人との繋がりというのはとても大事なもので。

昨日、突然姪っ子のともちゃんからLINEが来た。

（何かあったのか？）

と、ドキドキしながらメッセを読む。



「おぉぉぉーーーー！！」

思わず叫んでしまった。

東京公演が始まったばかりの宙組さんのオーシャンズ11。

彼女ってば、貸切公演のペアチケットを日経新聞で応募してたらしい。

そして、なんと当選したという！

素晴らしい、素晴らしすぎる。



しかも、そのペアにアタシを選んでくださった。

なんてええ子なの。

3人いる姪っ子の中で、一番贔屓していたともちゃんである。笑

こんな素敵な愛をいただけるなんて。

おばちゃん、感無量。



今回のオーシャンズ11はとても人気が高い。

ファン会に入っていても、お断りがきたり、席の格下げも多々起きている。

そのことを彼女に伝えると、とても驚き、

「今年の運を全部使っちゃったかも〜」

と、笑っていた。



うんうん。

確かに、使ってしまったかも。笑

でもね、運は自分で掴むものだから。

大丈夫。

また、運を探しに行けばいい。



夜になって、メッセンジャーにメッセが来ていることに気づいた。

滅多にメッセンジャーは使わない。

（はて、誰だろう？）

開いてみてびっくり！

そっシーママからだった。



この間遊びに来て、炊き込みご飯をお代わりしてくれた(笑)むっくの県鶴時代からのお友だちのそっしーのママである。

そっしーってぱ、お家に帰ってから、ウチで過ごして楽しかったー！と、

弾丸トークをそっしーママに繰り広げたらしい。

なんて、可愛げがあるんだ。



で、そのお礼のメッセをわざわざくださったというわけ。

そっしーがええ子なのは、ママがええお方だからなのね。

至極納得。



メッセを交わすうち、あたしゃ本能のまま書いてしまった。

「お友だちリクエストしてもいいですか？」

と。

滅多に自分からリクエストはしないんだけど、なんだかとってもリクエストしたい気持ちになっちゃったんだな。



お優しいそっシーママは快諾。

で、そのことを同じくメッセンジャーでそっしーに伝えた。

すると、

「ママからむっくママとお友だちになったって連絡きた！」

とお返事が来た。



うんうん。

この親子関係所以のことなのよ。

そっしーがええ子なのは。



そして、こばちゃん会のメンバーであるなかよしのゆみちゃん。

彼女の三男坊とそっしーも繋がっていたことも判明。

（むっくは前から知っていた。）



小学校の時のミニバス時代の繋がりだそうな。

だもんで、ゆみちゃんとそっシーママも仲良しさんだと。

おぉー！！

ご縁っていうのは不思議なもんだ。

おもろいところで繋がっている。



だが、しかし。

偶然じゃないと思うんだわ。

何かに導かれて、その中から自分で選択した道を進んでいるわけで。

自ら動くことと、周りの人たちの自分への働きかけが上手く歯車にはまった時、何らかしらのご縁が出現する気がする。



自分一人じゃダメだけど、他人の力だけでもダメ。

相互の力が合わさって、人生は形成されていくんでないかな。

そんな風なことを思う土曜の朝である。



そして、あたしゃ、また新しい動きを試みた。

今、自分の脳内を占めているのは、

「猫カフェとまつげパーマ」。(笑)

このふたつに関して、日吉、自由が丘、渋谷でのリサーチをしまくった。



結果、猫カフェはちょいと見送ることに。

いろいろ調べていくと、いいこともそうでないことも情報として入ってくる。

元々動物が得意でないくせに、ひとりで猫カフェに挑む勇気がちょっと萎えてしまったのだ。



きっと、今はタイミングじゃないと判断した。

代々木の手相占いをしてくれる喫茶店と同じ。笑

ココにもとっても惹かれていて、行こうか行くまいか迷っている。

（よし！行こう！）

と決めて、お店のサイトを覗くとたまたま貸切になっていたり、仕事が山盛りになって行けなくなったり。

まだご縁が結ばれていないんだろう。

そう思うことにしている。



そんな中、まつげパーマに関してはタイミングがあった。

アタシがチョイスしたのは「Le beau ciel（ルボーシエル）」というサロンだ。

鍼灸院のY先生の近く。



目黒通りから1本入ったところのマンションの2階で開業している。

さっき、鍼灸院の帰りに確認してきた。

（石橋を叩たきまくって壊すタイプ。笑）



ホットペーパービューティの口コミをみてもとてもいい感じ。

このご時世、マツエクが主流となっているが、まつ毛パーマもやっている所はあまりない。

施術前のカウンセリングにも定評があったのも決め手になった。



本日の予約を本日にするという無謀な作戦に出たのだが…。

今日明日の予約状況で、唯一今日の18時00分岳が〇となっていた。

あとは、月曜日以降にチラホラと〇ある感じ。

（とっても人気なんだー！）

こういうのも決定する大事な要素となる。



おそらく、18時00分も埋まってたけど、キャンセルになったんだと思われ。

じゃなかったら、そこだけ空いているのは不自然だ。

今朝のタイミングで予約を入れようと思ったのも必然なのかもしれない。

なので、このサロンには行く前から、勝手にご縁を感じている。



とりあえず、ウチに帰ろう。

大雨だし、寒いし、お腹空いたしね。

只今、日吉でバスを待っているところ。

バスを降りたら、まいばすでサクッと買い物をする予定。



あ、そうそう。

体重測定は残念な感じ。

またも、0.2キロ増加。

今朝は、51.5キロ。

体脂肪もドカンと増えていた。笑



ココで止めておかねばならん。

やっぱり、51キロ台は鬼門だ。

ダイエットを始めて今月で7ヶ月。

この3ヶ月は、マイナス7〜8キロのラインを行ったり来たりしている。



リバウンドしてないだけましか。

キープ出来ていると言えば聞こえがいいが、なかなか落ちないジレンマに陥っているのも事実だ。

ストレスを感じるほどではないが、0.1キロの上下に一喜一憂してしまう自分が可愛いよ。笑



18時のまつげパーマ体験に関してほ、また次回お伝えしよう。

そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。





↑↑↑まだ、三毛猫への思いは消えない。笑

昨日は、むっくのランチョンマットを出すところで終わった。

今回はその続きのお話をしよう。

「ただいま〜」

と、帰ってきたのは、むっくだけじゃなかった。



なんと、同じ県鶴出身のそっしーを連れて帰ってきた。

確か、そっしーはアメリカに留学していて、一時帰国していると聞いていた。

「おぉー！いらっしゃーい！」

宝塚顔のそっしーは、とても人なっつこい。

去年の一時帰国の時は、まなと一緒に遊びに来て、晩ごはんをつまんでくれた記憶がある。



「そっしーは、ほんにタイミングがいいネ。

今日も珍しく晩ごはんがあるんだよ。笑」



最近のアタシのごはんを作らない率の高さを考えたら、一年に一度の訪問で、両日共にごはんがあることは、まさしく奇跡としか言い様がない。



「バイト先でまかない食べちゃったから少しだけ〜笑」

と言いつつ、炊き込みご飯をお代わりしてくれた。

ええ子すぎる。



7月になったら、大学院が始まるらしい。

それまで、友だちとあったり、近所のレストランでバイトをする毎日を送っているそうな。



そっしーとは、高3の文化祭と卒業式で写真を撮ったのと、去年の来訪と、今日の4回しか接触がない。笑

だが、しかし。

ウチが超近所ってことと、同じ県鶴に通ってた、2こ上のそっしーのお兄ちゃんにむっくが可愛がってもらっていたこととか…

我が家でもわりと名前が登場していた。

それに、なにより顔が可愛い。

なので、アタシの中で、とても印象に残っている友だちの一人だ。



美味しそうにパクパクご飯を食べながら、アメリカの話しやら、家族の話しやら、なんやらかんやら。

気がついたら、2時間以上経っていた。



せっかく来てくれたので、この間新大阪で買ったでっかいポッキーをおみやに差し上げたら、めっちゃ喜んでくれた。



何でもワシワシ食べてくれるそっしーだが、甘いものが苦手らしい。

シナモン、メープルシロップ、キャラメル、チョコレート…

その辺りは苦手らしい。

ただ、生クリームは好きなんだと。

そっかー。

お菓子も好きだったら、最高なんだけどなー。笑



「日本に帰ってきて、友だちと飲みに行ったり、遊びに行ったりはするけど、

友だちの実家に行ってごはんをごちそうになることはないわ〜！」

と、笑っていた。

「そうなん？でも、ウチに来てるじゃん！」

「それは、むっくのウチだからー！笑」

「そうだよ、貴方が俺のお母さんだからだよ。笑」



ああああー！！

そういうことか。

これは、褒め言葉として受け取っておこう。



帰国する前に時間が作れたら、今度は豚汁をご馳走する約束をした。

ホントにむっくはいい友だちに恵まれている。

県鶴っていい学校だったんだなぁ。

明学の時の友だちとも未だにつるんでるし。

あ、矢上小学校や日吉台中の仲間とも定期的に会っているな。



あやつは、ほんに楽しい学生時代を送ったんだろう。

よきよき。

友だちは、人生にとって宝物だからね。

大事にせんといかん。



昨日は、お仕事、家事とめいっぱいだった。

でも、ラストでそっしーとの再会で嬉しい締めくくりとなった。

「友だちを連れてきたくなる家と母」と言われて有頂天マックスである。

これ以上嬉しい台詞はない。

そういや、アタシもウチに友だちを連れて来るのが好きだった。

アタシの場合は、なおこさんが自慢だったなー。

むっくの場合は、アタシが自慢なんじゃなくて、こんな性格だから、あり！って程度だけど。笑



気分最高潮のまま朝を迎えた。

めちゃくちゃお腹が空いて起きたと言っても過言でない。

体重計に乗ったら、また落ちていた。

ちょうど1ヵ月ぶりのミニマム数値である、50.8キロ。

51キロを切ると、ホントに体が軽い。



調子に乗って、朝からガッツリ食べた。



むっくのお店のメンチカツを挟んでみた。

ポイントは、ワカモーレとサルサソース。

もちろん、ピクルスも。

美味しかった。



優しい母は、むっくの分も作った。

公休なのでアタシがウチを出る時はまだ寝てたけど。

あやつもサルサソース＆サルサソースの組み合わせは大好物なので、気に入ってくれるだろう。



今、9時48分。

自由が丘デパートの開店を待っている。



週イチのQB Nailである。

今日は、朝一番でやってもらいたくて、10時の開店と同時に入る作戦だ。

隣に綺麗な女性が並んだ。



爪を見ると、綺麗なネイルを施している。

ふふふ。

彼女もQB Nail待ちかな？

妙な親近感である。

これで、全然違ってたら、後で大笑いしよう。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。

アタシが土日にげっちゅした特典の数々をご紹介する。まずは土曜日から。



↑↑↑コチラである。

下のサイン入りポスターは、金チケの特典。

額に入れて自分の部屋に飾っている。



漢祭りが開催される度に最新版にアップデートしている。

これから一年間、毎日このポスターを拝みながら、一昨日のLIVEを反芻するアタシである。

はむはむ。←反芻している。



左上は同じく金チケ特典のお品。

今年は折りたたみ傘であった。

今までの特典の中で、一番！！と言えるほど、自分のツボにどハマりした。



宝塚歌劇オリジナルの折りたたみを1本持っているが、デザインがとてもキューティー。

なので、渋めの折りたたみも欲しいなぁ〜とずーっと思っていたのだ。

タイムリーすぎて泣けた。

そして、さりげなく、後ろにこばちゃんの形見のギブソンを入れ込む小技。

憎いね。



右上は物販で売られていた「つっかけ」。

開演前の物販では、全然買う気は起きず(笑)、パーカー、Tシャツ×2種、マフラータオルを購入した。

だが、しかし。

終演後、↑↑↑のつっかけとトレーディングカードが、思いの外残ってしまったのだろうか。

モーリーさんたちが、再び営業をされていた。



仲間たちがトレカを再購入しているのをボケら〜と眺めていると、

「姉さん、つっかけ買いなよー。bambooさん、喜ぶよー♪」

と、あづが悪魔の言葉を投げかけてきた。

まんまと買ってしまった。笑



期待していなかった分、これは当たりだった。

お値段に比例して(笑)材質もいい。

ラボで履くスリッパを新調したかったのだが、ちょうどピッタリだった。

仕事をしながら、遠藤会を感じる。

最高じゃない。



物販での再購入の他にもうひとつ目的があった。

↓↓↓これ。



スカジャンである。

再三、ファンの間でも熱望していた遠藤会のオリジナルスカジャンだ。

完全受注生産で、申し込み締め切りは6月30日。

（ちなみに、昨夜申し込み完了。）

みんなで、順番こで試着させて頂いた。



モーリーさんに、

「似合ってる…笑」

と、にこやかに言って頂いた。

どう考えてもリップだよね。

いや、あの優しい微笑みはガチか。

それともヤンキー素質があるってことか？

確かに、なくはないけど…。

いやいや、あたしゃ体育会系一筋だよ。



スカジャンをお返しし、撮影してもOKかと伺ったら、

「もちろん！」と、快諾。

しかも、

「ネイルいいですねー！！」

と、お褒めのお言葉を頂いた。

「ありがとうございます！！」

舞い上がっちまった。

デザイナーでもあるモーリーさんであるからして、喜びは100万倍だ。

次回、塗ってくれたミナちゃんに報告せねば。



そして、これもあった！



上のチケットは、金チケ仕様の特典チケット。

で、下のbambooさんのトレカたち。

さっきも書いたように、アタシの触手はトレカには動かなかった。



だが、しかし。

アタシの仲間らは皆、一様にトレカを購入した。

そして、心優しい彼女らは、bambooさんのカードをアタシに下さった。



それは、決してbambooさんのカードが要らないからではない。笑

アタシを思ってのことである。（と思いたい）

流石に、サイン入りのカードをくれた仲良しの知り合いという遠い方には申し訳ないのでお支払いした。

大量にくれたあづにも。笑

他の仲間たちには、次回会った時にアイスをごちしよう。



で、お次は日曜日の特典たちに移ろう。



旗の台駅の池上線。

アタシが乗ってきた大井町線はこの上を走っている。

そして、その高架下を池上線がホームに入ってくる瞬間をとらえた。



素敵すぎる。

この場所を見つけたこと、サクッと電車が来てくれたことが特典なのである。

さらに、コチラも。



帰りの大井町線の車両の中に、Ｑシートが入っていた。

しかも、何も考えず並んでいたところにすーっと登場した。



一つだけ席が空いていたので座った。

めちゃくちゃ座り心地が良い。

降りてから思った。

（Ｑシートって、聞いたことあるけどなんなんだ？）

調べてみた。

https://www.tokyu.co.jp/railway/ticket/types/q_seat/

要は、大井町線（長津田まで）の有料座席指定サービスのことらしい。

平日夜のラッシュの時間帯、5本のみの3号車が、指定席料（一律400円）を払うと乗れるらしい。



アタシが乗った時はロングシートになっていたが、Ｑシート仕様の時は、90度回転して前向きになるそうな。

コンセントやドリンクホルダー、WiFiまで使えるんだと。



大井町線内は乗車専用。

二子玉川以降を下車駅として乗る人達向けのサービスである。

ふむふむ。

なかなか面白い。



長津田に用事を作って、一度大井町から乗車体験するのも悪くないかも。

会員登録をすれば、チケットレスで乗れるんだって。

普段、大井町線も田園都市線も使わないのに登録してみた。

好奇心の塊だ。



サクサクと登録が済んだ。

↑↑↑コレが、トップページである。

平日の夜に長津田に行く用事を作らねば！



こんなことをしていたら、あっという間に半蔵門駅に到着した。

以上が日曜日の特典でありんした。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。

イベント続きの週末だった。

雨マークのついていた週間予報だったが、当日には曇りに変わるという奇跡が起きた。

ホントにラッキーこの上ない。



土曜日のイベントとはなんぞや。

ここでも度々登場している、「遠藤会 漢祭りvol.7」である。

新宿BLAZEで行われたLIVEは、ご本人たちがおっしゃる通り、原点に戻った本気モード炸裂のLIVEだった。

もちろん、MCの面白さも爆発していたけど。



Gero君や流田君たち、後輩軍団がいるので、バスツアーの時ほど、bambooさん弄りはなかった。

ファンとしては、嬉しいやらちょっとばかし寂しいやら。笑

複雑な心境である。



そして、LIVEももちろんだけど、遠藤さん繋がりで仲良くなったメンツに会えるのも嬉しい。



みんないい顔しておる。

始まる前から開演ギリギリまでの間に、チビチビと飲んだレッドブル（キャップ付きボトルタイプ）が効いてくれたらしい。

4時間にも及ぶ、オールスタンディングLIVEだったけど、体力はどうにかもってくれた。

（ホントにレッドブルのおかげかどうかは不明。）



そして、そして。

bambooさんの順番が回ってくるや否や、アドレナリンがドバババーッと、出てくるのが自分でもわかった。

宝塚歌劇も身体からナイスなホルモンが出るんだけど(笑)、milktubの曲を聞くと細胞が踊る。

踊りまくるのだ。

bambooさん、最高すぎるよ。



↑↑↑の一番下。

終演後の出演者たちとの写真撮影は、金チケの特典の大目玉である。

列に並んでいる最中、仲間たちと、

「ポージングのお願いどうする〜？」

と、まるで女学生の如くキャッキャと盛り上がる。



本来なら、アタシらが座る真ん中の席の両隣りは、向かって左が遠藤さん、右側がわっしーさんというのがデフォルトである。

ところが、前回の撮影時のこと。

やまけんさんってば、

「bambooのファンなんだよね〜。

席代わってあげたら？」

この神の一言のおかげで、わっしーさんがbambooさんと席を交代してくださったのだ。



今回はどうだろう。

いやいや、過度な期待はしてはいかん。

謙虚な気持ちで臨んだ。



（席替えなしなら、腐れ縁くんの十八番である「寿司三昧ポーズ」をお願いするかな〜）

なんてことを思いながら、壇上に上がった。



真ん中に進んでいき、半ケツをイスにのせたその時だった。

後ろからやまけんさんの神の声が響いた。

「bambooのファンなんだよね〜！」と。

そして、わちやわちゃとわっしーさんとbambooさんが席を交換していると、

今度は、左の方から、

「抱いてもらえ〜抱いてもらえ〜笑」

と、Geroくんの声がする。



（へっ？何を仰っているの！？まじかーー！？）

確かに、ちょっと前の人が、遠藤さんに肩を組んでもらって、

「おぉーーー！！」と、どよめきが起きたのだった。



勇気を振り絞ってあたしゃ小声で言った。

「bambooさん、抱いてください。」

「え？抱いてくださいって…！(笑)」

「あ、ちょっとだけ抱いてください。ちょっとだけ。」

恥ずかしすぎてbambooさんの顔を見ることは出来なかったが、

「ちょっとだけ。」に、少しウケてくれたような気がしないでもない。



そして、本当に「ちょっとだけ」肩を抱いてくださった。

完璧に舞い上がった。

舞台の下から、「ヒューヒュー」とはやし立てられた気がした。



…他のファンの方々に妬まれていないだろうか。

あづたちに↑↑↑このことを伝えたら、

「大丈夫だよ。bambooさんだもん。笑」

と、笑い飛ばされた。

まぁ…確かに。

参加している女子ファンの9割は遠藤さん推しだと思われ。



兎にも角にもだよ。

全てはやまけんさんとGeroくんのおかげである。

彼らの発したお言葉で、あたしゃ夢のショットを撮って頂けたのだ。

アタシの後ろで、指を指してくれているGeroくんの表情ってば。

ありがたや、ありがたや。



LIVEに参加したファンたちを喜ばすために、あらゆる企画をして、それを遂行してくれるスタッフさんと出演者の方々。

彼らの思いを200％味わうことが出来た。

あたしゃ、もう思い残すことはない。

と言いつつも、来年の遠藤会の漢祭りを心から熱望する自分もここにいる。



そうそう！

金チケの撮影の前にも、素晴らしいショットがあったんだ。

↑↑↑のコラージュの中に、緑のクマがいるのにお気づきだろうか？

ライブ会場のそばにあるビル内で、ミステリーなんとかっていうイベントが常時行われている。

そのミステリーなんとかの隊長を務めるのが「くまっきー」である。

御歳、50歳なんだそう。

アタシの2コ下か。

あ、もうすぐ3コしたになるのか。



このくまっきーの大ファンが何を隠そう、LIVE仲間のらくちゃんなのだ。

普段は、キャピキャピせず、とても落ち着いた雰囲気を持つ彼女が、偶然くまっきーに遭遇できたことで、めちゃくちゃ舞い上がった。



以前にもココのイベントに2日続けて行ったこともあり、

くまっきーのお付のお姉さんにはしっかり認識されていた。笑

コラージュには入れなかったが、くまっきーとらくちゃんの抱擁ショットやらなんやらを何枚も撮りまくった。



LIVE前のごはんもLIVE後のごはんも、ほんに楽しかった。

LIVE後は、つるとんたんに行く気満々だったんだけど、あまりの行列に諦めた。

すると、お向いに美味しそうなぞうすい屋さんをたまちゃんが発見！



ココが大当たり。

めっちゃ美味しかった。

まぁね、超空腹状態かつ、このメンツで食べれば、なんでも美味しく戴ける。

午前中から夜までのほぼほぼ12時間。

遠藤会を堪能した土曜日だった。



そして、翌日の日曜日。

今度は、運営する側である。

いや、運営って言っても、ホントに当日のお手伝いのみで、申し訳ないっす！

って感じなんだけど。



昨日は聖霊降臨日=ペンテコステという、大事な日曜日であった。

そして、その日に、聖公会の東京教区の合同聖餐式が、みんみやともちゃんたちの母校である香蘭女学校で行われたのだ。



聖餐式の中では、按手式（24人）も含まれ、大規模な礼拝となった。

その実行委員をしているのが、教会の相方である幼なじみのまきちゃん。



数週間前、突然電話がかかってきた。

要件はというと、当日、礼拝の式文をプロジェクターで映すんだけど、

そのスイッチャーをやってくれない〜？と言ってきたのだ。



えー！？

アタシなんぞがやらせて頂いていいのー？

っつうか、アタシに出来るのー？

なんていうやり取りをしたのだが、

お声をかけて頂いたことに感謝をし、お引き受けすることにしたというわけ。



先週、リハーサルはしたものの、もはや、ぶっつけ本番である。

久方ぶりではあるが、香蘭の雰囲気は慣れているし、

なにより、まきちゃんのお手伝いができるー！ってことが何よりも嬉しい。

なので、珍しく全然緊張はしていなかった。



合同聖餐式は14時から始まる。

係の人たちの集合時間は、10時。

早め早めの習性で、9時40分に着いてしまった。



でも、まきちゃんはじめ、他の方々も結構早めにいらしたので、それほど待たなかった。

みんな、考えるところは一緒だ。

真面目ってことなのね。



初めてお会いする他の教会の方々にご挨拶をしつつ、お手伝いに励んだ。

これだけ大掛かりな聖餐式の準備である。

めっちゃ大変だったんだろうな〜と、ご奉仕しながらも、これまでのご苦労に感謝しまくり千代子であった。



プロジェクターの操作は、へますることなく無事に終了。

なおこさんやまきちゃんのご両親、この間銀座でごはんを一緒にいただいたあきこさんなどなど、いつもの教会のメンバーにも会えた。

やはり、知っている顔に会えると嬉しい。



なんたって、東京教区の司祭様がほぼほぼ大集合しているわけで。

礼拝後、お片付けをしていると、

ウチの教会の聖餐式に来てくださっていた司祭様方が声をかけてくださったりもした。

最近クリスチャンに復活したアタシなのにね。

ほんに、ありがたいことだ。



結局、600人超えの人々が参加したらしい。

予想を上回る人数に、実行委員の方々も嬉しそうだった。

運営する側は、あらゆることを想定して企画進行する。

その難しさと達成感を、ちょびっとだけけど、味あわせて頂いた日曜日だった。



イベントに参加する側。

イベントを運営する側。

両方の素晴らしさと大変さを実感した2日間だった。



誰かのため。

自分のため。

どっちでも構わない。



参加する側。

運営する側。

どちら側でも構わない。



何か目的を持って行動できることがあることに意味がある。

そんな思いを胸にき抱きつつ、今週も忙しさMAXでスタートした。



公休のむっくが旨辛ナポを山盛り作ったらしい。

LINEで「おつかれ！旨辛ナポ作ったよ！お母さんの分もあるよ！」と知らせてくれた。

嬉しかった。



例え、公休でウチにいたはずなのに、

玄関の外にパルシステムのコンテナが出しっぱなしであったとしても、

朝、回しておいた乾燥機の洗濯物がそのままであったとしても、

キッチンのガス台の拭きが甘かったとしても、

「おつかれ！」という言葉をいただけただけで嬉しい。



キッチンで使った調理器具やお皿も洗ってカゴに入れてあったし、

旨辛ナポもきちんとタッパーに入れて冷蔵庫に入れてあったし、

ソファーの上のクッションも彼なりに整えてあったからね。笑



アタシの半潔癖症を納得させることは、恐らく誰もできん。

アタシが自分でやることで満足出来るのだから。

それが、あたしの半潔癖症なのだ。



先ほど、お礼に明日のお弁当を作って冷蔵庫にいれておいて差し上げた。



ご飯の間に「梅おかか+ごま」を挟んであるのがポイントである。

あとは、むっくの旨辛ナポとメンチカツをいれてみた。

いつもの、詰めただけのお弁当である。



旨辛ナポ、ちょびっといただいたのだが、めちゃくちゃ美味しかった。

やっぱり、この子のセンスは凄いと思う。

相変わらずのバカ親炸裂だな。



あとは、洗濯物を畳んで寝るだけだ。

明日もラボ勤務の予定。

昨日、今日と、ダイソン君と戯れられなかったので、明日は少し早起きせねばな。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

土曜日がやってきた。

大好きな大好きな土曜日である。

花金も大好きだけど。



いよいよ、遠藤会「漢祭vol.7」の当日である。

http://www.endoukai.com/phone/index.html



楽しみすぎて、ゆうべはなかなか寝つけず。

そして、寝坊とまでは言わないけど、もっと早起きしたかったのに起きれんかった。

ショック。



むっくにお弁当作ってあげようと思っていたのよね。

しっかり、ご飯もセットしておいたのに。

悔しいから、さっき作って冷蔵庫に入れた。



ご飯の上に、むっくのお店の角煮を乗せて、あとは、冷蔵庫に残ってたおかずと、冷凍庫のチンするおかずをまんま入れた。

とりあえず、一日ぐらいなら、冷蔵庫で保存して明日持っていっても大丈夫だろ。（たぶん）



お弁当作り、もとい、お弁当詰めの作業を終え、シャワー浴びて洗濯したらあっという間に出かける時間となった。

LIVEは午後からだけど、物販があるからね。

あづと11時集合の約束をしてある。

嗚呼、楽しみ。



そうそう。

昨日、またも某機構の調達部さんから、小さい案件の受注連絡を頂いた。

しかも、今月末出発の案件。

この国もビザ申請あり。



だもんで、大急ぎでことを進めねばならん。

昨日もシャカリキに働いたよ。

この一週間で、でっかい案件×1、ちっさい案件×3分の契約関連の書類を作成して提出するという快挙を成し遂げた。

あ、昨日連絡がきた分は、週明けに出すけど。



契約が取れると、それに付随する社内の書類が山盛りあるわけで。

いやいやいやいや。

マジでキツかったわ。

でもね、昨日の案件は、ほんとーにとりたかった案件なので、泣きそうになるぐらい嬉しかった。



ちょうど、担当コンサルのあいちゃんがラボにいたので、2人で喜びの抱擁を交わしたわ。

彼女、この数年でめちゃくちゃ上り調子なんだ。

某機構での評価も非常に高い。（←担当さんに褒められたことが多々ある。）



まるで、自分の子どもがコンサルタントとして成長していくような気持ちだ。

つい数日前に現地業務から帰ってきたばかりのあいちゃん。

やること満載だろうけど、頑張って欲しい。

きっと、今回もええお仕事をしてくれるだろう。

そのためにも、あたしゃ、事務方として全面サポートに徹する所存である。



と、書いているうちに、新宿に到着。

ブログを書きながらも、遠藤会の新曲、「It's all right!!〜ウーロンハイの歌〜」を聞きまくっている。

気分は絶好調である。



そりでは、みなさまもステキングな土曜日を。