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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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ここ数日、とっても心が穏やかである。

なんでだろう?

考えてみた。



だってさ、ついこの間までは、

「めんどくさ―――」

「なんもしたくない―――」

って、鬱々してた自分がいたわけだから。



先ほど、シャワーを浴びながら、

ぼけら〜と自問自答してみた。



ふと思った。

「あ、もしかして、仕事?」って。



今週は思いのほかお仕事のペースが緩い。

火曜日から今日まで在宅勤務。

明日提出する諸々の書類たちも、昨日のうちにほぼやっつけた。



今日も問い合わせとかセミナーのビデオをDVDに焼くという

地味で先の長い作業はやっているけれど、

時間に追われてパニクる状態ではない。



つまり、仕事における、プレッシャーと疲労感が少なかったってこと。

だからと言って、今の仕事がイヤなわけじゃない。

むしろ、大好き。



っつうか、アタシの場合、常にその時やっているお仕事を

「やりたくないな―。辞めたいな―。」

と、思ったことはない。



いい子ちゃん発言のように取られたら哀しいんだけど、

「自分の仕事が好き」

と、いつも思っている。

というか、そういう風に思えるように努力している。



なんたって、社会人になってから、今の今まで、

紹介のみで仕事に就いてきたアタシである。



「うちの会社で働かない?」

と、言ってもらえての就職である。

これほど恵まれていることはない。



アタシの能力云々よりも、アタシのキャラを知ってのお誘いだ。

そんな幸運で得たお仕事を好きにならなくてどうする!と、

思うわけだよ。



だもんで、お仕事をすること自体は大好き。

ただ、もっと好きなのは、「おウチにいること」なのだ。



「夢は専業主婦」と若い頃に言い切ったアタシだ。

お掃除や料理やおウチの諸々のことをやっている時にこそ、

しあわせを感じるタイプなのかもしれん。



とはいうものの、働かざるもの食うべからず。

子どもらふたりを育て上げるという重要ミッションもある。

お仕事をすることは必要不可欠なのだ。



お仕事とおウチのこと。

このふたつの力加減を上手にコントロールするしかないってことか。



でもって、今日は久しぶりに「お掃除した―い!病」が発症。

最近のめんどくさ病を患っていた自分を思えば、

これは、なかなかいい傾向である。



まずは、お庭の雑草抜きから始めた。

その流れで、玄関周りのお掃除へ突入。

外側のドアもガンガン水洗いして、ピカピカだ。



洗濯をこなした後は、ダスキン&ダイソン君の出番。

面倒くさいことを心を込めて…を念頭に、

丁寧にお掃除を進めていった。



不思議なもんで、時間に追われていないせいもあるけど、

心を込めて丁寧にやることで、

意外にも無駄な動きがなく、手際よく作業が進むんだよね。



もちろん、後ろのポッケには会社のスマホを入れて、

いつでもラボからの転送電話を受けられるようにしてた。

つくづく思う。

「アタシって、めっちゃ真面目じゃん。」w



ダイソン君が終わって、一息ついた後は、

ずっと気になってた窓の拭き掃除。

全部の窓をやったら、へろへろになっちゃうのが目に見えてたから、

大きな窓のみ着手した。



そして、窓拭き以上に「やらなくちゃな―」と思っていた窓のサンも拭いた。

こちらは、3階から1階まですべての窓をクリア。

この辺りで、アドレナリン大放出状態である。



放出ついでに、もう一つ頑張ってみた。

キッチンの換気扇のお掃除だ。

年末ほど念入りじゃないけど、結構がんばってみた。



嗚呼、すっきりいい気分。



DVDに焼いておいたクリミナルも鑑賞。

充実感200%である。



夕方遅くなってから、近所のドラッグストア×2軒とマイバスで買い出し。

なんで、ドラッグストアに2軒も行ったのか。

ただ単に、一度ウチに戻ってきたら、買い忘れのモノが発覚したから。

それも、一番買いたかったものを忘れるというおまぬけさん。



やっぱり、メモに書かなきゃダメってことか。



しかし、今日のアタシは、そんなおまぬけもイライラに繋がらない。

それぞれのドラッグストアでお安くする品物のラインナップが違う。

1軒目のお店ではちょいとお高いな―って思って買わなかったモノが、

次のお店では特売してたりするわけよ。



でもって、今日もそんなことが起きてくれたわけだ。

「いやぁ〜さっき買い忘れたおかげじゃん!」

と、逆にウキウキ気分になれちゃう。



ホントに今日のアタシはどんだけ前向きなんだ。w



こんな風に毎日穏やかに過ごせたらいいよな―。

ガチで思った。



仕事で走り回って遣り甲斐を感じる日ももあれば、

今日みたいに、ウチのことをこなして充足感を得られる日もある。



このメリハリを味わいつつ、

身体の疲労具合をいかに解消していくか。

これが今のアタシの課題なのかも。



以前、例の仲間の一人であるMに言われたことがある。



「くまちゃんの肩から背中へのコリはもはや尋常じゃない状態。

固くなったセルライトが全体に張り付いてるの。

ビリーもいいんだけど、それよりもストレッチをして、

身体をほぐしながら、コリを一枚ずつはがしていくことが必要!」



なるほど、納得。



正直、左を向くだけで肩にピリピリと痛みを感じるほどだ。

で、素直なアタシは、リンパマッサージを始めてみた。

今週のアタシが穏やかなのは、

火曜日から始めたマッサージのおかげもあるのかもしれん。

単なる思い込みという噂もあるが。



ず――――っと前に購入したリンパマッサージの本を参考に

朝晩、じわじわと伸ばしたり、さすったり、押したり…。

痛いんだけど、気持ちいい。

まさに、「イタ気持ちいい」感じとはこれ如何に。



「継続は力なり」



ビリーを7年もやっていたアタシである。

毎日続けるという行為は嫌いじゃない。

むしろ大好き。(再び)



年齢を重ねてもリンパマッサージなら、

負担なく続けていけるだろう。

まずは、何の痛みもなく左を向けることを目標にがんばるか。w



ラストは今日のお弁当。







炒飯弁当なり。

おかずは、むっくの大好物のマカロニサラダとウィンナー。



出かける前に、お弁当をしっかりチェックしたむっく。

本気で雄叫びをあげていた。



こんな地味なお弁当でそこまで喜んでもらえるとは…

ヤツのウィンナー好きが高校卒業まで続くことを

心から願う母であった。



そりでは、みなさま、今夜もステキな夢を。






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おばんです。



おウチのことは何でもやる。

ごはん作り、お掃除はもちろんのこと。

家電の設置、配線、家具の修理・・・

手芸はあんまり得意じゃないけど、ボタンつけはできる。



そのアタシが、なんと、トイレの修理にまで着手してしまった。



実は、突然、タンクの水が溜まらなくなったのだ。

そして、レバーを回しても、手洗い管から水が出ない。



心底困った。



冷静になろう。

慌ててはいけない。

今日は在宅勤務だし、時間はある。



タンクの蓋を開けてみる。

予想以上に水垢がたまっていた。

まずは、掃除をしてみた。(笑)



もしかしたら、修理の人に来てもらうやもしれぬ・・・

そう判断し、きれいにしておくべきかな?と考えたわけだ。



美しい状態になったところで、いろいろ試してみることにした。

やかんに水を汲んで、無理やりタンクに水を一杯にし、漏れがないか確認。

特に問題なし。



止水栓をしめてみる。

あっちゃこっちゃいじる。

壊れている様子は見られない。



タンクの蓋を戻し、再度レバーを回す。

やはり手洗い管から水は出ない。

ダメ元で、止水栓を一度止めて、もう一度開けてみる。



なんと、手洗い管から水が出た。



なーんだ!直っちゃったよ!

と、ぬか喜びをして、またも流してみる。



やっぱり、手洗い管からは水は出ない。

なぬ?どうなっているんだ?

と、頭の中に?マークをいっぱい浮かべながら、

同じ作業を数回繰り返してみた。



埒があかない。(笑)



ネットで「困った人たち」が質問をするサイトに行ってみた。

なにやら、みなさまパッキンを替えて対処しているご様子。

でも、いまいちよくわからん。



こんな時は、やっぱりサポセンだ。



TOTOに電話してみた。

あっさり解決。

やはり、ネットでみたとおり、

「ダイヤフラム部」っちゅうパッキンの交換が必要らしい。



ただ、疑問が一つ残る。

なんで止水栓を一度閉めて、また開けると水がでるのか?

電話に出たお姉さんに聞いてみたけど、

そんな細かい質問をする人はあまりいないのか、

納得のいくお応えはいただけなかった。



ま、いいか。

兎に角、ダイヤフラムちゃんを買ってこなくては!

お姉さん曰く、ホームセンターで売っているという。

さらに、取り付け方の説明書をFAXしてくれるそうな。

親切だ。



品名、品番を教えてもらい、近所のホームセンターまでチャリンコを飛ばす。

がーん…llllll(−_−;)llllll

売ってない。



トイレ関連のパッキンはいっぱい売っている。

でも、アタシが欲しいダイヤフラムちゃんは売っていない。



気持ちを切り替えて、他の店を当たることにした。

とはいうものの、チャリンコである。

ちょいと離れたところにダイクマがあったはず!

あ・・・閉店したんだった。(-_-;)



ふらふらと漕いでいると、水回りの工事を請け負う店舗を発見。

さすがに、部品はないだろうな―と思いつつも、

念のため…と入ってみた。



すると、ウチのめっちゃ近所にある会社が

その手の部品を扱っているという情報を教えてくれた。

小売りもしてくれるとのこと。



急いでその会社に向かった。

すると、事務のおばちゃんが、倉庫に案内してくれた。

しかーし、同じ部品は取り扱いがなかった。



ま、そんな気はしてたんだよ。

ウチに戻って、落ち着いて考えてみた。



壊れたのは頻度の高い2階のトイレである。

1階のトイレは無事。



ってことはだよ。

1階のトイレのダイヤフラムを外して、

2階のトイレに仮で取り付けたらいいじゃね?



自分でもナイスアイデア!とうれしくなった。



予想通り、2階のトイレは復活した。

ちなみに、二つのダイヤフラムを見比べてみると、

摩耗度合が全然違う。



やはり、2階のトイレの人気は高かったってことだ。

リビングに隣接しているし、

なんたって、こっちはウォシュレットがあるからね。

むっくなんて、1階のトイレには滅多にいかないもの。w



てなわけで、とりあえず、2階のトイレが使えるようになり、

ホッと一息つきつつ、ネットでダイヤフラムちゃんを注文した。

明後日には届くはず。



しっかり張り紙もした。







いくら、2階のトイレの方が人気モノだと言っても、

玄関から直線コースで行けるこのトイレも

お便利と言えばお便利だからさ。



この張り紙を見たみんみ曰く、

「大学のトイレみたい―――!」



ふ―ん、そうなんだ。

大学のトイレって、そんなにしょっちゅう故障しているのか?w



タンク内のお掃除もしたし(1階のタンクもきれいにした。)

取り外し方、取り付け方もばっちりマスターした。

ふふふ。

今日からおいらのことを、トイレマイスターと呼んでくれ。



ピンチはチャンス。

パニクってお水110番に電話しなくてよかったよ。w

人間、落ち着けば何でもできる。(気がしてきた)



ま、今回は大した修理じゃなかったんだろうけどさ。

修理の人を呼ばずに直せた自分が嬉しかったのよ。



それにしても、この家も10年選手だもんな。

あっちゃこっちゃメンテが必要ってわけだ。



次は何の修理をやるんだろう。

怖いような、ちょっと楽しみなような。



一仕事終えたら、ホントの仕事の連絡が舞い込んできた。

急きょ書類作成と相成った。



どうにかこうにか対応し終えたら、

あらら、もう夜じゃん。



てなわけで、今夜は冷蔵庫で寝かしておいた

ハヤシライスの残りで誤魔化すことにした。

ルーを増やす意味と、味をちょっと変えてみようと、

生クリームをどっさり入れてみた。







マイルドでちょいと高級感のあるお味に変身。

むっく曰く



「こっちの方が好きかも―♪」

だって。



「またハヤシライス―――!?」

って言われないで、ホントによかった。

いや、もしかして、アタシに気を遣ってブーブー言わなかったのかな?

最近のむっくは、妙にオトナだからな。



おっと、もう夜中じゃん。

そりでは、みなさま、おやすみなさいまし。




本日の題名。

誰の台詞だかおわかりだろうか?

この言葉の後に続くのは、



「・・・観るのは大好きなの!」



これで、わかるかな―。

「今日の試合が大事」そう言えばわかるよね。

そうです。サッカーのこと。



そして、こんな気の抜けたことを本気で言うお方は一人だけ。

くま母なおちゃんである。w



今日のアタシは、朝からお弁当作り、洗濯を済ませた後は、

予想外のメールラッシュで、

あっちゃこっちゃと連絡を取りまくり、

それに伴い、発生したお仕事をこなしていた。



途中、仕事とおウチ用の買い出しにも出かけ、

かなり精力的に活動をした。



あっという間に夕方。

仕事もひと段落つき、

続きは明日だな―。

ダイソン君でもかけようかな―。



と思ったが、今の今までず――っと黙っていたことに気付いた。



(誰かと喋りたい)



時計を見たら6時過ぎだった。

仕事をしている友人たちにとってはまだ中途半端。

主婦仲間にとっては、夕飯作りの真っ最中。



ってことで、アタシのおしゃべりの餌食として選ばれたのがなおちゃんだったのだ。



喋る、喋る。

それに嫌な顔をせず(見えないけど)、

うんうんと聞いてくれるなおちゃん。

嗚呼、親って素晴らしい。



散々喋っている間、気になったことがあった。

彼女の後ろで流れるテレビの音である。

かなり、大きい。

いつもなら、電話中は小さくするのが常である。



思いっきりしゃべり倒したアタシは



「ごめんね―。こんな時間に長電話して。」



「大丈夫よ。ちらちらテレビ見ながら聞いてたから。w」



「なぬ?」



「ふふふ。ごめんね―。

だって、今日は大事な試合なんだもん。」



「試合?あ――――!サッカーか!!」



「そうそう!!あなたは見ないの?」



「(´ε`;)ウーン…

サッカーはそんなに興味ないかなぁ―。」



「あららら。面白いのよ!!・・・ルールはわからないけど。」



「えぇぇぇえええ!?ルールがわからないのに見てるの?」



「そうよ。でも、今出場している選手、全員顔も名前もわかるの!」



「すごすぎる!」



「パパにも『ルールはわからなくても、観てるだけ面白いわよ!』って

いつも言ってたのよ。」



「で、パパはなんて言ってた?」



「『僕は喜んで観ている君を見ている方が面白いよ。』って言ってた♪」



「おぉぉぉ!流石、元祖ラブラブ夫婦だ。」



そして、その後、アタシもテレビをつけて試合を観戦しつつ、

なおちゃんからプチ情報をゲット。



ホンダ君は20歳ぐらいで結婚したとか、

ロシアからかわいい子供も来てるとか。

香川を知らないなんて、信じられな−−−い!とバカにもされた。



兎に角、オーバー80恐るべしである。



後半戦に入るちょい前に、むっくが帰宅。

電話を切り、お手軽夕飯を二人で食べながら、試合観戦を楽しんだ。



むっくは、ルールをとてもよく知っている。(笑)

っていうか、けっこう得意な分野である。

小学生時代、サッカー習ってたしね。



「ねぇねぇ、今のはなんでファールなの?」



「相手に手をかけたからだよ。」



「ファールを何回かするとイエローカードが出ちゃうの?」



「ううん。ファール1回でもイエローカードが出されたりするよ。

ただ、イエローを2枚出されたらレッドカードが出て、退場なんだ。」



「ふ−−−−ん。そっか―。」



「フリーキックってファールがあったところから蹴るの?」



「そうだよ。」



「じゃ、ゴールからめっちゃ遠い時もあるんだ!」



「う…うん。(苦笑)」



「あ―――!なんで、今のはコーナーキックなの?」



「相手選手に当たってボールが外に出たからね。」



「なるほど。よく見てるな―。」



こんな小学生以下の質問にむっくは嫌な顔一つせず

懇切丁寧に教えてくれた。



そして、後半も後半。

まさかの、オーストラリアにゴ―――ル!

二人とも、心臓が痛くてたまらなくった。



バクバクしながらも目はテレビにくぎ付け。



「やばいよ―!時間ないよ―!」



むっくも興奮している。

そこで、なんと、オーストラリア選手のハンド。



「へ?今触った?」



「うん!触った!!!」



「目いいな―むっくは。」



「いや、みんな見えてるでしょ。」



「アタシには見えなかった。」



「・・・(苦笑)」



ホンダ君のPKとなる。



「ねぇねぇ、なんで、あんな近くから蹴っていいの?」



「PKだからだよ!」



「ほぉぉ―――。じゃ、入る?」



「う―ん。たぶん決めてくるだろうけど、

キーパーに読まれちゃったら、わからないよね。」



「そういうもんか―。」



アタシらの心配なんぞいらんかった。

ホンダ君の目は狩人そのものだった。

絶対に決める!

その目は語っていた。



ど真ん中にゴ―――ル!!!

これで同点だ。

でも、アディショナルタイムが3分もある。



「むっく、みんなホンダ君に乗っかっちゃってさ・・・

めちゃくちゃ大喜びしてるけどいいの?」



「うん。いいんだよ。」



「だって、まだ時間残ってるよね?」



「大丈夫だよ。ちゃんとみんな戻るから。」



「サッカーってこんな感じなの?」



「うん。こんな感じ。w」



「でもさ、時間残っているわけだし、

この後、オーストラリアがゴール決めたら、日本の負けだよね?」



「そうそう。そういうこともありうる。」



「それって、まさにドーハの悲劇じゃん!

お母ちゃんは、この目でその悲劇をテレビで見たんだよ!!」



「おぉぉぉ―――!そっか―。」



「みんな、頼むよ―――!がんばれ―――!」



くま家のリビングはまさにスタジアムと一体化していた。

ココで?っていうタイミングでオーストラリアに選手交代。

そして、次のホイッスルでボールが蹴られ、即ホイッスル。



試合終了の合図だった。



引き分けではあるが、そこにいるみんなにとっては、

まさに勝利の瞬間だった。



いやぁ〜いい試合だった。

何がいいってね。

日本が終始、攻め続けて、さらにナイスな守備も見れたっていうのもある。



それ以上に、オーストラリアの選手も日本の選手も、

めちゃくちゃフェアプレーだったのよ。



わざとじゃなくてもぶつかっちゃうじゃない?

そんな時に、相手を起こしてあげるんだけど、

それが、他の試合では見たことがないくらい、感じがいいんだな。



アタシが今まで観た試合が特に悪かったのかな―。(-_-;)

いや、そんなことはないな。

きっと、オーストラリアの選手がすばらしいんだ。



ホームでの試合っていうのもいいよね。

へんてこな応援もないし。

ブーイングもしないし。



日本人特有なんだろうな。

こういう正義感あふれる応援の仕方って。

とても気持ちのいい試合だった。



一番の収穫は前よりルール覚えたことだな。w



「これに勝つとどうなるの?」

電話でそうなおちゃんに聞いた。



「ブラジルに行けるのよ!!!!」

興奮してなおちゃんは教えてくれた。



そうか―。

次のw杯の開催国はブラジルってことなんだ。

その時までに、もうちっとサッカーの勉強をしておこう。



最後に今日のお弁当画像をご紹介。







チンのおかずだけじゃない、ちょいと豪華版。

「ジャガイモがおいしかった!」

と、むっくに褒められた。



ジャガイモとは、先日のかわいこちゃんフライパンで作った

例のチーズ焼きである。

冷めても美味しいなんて、ステキングすぎる。



次回は、焼き立てを食べさせてあげようっと。



そりでは、みなさま、おやすみなさいまし。






今日もよく働いた。

月曜日だしな―、と、今日はしゃかりきにはならず、

6時半にラボを出て、まっすぐ帰ろうと思った。



生協の品物も届いているだろうし、

みんみもむっくも、今夜はウチで食べるって言ってたからさ。



だが、ウチには今、昨日の夕飯@ハヤシライス様がある。

ちなみに、昨夜、寂しく(笑)相方とふたりで食べたメニューはコレ。







ついに、かわいこちゃんのフライパンを使ってみたのだ。

適当に切ったジャガイモにオリーブオイルと

クレイジーソルトと黒コショウをふりかけ、蓋をして

弱火の直火にかける。



ジャガイモに竹串をさしていい感じになったら、

チーズをのせて、オーブンへ!!







アホみたいに簡単で、びっくりするくらい美味しかった。

セラミックってステキ。



てなわけで、みんみが早めに帰ってくるのなら、

生協も片付けてくれるかな―?

晩ごはんもハヤシちゃんを温めて食べてくれるかな―?

などと期待をした。



急きょ、寄り道をすることに決めた。



アタシの手元には、昼間のうちにラボの傍にある大好きなパン屋さん

「TiMi」で買ったパンがある。

おウチで食べようかなぁ―

誰かにプレゼントしようかなぁ―



と、漠然と思って衝動買いしたこのパンたちを

ファーストシルバーで一緒に働いていた、だまちゃんのところに

お届けにあがることにしたのだ。



渋谷駅で電話して、彼女の住む武蔵新田駅で落ち合うことにした。

こっちがうれしくなっちゃうくらい、彼女は大喜び。

アタシに負けず劣らず、パン好きの彼女だものね。

へへへ。よかった、よかった。



その帰りに、ダメ元でキョーコに電話をしてみた。

残念ながら、留守電だった。

だが、律儀な彼女は必ずメールをくれる。



「ど―したの?なんかくれんのぉ―?」

と、相変わらずのイカレたメールをよこしてきた。(笑)



「一杯、付き合ってもらおうと思ったのさ―」



「ケータイはいつも不携帯だから、

誘ってくれる時は、前日に連絡ちょーだい♪」

と、これまた、彼女らしい返信がきた。



やっぱり、あいつはおもろい。

そして、今日の寄り道はこれでおしまい。

結局、8時半過ぎに帰宅した。



きちんと生協の品物は定位置にしまわれ、

ハヤシライスを温め、食した彼らの食器たちも、

しっかりお片付けが完了していた。



えらいぞ、こどもらよ。

それでこそ、くま家の血を受け継ぐ者たちだ。(笑)

お礼に明日のお弁当は気張らねばな。



そりでは、みなさま、おやすみなさいまし。








水曜日。

あたしゃ張り切っていた。

お仕事もバリバリこなし、夕飯は久々のキャセロールを作成。







手前の小さいお皿にのっているのは、

相変わらずのローゼンハイム様のお惣菜だけどね。w

しかしながら、お手製の

「ポテト&ミートグラタンwithカマンベール」は

むっくから大絶賛を浴びたのだよ。



もちろん、有頂天この上ない。

完璧にいい気になった。



そして、今日。

いや、もう昨日か。



ラボでのお仕事は予定を見事にやり遂げましたよ。

急きょ、美容院に行きたくなって、予約の電話をしたら、

運よくS君が空いている時間があり、

毎度のシャンプー、カット、カラーリングをしてもらった。



大好きなI君が昇格しちゃって、

彼のシャンプーはもう味わえない。



他のアシスタントたちも決してお下手ではない。

ただ、上手じゃないだけ。w

アタシ、シャンプーフェチだから、評価が厳しいんだよ。



髪型もS君にお任せ状態ではいるけれど、

なんだか、アタシが求めているものと

若干、ズレが生じてきたような気がしてきた。



正直に

「なんかね―。周りの反応がいまいちなんだよ。

ショートに戻しなよ―っていう声が多いんだ。

未だに、この髪型に違和感があるなんてぇいう輩もいるんだ。

この重さはどうにもならないんだよね…。」

そう伝えてみた。



いったい自分はどんな髪型にしたいのか?っていう

具体的なビジョンがないから、



「ま、いいや。S君の好きにやってぇ―。」

っていういつもの展開になっちまった。



折角の至福の時のAshタイムのはずなのに、

充足感を得られず、凹む。



ウチに帰ってきて、相方に電話した。

ちょいと心配だったことが、いい感じに進んでいることが判明し、

嗚呼、よかった―とホッとしたのも束の間、

ちょっとした言葉のあやから、空気はブリザード。



(-_-;うーむ…後味悪し。



些細なことに引っかかって、

今の今まで楽しい!と思っていた気持ちが、

あらららら~と鬱々気分に落ち込んでいく。



こんな日もあらーな。

そう自分に言い聞かせてみた。



今日は心も身体もくたくた。

身体が疲れている時は心も荒むのかもな。



こんな時は何も考えず寝るに限る。

さぁ、寝よう。



そりでは、みなさま、おやすみなさいまし。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]