては回避出来たのかもしれん。
今、こうしている間に、5cちゃんは94%になっていた。
むむむ。
ちょっと怪しいか?笑
でも、前回取り替えられた電池とは雲泥の差があることには間違いない。
それだけでも良しとすべきだろう。
こうなったら、充電池に繋げたまま使おう!
と、覚悟していたアタシにとって、これは嬉しいことこの上ない。
まさに、イースターを待たずして、5cちゃんの復活の日となるやもしれん。
これを祝わず何を祝う。
今日一日の動作状況をみて、いい感じを持続できたら復活パーリーだ。笑
それにしてもだよ。
あの会社(代理店)はほんに奇妙だった。
世の中にはあの手の店舗が多いんだろうか?
バッテリー診断をしてから、新しいものに交換できるかを判断することを電話で何度も言っていた。
なのに、後からメールでも念押ししてきた。
だから、あたしゃ、新品交換は半ば諦め、思いっきり会社的な丁寧なメールを返信して差し上げた。
それをみて、
(ヘタなことはできんぞ)
と、まともな対応に切り替えてきたのか?
そんな風に勘ぐってしまう自分が嫌なんだけど、しょうがない。
そう思えるような態度をとるんだもん。笑
今、仕事のやり取りでメールやらLINEやらOneDriveやらをいじってたら、92%まで落ちた。
ふむふむ。
こんなもんだよな。
SEのパフォーマンスと比べたら可哀想すぎる。
ま、減るスピードが落ちたのは事実だから、そこを喜ぶことにしよう。
なんたって、6年も頑張っているんだもの。
既におじいちゃんレベルと言っても過言でない。
あまり酷使せず、地味に活躍して頂こう。
そして、今朝の計測のご報告。
3日続けて51.2キロ。
うーん。
なかなか、動かないね。
それほど食べている感はないけど…
食べているんだろう。笑
ここで、めげずにがんばるしかない。
突然だが、↓↓↓むっくが公休の日に自分用に作った炒飯である。
2くち半ぐらい食べさせてもらったけど、激ウマだった。
あやつのセンスはいい。

コチラは↓↓↓昨日のきのこカフェ。

酢豚がびっくりするほど美味しかった。
豚肉、好きだわ。
前までは、鶏肉の方が好きだったけど、むっくが高座豚手造りハムに就職してから、俄然豚肉派になった。
美味しい豚肉は美味しい。
というわけで、渋谷に着いた。
今日もしっかり働いてきマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
仕事終わりに、iPhone専門の修理屋さんに行った。
相変わらず、今どき風のベンチャー企業っぽい空気が漂うオフィスの待合室でぼーっとしていた。
もはや、アタシは諦めの境地。
とりあえず、バッテリー診断してもらって、そのまま帰るつもりだった。
ところがだ。
担当のお兄ちゃん、手のひら返しをしてきた。
「初期不良の可能性が高いので、新しい電池に変えてみます。」と。
なぬ?
まじか!?
これは、ラッキーなのか!?
そして、またもしばらく待つ。
すると、前回の半分以下の時間で作業が終了。
初期不良と判断された電池と共に、お兄ちゃんが再び登場した。
「もし、これでも電池の減りが早いようでしたら、基盤の問題かと思いますが…様子を見ていただけますか?」
「はい。ありがとうございます。
お手数をお掛けしました。」
アタシは、言葉少なにその会社をあとにした。
本能が、これ以上係わってはいけないと言っているような気がしたから。
再度電池を入れ替えられた5cを見る。
電池残量が48%もある。
前回の時は、ゼロからだから時間がかかります…と言われ、17%ぐらいになるまで待たされた。
ある程度たまってから動作確認をするからと。
なんだ?
この違いは?
しかも、前回よりもかかった時間は半分以下なのが変じゃね?
なんか、怪しい。笑
妄想族のアタシはいろいろ考えた。
前のバッテリー、ホントに新品だったのか?
今回のもどうだか怪しいけど…
前の電池は変てこな中古品で、それでお茶を濁そうとしたんでないの?
そう、疑ってしまうにはわけがある。
48%で戻ってきた5cちゃん。
ウチに帰るまでその数値を保ったのだ。
前のやつは、何もしないのにどんどこ減っていった。
それも、取り替える前の電池よりも早いスピードで。笑
そして、前のは充電しても85%で止まったり、60%になった時点で充電したら、ものの5分で100%になったり。
兎に角、奇妙キテレツちゃんだったのだ。
だが、しかし。
今回の48%電池は、なんだかいい予感がする。
ウチに帰って、早速充電してみた。
じわじわと増えていく。
とても、ふつーな感じ。
そして、寝る前にはきちんと100%になった。
ケーブルを抜き、あたしゃ布団に入った。
今朝、速攻で確認した。
まだ、100%だ。
以前だったら、この時点で何もしていないのに70%ぐらいになっていた。
(初代の電池も1度目に変えたやつも。)
その後、お洗濯やらダイソン君をやって、ウチを出る時にもう一度チェックした。

おぉー!!!
まだ、100%を表示しているではないか!
出る前までに、何件かLINEもやっていたというのに。
素晴らしい。
ウチを出る際、立て続けにLINEとメールが来た。
そのせいで、タッチの差で目の前でバスが走り去って行った。
が、待っている時間を利用して、LINEの返事をしまくったり、諸々検索しまくった。
95%になった。
うん。
こんなもんだろ。
以前なら、ちょっと触るだけで減っていって、5分後には20%ぐらい減ってたから。
何かして電池が減るのは致し方ない。
でも、何もしないのに大量に減っていくことは解せなかった。
それについては回避出来たのかもしれん。
今、こうしている間に、5cちゃんは94%になっていた。
むむむ。
ちょっと怪しいか?笑
でも、前回取り替えられた電池とは雲泥の差があることには間違いない。
それだけでも良しとすべきだろう。
こうなったら、充電池に繋げたまま使おう!
と、覚悟していたアタシにとって、これは嬉しいことこの上ない。
まさに、イースターを待たずして、5cちゃんの復活の日となるやもしれん。
これを祝わず何を祝う。
今日一日の動作状況をみて、いい感じを持続できたら復活パーリーだ。笑
それにしてもだよ。
あの会社(代理店)はほんに奇妙だった。
世の中にはあの手の店舗が多いんだろうか?
バッテリー診断をしてから、新しいものに交換できるかを判断することを電話で何度も言っていた。
なのに、後からメールでも念押ししてきた。
だから、あたしゃ、新品交換は半ば諦め、思いっきり会社的な丁寧なメールを返信して差し上げた。
それをみて、
(ヘタなことはできんぞ)
と、まともな対応に切り替えてきたのか?
そんな風に勘ぐってしまう自分が嫌なんだけど、しょうがない。
そう思えるような態度をとるんだもん。笑
今、仕事のやり取りでメールやらLINEやらOneDriveやらをいじってたら、92%まで落ちた。
ふむふむ。
こんなもんだよな。
SEのパフォーマンスと比べたら可哀想すぎる。
ま、減るスピードが落ちたのは事実だから、そこを喜ぶことにしよう。
なんたって、6年も頑張っているんだもの。
既におじいちゃんレベルと言っても過言でない。
あまり酷使せず、地味に活躍して頂こう。
そして、今朝の計測のご報告。
3日続けて51.2キロ。
うーん。
なかなか、動かないね。
それほど食べている感はないけど…
食べているんだろう。笑
ここで、めげずにがんばるしかない。
突然だが、↓↓↓むっくが公休の日に自分用に作った炒飯である。
2くち半ぐらい食べさせてもらったけど、激ウマだった。
あやつのセンスはいい。

コチラは↓↓↓昨日のきのこカフェ。

酢豚がびっくりするほど美味しかった。
豚肉、好きだわ。
前までは、鶏肉の方が好きだったけど、むっくが高座豚手造りハムに就職してから、俄然豚肉派になった。
美味しい豚肉は美味しい。
というわけで、渋谷に着いた。
今日もしっかり働いてきマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
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昨日お話した、献血の件。
むっくの晩ごはんを準備し、さらに、成城石井の焼きそばと春巻きを詰めただけの、お手軽だけどちょっと高級な(笑)お弁当も作って差し上げた。

過保護発言の後の和解から、
「めっちゃ、ありがてーー!!」
と、素直に喜んでもらえている。
いやいや、ホントに詰めただけだから。
それも、2種類だし。笑
で、あたしゃ、早々にお布団に入った。
各方面への生存確認LINEで「おやすみスタンプ」を押し、
さぁ、寝ようと思った時、教会のまきちゃんから業務連絡が入った。
ちらちらとやり取りするうちに、アタシがこんなにも早く寝ることに彼女が驚き…
まず、22年ぶりの献血についての感動を書き、
でも、なんだかグロッキーなので寝ることにした…とお伝えした。
すると、
「いずちゃん、それは貧血だよ。
無理しちゃダメよ。
明日の朝はいっぱい朝ごはん食べてくるんだよ〜!」
と言われた。
えぇーーー!!
これが、かの有名な「貧血」ってやつなのか!?
そう言えば、自由が丘からの帰りの電車を待っている際、妙にフラフラするなーとは感じた。
運良く空席があったので座って、そのあとはあ特に問題がなかったので気にしていなかった。
嗚呼、これが貧血なのか。
ドラマとか漫画でしか見たことがなかった。
貧血とは、ほっそりした女子が、フラ〜と青ざめながら倒れる図を想像していたが、
アタシみたいな風体でもなる時はなるのか。
思わず、朝食にほうれん草やレバーを食べなきゃいかんのか?
と思ったが、そんなもんウチにはない。
おまけに、朝っぱらからやることはある。
さらに、今日は、いつもより早いバスで教会に行かねばならん。
とりあえず、ヨーグルトにマーマレードをかけたのを食してきた。
これで、お昼までもつだろう。
貧血がちな人って世の中に大勢いると思う。
こんな状況がたびたび訪れるのかと思ったら、ほんにお気の毒に思えた。
健康である(はず)自分の身体を大切せねばな。
そりでは、本日も教会(礼拝)⇒オルター(聖器のお片付け&諸々お洗濯)⇒明治座でのみっちゃんの舞台(ふたり阿国。もちろん、出待ち込み。)の3本立てコースを企んでいる。
今日は、、ドリー姉さんも礼拝に来る予定。
(コストコの商品も持ってきてくれる!)
全部ひっくるめて楽しみだ。
そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。
むっくの晩ごはんを準備し、さらに、成城石井の焼きそばと春巻きを詰めただけの、お手軽だけどちょっと高級な(笑)お弁当も作って差し上げた。

過保護発言の後の和解から、
「めっちゃ、ありがてーー!!」
と、素直に喜んでもらえている。
いやいや、ホントに詰めただけだから。
それも、2種類だし。笑
で、あたしゃ、早々にお布団に入った。
各方面への生存確認LINEで「おやすみスタンプ」を押し、
さぁ、寝ようと思った時、教会のまきちゃんから業務連絡が入った。
ちらちらとやり取りするうちに、アタシがこんなにも早く寝ることに彼女が驚き…
まず、22年ぶりの献血についての感動を書き、
でも、なんだかグロッキーなので寝ることにした…とお伝えした。
すると、
「いずちゃん、それは貧血だよ。
無理しちゃダメよ。
明日の朝はいっぱい朝ごはん食べてくるんだよ〜!」
と言われた。
えぇーーー!!
これが、かの有名な「貧血」ってやつなのか!?
そう言えば、自由が丘からの帰りの電車を待っている際、妙にフラフラするなーとは感じた。
運良く空席があったので座って、そのあとはあ特に問題がなかったので気にしていなかった。
嗚呼、これが貧血なのか。
ドラマとか漫画でしか見たことがなかった。
貧血とは、ほっそりした女子が、フラ〜と青ざめながら倒れる図を想像していたが、
アタシみたいな風体でもなる時はなるのか。
思わず、朝食にほうれん草やレバーを食べなきゃいかんのか?
と思ったが、そんなもんウチにはない。
おまけに、朝っぱらからやることはある。
さらに、今日は、いつもより早いバスで教会に行かねばならん。
とりあえず、ヨーグルトにマーマレードをかけたのを食してきた。
これで、お昼までもつだろう。
貧血がちな人って世の中に大勢いると思う。
こんな状況がたびたび訪れるのかと思ったら、ほんにお気の毒に思えた。
健康である(はず)自分の身体を大切せねばな。
そりでは、本日も教会(礼拝)⇒オルター(聖器のお片付け&諸々お洗濯)⇒明治座でのみっちゃんの舞台(ふたり阿国。もちろん、出待ち込み。)の3本立てコースを企んでいる。
今日は、、ドリー姉さんも礼拝に来る予定。
(コストコの商品も持ってきてくれる!)
全部ひっくるめて楽しみだ。
そりでは、みなさまもステキングな日曜日を。
隔週の鍼灸院に行ってきた。
本日も自由が丘は大賑わい。
暖かくなったしね。
春休みだしね。
家族連れ、仲良しグループ、アベック…笑
多種多様な人々が楽しそうに歩いている。
そんな中、おひとり様のアタシはと言うと…。
アメリカから一時帰国しているユーコのために、お土産を物色をしていた。
食べられるものと使えるもの。
そして、「日本」を感じられるもの。
これらの条件を満たすものを探しながら、あっちゃこっちゃと歩き回っていた。
無事に自分の心に、ピピピッと来るものたちを見つけご購入。
よしよし。
いい感じだ。
あとは、ウチに帰るだけ!
と、駅のロータリーを通った時、思わず呼び込みの声に足を止めた。
それは、コレ。

献血バスである。
最後に献血が出来たのは、平成9年のこと。
あれから22年が経った。
その間、何度もトライしているが、血液比重が軽くてお断りを受けてしまっていた。
去年、久々にトライした時は、あとちょっとという数値であえなく撃沈。
本当にショックだった。
別に、不健康なわけではない。
ただ、人様に差し上げるほどの血液ではないってこと。
悔しい。
アタシの負けず嫌い王は、ふつふつと地味に燃えていた。
今現在、去年からのダイエットでアタシの体重はだいぶ落ちた。
さぞや、体の中も綺麗になっているのではないか?
献血のバスを眺めていると、そんな、淡い期待がムクムクと湧き上がってきた。
よし!ダメで元々だ。
受付をした。
はじめに、お兄さんにお断りを入れた。
「お役に立てなかったらごめんなさい。」
「いえいえ。
こうやって来て下さらないと、できるかできないかもわからないのですから。
ありがとうございます!」
なんて、素敵なのー!!
よく見ると、ハンサムな好青年じゃな〜い!!(おかまバーのママ風。)
むっくもこんな感じにシュッとなるかしら?(今更か。)
問診を受けながら、頂いたスポーツドリンクとドーナツを頬張る。
血液検査の前に少しでも栄養を摂らねば!
必死感丸出しである。
そして、運命の血液検査がやってきた。
「はい!ぴったり大丈夫!!」
看護師さん、ホントに?
おまけしてくれたんじゃない?
大丈夫ー?
いやいや、看護師さんがこんなところでまけてくれるわけがない。
一瞬、疑ってしまったアタシをお許しください。
「ありがとうございます。
献血できて、ほんとにほんとに嬉しいです。」
思わずそう呟くアタシに、
「こちらこそありがとうございます!
じゃ、3番のベッドに行ってくださいね〜」
と、あっさり誘導される。笑
後は、されるがまま。
今朝の計測では、50.9キロ。
でも、「細かい奴め!」と思われるのが恥ずかしかったあたしゃ、51キロと申告した。笑
そして、しっかり400ccの献血をしてきた。
(400ccするには、50キロ以上ないとダメなのだ。)
思ったよりも早く終了した。
たら〜ん!!

しっかり、本日の記録が印字されている。
22年振りの悲願が叶った瞬間である。
次は7月の下旬以降だってさ。
それまでに、健康体を維持せねばな。
もちろん、体重のキープもだ。
頂いたお便りを見ると、「ラブラッド会員登録」なるものがあるらしい。
ラブラッド?
以前は「複数回献血クラブ」と呼んでいたらしい。
詳しくはこちらをどうぞ。
https://www.kenketsu.jp/Login?sfdcIFrameOrigin=null
献血といえば、このキャラクター。

けんけつちゃんって言われてるから、それが名前だとばかり思っていたら大間違い。
けんけつちゃんというのは、愛の妖精の総称名だった。

この子は、「チッチ」という名前の妖精だった。
そして、こんな島からやってきていたらしい。

仲間もいるんだって。

仲間の紹介はコチラ。

他にもいろいろなキャラクターがいるんだけど(人間とか血液とか笑)、ご興味のある方はコチラをどうぞ。
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5a/friend.html
ラブラッドに登録したので、今後の検査結果はこのサイトにログインすればサクッととみられる。
献血するごとにポイントがもらえて、プレゼントと交換ができるらしい。
いやいや、ポイントってどんだけ献血したら頂けるのやら。
結構、道のりは遠いと見た。笑
献血の予約システムまで出来るんだと。
定期的に通うのも悪くない。
だが、しかし。
ウチに帰ってきて、なんだかグロッキーになってしまった自分がいた。
やはり、400ccは多かったのかもしれん。
別に気持ち悪くなったりはしていないが、午後は、大人しくソファーでだらけていた。
単に、だらけたかっただけかもしれないけど。
たまには、こんな日もあらーな。
ってことで、今夜は寝ます。

この間のチャーシューを盛り付けた丼。
むっくの晩ごはん用だ。
酢飯+ごま油のごはんに、ビビンパの具、チャーシュー、目玉焼きをのせてみた。
これなら、冷めても美味しいだろう。
健気な母の愛が詰まっている。笑
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
本日も自由が丘は大賑わい。
暖かくなったしね。
春休みだしね。
家族連れ、仲良しグループ、アベック…笑
多種多様な人々が楽しそうに歩いている。
そんな中、おひとり様のアタシはと言うと…。
アメリカから一時帰国しているユーコのために、お土産を物色をしていた。
食べられるものと使えるもの。
そして、「日本」を感じられるもの。
これらの条件を満たすものを探しながら、あっちゃこっちゃと歩き回っていた。
無事に自分の心に、ピピピッと来るものたちを見つけご購入。
よしよし。
いい感じだ。
あとは、ウチに帰るだけ!
と、駅のロータリーを通った時、思わず呼び込みの声に足を止めた。
それは、コレ。

献血バスである。
最後に献血が出来たのは、平成9年のこと。
あれから22年が経った。
その間、何度もトライしているが、血液比重が軽くてお断りを受けてしまっていた。
去年、久々にトライした時は、あとちょっとという数値であえなく撃沈。
本当にショックだった。
別に、不健康なわけではない。
ただ、人様に差し上げるほどの血液ではないってこと。
悔しい。
アタシの負けず嫌い王は、ふつふつと地味に燃えていた。
今現在、去年からのダイエットでアタシの体重はだいぶ落ちた。
さぞや、体の中も綺麗になっているのではないか?
献血のバスを眺めていると、そんな、淡い期待がムクムクと湧き上がってきた。
よし!ダメで元々だ。
受付をした。
はじめに、お兄さんにお断りを入れた。
「お役に立てなかったらごめんなさい。」
「いえいえ。
こうやって来て下さらないと、できるかできないかもわからないのですから。
ありがとうございます!」
なんて、素敵なのー!!
よく見ると、ハンサムな好青年じゃな〜い!!(おかまバーのママ風。)
むっくもこんな感じにシュッとなるかしら?(今更か。)
問診を受けながら、頂いたスポーツドリンクとドーナツを頬張る。
血液検査の前に少しでも栄養を摂らねば!
必死感丸出しである。
そして、運命の血液検査がやってきた。
「はい!ぴったり大丈夫!!」
看護師さん、ホントに?
おまけしてくれたんじゃない?
大丈夫ー?
いやいや、看護師さんがこんなところでまけてくれるわけがない。
一瞬、疑ってしまったアタシをお許しください。
「ありがとうございます。
献血できて、ほんとにほんとに嬉しいです。」
思わずそう呟くアタシに、
「こちらこそありがとうございます!
じゃ、3番のベッドに行ってくださいね〜」
と、あっさり誘導される。笑
後は、されるがまま。
今朝の計測では、50.9キロ。
でも、「細かい奴め!」と思われるのが恥ずかしかったあたしゃ、51キロと申告した。笑
そして、しっかり400ccの献血をしてきた。
(400ccするには、50キロ以上ないとダメなのだ。)
思ったよりも早く終了した。
たら〜ん!!

しっかり、本日の記録が印字されている。
22年振りの悲願が叶った瞬間である。
次は7月の下旬以降だってさ。
それまでに、健康体を維持せねばな。
もちろん、体重のキープもだ。
頂いたお便りを見ると、「ラブラッド会員登録」なるものがあるらしい。
ラブラッド?
以前は「複数回献血クラブ」と呼んでいたらしい。
詳しくはこちらをどうぞ。
https://www.kenketsu.jp/Login?sfdcIFrameOrigin=null
献血といえば、このキャラクター。

けんけつちゃんって言われてるから、それが名前だとばかり思っていたら大間違い。
けんけつちゃんというのは、愛の妖精の総称名だった。

この子は、「チッチ」という名前の妖精だった。
そして、こんな島からやってきていたらしい。

仲間もいるんだって。

仲間の紹介はコチラ。

他にもいろいろなキャラクターがいるんだけど(人間とか血液とか笑)、ご興味のある方はコチラをどうぞ。
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5a/friend.html
ラブラッドに登録したので、今後の検査結果はこのサイトにログインすればサクッととみられる。
献血するごとにポイントがもらえて、プレゼントと交換ができるらしい。
いやいや、ポイントってどんだけ献血したら頂けるのやら。
結構、道のりは遠いと見た。笑
献血の予約システムまで出来るんだと。
定期的に通うのも悪くない。
だが、しかし。
ウチに帰ってきて、なんだかグロッキーになってしまった自分がいた。
やはり、400ccは多かったのかもしれん。
別に気持ち悪くなったりはしていないが、午後は、大人しくソファーでだらけていた。
単に、だらけたかっただけかもしれないけど。
たまには、こんな日もあらーな。
ってことで、今夜は寝ます。

この間のチャーシューを盛り付けた丼。
むっくの晩ごはん用だ。
酢飯+ごま油のごはんに、ビビンパの具、チャーシュー、目玉焼きをのせてみた。
これなら、冷めても美味しいだろう。
健気な母の愛が詰まっている。笑
そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
先日、みっちゃんの舞台を観に、明治座へ行ったことをお伝えした。
その際、ロビーに出店しているお店の中に、「ひねもす」という開運系や干支の根付を売っているお店があった。
ちらちらと覗いてみる。
すると、千社札型の名札が売っていた。
いろいろと名前が並んでいる。
ただ、出ているデザインはふつーに名前だけ彫ってあるものだ。
こんなのもありますよー追加料金取るけど…
と、他のサンプルデザインの名札に惹かれた。
おっ!
これ、いいかも。
枠組みが入ってて、千社札っぽい。
お店のおじちゃん曰く、今、注文して1週間ぐらいで作って郵送してくれるって。
早速、申込用紙に名前を書いた。
そして、おじちゃんの言う通り、一週間以内の昨日、コレが届いた。

可愛い。
キー&大事なカードウォレットに付けた。
実は、もうひとつ注文していた。
それは、コチラ。

「あづさ」バージョンである。
言わずもがな、あづへのプレゼントである。
アタシの「いずみ」は「いづみ」ではなく、「いずみ」。
あづの「あづさ」は「あずさ」ではなく「あづさ」。
「ず」と「づ」の違いは大きい。
いづみよりもいずみの方が若干ポピュラーであるので、お名前系グッズであまり苦労を感じたことはない。
だが、しかし。
あづの場合、たいていが「あずさ」なので、お名前入りのプレゼントはなかなか難しい。
今回のように発注できるパターンは嬉しい限りである。
たまたま、今朝、彼女とLINEでやり取りをしている時に、嬉しさのあまり、↑↑↑の画像を送った。
とても、喜んでくれた。
だが、しかし。(再び)
鋭いコメントを頂いた。
「姉さん、鈴くれるの好きだねー。
前にもらったのも、シャラシャラ言ってる!」と。
ああーーー!
そう言えば、清瀬荒神で鈴を買って贈ったことがあった。
コレ、鈴ついてるじゃん!
お名前に集中してて気づかなかったよ。笑
そして、さらに衝撃の一言。
「っか、サプライズ出来ないね…笑
楽しみにしてる!」と。
ああああああーーーーー!!
ホントだ。
サプライズできない。
あたしゃ、どうしてもすぐに言いたくなっちまう質(たち)なのだ。
それも、無意識のうちに。(笑)
自分でも笑えてきた。
でも、楽しみにしていてくれるって言ってくれたし。
あとで、ポストに投函してこようっと。
そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
その際、ロビーに出店しているお店の中に、「ひねもす」という開運系や干支の根付を売っているお店があった。
ちらちらと覗いてみる。
すると、千社札型の名札が売っていた。
いろいろと名前が並んでいる。
ただ、出ているデザインはふつーに名前だけ彫ってあるものだ。
こんなのもありますよー追加料金取るけど…
と、他のサンプルデザインの名札に惹かれた。
おっ!
これ、いいかも。
枠組みが入ってて、千社札っぽい。
お店のおじちゃん曰く、今、注文して1週間ぐらいで作って郵送してくれるって。
早速、申込用紙に名前を書いた。
そして、おじちゃんの言う通り、一週間以内の昨日、コレが届いた。

可愛い。
キー&大事なカードウォレットに付けた。
実は、もうひとつ注文していた。
それは、コチラ。

「あづさ」バージョンである。
言わずもがな、あづへのプレゼントである。
アタシの「いずみ」は「いづみ」ではなく、「いずみ」。
あづの「あづさ」は「あずさ」ではなく「あづさ」。
「ず」と「づ」の違いは大きい。
いづみよりもいずみの方が若干ポピュラーであるので、お名前系グッズであまり苦労を感じたことはない。
だが、しかし。
あづの場合、たいていが「あずさ」なので、お名前入りのプレゼントはなかなか難しい。
今回のように発注できるパターンは嬉しい限りである。
たまたま、今朝、彼女とLINEでやり取りをしている時に、嬉しさのあまり、↑↑↑の画像を送った。
とても、喜んでくれた。
だが、しかし。(再び)
鋭いコメントを頂いた。
「姉さん、鈴くれるの好きだねー。
前にもらったのも、シャラシャラ言ってる!」と。
ああーーー!
そう言えば、清瀬荒神で鈴を買って贈ったことがあった。
コレ、鈴ついてるじゃん!
お名前に集中してて気づかなかったよ。笑
そして、さらに衝撃の一言。
「っか、サプライズ出来ないね…笑
楽しみにしてる!」と。
ああああああーーーーー!!
ホントだ。
サプライズできない。
あたしゃ、どうしてもすぐに言いたくなっちまう質(たち)なのだ。
それも、無意識のうちに。(笑)
自分でも笑えてきた。
でも、楽しみにしていてくれるって言ってくれたし。
あとで、ポストに投函してこようっと。
そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。
花金だ!
あたしゃこの日を待っていた。
本日の予定。
ふつーに起きる。笑
シャワーを浴びる。
お洗濯とダイソン君をする。
朝一でQB Nailに行く。
ラボで仕事する。
Ash渋谷店にカット&カラー&ヘッドスパをしてもらう。
なんて、素晴らしいスケジュールなんだ。
ふつーに起きるところから、ダイソン君をするところまでは順調に来た。
途中、朝ごはんにハム&チーズのせ食パンとコーヒーを摂り、計測もした。
今朝は、昨日よりマイナス0.1キロ。
50.9キロをマーク。
トータルマイナス7.9キロ。
ええんでないの〜♪
朝っぱらから上機嫌である。
実は、上機嫌は昨夜から続いている。
たら〜ん!!

仕事終わりに、ちゆと初デートしてきた。
しかも、歌劇観劇。
ちゆにとっては、宝塚初体験である。
ホントは、昨日の花組さん公演を一緒に行くのはみんみのはずだった。
ところが、あろうことか、大事な会議がぶち込まれ、お休みを取れなくなってしまったのだ。
この公演は、アタシが好きな歌劇のお芝居ベスト3に入るほど気に入っている。
なので、是が非でもみんみにも見てもらいたかった。
しかも、友の会でげっちゅしたお席はSS席。
S席との境である7列目だけど。
でも、SSはSSである。
宝塚劇場で一桁台のお席なんて、めちゃくちゃ久しぶりに当たったので、みんみも大喜びしていたのだ。
だが、しかし。
残念ながら行くことが出来ない。
となると、誰かお付き合いしてくれる人を探さねば!
ってことで、白羽の矢が立ったのがちゆだった。
前々から、
「宝塚見てみたいです!」って言ってたし。
そんなこんなで、ちゆとの初デート、宝塚歌劇観劇が始まった。
待ち合わせ前に、チケットの発券と(SS席は、転売防止のために、当日にならないと発券できない)、レジが長蛇になるため、前もってキャトルレーヴでプログラムを購入してきた。
さらに、麹町の美味しいパン屋さん、ル・グルニエ・ア・パンで、
アタシのオススメのパンをいくつか購入しておいた。
これを幕間休憩中に食べるのである。
宝塚初体験のちゆには、
「飲み物だけ持っておいで。」
と伝えておいた。
すると、
「小さいバッグで来ちゃったんですけど、飲み物隠した方がいいですか?」
と、もうすぐ日比谷です!というLINEと共に言ってきた。
ウケた。
「大丈夫!!宝塚は幕間にお席で飲み食いしていいのよ。
持ち込みありあり!
お弁当も売ってるぐらいだから!」
「よかったー!」
なんて、かわいいんだろう。
まぁ、確かに劇場によっては、青年館みたいに、お席での飲食は禁止…っていうところも多いからね。
映画館だと、持ち込みも禁止してたりするし。
そういう意味では、宝塚ってとても庶民的なのだ。
待ち合わせよりちょい前にきたちゆ(えらい!)と記念撮影したあと、劇場に入る。
真っ赤な絨毯とシャンデリア。
目の前に広がるでっかい階段に圧倒されるちゆ。
「すっごーい!」
(うんうん。わかるわかる!
アタシも初めて来た時こんなだった。)
「素敵だべ?笑」
と、ニコニコしながら席に向かう。
「こんなに前なんですかー?」
「そうそう!
前に見える橋みたいのが銀橋。
銀橋と舞台の間にオーケストラボックスがあってね、生演奏するの!」
「スゴすぎる!」
「とりあえず、混む前におトイレに行こ!笑」
おトイレから戻ってきて、早速パンを食べようとしたちゆに、
「さっき、ちゆが撮ってくれた、もれてるはずの画像、送ってー!」
「はいはい!!」
ガサゴソとバッグを漁るちゆ。
「あれ?あれれ?おかしいなー」
「ん?どした?」
「スマホがない。笑」
バッグ以外にも、ポッケや、アタシがあげたパンの袋とか、色々探している。
「えー!?さっき撮ったばっかりじゃん!笑」
「あ!トイレかな?」
「マジか?トイレの場所覚えてる?
ってか、ポッケとかもう一度見たら?」
そして、再度、ポッケを探るちゆ。
「あー!!あった!!」
「さっき、ポッケみてたじゃん!なんで、今、見つかるん?笑」
「さっきは、こっち(ポッケの表側)を触ってたんですけど…
このパンツのポッケ深いんです!
横の奥に入ってましたー!」
2人して大爆笑。
「ちゆ、あなた、どんだけ痩せているの?
ふつー、ポッケにものが入ってたら体と接触してわかるっしょ。
わからんぐらい、足が細いのか…!」
「いやいやいや。」
いろんな意味で、ちゆは奥深い。
で、無事に送ってもらった、もれてるはずの画像はコチラ。

確かに、肌の質感が違うな。笑
その後、プログラムを見ながら、ざっくりと花組さんメンバーを紹介したり、オペラの使い方を伝授したり。
7列目とはいえ、やはり顔の細かい表情を見るには、オペラは必須。
ところが、ちゆは結局オペラを使わなかった。
宝塚のきらびやかさ、歌の上手さに圧倒され、オペラを使う余裕を与えられなかったそうな。
そうだよねー。
衝撃を受けるよねー。
幕間休憩になって、
「どう?受け入れられそう?
眠くならなかった?笑」
「凄いです!!
口開けて見てました!」
「クオリティ、高いっしょ!」
「めちゃくちゃ高い!!」
あっという間の3時間。(休憩入れて)
「感動しました!
もう一度このお話見たいぐらい!」
「だよねー!アタシも見たいけど、チケット取れんかったんだー」
「宝塚ってほんとに人気なんですね。
そんな貴重なチケット、ありがとうございました!」
「なんもなんも!宝塚歌劇の良さを分かってもらえただけで嬉しいし、何より、みんみの分のお席が空席にならなくてよかった!
こちらこそありがとうだよー!」
「今度は、おねえちゃんと3人で行きたいです!笑」
「それな!!実現させよう!」
楽しい花木の夜だった。
パンもめっちゃ気に入ってもらえたし。
自分の好きなものを受け入れてもらえるってぇのは、ホントに嬉しいことだ。
自分自信を認めてもらえたような気持ちになる。
実際は、宝塚歌劇とル・グルニエ・ア・パンを認知してもらったってことなんだけどね。笑
その辺は、大きく捉えてもバチは当たらんだろう。
好きなものが認知される喜びは富士山ぐらい大きいのだ。
富士山…こばちゃんが生きてた頃に五合目まで車で行ったことがあるなー。
また、行ってみたい気になってきた。
今朝のアタシは野心家さんだ。笑
QB Nailのお話。
なんと、自由が丘デパートの開店前を待つご婦人がひとり。
そして、開店と同時に子連れのご婦人がすスーッと入ってこられ…
オロオロするうちに3番手になってしまった。
朝イチはスタッフが二人体制なのであたしゃ、スタバで待つこととなった。
でも、このブログを書くことが出来たし。
これも運命。
ってことで、もうしばらくココで待っていることにしよう。
と、ここまで書いて、順番が来たというお電話を受けた。
そして、施術も終わり、今、ラボに向かっている。
ネイル画像はまだ撮ってないので、次回にでもお届けしよう。
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
あたしゃこの日を待っていた。
本日の予定。
ふつーに起きる。笑
シャワーを浴びる。
お洗濯とダイソン君をする。
朝一でQB Nailに行く。
ラボで仕事する。
Ash渋谷店にカット&カラー&ヘッドスパをしてもらう。
なんて、素晴らしいスケジュールなんだ。
ふつーに起きるところから、ダイソン君をするところまでは順調に来た。
途中、朝ごはんにハム&チーズのせ食パンとコーヒーを摂り、計測もした。
今朝は、昨日よりマイナス0.1キロ。
50.9キロをマーク。
トータルマイナス7.9キロ。
ええんでないの〜♪
朝っぱらから上機嫌である。
実は、上機嫌は昨夜から続いている。
たら〜ん!!

仕事終わりに、ちゆと初デートしてきた。
しかも、歌劇観劇。
ちゆにとっては、宝塚初体験である。
ホントは、昨日の花組さん公演を一緒に行くのはみんみのはずだった。
ところが、あろうことか、大事な会議がぶち込まれ、お休みを取れなくなってしまったのだ。
この公演は、アタシが好きな歌劇のお芝居ベスト3に入るほど気に入っている。
なので、是が非でもみんみにも見てもらいたかった。
しかも、友の会でげっちゅしたお席はSS席。
S席との境である7列目だけど。
でも、SSはSSである。
宝塚劇場で一桁台のお席なんて、めちゃくちゃ久しぶりに当たったので、みんみも大喜びしていたのだ。
だが、しかし。
残念ながら行くことが出来ない。
となると、誰かお付き合いしてくれる人を探さねば!
ってことで、白羽の矢が立ったのがちゆだった。
前々から、
「宝塚見てみたいです!」って言ってたし。
そんなこんなで、ちゆとの初デート、宝塚歌劇観劇が始まった。
待ち合わせ前に、チケットの発券と(SS席は、転売防止のために、当日にならないと発券できない)、レジが長蛇になるため、前もってキャトルレーヴでプログラムを購入してきた。
さらに、麹町の美味しいパン屋さん、ル・グルニエ・ア・パンで、
アタシのオススメのパンをいくつか購入しておいた。
これを幕間休憩中に食べるのである。
宝塚初体験のちゆには、
「飲み物だけ持っておいで。」
と伝えておいた。
すると、
「小さいバッグで来ちゃったんですけど、飲み物隠した方がいいですか?」
と、もうすぐ日比谷です!というLINEと共に言ってきた。
ウケた。
「大丈夫!!宝塚は幕間にお席で飲み食いしていいのよ。
持ち込みありあり!
お弁当も売ってるぐらいだから!」
「よかったー!」
なんて、かわいいんだろう。
まぁ、確かに劇場によっては、青年館みたいに、お席での飲食は禁止…っていうところも多いからね。
映画館だと、持ち込みも禁止してたりするし。
そういう意味では、宝塚ってとても庶民的なのだ。
待ち合わせよりちょい前にきたちゆ(えらい!)と記念撮影したあと、劇場に入る。
真っ赤な絨毯とシャンデリア。
目の前に広がるでっかい階段に圧倒されるちゆ。
「すっごーい!」
(うんうん。わかるわかる!
アタシも初めて来た時こんなだった。)
「素敵だべ?笑」
と、ニコニコしながら席に向かう。
「こんなに前なんですかー?」
「そうそう!
前に見える橋みたいのが銀橋。
銀橋と舞台の間にオーケストラボックスがあってね、生演奏するの!」
「スゴすぎる!」
「とりあえず、混む前におトイレに行こ!笑」
おトイレから戻ってきて、早速パンを食べようとしたちゆに、
「さっき、ちゆが撮ってくれた、もれてるはずの画像、送ってー!」
「はいはい!!」
ガサゴソとバッグを漁るちゆ。
「あれ?あれれ?おかしいなー」
「ん?どした?」
「スマホがない。笑」
バッグ以外にも、ポッケや、アタシがあげたパンの袋とか、色々探している。
「えー!?さっき撮ったばっかりじゃん!笑」
「あ!トイレかな?」
「マジか?トイレの場所覚えてる?
ってか、ポッケとかもう一度見たら?」
そして、再度、ポッケを探るちゆ。
「あー!!あった!!」
「さっき、ポッケみてたじゃん!なんで、今、見つかるん?笑」
「さっきは、こっち(ポッケの表側)を触ってたんですけど…
このパンツのポッケ深いんです!
横の奥に入ってましたー!」
2人して大爆笑。
「ちゆ、あなた、どんだけ痩せているの?
ふつー、ポッケにものが入ってたら体と接触してわかるっしょ。
わからんぐらい、足が細いのか…!」
「いやいやいや。」
いろんな意味で、ちゆは奥深い。
で、無事に送ってもらった、もれてるはずの画像はコチラ。

確かに、肌の質感が違うな。笑
その後、プログラムを見ながら、ざっくりと花組さんメンバーを紹介したり、オペラの使い方を伝授したり。
7列目とはいえ、やはり顔の細かい表情を見るには、オペラは必須。
ところが、ちゆは結局オペラを使わなかった。
宝塚のきらびやかさ、歌の上手さに圧倒され、オペラを使う余裕を与えられなかったそうな。
そうだよねー。
衝撃を受けるよねー。
幕間休憩になって、
「どう?受け入れられそう?
眠くならなかった?笑」
「凄いです!!
口開けて見てました!」
「クオリティ、高いっしょ!」
「めちゃくちゃ高い!!」
あっという間の3時間。(休憩入れて)
「感動しました!
もう一度このお話見たいぐらい!」
「だよねー!アタシも見たいけど、チケット取れんかったんだー」
「宝塚ってほんとに人気なんですね。
そんな貴重なチケット、ありがとうございました!」
「なんもなんも!宝塚歌劇の良さを分かってもらえただけで嬉しいし、何より、みんみの分のお席が空席にならなくてよかった!
こちらこそありがとうだよー!」
「今度は、おねえちゃんと3人で行きたいです!笑」
「それな!!実現させよう!」
楽しい花木の夜だった。
パンもめっちゃ気に入ってもらえたし。
自分の好きなものを受け入れてもらえるってぇのは、ホントに嬉しいことだ。
自分自信を認めてもらえたような気持ちになる。
実際は、宝塚歌劇とル・グルニエ・ア・パンを認知してもらったってことなんだけどね。笑
その辺は、大きく捉えてもバチは当たらんだろう。
好きなものが認知される喜びは富士山ぐらい大きいのだ。
富士山…こばちゃんが生きてた頃に五合目まで車で行ったことがあるなー。
また、行ってみたい気になってきた。
今朝のアタシは野心家さんだ。笑
QB Nailのお話。
なんと、自由が丘デパートの開店前を待つご婦人がひとり。
そして、開店と同時に子連れのご婦人がすスーッと入ってこられ…
オロオロするうちに3番手になってしまった。
朝イチはスタッフが二人体制なのであたしゃ、スタバで待つこととなった。
でも、このブログを書くことが出来たし。
これも運命。
ってことで、もうしばらくココで待っていることにしよう。
と、ここまで書いて、順番が来たというお電話を受けた。
そして、施術も終わり、今、ラボに向かっている。
ネイル画像はまだ撮ってないので、次回にでもお届けしよう。
そりでは、みなさまもステキングな花金を。
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