最近、今までに輪をかけて、「ちゃんとしたご飯を作らない」傾向にある。

だって、みんみ居ないし―――。

むっくは、学校帰りにすき屋に寄っちゃうから、

帰ってからはそんなにバクバク食べてくれないし―。



と、言い訳のプロローグ。

その中で、ギリで写真を撮るに値したメニューを紹介しよう。







筍とじゃこと油揚げの炒飯。

名付けて「春の炒飯」である。

嗚呼、なんてメルヘンなんだ、アタシってば。



ちょい味を濃い目にしてみた。

ほら、最近我が家の面々はお疲れ気味だからさ。

塩分補給ですよ。はい。



一緒に添えたのは、ローゼンハイムのインカのなんとかっていうジャガイモちゃん。

甘いんだ、これが。

まるで、サツマイモばり。



奥に見えるのは高級なさつま揚げ軍団。

東急の物産展で売っててね…

つい、試食を薦められちまったわけだ。



ほら、アタシ「試食しない主義」だから、

食べたら最後、買うんですわ。

はい。おまぬけです。



でも、大好きな練り物たちだし、たまには贅沢しても罰当たらんかなぁ―と。

やはり、マイバスで買うさつま揚げとは比べ物にならんかった。

いやね、マイバスが悪いんじゃないの。

この高級さつま揚げが美味しすぎってこと。



お次はコチラ。





先日、久々にりさちゃんが遊びに来てくれた時の夕飯である。

何もなくて「カレーでごめんね―」ではない。

前の晩から、しっかり煮込んで、ばっちり準備していたのだ。

まぁ、所詮カレーはカレーなんだけど、愛がこもってます。



今回はかなり辛い。

辛口×辛口。

ゴールデンカレーとジャワカレーのミックスだからね。

ちょいとマイルド感も醸し出すべかな―と、

ココナッツミルクも投入してみた。



でも、それほど影響は与えなかったみたい。

誰一人、ココナッツミルクに気付かなったから。

恐るべし、ダブル辛口カレールゥ。



ラストはコチラ。





以前、載せるには恥ずかしいといった、あの画像である。

不思議なもので、日にちが経つと

「ま、いいか。」と思えてきたんだな。



会社の傍の中華屋さん＠京華茶楼で買った鶏肉とナッツ炒め。

そして、朝作ったお弁当の残り(笑)の卵焼き。

と、ごはん。



嗚呼、なんて質素なんだ。

流石に、文句も言わず、

「美味しいね―」と食べるむっくが不憫になったよ。



そうそう、この鶏肉とナッツ炒め。

鶏肉とカシューナッツではない。

鶏肉とナッツ。



何故なら、ナッツがピーナッツだから！！

いやぁ、斬新だよね。

それに、とってもリーズナブル。

カシューナッツはお高いもの。



お店屋さんもいろいろ工夫してはるわ。←と、謎の関西弁。



さ、今日も頑張ろう。

なんと、いつもはのんびり11時出勤なのに、

今日は保険屋さんとのお約束が10時にあるので、

9時にはラボに着いていないといかん。



久々すぎる朝のラッシュ突撃作戦である。

1年ぶりかも―。

がんばれ、自分。



パソコンと書類たちの大荷物たち。

きっと邪魔モノ扱いされるだろな―。

めげるな、自分。



そりでは、みなさま、いってきマッスル！！

今夜の夕飯。





只今、真後ろでむっくが楽しそうに(笑)に食している。

まずは、うまうま混ぜご飯から。

これは、「文句なしにうまい！」のお褒めのお言葉をいただけた。



炊いたご飯に高価な寿司酢とごま油と白ごまを混ぜる。

そこへ、予め甘辛煮にした豚肉・シイタケ・油揚げをぶち込む。

それだけで、マジウマの混ぜご飯ができあがる。



「この混ぜご飯、俺も作れるようになる！」

そう宣言したむっく。

嬉しさのあまり、語り始めそうになったアタシに、



「あ、でも教えてくれるのは今度でいいよ。w」

と。

今日のむっくはアタシの心が読めるようだ。



おかず3点盛りはいっちゃん奥がローゼンハイム様のハムカツ。



「やっぱり、ハムは厚切りだよ、厚切り！」

そして、むっくとアタシはハムカツには「スイートチリソース」を欠かさない。



「でもって、チリソースに限るよね！」

ニコニコ語るむっくである。



真ん中は、ノートを買いに行くむっくに

「何かおいしそうなサラダ買ってきて―」

とのアタシのお願いに応えて買ってきてくれたむっくチョイスのサラダ。

ほうれん草とチキンのサラダである。



今日は在宅勤務だったので、サラダぐらい自分で作れよ―

てなお声も聞こえそうだが…疲れちゃったんだもん。w



で、このサラダ、かなり美味しいらしい。

「イタリアンドレッシングで和えているんだよ―！」

と、パッケージを見ながらいうアタシに、



「知ってるよ―俺が買ってきたんだからさ―」



「あぁ、そうだった。ボケてるな。アタシ。」



「ははははは。」



平和な会話が続く。



最後は手前のセロリちゃん。

いなばのタイカレー缶とセロリを炒めるという斬新な代物である。



「こ、こ、これは…もしや…(-_-;)」



臭覚のきくむっくはいち早くタイカレー味に気付いた。



「そうです！セロリのタイカレー味炒めです！！」



「うぅぅぅぅ・・・・( ；∀；)」



「まぁまぁ、食べてみてくださいよ。」



「う…うん。」



「どう？むっくの苦手なセロリとタイカレー。

マイナスとマイナスでプラスになるって思ったの。」



「(´ε｀；)ｳｰﾝ…プラスっていうか、かけ合わさっちゃってるから、

余計に辛いかもしれない。」



「なるほど…。」



「でも、もう一口頑張ってみる。」



「えらい！」



暫くして…。



「お母さん、ごめん。やっぱり無理だ。

これ以上食べると、他の美味しいものまでタイカレー味になって

美味しさが半減してしまう。」



「うんうん。わかったよ。キミはよくがんばった。努力は認めるよ！」



「だよね。俺、かなり努力してるよね。

お姉ちゃんにもトマト食べるように言ってよ。

リコピンは身体にめっちゃいいんだから。」



「そうだね―。でもさ、お姉ちゃん怖いんだもん。w」



「確かに…！( ´艸｀)」



ホントに今夜は穏やかな空気が流れている。

やっぱりアタシがカリカリしないのが影響しているのかな。

くま母なおちゃんにもメールでもらったばかりなんだ。

このところのアタシの気持ちの浮き沈みをこのブログで読んで、



『奈落の底から救われたようで良かったね。

この浮き沈みの生活は、いつ穏やかになるのか…

１日も早くと思うけど、来年はムックが受験生なのでちょっと心配です。

ムック、親孝行してぇ！！』



ホントになおちゃんには何でもお見通しってことなんだな。

むっくにこのメールのことを伝えると、



「がんばりますっ！！」

との、明るい(笑)お応えが。



はい。アタシもがんばります。(；´∀｀)



さてと、ひっさびさのビリータイムに突入してくるとするか。

そりでは、みなさま、また次回お会いいたしましょう。

またまた怒涛のように一週間が過ぎた。

パニクリはしなかったが、疲れた。

途中、ちょいとあって（めんどっちいから書かないけどw）落ち込んだけど、

どうにか這い上がり、今週のノルマはこなしたかな。



来週もびっちりだからな―。

地道にやっつけていくしかない。

やっぱり、3案件がいっせいのせ、で動くっつうのは大変だわさ。

ま、3つとも受注できてよかったけどさ。



明日、明後日は仕事の連絡がこないことを祈りつつ(笑)

少し身体と心を休ませたいよ。

掃除もしたいし…←相変わらずなやつ。(；´∀｀)



そんな中、ちゃんと作ったごはんを二つ。（だけかよ！）

それと、昨夜でろでろに疲れた身体を引きずって日吉に戻り、

誘惑に負けて食べちまったお外のごはんを一つご紹介しよう。



まずは、みなさんから大絶賛を浴びたコチラのメニュー。





れいちゃんと一緒に食べたイタリアンのお店のウリがスペアリブって知って、

無性に食べたくなって作った一品である。

3日間YOSHIDAグルメソースと花椒塩（ホァジョウエン）に付け込んだスペアリブを

フライパンで焼いただけ。

最後に黒コショウをガリガリやってできあがり。



余分な脂が落ちて意外にもさっぱりした仕上がりでありんした。

これは、また作って！のリクエストがあがりそう。



お次はこれ。





ガリバタチキンならぬ、「ガリバタポーク」である。

CMっていうのは、凄い威力がある。

まんまとはめられたアタシとむっく。

ちょいと前に、二人して連れ立ち、これを買ってきたのだ。







クックドゥ様である。

CMに登場したのが、孤独のグルメでサイコーの演技を見せてくれた「松重豊さん」。

相方が「これ、おもしろいよ」と言って薦めてくれたグルメ系ドラマ。

原作は漫画。



この中で紹介されるお店は実際にあるお店ばかりなのもおもしろい。

そして、なにより彼のたべっぷりがたまらん。

男性的でありながら、美しい。

そして、おいしそう。

夜中のドラマとしては、最悪だったけど（だってお腹空いちゃうんだもん）

めちゃくちゃおもしろかったのだ。



その彼が、クックドゥ様のCMでおいしそうに食べていたのがこれ。

そう、ガリバタチキンちゃんである。

食べたくなっちゃうに決まってるじゃん。



ちょうど豚バラを解凍しちゃったので、チキンの代わりにポーク。

でもって、長ネギより玉ねぎ好きのむっくが、

「お願いだから、玉ねぎにして！」と哀願してきて、

もはや、パッケージとは全然違う代物が出来上がった。



お味はもちろんグー。

ただ、玉ねぎを1個丸々入れちゃったから、

若干味が薄まっちゃったみたいなんだな。



「美味しかったけど、次回はもうちっと味濃い目がいいな―！」



「あーたの希望通りに玉ねぎ入れたからだよ―。

ま、アタシも半分にしておけばよかったんだよね。てへへ。」



そんな心温まる(笑)会話をも生み出してくれた一品であった。



ラストは、先ほども書いたように、

9時半過ぎまでびっちり働いた後、あまりの空腹に胃が痛くなるという

恐ろしい状況に陥ったアタシが、相方に連絡。

ちょうと同じ頃に日吉で落ち合えることがわかり、夜の11時近くに食べたのがこれ。







危険とわかりつつ、あびすけ。

久々の「油そば」をチョイスした。

それも、通が頼むという(笑)「焼き油そば」にした。



要は、油そばを最後までIHで弱火で温めながら食べるという

超贅沢な油そばである。



胃痛まで起こしたアタシを大満足させてくれるあびすけの油そばだった。

特製ラー油とお酢を足しつつ、混ぜ混ぜ。

そして、ずるずると食す。

嗚呼、至福の時。



やっぱりあびすけに敵う店はない。

麺、スープ、チャーシュー、メンマ、味玉。

どれをとっても◎である。



こんなにも満点を出すお店はそうそうない。

日吉に住んでてホントによかった。

…と言っても過言でない。



さ、いっぱい食べたら運動だ。

10日ぶりのビリーがアタシを待っている。

そりでは、ちょいと汗流してまいりマッスル！！



みなさま、ステキングな週末をお過ごしくださいまし。

アタシも、命の洗濯いたします。w

今週も金曜日がやってきた。

なんだかんだと、ラボ勤務と在宅勤務と、

間にお葬式を挟んだりなんかして…

地道にやることをこなした1週間だった。





いきなりだが、↑は、

たてちゃんお薦めで会社で購入した”「キャリア未来地図」の描き方”っつう本。



ラボに置いて、メンバーで順番に読みましょうってことなのだ。

めっちゃ読みやすいし、字数もそんなにない。

火曜日に持って帰って、一気に読んじまおうと思ったが、

思いのほか、水曜日がバタバタで…。



結局、昨日のラボまでの電車の中と、

年金事務所に申請書を提出しに行くときの電車の中と、

夜になってから、業務が終了した後にダダ―――ッと読んだ。

あと、20ページぐらいなんだけど、

流石に夜の10時近くなっちゃったから、続きはまた来週ってことで置いてきた。



なかなかおもろい本。

要は仕事かプライベートというorの発想ではなく、

仕事もプライベートもというandで考えようってこと。



でもって、いかに労働→仕事に変化させ、

趣味→特技に変えていくか。

さらに、仕事と特技をシナジー（相互作用）させちまおうってことらしい。



食べていくための「ライスワーク」と生きがいである「ライフワーク」の2軸を

両立させて、それをリンクさせていこうじゃないかっていうお話である。



めっちゃ、言ってることはわかるし、納得もする。

帰りにたてちゃんとも話したんだけど、

これって、「主婦向けじゃないよね。」っていう結論になった。



アタシみたいに、生活のために働いて、ほとんど手はかからないけど

子育てもあって、ご飯作ったり、お掃除したり、洗濯したりの家事もやる。

で、それらのライスワークにandとしてライフワークも…

ってなると、

「24時間じゃ足りねーじゃん。」

ってことなんだよね。



たてちゃんも、

「よう気づいたな。そこがこの本の残念なところなんや。

めっちゃええこと書いてあるんやけど

もっともっといろんな職種や立場の人の事例を集めて載せたら

さらにええ本になるのにな―。」

そのあたりを購入したamazonにコメントしたらしい。

相変わらず、やりおるな。w



まぁ、意識することが大事なわけで。

夜中から明け方のネットサーフィンや

一晩中歌い続けるカラオケや、

バカ話で盛り上がる飲み会も決して否定はしないと彼らは言っている。



ただ、「消費するだけ」の趣味はいかがなものかと。

コレクションをコンプリートしても、それはそこでおしまい。

何も生まれてこない。（と、言い切ってしまうのはちと怖いけど。）



趣味を一歩先に進ませる。

そこで、特技へと変化することで、あらゆることに影響を与え始める。

そんなことを仰ってるわけだ。



著者である彼ら二人は、ばっちりそれで成功したからね。

確かに彼らの言葉に説得力はある。

でもそんなにうまくいく人ばかりじゃない気もするわな。



とりあえず、アタシのライスワークは労働の域を

一生懸命仕事へとステップアップして行く必要があることは理解できた。

「消費活動」から「創造」への変化である。

そう簡単にはいかんだろうけど、

『がんばってみよう』という気になった。



あとは、ライフワークだな。

時間のやりくりと、体力の問題と、精神力の維持に係っている。

そして何よりも、アタシの趣味っていったいなんなんだ？

ってことだ。



お菓子作り？

ブログ書き？

海外ドラマ・映画鑑賞？



(-_-;うーむ

ゆっくり考えてみるか―。



そりでは、ちゃちゃっとお掃除を済ませて、お仕事に突入だ。

まずは目の前のライスワークにとりかかろう。w

眠い。

睡眠時間、2時間半。

そりゃ、眠いだろうよ。



でも、そんなこと言ってられない。

土日を思いっきり楽しく過ごしたんだからさ。

月曜日からの忙しさにぶーぶー言ってたら罰が当たるってもんだ。



それにしても昨日の忙しさは半端なかった。

在宅勤務だったんだけど、ウチのことに加えて連絡電話やメールがわんさか。

そして、どれもこれも、「急ぎ」で対応せねばならんことばかり。



ま、それが月曜日ってもんだ。

月曜日は、結局月曜日ってことさね。

兎に角、どうにかこなせた自分を褒めてあげよう。



で、日曜日の楽しかった画像…いや、おいしかった画像をお届けしよう。

超久々にくま母なおちゃん、くま姉一家、くま家の総勢9名が勢ぞろいした。

今回の宴は「くま姉一家の娘っ子たちを祝う会」である。



いっちゃん上のともちゃんが大学を卒業して（まだしてないけど）就職、

2番目のつっちんが、高校を卒業して、希望の短大へ、

そして、末っ子のくるちゃんが、中学受験を突破して、

姪っ子＆みんみと同じ中高一貫の学校に合格したのだ！



嗚呼、なんてすばらしい！！



新宿住友ビル49Fにあるスペイン料理屋さん「at（アット）」でお祝いをした。

ひとり2500円のコース料理に各自好きなドリンクを頼むスタイル。

そのコース料理がかなりのボリューミー。



まずはドリンク。

アタシはこやつを注文した。







「ディタオレンジ」ちゃん。

女子っぽく無難に甘めのカクテルにしてみた。



お酒にはめっぽう強いくま姉は、

同じく酒豪のお兄ちゃんと一緒にワインをぐびぐびいっていた。

流石だ。

すぐに酔っぱらってしまうなおちゃんもグラスワインを頼んでいたが、

グラス半分でギブ。



「いい気持ちになっちゃったわ―♪」

と、ニコニコしていた。



ともちゃんとみんみもアルコールをチョイスしていた。

そうか―。

二人ともとっくに20歳を超えたんだった。

童顔の彼女たちだから、すぐにその事実を忘れちまう。w



乾杯をしてほどなくして来たのがこれ。







お店特製のレバーペーストの美味しいこと！

鯛のカルパッチョもウマウマだった。

その後、3種類のタパスが順にやってきた。







コチラはスペイン風サラダ。

何処がスペインなんだかよくわからんかったが、

ドレッシングにチーズが入っていて、めっちゃグー。







これはフラメンコエッグ。

小さいココット皿にトマトソース味のパプリカやらなんやらが入っていて、

その上に卵を落としてオーブンで焼いた…と思われる。

アツアツがたまらん一品。







これは、ウエボ ロトって言って、

ポテトの上に生ハムと温泉卵が乗っかっている。

この3つが合わさって美味しくないはずがない。

そして、これはウチでも作れるw

是非、真似っこさせていただこう。



ここまでの画像を見てお分かりだろうが、

フラメンコエッグ以外、すべて大皿でやってくる。

9人分を半分にして、大皿×2枚。



初めにいくつかあるタパスの中から3種類選んでください…と

言われたわけがやっとわかった。

こうやって大皿に乗せて一緒に持ってくる為だったんだな。



この後のメイン料理も牛ほほ肉の煮込みか焼いたチキンのどちらかを選ぶ。

全員一致せねばならんのが少々残念だが、

それをすることで、ひとり2500円という考えられないお得な金額が生まれるのだ。



で、納得したところでメインのご登場。







牛ほほ肉の赤ワイン煮である。

10時間も煮込んであるんだそうな。

あたしゃ、唯一「チキン」を主張したが、

あっけなく牛ほほチームに負けてしまった。(^^ゞ



ウチの子どもらはチキン好きだと信じていたが、

ああいう場所では「みんなに合わせる」性質である。

…かと思いきや、あとで聞いたら

「どっちでもよかったんだ―」と、さらりと言われてしまった。

チェッ。



この段階でアタシのお腹はパンパン。

しかし、ラストのパエリアが待っている。

やってきたのはコチラ。







魚介類たっぷりのパエリアだ。

エビ好きのアタシはくらくらしてしまった。

なんと、頭から、足、シッポまでバリバリと戴いてしまった。



お向かいに座っていたなおちゃんが、



「え−−−−！？全部食べちゃうの―――！？」

と、びっくりまなこでアタシをガン見していた。



「うん。マジでいけるから。食べてみ―！」



「あたしはいいわ―( ´艸｀)」



ニコニコ笑顔でさらりと拒否る…

相変わらずのなおちゃんであった。w



もう、ムリでしょ…のこの状態でデザートが登場。







チーズケーキ、ティラミス、ダブルベリーのムース、

バニラ＆チョコアイス、季節のシャーベット×2種の

全5種類のデザートが大皿にのって2皿やってきた。



チーズケーキ半分、ムース半分、バニラアイスと、シャーベット半分、

ティラミス一口を戴いた。

もう、飽和状態だ。



ところが…。

アタシ以外の8名は違った。



「お好きなものをお代わりしてくださいね(*´∀｀*)」

のお店のおねーちゃんの言葉に



「じゃ、何にする―――？」

と、相談しているのだ。

恐るべし、こやつらの胃袋。



結局、再び大皿に乗ったデザートたちが彼女たちのお腹に吸い込まれた。

デザートは別腹って本当なのかもしれない。

アタシにはその余力は残念ながら残っていなかった。(-_-;)



こんなに至れり尽くせりのコースが、

さらに、ぐるなびの会員特典「シークレットクーポン」を使って2500円引き。

ステキングすぎる。



ただ唯一の難点は、お店の人の対応がもう一息って感じだったんだよね。

どーも不慣れ感が否めない。

まぁ、この時期、どのお店も新しいバイトが仕事を始めたばかりだから、

しょうがないっちゃっあしょうがないけどさ。



若干、イラッとする場面があったんだよね。

ま、その辺は美味しさとお得さでカバーできたからよしって感じ。

なんたって、今回も(笑)なおちゃんのおごちだったし。



いつも、ありがとうございます！！



そんなステキングななおちゃんを囲んでの孫たちとの画像はコチラ。







みんな大きくなったよな―。

なおちゃん、ホントに81歳なのかな―。w

この若さ、怖すぎる。



そうそう…

くま姉も言っていたけど、「女子会」にぴったりなお店のような気がする。

49Fというロケーションも盛り上がるし。

あたしゃ高いところは苦手だから、一番窓から離れた席に座ったけど。w

むっくは嬉しそうに窓から外の風景を撮ってたっけ。



翌日はお仕事だから…

と気を遣って4時半スタートという設定にしてくれたくま姉のおかげで、

帰りは京王デパートにある富沢商店でお買い物を堪能できた。



お腹いっぱいのあたしら3人は副都心線とつながった

東横線の新・渋谷駅とヒカリエをぶらぶらした。

食べ疲れと歩き疲れが祟ったのか、乗った途端、3人とも爆睡。



がーん…llllll(-_-;)llllll

起きたら綱島駅だった。



苦笑いしつつ、綱島駅からバスに乗って帰宅。

（日吉⇔綱島のバスなので、いつもと逆ルートで乗ったってわけ）



「こっちの方がうちの真ん前にバスが停まるからお得じゃん！」

と、むっくは嬉しそうだった。



「いや、日吉で降りれば30円電車が安かったんだよ。」

と、主婦的発言をするアタシ。



「え−−−−！？そうなんだ！知らなかった！」

と、電車に関して無知なむっくはびっくりしていた。

さらに、奴は東横線と副都心線が繋がったことも知らなかったらしい。

どんだけ普段チャリで動いているんだってことがこれで証明された。



ちなみに、新・渋谷駅に慣れるまでにはちょいと時間がかかりそう。

東横線からJR、銀座線、井の頭線への乗り換えは、途方もなく時間がかかる。

地上に上がる最後の階段＆エスカレーターの横幅が

びっくりするほど狭いのだ。

朝夕のラッシュを思い浮かべただけでゾッとした。



みんみは、

「1週間もすれば、慣れるんじゃない？

…でも、やっぱり遠くなったよね。

終電の時間に間に合うように、国立からの電車の時刻見直さなきゃ―(；´∀｀)」

と、先を読む発言をしていた。



アタシも若干のルート変更で半蔵門まで行くことになりそうだ。

今までの渋谷駅→30秒で銀座線に乗って表参道→

お向かいのホームに来た半蔵門線→半蔵門駅。

というパターンはなくなったというわけ。



お！そんなこんなで、こんなに長くなっちまった。

今日はてんこ盛りのラボ勤務だ。

そりでは、みなさま、今日も元気にいってきマッスル！